JPH11160965A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH11160965A
JPH11160965A JP9343873A JP34387397A JPH11160965A JP H11160965 A JPH11160965 A JP H11160965A JP 9343873 A JP9343873 A JP 9343873A JP 34387397 A JP34387397 A JP 34387397A JP H11160965 A JPH11160965 A JP H11160965A
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JP
Japan
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image forming
voltage
image
forming apparatus
period
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Pending
Application number
JP9343873A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Masubuchi
富志雄 増渕
Satoshi Shigesaki
聡 重崎
Yutaka Agawa
裕 阿川
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 感光体の表面の摩耗、または接触帯電装置の
帯電能力の低下を極力防止することのできる接触帯電装
置を用いた画像形成装置を提供することにある。 【解決手段】 制御装置24は切替スイッチ21の動作
を制御することにより、接触帯電装置2に直流電源22
と交流電源23を共に接続したり、しなかったりする制
御をする。制御装置24は、画像形成装置の画像非形成
時、例えば、主電源がオンされた後、印刷開始信号が出
力されるまでの期間、複数枚をプリントする間に生ずる
画像非形成期間、または画像形成動作終了直後から始ま
る後回転期間を含むスタンバイ期間等に、切替スイッチ
21を接点b側に接続して、接触帯電装置2に直流電圧
成分と振動電圧成分の重畳電圧が印加されないようにす
る。また、除電装置も前記画像非形成時に、作動しない
ようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は電子写真複写機、
レーザプリンタ等の画像形成装置に関し、特に、接触帯
電装置を用いた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、感光体等の被帯電体を一様帯
電させる手段として、コロナ放電装置が広く用いられて
いる。しかしながら、該コロナ放電装置は高圧電源装置
を必要とし、またコロナ放電のためにオゾンが発生する
という問題を有している。この問題を解決するものとし
て、例えば特開昭63−218972号公報、特開昭6
4−73364号公報等に記されているような接触帯電
装置が提案されている。この接触帯電装置32は、例え
ば図7に示されているように、被帯電体である感光体3
1に接触させて使用され、該接触帯電装置32には直流
電源33と交流電源34とから直流電圧成分と振動電圧
成分の重畳電圧が印加される。しかしながら、該重畳電
圧が印加されると、該振動電圧成分に起因する電気的・
力学的振動により、感光体31上にトナーの融着部が発
生したり、該感光体31の表面の摩耗が促進されたりし
て、画質が損なわれるという問題が生ずる。さらに、カ
ラープリント等の高画質が要求される場合には、感光体
31を一様帯電させる前に、除電工程を行うことが必要
になる。この場合、特に、冬季等の低温低湿の環境下で
は、接触帯電装置32に直流電圧成分と振動電圧成分の
重畳電圧を印加し続けると、接触帯電装置32の帯電力
が低下し、画質欠陥を生ずる。
【0003】そこで、例えば特開平4−37776号公
報では、図8に示されているような、切り替え装置35
を設けて、直流電圧成分と、直流電圧および振動電圧成
分の重畳電圧とを選択的に接触帯電装置32に印加でき
るようにし、画像形成時には接触帯電装置32に直流電
圧成分と振動電圧成分の重畳電圧を印加し、一方画像非
形成時には直流電圧成分のみを印加するように制御する
ことにより、感光体31上にトナーの融着部が発生した
り、感光体31の表面の摩耗が促進されたりするのを低
減している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一旦摩
耗が発生した感光体の表面は、前記先行技術のように、
画像非形成時に直流電圧成分のみを印加しても、長時間
印加されると、さらに摩耗が促進されるという問題があ
る。また、低温低湿下で、接触帯電装置が長時間使用さ
れると、その帯電能力が低下し、画質に劣化が生じてく
るという問題がある。また、前記先行技術では、画像非
形成時に、接触帯電装置側に残留トナーを引き寄せるた
めの逆極の直流電圧を印加するようにしているが、この
対策では接触帯電装置に付着したトナーを除去するため
のクリーニング機構が必要となり、装置が複雑、かつ高
価になるという問題があった。
【0005】この発明の目的は、前記した従来技術の問
題点を除去し、感光体の表面の摩耗の促進、または接触
帯電装置の帯電能力の低下を極力防止することのできる
接触帯電装置を用いた画像形成装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、直流電圧と振動電圧の重畳電圧を印加
される接触帯電装置と、該接触帯電装置により一様帯電
される被帯電体とを少なくとも具備した画像形成装置に
おいて、画像非形成時には、前記直流電圧と振動電圧の
いずれも前記接触帯電装置に印加しないようにした点に
第1の特徴がある。
【0007】また、複数枚をプリントする間に生ずる画
像非形成期間が前記被帯電体の1サイクル以上である場
合、該画像非形成期間終了前の前記1サイクル期間は、
前記接触帯電装置に直流電圧と振動電圧の重畳電圧を印
加するようにした点に第2の特徴がある。
【0008】また、前記被帯電体を除電する除電装置を
具備し、該除電装置は、前記画像非形成時には作動しな
いようにした点に第3の特徴がある。
【0009】前記第1の特徴によれば、被帯電体の摩耗
をより遅延することができ、また、低温低湿下で使用し
ても、帯電能力の低下を軽減させることができる。第2
の特徴によれば、被帯電装置を所定の帯電電圧で一様帯
電させることができるようになり、画像非形成期間後に
複写またはプリントされる画像の品質の劣化を防止する
ことができるようになる。また、第3の特徴によれば、
除電装置を用いて、低温低湿の環境下で使用しても、接
触帯電装置の帯電能力の低下を極力防止することができ
るようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
を詳細に説明する。図1は、本発明の接触帯電装置が適
用される電子写真形成装置の一例の構成図であり、矢印
aの方向に回転する潜像担持体(以下、感光体ドラムと
呼ぶ)1の周辺には、該感光体ドラム1を一様に帯電す
る接触帯電ロール2、該一様帯電された感光体ドラム1
を露光3して、印刷するための情報の潜像を感光体ドラ
ム1上に形成する露光装置4、該潜像を現像する二成分
磁気ブラシ現像装置5、転写ロール6、クリーニングブ
レード等の清掃装置7、除電装置8および濃度検知セン
サ9等が配置されている。
【0011】二成分磁気ブラシ現像装置5の内部には、
二成分現像剤を攪拌および搬送する2本のオーガ11
と、その回りを回転するスリーブで覆われ、その内部に
固定磁石を内蔵する現像ロール(マグネットロール)1
2とが配され、該現像ロール12に、高圧電源15から
交流バイアスが印加される。そうすると、該現像装置5
内で電荷を帯びたトナーは、現像ロール12と感光体ド
ラム1との間に形成された現像装置5の長尺の窓を通っ
て感光体ドラム1の潜像に吸引され、潜像を現像する。
前記現像装置5の上部には、二成分現像剤を現像装置5
に補給するための、トナーカートリッジ13およびトナ
ー供給モータ14が設けられており、該トナー供給モー
タ14が回動されると、トナーカートリッジ13内の新
しい現像剤が現像装置5内に供給される。
【0012】前記高圧電源15からは、以下で詳述する
ように、接触帯電ロール2および転写ロール6に高電圧
が供給される。演算装置16は、感光体ドラム1上の現
像濃度を検知する濃度検知センサ9、電子写真形成装置
内の温度と湿度を検知する温度検知センサ17および湿
度検知センサ18から検知信号を得て、露光装置4およ
びトナー供給モータ14に露光および現像剤供給を制御
する信号を出力する。上記の電子写真形成装置は単色の
コピーまたはプリントをするものであるが、本発明はこ
れに限定されず、フルカラーの電子写真形成装置にも適
用することができる。該フルカラーの電子写真形成装置
においては、前記二成分磁気ブラシ現像装置5は、マゼ
ンタ、イエロ、シアンおよびブラックの4色の現像器か
らなり、回転装置で間欠的に回転されて感光体ドラム1
上の潜像を現像することになるが、フルカラーのコピー
またはプリントをする装置構成および動作の説明は省略
する。
【0013】図2は、本発明の要部の一構成例の説明図
であり、21は切替スイッチ、22は直流電源、23は
交流電源、24は前記切替スイッチを切替える制御信号
を出力する制御装置である。
【0014】次に、本発明の一実施形態について、図3
を参照して説明する。図3は、前記感光体1の回転、前
記接触帯電ロール2に印加する高電圧(直流電圧+交流
電圧)および除電装置8の動作を示すタイミングチャー
トである。また、このタイミングチャートは説明を分か
りやすくするために、2枚の用紙に連続してプリントま
たは複写をする場合を示しているが、本発明はこれに限
定されるものではない。
【0015】図示されているように、いま時間t0 にお
いて電子写真形成装置の電源がオンされたとすると、定
着器の昇温が開始され、これが終るとスタンバイ状態に
入る。本実施形態では、該定着器の昇温およびスタンバ
イ状態の期間(t0 〜t1 )には、前記制御装置24の
出力で切替スイッチ21を端子b側に接続することによ
り、接触帯電ロール2に直流電圧と交流電圧とを印加し
ないようにする。なお、接触帯電ロール2に直流電圧と
交流電圧とを印加する、しないの制御は、以下の場合も
前記と同様、制御装置24の出力で切替スイッチ21を
切替えることにより行われるので、以後は説明を省略す
る。
【0016】時間t1 に印刷開始信号が来ると、所定の
前回転期間に入るが、この前回転期間(t1 〜t2 )に
は、接触帯電ロール2に直流電圧と交流電圧を共に印加
するようにする。これは、接触帯電ロール2を用いて感
光体1を一様帯電させる場合、すぐには、感光体1に所
定量の帯電をさせることができないからである。
【0017】1枚目の画像形成期間(t2 〜t3 )にお
いては、接触帯電ロール2に直流電圧と交流電圧の両方
を印加し、感光体1を一様帯電させる。該1枚目の画像
形成期間が終了してから2枚目の画像形成期間が始まる
までの画像非形成期間(t3〜t4 )には、接触帯電ロ
ール2に直流電圧と交流電圧の両方を印加しないように
する。次に、2枚目の画像形成期間(t4 〜t5 )に
は、接触帯電ロール2に直流電圧と交流電圧の両方を印
加し、後回転期間(t5 〜t6 )には直流電圧と交流電
圧の両方を印加しないようにする。なお、本実施形態で
は、除電装置8は、印刷開始信号が入力されてから後回
転期間が終了するまでの期間(t1 〜t6)、動作させ
ることにする。
【0018】以上のように、本実施形態では、定着器昇
温期間およびスタンバイ期間と、連続する画像形成期間
間の画像非形成期間に、接触帯電ロール2に直流電圧と
交流電圧の両方を印加しないようにし、また後回転期間
に入ると直ちに接触帯電ロール2への直流電圧と交流電
圧の印加を停止するようにしたので、感光体1の表面が
該接触帯電ロール2に印加された直流電圧と交流電圧の
重畳電圧の作用を受ける期間が短縮される。このため、
感光体1表面が荒らされ、残留トナーをクリーニングブ
レード7で掻き取ることにより該感光体1表面の摩耗が
促進されるのを遅らせることができるようになる。ま
た、低温低湿下で使用しても、接触帯電ロール2の帯電
能力が低下して、画質に劣化が生じるという問題を軽減
することができる。
【0019】次に、本発明の第2の実施形態について図
4を参照して説明する。この実施形態が、前記第1の実
施形態と異なる所は、前記画像非形成期間(t3 〜t4
)が少なくとも感光体1が1回転する時間以上になっ
ていることである。この場合には、該画像非形成期間が
始まると同時(t3 )に接触帯電ロール2に直流電圧と
交流電圧の両方を印加するのを停止するが、2枚目の画
像形成期間が始まる時間(t4 )より以前の感光体が1
回転する期間(t3'〜t4 )には、接触帯電ロール2に
直流電圧と交流電圧の両方を印加するようにする。
【0020】例えば、電子写真形成装置により両面印刷
をする場合には、用紙の表面にトナー像を転写した後用
紙を裏返して再度転写位置に搬送するまでにある程度の
時間が必要になるため、前記画像非形成期間(t3 〜t
4 )が感光体1回転分の時間より長くなる。また、紙厚
の厚い用紙に連続してプリントする場合には、感光体1
から転写されたトナー像を用紙に定着するのに時間がか
かり、用紙の搬送速度が遅くなるため、該画像非形成期
間(t3 〜t4 )が感光体が1回転する時間より長くな
る。このような場合に、本実施形態では、2枚目の画像
形成期間が始まる前の感光体1回転分の期間(t3'〜t
4 )に、接触帯電ロール2に直流電圧と交流電圧の両方
を印加するようにする。
【0021】なお、前記期間(t3'〜t4 )に接触帯電
ロール2に直流電圧と交流電圧の両方を印加するように
する理由は、仮に、前記期間(t3'〜t4 )に接触帯電
ロール2に直流電圧と交流電圧の両方を印加せず、2枚
目の画像形成期間が始まった時(t4 )に、該直流電圧
と交流電圧の両方を印加すると、感光体1に一様帯電さ
れる電圧が、本来必要とされる電圧より低くなり、画質
が低下する恐れが出てくるからである。
【0022】次に、本発明の第3実施形態を図5を参照
して説明する。この実施形態は、図示されているよう
に、時間t5 で画像形成が終了した後、次の印刷開始信
号が来ていない限り、感光体1の動作を直ちに停止する
ようにした点に特徴がある。この実施形態によっても、
感光体が接触帯電ロール2に印加された直流電圧と交流
電圧の重畳電圧により一様帯電される時間が削減され、
前記第1実施形態と同等の効果を得ることができるよう
になる。
【0023】次に、本発明の第4の実施形態について図
6を参照して説明する。この実施形態は、前記第1実施
形態に、除電装置8の非作動期間を追加して、接触帯電
ロール2の帯電能力が低下するのをさらに軽減したもの
である。
【0024】図6に示されているように、本実施形態で
は、定着器昇温及びスタンバイ期間(t0 〜t1 )、画
像非形成期間(t3 〜t4 )に除電装置8が作動しない
ようにした。また、後回転期間(t5 〜t6 )において
は、感光体1が1回転する時間(t5 〜t5')だけ除電
装置8を働かせ、その後は作動させないようにした。一
般に、除電装置8を作動させると、感光体1を残留電位
から、帯電電位に帯電させる為の感光体充電電流が常に
流れる為、接触帯電ロール2にも常にDC電場が印加さ
れ、特に低温低湿下では、導電剤の分極等により、接触
帯電ロール2の抵抗が上昇し、帯電性能の劣化が促進さ
れる。この結果、接触帯電ロール2の寿命が短くなる。
【0025】しかしながら、本実施形態によれば、除電
装置8が感光体1を除電する時間が低減されるので、そ
れに応じて接触帯電ロール2の帯電能力の劣化を遅らせ
ることができる。
【0026】なお、前記除電装置8を非作動にする期間
は、第2実施形態(図4)の画像非形成期間(t3 〜t
4 )であっても良いことは勿論である。また、前記実施
形態の説明では、感光体ドラムを被帯電体の代表として
挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものでは
ない。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、接触帯電ロールに、画像非形成時に交流電圧
成分のみならず、直流電圧成分をも印加しないようにし
たので、被帯電体の摩耗がより遅延されるという効果が
ある。また、低温低湿下で、接触帯電装置が長時間使用
されると、その帯電能力が低下し、画質に劣化が生じて
くるが、このような環境下で使用されても、帯電能力の
低下が軽減されるという効果がある。
【0028】また、画像非形成時に除電装置が非作動に
なるようにしたので、接触帯電ロールが被帯電体との電
位差により被るストレスが軽減され、接触帯電ロールを
長寿命にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が適用される電子写真形成装置の一例
の構成図である。
【図2】 本発明の要部の説明図である。
【図3】 本発明の第1実施形態のタイミングチャート
である。
【図4】 本発明の第2実施形態のタイミングチャート
である。
【図5】 本発明の第3実施形態のタイミングチャート
である。
【図6】 本発明の第3実施形態のタイミングチャート
である。
【図7】 第1従来例の説明図である。
【図8】 第2従来例の説明図である。
【符号の説明】
1…潜像担持体(感光体ドラム)、2…接触帯電ロー
ル、3…露光、4…露光装置、5…二成分磁気ブラシ現
像装置、6…転写ロール、7…清掃装置、8…除電装
置、9…濃度検知センサ、11…オーガ、12…現像ロ
ール(マグネットロール)、13…トナーカートリッ
ジ、14…トナー供給モータ、15…高圧電源、16…
演算装置、17…温度検知センサ、18…湿度検知セン
サ、21…切替スイッチ、22…直流電源、23…交流
電源。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電圧と振動電圧の重畳電圧を印加さ
    れる接触帯電装置と、該接触帯電装置により一様帯電さ
    れる被帯電体とを少なくとも具備した画像形成装置にお
    いて、 画像非形成時には、前記直流電圧と振動電圧のいずれも
    前記接触帯電装置に印加しないようにしたことを特徴と
    する画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像形成装置において、 前記画像非形成時は、該画像形成装置の主電源がオンさ
    れた後、印刷開始信号が出力されるまでの期間を含むこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の画像形成装置において、 前記画像非形成時は、複数枚をプリントする間に生ずる
    画像非形成期間を含むことを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の画像形成装置において、 前記画像非形成時は、画像形成動作終了直後から始まる
    後回転期間を含むことを特徴とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】 請求項1または3記載の画像形成装置に
    おいて、 前記複数枚をプリントする間に生ずる画像非形成期間が
    前記被帯電体の1サイクル以上である場合、該画像非形
    成期間終了前の前記1サイクル期間は、前記接触帯電装
    置に直流電圧と振動電圧の重畳電圧を印加するようにし
    たことを特徴とする画像形成装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の画像形
    成装置において、 画像形成動作終了後次の印刷開始信号が来ていない限
    り、前記被帯電体の動作を直ちに停止するようにしたこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  7. 【請求項7】 請求項1〜3および5のいずれかに記載
    の画像形成装置において、 前記被帯電体を除電する除電装置を具備し、 該除電装置は、前記画像非形成時には、作動しないよう
    にしたことを特徴とする画像形成装置。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の画像形成装置において、 前記除電装置は、画像形成動作終了直後から、少なくと
    も前記被帯電体の1サイクル経過後に、作動しないよう
    にしたことを特徴とする画像形成装置。
JP9343873A 1997-11-29 1997-11-29 画像形成装置 Pending JPH11160965A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6383716B1 (en) 1997-08-22 2002-05-07 Asahi Kasei Kabushiki Kaisha Stable photosensitive resin composition
US10656548B2 (en) 2018-10-01 2020-05-19 Konica Minolta, Inc. Image forming apparatus with a charging power supply that outputs an AC bias and a DC bias

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6383716B1 (en) 1997-08-22 2002-05-07 Asahi Kasei Kabushiki Kaisha Stable photosensitive resin composition
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