JPH11152036A - 災害用収納ボックスと、この収納ボックス用の台車 - Google Patents

災害用収納ボックスと、この収納ボックス用の台車

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JPH11152036A
JPH11152036A JP9321682A JP32168297A JPH11152036A JP H11152036 A JPH11152036 A JP H11152036A JP 9321682 A JP9321682 A JP 9321682A JP 32168297 A JP32168297 A JP 32168297A JP H11152036 A JPH11152036 A JP H11152036A
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JP
Japan
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storage box
lid
trolley
disaster
handle
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Pending
Application number
JP9321682A
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English (en)
Inventor
Yuichi Ishikawa
雄一 石川
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ISHIKAWA KIGYO KK
Original Assignee
ISHIKAWA KIGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の収納ボックスは、本体ケースに区画し、
設けられた収容部に各用品を収納する構成である。収納
する用品の数が少なく、かつ収納用品の種類が限定され
る。自由な収納・取り出しに問題がある。また担架とし
ての利用及び収納部・ハンドル付きの移動台車もある
が、収納スペースが狭く、各用品の収納並びに自由な収
納等ができない課題がある。 【解決手段】 本発明の収納ボックスは、ハンドルを兼
ねるスティ及び車輪を有する収納ボックス本体の内底面
に緩衝材を設けるとともに、複数本の緊締バンドを設
け、また収納ボックスの蓋体の天井面に緩衝材を設ける
とともに、複数本の緊締バンドを設け、収納ボックス本
体と蓋体を緊締する止具を設ける構成であり、この収納
ボックスは、台車に着脱自在に設けられる構成である。
従って、収納ボックスに各用品の自由、容易な収納が図
れる。確実かつ安定した状態で収納できる。又は台車を
利用して簡易に移動できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、災害用・緊急用等
(災害用とする。)の資機材(用品)を収納できる収納
ボックスと、この収納ボックスを載置できる台車に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、災害用の用品、例えば、災害用の
用品を収納できる収納ボックス及び収納ボックス用の台
車としては、本出願人も数件出願中である。その一例を
挙げると、特願平8-296950号の災害等用多目的台車があ
る。この提案の発明は、数種の用品(以下、各用品とす
る。)を収納できる収納ボックス、この収納ボックスに
着脱自在に設けられた着脱式ハンドルを主構成要素とし
ており、その特徴は、収納ボックスに移動用担架として
利用できる他の目的を付与すること、及び着脱式ハンド
ルを付設したことにある。また文献として、次の考案
(文献考案)が挙げられる。登録実用新案第3024228号
は、災害救助用具として、救助用具、例えば、脚立、梯
子、ロープ、バール、つるはし、ジャッキ、ハンマー等
を収容できる救助用具収納箱を備えた開閉蓋付き本体が
開示されており、当該収納箱に蓋を閉塞した際、当該蓋
を担架として活用すること、場合により蓋を緊急用のス
キーとしての利用の如く、多目的に活用することを意図
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記提案の発明では、
本体ケースに設けた収納部を区画して各用品を収納する
構成であることから、収納する用品の数が少なくなるこ
と、自由に収納・取り出し等に問題があること、又は収
納用品の種類が限定されること、等の課題がある。
【0004】また文献考案は、担架としての利用を主目
的としており、ハンドルを利用する移動可能な台車とし
ての役割を担っていないこと、及び収納スペースが狭
く、各用品の収納並びに自由な収納等に問題を残すこ
と、等の課題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、収納ボックス
に各用品の収納が自由、容易に行えること、確実かつ安
定した状態で収納できること、用品の損傷が少ないこ
と、等を目的として、下記の構成を採用する。
【0006】請求項1の発明は、ハンドルを兼ねるステ
ィ及び車輪を有する収納ボックス本体と、この収納ボッ
クス本体を開閉する蓋体と、で構成されており、前記収
納ボックス本体の内底面に緩衝材を設けるとともに、複
数本の緊締バンドを設け、また前記蓋体の天井面に緩衝
材を設けるとともに、複数本の緊締バンドを設け、前記
収納ボックス本体と蓋体を緊締する止具を設ける構成と
した災害用収納ボックスである。
【0007】本発明は、蓋体に各用品の自由、容易な収
納がワンタッチで図れること、確実かつ安定した状態で
収納できること、用品の損傷が少ないこと、等を目的と
して、下記の構成を採用する。
【0008】請求項2の発明は、蓋体の天井面に複数本
のバンドを設ける構成とした災害用収納ボックスであ
る。
【0009】また本発明は、蓋体の所定の位置に懐中電
灯を設け、緊急時のスムーズな対応を図ることを目的と
して、下記の構成を採用する。
【0010】請求項3の発明は、蓋体の天井面に懐中電
灯を設け、この懐中電灯を前記天井面の所定の位置に設
けることを特徴とする災害用収納ボックスである。
【0011】本発明は、収納ボックスの軽量化、耐熱性
の向上を図ることを目的として、下記の構成を採用す
る。
【0012】請求項4の発明は、収納ボックスをアルミ
ニウムで構成する災害用収納ボックスである。
【0013】本発明は、緊急時に収納ボックスを確実、
簡易に載置できること、収納ボックスの簡易かつスピー
ディーな移動を確保すること、狭い場所での移動が図れ
ること、災害・緊急時に十分、その目的を達成できるこ
と、等を目的として、下記の構成を採用する。
【0014】請求項5の発明は、災害用収納ボックスを
載置できる把手を備えた台車であって、当該台車は、ハ
ンドルと、前記収納ボックスを載置できる基台と、この
基台に設けた前記収納ボックスを受ける受板と、この受
板と台車用の大型車輪との間に設けた前記収納ボックス
の大型車輪が押設される隙間と、前記台車に設けたキャ
スターと、で構成されている収納ボックス用の台車であ
る。
【0015】本発明は、台車の軽量化、耐熱性の向上を
図ることを目的として、下記の構成を採用する。
【0016】請求項6の発明は、台車をアルミニウムで
構成する収納ボックス用の台車である。
【0017】
【発明の実施の形態】収納ボックスは、車輪及びスティ
により、略床面に水平状態で設けられている(図7)。
この状態の収納ボックスに用品を収納する場合には、蓋
体を略90°揺動して、収納ボックス本体を開放する。
そして、各バックル付きの緊締バンドを開放して各用品
を整然と収納する(図5)。この際、収納ボックス本体
の内底面、側面等には緩衝材が敷設されているので、当
該収納ボックス本体又は各用品に傷を付けることなく収
納できる。また内底面に傷を付けない。所定の用品を収
納した状態で各バックル付きの緊締バンドで緊締かつ固
止する(図7、図8)。同様な作業で、蓋体にも各用品
を収納する。このように各用品が収納された段階で、蓋
体を戻し、収納ボックス本体を閉塞かつ緊締する(図
2)。尚、この緊締状態で、収納ボックスのみの移動も
可能であり、例えば、スティを把持し、床面に接触する
車輪を利用して移動する(図13)。このようにして、
移動した場所で、各用品を使用する場合には、収納ボッ
クス本体及び緊締バンドを開放して必要とする用品を取
り出す。尚、緩衝材は、収納ボックス本体又は蓋体のほ
ぼ全体に設けることも可能である。
【0018】この各用品が収納された収納ボックスを台
車に載置する場合には、収納ボックスを起立した状態で
(図3)、この収納ボックスの裏面側の一方端より起立
した台車の受板の挿入と、収納ボックスの車輪の受板と
台車の大型車輪との隙間への挿入を介して収納ボックス
と台車との係止が図れる(図11)。そして、この台車
の載板上に、収納ボックスの底面を添接する。即ち、収
納ボックスを倒して載板に添接した状態で、収納ボック
ス及び台車を倒して床面と水平にする(図1)。その
後、この収納ボックス及び台車を緊締バンドを利用して
固止する。この状態(固止状態とする。)で自由な移動
が図れる。
【0019】この固止状態で保管し、緊急時は、台車の
ハンドルを把持して自由に移動できる(図15)。この
移動時には、収納ボックスを担架として利用することも
可能である。また移動した所で、収納ボックス及びバッ
クル付きの緊締バンドを開放して必要とする用品を取り
出す(図16)。尚、懐中電灯は常接点方式であり、蓋
体より取り外すことにより常時点灯することと、及び収
納場所が決定されており、緊急時に有益である(図9、
図10)。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を基に説明す
る。
【0021】1は災害用の車輪付き台車であり、当該台
車1の載板2には対の大型の車輪3、対のキャスター4
(車輪も可能である。)、及びハンドル5、並びに後述
する収納ボックス緊締用の緊締バンド6を主構成要素と
する。
【0022】7は載板2の一方端より起立した収納ボッ
クス(後述する。)の係止用の受板で、この受板7には
収納ボックスの側面が添接されるとともに、この受板7
と大型の車輪3との間には隙間Sが設けられており、こ
の隙間Sに収納ボックスの対の車輪が挿入される。即
ち、台車1の幅内に、収納ボックスを収め得る構造とな
っている。この台車1をアルミニウム、又は硬質・難燃
プラスチック等で構成し、軽量化、耐熱性、薄肉化等を
図る。
【0023】10は横長の箱型でなる収納ボックスであ
り、当該収納ボックス10は収納ボックス本体101と
蓋体102とで構成される。この蓋体102は収納ボッ
クス本体101に対して略90°揺動する。そして、こ
の収納ボックス本体101及び蓋体102には緩衝材1
1、12が敷設されている。収納ボックス本体101に
はバックル付き緊締バンド13が複数本設けられてお
り、このバックル付き緊締バンド13で用品Wを緊締す
る。また蓋体102にはバックル付き緊締バンド14及
び弾性ベルト15が一本又は複数本設けられており、こ
のバックル付き緊締バンド14、弾性ベルト15で用品
Wを緊締する。16aは収納ボックス本体101に設け
た懐中電灯16のスイッチ、17は蝶番(ストッパー付
き蝶番が望ましい。)、18はストッパー付き支持リン
ク、19は収納ボックス10の持ち上げ用の把手、19
aは収納ボックス10の簡易型の把手、19bは収納ボ
ックス10の蓋体102の開閉用の把手、20は緊締
具、である。またこの収納ボックス10には把持可能な
対のスティ21と対の車輪22を有しており、この対の
スティ21と対の車輪22で、収納ボックス10は床面
Rに対して、ほぼ水平に設置される。この収納ボックス
10をアルミニウム等で構成し、軽量化、耐熱性、薄肉
化、容積の拡充化等を図る。
【0024】尚、収納ボックス10に収納される各用品
には、例えば、次のような用品Wがある。バール(大
小) ハンマー(大小) チス・平タガネ ボルト・ク
リッパー(大小) 金切鋸(替刃付き) 木工鋸(替刃
付き) 鞘入り鉈 消防斧 シャベル(剣先) ツルハ
シ(バチツル) 鉄パイプ ジャッキ(部品付き) 工
具セット袋(一式) 滑車(一輪) ヒッパラー(1
t) ワイヤーロープ(数種) ナイロンロープ(数
種) 防水シート(数枚) 布バケツ パック毛布救急
セット箱 防じんメガネ 防じんマスク ケブラー手袋
、各種の工具(ペンチ、モンキーレンチ、プライヤ
ー、ドライバー、組みスパナ等) 等であり、この用品
は一例である(図18参照)。また各用品の本数、枚数
等も一例である。尚、ジャッキは特殊な機種の図例を示
す。即ち、油圧ジャッキで、かつ昇降リフトが極めて低
い位置より昇降できる構造であり、緊急時において狭い
スペースに昇降リフトの昇降板部を挿入できることを特
徴とする(図19参照)。
【0025】
【発明の効果】請求項1の発明は、ハンドルを兼ねるス
ティ及び車輪を有する収納ボックス本体の内底面に緩衝
材を設けるとともに、複数本の緊締バンドを設け、また
収納ボックス本体の蓋体の天井面に緩衝材を設けるとと
もに、複数本の緊締バンドを設け、収納ボックス本体と
蓋体を緊締する止具を設ける構成である。従って、収納
ボックスに各用品の自由、容易な収納が図れること、及
び確実かつ安定した状態で収納できること、用品の損傷
が少ないこと、等の特徴がある。
【0026】請求項2の発明は、蓋体の天井面に複数本
のバックル付き緊締バンドを設ける構成である。従っ
て、蓋体に各用品の自由、容易な収納がワンタッチで図
れること、確実かつ安定した状態で収納できること、用
品の損傷が少ないこと、等の特徴がある。
【0027】請求項3の発明は、蓋体の天井面に懐中電
灯を設け、この懐中電灯を前記天井面の所定位置に設け
る構成である。従って、蓋体の所定の位置に懐中電灯を
設け、緊急時のスムーズな対応が図れる効果がある。
【0028】請求項4の発明は、収納ケースをアルミニ
ウムで構成する。従って、収納ボックスの軽量化、耐熱
性の向上を図り得る特徴がある。
【0029】請求項5の発明は、キャスター及び大型の
車輪を備えた台車は、ハンドルと、前記収納ボックスを
載置できる基台と、この基台に設けた前記収納ボックス
を受ける受板と、この受板と台車用の大型車輪との間に
設けた前記収納ボックスの大型車輪が押設される隙間
と、前記台車に設けたキャスターと、で構成されてい
る。従って、緊急時に収納ボックスを確実、簡易に載置
できること、収納ボックスの簡易かつスピーディーな移
動が確保できること、狭い場所での移動が図れること、
災害・緊急時に十分、その目的を達成できること、等の
特徴がある。
【0030】請求項6の発明は、台車をアルミニウムで
構成する。従って、台車の軽量化、耐熱性の向上が図り
得る特徴がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】台車に収納ボックスを載置した状態の斜視図で
ある。
【図2】収納ボックスの斜視図である。
【図3】収納ボックスを起立した状態の斜視図である。
【図4】台車の斜視図である。
【図5】収納ボックス内を空にして示した斜視図であ
る。
【図6】収納ボックスの蓋体を揺動して起立した状態の
斜視図である。
【図7】収納ボックスに用品を収納した状態の斜視図で
ある。
【図8】図7の要部の拡大斜視図である。
【図9】収納ボックスに懐中電灯を取付けた状態の拡大
斜視図である。
【図10】収納ボックスに設けた懐中電灯のスイッチを
示す拡大斜視図である
【図11】台車と収納ボックスの車輪との関係を説明す
る斜視図である。
【図12】台車の収納ボックスとの関係を説明する要部
の拡大斜視図である。
【図13】収納ボックスのスティを手で把持し移動する
状態の斜視図である。
【図14】台車と収納ボックスの関係を説明する側面図
である。
【図15】台車に収納ボックスを載置・固定して移動す
る状態の斜視図である。
【図16】収納ボックスに収納した用品を取り出す状態
の斜視図である。
【図17】蝶番の一例を示しており、(イ)は蓋体が閉塞
した状態の側面模式図、(ロ)は蓋体が開放した状態の側
面模式図、である。
【図18】取り出した用品を示す斜視図である。
【図19】取り出した用品の中のジャッキを示す拡大斜
視図である。
【符号の説明】
1 台車 101 収納ボックス本体 102 蓋体 2 載板 3 大型の車輪 4 キャスター 5 ハンドル 6 緊締バンド 7 受板 10 収納ボックス 11 緩衝材 12 緩衝材 13 バックル付き緊締バンド 14 バックル付き緊締バンド 15 弾性ベルト 16 懐中電灯 16a スイッチ 17 蝶番 18 ストッパー付き支持リンク 19 把手 19a 把手 19b 把手 20 緊締具 21 スティ 22 車輪 R 床面 S 隙間 W 用品
【手続補正書】
【提出日】平成9年11月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】請求項5の発明は、災害用収納ボックスを
載置できる把手を備えた台車であって、当該台車は、ハ
ンドルと、前記収納ボックスを載置できる基台と、この
基台に設けた前記収納ボックスを受ける受板と、この受
板と台車用の大型車輪との間に設けた前記収納ボックス
の大型車輪が押設される隙間と、前記台車に設けた車輪
及びキャスターと、で構成されている収納ボックス用の
台車である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルを兼ねるスティ及び車輪を有す
    る収納ボックス本体と、この収納ボックス本体を開閉す
    る蓋体と、で構成される収納ボックスであって、 前記収納ボックス本体の内底面に緩衝材を設けるととも
    に、複数本の緊締バンドを設け、また前記蓋体の天井面
    に緩衝材を設けるとともに、複数本の緊締バンドを設
    け、前記収納ボックス本体と蓋体を緊締する止具を設け
    る構成とした災害用収納ボックス。
  2. 【請求項2】 上記の蓋体の天井面に複数本のバックル
    付き緊締バンドを設ける構成とした請求項1の災害用収
    納ボックス。
  3. 【請求項3】 上記の蓋体の天井面に懐中電灯を設け、
    この懐中電灯を前記天井面の所定の位置に設けることを
    特徴とする請求項1に記載の災害用収納ボックス。
  4. 【請求項4】 上記の収納ボックスをアルミニウムで構
    成する請求項1に記載の災害用収納ボックス。
  5. 【請求項5】 災害用収納ボックスを載置できる把手を
    備えた台車であって、当該台車は、ハンドルと、前記収
    納ボックスを載置できる基台と、この基台に設けた前記
    収納ボックスを受ける受板と、この受板と台車用の大型
    車輪との間に設けた前記収納ボックスの大型車輪が押設
    される隙間と、前記台車に設けたキャスターと、で構成
    されている収納ボックス用の台車。
  6. 【請求項6】 上記の台車をアルミニウムで構成する請
    求項5に記載の収納ボックス用の台車。
JP9321682A 1997-11-21 1997-11-21 災害用収納ボックスと、この収納ボックス用の台車 Pending JPH11152036A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002090089A (ja) * 2000-09-14 2002-03-27 Tokai Riken Kk 銃架台
JP2007524490A (ja) * 2004-02-28 2007-08-30 フイ リー,ポール,ティー 車輪付き手荷物ケース
JP2016043885A (ja) * 2014-08-26 2016-04-04 日鉄住金テックスエンジ株式会社 手押し運搬台車
KR101886863B1 (ko) * 2017-07-26 2018-08-08 (주)클래시스 이동식 피부 치료장치

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