JPH11141453A - 風力装置 - Google Patents

風力装置

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JPH11141453A
JPH11141453A JP9307062A JP30706297A JPH11141453A JP H11141453 A JPH11141453 A JP H11141453A JP 9307062 A JP9307062 A JP 9307062A JP 30706297 A JP30706297 A JP 30706297A JP H11141453 A JPH11141453 A JP H11141453A
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JP
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wind
center
shaft
wing
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Kaoru Nishimura
薫 西村
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E10/70Wind energy
    • Y02E10/72Wind turbines with rotation axis in wind direction

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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な構成で翼ピッチの変更が容易なクロスフ
ロー形の風力装置を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明では、リンクピン28の中心ホは、
偏芯カム18の中心O’を中心にして翼7の回転と同期
して回転する。したがって、ピッチ変更ピン34の中心
ハは、リンク30により、点チ−リ間を移動し、翼7の
回転円板23の接線に沿って角度を1 回転中に1往復変
更することができる。また、この偏芯中心は、偏芯軸1
7を風向きに関係して回転することにより、固定点Oを
中心にして変更することが可能となる。例えば図3の偏
芯位置では、翼が図の軸15の右側にあるときは、翼7
の中心線はロ−リの状態にあり、翼が図の真上または真
下にあるときは、翼7の中心線はロ−ハの状態にあり、
翼が図の左側にあるときは、翼7の中心線はロ−チの状
態になる。したがって、風が図の左側より吹いている場
合には、翼7が固定軸15の左側では、上向きの力を発
生し、翼7が固定軸15の右側では、下向きの力を発生
して回転力となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高効率で可変速度
制御機能を有し、低騒音で設置が簡単な風力を利用した
風力装置に関するものである。本発明の風力装置は、風
力発電装置、ポンプなどに利用できる。
【0002】
【従来の技術】従来、風力発電などに使用されてきた風
車の形態の代表的なものを図6に示す。図6(a)は、
プロペラ形風車、(b)はクロスフロー風車、(c)は
垂直ダリウス形風車である。この内、クロスフロー風車
に代表される垂直軸形の各種の風車は、プロペラ形に比
較して変換効率が低く、最も多用されているのがプロペ
ラ形に代表される水平軸形であり、数kW〜数百kWの
風力発電などに利用されている。また、その他にも多翼
式のオランダ風車、サボニウム形などの多くの形式があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、垂直軸
形(以下クロスフロー形という)の風車は、回転中の翼
が一定であるために、翼が風車の軸の風上側にあるとき
の変換効率を向上させようとすると、風下側では、変換
効率が低下するという原理的に大きな欠点などを有して
いた。その主なる欠点は、1)変換効率が比較的に低
い、2)中心軸が1本で片持支持が多く、強風時の強度
が弱い、3)翼ピッチの変更が困難で強風時にブレーキ
が必要である、4)風速に応じた翼ピッチの変更が困難
なため、利用できる風速の範囲が狭い、5)構造上大型
化が困難である、などである。
【0004】他方、プロペラ形に代表される水平軸形の
風車は、構造上、すべての翼が常時回転力を発生するこ
とができ、変換効率が高いが、1)プロペラの形状が複
雑で高価となる、2)風向に応じて方向を変える必要が
あり、回転面のジャイロモーメントが大きいため、その
駆動動力が大きい、3)翼ピッチの変更のための機構が
複雑である、4)翼ピッチの変更のない小型では、強風
時にブレーキが必要である、5)大形では、支柱が太
く、翼との干渉音および駆動軸の方向を水平より垂直に
変換するための機構部の騒音が大きく、さらに支柱で共
鳴を起こして騒音が増幅されることがある、6)高さが
高く支柱および基礎の強度を大きくする必要があり、ま
た航空法などにより高さの制限を受ける、などの欠陥を
有していた。
【0005】そこで、本発明は、簡単な構成で翼ピッチ
の変更が容易なクロスフロー形の風力装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、中心軸部の上下端に円板を配置し、該円板
の同心上に回転可能な複数の翼を配設するとともに、該
翼により発生した動力を該中心軸部を通じて取り出す風
力装置において、前記翼の回転中に風方向に応じて翼の
仰角を変更する仰角変更機構を設けたことを特徴とす
る。
【0007】ここで、翼の仰角を変更する仰角変更機構
は、例えば翼の回転中心より離れた点と、中心軸部に設
けた偏芯軸とをリンクする機構により構成できるが、こ
れに限定されず、他の方式のリンク機構などで制御して
もよい。前記リンク機構により制御する場合は、詳しく
は、翼を揚力中心で回転可能なように回転軸で支持し、
この回転軸より離れた他の点に設けた回転軸と、中心軸
部に設けた位相角を可変にできる偏芯カムとをリンクで
連結することにより、回転中に翼を軸の風上側と風下側
とで回転方向に対する翼の方向(仰角)を逆にできる機
構とすることにより、常時複数枚の翼が回転力を発生す
ることができ、変換効率の向上を可能にする。
【0008】また、風力装置の円板上に風向計を設け、
該風向計の信号に応じて仰角変更機構を制御してもよ
い。風向計としては、例えば、矢羽根の回転角を電気的
に検出する矢羽根式風向計などを用いることができる。
【0009】本発明の風力装置は、発電装置として使用
でき、その場合は、風力装置により発生した動力により
発電させる発電機を備える必要がある。発電機として
は、例えば、多極の永久磁石式交流発電機を用いること
ができる。風力発電装置の電力は家庭用電力、配電遠隔
地用電力、都市の集中融雪装置、屋根の融雪装置、ロー
ドヒータ、海水淡水化用電源、農業用水の汲み上げ、農
業用ビニールハウスの暖房、換気に利用できる。また、
動力を魚類養殖池用攪拌機として利用できる。◎更に、
発電機の発電電圧により仰角変更機構を制御してもよ
い。
【0010】本発明の原理を図1に示す。図1は翼が5
枚の場合を示し、図の上方から風が吹いている場合の作
動を例として示している。また、図の各翼に図示した矢
印方向は、発生する回転力の方向を示し、その大きさは
概念的な力の大きさを示す。
【0011】図1において、点Oは、主回転軸およびそ
れに支持されている円板の中心を示し、点O’は、偏芯
軸の回転中心を示す。点ロは点Oを中心に回転する。ま
た、点O’と点ハとは長さの固定されたリングで連結さ
れている。〜は翼を示す。図1(a)のごとく、偏
芯軸中心O’が主回転軸Oと同軸の場合は、回転中に翼
の回転軸に対するピッチ角は一定であり、図1(b)〜
(e)のごとく偏芯軸中心O’が主回転軸Oより偏芯し
ている場合は、点ハは偏芯軸を中心に回転するために、
翼は回転位相により回転されてピッチ角を変更すること
ができる。
【0012】図1(a)は、仰角が固定された偏芯のな
い従来の場合で、翼は、図示のごとく時計方向の回
転力を発生しているが、翼はほとんど回転力を発生せ
ず、翼は、逆の回転力を発生して効率を低下してい
る。
【0013】図1(b)および(c)(e)は、偏芯を
有し、かつ偏芯の方向(以下偏芯角という)が、(b)
は風上より回転方向に180°遅れた場合、(c)は同
じく210°遅れた場合、(e)は風上より回転方向に
90°遅れた場合を示す。この場合は、翼(90°遅
れた場合のみ翼も)以外のすべての翼が、正の回転力
を発生する(すなわち全体としての回転力を発生する)
が、(c)の方がやや大きい。
【0014】図1(d)は、偏芯角が270°の場合
で、非常に強風の状態を示し、翼は、ほとんど回転力
を発生せず、翼およびは、回転力を発生するが、翼
の発生する反対方向の回転力とほぼ同一であり、全体
としてはほとんど回転力を発生しない。したがって、風
の強さおよび負荷の状態に応じて偏芯角を約90〜27
0°の範囲で制御することにより、回転力または回転速
度を制御することが可能となる。なお、具体的には、風
向または風速に応じてあらかじめ設定された最適の偏芯
角に制御する。
【0015】
【発明の実施の形態】図2は、本発明に係る風力装置の
側面外形図で、図中1は下部支持機構、2は上部支持機
構を示しており、これら支持機構は円板状をなしてい
る。7は翼であり、円板状の支持機構1、2の同心上に
5 枚等間隔に配置されており、後述するように図1に示
した回転とそれに同期した可変ピッチ作動が可能なよう
に支持されている。3は、下部支持機構1及び上部支持
機構2の中央軸部であり、翼7で発生した回転力は中央
軸部3を介して下部支持機構1に伝達される。
【0016】下部支持機構1には、動力伝達用のタイミ
ングベルト48、歯車50、偏芯角検出器49、発電機
9、制御用プーリ45に連結したタイミングベルト4
8’と接続されている偏芯制御モータ10、および極寒
地対策用のヒータ12が内蔵され、これらは保護・保温
するためのカバー11と共に下部支持枠5に搭載されて
いる。なお、歯車50は、動力伝達用のタイミングベル
ト48により伝達された動力を発電機9に伝えるもので
ある。
【0017】また、下部支持枠5には、支持台13が載
置され、支持台13には、後述する固定軸が嵌め込まれ
ている。これら下部支持機構1の詳細は後述する図4に
て説明する。
【0018】他方、上部支持機構2は、上部支持枠6に
支持されており、上部支持枠6は、複数本の支柱4によ
り基礎に固定されている。また、この支柱4の内の1 本
の上部に、偏芯角を制御するための風向を検知する風向
計8が設置されている。なお、51は、風向計の風向セ
ンサ、16は軸端金具を示す。なお、機械的動力のみを
利用する風力装置においては、プロペラ式風速計8’を
備え、風速の検出と制御電力源とする。
【0019】図3は前述した上部支持機構2の詳細図で
あり、図3(a)は移動軌跡の上面図、(b)は断面O
−O’−ホ−ハ−ロの詳細図、(c)は断面ホ−ハ−ロ
の上断面図である。図中15は回転部分の中心をなす固
定軸で、固定軸15の中心をOで示している。固定軸1
5は、下部で重量を支持するとともに、上部で軸端金具
16で上部支持枠6に固定されている。17は偏芯軸で
あり、偏芯軸17には、上下に偏芯ベアリング19が嵌
め込まれた偏芯量δを有する偏芯カム18が一体化さ
れ、カム支持ベアリング20により固定軸15に回転自
由に取り付けられる。この偏芯カム18の外周には、偏
芯ベアリング19を介して回転リング26が取り付けら
れている。
【0020】さらに、偏芯軸17の外側には、動力軸ベ
アリング22に支持されている上下の回転円板23を一
体化した動力軸21が装備され、回転円板23に取り付
けられた翼7に発生した動力を下部に伝えるとともに、
駆動ベアリング25を有する偏芯カム駆動ピン24によ
り回転リング26の溝ニを摺動して(図3(a)の左右
矢印)、回転円板23と同期してO’を中心に回転リン
グ26を回転させる。さらにこの回転リング26には翼
の枚数と同数のリンクピン28を有するピンホルダ27
が取り付けられている。なお、前記の固定軸15、偏芯
軸17、動力軸21を総称して図2の中央軸部3と言っ
ている。
【0021】翼7の両端には、翼端金具33が固着さ
れ、翼支持ベアリング31、ベアリングホルダ32によ
り回転円板23に取り付けられている。また翼端金具3
3にはピッチ変更ピン34を備え、両端にベアリングを
有するリンク30、リンクピン28、ピンホルダ27を
介して回転リング26と連結されている。
【0022】以上の機構により、リンクピン28の中心
ホは、偏芯カム18の中心O’を中心にして翼7の回転
と同期して回転する。したがって、ピッチ変更ピン34
の中心ハは、リンク30により、点チ−リ間を移動し、
翼7の回転円板23の接線に沿って角度を1 回転中に1
往復変更することができる。また、この偏芯中心は、偏
芯軸17を風向きに関係して回転することにより、固定
点Oを中心にして変更することが可能となる。例えば図
3の偏芯位置では、翼が図の軸15の右側にあるとき
は、翼7の中心線はロ−リの状態にあり、翼が図の真上
または真下にあるときは、翼7の中心線はロ−ハの状態
にあり、翼が図の左側にあるときは、翼7の中心線はロ
−チの状態になる。したがって、風が図の左側より吹い
ている場合には、翼7が固定軸15の左側では、上向き
の力を発生し、翼7が固定軸15の右側では、下向きの
力を発生して回転力となる。
【0023】なお、35は前述したリンク機構を収容す
るカバーであり、スぺーサA37、スぺーサB38を介
してカバー取付け具39により固定軸15に連結されて
いる。また、36はカバー支持ベアリングであり、これ
によりカバー35もOを中心にして回転する。
【0024】図4は、下部支持機構2の詳細断面図であ
り、図3(b)と同一の断面を示しており、図2、3と
同じものには同じ番号が付してある。図4において、固
定軸15の下端は支持台13の穴に嵌め込まれており、
下部ベアリング42で偏芯軸17を支持し、さらにその
外側にプーリベアリング41で出力用プーリ44を支持
している。また、この出力用プーリ44は、上部支持機
構の偏芯カム駆動ピン24の先端を延長した下部偏芯カ
ム駆動ピン46により下部回転円板40の回転力を受け
て駆動される。出力用プーリ44は、図2で示したタイ
ミングベルト48と連結しており、発電機9(図4では
図示せず)に伝達する。
【0025】なお、翼7のピッチ角を制御する原理は、
上部支持機構と同一である。したがって、制御プーリ4
5の回転位置により翼7のピッチ角が制御され、発生し
た動力は、下部偏芯カム駆動ピン46より出力用プーリ
44を経由して発電機9に伝えられる。
【0026】図5に上記した風力装置の電気回路図を示
す。図2の風向センサ51で検出した風向信号は、信号
増幅器57に送られ、予め最適値に設定された偏芯角バ
イアス設定器59の信号と演算されて最適偏芯角θに相
当する信号で図2の偏芯制御モータ10を駆動する。そ
うして、その偏芯角は図2の偏芯角検出器49で検出さ
れて信号増幅器57にフィードバックされ、最適偏芯角
θに相当する偏芯角で偏芯制御モータ10が停止し、保
持されるサーボ回路を形成する。また、強風または低負
荷などの原因で発電電圧が異常に高くなった場合には、
発電電圧信号が偏芯角バイアス信号に加算されて図1
(d)に示す状態にして発生回転力を低下させる。
【0027】また、電圧検出器55と電圧リレー60お
よび電流検出器62と電流リレー61は、冷寒地で発生
電圧が負荷の駆動で不足した場合および負荷電流に余裕
のできた場合などに図2のヒータ12に給電して下部支
持機構の凍結を防止する。
【0028】なお、58は電力増幅器、63は分流器を
示す。
【0029】これらの電気制御系は、下部支持機構1の
下部支持枠に載置されている。
【0030】さらに本風力装置を機械的動力源としての
み使用する場合には、風向計8にプロペラ式風速計8’
を追備し、この風速信号で偏芯角を制御するとともに発
電機9の代わりに制御用電源として利用する。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、風上と風下とで常時複
数枚の翼が最適のピッチ角で回転力を発生することが可
能となり、効率の高い風力装置を実現することができ
る。
【0032】しかも、風速に無関係に常時最高の発電効
率になるよう制御でき、暴風時には翼の効率を低下させ
過回転による破損を防げる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を表す図
【図2】本発明の側面外形図
【図3】本発明の上部支持機構の詳細図
【図4】本発明の下部支持機構の詳細図
【図5】本発明装置の電気回路図
【図6】従来の風力装置の説明図
【符号の説明】
1:下部支持機構 2:上部支持機構 3:中央軸部 9:発電機 15:固定軸 17:偏芯軸 18:偏芯カム 19:偏芯ベアリング 20:カム支持ベアリング 21:動力軸 23:回転円板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央軸部の上下端に円板を配置し、該円
    板の同心上に回転可能な複数の翼を配設するとともに、
    該翼により発生した動力を該中央軸部を通じて取り出す
    風力装置において、前記翼の回転中に風方向および風速
    に応じて翼の仰角を変更する仰角変更機構を設けたこと
    を特徴とする風力装置。
  2. 【請求項2】 翼の仰角を変更する仰角変更機構が、翼
    の回転中心より離れた点と、中央軸部に設けた偏芯軸と
    をリンクする機構からなる請求項1記載の風力装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の風力装置の円板上に風向
    計を設け、該風向計の信号に応じて仰角変更機構を制御
    する請求項1 記載の風力装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の風力装置により発生した
    動力により発電させる発電機を備えた風力発電装置。
  5. 【請求項5】 発電機の発電電圧により仰角変更機構を
    制御する請求項4記載の風力発電装置。
JP9307062A 1997-11-10 1997-11-10 風力装置 Pending JPH11141453A (ja)

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