JPH11156628A - 棒状光伝送体の光伝送面処理法 - Google Patents

棒状光伝送体の光伝送面処理法

Info

Publication number
JPH11156628A
JPH11156628A JP34577097A JP34577097A JPH11156628A JP H11156628 A JPH11156628 A JP H11156628A JP 34577097 A JP34577097 A JP 34577097A JP 34577097 A JP34577097 A JP 34577097A JP H11156628 A JPH11156628 A JP H11156628A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical transmission
transmission body
single crystal
cutting
array
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34577097A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Maehara
修 前原
Toshinori Sumi
敏則 隅
Yoshihiko Hoshiide
芳彦 星出
Kazunori Koike
和權 小池
Nobuhiko Toyoda
暢彦 豊田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Rayon Co Ltd filed Critical Mitsubishi Rayon Co Ltd
Priority to JP34577097A priority Critical patent/JPH11156628A/ja
Publication of JPH11156628A publication Critical patent/JPH11156628A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた光学特性を有し平滑な光伝送面を備え
る棒状光伝送体を高い生産性及び低い生産コストで得る
光伝送面処理法を提供する。 【解決手段】 直線状の刃先を有する単結晶体切削刃の
刃先に対して、複数の光伝送体を配列させた光伝送体配
列体の各光伝送体端部が順次当接するように光伝送体配
列体及び又は単結晶体切削刃を移動させて光伝送体端部
の光伝送面を切削する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、棒状光伝送体の光
伝送面の処理法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、光ファイバ、棒状レンズ等の光伝
送体の光伝送面の鏡面加工は、切断等の一次加工の後、
研磨材の砥粒を粗いものから順次目の細かいものに換え
ながら荒研磨〜仕上げ研磨を行って仕上げる研磨処理
法、荒研磨後の表面に透明な樹脂をスプレー或いはディ
ッピングにより塗布し硬化処理を施して仕上げるコーテ
ィング法、ダイヤモンド切削刃を回転ヘッドに取り付
け、フライス方式で切削することで鏡面状態に仕上げる
ダイヤモンドフライス切削法(特開平9−152518
号公報)等によって行われている。
【0003】しかしながら、研磨処理法では、研磨材の
砥粒を粗いものから順次目の細かいものに換えながら研
磨を進める必要があり、光学部品として使用可能な光伝
送面状態に仕上げる最終段階の研磨では、粒度が0.5
μm以下の砥粒を用いる必要がある。しかも前工程の研
磨で用いた研磨材が残留していた場合、その砥粒により
加工中の光伝送面に傷が生じ、生産性が著しく低下す
る。よって砥粒を細かくする際に前工程の研磨材を完全
に除去する必要があるが、結果的には全体の加工行程及
び装置は複雑となり、生産性が低いという問題点があ
る。
【0004】コーティング法では、荒研磨で残っている
傷をコーティング材により埋めることで光学部品として
使用可能な面状態に仕上げることができ、その際荒研磨
は粒度が3μm程度の砥粒での研磨でよく、研磨処理法
に比べ生産性が高いが、光伝送体材とコーティング材に
屈折率差がある場合、傷の部分では光の屈折・散乱が生
じる。またコーティング工程において、コーティング材
への異物付着に起因した光伝送面の凹凸化やコーティン
グ前の光伝送面の凹凸やコーティング材のはじきによる
コーティング材の付着不良等が発生し易く、研磨処理法
に比べ光学的な欠陥が発現し易いという問題点がある。
【0005】また、ダイヤモンドフライス切削法では、
光伝送面にナイフマーク及びうねりが発生しやすく、ま
た光伝送体部品送り部のガタや回転軸の偏芯等が複合さ
れ、仕上げ面の品位が低下し易い。さらにナイフマーク
を少なくするためには微少な送りで光伝送面を何度も重
複切削しなければならず、そのため切削距離が光伝送面
全長の数十から数百倍となり、刃先の磨耗が非常に速
く、ダイヤモンド切削刃の寿命が短くなりコストがかか
るといった問題点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、優れ
た光学特性を有し平滑な光伝送面を備える棒状光伝送体
を高い生産性及び低い生産コストで得る光伝送面処理法
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、直線状の刃先
を有する単結晶体切削刃の刃先に対して、複数の光伝送
体を配列させた光伝送体配列体の各光伝送体端部が順次
当接するように光伝送体配列体及び又は単結晶体切削刃
を移動させて光伝送体端部の光伝送面を切削することを
特徴とする棒状光伝送体の光伝送面処理法、にある。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、棒状光伝送体、特にプ
ラスチック製の棒状光伝送体に好ましく適用されるもの
であり、以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明す
る。図1は、本発明の棒状光伝送体の光伝送面処理に用
いる装置の一例の斜視図である。図1中、1は光伝送体
配列体、2は光伝送体配列体固定ユニット、3は単結晶
体切削刃、4は切削刃固定部、5は光伝送体配列体固定
ユニット移動ガイド、6はエンドミル、7はエンドミル
駆動モータ、8は固定クランプを表す。図2は、本発明
での光伝送体配列体の一例の斜視図である。図2中、2
1は棒状光伝送体、22は基板、23は接着剤を表す。
図3は、本発明での単結晶体切削刃の一例の斜視図であ
る。図3中、31はシャンク、32は単結晶体チップ、
33は刃先を表す。
【0009】図1において、切削刃固定部4により固定
した直線状の刃先を有する単結晶体切削刃3の刃先に対
して、複数の光伝送体を配列させた各光伝送体端部が順
次当接するように、固定ユニット2で固定した光伝送体
配列体1を切削刃固定部4方向に移動させることによ
り、光伝送体端部の光伝送面を平滑に、好ましくはR
MAX2μm以下、かつ鏡面状態に切削することができ
る。図1においては、単結晶体切削刃3を固定し、光伝
送体配列体1側を移動ガイド5に沿って移動させるが、
光伝送体配列体1側を固定し、単結晶体切削刃3を移動
させてもよいし、光伝送体配列体1及び単結晶体切削刃
3を移動させることもできる。
【0010】光伝送体配列体1は、図2に示すように、
複数の棒状光伝送体21を配列させた状態でフェノール
樹脂、アクリル樹脂等の樹脂板や銅、真鍮等の非鉄金属
板等の基板22に光伝送体端部を露出させて接着剤23
で固定されてなる。また、単結晶体切削刃3は、図3に
示すように、シャンク31に単結晶体チップ32が取り
付けられており、切削刃固定部4で光伝送体配列体1の
光伝送体端部との当接位置が調整される。単結晶体チッ
プ32の刃先33は直線状になっている。
【0011】本発明において用いる単結晶体切削刃の単
結晶体としては、ダイヤモンド、サファイヤ、ルビー等
が挙げられ、その硬度によって切削寿命が大きく異なる
ため、硬度の点からは特にダイヤモンドを用いることが
好ましい。
【0012】ダイヤモンドには、天然、人工品の2種類
があるが、両者とも用いることができる。これらは、共
に刃面の結晶方位によって切削寿命が大きく異なるの
で、長時間安定した光伝送面を得るためには適切な結晶
方位を選定することが望ましい。また天然ダイヤモンド
の切削刃を得る際、刃先の直線状部の幅が小さい場合に
は、結晶方位が適切な切削を得易いが、刃先の直線状部
の幅が大きな場合には、切削刃に加工するための母材自
体大きなものが必要なため、結晶方位が適切な切削刃を
得ることが困難となってくる。また天然ダイヤモンド
は、母材自体に不純物や傷等を内包する場合が多く、光
伝送面の仕上げ品位に悪影響を与える場合もあるので、
本発明の単結晶体切削刃の単結晶体としては、人工ダイ
ヤモンドを用いることがより好ましい。
【0013】ダイヤモンド切削刃は、大型になるほど指
数的に価格が高くなるので、通常工業的に用いられてい
る刃の幅は11mm以下である。1個の単結晶ダイヤモ
ンド切削刃を用いた場合、一度に処理可能な光伝送面の
幅は、刃先の直線状部の幅以下であって広くはないが、
複数個の単結晶ダイヤモンド切削刃を、刃先の直線状部
がオーバーラップするよう並列配置することによって一
度に広い光伝送面幅を切削することもできる。
【0014】光伝送体配列体の光伝送体端部の光伝送面
の切削は、単結晶体切削刃に光伝送体配列体の光伝送体
端部をその配列順序に従って順次当接させて行う。切り
込み量、即ち切削により切り取られる光伝送体の長さ
は、通常200μm以下、好ましくは100μm以下、
更に好ましくは50μm以下の範囲で設定する。切り込
み量が少ないほど単結晶体切削刃への負担が少なくな
り、切削寿命は長くなるが、光伝送面全面を鏡面状態に
切削するには、単結晶体切削刃による切削前の光伝送面
の平面度、装置移動部の平行移動精度等に応じて切り込
み量を設定することが好ましい。
【0015】光伝送面の凹凸や反りが激しい場合には、
単結晶体切削刃による切削の前段階において、例えば本
発明のような直線状の刃先を有する切削刃、若しくはフ
ライスやエンドミル等の切削工具を用いて予備切削処理
を行い、予め光伝送面の平面度を向上させ、単結晶体切
削刃による切削時の切り込み量を可能なかぎり小さくす
ることが望ましい。なお、予備切削処理における切削刃
は、単結晶体、多結晶体のいずれであってもよい。
【0016】以上のような方法により、光伝送体の光伝
送面を平滑に、好ましくはJISB0601で測定され
る表面粗さRMAX2μm以下、かつ鏡面状態に切削する
ことができ、研磨処理法とほぼ同等の光学特性の光伝送
面が得られ、かつ研磨処理法及びコーティング法に比べ
処理工程を大幅に簡略化できる。また、単結晶体切削刃
による切削長、即ち切削開始から終了までの間の切削刃
の相対的な移動量が光伝送面全長と同じとなることか
ら、ダイヤモンドフライス切削法に比べ、刃先の磨耗が
抑えられ、単結晶ダイヤモンド切削刃の寿命が延長さ
れ、光伝送体部品の生産コストを大幅に低減できる。更
に単結晶体切削刃と光伝送体部品との相対速度をダイヤ
モンドフライス切削法と同じ程度にできるため、光伝送
面の高速の切削処理が可能となり、光伝送体部品の生産
性を大幅に向上できる。
【0017】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
る。
【0018】(実施例1)基板として黒色樹脂板、光伝
送体としてプラスチック製棒状レンズを用い、基板と棒
状レンズ間にエピフォーム(ソマール社製、反応型エポ
キシ系接着剤)にカーボンブラックを2wt%混練した
ものを充填硬化させ、2枚の基板間に多数の棒状レンズ
が平行に配列された構造の光伝送体配列原板を作製し
た。この原板を配列したレンズ端部を露出させてレンズ
の長さ方向と直角に幅5mmの短冊状に切り出した。
【0019】図1に示す装置にて、切り出した短冊状の
レンズ配列体を、レンズ露出端面が治具から片側に約
0.5mm突き出すようにしてクランプし、4.26m
mの隙間で対向して配置されたエンドミル間を800m
m/分の移動速度で通過させることにより4.26mm
幅、平面度20μm以下に予備切削を行った。予備切削
が行われたレンズ配列体を、幅4.20mmの隙間で対
向し直線状部が平行に配置され、片側30μmの切り込
み量となるよう調整された刃幅が9mmの人工単結晶ダ
イヤモンド切削刃の間を10000mm/分の移動速度
で通過させ、レンズ配列体を幅が4.20mmになるよ
う切削を行った。得られたレンズ配列体中の一つのレン
ズについて光伝送面の表面粗さRMAX及び光学特性のM
TF(8ラインペア/mm、なお、MTFはModul
ation Transfer Functionの略
で、レンズの解像度を表す値として一般に用いられてい
る)を測定し、その結果を表1に示した。
【0020】(比較例1)実施例1と同じ原板から切り
出した幅5mmの短冊状のレンズ配列体を、レンズ露出
端面が治具から片側に約0.5mm突き出す形でクラン
プし、4.25mmの隙間で対向配置されたエンドミル
間を平行通過させることにより4.25mm幅、平面度
20μm以下に予備切削を行い、更にその端面をラッピ
ングペーパーを用いた研磨処理法により研磨材砥粒が粗
いものから順次目の細かいものに換えながら研磨を進
め、最終段階の研磨で砥粒粒度が0.3μmのもので
4.20mm幅に鏡面状態まで仕上げた。得られたレン
ズ配列体中の一つのレンズについて光伝送面表面粗さR
MAX及び光学特性MTFを測定し、その結果を表1に示
した。この研磨処理法によれば、RMAX及びMTFは実
施例1によるものと同等であったが、研磨処理作業に長
時間を要した。
【0021】(比較例2)実施例1と同じ原板から切り
出した幅5mmの短冊状のレンズ配列体を、レンズ露出
端面が治具から片側に約0.5mm突き出す形でクラン
プし、4.22mmの隙間で対向配置されたエンドミル
間を平行通過させることにより4.22mm幅、平面度
20μm以下に予備切削を行い、更にレンズ露出端面を
粒度3μmのラッピングフィルムで幅が約4.20mm
になるまで荒研磨し、その表面に光重合性透明樹脂をス
プレーして塗布・光重合硬化させた。得られたレンズ配
列体中の一つのレンズについて光伝送面表面粗さRMAX
及び光学特性MTFを測定し、その結果を表1に示し
た。このコーティング法によれば、RMAX及びMTFは
実施例1によるものより劣っていた。
【0022】
【表1】
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、光伝送体に良好な光学
特性の光伝送面を、大幅に簡略な処理工程で得ることが
できる。また、単結晶体切削刃による切削長が光伝送面
全長と同じにし得ることから、ダイヤモンドフライス切
削法に比べ、刃先の磨耗が抑えられ、単結晶ダイヤモン
ド切削刃の寿命が延長され、光伝送体部品の生産コスト
を大幅に低減できる。更に単結晶体切削刃と光伝送体部
品との相対速度をダイヤモンドフライス切削法と同じ程
度にできることから、光伝送面の高速の切削処理が可能
となり、光伝送体部品の生産性を大幅に向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の棒状光伝送体の光伝送面処理に用いる
装置の一例の斜視図である。
【図2】本発明での光伝送体配列体の一例の斜視図であ
る。
【図3】本発明での単結晶体切削刃の一例の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 光伝送体配列体 2 光伝送体配列体固定ユニット 3 単結晶体切削刃 4 切削刃固定部 5 光伝送体配列体固定ユニット移動ガイド 6 エンドミル 7 エンドミル駆動モータ 8 固定クランプ 21 棒状光伝送体 22 基板 23 接着剤 31 シャンク 32 単結晶体チップ 33 刃先
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小池 和權 広島県大竹市御幸町20番1号 三菱レイヨ ン株式会社大竹事業所内 (72)発明者 豊田 暢彦 広島県大竹市御幸町20番1号 三菱レイヨ ン株式会社大竹事業所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直線状の刃先を有する単結晶体切削刃の
    刃先に対して、複数の光伝送体を配列させた光伝送体配
    列体の各光伝送体端部が順次当接するように光伝送体配
    列体及び又は単結晶体切削刃を移動させて光伝送体端部
    の光伝送面を切削することを特徴とする棒状光伝送体の
    光伝送面処理法。
  2. 【請求項2】 単結晶体としてダイヤモンドを用いる請
    求項1記載の棒状光伝送体の光伝送面処理法。
  3. 【請求項3】 光伝送体配列体として、光伝送体端部を
    予備切削した光伝送体配列体を用いる請求項1又は請求
    項2記載の棒状光伝送体の光伝送面処理法。
JP34577097A 1997-12-02 1997-12-02 棒状光伝送体の光伝送面処理法 Pending JPH11156628A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34577097A JPH11156628A (ja) 1997-12-02 1997-12-02 棒状光伝送体の光伝送面処理法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34577097A JPH11156628A (ja) 1997-12-02 1997-12-02 棒状光伝送体の光伝送面処理法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11156628A true JPH11156628A (ja) 1999-06-15

Family

ID=18378864

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34577097A Pending JPH11156628A (ja) 1997-12-02 1997-12-02 棒状光伝送体の光伝送面処理法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11156628A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010064248A (ja) * 2003-01-29 2010-03-25 Mitsubishi Rayon Co Ltd 把持装置および把持冶具
JP2010110861A (ja) * 2008-11-06 2010-05-20 Fanuc Ltd 直線溝加工方法および直線溝加工装置
TWI380888B (zh) * 2010-03-30 2013-01-01 Fanuc Ltd 直線溝槽加工方法及直線溝槽加工裝置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010064248A (ja) * 2003-01-29 2010-03-25 Mitsubishi Rayon Co Ltd 把持装置および把持冶具
JP2010110861A (ja) * 2008-11-06 2010-05-20 Fanuc Ltd 直線溝加工方法および直線溝加工装置
JP4554701B2 (ja) * 2008-11-06 2010-09-29 ファナック株式会社 直線溝加工方法および直線溝加工装置
TWI380888B (zh) * 2010-03-30 2013-01-01 Fanuc Ltd 直線溝槽加工方法及直線溝槽加工裝置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5480344A (en) Polishing process for optical connector assembly with optical fiber and polishing apparatus
KR100201791B1 (ko) 공작물에 블록 팁을 형성하는 방법 및 장치
JPH11194233A (ja) 光ファイバコネクタプラグの製造方法
JP2007030095A (ja) ダイヤモンド工具の製造方法
JP2010142890A (ja) 切削部材の外周形状の修正方法、ドレッサーボード及び切削装置
JPH11156628A (ja) 棒状光伝送体の光伝送面処理法
JP3544601B2 (ja) 結晶材料の超精密切削加工方法
JPH05157941A (ja) 光コネクタの研磨方法
JPH0647227B2 (ja) ロツドの端面の加工方法およびその装置
JP3847825B2 (ja) 光伝送体アレイの製法
US6951508B1 (en) Optical fiber polishing device
JP2002126986A (ja) レンズ加工方法
US6238800B1 (en) Lens and an optical apparatus with the lens
JPS58139153A (ja) 電子写真用感光体
JP4009287B2 (ja) 樹脂製光伝送体アレイの製法
JP3911468B2 (ja) 光ファイバの加工方法
JP6556252B2 (ja) 光ファイバコネクタ端面の複数段階一括研磨方法及び研磨フィルム
JP3167675B2 (ja) プラグピンを備えたポリマーライトガイドを調整する方法
JP2000308950A (ja) 研磨方法
JP2003001514A (ja) 棒状光伝送体の光伝送面処理方法
JP2640194B2 (ja) 光学素子の製造方法
JP3094919B2 (ja) 球面加工装置およびその加工方法
JPH11317384A (ja) 集積回路上の端面を調製する方法
JP3081333B2 (ja) 光ファイバーアレイの製造方法
JP2002326148A (ja) 複合曲面研磨方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051017

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060124

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060323

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060425