JPH11155026A - 自動車の遠隔制御システム - Google Patents

自動車の遠隔制御システム

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JPH11155026A
JPH11155026A JP31867597A JP31867597A JPH11155026A JP H11155026 A JPH11155026 A JP H11155026A JP 31867597 A JP31867597 A JP 31867597A JP 31867597 A JP31867597 A JP 31867597A JP H11155026 A JPH11155026 A JP H11155026A
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phs
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Kazuyuki Tanaka
和之 田中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電話機による遠隔制御は、操作する毎に課金
されて、費用がかかるし、リモコンによる操作は遠隔操
作可能な地理的範囲が極めて狭い。 【解決手段】 遠隔地から自動車10を制御する無線装
置にPHS端末20を用い、自動車10のエンジン1
2、各種点灯器類13、警笛類14、エアコン15、施
錠装置16などの制御を行う制御部17にPHS端末相
当の機能を持たせるPHSインターフェイス部11を備
えることで、操作者が持つPHS端末20から、上記各
部の制御・状態検出を可能にし、さらに第三者の不正使
用の防止、いたずら・盗難時の自動車報知などの安全性
の向上も含めることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の遠隔制御
システムに関し、特に、電話機を利用する自動車の遠隔
制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電話機を利用して自動車の遠隔制
御を行うシステムとしては、特開平8−79831号公
報,特開平7−264315号公報及び特開平4−26
8860号公報に開示されたものが知られている。一
方、車体のドアロックなどは赤外線リモコンや微弱電波
リモコンを使用して遠隔操作することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の自動車
の遠隔制御システムにおいては、次のような課題があっ
た。前者の電話機による遠隔制御は、操作する毎に課金
されるものであり、費用がかかってしまう。後者のリモ
コンによる操作は遠隔操作可能な地理的範囲が極めて狭
い。
【0004】本発明は、上記課題にかんがみてなされた
もので、ランニングコストを低減化させつつ利用可能範
囲を広くすることが可能な自動車の遠隔制御システムの
提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、自動車に設置する内部P
HS端末と、上記内部PHS端末と接続するとともに、
外部PHS端末と上記内部PHS端末とがPHS網を介
する接続及び直接接続による通信とによって上記自動車
を制御する車体側制御手段とを具備する構成としてあ
る。上記のように構成した請求項1にかかる発明におい
ては、内部PHS端末を自動車に設置しており、この内
部PHS端末と接続している車体側制御手段は外部PH
S端末と接続可能となる。ここで、上記内部PHS端末
と上記外部PHS端末とはPHS網を介する接続が可能
であるのはもちろんであるし、PHS端末に特有の直接
接続も可能であり、いずれかの接続による通信によって
車体側制御手段は上記自動車を制御する。
【0006】また、請求項2にかかる発明は、請求項1
に記載の自動車の遠隔制御システムにおいて、上記内部
PHS端末は、PHS網を介する接続モードと直接接続
の接続モードとを定期的に変化させて受信待機する構成
としてある。上記のように構成した請求項2にかかる発
明においては、利用者は現実の自動車の現在位置が近け
れば直接接続による通信を試みることによって通信課金
が生じないし、現在位置が遠ければPHS網を介する通
信を試みればよい。この場合、上記内部PHS端末はP
HS網を介する接続モードと直接接続の接続モードとを
定期的に変化させて受信待機しており、いずれの場合で
も通信可能である。
【0007】さらに、請求項3にかかる発明は、請求項
1または請求項2のいずれかに記載の自動車の遠隔制御
システムにおいて、上記車体側制御手段は、上記外部P
HS端末から上記内部PHS端末に対する通信指令に応
じて自動車の機能を制御する構成としてある。上記のよ
うに構成した請求項3にかかる発明においては、上記外
部PHS端末から上記内部PHS端末に対して発信し、
通信回線形成後に通信指令を上記車体側制御手段に送信
すると、同上記車体側制御手段が自動車の機能を制御す
る。
【0008】例えば、エンジンのON/OFFであると
か、各種点灯器類のON/OFFであるとか、警笛類の
ON/OFFであるとか、エアコンのON/OFF及び
温度設定であるとか、施錠装置のON/OFFなどの制
御を行う。さらに、請求項4にかかる発明は、請求項3
に記載の自動車の遠隔制御システムにおいて、上記車体
側制御手段は、通信指令に応じて上記自動車の機能を制
御するにあたり、走行中の場合に通信指令を受け付けな
いようにする構成としてある。
【0009】上記のように構成した請求項4にかかる発
明においては、走行中の場合は上記車体側制御手段が通
信指令を受けたとしても、同通信指令を受け付けず、上
記自動車の機能を制御しない。すなわち、走行中に実施
してしまうことが必ずしも好ましくないこともあるか
ら、走行中は受け付けない。さらに、請求項5にかかる
発明は、請求項1〜請求項4のいずれかに記載の自動車
の遠隔制御システムにおいて、上記車体側制御手段は、
上記外部PHS端末から上記内部PHS端末に対する通
信指令に応じて自動車の状態を検知して送信する構成と
してある。
【0010】上記のように構成した請求項5にかかる発
明においては、操作者が車体の状況を知りたいような場
合、上記外部PHS端末から上記内部PHS端末に対し
て着信させるとともに、自動車の状態を検知して送信さ
せる通信指令を出力すると、上記車体側制御手段はこの
通信指令に応じて自動車の状態を検知し、上記内部PH
S端末から上記外部PHS端末に対して送信する。例え
ば、エンジンのON/OFFであるとか、各種点灯器類
のON/OFFであるとか、警笛類のON/OFFであ
るとか、エアコンのON/OFF及び温度であるとか、
施錠装置のON/OFFなどの現在の状況を検知し、送
信する。
【0011】さらに、請求項6にかかる発明は、請求項
1〜請求項5のいずれかに記載の自動車の遠隔制御シス
テムにおいて、上記車体側制御手段は、上記内部PHS
端末から上記外部PHS端末に対して自動発信させて自
動車の状態を送信する構成としてある。上記のように構
成した請求項6にかかる発明においては、上記車体側制
御手段の側で上記内部PHS端末から上記外部PHS端
末に対して自動発信可能となっており、必要時に自動車
の状態を送信する。
【0012】例えば、自動車の盗難装置などによって起
動させればいたずらや盗難が発生したときに操作者が所
有する外部PHS端末に通知される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面にもとづいて本発明の
実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態にか
かる自動車の遠隔制御システムをブロック図により示し
ている。同図において、自動車10には通常のPHS端
末としての機能を有するPHSインターフェイス部11
を有しており、操作者は通常のPHS端末20を有して
おり、これらは一般のPHS網30を介して相互に通信
可能となっている。また、このPHS網30を介して相
互に通信可能である以外に、PHS端末にはいわゆるト
ランシーバ機能などと呼ばれる直接接続も可能であり、
前者の通信モードをPHS網接続と呼び、後者の通信モ
ードを直接接続と呼ぶことにする。
【0014】一方、自動車10には、上記PHSインタ
ーフェイス部11の通信モードを切り替えさせるモード
切替部11aが備えられ、上記PHS端末20にも同様
に通信モードを切り替えさせるモード切替部21が備え
られ、これらによって上記PHSインターフェイス部1
1と上記PHS端末20の通信モードを一致させること
により相互に通信可能となる。一方、自動車10の本来
の構成物として、エンジン12、各種点灯器類13、警
笛類14、エアコン15、施錠装置16が備えられると
ともに、これらを適宜制御する制御部17が接続されて
いる。また、この制御部17と上記PHSインターフェ
イス部11とは相互に接続されており、同PHSインタ
ーフェイス部11が受信する制御コマンドを同制御部1
7に出力したり、同制御部17が生成する制御コマンド
をデータをPHSインターフェイス部11から送信可能
となっている。
【0015】ここにおいて、図1は上記モード切替部1
1aとモード切替部21とによって上記PHSインター
フェイス部11と上記PHS端末20の通信モードをP
HS網接続としておき、PHS端末20から発信してP
HSインターフェイス部11に着信させた状態を示して
いる。操作者と自動車の距離が遠い場合はこのようにP
HS網接続を行うようにすればPHS接続エリア内にお
いて通信可能となる。
【0016】また、図2は同様にして上記モード切替部
11aとモード切替部21とによって上記PHSインタ
ーフェイス部11と上記PHS端末20の通信モードを
直接続し、PHS端末20から発信してPHSインター
フェイス部11に着信させた状態を示している。この場
合は、操作者と自動車の距離が近い場合であり、直接接
続を行うようにすればPHS網を介さないので課金され
ない。一般には、通信モードは操作者が予め設定してお
いてから通信を行うのが普通である。これに対して、図
3は上記モード切替部11aに対してタイマ11bを接
続してあり、同タイマ11bから同モード切替部11a
に対して一定時間ごとに起動信号を送出する。すると、
このモード切替部11aは起動信号を受信する度に上記
PHSインターフェイス部11の通信モードを切り替え
る。この時間は例えば10秒ごととしておくが、一旦、
PHSインターフェイス部11にて通信が開始されると
当該通信が終了するまでは通信モードは変化しないよう
になっている。
【0017】このようにしておくことにより、操作者の
判断で自動車10が近くにあれば直接接続モードで発信
すればよいし、自動車10が遠くにあればPHS網接続
モードで発信すればよい。いずれの場合でも、PHSイ
ンターフェイス部11は10秒ごとに通信モードを切り
替えているので、発信を検知して受信可能となる。いず
れにしても、PHS端末20の操作者は自己の自動車1
0を遠隔操作すべくPHS端末20を操作してPHSイ
ンターフェイス部11と通信を開始し、通信開始後に所
定の制御コマンドを打ち込む。この制御コマンドはPH
Sインターフェイス部11を介して制御部17に入力さ
れ、同制御部17が制御コマンドの内容を判別する。
【0018】制御コマンドは、操作指示に対応するもの
と、状態検出に対応するものとがあり、前者の制御コマ
ンドとして、エンジン12の始動/停止、各種点灯器類
13のON/OFF、警笛類14のON/OFF、エア
コン15のON/OFF及び温度設定、施錠装置16の
ON/OFFなどが用意されている。制御コマンドがこ
れらの操作指示に対応するものである場合には、制御部
17は同制御コマンドの内容に応じて指示された制御を
実行する。
【0019】一方、制御コマンドが状態検出に対応する
ものである場合には、制御部17は同制御コマンドの内
容に対応するステータスを検出し、PHSインターフェ
イス部11を介してPHS端末20に送信する。すなわ
ち、制御部17は制御コマンドを判別し、エンジン12
の始動/停止状態、各種点灯器類13のON/OFF状
態、エアコン15の温度設定状態、施錠装置16のON
/OFF状態などのステータスを示す制御コマンドを送
り返す。そして、操作者はPHS端末20でその制御コ
マンドを受信し、自動車10の状態を判別する。
【0020】一方、制御部17においては、予め所定の
状態変化が発生したときにPHSインターフェイス部1
1を介してPHS端末20に自動発信させることも可能
である。図4はこの場合の状態を示しており、制御部1
7はエンジン12の始動/停止状態、施錠装置16のO
N/OFF状態などに変化があった場合に、自動発信す
る。この場合、制御部17はモード切替部11aに対し
てPHS網接続モードに変化させ、操作者が近くにいな
い場合でも確実に着信できるようにしても良い。このよ
うな自動発信の有無や、通信モードの切替指示はPHS
端末20から対応する制御コマンドを打ち込んで制御部
17に判別させればよい。
【0021】エンジン12の始動/停止状態、施錠装置
16のON/OFF状態の変化は実質的な意味において
盗難やいたずらが発生した危険の可能性を通知すること
ができるという効果がある。以上説明したように、本実
施形態によれば、従来のように専用の無線装置を用い
ず、PHS端末を使用することでPHSが使用できる地
域内であれば、どのような遠隔地からも制御・検出が可
能である。これらの制御・検出は自動車のエンジン1
2、各種点灯器類13、警笛類14、エアコン15、施
錠装置16などの制御を行う制御部17にPHS端末相
当の機能を付加し、遠隔地の操作者が持つPHS端末2
0とPHS網を通じてか、あるいはPHS端末同士直接
接続して制御コマンドを送受する手法を採用している。
【0022】自動車10の制御時は、遠隔地の操作者が
持つPHS端末20から所定の制御コマンドを打ち込
み、PHS端末相当の機能を持つ自動車10の制御部1
7がコマンドを受信判別し、所定の制御を実行する。ま
た、自動車10の状態検出は、遠隔地の操作者が持つP
HS端末20から検出したい情報を指定する制御コマン
ドを打ち込み、自動車10の制御部17が制御コマンド
を受信して判別し、所望の情報を制御コマンドで送り返
す。そして、操作者側のPHS端末20はその制御コマ
ンドを受信して判別することで、自動車10の状態を検
出することができる。
【0023】さらに、操作者が検出したい情報を、予め
自動車10の制御部17に設定しておき、所望の情報の
状態に変化があった場合に、自動車10の制御部17が
自動的に遠隔地の操作者が持つPHS端末20に所定の
制御コマンドを送出する。このように、遠隔地から自動
車10を制御する無線装置にPHS端末20を用い、自
動車10のエンジン12、各種点灯器類13、警笛類1
4、エアコン15、施錠装置16などの制御を行う制御
部17にPHS端末相当の機能を持たせるPHSインタ
ーフェイス部11を備えることで、操作者が持つPHS
端末20から、上記各部の制御・状態検出を可能にし、
さらに第三者の不正使用の防止、いたずら・盗難時の自
動車報知などの安全性の向上も含めることが可能とな
る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、電話を利
用して遠距離からの遠隔操作を可能としつつも必ずしも
課金させないようにすることが可能な自動車の遠隔制御
システムを提供することができる。また、請求項2にか
かる発明によれば、定期的に直接接続モードとなってい
るので、近距離であれば課金させないで遠隔操作可能と
なる。特に、直接接続モードだけに設定してしまうと、
遠距離の場合はPHS網を介して着信することができな
くなるので、便利である。
【0025】さらに、請求項3にかかる発明によれば、
同様にして遠隔制御可能となる。さらに、請求項4にか
かる発明によれば、制御対象によっては走行中に制御し
ないものもあり、これらに対応可能となる。さらに、請
求項5にかかる発明によれば、車体の状態を知りたいと
きに外部から検知することが可能となる。さらに、請求
項6にかかる発明によれば、適宜、自動車の側から発信
できるので、いたずらや盗難が発生したときに好適であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる自動車の遠隔制御
システムにてPHS網接続モードで制御コマンドを送受
する際のブロック図である。
【図2】同自動車の遠隔制御システムにて直接接続モー
ドで制御コマンドを送受する際のブロック図である。
【図3】他の実施形態にかかる自動車の遠隔制御システ
ムにて通信モードを自動的に切り替えて受信待機する状
態を示すブロック図である。
【図4】他の実施形態にかかる自動車の遠隔制御システ
ムにて自動車の側から自動発信する際のブロック図であ
る。
【符号の説明】
10 自動車 11 PHSインターフェイス部 11a モード切替部 11b 対してタイマ 12 エンジン 13 各種点灯器類 14 警笛類 15 エアコン 16 施錠装置 17 制御部 20 PHS端末 21 モード切替部 30 PHS網

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車に設置する内部PHS端末と、 上記内部PHS端末と接続するとともに、外部PHS端
    末と上記内部PHS端末とがPHS網を介する接続及び
    直接接続による通信とによって上記自動車を制御する車
    体側制御手段とを具備することを特徴とする自動車の遠
    隔制御システム。
  2. 【請求項2】 上記請求項1に記載の自動車の遠隔制御
    システムにおいて、 上記内部PHS端末は、PHS網を介する接続モードと
    直接接続の接続モードとを定期的に変化させて受信待機
    することを特徴とする自動車の遠隔制御システム。
  3. 【請求項3】 上記請求項1または請求項2のいずれか
    に記載の自動車の遠隔制御システムにおいて、 上記車体側制御手段は、上記外部PHS端末から上記内
    部PHS端末に対する通信指令に応じて自動車の機能を
    制御することを特徴とする自動車の遠隔制御システム。
  4. 【請求項4】 上記請求項3に記載の自動車の遠隔制御
    システムにおいて、 上記車体側制御手段は、通信指令に応じて上記自動車の
    機能を制御するにあたり、走行中の場合に通信指令を受
    け付けないようにすることを特徴とする自動車の遠隔制
    御システム。
  5. 【請求項5】 上記請求項1〜請求項4のいずれかに記
    載の自動車の遠隔制御システムにおいて、 上記車体側制御手段は、上記外部PHS端末から上記内
    部PHS端末に対する通信指令に応じて自動車の状態を
    検知して送信することを特徴とする自動車の遠隔制御シ
    ステム。
  6. 【請求項6】 上記請求項1〜請求項5のいずれかに記
    載の自動車の遠隔制御システムにおいて、 上記車体側制御手段は、上記内部PHS端末から上記外
    部PHS端末に対して自動発信させて自動車の状態を送
    信することを特徴とする自動車の遠隔制御システム。
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