JPH11151973A - 車室内用照明装置の取付構造 - Google Patents
車室内用照明装置の取付構造Info
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- JPH11151973A JPH11151973A JP9318285A JP31828597A JPH11151973A JP H11151973 A JPH11151973 A JP H11151973A JP 9318285 A JP9318285 A JP 9318285A JP 31828597 A JP31828597 A JP 31828597A JP H11151973 A JPH11151973 A JP H11151973A
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- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Abstract
に、車室内用照明装置としての機能を十分に発揮する。 【解決手段】車両10のルーフパネル11の下面に車両
10の進行方向に延びる複数の縦骨12と車幅方向に延
びる複数の横骨13が格子状に設けられ、縦骨12と横
骨13の間に板状のインシュレータ16が挿入され、蛍
光灯17を収納しかつ保持するケース18がインシュレ
ータ16が挿入された縦骨12と横骨13の間にブラケ
ット21を介して取付けられた車室内用照明装置の取付
構造である。インシュレータ16が蛍光灯17の光を反
射可能に構成され、ブラケット21がインシュレータ1
6の下面を支持する水平片21aと水平片21aの端部
に設けられ縦骨12又は横骨13に固定可能に構成され
た垂直片21b,21bとを有し、ケース18が水平片
21aの下部に取付けられる。
Description
室内の天井に取付けられる照明装置の取付構造に関する
ものである。
4に示すように、車両のルーフパネル1の下面に車両の
進行方向に延びる複数の縦骨2a,2aと車幅方向に延
びる複数の横骨2bが格子状に設けられ、縦骨2a,2
aと横骨2bの間に板状のインシュレータ3を挿入した
後、蛍光灯4を収納しかつ保持するケース5がその開口
部を下向きにして挿入され、ケース5の開口部の周縁に
設けられたフランジ5a,5aがブラケット6,6を介
して縦骨2a,2a又は横骨2bに取付られるように構
成されたものが知られている。
a,2aに平行に形成され、ブラケット6,6は縦骨2
a,2a又は横骨2bの下面に車両の進行方向に延びて
固着される。ブラケット6,6はケース5のフランジ5
a,5aに対向して水平に延びるように構成され、ブラ
ケット6,6にはグロメットスクリュー6b,6bが装
着された透孔6a,6aが形成される。この透孔6a,
6aに対向するフランジ5a,5aには長孔5b,5b
が形成される。このように構成されたケース5のフラン
ジ5a,5aの下面にはレール7,7がそれぞれ当てら
れ、レール7,7を介してタッピングスクリュー7a,
7aをフランジ5a,5aの長孔5b,5bに挿通して
グロメットスクリュー6b,6bに螺合することによ
り、ケース5は所定の固定位置に固定される。ケース5
を固定した後には、蛍光灯4を取付け、ケース5の開口
部にこの開口部を塞ぐようにグローブ8を取付け、その
後グローブ8を固定し、レール7,7の下面にモール
9,9を被せて係止する。
の取付構造では、格子状に設けられた複数の縦骨2a,
2aの取付ピッチ又は複数の横骨2bの取付ピッチが変
更された場合には、変更された縦骨2a,2a間又は横
骨2b間の寸法に適合させた新たなケースを準備する必
要があり、従来使用されていたケース5を使用できない
不具合がある。特に、ケース5には、蛍光灯4の放電開
始後の電流を一定に制限する安定器や、蛍光灯4の支持
具4a等を装備する必要があるため、ケースの変更は比
較的困難で、ケース種類の増大から照明装置の取付工数
及び部品の管理工数が増大する問題点もある。この点を
解消するために、縦骨2a,2a間又は横骨2b間の起
りうる最小の寸法に適合させたケース5を使用し、比較
的変更の容易なブラケット6,6の形状のみを変更して
取付ピッチの異なる全ての車両に同一ケース5を使用す
ることも考えられるが、比較的大型の車両に小型のケー
ス5を使用することは、照明装置の車両の大きさに対す
る発光面積を縮小させ、車室内用照明装置としての機能
を損う恐れがある。本発明の目的は、同一ケースの使用
を可能にして照明装置の取付工数及び管理工数を低減す
るとともに、照明装置としての機能を十分に発揮しうる
車室内用照明装置の取付構造を提供することにある。
図1及び図3に示すように、車両10のルーフパネル1
1の下面に車両10の進行方向に延びる複数の縦骨12
と車幅方向に延びる複数の横骨13が格子状に設けら
れ、縦骨12と横骨13の間に板状のインシュレータ1
6が挿入され、蛍光灯17を収納しかつ保持するケース
18がインシュレータ16が挿入された縦骨12と横骨
13の間にブラケット21を介して取付けられた車室内
用照明装置の取付構造の改良である。その特徴ある構成
は、インシュレータ16が蛍光灯17の光を反射可能に
構成され、ブラケット21がインシュレータ16の下面
を支持する水平片21aと水平片21aの端部に設けら
れ縦骨12又は横骨13に固定可能に構成された垂直片
21b,21bとを有し、ケース18が水平片21aの
下部に取付けられたところにある。
ることにより、縦骨12,12の取付ピッチの大小又は
横骨13の取付ピッチの大小に拘らずケース18を所定
の位置に固定し、比較的小型のケース18を使用するこ
とにより、縦骨12,12と横骨13の取付ピッチが変
更された場合であっても同一のケース18の使用を可能
にする。インシュレータ16が蛍光灯17の光を反射可
能に構成することにより、比較的小型のケース18が縦
骨12,12間又は横骨13間の寸法が比較的大きい大
型の車両に使用された場合であっても、蛍光灯17から
発せられた光をインシュレータ16が反射して車室内を
有効に照明する。
基づいて詳しく説明する。図1〜図3に示すように、バ
ス10のルーフパネル11の下面にはバス10の進行方
向に延びる2本の縦骨12,12と、車幅方向に延びる
複数の横骨13とが格子状に設けられる。縦骨12の横
断面形状は略Z字状に形成され、横骨13の横断面形状
は角筒状に形成される(図1、図2)。縦骨12と横骨
13の間には照明装置14が挿入されて固定される。
は、縦骨12と横骨13の間に挿入された板状のインシ
ュレータ16と、蛍光灯17(図1)を収納しかつ保持
するケース18とを備える。本発明のインシュレータ1
6はルーフパネル11からの熱を遮断する本来の断熱の
ためと、蛍光灯17の光を反射するために挿入される。
そのため、インシュレータ16は蛍光灯17の光を反射
可能に構成される。本実施の形態におけるインシュレー
タ16はポリエステルフェルトにより構成され、蛍光灯
17の光を反射させるためにこのインシュレータ16の
下面は難燃性の高いポリウレタンフィルムで被覆され
る。この光を反射可能に構成された板状のインシュレー
タ16は、縦骨12と横骨13のなす大きさに相応して
形成され、縦骨12と横骨13の間に僅かな隙間を持っ
て挿入可能に構成される。
より作られ、周囲に補強のための立上がり部18aが形
成される。ケース18には蛍光灯17の両端を支持する
一対の支持具19,19と、図示しないが、電源により
点灯された蛍光灯17の放電開始後の電流を一定に制限
する安定器が取付けられる。蛍光灯17は一対の支持具
19,19により両端が支持されることによりケース1
8に収容される。このケース18は、インシュレータ1
6が挿入された縦骨12と横骨13の間にブラケット2
1を介して取付けられる。
片21aの端部に形成された垂直片21bとを有し、本
実施の形態における垂直片21bは水平片21aの両端
に下方に向って一対設けられる。このブラケット21の
垂直片21bには縦骨12にネジ止めするための孔22
が形成され、この孔22に対応する縦骨12には第1ネ
ジ孔23が形成される(図1の一方の垂直片に示す)。
水平片21aは垂直片21bが縦骨12に取付けられた
状態でインシュレータ16の下面を支持するように水平
に形成され、ケース18をこの水平片21aの下部に取
付けるための第2ネジ孔24が形成される(図2)。
取付孔13a(図1)が形成され、取付孔13aに対向
するレール32,32には長孔32aが形成される。取
付孔13a及び長孔32aにはリベット33が挿通可能
に構成される。図1に示すように、レール32の下面に
はその下方に4本のリブ32b〜32eが突設され、こ
れらのリブ32b〜32eのうちの2本のリブ32b,
32cにはレール32の下面を覆うモール34が係止す
る。残りの2本のリブ32d,32eのうち1本のリブ
32dの下端にはクッション36を介して開口部を覆う
グローブ37の側縁上面が当接し、残りの1本のリブ3
2eにはグローブ37の脱落防止用のストッパ38が係
止する。また39は天井内板を示す。
取付手順を説明する。図1及び図2に示すように、照明
装置14をバス10の天井に取付けるときには、先ずイ
ンシュレータ16を縦骨12及び横骨13の間に挿入
し、続いて一対のブラケット21,21を挿入する。ブ
ラケット21,21の挿入に際しては水平片21aがイ
ンシュレータ16の下面を支持するように水平に挿入
し、この状態で垂直片21b,21bにそれぞれ形成さ
れた孔22を縦骨12に形成された第1ネジ孔23に一
致させ、第1止めネジ27を孔22に遊挿して第1ネジ
孔23に螺合する(図1)。
を取付ける。ケース18の取付けは、ケース18に形成
された通孔18b(図2)をブラケット21の水平片2
1aに形成された第2ネジ孔24(図2)に一致させ、
第2止めネジ28を通孔18bに遊挿して第2ネジ孔2
4に螺合することにより行い、これによりケース18が
所定の位置に固定される。この状態でケース18内の図
示しない電線やコネクタを電気的に接続させる。従っ
て、比較的小型のケース18を使用することにより、格
子状に設けられた縦骨12,12と横骨13の取付ピッ
チが変更されても、ブラケット21,21を変更するこ
とにより同一のケース18を所定の位置に固定すること
ができる。
ル32,32をそれぞれ横骨13の下面に当て、レール
32,32の長孔32aを横骨13に形成れた取付孔1
3aに一致させる。長孔32a及び取付孔13aが一致
したならばリベット33をその長孔32a及び取付孔1
3aに挿通させ、取付孔13aから突出したリベット3
3の先端部分を押し広げることにより一対のレール3
2,32を縦骨12,12に沿ってそれぞれ横骨13に
固定する。更に蛍光灯17の両端をケース18に設けら
れた一対の支持具19,19に取付け、ケース18の下
部のレール32,32の間を塞ぐようにグローブ37を
取付ける。その後、グローブ37をストッパ38で固定
し、レール32の下面にモール34を被せて係止する。
これにより一連の作業を終了させる。
レータ16としてポリエステルフェルトを挙げたが、断
熱作用を有するものであればこれに限らず、ウレタンや
グラスウール等の断熱材であっても良い。また、上述し
た実施の形態では、インシュレータ16の下面を難燃性
の高いポリウレタンフィルムで被覆して蛍光灯17の光
を反射するようにしたが、被覆するフィルムは蛍光灯1
7の光を反射可能であって難燃性の高いものであればア
ルミ箔等であっても良い。フィルムを装着する方法とし
てはインシュレータ16に巻付けた後に端部を接着テー
プで止めたり、或は接着剤を使用してフィルム全体をイ
ンシュレータ16の下面に接着しても良い。更に、上述
した実施の形態では、ブラケットを縦骨に固着したが、
これに限らず横骨に固着してもよく、車両はバスではな
く、トラック又はその他の車両でもよい。
ンシュレータを蛍光灯の光を反射可能に構成し、ブラケ
ットがインシュレータの下面を支持する水平片と縦骨又
は横骨に固定可能に構成された垂直片とを有し、ケース
を水平片の下部に取付けたので、比較的小型のケースを
使用することにより、縦骨の取付ピッチの大小又は横骨
の取付ピッチの大小に拘らず同一のケースを所定の位置
に固定することを可能にする。比較的小型のケースが縦
骨間又は横骨間の寸法が比較的大きい大型の車両に使用
された場合には、ケースから漏れ出る蛍光灯からの光を
インシュレータが反射して車室内を有効に照明する。こ
の結果、同一ケースの使用を可能にしてケースが変更さ
れることに伴う照明装置の取付作業工数及び管理工数を
低減させるとともに、車室内を照明する車室内用照明装
置としての機能を十分に発揮させることができる。
3のA−A線断面図。
照明装置を含む立体分解斜視図。
Claims (1)
- 【請求項1】 車両(10)のルーフパネル(11)の下面に前
記車両(10)の進行方向に延びる複数の縦骨(12)と車幅方
向に延びる複数の横骨(13)が格子状に設けられ、前記縦
骨(12)と前記横骨(13)の間に板状のインシュレータ(16)
が挿入され、蛍光灯(17)を収納しかつ保持するケース(1
8)が前記インシュレータ(16)が挿入された前記縦骨(12)
と前記横骨(13)の間にブラケット(21)を介して取付けら
れた車室内用照明装置の取付構造において、 前記インシュレータ(16)が前記蛍光灯(17)の光を反射可
能に構成され、 前記ブラケット(21)が前記インシュレータ(16)の下面を
支持する水平片(21a)と前記水平片(21a)の端部に設けら
れ前記縦骨(12)又は前記横骨(13)に固定可能に構成され
た垂直片(21b,21b)とを有し、 前記ケース(18)が前記水平片(21a)の下部に取付けられ
たことを特徴とする車室内用照明装置の取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31828597A JP3705684B2 (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | 車室内用照明装置の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31828597A JP3705684B2 (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | 車室内用照明装置の取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11151973A true JPH11151973A (ja) | 1999-06-08 |
JP3705684B2 JP3705684B2 (ja) | 2005-10-12 |
Family
ID=18097508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31828597A Expired - Fee Related JP3705684B2 (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | 車室内用照明装置の取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3705684B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102020004639A1 (de) | 2020-07-30 | 2022-02-03 | A. Raymond Et Cie | Dachhaubenteil einer Führerkabine eines Lastkraftfahrzeugs, Führerkabine eines Lastkraftfahrzeugs und Verfahren zum Befestigen eines Gehäuses eines Funktionsteils, insbesondere einer Leuchte an einem Grundkörper eines Dachhaubenteils |
-
1997
- 1997-11-19 JP JP31828597A patent/JP3705684B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102020004639A1 (de) | 2020-07-30 | 2022-02-03 | A. Raymond Et Cie | Dachhaubenteil einer Führerkabine eines Lastkraftfahrzeugs, Führerkabine eines Lastkraftfahrzeugs und Verfahren zum Befestigen eines Gehäuses eines Funktionsteils, insbesondere einer Leuchte an einem Grundkörper eines Dachhaubenteils |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3705684B2 (ja) | 2005-10-12 |
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