JPH11141764A - 分割型管継手 - Google Patents
分割型管継手Info
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- JPH11141764A JPH11141764A JP9316635A JP31663597A JPH11141764A JP H11141764 A JPH11141764 A JP H11141764A JP 9316635 A JP9316635 A JP 9316635A JP 31663597 A JP31663597 A JP 31663597A JP H11141764 A JPH11141764 A JP H11141764A
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Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 2
- 230000009191 jumping Effects 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L17/00—Joints with packing adapted to sealing by fluid pressure
- F16L17/02—Joints with packing adapted to sealing by fluid pressure with sealing rings arranged between outer surface of pipe and inner surface of sleeve or socket
- F16L17/04—Joints with packing adapted to sealing by fluid pressure with sealing rings arranged between outer surface of pipe and inner surface of sleeve or socket with longitudinally split or divided sleeve
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B41/00—Measures against loss of bolts, nuts, or pins; Measures against unauthorised operation of bolts, nuts or pins
- F16B41/002—Measures against loss of bolts, nuts or pins
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints With Sleeves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 分割型の継手のボルトの継手に対する好まし
い位置を常にとるようにさせる。 【解決手段】 ボルト（２１）をフランジ（３）の長孔
（１０）に挿入し、次いで、ボルト（２１）にリング
（２２）を圧嵌し、ボルト（２１）のフランジ（３）か
らの脱落とボルト（２１）の非円形部（８）の長孔（１
０）からの抜け出しを防止する。
い位置を常にとるようにさせる。 【解決手段】 ボルト（２１）をフランジ（３）の長孔
（１０）に挿入し、次いで、ボルト（２１）にリング
（２２）を圧嵌し、ボルト（２１）のフランジ（３）か
らの脱落とボルト（２１）の非円形部（８）の長孔（１
０）からの抜け出しを防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半割型の管継手部
材の両側フランジをボルトとナットにより締着させて管
を接続する分割型の管継手に関し、特に、詳述すれば、
ボルトの回り止めとして機能する断面非円形部を一部に
有するボルトを管継手部材のフランジに設けた断面非円
形のボルト挿入孔に挿通させた状態でナットを締め付け
ることにより管を接続する管継手に関する。
材の両側フランジをボルトとナットにより締着させて管
を接続する分割型の管継手に関し、特に、詳述すれば、
ボルトの回り止めとして機能する断面非円形部を一部に
有するボルトを管継手部材のフランジに設けた断面非円
形のボルト挿入孔に挿通させた状態でナットを締め付け
ることにより管を接続する管継手に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ハウジング形管継手やフランジ形
管継手など、管継手部材をボルトとナットとにより螺合
締結して連結させて管を接続する分割型の管継手が多用
されている。この種の管継手においては、ボルトの一部
に断面非円形部を設け、かつ該ボルトの非円形部が挿通
される管継手部材のボルト挿通孔の部位にボルトの非円
形部に対応する非円形部を設け、これにボルトの非円形
部を挿通させて、ボルトにナットを螺合して締め付ける
際のボルトの共回りを防止しボルトとナットの締結を容
易にする手段としている。
管継手など、管継手部材をボルトとナットとにより螺合
締結して連結させて管を接続する分割型の管継手が多用
されている。この種の管継手においては、ボルトの一部
に断面非円形部を設け、かつ該ボルトの非円形部が挿通
される管継手部材のボルト挿通孔の部位にボルトの非円
形部に対応する非円形部を設け、これにボルトの非円形
部を挿通させて、ボルトにナットを螺合して締め付ける
際のボルトの共回りを防止しボルトとナットの締結を容
易にする手段としている。
【0003】この種の管継手の例として、ハウジング形管継
手を図６、図７、図８に示す。管継手１は、分割面部分
から径方向外方に延在し、互いに間隔をもって対向する
対のフランジ３、３を有する分割型の管継手部材として
の対の半割体２、２と、半割体２、２の内周側に配設さ
れるパッキン４と、向かい合うフランジ３、３に設けら
れたボルト挿通の長孔１０を貫通し、両フランジ３、３
を締結させるボルト５およびナット６から構成されてい
る。
手を図６、図７、図８に示す。管継手１は、分割面部分
から径方向外方に延在し、互いに間隔をもって対向する
対のフランジ３、３を有する分割型の管継手部材として
の対の半割体２、２と、半割体２、２の内周側に配設さ
れるパッキン４と、向かい合うフランジ３、３に設けら
れたボルト挿通の長孔１０を貫通し、両フランジ３、３
を締結させるボルト５およびナット６から構成されてい
る。
【0004】ここでボルト５は、図７に示すように、先端部
分にネジ部７と、これにつづく非円形部８と、ヘッド９
とからなり、非円形部８は一般に円形部と円形部を削り
落とした対の平坦面から形成し、フランジ３、３に穿設
した長孔１０にネジ部７と非円形部８とが挿通可能とさ
せている。フランジ３、３に穿設した長孔１０は、ボル
ト５の非円形部８が挿通可能で且つ収容された非円形部
８の回転を許容しない寸法形状の非円形孔として形成さ
れている。
分にネジ部７と、これにつづく非円形部８と、ヘッド９
とからなり、非円形部８は一般に円形部と円形部を削り
落とした対の平坦面から形成し、フランジ３、３に穿設
した長孔１０にネジ部７と非円形部８とが挿通可能とさ
せている。フランジ３、３に穿設した長孔１０は、ボル
ト５の非円形部８が挿通可能で且つ収容された非円形部
８の回転を許容しない寸法形状の非円形孔として形成さ
れている。
【0005】管継手１による管の連結は、接続しようとする
管１２、１２の端面を対向させ、両管端の間をまたいで
パッキン４をかぶせ、該パッキン４の外周面から半割体
２、２をかぶせ、フランジ３、３のボルト挿通の長孔１
０にボルト５を挿通しナット６を締め付けることにより
なされる。この際、ボルト５の非円形部８を長孔１０の
向きに位置させることにより、非円形部８が長孔１０内
に嵌入し、ナット６のボルト５への締着の際ボルト５の
回り止めがなされる。
管１２、１２の端面を対向させ、両管端の間をまたいで
パッキン４をかぶせ、該パッキン４の外周面から半割体
２、２をかぶせ、フランジ３、３のボルト挿通の長孔１
０にボルト５を挿通しナット６を締め付けることにより
なされる。この際、ボルト５の非円形部８を長孔１０の
向きに位置させることにより、非円形部８が長孔１０内
に嵌入し、ナット６のボルト５への締着の際ボルト５の
回り止めがなされる。
【0006】ところが、ボルトの非円形部８の向きがフラン
ジ３に穿設した長孔１０の向きと一致していないと、図
８の右側に示すように、ボルト５の非円形部の座面１１
がフランジ面に当たった状態でナット６が締め付けられ
ることになる。このような連結不良は、配管作業者の注
意により防止し得るものであるが、見逃される場合もあ
り、見逃されてこの状態で使用されると、振動その他の
外力によって、ボルト５の向きが変化し非円形部８が長
孔１０の向きと一致し、ボルトの締め付けが弛む可能性
が生じる。このような状態になると、接続管の抜け出し
やパッキン４のシール性能が低下し、管継手の機能が損
なわれる。
ジ３に穿設した長孔１０の向きと一致していないと、図
８の右側に示すように、ボルト５の非円形部の座面１１
がフランジ面に当たった状態でナット６が締め付けられ
ることになる。このような連結不良は、配管作業者の注
意により防止し得るものであるが、見逃される場合もあ
り、見逃されてこの状態で使用されると、振動その他の
外力によって、ボルト５の向きが変化し非円形部８が長
孔１０の向きと一致し、ボルトの締め付けが弛む可能性
が生じる。このような状態になると、接続管の抜け出し
やパッキン４のシール性能が低下し、管継手の機能が損
なわれる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】それ故、本発明は、ボ
ルトおよびナットにより管継手部材を締結させる構成の
管継手において、上述した不具合が発生し得ない構造の
管継手を提供することを目的とする。
ルトおよびナットにより管継手部材を締結させる構成の
管継手において、上述した不具合が発生し得ない構造の
管継手を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述した課題
を解決するために、基本的には、ボルトの非円形部がフ
ランジの長孔から飛び出さないようにリングをボルトに
装着させる手段を採用する。
を解決するために、基本的には、ボルトの非円形部がフ
ランジの長孔から飛び出さないようにリングをボルトに
装着させる手段を採用する。
【0009】具体的には、本発明は接続されようとする管の
向い合う端部に配される継手本体を対の半割体とさせ、
半割体の両側に設けたフランジをボルトで締付ける分割
型管継手において、該ボルトがネジ部と非円形部とを少
くとも有し、非円形部がフランジに穿設した長孔の短い
方の寸法に適合し、さらに、該ボルトが非円形部のネジ
部側の先端が長孔の開口縁より突出しない位置にボルト
脱落防止用リングを有することを特徴とする分割型管継
手を提供する。
向い合う端部に配される継手本体を対の半割体とさせ、
半割体の両側に設けたフランジをボルトで締付ける分割
型管継手において、該ボルトがネジ部と非円形部とを少
くとも有し、非円形部がフランジに穿設した長孔の短い
方の寸法に適合し、さらに、該ボルトが非円形部のネジ
部側の先端が長孔の開口縁より突出しない位置にボルト
脱落防止用リングを有することを特徴とする分割型管継
手を提供する。
【0010】本発明の分割型継手は、一方の半割体の対のフ
ランジの長孔内に、ボルトの非円形部のネジ部側先端を
常に位置させるようにリング付きボルトを予め装着した
形で、向い合う管端の接続を行うので、従来技術にみら
れる前述した不具合は解消される。リングはボルトのフ
ランジからの脱落防止の機能を果たす。配管現場におい
ては、既存管の補修や管の新設作業の際、管継手の部品
の分解、再組立をくり返し行うことがあるが、この場合
でも、リングの作用によりボルトの非円形部がフランジ
の長孔内に常に位置し、該非円形部の先端が長孔の開口
縁に着座することはなく、従来経験した如き不具合は生
じない。
ランジの長孔内に、ボルトの非円形部のネジ部側先端を
常に位置させるようにリング付きボルトを予め装着した
形で、向い合う管端の接続を行うので、従来技術にみら
れる前述した不具合は解消される。リングはボルトのフ
ランジからの脱落防止の機能を果たす。配管現場におい
ては、既存管の補修や管の新設作業の際、管継手の部品
の分解、再組立をくり返し行うことがあるが、この場合
でも、リングの作用によりボルトの非円形部がフランジ
の長孔内に常に位置し、該非円形部の先端が長孔の開口
縁に着座することはなく、従来経験した如き不具合は生
じない。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明による分割型継手２０の基
本構成は、図６と図７に示した従来例と同じなので、同
構成分部分には同符号を記し、その説明を省略する。向
い合う対のフランジ３、３を締結させるボルト２１は、
図２に示すように、ネジ部７と、これにつづく円筒部
７′と、円筒部７′よりやゝ大径の円筒部の一部を対の
平坦面とさせた非円形部８と、ヘッド９、非円形部８の
先端の座面１１、および円筒部７′に圧嵌されたＣ形の
リング２２とからなる。一方の半割体２のフランジ３、
３の長孔１０、１０内にボルト２１、２１を挿入し、非
円形部８、８の一部が長孔１０、１０内に常に位置する
ようにリング２２、２２をボルト２１、２１の円筒部
７′、７′に圧嵌させ、図１に示す状態を予め作る。
本構成は、図６と図７に示した従来例と同じなので、同
構成分部分には同符号を記し、その説明を省略する。向
い合う対のフランジ３、３を締結させるボルト２１は、
図２に示すように、ネジ部７と、これにつづく円筒部
７′と、円筒部７′よりやゝ大径の円筒部の一部を対の
平坦面とさせた非円形部８と、ヘッド９、非円形部８の
先端の座面１１、および円筒部７′に圧嵌されたＣ形の
リング２２とからなる。一方の半割体２のフランジ３、
３の長孔１０、１０内にボルト２１、２１を挿入し、非
円形部８、８の一部が長孔１０、１０内に常に位置する
ようにリング２２、２２をボルト２１、２１の円筒部
７′、７′に圧嵌させ、図１に示す状態を予め作る。
【0012】図１に示す状態では、リング２２、２２がボル
ト２１、２１の長孔１０、１０からの脱落を防止し、か
つ非円形部８のネジ部７側の先端を常に長孔１０、１０
内に位置させる。この結果、非円形部８、８の先端の座
面１１、１１が長孔１０、１０の開口縁に着座すること
なく、従来経験した不具合は、本例では生じない。リン
グ２２、２２はＣ形即ち合い口を有するスチール製のも
ので、ボルト２１、２１の非円形部８、８よりネジ部７
側に圧嵌される。
ト２１、２１の長孔１０、１０からの脱落を防止し、か
つ非円形部８のネジ部７側の先端を常に長孔１０、１０
内に位置させる。この結果、非円形部８、８の先端の座
面１１、１１が長孔１０、１０の開口縁に着座すること
なく、従来経験した不具合は、本例では生じない。リン
グ２２、２２はＣ形即ち合い口を有するスチール製のも
ので、ボルト２１、２１の非円形部８、８よりネジ部７
側に圧嵌される。
【0013】図５に、半割体２、２を合せ、ナット６、６を
締めた状態を示す。リング２２、２２が向い合うフラン
ジ３、３間に位置し、ナット６、６を外して、半割体
２、２を分離させても、ボルト２１、２１は一方の半割
体２から脱落することはない。
締めた状態を示す。リング２２、２２が向い合うフラン
ジ３、３間に位置し、ナット６、６を外して、半割体
２、２を分離させても、ボルト２１、２１は一方の半割
体２から脱落することはない。
【0014】図３にボルト２１の別の例を示す。この例は、
円筒部７′に環状の溝２３を設け、この溝２３にＣ形の
リング２２を嵌入させたものである。この例はリング２
２のボルト２１からの抜け防止とその位置の固定を可能
にする。
円筒部７′に環状の溝２３を設け、この溝２３にＣ形の
リング２２を嵌入させたものである。この例はリング２
２のボルト２１からの抜け防止とその位置の固定を可能
にする。
【0015】図４に示す例は、円筒部７′を短く又はなく
し、リング２２′をネジ部７に嵌入させたもので、リン
グ２２′はその内周部に複数の離間した爪２５を有し、
爪２５の内径はネジ部７の谷径よりやゝ大きくする。リ
ング２２′は合い口の有するＣ形であるが、図４の左方
に示すように合い口のないリング２４とし、これをネジ
部７の端からネジ部７の谷に沿って所定位置へ送り込む
ようにしてもよい。
し、リング２２′をネジ部７に嵌入させたもので、リン
グ２２′はその内周部に複数の離間した爪２５を有し、
爪２５の内径はネジ部７の谷径よりやゝ大きくする。リ
ング２２′は合い口の有するＣ形であるが、図４の左方
に示すように合い口のないリング２４とし、これをネジ
部７の端からネジ部７の谷に沿って所定位置へ送り込む
ようにしてもよい。
【図1】本発明の一例の分割型継手の分解正面図であ
る。
る。
【図2】ボルトの一例の斜視図である。
【図3】ボルトの別の例の斜視図である。
【図4】ボルトの他の例の斜視図である。
【図5】半割体を締付けた状態の正面図である。
【図6】従来例の半割体の斜視図である。
【図7】従来のボルトの斜視図である。
【図8】従来例の管継手の断面図である。
２、２ 半割体 ３、３ フランジ ６ ナット ７ ネジ部 ８ 非円形部 １０、１０ 長孔 ２１、２１ ボルト ２２、２２′、２４ リング ２５ 爪
Claims (5)
- 【請求項1】 接続されようとする管の向い合う端部に
配される継手本体を対の半割体とさせ、半割体の両側に
設けたフランジをボルトで締付ける分割型管継手におい
て、該ボルトがネジ部と非円形部とを少くとも有し、非
円形部がフランジに穿設した長孔の短い方の寸法に適合
し、さらに、該ボルトが非円形部のネジ部側の先端が長
孔の開口縁より突出しない位置にボルト脱落防止用リン
グを有することを特徴とする分割型管継手。 - 【請求項2】 ボルトのネジ部と非円形部との間の円筒
部に設けた環状溝にＣ形のリングを配した請求項１記載
の分割型管継手。 - 【請求項3】 リングがネジ部の谷に嵌合することを特
徴とする請求項１記載の分割型管継手。 - 【請求項4】 リングの内周部に複数個の離間した爪を
有し、爪の内径がネジ部の谷径に相当する請求項３記載
の分割型管継手。 - 【請求項5】 リングがＣ形である請求項４記載の分割
型管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9316635A JPH11141764A (ja) | 1997-11-04 | 1997-11-04 | 分割型管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9316635A JPH11141764A (ja) | 1997-11-04 | 1997-11-04 | 分割型管継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11141764A true JPH11141764A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=18079240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9316635A Pending JPH11141764A (ja) | 1997-11-04 | 1997-11-04 | 分割型管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11141764A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008520936A (ja) * | 2004-11-19 | 2008-06-19 | ブリーズ−トルカ・プロダクツ・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | 改良された締結具を備えたパイプクランプ |
| JP2009506275A (ja) * | 2005-08-24 | 2009-02-12 | ヴィクトリック カンパニー | 管継手用ストップアセンブリ |
| JP4832603B1 (ja) * | 2010-12-16 | 2011-12-07 | マツ六株式会社 | 外壁貫通パイプの取付構造 |
| JP2011247296A (ja) * | 2010-05-24 | 2011-12-08 | Mitsumi Electric Co Ltd | 固定具 |
| JP2012087895A (ja) * | 2010-10-20 | 2012-05-10 | Kobe Steel Ltd | スタッドボルト及びスタッドボルトを備えた構造体 |
| JP2012087848A (ja) * | 2010-10-18 | 2012-05-10 | Kobe Steel Ltd | スタッドボルト及びスタッドボルトを備えた構造体 |
| JP2014025582A (ja) * | 2012-07-27 | 2014-02-06 | Norma Germany Gmbh | パイプクランプ、特にプロファイルクランプ |
-
1997
- 1997-11-04 JP JP9316635A patent/JPH11141764A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008520936A (ja) * | 2004-11-19 | 2008-06-19 | ブリーズ−トルカ・プロダクツ・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | 改良された締結具を備えたパイプクランプ |
| JP2009506275A (ja) * | 2005-08-24 | 2009-02-12 | ヴィクトリック カンパニー | 管継手用ストップアセンブリ |
| JP2011247296A (ja) * | 2010-05-24 | 2011-12-08 | Mitsumi Electric Co Ltd | 固定具 |
| JP2012087848A (ja) * | 2010-10-18 | 2012-05-10 | Kobe Steel Ltd | スタッドボルト及びスタッドボルトを備えた構造体 |
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| JP2012141053A (ja) * | 2010-12-16 | 2012-07-26 | Matsuroku Kk | 外壁貫通パイプの取付構造 |
| JP2014025582A (ja) * | 2012-07-27 | 2014-02-06 | Norma Germany Gmbh | パイプクランプ、特にプロファイルクランプ |
| US9243731B2 (en) | 2012-07-27 | 2016-01-26 | Norma Germany Gmbh | Pipe clamp, in particular profile clamp |
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