JPH11132299A - アイドラ一体型油圧式オートテンショナ - Google Patents

アイドラ一体型油圧式オートテンショナ

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Publication number
JPH11132299A
JPH11132299A JP29878397A JP29878397A JPH11132299A JP H11132299 A JPH11132299 A JP H11132299A JP 29878397 A JP29878397 A JP 29878397A JP 29878397 A JP29878397 A JP 29878397A JP H11132299 A JPH11132299 A JP H11132299A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
idler
piston
belt
damper chamber
urging means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29878397A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Hotta
田 浩 二 堀
Hirohito Terajima
島 宏 仁 寺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP29878397A priority Critical patent/JPH11132299A/ja
Publication of JPH11132299A publication Critical patent/JPH11132299A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/08Means for varying tension of belts, ropes, or chains
    • F16H2007/0842Mounting or support of tensioner
    • F16H2007/0844Mounting elements essentially within boundaries of final output members

Landscapes

  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 適切な張力補正を確実に行うことが可能なア
イドラ一体型オートテンショナを提供すること。 【解決手段】 帯状動力伝達部材に転動接触する外輪部
材と外輪部材と相対回転する内輪部材とを備えるアイド
ラと、アイドラの径方向内方に延在し第1の付勢手段に
て内輪部材側に付勢されるとともに内部をリザーバ室と
するピストンと、ピストンが軸方向へ摺動可能に嵌挿さ
れてダンパ室を形成するシリンダ内孔を有しアイドラ内
に収容されピストンが帯状動力伝達部材に対して進退可
能となるように固定されるボディと、アイドラを帯状動
力伝達部材に向けて付勢する第2の付勢手段と、ピスト
ンとボディの間に設けられてダンパ室とリザーバ室の間
での作動油の流動を制御し帯状動力伝達部材の張力が低
下したときには付勢手段によりアイドラの推進運動を即
座に許容させまた帯状動力伝達部材の張力が上昇したと
きには付勢手段に抗したアイドラの後退運動を徐々に許
容させてアイドラの移動を減衰させる減衰手段と、を備
えるアイドラ一体型油圧式オートテンショナ

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する分野】本発明は、チェーン、ベルト等の
帯状動力伝達部材に常時適正な緊張力(テンション)を
与えるために用いられる油圧式オートテンショナに関す
るものであり、特にアイドラ内にテンショナを備えるア
イドラ一体型油圧式オートテンショナに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、油圧式オートテンショナの一
つとして、チェーン、ベルト等の帯状動力伝達部材の張
力を動力伝達部材に転動接触するアイドラを介して常時
適正に保つオートテンショナをアイドラ内に収容して、
このオートテンショナにてアイドラを動力伝達部材に対
して推進または後退の直線運動をさせるようにしたアイ
ドラ一体型オートテンショナが考えられており、例えば
実開平6−1891号公報に開示されている。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】しかしながら上記公
報のアイドラ一体型オートテンショナでは、固定部材に
固定されたボディの外側にアイドラを遊嵌させた構造
で、アイドラはボディのシリンダ内孔に軸方向へ摺動可
能に組付けられたピストンの先端部に嵌合されており、
アイドラの円滑な直線運動が保証されておらず、適切な
張力の補正ができない可能性がある。また、ピストンの
内側に同軸的に配置されたスプリングによってピストン
が押されてアイドラを押す構造であるため、適切な張力
補正が行われないことが考えられる。
【0004】そこで本発明は、上記問題点を解決すべ
く、適切な張力補正を確実に行うことが可能なアイドラ
一体型オートテンショナを提供することを技術的課題と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1の発明は、帯状動力伝達部材に転動接触する
外輪部材と外輪部材に対して相対回転可能に支持される
内輪部材とを備えるアイドラと、アイドラの径方向内方
に延在し第1の付勢手段によりアイドラの内輪部材側に
付勢されるとともに先端が閉塞したピストンと、ピスト
ンが軸方向へ摺動可能に嵌挿されて閉塞部にダンパ室を
形成するシリンダ内孔を有し、アイドラ内に収容されピ
ストンが帯状動力伝達部材に対して進退可能となるよう
に固定部材に固定されるボディと、ボディとアイドラの
間に配設されアイドラを帯状動力伝達部材に向けて付勢
するとともに第1の付勢手段より付勢力が大きい第2の
付勢手段と、ピストンとボディの間に設けられてダンパ
室とリザーバ室の間での作動油の流動を制御し帯状動力
伝達部材の張力が低下したときには付勢手段によりアイ
ドラの推進運動を即座に許容させまた帯状動力伝達部材
の張力が上昇したときには付勢手段に抗したアイドラの
後退運動を徐々に許容させてアイドラの移動を減衰させ
る減衰手段と、を備えるアイドラ一体型油圧式オートテ
ンショナとした。
【0006】請求項1によると、ピストンは第1の付勢
部材により内輪部材側に付勢されており、アイドラの作
動に追従してピストンが作動する。これによりアイドラ
の進退方向がピストンの作動方向と平行でないような場
合、すなわちシリンダ内孔の軸心に対してアイドラが平
行に進退しない場合が生じたとしても、ピストンのシリ
ンダ内孔における作動は第1の付勢手段により規制され
ているので、ピストンの摺動方向には影響がなく、ピス
トンは滑らかに摺動することが可能になる。
【0007】また、請求項2の発明は、請求項1におい
て、アイドラが、作動範囲内における任意の断面形状が
同一かつ前記ボディと接触・摺動する摺動面を有するよ
うにしたことである。
【0008】請求項2によると、アイドラとボディの摺
動面にてアイドラとボディの間の摺動を規定しているの
で、ピストンの摺動方向とアイドラの移動方向とが大き
くずれることがなく、更に摺動面の形状によってはアイ
ドラの移動方向の規制を行うことも可能である。したが
って、アイドラ及びピストンが滑らかに作動する。
【0009】請求項3の発明は、請求項2においてアイ
ドラのボディとの摺動面における断面形状を略半円形状
としたことである。
【0010】請求項3によると、アイドラの移動方向の
規制が可能であるとともに、摺動面の加工も簡単である
ので、製造上優位である。
【0011】請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3
において、アイドラの進退方向における移動距離を、ア
イドラに形成される切り欠きと固定部材より突出して前
記切り欠き内を進退するピンによって規制するようにし
たことである。
【0012】請求項4によると、切り欠き内を進退する
ピンを固定部材から突出したことによって、アイドラの
進退方向と異なる方向に発生するガタを抑えることが可
能になる。
【0013】
【実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図面を参
照して説明する。図1〜図5は本実施の形態のアイドラ
一体型オートテンショナを示しており、図2は図1のA
−A断面図、図3は図1のB−B断面図、図4は図2の
C−C断面図、図5は本実施の形態における作動を示す
図である。本実施の形態におけるオートテンショナは、
エンジンのクランク軸(図示省略)の動力をカム軸(図
示省略)に伝達するタイミングベルトVに常時適正な緊
張力を与えるために用いられており、タイミングベルト
Vにて外周が係合するアイドラ10と、このアイドラ1
0内に収容されて、固定部材であるエンジンブロック2
1にピン25およびボルト26にて取付けられたボディ
31を備えている。
【0014】アイドラ10は、タイミングベルトVに転
動接触する外輪部材11と、この外輪部材11を多数の
ボール12を介して回転自在に支持する内輪部材13
と、この内輪部材の内周にそれぞれ圧入により嵌合固定
されるハウジング14と、アイドラ10をタイミングベ
ルトVに向けて付勢する第2の付勢手段としてのスプリ
ング60を収容する収容部14aを備えている。
【0015】ボディ31には、ピストン40がシールリ
ング32を介してその軸方向へ摺動可能に挿嵌されて閉
塞部に作動油で充たされるダンパ室R1を形成するシリ
ンダ内孔31aを有するシリンダ部33が形成されると
ともに、ボディ31はピストン40がタイミングベルト
Vに対して進退可能となるようにエンジンブロック21
に取付けられている。またシリンダ内孔31aは収容部
14aに対してアイドラ10の軸方向(図1の上下方
向)にて所定量偏位して略平行に設けられており、これ
によってスプリング60より付勢力の弱い第1の付勢手
段であるスプリング43がアイドラ10の軸方向にてピ
ストン40と同一軸心に配置されている。
【0016】ピストン40は、アイドラ10の径方向内
方に延在し、スプリング43によりアイドラ10の外方
に向けて付勢され先端が閉塞したピストンである。ま
た、内部に作動油とエアAを封入するリザーバ室R2を
有している。
【0017】ピストン40の先端部には、先端閉塞部に
設けた連通弁孔40aに対応してボール弁41とリテー
ナ42が組付けられてリザーバ室R2への流れを阻止す
るチェック弁が構成されるとともに、ピストン40とシ
リンダ内孔31aの間の嵌合隙間(絞り)を通じて流れ
る作動油をダンパ室R1に導く径方向の連通孔40bが
設けられていて、ボール弁41とリテーナ42及び連通
孔40bによってダンパ室R1とリザーバ室R2間での
作動油の流動を抑制する減衰手段が構成されている。こ
の減衰手段は、タイミングベルトVの張力が低下したと
きにはスプリング60によるアイドラ10の推進運動を
即座に許容させ、またタイミングベルトVの張力が上昇
したときにはスプリング60に抗したアイドラの後退運
動を緩徐に許容させて、アイドラ10の移動を減衰させ
るものである。
【0018】リザーバ室R2には、所定のエアAが作動
油とともに収容されており、エアAがプラグ18側に位
置するようにしてエンジンブロック21に組付けられる
ように構成されている。
【0019】上記の如く構成された本実施の形態におい
ては、組付け後の使用時においてタイミングベルトVに
弛みが生じてタイミングベルトVの緊張力が設定値以下
になると、アイドラ10がスプリング60によって押動
されてタイミングベルトVに向けて推進しタイミングベ
ルトVを押動する(図5の2点鎖線)。このときには、
アイドラ10の移動に伴うピストン40の突出動作によ
ってダンパ室R1が負圧になり、これによってボール弁
41が連通弁孔40aを開くため、リザーバ室R2から
ダンパ室R1に作動油が流入する。
【0020】一方、タイミングベルトVに張りが生じて
タイミングベルトVの緊張力が設定値を越えると、タイ
ミングベルトVによってアイドラ10などがスプリング
60に抗して押動される(図5の実線)。このときに
は、アイドラ10の移動に伴うピストン40の進入動作
によってダンパ室R1が昇圧して、ボール弁41が連通
弁孔40aを閉じるとともに、ダンパ室R1内の作動油
がピストン40とシリンダ内孔31a間の嵌合隙間とピ
ストン40に設けた連通孔40bを通じてリザーバ室R
2に流入する。
【0021】したがって、本実施の形態においては、タ
イミングベルトVの弛みに対してはアイドラ10などの
移動が敏速になり、またタイミングベルトVの張りに対
してはアイドラ10などの移動が緩徐とされて、アイド
ラ10などの移動が減衰され、タイミングベルトVの緊
張力が的確に調整される。
【0022】本実施の形態では、シリンダ部33は、作
動範囲内における任意の断面形状が同一かつハウジング
14と接触・摺動する摺動面31cを有している。本実
施の形態では、ボディの摺動面31cにおける断面形状
は半円形状としており、簡単な切削で摺動面を形成する
ことができる。また、ハウジング14と摺動面31cの
間には摺動抵抗を低減する摩耗抑制のために樹脂性のブ
ッシュ50が配設されている。
【0023】アイドラ10の進退方向における移動距離
は、ハウジング14の3箇所に形成される切り欠き14
bと、この切り欠き14bに対応してエンジンブロック
21より突出するピン25およびボルト26によって規
制されており、アイドラ10は切り欠きに沿って進退す
るので進退方向軸心がずれるのを防ぐことが可能にな
る。更にボルト26の頭部26aによりアイドラ10の
軸方向のガタを規制しており、アイドラ10は進退方向
からずれて作動することがなく、ボルト26の段付部2
6bによりボディ31がエンジンブロック21へ固定さ
れる。
【0024】
【効果】請求項1によると、ピストンは第1の付勢部材
によって内輪部材側に付勢されている。これによりアイ
ドラの作動方向がピストンの摺動方向と平行でない場合
があったとしても、ピストンのシリンダ内孔での作動は
第1の付勢手段により規制されているので、ピストンの
摺動方向には影響がなく、ピストンは滑らかに摺動する
ことが可能になる。
【0025】請求項2によると、アイドラとボディの摺
動面にてアイドラとボディの間の摺動を規定しているの
で、ピストンの摺動方向とアイドラの移動方向とが大き
くずれることがなく、更に摺動面の形状によってはアイ
ドラの移動方向の規制を行うことも可能である。したが
って、アイドラ及びピストンが滑らかに作動する。
【0026】請求項3によると、アイドラの移動方向の
規制が可能であるとともに、摺動面の加工も簡単である
ので、製造上優位である。
【0027】請求項4によると、切り欠き内を進退する
ピンを固定部材から突出したことによって、アイドラの
進退方向と異なる方向に発生するガタを抑えることが可
能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態におけるアイドラ一体型オートテ
ンショナの上方からの図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【図4】図2のC−C断面図である。
【図5】本実施の形態のオートテンショナの作動を示す
図である。
【符号の説明】
10・・・アイドラ 11・・・
外輪部材 12・・・ボール 13・・・
内輪部材 14・・・ハウジング 14a・・
・切り欠き 14b・・・収容部 21・・・エンジンブロック(固定部材) 25・・・
ピン 26・・・ボルト 31・・・
ボディ 31a・・・シリンダ内孔 31c・・
・摺動面 33・・・シリンダ部 40・・・
ピストン 40a・・・連通弁孔 40b・・
・連通孔 41・・・ボール弁 42・・・
リテーナ 50・・・スリーブ 43・・・スプリング(第1の付勢手段) 60・・・スプリング(第2の付勢手段) R1・・・ダンパ室 R2・・・
リザーバ室 V・・・タイミングベルト(帯状動力伝達部材)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状動力伝達部材に転動接触する外輪部
    材と該外輪部材に対して相対回転可能に支持される内輪
    部材とを備えるアイドラと、 該アイドラの径方向内方に延在し第1の付勢手段により
    前記アイドラの内輪部材側に付勢されるとともに先端が
    閉塞したピストンと、 該ピストンが軸方向へ摺動可能に嵌挿されて閉塞部にダ
    ンパ室を形成するシリンダ内孔を有し、前記ピストンが
    帯状動力伝達部材に対して進退可能となるように固定部
    材に固定されるボディと、 該ボディとアイドラの間に配設され前記アイドラを前記
    帯状動力伝達部材に向けて付勢するとともに前記第1の
    付勢手段より付勢力が大きい第2の付勢手段と、 前記ピストンと前記ボディの間に設けられて前記ダンパ
    室とリザーバ室の間での作動油の流動を制御し前記帯状
    動力伝達部材の張力が低下したときには前記付勢手段に
    より前記アイドラの推進運動を即座に許容させまた前記
    帯状動力伝達部材の張力が上昇したときには前記付勢手
    段に抗した前記アイドラの後退運動を徐々に許容させて
    前記アイドラの移動を減衰させる減衰手段と、 を備えるアイドラ一体型油圧式オートテンショナ。
  2. 【請求項2】 前記アイドラは、作動範囲内における任
    意の断面形状が同一かつ前記ボディと接触・摺動する摺
    動面を有することを特徴とする請求項1のアイドラ一体
    型油圧式オートテンショナ。
  3. 【請求項3】 前記アイドラのボディとの摺動面におけ
    る断面形状は略半円形状であることを特徴とする請求項
    2のアイドラ一体型油圧式オートテンショナ。
  4. 【請求項4】 前記アイドラの進退方向における移動距
    離は、前記アイドラに形成される切り欠きと前記固定部
    材より突出して前記切り欠き内を進退するピンによって
    規制されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のア
    イドラ一体型油圧式オートテンショナ。
JP29878397A 1997-10-30 1997-10-30 アイドラ一体型油圧式オートテンショナ Pending JPH11132299A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102017118064A1 (de) 2016-09-01 2018-03-15 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Spannradträger mit versetzt angeordneten Feder- und Dämpferachsen und Antriebsstrang mit einem Spannradträger
DE102017100801A1 (de) 2017-01-17 2018-07-19 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Zahnriemenspanner für einen Steuertrieb mit einem Langloch zur Vorspannung

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102017118064A1 (de) 2016-09-01 2018-03-15 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Spannradträger mit versetzt angeordneten Feder- und Dämpferachsen und Antriebsstrang mit einem Spannradträger
DE102017100801A1 (de) 2017-01-17 2018-07-19 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Zahnriemenspanner für einen Steuertrieb mit einem Langloch zur Vorspannung

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