JPH11155932A - 発光手段付ノズル - Google Patents
発光手段付ノズルInfo
- Publication number
- JPH11155932A JPH11155932A JP33175997A JP33175997A JPH11155932A JP H11155932 A JPH11155932 A JP H11155932A JP 33175997 A JP33175997 A JP 33175997A JP 33175997 A JP33175997 A JP 33175997A JP H11155932 A JPH11155932 A JP H11155932A
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- JP
- Japan
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- nozzle
- light
- emitting means
- light emitting
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- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F2201/00—Apparatus for treatment of water, waste water or sewage
- C02F2201/32—Details relating to UV-irradiation devices
- C02F2201/322—Lamp arrangement
- C02F2201/3222—Units using UV-light emitting diodes [LED]
Landscapes
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コーヒー、茶、ビール、IC洗浄用純水など
の水を主体とする流体を通して外部に供給するノズルの
内面にカビなどの微生物が増殖して先端部を詰まらせた
りしないノズルを提供する。 【解決手段】 水を主体とする流体を通して外部に供給
するノズルの先端部の内部に青色〜紫外線の領域の光を
出すLEDあるいはランプなどの発光手段を配設した発
光手段付ノズルであって、この発光手段の光を前記ノズ
ルの内面に照射する。ノズルの使用時は前記光の照射を
行わず、前記ノズルの不使用時に前記光の照射を行うこ
とが好ましい。
の水を主体とする流体を通して外部に供給するノズルの
内面にカビなどの微生物が増殖して先端部を詰まらせた
りしないノズルを提供する。 【解決手段】 水を主体とする流体を通して外部に供給
するノズルの先端部の内部に青色〜紫外線の領域の光を
出すLEDあるいはランプなどの発光手段を配設した発
光手段付ノズルであって、この発光手段の光を前記ノズ
ルの内面に照射する。ノズルの使用時は前記光の照射を
行わず、前記ノズルの不使用時に前記光の照射を行うこ
とが好ましい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は発光手段付ノズルに
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コーヒー、茶、ビール、IC洗浄
用純水などの水を主体とする流体を通して外部に供給す
るノズルの先端部には酸素が外部から供給され易いこと
もあってその内面にカビなどの微生物が増殖して付着し
て、しずくが溜り易くなったり、切れを悪くしたり、あ
るいは付着物が剥離してノズルから供給される前記流体
中に入ってコーヒーや茶の味、匂い、色などに悪影響を
与えたり、ビールについては更に濁りの原因となった
り、IC洗浄用純水の場合は異物としてICなどの性能
に重大な影響を及ぼす問題があった。1997年5月の
日本防菌防黴学会において香川大学教育学部岡本研正教
授により食パンや餅などに青色のLED(発光ダイオー
ド)の光を当てると青かびの増殖が止まることが発表さ
れた。
用純水などの水を主体とする流体を通して外部に供給す
るノズルの先端部には酸素が外部から供給され易いこと
もあってその内面にカビなどの微生物が増殖して付着し
て、しずくが溜り易くなったり、切れを悪くしたり、あ
るいは付着物が剥離してノズルから供給される前記流体
中に入ってコーヒーや茶の味、匂い、色などに悪影響を
与えたり、ビールについては更に濁りの原因となった
り、IC洗浄用純水の場合は異物としてICなどの性能
に重大な影響を及ぼす問題があった。1997年5月の
日本防菌防黴学会において香川大学教育学部岡本研正教
授により食パンや餅などに青色のLED(発光ダイオー
ド)の光を当てると青かびの増殖が止まることが発表さ
れた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前述
の青色LEDに関する発表に鑑み、コーヒー、茶、ビー
ル、IC洗浄用純水などの水を主体とする流体を通して
外部に供給するノズルの内面にカビなどの微生物が増殖
して付着してノズルを詰まらせるなどのトラブルを生じ
ないようにしたノズルを提供することを目的とする。
の青色LEDに関する発表に鑑み、コーヒー、茶、ビー
ル、IC洗浄用純水などの水を主体とする流体を通して
外部に供給するノズルの内面にカビなどの微生物が増殖
して付着してノズルを詰まらせるなどのトラブルを生じ
ないようにしたノズルを提供することを目的とする。
【0004】
【問題点を解決するための手段】上記課題を解決するた
め請求項1の発明は、水を主体とする流体を通して外部
に供給するノズルの先端部の内部に青色〜紫外線の領域
の光を出すLEDあるいはランプなどの発光手段を配設
した発光手段付ノズルであって、この発光手段の光を前
記ノズルの内面に照射することにより静菌・殺菌するこ
とを特徴とするものである。発光手段の光をノズルの内
面に照射すると、この光の静菌効果(青色サイドの光の
場合)・殺菌効果(紫外線領域の光の場合)によって、
微生物の増殖が抑制されるので、前述したようなノズル
の詰りや、しずくが溜り易くなったり、切れを悪くした
り、あるいは付着物が剥離して流体中に入るなどの問題
が生じなくなる。
め請求項1の発明は、水を主体とする流体を通して外部
に供給するノズルの先端部の内部に青色〜紫外線の領域
の光を出すLEDあるいはランプなどの発光手段を配設
した発光手段付ノズルであって、この発光手段の光を前
記ノズルの内面に照射することにより静菌・殺菌するこ
とを特徴とするものである。発光手段の光をノズルの内
面に照射すると、この光の静菌効果(青色サイドの光の
場合)・殺菌効果(紫外線領域の光の場合)によって、
微生物の増殖が抑制されるので、前述したようなノズル
の詰りや、しずくが溜り易くなったり、切れを悪くした
り、あるいは付着物が剥離して流体中に入るなどの問題
が生じなくなる。
【0005】本発明の請求項2の発明は、請求項1記載
の発光手段付ノズルにおいて、前記ノズルの使用時は前
記光の照射を行わず、前記ノズルの不使用時に前記光の
照射を行うようにしたことを特徴とする。このようにす
ることによって、発光手段の光を効率的に利用してノズ
ルの内面の静菌・殺菌を行うことができる。
の発光手段付ノズルにおいて、前記ノズルの使用時は前
記光の照射を行わず、前記ノズルの不使用時に前記光の
照射を行うようにしたことを特徴とする。このようにす
ることによって、発光手段の光を効率的に利用してノズ
ルの内面の静菌・殺菌を行うことができる。
【0006】本発明の請求項3の発明は、請求項2記載
の発光手段付ノズルにおいて、前記ノズルの使用時は前
記発光手段を収納して前記流体の流れを妨げないように
し、そして前記ノズルの不使用時に収納した前記発光手
段を照射位置に戻して前記光の照射を行うことを特徴と
する。このようにすることによって、流体の供給と光の
照射をスムースにかつ効果的に行える。
の発光手段付ノズルにおいて、前記ノズルの使用時は前
記発光手段を収納して前記流体の流れを妨げないように
し、そして前記ノズルの不使用時に収納した前記発光手
段を照射位置に戻して前記光の照射を行うことを特徴と
する。このようにすることによって、流体の供給と光の
照射をスムースにかつ効果的に行える。
【0007】本発明の請求項4の発明は、請求項1から
請求項3のいずれかに記載の発光手段付ノズルにおい
て、前記光が350〜490nmの波長の青色光である
ことを特徴とする。特に490nm以下の波長の光は静
菌・殺菌効果が大きい。
請求項3のいずれかに記載の発光手段付ノズルにおい
て、前記光が350〜490nmの波長の青色光である
ことを特徴とする。特に490nm以下の波長の光は静
菌・殺菌効果が大きい。
【0008】本発明の請求項5の発明は、請求項1から
請求項4のいずれかに記載の発光手段付ノズルにおい
て、複数の発光手段を配設したことを特徴とする。この
ようにすることによって、発光手段の光をノズルの内面
の全面にわたり効果的に照射できる。
請求項4のいずれかに記載の発光手段付ノズルにおい
て、複数の発光手段を配設したことを特徴とする。この
ようにすることによって、発光手段の光をノズルの内面
の全面にわたり効果的に照射できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態を詳述する。図1は、本発明の発光手段付ノズル
を説明する斜視図である。図1において、本発明の発光
手段付ノズル1には、コーヒー、茶、ビール、IC洗浄
用純水などの水を主体とする流体を通して外部に供給す
るノズル2の先端部3の内部に青色の光を出すLED4
(SQW青色LED、波長455nm付近、日亜化学工
業株式会社製)が配設されている。このLED4の光を
ノズル2の先端部3の内面(小ドットを多数記載した部
分)および先端部に照射する。LED4の光の静菌・殺
菌作用によりノズル2の先端部3の前記内面および先端
部における微生物の増殖を抑制できた。矢印は流体の流
れを示す。
の形態を詳述する。図1は、本発明の発光手段付ノズル
を説明する斜視図である。図1において、本発明の発光
手段付ノズル1には、コーヒー、茶、ビール、IC洗浄
用純水などの水を主体とする流体を通して外部に供給す
るノズル2の先端部3の内部に青色の光を出すLED4
(SQW青色LED、波長455nm付近、日亜化学工
業株式会社製)が配設されている。このLED4の光を
ノズル2の先端部3の内面(小ドットを多数記載した部
分)および先端部に照射する。LED4の光の静菌・殺
菌作用によりノズル2の先端部3の前記内面および先端
部における微生物の増殖を抑制できた。矢印は流体の流
れを示す。
【0010】図2は、本発明の他の発光手段付ノズルを
説明する斜視図である。図2において、本発明の発光手
段付ノズル1Aには、上記のような水を主体とする流体
を通して外部に供給するノズル2Aの先端部3Aの内部
に青色の光を出す複数のLED4A、4A(SQW青色
LED、波長455nm付近、日亜化学工業株式会社
製)が配設されている。そして流体を流してノズル2A
を使用する時はLED4A、4Aをノズル2Aの内部に
設けた収納部6の中に収納して流体の流れを妨げないよ
うにする。そしてノズル2Aの不使用時に収納部6の中
に収納したLED4A、4Aを照射位置7に戻して光の
照射を行う。この複数のLED4A、4Aの光をノズル
2Aの先端部3Aの内面(小ドットを多数記載した部
分)および先端部に照射する。LED4A、4Aの光の
静菌・殺菌作用により、ノズル2Aの先端部3Aの前記
内面および先端部における微生物の増殖を抑制できた。
矢印は流体の流れを示す。
説明する斜視図である。図2において、本発明の発光手
段付ノズル1Aには、上記のような水を主体とする流体
を通して外部に供給するノズル2Aの先端部3Aの内部
に青色の光を出す複数のLED4A、4A(SQW青色
LED、波長455nm付近、日亜化学工業株式会社
製)が配設されている。そして流体を流してノズル2A
を使用する時はLED4A、4Aをノズル2Aの内部に
設けた収納部6の中に収納して流体の流れを妨げないよ
うにする。そしてノズル2Aの不使用時に収納部6の中
に収納したLED4A、4Aを照射位置7に戻して光の
照射を行う。この複数のLED4A、4Aの光をノズル
2Aの先端部3Aの内面(小ドットを多数記載した部
分)および先端部に照射する。LED4A、4Aの光の
静菌・殺菌作用により、ノズル2Aの先端部3Aの前記
内面および先端部における微生物の増殖を抑制できた。
矢印は流体の流れを示す。
【0011】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸脱
しない範囲で各種の変形実施が可能である。
のではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸脱
しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【0012】
【発明の効果】コーヒー、茶、ビール、IC洗浄用純水
などの水を主体とする流体を通して外部に供給する本発
明の発光手段付ノズルは、その内面にカビなどの微生物
が増殖せず、ノズルが詰まったり、しずくが溜り易くな
ったり、切れが悪くなったりあるいは付着物が剥離して
ノズルから供給される流体中に入ってコーヒーや茶の
味、匂い、色などに悪影響を与えたり、ビールについて
は更に濁りの原因となったり、IC洗浄用純水の場合は
異物としてICなどの性能に重大な影響を及ぼすなどの
トラブルがなくなる。
などの水を主体とする流体を通して外部に供給する本発
明の発光手段付ノズルは、その内面にカビなどの微生物
が増殖せず、ノズルが詰まったり、しずくが溜り易くな
ったり、切れが悪くなったりあるいは付着物が剥離して
ノズルから供給される流体中に入ってコーヒーや茶の
味、匂い、色などに悪影響を与えたり、ビールについて
は更に濁りの原因となったり、IC洗浄用純水の場合は
異物としてICなどの性能に重大な影響を及ぼすなどの
トラブルがなくなる。
【図1】 本発明の発光手段付ノズルを説明する斜視図
である。
である。
【図2】 本発明の他の発光手段付ノズルを説明する斜
視図である。
視図である。
1、1A 発光手段付ノズル 2、2A ノズル 3、3A 先端部 4、4A LED 6 収納部 7 照射位置
Claims (5)
- 【請求項1】 水を主体とする流体を通して外部に供給
するノズルの先端部の内部に青色〜紫外線の領域の光を
出すLEDあるいはランプなどの発光手段を配設した発
光手段付ノズルであって、この発光手段の光を前記ノズ
ルの内面に照射することにより静菌・殺菌することを特
徴とする発光手段付ノズル。 - 【請求項2】 前記ノズルの使用時は前記光の照射を行
わず、前記ノズルの不使用時に前記光の照射を行うよう
にしたことを特徴とする請求項1記載の発光手段付ノズ
ル。 - 【請求項3】 前記ノズルの使用時は前記発光手段を収
納して前記流体の流れを妨げないようにし、そして前記
ノズルの不使用時に収納した前記発光手段を照射位置に
戻して前記光の照射を行うことを特徴とする請求項2記
載の発光手段付ノズル。 - 【請求項4】 前記光が350〜490nmの波長の青
色光であることを特徴とする請求項1から請求項3のい
ずれかに記載の発光手段付ノズル。 - 【請求項5】 複数の発光手段を配設したことを特徴と
する請求項1から請求項4のいずれかに記載の発光手段
付ノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33175997A JPH11155932A (ja) | 1997-12-02 | 1997-12-02 | 発光手段付ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33175997A JPH11155932A (ja) | 1997-12-02 | 1997-12-02 | 発光手段付ノズル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11155932A true JPH11155932A (ja) | 1999-06-15 |
Family
ID=18247310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33175997A Pending JPH11155932A (ja) | 1997-12-02 | 1997-12-02 | 発光手段付ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11155932A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002043777A2 (en) | 2000-11-28 | 2002-06-06 | Remotelight, Inc. | Appliances having uv disinfection device and method |
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US8872130B1 (en) | 2012-03-19 | 2014-10-28 | Meridian Design, Inc. | UVC water purifier system and method |
US8975596B1 (en) | 2012-07-20 | 2015-03-10 | Meridian Design, Inc. | Water purifying drink containers |
US9212067B2 (en) | 2012-05-30 | 2015-12-15 | Flozinc, Llc | Water bottle with flow meter |
KR101599951B1 (ko) * | 2015-02-04 | 2016-03-15 | (주)썬웨이브 | 엘이디를 이용한 살균 및 항균 유닛 |
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KR102271595B1 (ko) * | 2020-12-08 | 2021-07-01 | (주)다모아테크 | 살균 에어노즐 |
-
1997
- 1997-12-02 JP JP33175997A patent/JPH11155932A/ja active Pending
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EP1356322A2 (en) * | 2000-11-28 | 2003-10-29 | RemoteLight, Inc. | Appliances having uv disinfection device and method |
EP1356322A4 (en) * | 2000-11-28 | 2005-08-03 | Remotelight Inc | DEVICES WITH UV DISINFECTION DEVICE AND METHOD |
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US8665673B2 (en) | 2009-05-27 | 2014-03-04 | Xiamen Solex High-Tech Industires Co., Ltd. | Clock shower head |
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KR101599951B1 (ko) * | 2015-02-04 | 2016-03-15 | (주)썬웨이브 | 엘이디를 이용한 살균 및 항균 유닛 |
WO2020008762A1 (ja) * | 2018-07-04 | 2020-01-09 | オルガノ株式会社 | 採水ディスペンサー及び純水製造装置 |
JP2020006295A (ja) * | 2018-07-04 | 2020-01-16 | オルガノ株式会社 | 採水ディスペンサー及び純水製造装置 |
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