JPH11173423A - 密封装置 - Google Patents

密封装置

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JPH11173423A
JPH11173423A JP35632397A JP35632397A JPH11173423A JP H11173423 A JPH11173423 A JP H11173423A JP 35632397 A JP35632397 A JP 35632397A JP 35632397 A JP35632397 A JP 35632397A JP H11173423 A JPH11173423 A JP H11173423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sealing device
tightening spring
hole
fuel injection
mounting
Prior art date
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Pending
Application number
JP35632397A
Other languages
English (en)
Inventor
Norikazu Sato
則和 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
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Publication of JPH11173423A publication Critical patent/JPH11173423A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02FCYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
    • F02F7/00Casings, e.g. crankcases or frames
    • F02F7/006Camshaft or pushrod housings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 主にエンジンのシリンダヘッドカバー1と燃
料噴射ノズル2との間に装着される密封装置11につい
て、緊締スプリング18が所定の装着位置からずれたり
固定部14から脱落したりすることがなく、また緊締ス
プリング18に錆が発生することがなく、もって安定し
た装着性およびシール性を長期間に亙って維持すること
が可能な密封装置を提供する。 【解決手段】 シリンタヘッドカバー1に設けた孔部3
に貫挿される筒状の密封装置本体12を備え、この密封
装置本体12の軸方向一端部に孔部3の開口周縁部に当
接する鍔部13を設け、密封装置本体12の軸方向他端
部に燃料噴射ノズル2の外周に嵌着される固定部14を
設け、この固定部14に緊締スプリング18を装着した
密封装置11であって、緊締スプリング18を、固定部
14に対してモールド成形により一体化することにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、密封装置に係り、
特に、エンジンのシリンダヘッドカバーと燃料噴射ノズ
ルとの間に装着されるのに適した密封装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に示すように、一般的な内燃機関
は、ピストン51を内挿したシリンダ52が設けられた
シリンダブロック53と、このシリンダブロック53の
頂部に気密的に取り付けられるとともに吸排気バルブ5
4が装着されたシリンダヘッド55と、シリンダブロッ
ク53の底部に気密的に取り付けられるとともに潤滑油
を収容するオイルパン(図示せず)とを備えており、燃
料噴射ノズル56が、シリンダヘッド55を被覆するよ
うに取り付けられたシリンダヘッドカバー57の内側で
シリンダヘッド55に固定されており、パイプユニオン
58がシリンダヘッドカバー57の孔部57aを貫通し
て燃料噴射ノズル56に接続されており、燃料管59が
パイプユニオン58に接続されている。
【0003】上記内燃機関においては、燃料噴射ノズル
56がシリンダヘッド55に固定される一方で、燃料管
59がエンジン本体に固定されているために、燃料噴射
ノズル56とパイプユニオン58との螺合部分はシリン
ダヘッドカバー57に対して直接的には取り付けられて
いないが、シリンダヘッドカバー57の内部の気密性を
維持するために、前記孔部57aを密封する密封装置が
シリンダヘッドカバー57と燃料噴射ノズル56との間
に装着されている。
【0004】従来、この密封装置60は、図4に示すよ
うに構成されているが、以下のような不都合を有してい
る。
【0005】すなわち先ず第一に、筒状の密封装置本体
61の一端部(図上下端部)に、燃料噴射ノズル56の
外周に嵌着される環状の固定部62が設けられ、この固
定部62の外周面に環状の装着溝63が設けられ、この
装着溝63に環状の緊締スプリング64が後付けで嵌着
されているために、この緊締スプリング64がエンジン
の振動等によって装着溝63から外れたり、固定部62
から脱落したりすることがある。このようなことがある
と、固定部62に対して適切な大きさの緊迫力を付与す
ることができなくなるために、燃料噴射ノズル56への
装着性およびシール性が損なわれることになる。
【0006】また装着溝63に嵌着された緊締スプリン
グ64の外周部が固定部62の外周面より径方向外方に
突出していることが多いために、当該密封装置60をシ
リンダヘッドカバー57の孔部57aに差込み装着する
ときに、緊締スプリング64が孔部57aの開口周縁部
と干渉し、これにより緊締スプリング64が装着溝63
から外れることもある。緊締スプリング64が孔部57
aの開口周縁部と干渉する場合には、装着の作業性も損
なわれることになる。
【0007】また上記従来技術においては、緊締スプリ
ング64が装着溝63から外れて固定部62から脱落す
ることがないように、固定部62における装着溝63の
先端側(図上下端側)に比較的大径のスプリングホルダ
部65が設けられており、このスプリングホルダ部65
が比較的大径であることから、比較的大きな剛性を備え
ている。したがって、このように剛性の大きなスプリン
グホルダ部65が緊締スプリング64のすぐ隣に設けら
れているために、緊締スプリング64の緊迫力が減殺さ
れることがあり、このようなことがあると、これに対処
すべく緊締スプリング64に緊迫力の大きなものを使用
しなければならない。また上記した差込み装着時に、こ
のスプリングホルダ部65が孔部57aの開口周縁部と
干渉して捲れることがあり、これにより緊締スプリング
64が装着溝63から外れることもある。
【0008】更にまた、上記従来技術においては、装着
溝63に嵌着された緊締スプリング64の略全面が外部
に露出しているために、この緊締スプリング64の材質
がSWP等である場合、装着の前後に亙って、この緊締
スプリング64に錆が発生することがある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の点に鑑
み、緊締スプリングが所定の装着位置からずれたり固定
部から脱落したりすることがなく、また緊締スプリング
に錆が発生することがなく、もって安定した装着性およ
びシール性を長期間に亙って維持することが可能な密封
装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の密封装置は、一方の取付部材に設けた孔部
に貫挿される筒状の密封装置本体を備え、前記密封装置
本体の軸方向一端部に前記孔部の開口周縁部に当接する
鍔部を設け、前記密封装置本体の軸方向他端部に他方の
取付部材の外周に嵌着される固定部を設け、前記固定部
に緊締スプリングを装着した密封装置であって、前記緊
締スプリングが、前記固定部に対してモールド成形によ
り一体化されていることにした。
【0011】上記構成を備えた本発明の密封装置は、上
記したようにエンジンのシリンダヘッドカバーと燃料噴
射ノズルとの間に装着されるのに適したものであって、
緊締スプリングが固定部に対してモールド成形により一
体化されているために、以下の作用を奏する。
【0012】すなわち、上記したように緊締スプリング
が固定部に対してモールド成形により一体化されている
ために、この緊締スプリングが固定部に対して相対移動
することがない。したがって緊締スプリングが所定の装
着位置からずれたり、固定部から脱落したりするのを防
止することが可能となる。
【0013】また上記したように緊締スプリングが固定
部に対してモールド成形により一体化されているため
に、緊締スプリングが固定部の肉厚内に埋設されて、固
定部のゴム状弾性材によって被覆されている。したがっ
て、この埋設され被覆された部分について、錆が発生す
るのを防止することが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】つぎに本発明の実施形態を図面に
したがって説明する。
【0015】図1は、当該実施形態に係る密封装置11
の断面図であって、図2はその装着状態を示しており、
この密封装置11は、図示したように、ディーゼルエン
ジンのシリンダヘッドカバー1と燃料噴射ノズル2との
間に装着されるものである。
【0016】シリンダヘッドカバー1に、その板厚を貫
通するように孔部(貫通孔とも称する)3が設けられて
おり、この孔部3にパイプユニオン4が図上上方から非
接触で差し通されており、このパイプユニオン4の先端
部4aに燃料噴射ノズル2の先端部2aが接続されてい
る。
【0017】当該密封装置11は先ず、略円筒状を呈す
るゴム状弾性材製の密封装置本体12を備えており、こ
の密封装置本体12の軸方向一端部(図上上端部)に、
前記孔部3の開口周縁部に対して図上上方から当接する
環状の鍔部13が一体に設けられており、同じく軸方向
他端部(図上下端部)に、燃料噴射ノズル2の大径部2
bの外周に嵌着される環状の固定部14が一体に設けら
れている。密封装置本体12は上記したように略円筒状
に成形されているが、当該密封装置11が前記孔部3に
対して図上上方から差込み装着されるものであるため
に、装着の作業性を良化させるべく、密封装置本体12
はその外周面が若干先窄まりに成形されている。
【0018】密封装置本体12の図上上部および鍔部1
3に、断面略L字形を呈する金属製の取付環15が埋設
されており、この取付環15のフランジ部15aが鍔部
13の一部をなし、かつその下面が表面露出しているこ
とによって、この取付環15がフランジ部15aにおい
て孔部3の開口周縁部に直接係合するようになってい
る。フランジ部15aの図上上側に、環状を呈するゴム
状弾性材製の凸部16が図上上方に向けて設けられてお
り、この凸部16がパイプユニオン4のボルト部のフラ
ンジ5に押圧されることによってこのフランジ5に密接
し、これによりこの部分がシールされる。
【0019】取付環15の筒状部15bを埋設した密封
装置本体12の上部外周面に、環状のビード部17が所
要数一体に設けられており、このビード部17が孔部3
の内壁に密接することによって、この部分がシールされ
る。
【0020】固定部14に、環状を呈する緊締スプリン
グ(ガータスプリングとも称する)18が埋設されてお
り、その緊迫力(ばね力)によって固定部14が燃料噴
射ノズル2の大径部2bの外周に嵌着固定されるように
なっている。この緊締スプリング18は、密封装置本体
12を加硫成形する金型(図示せず)にこれを挿入する
ことによって固定部14に対してその成形と同時に一体
化されており、すなわち固定部14に対してモールド成
形により一体化されている。この緊締スプリング18は
SWP等の金属線を螺旋に巻くことによって成形されて
いる。またこの緊締スプリング18は固定部14の先端
部(図上下端部)に全部が埋設されている。図4に示し
た従来技術における装着溝およびスプリングホルダ部は
固定部14に設けられておらず、固定部14の外周面
は、若干先窄まりに成形された密封装置本体12の外周
面と略面一状に成形されている。
【0021】固定部14の内周面に、環状を呈するゴム
状弾性材製のシール部19が一体に設けられており、こ
のシール部19が燃料噴射ノズル2の大径部2bの外周
面に密接することによって、この部分がシールされる。
このシール部19はリップ状に成形されている。
【0022】上記構成を備えた密封装置11は、凸部1
6をフランジ5に密接させ、ビード部17を孔部3の内
壁に密接させ、シール部19を大径部2bの外周面に密
接させることによってシリンダヘッドカバー1と燃料噴
射ノズル2との間を確実にシールすることが可能であ
る。
【0023】また緊締スプリング18が固定部14に対
してモールド成形により一体化されているために、以下
の作用効果を奏することが可能である。
【0024】すなわち、上記したように緊締スプリング
18が固定部14に対してモールド成形により一体化さ
れているために、この緊締スプリング18が固定部14
に対して相対移動することがなく、単独移動することが
ない。したがって緊締スプリング18が所定の装着位置
からずれたり、固定部14から脱落したりするのを防止
することができる。したがって常に適切な大きさの緊迫
力を固定部14およびシール部19に付与することがで
き、これにより装着性およびシール性を安定化させるこ
とができる。
【0025】また緊締スプリング18の全部が固定部1
4に埋設されるとともに、固定部14の外周面が、若干
先窄まりに成形された密封装置本体12の外周面と略面
一状に成形されているために、緊締スプリング18およ
び固定部14が、当該密封装置11の孔部3への差込み
装着時に、孔部3の開口周縁部に対して干渉することが
ない。したがって装着の作業性を向上させることができ
る。
【0026】また緊締スプリング18が固定部14の先
端部に埋設されていて、固定部14の先端部に従来のよ
うにスプリングホルダ部が設けられていないために、緊
締スプリング18の緊迫力がスプリングホルダ部に減殺
されることなく固定部14およびシール部19に伝達さ
れる。したがって装着性およびシール性を向上させるこ
とができる。
【0027】更にまた、緊締スプリング18の全部が固
定部14の肉厚内に埋設されているために、その全部が
固定部14のゴム状弾性材によって被覆されている。し
たがって緊締スプリング18の表面に錆が発生するのを
防止することができ、これにより緊締スプリング18の
耐久性を向上させることができる。
【0028】
【発明の効果】本発明は、以下の効果を奏する。
【0029】すなわち、上記構成を備えた本発明の密封
装置においては、上記したように緊締スプリングが固定
部に対してモールド成形により一体化されているため
に、この緊締スプリングが固定部に対して相対移動する
ことがなく、単独移動することがない。したがって緊締
スプリングが所定の装着位置からずれたり、固定部から
脱落したりするのを防止することができる。したがって
常に適切な大きさの緊迫力を固定部に付与することがで
き、これにより装着性およびシール性を安定化させるこ
とができる。
【0030】また上記したように緊締スプリングが固定
部に対してモールド成形により一体化されているため
に、緊締スプリングが固定部の肉厚内に埋設されて、固
定部のゴム状弾性材によって被覆されることになる。し
たがって、この埋設され被覆された部分について、錆が
発生するのを防止することができ、これにより緊締スプ
リングの耐久性を向上させることができる。
【0031】また上記したように緊締スプリングが固定
部に対してモールド成形により一体化されれば、従来技
術における装着溝やスプリングホルダ部が不要となる。
したがって当該密封装置の装着の作業性を向上させた
り、装着性およびシール性を向上させたりすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る密封装置の断面図
【図2】同密封装置の装着状態を示す断面図
【図3】一般的な内燃機関の説明図
【図4】従来例に係る密封装置の断面図
【符号の説明】
1 シリンダヘッドカバー(一方の取付部材) 2 燃料噴射ノズル(他方の取付部材) 2a,4a 先端部 2b 大径部 3 孔部 4 パイプユニオン 5 フランジ 11 密封装置 12 密封装置本体 13 鍔部 14 固定部 15 取付環 15a フランジ部 15b 筒状部 16 凸部 17 ビード部 18 緊締スプリング 19 シール部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の取付部材(1)に設けた孔部
    (3)に貫挿される筒状の密封装置本体(12)を備
    え、前記密封装置本体(12)の軸方向一端部に前記孔
    部(3)の開口周縁部に当接する鍔部(13)を設け、
    前記密封装置本体(12)の軸方向他端部に他方の取付
    部材(2)の外周に嵌着される固定部(14)を設け、
    前記固定部(14)に緊締スプリング(18)を装着し
    た密封装置(11)であって、 前記緊締スプリング(18)が、前記固定部(14)に
    対してモールド成形により一体化されていることを特徴
    とする密封装置。
JP35632397A 1997-12-10 1997-12-10 密封装置 Pending JPH11173423A (ja)

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Effective date: 20031105

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Effective date: 20060721