JPH11170489A - 印刷物画像検査装置及び集中印刷物画像検査装置 - Google Patents

印刷物画像検査装置及び集中印刷物画像検査装置

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JPH11170489A
JPH11170489A JP9336748A JP33674897A JPH11170489A JP H11170489 A JPH11170489 A JP H11170489A JP 9336748 A JP9336748 A JP 9336748A JP 33674897 A JP33674897 A JP 33674897A JP H11170489 A JPH11170489 A JP H11170489A
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JP
Japan
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image
printed matter
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general
network interface
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Application number
JP9336748A
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English (en)
Inventor
Yoshito Abe
淑人 阿部
Masahiko Soeda
添田  正彦
Hiroshi Sato
博 佐藤
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報の共有化を促進したり、印刷機近傍に限
らず印刷品質や印刷機の稼動状況をオンラインで把握で
きるようにし、印刷機の稼動能率の向上や、印刷機の運
転及び保守に要する人手を減少する。 【解決手段】 印刷面の撮影映像に基づいて印刷品質を
検査する印刷物画像検査装置20A〜20Bにおいて、
汎用ネットワークインタフェイスNICを備える。ネッ
トワーク化を容易に図ることができる。又ネットワーク
化することで、相互に情報を共有化することが容易にな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷面の撮影映像
に基づいて印刷品質を検査する印刷物画像検査装置に係
り、あるいは該印刷物画像検査装置を複数用いる集中印
刷物画像検査装置に係り、特に、情報の共有化を促進し
たり、印刷機近傍に限らず印刷品質や印刷機の稼動状況
をオンラインで把握できるようにし、印刷機の稼動能率
の向上や、印刷機の運転及び保守に要する人手を減少す
ることができる印刷物画像検査装置及び集中印刷物画像
検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】印刷物の不良には、印刷用紙の欠陥によ
るものとして、しわ、異物の付着、汚れ等によるものが
ある。又、印刷中に発生する、インキ汚れ、ヒッキー、
ドクター筋、濃度不良、色調不良等、様々なものがあ
る。
【0003】ここで、図1のような印刷機の版胴3及び
ゴムローラ5において、図2のように、ごみ7が付着す
る場合がある。すると、このごみ7により印刷用紙1に
インキが転写されなくなり、図3の斜線のような目玉状
の色抜け不良が発生することがある。該不良が上記のヒ
ッキーである。
【0004】従来、このような印刷不良は目視検査によ
って見出しており、作業負荷が大きく、検査精度が変動
する等の問題があった。このため近年では、印刷不良を
自動的に検査するための様々な技術が提案され、開示さ
れている。
【0005】例えば、特公平1−47823では、ま
ず、正常な印刷物が印刷された時点で、走行印刷物の絵
柄から読み取った画像データを基準画像データとして、
画像メモリに記憶しておく。又印刷物の実際の検査の際
には、上記の基準画像データを画像メモリから読み出
し、印刷中の検査対象の印刷物の絵柄から読み取った検
査対象画像データと画素単位で比較して、印刷の良否判
定を行う方法や印刷物の検査装置に関する技術が開示さ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記特
公平1−47823を含め従来の技術では、印刷機個々
で、又その近傍で印刷物を検査することが前提となって
いる。従って、印刷機個々に取り付けた検査装置単体で
は有効な検査ができるものの、複数の印刷機に取り付け
た複数の印刷物画像検査装置の動作状況を中央監視室等
で一括監視することが困難であった。
【0007】従来、印刷機と印刷物画像検査装置との間
は、信号毎に信号線が配線され、又信号はそれぞれ独立
してPIO(parallel input output )で入出力してい
る。又、印刷物画像検査装置相互を接続する場合もほぼ
同様である。従って、多数の配線やPIOを必要とし、
設備費用が上昇するだけでなく、印刷機や印刷物画像検
査装置の構成を変更することが非常に困難になる等の問
題がある。特に、複数の印刷物画像検査装置で情報を共
有し、協調して動作させること等は不可能であった。
【0008】本発明は、前記従来の問題点を解決するべ
くなされたもので、情報の共有化を促進したり、印刷機
近傍に限らず印刷品質や印刷機の稼動状況をオンライン
で把握できるようにし、印刷機の稼動能率の向上や、印
刷機の運転及び保守に要する人手を減少することができ
る印刷物画像検査装置及び集中印刷物画像検査装置を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願の第1発明の印刷物
画像検査装置は、印刷面の撮影映像に基づいて印刷品質
を検査する印刷物画像検査装置において、印刷面の撮影
映像を取り入れる画像入力部と、該撮影映像に基づいて
印刷品質を検査する画像処理部と、汎用ネットワークイ
ンタフェイスとを備えるようにしたことにより、前記課
題を解決したものである。
【0010】又、前記印刷物画像検査装置において、前
記汎用ネットワークインタフェイスを用いたデータ通信
を、汎用通信プロトコルで行うようにしたことで、情報
伝送に必要なソフトウエアの開発に要するコストや時間
を削減したり、該ソフトウエアの信頼性向上を図ること
ができる。
【0011】次に、本願の第2発明の集中印刷物画像検
査装置は、1台以上の前記第1発明の印刷物画像検査装
置を前記汎用ネットワークインタフェイスで接続すると
共に、該汎用ネットワークインタフェイスで外部モニタ
装置を接続するようにしたことにより、第1発明の印刷
物画像検査装置の特徴を生かし、該印刷物画像検査装置
を遠隔地の前記外部モニタでも利用できる集中印刷物画
像検査装置としたものである。
【0012】以下、本発明の作用について簡単に説明す
る。
【0013】本願の第1発明でも、第2発明でも、複数
の印刷物画像検査装置で多量の情報を共有したり、遠隔
地の外部モニタでも利用できるようにするため、各印刷
物画像検査装置には、汎用ネットワークインタフェイス
を備えるようにしている。このためネットワークを効率
よく利用する印刷物画像検査装置を、少ない費用で、又
短期間で構築することができる。又複数の印刷物画像検
査装置を接続し、情報を共有することが可能となる。伝
送する情報の変更も、ソフトウエアのみで容易に対応で
きるようにすることも可能である。
【0014】送信者や受信者や送信情報等を特定するた
めの通信プロトコルに汎用のものを利用することも可能
である。又該通信プロトコルに関するソフトウエアに汎
用のものを利用することも可能であり、開発費の削減や
開発期間の短縮を更に図ることができる。
【0015】このように本願の第1発明及び第2発明で
は、情報の共有化を促進したり、印刷機近傍に限らず印
刷品質や印刷機の稼動状況をオンラインで把握できるよ
うにし、印刷機の稼動能率の向上や、印刷機の運転及び
保守に要する人手を減少することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図を用いて本発明の実施の
形態を詳細に説明する。
【0017】図4は本実施形態の集中印刷物画像検査装
置の全体構成を示すブロック図である。この図は、いず
れもネットワークインタフェイス40を有する複数の印
刷物画像検査装置20A〜20C及び遠隔モニタ装置2
6が、集線装置24で相互に接続されている様子を示し
ている。この実施形態では3台の印刷物画像検査装置2
0A〜20Cと1台の遠隔モニタ装置26が接続されて
いるものの、本発明はこのような台数を限定するもので
はない。なお、この図4において、又他の図において
も、「NIC」は、ネットワーク・インタフェイス・カ
ード(Network Interface Card)を示す。
【0018】図5は前記印刷物画像検査装置20A〜2
0Cの構成を示すブロック図である。
【0019】印刷物画像検査装置20A〜20Cは、印
刷面の撮影映像に基づいて印刷品質を検査する、それぞ
れ一般的な印刷物画像検査装置に対して、ネットワーク
インタフェイス40を付加したものである。該印刷物画
像検査装置20A〜20Cは、ネットワークインタフェ
イス40と、検査結果を印刷機側に伝達する機械連動部
52と、撮影映像に基づいて印刷品質を検査する画像処
理部53と、情報表示部54と、検査結果を提示する対
人操作部55とで構成される単独検査本体装置43を有
していると共に、印刷面の撮影映像を取り入れる画像入
力部46を有している。この画像入力部46は、予め撮
影され、記憶保存されている印刷面の撮影映像を読み出
すものである。又、この画像入力部46は、検査中に逐
次、印刷面の撮影映像を読み込むものである。なお、そ
れぞれの印刷物画像検査装置20A〜20Cは、同一の
プロセスを監視する別の機能を持ったものでもよく、別
々のプロセスを監視する同一機能のものでもよい。
【0020】図6は、前記遠隔モニタ装置26の構成を
示すブロック図である。
【0021】遠隔モニタ装置26は、その情報表示部本
体60の情報表示部62及び対人操作部65の構成に対
して、ネットワークインタフェイス40を付加したもの
である。該遠隔モニタ装置26からは、常時それぞれの
印刷物画像検査装置20A〜20Cの動作状況や、過去
の検査履歴等を閲覧することができる。
【0022】本実施形態ではネットワークインタフェイ
ス40は、高速高信頼性で情報の伝送が可能であればよ
く、特別な装置を新たに開発せず、汎用のものを利用し
ている。具体的には、印刷物画像検査装置20A〜20
C及び遠隔モニタ装置26の全てのネットワークインタ
フェイス40と集線装置24とで、広く普及している
「100BASE」の汎用LAN(local area networ
k)を構成している。又、ネットワークインタフェイス
40には、広く普及している「100BASE−TX」
の汎用LAN用のインタフェイスを利用している。集線
装置24には、「100BASE−TX HUB」を利
用している。
【0023】このようにLANに汎用のものを利用し、
ネットワークインタフェイス40や集線装置24に汎用
のものを利用することで、安価に装置を実現することが
可能になると共に、構成の変更も容易に行うことが可能
となる。又、本実施形態の該LANに他のコンピュータ
装置を接続し、印刷物画像検査装置20A〜20C及び
遠隔モニタ装置26に係る情報を読み出したり、書き換
えたりできるようにすることも比較的容易である。
【0024】なお、今後のネットワーク装置の発展に応
じて、上記のLANを、「Fiber Channe
l」や「ATM622」等のより高速なネットワーク方
式に変更することも可能である。
【0025】LANを含め、単一のネットワークを複数
の機器が共有し、多種多様の情報を伝送しあう場合に
は、送信者や受信者や送信情報等を特定するための通信
プロトコルが必要となる。本実施形態のLANでは、通
信を規定する「TCP/IP」等のトランスポート層
と、情報伝送を規定するFTP(file transfer protoc
ol)やNFS(network file system )等のアプリケー
ション層に分けたプロトコルを利用している。具体的に
は、LANに接続する各装置をLAN側からは汎用コン
ピュータに見立て、各種情報はLANで伝送可能なファ
イルシステムのファイルとして実装する。
【0026】又、印刷物画像検査装置20A〜20C及
び遠隔モニタ装置26の間の情報のやり取りは、FTP
のファイル転送プロトコルを用いて逐一行ってもよい。
しかしながら本実施形態では、NFS等のファイル共有
プロトコルによって、情報の読み出しや書き込みが相互
に自由にできるようにしている。例えば米国マイクロソ
フト社のOS(operating system)「Windows
NT」のLANマネージャを利用して、このような機能
を実現することができる。
【0027】例えば図7では、印刷物画像検査装置20
Aは、ファイルシステム73Aを有し、検査システム7
0Aを構成している。又同様に、印刷物画像検査装置2
0Bは、ファイルシステム73Bを有し、検査システム
70Bを構成している。ここで、印刷物画像検査装置2
0Aはファイルシステム73Bの読み出し及び書き込み
が可能になっていると共に、印刷物画像検査装置20B
はファイルシステム73Aの読み出し及び書き込みが可
能になっており、検査システム70A及び70Bでは相
互にファイルシステム73A及び73Bが共有されてい
る。
【0028】なお、印刷物画像検査装置20Aはファイ
ルシステム73Aを、又印刷物画像検査装置20Bはフ
ァイルシステム73Bを、それぞれローカルな専用のハ
ードウェアに必ずしも構成する必要はなく、遠隔のサー
バに構成してもよい。場合によっては同一のサーバに、
これらファイルシステム73A及び73Bを実装しても
よい。
【0029】ここで、このようにファイルとして実装
し、印刷物画像検査装置20A〜20C間で共有可能に
された情報には、印刷機に関する装置固有情報として、
最大シリンダ幅データ、最大シリンダ周長データ、
シリンダ最高回転数データ、印刷ユニット数データ
等がある。印刷物に関する印刷品目情報として、品目
名データ、印刷開始時刻データ、印刷終了時刻デー
タ、ロットサイズデータ、原反幅データ、シリン
ダ周長データ、使用色数データ等がある。検査条件に
関する情報として、画像サイズデータ、許容値デー
タ、各種装置連動状態データ等がある。又、不良情報
に関するものとして、発生位置データ、発生時刻デ
ータ等がある。更には、印刷物の検査に用いる基準画像
のデータや、検査済みの不良画像のデータも、共有情報
とされている。
【0030】以上説明した通り、本実施形態によれば、
情報の共有化を促進したり、印刷機近傍に限らず印刷品
質や印刷機の稼動状況をオンラインで把握できるように
し、印刷機の稼動能率の向上や、印刷機の運転及び保守
に要する人手を減少することができる。
【0031】従来、印刷物画像検査装置の情報は、それ
ぞれの印刷物画像検査装置内のメモリに存在した。この
ような情報を共有化しようとすると、ハードウェア的に
信号毎に信号線を用意する必要があり、信号線の数が増
大してしまうという問題があった。又、特定の接続先を
想定してデータ送受をこのような信号で行うためには専
用のソフトウエアが必要になり、実現が困難なだけでな
く、設備の構成等の変更に対応することも極めて困難で
あるという問題があった。本実施形態では本発明を適用
することでこのような問題がない。
【0032】ここで本実施形態の優れた特徴を順に挙げ
ると、ファイル共有の形態で情報共有化することで、簡
単なファイルアクセスの手順で印刷画像検査装置相互又
遠隔モニタ装置に対して相互に情報の読み出しや書き込
みができるようになり、又装置構成の変更が容易に行え
る。汎用ネットワークインタフェイス及び汎用プロトコ
ルを利用したことにより、汎用コンピュータを用いて情
報を容易に取り出すことができる。又これらを利用した
ことにより、検査履歴等の情報を単一のファイルサーバ
等に記録することが可能であり、又、個々の印刷画像検
査装置で別々に外部記憶装置を備えることに比べて、大
量のデータを安価に蓄えることができる。更には、生産
管理等の目的で導入されているコンピュータ機器と連動
させることが容易に可能であり、この場合には各種情報
を自動的に伝送できるので、オペレータの操作を減少す
ることができる。
【0033】なお、本実施形態では、商用のネットワー
クインタフェイスや下位通信プロトコルを利用したが、
本発明はこのような手段に限定されるものではない。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、情報の共有化を促進し
たり、印刷機近傍に限らず印刷品質や印刷機の稼動状況
をオンラインで把握できるようにし、印刷機の稼動能率
の向上や、印刷機の運転及び保守に要する人手を減少す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的な印刷機の版胴及びゴムローラの構成を
示す側面図
【図2】ごみが付着した場合の印刷機のゴムローラ及び
印刷用紙の状態を示す側面図
【図3】印刷不良の1つであるヒッキーを示す印刷用紙
の平面図
【図4】本願の第1発明及び第2発明が適用された実施
形態の集中印刷物画像検査装置の全体構成を示すブロッ
ク図
【図5】前記実施形態の印刷物画像検査装置の構成を示
すブロック図
【図6】前記実施形態の遠隔モニタ装置の構成を示すブ
ロック図
【図7】前記実施形態の情報の共有化を示すブロック図
【符号の説明】
1…印刷用紙 3…版胴 5…ゴムローラ 7…ごみ 20A〜20C…印刷物画像検査装置 24…集線装置 26…遠隔モニタ装置 40…ネットワークインタフェイス 43…単独検査本体装置 46…画像入力部 52…機械連動部 53…画像処理部 54…情報表示部 55…対人操作部 60…遠隔モニタ装置本体 62…情報表示部 65…対人操作部 70A、70B…検査システム 73A、73B…ファイルシステム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印刷面の撮影映像に基づいて印刷品質を検
    査する印刷物画像検査装置において、 印刷面の撮影映像を取り入れる画像入力部と、 該撮影映像に基づいて印刷品質を検査する画像処理部
    と、 汎用ネットワークインタフェイスとを備えるようにした
    ことを特徴とする印刷物画像検査装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記汎用ネットワーク
    インタフェイスを用いたデータ通信を、汎用通信プロト
    コルで行うようにしたことを特徴とする印刷物画像検査
    装置。
  3. 【請求項3】1台以上の請求項1の印刷物画像検査装置
    を前記汎用ネットワークインタフェイスで接続すると共
    に、 該汎用ネットワークインタフェイスで外部モニタ装置を
    接続するようにしたことを特徴とする集中印刷物画像検
    査装置。
JP9336748A 1997-12-08 1997-12-08 印刷物画像検査装置及び集中印刷物画像検査装置 Pending JPH11170489A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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