JPH11144172A - 移動体の姿勢監視装置 - Google Patents
移動体の姿勢監視装置Info
- Publication number
- JPH11144172A JPH11144172A JP31248897A JP31248897A JPH11144172A JP H11144172 A JPH11144172 A JP H11144172A JP 31248897 A JP31248897 A JP 31248897A JP 31248897 A JP31248897 A JP 31248897A JP H11144172 A JPH11144172 A JP H11144172A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 被監視者本人が操作しなくても、この被監視
者の急激な姿勢変化を自動的に検出して監視者に通報す
ることができる移動体の姿勢監視装置を提供することを
目的とする。 【解決手段】 被監視者の現在位置と姿勢異常とを監視
する移動体の姿勢監視装置において、被監視者に装着さ
れ前記現在位置と前記姿勢異常の信号を発信する信号発
信機は、姿勢異常を検知して信号を出力する姿勢センサ
１と、被監視者が自分で押して緊急通報を行うための緊
急通報用押ボタンスイッチ２と、通報データ記憶部１０
と、ラジオ波の送信手段とを具備し、被監視者の姿勢異
常と移動中の現在位置を監視場所で把握することができ
るようにしたので、監視を必要とする複数の人間の動静
を集中して把握することができる。
者の急激な姿勢変化を自動的に検出して監視者に通報す
ることができる移動体の姿勢監視装置を提供することを
目的とする。 【解決手段】 被監視者の現在位置と姿勢異常とを監視
する移動体の姿勢監視装置において、被監視者に装着さ
れ前記現在位置と前記姿勢異常の信号を発信する信号発
信機は、姿勢異常を検知して信号を出力する姿勢センサ
１と、被監視者が自分で押して緊急通報を行うための緊
急通報用押ボタンスイッチ２と、通報データ記憶部１０
と、ラジオ波の送信手段とを具備し、被監視者の姿勢異
常と移動中の現在位置を監視場所で把握することができ
るようにしたので、監視を必要とする複数の人間の動静
を集中して把握することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、人体を主とする
移動体の移動位置と姿勢の検出、特に人体が通常の起立
位または座位の状態から転倒等による急激な姿勢の変化
を検出する監視装置に関する。
移動体の移動位置と姿勢の検出、特に人体が通常の起立
位または座位の状態から転倒等による急激な姿勢の変化
を検出する監視装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、独居老人や老人世帯、あるい
は、監視を必要とする病人などが緊急時に通報する緊急
通報装置や、ホームセキュリティシステムが実現され、
自治体やセキュリティ会社等によって緊急通報支援サー
ビスが提供されている。また、最近では親子が別々に居
住する場合も増えてきており、安否の確認、在宅ケアな
ど日常活動のモニタリングも必要性が高い。
は、監視を必要とする病人などが緊急時に通報する緊急
通報装置や、ホームセキュリティシステムが実現され、
自治体やセキュリティ会社等によって緊急通報支援サー
ビスが提供されている。また、最近では親子が別々に居
住する場合も増えてきており、安否の確認、在宅ケアな
ど日常活動のモニタリングも必要性が高い。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の方式は、
主として被監視者である本人がボタンを押す方式である
こと、また、被監視者本人の押した押ボタン操作による
信号が集中管理室に通報され、集中管理室の監視者が電
話を使って必要な個所に通報する方式となっている。
主として被監視者である本人がボタンを押す方式である
こと、また、被監視者本人の押した押ボタン操作による
信号が集中管理室に通報され、集中管理室の監視者が電
話を使って必要な個所に通報する方式となっている。
【０００４】このため、監視者がボタンを押した被監視
者本人を識別し、識別した本人の緊急連絡先を探索して
通報するといった手順が必要で、時間と労力を要してい
た。操作者が不在のときは通報できないという問題もあ
った。さらに、現在進められつつあるモニタは、主とし
て被監視者の位置をモニタリングする、被監視者の日常
の行動パターンの異常（たとえば、お茶を飲む時間が長
すぎるといった異常）を監視する方式であり、緊急時、
たとえば老人が倒れるといった場合に、迅速に対応でき
るシステムは提案されておらず、課題となっていた。
者本人を識別し、識別した本人の緊急連絡先を探索して
通報するといった手順が必要で、時間と労力を要してい
た。操作者が不在のときは通報できないという問題もあ
った。さらに、現在進められつつあるモニタは、主とし
て被監視者の位置をモニタリングする、被監視者の日常
の行動パターンの異常（たとえば、お茶を飲む時間が長
すぎるといった異常）を監視する方式であり、緊急時、
たとえば老人が倒れるといった場合に、迅速に対応でき
るシステムは提案されておらず、課題となっていた。
【０００５】本発明はこのような背景の下になされたも
ので、被監視者本人が操作しなくても、この被監視者の
急激な姿勢変化を自動的に検出して監視者に通報するこ
とができる移動体の姿勢監視装置を提供することを目的
とする。
ので、被監視者本人が操作しなくても、この被監視者の
急激な姿勢変化を自動的に検出して監視者に通報するこ
とができる移動体の姿勢監視装置を提供することを目的
とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載の発明で
は、被監視者の現在位置と姿勢異常とを監視する移動体
の姿勢監視装置において、被監視者に装着され前記現在
位置と前記姿勢異常の信号を発信する信号発信機は、所
定値以上の衝撃が加わることにより前記被監視者の姿勢
異常を検知して信号を出力する姿勢センサと、被監視者
が自分で押して緊急通報を行うための緊急通報用押ボタ
ンスイッチと、前記被監視者のＩＤデータが記憶された
通報データ記憶部と、前記姿勢センサの出力または緊急
押ボタンスイッチによって作動するラジオ波の送信手段
とを具備した信号発信機であることを特徴とする移動体
の姿勢監視装置を提供する。
は、被監視者の現在位置と姿勢異常とを監視する移動体
の姿勢監視装置において、被監視者に装着され前記現在
位置と前記姿勢異常の信号を発信する信号発信機は、所
定値以上の衝撃が加わることにより前記被監視者の姿勢
異常を検知して信号を出力する姿勢センサと、被監視者
が自分で押して緊急通報を行うための緊急通報用押ボタ
ンスイッチと、前記被監視者のＩＤデータが記憶された
通報データ記憶部と、前記姿勢センサの出力または緊急
押ボタンスイッチによって作動するラジオ波の送信手段
とを具備した信号発信機であることを特徴とする移動体
の姿勢監視装置を提供する。
【０００７】請求項２に記載の発明では、前記姿勢セン
サはショックセンサ、またはトルクバランスセンサ、ま
たは前記ショックバランスセンサと前記トルクバランス
センサの両方であることを特徴とする請求項１に記載の
移動体の姿勢監視装置を提供する。
サはショックセンサ、またはトルクバランスセンサ、ま
たは前記ショックバランスセンサと前記トルクバランス
センサの両方であることを特徴とする請求項１に記載の
移動体の姿勢監視装置を提供する。
【０００８】請求項３に記載の発明では、前記被監視者
の現在位置の検知は監視用受信機が受信した前記送信手
段によるラジオ波の強度と、該ラジオ波の到来方向によ
って行うことを特徴とする請求項１または２に記載の移
動体の姿勢監視装置を提供する。
の現在位置の検知は監視用受信機が受信した前記送信手
段によるラジオ波の強度と、該ラジオ波の到来方向によ
って行うことを特徴とする請求項１または２に記載の移
動体の姿勢監視装置を提供する。
【０００９】請求項４に記載の発明では、前記被監視者
の現在位置の検知は前記信号発信機がＧＰＳ電波を受信
することによって行うことを特徴とする請求項１または
２に記載の移動体の姿勢監視装置を提供する。
の現在位置の検知は前記信号発信機がＧＰＳ電波を受信
することによって行うことを特徴とする請求項１または
２に記載の移動体の姿勢監視装置を提供する。
【００１０】請求項５に記載の発明では、前記信号発信
機は移動電話機能を有することを特徴とする請求項１な
いし４のいずれかに記載の移動体の姿勢監視装置を提供
する。
機は移動電話機能を有することを特徴とする請求項１な
いし４のいずれかに記載の移動体の姿勢監視装置を提供
する。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、この発明の第１の実施形態
について図を参照しながら説明する。図１はこの発明の
第１の実施形態による被監視者の姿勢監視装置の内、信
号発信機の構成を示すブロック図である。
について図を参照しながら説明する。図１はこの発明の
第１の実施形態による被監視者の姿勢監視装置の内、信
号発信機の構成を示すブロック図である。
【００１２】この図において、符号１は被監視者の急激
な姿勢変化を感知して信号を出力する姿勢センサ、符号
２は被監視者が自分で押して緊急事態の発生を通報する
ための緊急通報用押ボタンスイッチであり、制御部３、
増幅部４によって変調部７を駆動する信号を形成し、発
振部５、増幅部６によるラジオ波の搬送波信号を前記変
調部７において前記駆動信号によって変調し、送信部
８，ラジオ波アンテナ９を通して空間に輻射される。必
要な場合は、予め通報データ記憶部１０にＩＤデータを
記憶しておき、このＩＤデータを含んだ信号で変調を行
うことにより、このＩＤデータを含んだ電波を発信する
ことができる。
な姿勢変化を感知して信号を出力する姿勢センサ、符号
２は被監視者が自分で押して緊急事態の発生を通報する
ための緊急通報用押ボタンスイッチであり、制御部３、
増幅部４によって変調部７を駆動する信号を形成し、発
振部５、増幅部６によるラジオ波の搬送波信号を前記変
調部７において前記駆動信号によって変調し、送信部
８，ラジオ波アンテナ９を通して空間に輻射される。必
要な場合は、予め通報データ記憶部１０にＩＤデータを
記憶しておき、このＩＤデータを含んだ信号で変調を行
うことにより、このＩＤデータを含んだ電波を発信する
ことができる。
【００１３】ここで、前記姿勢センサ１には、被監視者
の通常の行動で発生する値を越える所定値以上の衝撃が
加わることにより信号を出力するショックセンサまたは
トルクバランス式姿勢センサ、もしくは前記ショックセ
ンサと前記トルクバランスセンサの両方を用いる。この
トルクバランスセンサは、感知角度θの値を例えば±１
５°としておくと、被監視者が転倒したり大きな姿勢変
化を生ずることにより信号を出力するものである。ショ
ックセンサとして半導体センサを用いることもできる。
の通常の行動で発生する値を越える所定値以上の衝撃が
加わることにより信号を出力するショックセンサまたは
トルクバランス式姿勢センサ、もしくは前記ショックセ
ンサと前記トルクバランスセンサの両方を用いる。この
トルクバランスセンサは、感知角度θの値を例えば±１
５°としておくと、被監視者が転倒したり大きな姿勢変
化を生ずることにより信号を出力するものである。ショ
ックセンサとして半導体センサを用いることもできる。
【００１４】前記ショックセンサは、このセンサに所定
値以上の加速度が加わったとき出力信号を発生するもの
で、この所定値は設定変更が可能である。また、逆にこ
れらのセンサによって被監視者の動きが全くないことを
検知して信号を発信することもできる。
値以上の加速度が加わったとき出力信号を発生するもの
で、この所定値は設定変更が可能である。また、逆にこ
れらのセンサによって被監視者の動きが全くないことを
検知して信号を発信することもできる。
【００１５】上述の姿勢監視装置の信号発信機の外観図
の例を図２に示す。この姿勢監視装置の信号発信機の大
きさは無線選択呼出受信機（通常ページャまたはポケッ
トベルと呼ばれる）と同等程度の大きさとし、この図に
おいて符号２１は取付部であり、この取付部２１によっ
て姿勢監視装置を被監視者の腰等に取り付ける。また、
符号２２は入力スイッチ部であり、このスイッチ部２２
の操作によって前記ＩＤデータを前記通報データ記憶部
１０に記憶させる。また、図示していないセンサも前記
信号発信器に内蔵される。
の例を図２に示す。この姿勢監視装置の信号発信機の大
きさは無線選択呼出受信機（通常ページャまたはポケッ
トベルと呼ばれる）と同等程度の大きさとし、この図に
おいて符号２１は取付部であり、この取付部２１によっ
て姿勢監視装置を被監視者の腰等に取り付ける。また、
符号２２は入力スイッチ部であり、このスイッチ部２２
の操作によって前記ＩＤデータを前記通報データ記憶部
１０に記憶させる。また、図示していないセンサも前記
信号発信器に内蔵される。
【００１６】このような構成による前記姿勢監視装置の
信号発信機を被監視者が身につけることにより、被監視
者の姿勢に大きな変化が生じたとき、前記信号発信機か
ら電波法等による規制を受けない微弱なラジオ波を空間
に輻射する。この輻射されたラジオ波は、監視用の受信
機によって受信され、ラジオ波の到来方向とラジオ波の
強さ（振幅）によって被監視者の現在地の方向と距離を
知ることができ、変調信号に含まれるＩＤデータによっ
て、被監視者を特定することができる。
信号発信機を被監視者が身につけることにより、被監視
者の姿勢に大きな変化が生じたとき、前記信号発信機か
ら電波法等による規制を受けない微弱なラジオ波を空間
に輻射する。この輻射されたラジオ波は、監視用の受信
機によって受信され、ラジオ波の到来方向とラジオ波の
強さ（振幅）によって被監視者の現在地の方向と距離を
知ることができ、変調信号に含まれるＩＤデータによっ
て、被監視者を特定することができる。
【００１７】このシステムによって被監視者に異常が発
生した場合、監視者が容易に被監視者に対して緊急の処
置を行うことができる。受信したＩＤデータによって被
監視者を特定することができるので、複数の被監視者の
動静を１台の受信機によって集中監視することが可能と
なり、ローコストのシステムを構築することが可能であ
る。
生した場合、監視者が容易に被監視者に対して緊急の処
置を行うことができる。受信したＩＤデータによって被
監視者を特定することができるので、複数の被監視者の
動静を１台の受信機によって集中監視することが可能と
なり、ローコストのシステムを構築することが可能であ
る。
【００１８】次に、本発明の第２の実施形態について図
３を参照して説明する。図３は、この発明の第２の実施
形態による被監視者の姿勢監視装置の内、信号発信機の
構成を示すブロック図である。この図において、符号１
から１０までの構成要素は、図１に示した第１の実施形
態と同一であり、符号１１から１７までがこの実施形態
によって追加された要素である。ここで符号１１はＧＰ
Ｓ（Global Positioning System）電波を受信するＧＰ
Ｓアンテナ、１２はＧＰＳ電波の受信部、１３は受信し
たＧＰＳ電波の復調部、１４は復調した電波の複合を行
い、データを取り出すデコーダ、１５は位置データ記憶
部、１６は制御部、１７は増幅部である。
３を参照して説明する。図３は、この発明の第２の実施
形態による被監視者の姿勢監視装置の内、信号発信機の
構成を示すブロック図である。この図において、符号１
から１０までの構成要素は、図１に示した第１の実施形
態と同一であり、符号１１から１７までがこの実施形態
によって追加された要素である。ここで符号１１はＧＰ
Ｓ（Global Positioning System）電波を受信するＧＰ
Ｓアンテナ、１２はＧＰＳ電波の受信部、１３は受信し
たＧＰＳ電波の復調部、１４は復調した電波の複合を行
い、データを取り出すデコーダ、１５は位置データ記憶
部、１６は制御部、１７は増幅部である。
【００１９】また、第２の実施形態による信号発信機の
外形は図２と同様であるが、内部にＧＰＳアンテナおよ
び、この実施形態によって追加された構成要素が収容さ
れる。このような構成による信号発信機の動作は、上述
の第１の実施形態とほぼ同様であるが、ＧＰＳ電波の受
信によって複数の被監視者の現在位置を正確に把握する
ことができ集中監視システムを構成することができるこ
とを特徴とする。
外形は図２と同様であるが、内部にＧＰＳアンテナおよ
び、この実施形態によって追加された構成要素が収容さ
れる。このような構成による信号発信機の動作は、上述
の第１の実施形態とほぼ同様であるが、ＧＰＳ電波の受
信によって複数の被監視者の現在位置を正確に把握する
ことができ集中監視システムを構成することができるこ
とを特徴とする。
【００２０】以上、本発明の第１および第２の実施形態
の動作を図面を参照して詳述してきたが、本発明はこの
実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱
しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
例えば、上述の信号発信機に移動電話機の機能を合わせ
持つようにしてもよい。
の動作を図面を参照して詳述してきたが、本発明はこの
実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱
しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
例えば、上述の信号発信機に移動電話機の機能を合わせ
持つようにしてもよい。
【００２１】
【発明の効果】これまでに説明したように、この発明に
よれば、被監視者の姿勢異常と移動中の現在位置を監視
場所で把握することができるようにしたので、監視を必
要とする複数の人間の動静を集中して把握することがで
きるという効果が得られる。
よれば、被監視者の姿勢異常と移動中の現在位置を監視
場所で把握することができるようにしたので、監視を必
要とする複数の人間の動静を集中して把握することがで
きるという効果が得られる。
【図１】 本発明の第１の実施形態による移動体の姿勢
監視装置の信号発信機の構成を示すブロック図
監視装置の信号発信機の構成を示すブロック図
【図２】 図１の信号発信機の外観を示す図
【図３】 本発明の第２の実施形態による移動体の姿勢
監視装置の信号発信機の構成を示すブロック図
監視装置の信号発信機の構成を示すブロック図
１ 姿勢センサ ２ 緊急通報用押ボタンスイッチ ３ 制御部 ４ 増幅部 ５ 発振部 ６ 増幅部 ７ 変調部 ８ 送信部 ９ ラジオ波アンテナ １０ 通報データ記憶部 １１ ＧＰＳアンテナ １２ 受信部 １３ 復調部 １４ デコーダ １５ 位置データ記憶部 １６ 制御部 １７ 増幅部 ２１ 取付部 ２２ 入力スイッチ部
Claims (5)
- 【請求項１】 被監視者の現在位置と姿勢異常とを監視
する移動体の姿勢監視装置において、被監視者に装着さ
れ前記現在位置と前記姿勢異常の信号を発信する信号発
信機は、 所定値以上の衝撃が加わることにより前記被監視者の姿
勢異常を検知して信号を出力する姿勢センサと、 被監視者自身により操作されて所定の信号を出力する緊
急通報用押ボタンスイッチと、 前記被監視者のＩＤデータが記憶された通報データ記憶
部と、 前記姿勢センサの出力または緊急押ボタンスイッチによ
って作動するラジオ波の送信手段とを具備した信号発信
機であることを特徴とする移動体の姿勢監視装置 - 【請求項２】 前記姿勢センサは、ショックセンサまた
はトルクバランスセンサまたは前記ショックバランスセ
ンサと前記トルクバランスセンサの両方であることを特
徴とする請求項１に記載の移動体の姿勢監視装置 - 【請求項３】 前記被監視者の現在位置の検知は、監視
用受信機が受信した前記送信手段によるラジオ波の強度
と、該ラジオ波の到来方向によって行うことを特徴とす
る請求項１または２に記載の移動体の姿勢監視装置 - 【請求項４】 前記被監視者の現在位置の検知は、前記
信号発信機がＧＰＳ電波を受信することによって行うこ
とを特徴とする請求項１または２に記載の移動体の姿勢
監視装置 - 【請求項５】 前記信号発信機は、移動電話機能を有す
ることを特徴とする請求項１ないし４のいずれかに記載
の移動体の姿勢監視装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31248897A JPH11144172A (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | 移動体の姿勢監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31248897A JPH11144172A (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | 移動体の姿勢監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11144172A true JPH11144172A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=18029822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31248897A Pending JPH11144172A (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | 移動体の姿勢監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11144172A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001074855A (ja) * | 1999-08-31 | 2001-03-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 行動情報特定装置およびシステム |
| JP2002232598A (ja) * | 2000-11-15 | 2002-08-16 | Mieko Tsuyusaki | 携帯端末装置、情報端末装置及び視聴システム |
| US6796799B1 (en) | 1999-07-23 | 2004-09-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Behavior determining apparatus, care system, care residence and behavior information specifying apparatus and system |
-
1997
- 1997-11-13 JP JP31248897A patent/JPH11144172A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6796799B1 (en) | 1999-07-23 | 2004-09-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Behavior determining apparatus, care system, care residence and behavior information specifying apparatus and system |
| JP2001074855A (ja) * | 1999-08-31 | 2001-03-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 行動情報特定装置およびシステム |
| JP2002232598A (ja) * | 2000-11-15 | 2002-08-16 | Mieko Tsuyusaki | 携帯端末装置、情報端末装置及び視聴システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20041111 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060704 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061031 |