JPH11162733A - 電磁リニアソレノイド - Google Patents
電磁リニアソレノイドInfo
- Publication number
- JPH11162733A JPH11162733A JP9323467A JP32346797A JPH11162733A JP H11162733 A JPH11162733 A JP H11162733A JP 9323467 A JP9323467 A JP 9323467A JP 32346797 A JP32346797 A JP 32346797A JP H11162733 A JPH11162733 A JP H11162733A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- linear solenoid
- mover
- electromagnetic linear
- electromagnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Electromagnets (AREA)
Abstract
抑え、均一なストローク特性を有する電磁リニアソレノ
イドを提供する。 【解決手段】 コイル12と、コイル12内に配置され
た磁性材料よりなる固定子14と、固定子14の案内孔
14a内に移動自在に配置される磁性材料よりなる可動
子15と、固定子14と可動子15との間の磁気的引力
に対抗する弾性体16とを備える電磁リニアソレノイド
1において、固定子14若しくは可動子15の一部の磁
気抵抗を変化させるようにした。
Description
イブレータの駆動部に用いられる電磁リニアソレノイド
に関するものである。
面断面図である。図9に示すように、従来の電磁リニア
ソレノイド1は、非磁性体の円板状のプレート10と、
ヨーク11と、コイル12と、コイル12内に固着され
る固定子14と、固定子14に対して対向配置されると
ともに、固定子14に設けられた案内孔14aの内壁を
案内とする励磁体からなる可動子15と、可動子15を
負荷力に逆らって固定子14側に付勢する弾性体に相当
するコイルばね16と、可動子15の先端に固定される
非磁性体の棒状のシャフト18とを備える。
性金属にて形成した中空の略円柱状のものであり、適宜
手段でプレート10に固定される。
るボビン(図示せず)の外周に、表面を絶縁層にて被覆
された軟銅線を巻回して形成される。コイル12は、ヨ
ーク11に収納されている。
であり、コイル12の内径に略等しい外径を有する形状
に切削加工等により形成される。固定子14の内方には
後述する可動子15を同軸上に遊嵌する案内孔14aを
有している。
の内壁を案内として可動する大略円柱状の磁性金属製の
もので、反対側にはリング状の鍔部15aを有してい
る。
15の固定子側端面の中央に立設しており、プレート1
0を貫通してなり、シャフト18の先端には円板状のば
ね受け19が固着されている。
成されたコイルスプリングであり、シャフト18に貫通
されるとともに、プレート10とばね受け19との間に
介在している。また、シャフト18は、黄銅等の非磁性
体金属材料により形成され、可動子15に固着されてい
る。
イド1において、コイル12に励磁電流が流れることに
より、可動子15に対して負荷力Fに反する方向に電磁
吸引力が働き、可動子15は電磁吸引力とコイルばね1
6のばね力が平衡する位置まで移動する。
磁リニアソレノイド1にあっては、可動子15のストロ
ークと電磁吸引力との間に図10に示すような関係を有
しており、電磁吸引力の大小差が大きく、不均一なもの
となるという問題点を有している。
ものであり、その目的とするところは、可動子の移動に
伴う電磁吸引力のばらつきを抑え、均一なストローク特
性を有する電磁リニアソレノイドを提供することにあ
る。
コイルと、コイル内に配置された磁性材料よりなる固定
子と、固定子の案内孔内に移動自在に配置される磁性材
料よりなる可動子と、固定子と可動子との間の磁気的引
力に対抗する弾性体とを備える電磁リニアソレノイドに
おいて、固定子若しくは可動子の一部の磁気抵抗を変化
させるようにしたことを特徴とするものである。
磁リニアソレノイドにおいて、固定子の外周を切削し、
案内孔の深さによって固定子の断面積が変化するように
したことを特徴とするものである。
磁リニアソレノイドにおいて、固定子の断面積が所定値
以上になるようにしたことを特徴とするものである。
項3記載の電磁リニアソレノイドにおいて、固定子の外
周に固定子と磁気抵抗の異なる材料を付加するようにし
たことを特徴とするものである。
項4記載の電磁リニアソレノイドにおいて、可動子の一
端に孔を設け、孔の深さによって可動子の断面積が変化
するようにしたことを特徴とするものである。
磁リニアソレノイドにおいて、可動子の断面積が所定値
以上になるようにしたことを特徴とするものである。
項6記載の電磁リニアソレノイドにおいて、可動子に設
けた孔に可動子と磁気抵抗の異なる材料を付加するよう
にしたことを特徴とするものである。
について図1乃至図3に基づいて、第2の実施の形態に
ついて図4に基づいて、第3の実施の形態について図5
に基づいて、第4の実施の形態について図6に基づい
て、第5の実施の形態について図7に基づいて、第6の
実施の形態について図8に基づいて、それぞれ詳細に説
明する。なお、従来の技術において図9を基に説明した
電磁リニアソレノイドと同等の箇所には同じ番号を付
し、その詳しい説明を省略している。
形態に係る電磁リニアソレノイドの側面断面図である。
図2は可動子のストロークと電磁吸引力との関係を表す
グラフである。図3は固定子の拡大断面図である。
1は、非磁性体の円板状のプレート10と、ヨーク11
と、コイル12と、コイル12内に固着される固定子1
4と、固定子14に対して対向配置されるとともに、固
定子14に設けられた案内孔14aの内壁を案内とする
励磁体からなる可動子15と、可動子15を負荷力に逆
らって固定子14側に付勢する弾性体に相当するコイル
ばね16と、可動子15の先端に固定される非磁性体の
棒状のシャフト18とを備える。
来のものと異なり特徴とするのは、以下の構成である。
すなわち、固定子14の上端外周部を切削し、案内孔1
4aの深さによって固定子14の断面積が変化するよう
にしており、本実施の形態では、案内孔14aの開口に
近い程、断面積が小さくなるようにしている。
の固定子14と可動子15との電磁吸引力と可動子15
のストローク量との関係を図2に示す。なお、図2にお
いて、例えば、ang=75とは、固定子14の側面断面外周
と案内孔14aの開口面とのなす角度(以下、切削角度
と記載)が75°であることを表している(図3参
照)。
気抵抗が大きく増加するため、従来の電磁リニアソレノ
イド(ang=0)の場合と比較して、固定子14方向に生
じる電磁吸引力の最大値は減少するものの、可動子15
の動き始めにおける電磁吸引力は切削角度の増加に伴い
増加する傾向にあることが分かる。従って、例えば、切
削角度を75°にすれば、ストローク特性の極大値と極
小値との差は6.4Kgfから3.0Kgfと小さくなり、不均一な
ストローク特性が改善される。
を切削し、案内孔14aの深さによって固定子14の断
面積が変化するようにし、例えば、切削角度が75°と
なるようにすれば、電磁吸引力発生のための有効磁束を
増加させることが可能となり、磁束方向も可動子が固定
子方向に吸引される方向に働くため、電磁吸引力に大小
差が生じるのを抑え、均一なストローク特性を有する電
磁リニアソレノイドを提供することが可能となる。
形態に係る電磁リニアソレノイドの側面断面図である。
1は、非磁性体の円板状のプレート10と、ヨーク11
と、コイル12と、コイル12内に固着される固定子1
4と、固定子14に対して対向配置されるとともに、固
定子14に設けられた案内孔14aの内壁を案内とする
励磁体からなる可動子15と、可動子15を負荷力に逆
らって固定子14側に付勢する弾性体に相当するコイル
ばね16と、可動子15の先端に固定される非磁性体の
棒状のシャフト18とを備える。
来のものと異なり特徴とするのは、以下の構成である。
すなわち、可動子15の、固定子14と対向接極する側
の一端に孔20を設け、孔20の深さによって可動子1
5の断面積が変化するようにしており、本実施の形態で
は、孔20の開口に近い程、断面積が小さくなるように
している。
ための有効磁束を増加させることが可能となり、磁束方
向も可動子が固定子方向に吸引される方向に働くため、
電磁吸引力に大小差が生じるのを抑え、可動子15のス
トローク特性を均一にすることが可能になるとともに、
可動子15の軽量化を図ることが可能となり、可動子1
5の応答性を改善することが可能となる。
形態に係る電磁リニアソレノイドの側面断面図である。
1は、非磁性体の円板状のプレート10と、ヨーク11
と、コイル12と、コイル12内に固着される固定子1
4と、固定子14に対して対向配置されるとともに、固
定子14に設けられた案内孔14aの内壁を案内とする
励磁体からなる可動子15と、可動子15を負荷力に逆
らって固定子14側に付勢する弾性体に相当するコイル
ばね16と、可動子15の先端に固定される非磁性体の
棒状のシャフト18とを備える。
来のものと異なり特徴とするのは、以下の構成である。
すなわち、固定子14の上端外周部を切削し、案内孔1
4aの深さによって固定子14の断面積が変化するよう
にするとともに、固定子14と磁気抵抗の異なる材料
(例えば、非磁性部材等)によりなる固定子保護部材2
1を付加し、固定子14と固定子保護部材21とによる
断面積が案内孔14aの深さによらず略一定となるよう
にしている。従って、本実施の形態では、案内孔14a
の開口に近い程、断面積が小さくなるようにしているの
で、固定子14と固定子保護部材21とによる断面積に
おいて、案内孔14aの開口に近くなる程、固定子保護
部材21の断面積に占める割合が増加することになる。
ための有効磁束を増加させることが可能となり、磁束方
向も可動子が固定子方向に吸引される方向に働くため、
電磁吸引力に大小差が生じるのを抑え、可動子15の不
均一なストローク特性を改善することが可能となるとと
もに、固定子14の切削した部分を固定子保護部材21
により保護することが可能となるので、電磁リニアソレ
ノイド1の作成過程において外部からの衝撃等により、
固定子14外周の破損等を防止することが可能となる。
形態に係る電磁リニアソレノイドの側面断面図である。
1は、非磁性体の円板状のプレート10と、ヨーク11
と、コイル12と、コイル12内に固着される固定子1
4と、固定子14に対して対向配置されるとともに、固
定子14に設けられた案内孔14aの内壁を案内とする
励磁体からなる可動子15と、可動子15を負荷力に逆
らって固定子14側に付勢する弾性体に相当するコイル
ばね16と、可動子15の先端に固定される非磁性体の
棒状のシャフト18とを備える。
来のものと異なり特徴とするのは、以下の構成である。
すなわち、可動子15の、固定子14と対向接極する側
の一端に孔20を設け、孔20の深さによって可動子1
5の断面積が変化するようにするとともに、形成した孔
20に可動子15と磁気抵抗の異なる材料(例えば、非
磁性部材等)によりなる可動子保護部材22を付加した
構成となっている。本実施の形態では、孔20の開口に
近い程、可動子15の断面積は小さく、可動子保護部材
22の断面積は大きくなるようにしている。
ための有効磁束を増加させることが可能となり、磁束方
向も可動子が固定子方向に吸引される方向に働くため、
電磁吸引力に大小差が生じるのを抑え、可動子15のス
トローク特性を均一にすることが可能となるとともに、
構造上薄肉となる可動子15の開口付近の強度を高める
ことが可能となる。
形態に係る電磁リニアソレノイドの側面断面図である。
1は、非磁性体の円板状のプレート10と、ヨーク11
と、コイル12と、コイル12内に固着される固定子1
4と、固定子14に対して対向配置されるとともに、固
定子14に設けられた案内孔14aの内壁を案内とする
励磁体からなる可動子15と、可動子15を負荷力に逆
らって固定子14側に付勢する弾性体に相当するコイル
ばね16と、可動子15の先端に固定される非磁性体の
棒状のシャフト18とを備える。
来のものと異なり特徴とするのは、以下の構成である。
すなわち、固定子14の上端外周部を切削し、案内孔1
4aの深さによって固定子14の断面積が変化するよう
にしており、本実施の形態では、案内孔14aの開口に
近い程、断面積が小さくなるようにしている。ただし、
固定子14の断面積は所定値以上になるようにしてお
り、例えば、図7に示すように、固定子14の側面断面
は台形形状をなすようにしている。
を切削し、案内孔14aの深さによって固定子14の断
面積が変化するようにすれば、電磁吸引力に大小差が生
じるのを抑え、均一なストローク特性を有する電磁リニ
アソレノイドを提供することが可能となるとともに、固
定子14の断面積が所定値以上になるようにすれば、切
削に伴う固定子14側面の強度低下を防止することが可
能となる。
形態に係る電磁リニアソレノイドの側面断面図である。
1は、非磁性体の円板状のプレート10と、ヨーク11
と、コイル12と、コイル12内に固着される固定子1
4と、固定子14に対して対向配置されるとともに、固
定子14に設けられた案内孔14aの内壁を案内とする
励磁体からなる可動子15と、可動子15を負荷力に逆
らって固定子14側に付勢する弾性体に相当するコイル
ばね16と、可動子15の先端に固定される非磁性体の
棒状のシャフト18とを備える。
来のものと異なり特徴とするのは、以下の構成である。
すなわち、可動子15の、固定子14と対向接極する側
の一端に孔20を設け、孔20の深さによって可動子1
5の断面積が変化するようにしており、本実施の形態で
は、孔20の開口に近い程、断面積が小さくなるように
している。ただし、可動子15の断面積は所定値以上に
なるようにしている。
ための有効磁束を増加させることが可能となり、磁束方
向も可動子が固定子方向に吸引される方向に働くため、
電磁吸引力に大小差が生じるのを抑え、可動子15のス
トローク特性を均一にすることが可能になるとともに、
可動子15の軽量化を図ることが可能となり、可動子1
5の応答性を改善することが可能となる。また、可動子
15の断面積が所定値以上になるようにすれば、切削に
伴う可動子15の強度低下を防止することが可能とな
る。
あっては、コイルと、コイル内に配置された磁性材料よ
りなる固定子と、固定子の案内孔内に移動自在に配置さ
れる磁性材料よりなる可動子と、固定子と可動子との間
の磁気的引力に対抗する弾性体とを備える電磁リニアソ
レノイドにおいて、固定子若しくは可動子の一部の磁気
抵抗を変化させるようにしたので、固定子と可動子との
間に生じる磁束方向を可動子の移動方向に発生させるこ
とが可能となるため、可動子の移動に伴う電磁吸引力の
ばらつきを抑え、均一なストローク特性を有する電磁リ
ニアソレノイドを提供することができるという効果を奏
する。
記載の電磁リニアソレノイドにおいて、固定子の外周を
切削し、案内孔の深さによって固定子の断面積が変化す
るようにしたので、電磁吸引力のばらつきを抑え、均一
なストローク特性を有する電磁リニアソレノイドを提供
することが可能となるという効果を奏する。
記載の電磁リニアソレノイドにおいて、固定子の断面積
が所定値以上になるようにしたので、切削に伴う固定子
側面の強度低下を防止することが可能となる。
又は請求項3記載の電磁リニアソレノイドにおいて、固
定子の外周に固定子と磁気抵抗の異なる材料を付加する
ようにしたので、電磁リニアソレノイドの作成過程にお
いて、外部からの衝撃等により、固定子の外周に生じる
破損等を防止することが可能となるという効果を奏す
る。
乃至請求項4記載の電磁リニアソレノイドにおいて、可
動子の一端に孔を設け、孔の深さによって可動子の断面
積が変化するようにしたので、電磁吸引力のばらつきを
抑え、均一なストローク特性を有する電磁リニアソレノ
イドを提供することが可能となるとともに、可動子の軽
量化を図ることが可能となり、可動子の応答性を改善す
ることが可能となるという効果を奏する。
記載の電磁リニアソレノイドにおいて、可動子の断面積
が所定値以上になるようにしたので、切削に伴う可動子
の強度低下を防止することが可能となるという効果を奏
する。
又は請求項6記載の電磁リニアソレノイドにおいて、可
動子に設けた孔に可動子と磁気抵抗の異なる材料を付加
するようにしたので、切削に伴う可動子の強度低下を防
止することが可能となるという効果を奏する。
の側面断面図である。
すグラフである。
の側面断面図である。
の側面断面図である。
の側面断面図である。
の側面断面図である。
の側面断面図である。
る。
のストロークと電磁吸引力との関係を表すグラフであ
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 コイルと、コイル内に配置された磁性材
料よりなる固定子と、固定子の案内孔内に移動自在に配
置される磁性材料よりなる可動子と、固定子と可動子と
の間の磁気的引力に対抗する弾性体とを備える電磁リニ
アソレノイドにおいて、固定子若しくは可動子の一部の
磁気抵抗を変化させるようにしたことを特徴とする電磁
リニアソレノイド。 - 【請求項2】 固定子の外周を切削し、案内孔の深さに
よって固定子の断面積が変化するようにしたことを特徴
とする請求項1記載の電磁リニアソレノイド。 - 【請求項3】 固定子の断面積が所定値以上になるよう
にしたことを特徴とする請求項2記載の電磁リニアソレ
ノイド。 - 【請求項4】 固定子の外周に固定子と磁気抵抗の異な
る材料を付加するようにしたことを特徴とする請求項2
又は請求項3記載の電磁リニアソレノイド。 - 【請求項5】 可動子の一端に孔を設け、孔の深さによ
って可動子の断面積が変化するようにしたことを特徴と
する請求項1乃至請求項4記載の電磁リニアソレノイ
ド。 - 【請求項6】 可動子の断面積が所定値以上になるよう
にしたことを特徴とする請求項5記載の電磁リニアソレ
ノイド。 - 【請求項7】 可動子に設けた孔に可動子と磁気抵抗の
異なる材料を付加するようにしたことを特徴とする請求
項5又は請求項6記載の電磁リニアソレノイド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32346797A JP3550980B2 (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | 電磁リニアソレノイド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32346797A JP3550980B2 (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | 電磁リニアソレノイド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11162733A true JPH11162733A (ja) | 1999-06-18 |
JP3550980B2 JP3550980B2 (ja) | 2004-08-04 |
Family
ID=18155021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32346797A Expired - Fee Related JP3550980B2 (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | 電磁リニアソレノイド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3550980B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006051838A1 (ja) * | 2004-11-11 | 2006-05-18 | Shinano Kenshi Kabushiki Kaisha | アクチュエータ |
WO2006051859A1 (ja) * | 2004-11-11 | 2006-05-18 | Shinano Kenshi Kabushiki Kaisha | アクチュエータ |
US7537202B2 (en) * | 2004-11-11 | 2009-05-26 | Tokai Rubber Industries Ltd. | Active vibration damping device |
-
1997
- 1997-11-25 JP JP32346797A patent/JP3550980B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006051838A1 (ja) * | 2004-11-11 | 2006-05-18 | Shinano Kenshi Kabushiki Kaisha | アクチュエータ |
WO2006051859A1 (ja) * | 2004-11-11 | 2006-05-18 | Shinano Kenshi Kabushiki Kaisha | アクチュエータ |
JP2006140245A (ja) * | 2004-11-11 | 2006-06-01 | Shinano Kenshi Co Ltd | アクチュエータ |
US7537202B2 (en) * | 2004-11-11 | 2009-05-26 | Tokai Rubber Industries Ltd. | Active vibration damping device |
US7710225B2 (en) | 2004-11-11 | 2010-05-04 | Shinano Kenshi Kabushiki Kaisha | Actuator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3550980B2 (ja) | 2004-08-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6392516B1 (en) | Latching solenoid with improved pull force | |
EP0574574B1 (en) | Actuator for active vibration control | |
US20060049701A1 (en) | Linear actuator | |
KR100972047B1 (ko) | 진동 액츄에이터 | |
JP6642485B2 (ja) | 電磁継電器 | |
WO2001039218A2 (en) | Solenoid with improved pull force | |
US20220221026A1 (en) | Actuator device for actively reducing, damping and/or absorbing vibrations | |
JP3348124B2 (ja) | 可動磁石式アクチュエータ | |
WO2006051859A1 (ja) | アクチュエータ | |
CN108780689B (zh) | 螺线管 | |
US7420300B2 (en) | Voice coil motor | |
JPH11162733A (ja) | 電磁リニアソレノイド | |
JPS61106058A (ja) | 微少変位リニア電磁アクチユエ−タ | |
JPH10215555A (ja) | 電磁ソレノイド | |
JP6644632B2 (ja) | 電磁式アクチュエータおよび能動型制振装置と能動型防振装置 | |
JPH11162732A (ja) | 電磁ソレノイド | |
JPH0536520A (ja) | 電磁石 | |
JPH11135321A (ja) | 電磁ソレノイド | |
JP3603646B2 (ja) | タタキマッサージャー機用電磁ソレノイド | |
JP2002260512A (ja) | マグネットスイッチ | |
JP4872053B2 (ja) | ソレノイド | |
JP6750373B2 (ja) | 可動コイル型ボイスコイルモータ | |
US6670876B2 (en) | Electromagnetic actuator having a permanent magnet | |
JP6478937B2 (ja) | エレベータ用電磁ブレーキ装置 | |
KR101235653B1 (ko) | 선형 진동 발생장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040114 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040330 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040412 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080514 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090514 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090514 Year of fee payment: 5 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090514 Year of fee payment: 5 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100514 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100514 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110514 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120514 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120514 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |