JPH11132188A - シャッター付き換気扇の駆動装置及びその駆動方法 - Google Patents

シャッター付き換気扇の駆動装置及びその駆動方法

Info

Publication number
JPH11132188A
JPH11132188A JP9292568A JP29256897A JPH11132188A JP H11132188 A JPH11132188 A JP H11132188A JP 9292568 A JP9292568 A JP 9292568A JP 29256897 A JP29256897 A JP 29256897A JP H11132188 A JPH11132188 A JP H11132188A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shutter
fan
fan motor
opening
detecting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9292568A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Shiomi
憲司 塩見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP9292568A priority Critical patent/JPH11132188A/ja
Publication of JPH11132188A publication Critical patent/JPH11132188A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
  • Control Of Multiple Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シャッターの開放及び閉鎖時において、ファ
ンモータの風圧の影響を受けにくく、騒音の少ないシャ
ッター付き換気扇の駆動装置を得る。 【解決手段】 ファンを回転駆動させるファンモータ2
0と、ファンによる気流を閉鎖及び開放するシャッター
60を開閉させるシャッター機構部70と、シャッター
機構部を駆動するシャッター駆動部90とを備えたシャ
ッター付き換気扇の駆動装置において、シャッターが開
放したことを検出するシャッター開放検出手段110
と、シャッター開放検出手段が前記シャッターの開放を
検出してからファンモータを回転させるファンモータ運
転開始手段110aとを備える。また、ファンモータ2
0が停止したことを検出するファンモータ停止検出手段
と、ファンモータ20の停止を検出してからシャッター
60を閉鎖させるシャッター動作手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はシャッター付き換
気扇の駆動装置及びこの駆動方法に関し、より詳しくは
シャッターの開閉動作とファモータの動作とを関連させ
て、シャッターの開閉騒音を低くするようにしたシャッ
ター付き換気扇の駆動装置及びこの駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のシャッター付き換気扇と
しては図6乃至図9に示すようなものがあった。図6は
シャッター付き換気扇の分解斜視図、図7は図6に示す
シャッター付き換気扇のシャッター機構部の側面図であ
り、(a)はシャッターの開放状態を示す図、(b)は
シャッターの閉鎖状態を示す図、図8は図6及び図7に
示すシャッター付き換気扇の電気配線図、図9は図6及
び図7に示すシャッター付き換気扇の動作を示すタイミ
ングチャートである。
【0003】図6に示すシャッター付き換気扇におい
て、気流を生じさせるファン10のボス部の中央の孔
に、ファンモータ(FM)20の軸20bが固定されて
いる。箱状のケース30がフレーム35を内包して固定
しており、このフレーム35の中央部にファンモータ2
0の円柱状の胴部20aが係合されて固定されている。
板状の枠40がケース30の前面に係合して固定され、
ファン10の円周外形よりも大きい丸孔40aを有して
いる。この枠40には蓋状のフィルター50が被せられ
ている。また、換気扇の気流の通路にあるシャッター6
0は、シャッター機構部70により開閉され、シャッタ
ー機構部70はシャッター用モータ(SM)90により
駆動されている。
【0004】また、図7のシャッター機構部70におい
て、シャッター用モータ90(図6)の軸が円盤71の
端に固定され、円盤71の回転運動をクランク73が平
行運動に変換する。クランク73の端部に板状の介在部
材74が固定されており、介在部材74の移動により第
1のリンク板75が上下に移動する。また、第2のリン
ク板77がシャッター機構部70に固定されている。ま
た、シャッター60の開閉片63が第1のリンク板75
と第2のリンク板77とに取付けられている。そして、
リンク機構80が、第1のリンク板75と第2のリンク
板77とによってシャッター60の開閉片63を自在に
回動するように結合している。
【0005】次に、図8を参照して、上記図6及び図7
に示す従来のシャッター付き換気扇内の電気配線につい
て説明する。図8において、2は電源、20はファンモ
ータ(FM)、4は電源2をファンモータ20及びリレ
ー6に接続するスイッチ(SW)、6はリレー、6bは
スイッチ4を介して電源2に接続されリレー6を作動す
るリレー6のコイル、8は機械スイッチ、8aはa端子
及びb端子とシャッター用モータ90を介して電源2に
接続されているc共通端子とからなる機械スイッチ8の
接点、6aは電源2に接続されているc共通端子と機械
スイッチ8のa端子に接続されているa端子と機械スイ
ッチ8のb端子に接続されているb端子とからなるリレ
ー6の接点である。
【0006】次に、上記図6乃至図8及び図9のタイミ
ングチャートを参照して、上記のように構成された従来
のシャッター付き換気扇の動作を説明する。まず、換気
扇を動作させるために、時間Ts(図9)でスイッチ
(SW)4を閉じてファンモータ(FM)20を回転さ
せ、同時にリレー6のコイル6bを励磁することにより
接点6aをb端子側に倒して、既にc共通端子と接続さ
れている機械スイッチ8の接点8aのb端子を介し電源
20をシャッター用モータ90に接続することによりシ
ャッター用モータ(SM)90を回転駆動する。
【0007】シャッター用モータ90が回転すると、ク
ランク73を作動してリンク機構80を図7の(b)の
状態から図7の(a)の状態のように動作し、時間T1
(図9)で、シャッター60を開放してファン10の風
を送風する。シャッター60が開放すると、それに連動
してシャッター60の開放と同時に機械的スイッチ8が
動作して、接点8aをa端子側に倒し、シャッター用モ
ータ(SM)90の回転を停止する
【0008】次に、換気扇を停止するため、時間T0
(図9)でスイッチ(SW)4を開放してファンモータ
(FM)20の電源2を遮断し、同時にリレー6のコイ
ル6bを消磁して接点6aをa端子側に倒し、既にa端
子側に倒れている接点8aを介して電源2をシャッター
用モータ(SM)90に接続することによりシャッター
用モータ90を回転駆動する。シャッター用モータ90
が回転すると、クランク73を作動してリンク機構80
を図7の(a)から図7の(b)のように動作し、時間
zでシャッター60を閉じてファン10の送風を停止
すると同時に、シャッター60が閉鎖すると、それに連
動して機械的スイッチ8が作動することにより接点8a
がb端子側に倒れ、シャッター用モータ90に対する接
続は遮断されてシャッター用モータ90の回転が停止す
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように構成された従来のシャッター付き換気扇において
は、第1に運転開始時には、ファンモータ20が回転し
てから一定の時間遅れた後に、シャッター機構部70の
機械的な動作によりシャッター60が開放するので、既
にファンモータ20が回転して風圧が生じている状態で
シャッター20が開放しようとするので、シャッター2
0の開放がスムーズにいかず、開放時の騒音も大きいと
いう問題点があった。
【0010】第2に運転終了時には、ファンモータ20
の電源を遮断してから一定の時間遅れた後に、シャッタ
ー機構部70の機械的な動作後にシャッター60を閉鎖
するので、まだファンモータ20が慣性力により回転し
ている状態おいて、すなわち、風圧が生じている状態
で、シャッター60が閉鎖することになるので、その間
騒音が大きくなるという問題点があった。
【0011】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、シャッターの開放及び閉鎖時に
おいて、ファンモータの風圧の影響を受けにくく、騒音
の少ないシャッター付き換気扇の駆動装置及びその駆動
方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るシャッター付き換気扇の駆動装置は、ファンを回転駆
動させるファンモータと、前記ファンにより生じる気流
を閉鎖及び開放するシャッターと、このシャッターを開
閉させるシャッター機構部と、このシャッター機構部を
駆動するシャッター駆動部とを備えたシャッター付き換
気扇の駆動装置において、前記シャッターが開放したこ
とを検出または等価的に開放したことを検出するシャッ
ター開放検出手段と、前記シャッター開放検出手段が前
記シャッターの開放を検出または等価的に検出してから
前記ファンモータを回転させるファンモータ運転開始手
段と、前記ファンモータの回転が停止したことを検出ま
たは等価的に停止したことを検出するファンモータ停止
検出手段と、前記ファンモータ停止検出手段が前記ファ
ンモータの停止を検出または等価的に検出してから前記
シャッター駆動部を動作させるシャッター動作手段とを
備えたことを特徴とするものである。
【0013】また、請求項2に係るシャッター付き換気
扇の駆動装置は、前記シャッター開放検出手段が、シャ
ッター用モータの駆動を開始してから、予め定められた
所定の時間経過後に動作する第1のタイマ手段であるこ
とを特徴とするものである。
【0014】また、請求項3に係るシャッター付き換気
扇の駆動装置は、前記第1のタイマ手段が、前記ファン
モータにより生じる気流の流れが生じる風洞部の外側の
近傍に配置されたことを特徴とするものである。
【0015】また、請求項4に係るシャッター付き換気
扇の駆動装置は、前記シャッター開放検出手段が、シャ
ッターの開放を検出する機械スイッチであることを特徴
とするものである。
【0016】また、請求項5に係るシャッター付き換気
扇の駆動装置は、前記ファンモータ停止検出手段が、前
記ファンモータの電源を遮断してから、予め定められた
所定の時間経過後に動作する第2のタイマ手段であるこ
とを特徴とするものである。
【0017】また、請求項6に係るシャッター付き換気
扇の駆動装置は、前記前記第2のタイマ手段が、前記フ
ァンモータにより生じる気流の流れが生じる風洞部の外
側の近傍に配置されたことを特徴とするものである。
【0018】また、請求項7に係るシャッター付き換気
扇の駆動装置は、前記ファンモータ停止検出手段が、前
記ファンモータの電源を遮断してから、前記ファンモー
タの回転が停止または前記ファンモータの回転数が所定
の値になったことを検出する回転数検出手段であること
を特徴とするものである。
【0019】また、請求項8に係るシャッター付き換気
扇の駆動方法は、ファンを回転駆動させるファンモータ
と、前記ファンにより生じる気流を閉鎖及び開放するシ
ャッターと、このシャッターを開閉させるシャッター機
構部と、このシャッター機構部を駆動するシャッター駆
動部とを備えたシャッター付き換気扇の駆動方法におい
て、シャッター開放検出手段によりシャッターが開放し
たことを検出し、または、等価的に開放したことを検出
し、ファンモータ運転開始手段により前記シャッターの
開放を検出してから前記ファンモータを回転するステッ
プと、ファンモータ停止検出手段により前記ファンモー
タの回転が停止したことを検出し、または、等価的に停
止したことを検出し、シャッター動作手段により前記フ
ァンモータの停止を検出してから、前記シャッター駆動
部を動作するステップとを含むことを特徴とするもので
ある。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について詳細に説明する。なお、図中、同一の
符号を有するものは同一又は相当部であることを示す。 実施の形態1.以下、図1乃至図3、ならびに図6及び
図7に基づき、本発明の実施の形態1を詳細に説明す
る。図1は本発明の実施の形態1にかかるシャッター付
き換気扇の電気配線図、図2は図1に示す電気配線図の
各部の動作を示すタイミングチャート、図3は図1に示
す本発明の実施の形態1を適用するシャッターを外した
状態のシャッター付き換気扇の背面図である。また、図
6は本発明の実施の形態を適用するシャッター付き換気
扇の分解斜視図、図7は図6に示すシャッター付き換気
扇のシャッター機構部の側面図であり、(a)はシャッ
ターの開放状態を示す図、(b)はシャッターの閉鎖状
態を示す図である。
【0021】まず、図1、図3、図6及び図7を参照し
て、本発明の実施の形態1おけるシャッター付き換気扇
及び電気配線の各部の構成について説明する。図6にお
いて、10はシャッター付き換気扇の気流を生じさせる
ファン、20はファン10のボス部の中央の孔に軸20
bが固定されたファンモータ(FM)、35は中央部に
ファンモータ20の円柱状の胴部20aを係合して固定
するフレーム、30はフレーム35を内包して固定する
箱状のケース、40はケース30の前面に係合して固定
されファン10の円周外形よりも大きい丸孔40aを有
する板状の枠、50は枠40に被せられる蓋状のフィル
ター、60は換気扇の気流の通路を開閉するシャッタ
ー、70はシャッター60を開閉させるシャッター機構
部、90はシャッター機構部70を駆動するシャッター
駆動部としてのシャッター用モータ(SM)である。
【0022】また、図7のシャッター機構部70におい
て、73はシャッター用モータ90の軸に固定された円
盤71の端に固定され円盤71の回転運動を平行運動に
変換するクランク、74はクランク73の端部に固定さ
れた板状の介在部材、75は介在部材74が固定され介
在部材74の移動により上下に移動する第1のリンク
板、77はシャッター機構部70に固定されている第2
のリンク板、63は第1のリンク板75と第2のリンク
板77とに取付けられたシャッター60の開閉片、80
は第1のリンク板75と第2のリンク板77とによって
シャッター60の開閉片63を回動自在に結合したリン
ク機構である。
【0023】また、図3のシャッター付き換気扇の背面
図において、ファン10、ファンモータ20、ケース3
0、フレーム35は上記図6〜7に示すものと同様であ
る。また、110はファンモータ(FM)20の回転を
シャッター60が開放するまで遅らせ、シャッターが開
放したことを検出または等価的に開放したことを検出す
るシャッター開放検出手段としてのオンタイマ、120
はファンモータ(FM)20に対する電源2を遮断して
からほぼ停止するまでシャッター60の閉鎖を遅らせる
オフタイマである。オンタイマ110及びオフタイマ1
20は、本実施の形態では、ファン10の気流の流れを
形成する風洞部の外側近傍のケース30に固定される。
尚、詳細は後述する。
【0024】次に、図1を参照して、本発明の実施の形
態1おけるシャッター付き換気扇の電気配線の各部の構
成について説明する。図1において、2は電源、20は
スイッチ(SW)4及びオンタイマ110の常開接点1
10aを介して電源が供給されるファンモータ(F
M)、4は電源2をファンモータ20、リレー6、オン
タイマ110及びオフタイマ120に接続するスイッチ
(SW)、6はリレー、6bはスイッチ4を介して電源
2に接続されリレー6を作動するリレー6のコイル、8
はシャッター60の動作に連動して作動する機械スイッ
チ(シャッター開放検出手段を構成する)、8aはa端
子及びb端子とシャッター用モータ90を介して電源2
に接続されているc共通端子とからなる機械スイッチ8
の接点、6aはオフタイマ120の常開接点120aを
介して電源2に接続されているc共通端子と機械スイッ
チ8のa端子に接続されているa端子と機械スイッチ8
のb端子に接続されているb端子とからなるリレー6の
接点である。
【0025】110はスイッチ(SW)4とファンモー
タ(FM)20との間に接続された常開接点110aを
有し、スイッチ(SW)4のオンからタイミング時間S
t後(タイミング時間Stはシャッター60が閉鎖状態
から開放するまでの時間に設定される)に常開接点11
0aを導通して電源2をファンモータ(FM)20に接
続するように作動する第1のタイマ手段としてのオンタ
イマ、120は電源2とリレー6のコイル6bとの間に
接続された常開接点120aを有し、スイッチ(SW)
4のオフからタイミング時間Tt後(タイマの時間Tt
はファンモータ20の電源2が遮断されてから略回転が
停止するまでの時間に設定される)に常開接点120a
を導通して電源2をリレー6のコイル6bに接続するよ
うに作動する第2のタイマ手段としてのオフタイマであ
る。
【0026】また、オンタイマ110、機械スイッチ8
はシャッターが開放したことを検出または等価的に開放
したことを検出するシャッター開放検出手段を構成し、
オンタイマ110の常開接点110aはシャッター開放
検出手段がシャッターの開放を検出してからファンモー
タを回転させるファンモータ運転開始手段を構成する。
更に、オフタイマ120はファンモータの回転が停止し
たことを検出または等価的に停止したことを検出するフ
ァンモータ停止検出手段を構成し、オフタイマ120の
常開接点120aはファンモータ停止検出手段がファン
モータの停止を検出してからシャッター駆動部を動作さ
せるシャッター動作手段を構成する。
【0027】次に、上記図1〜図3、図6、図7、特に
図2のタイミングチャートを参照して、上記のように構
成された本実施の形態におけるシャッター付き換気扇の
動作を説明する。まず、換気扇を動作させるために、時
間Ts(図2)でスイッチ(SW)4を閉じ、オンタイ
マ110が予め設定された時間Stのカウントを開始す
る。同時に、オフタイマ120がオンしてその常開接点
120aを閉鎖してリレー6のコイル6bを励磁するこ
とにより接点6aをa端子からb端子側に倒す。この状
態では、機械スイッチ8の接点8aはb端子側に接続さ
れているから、電源2は接点6aのc共通端子からその
b端子、機械スイッチ8の接点8aのb端子、及びその
c共通端子を通してシャッター用モータ(SM)90に
印加され回転を開始する。
【0028】シャッター用モータ(SM)90が回転す
ると、その動きはクランク73を介してリンク機構80
(図2)を動作し、シャッター60を開放する。この時
刻が略T1であり、オンタイマ110はスイッチ(S
W)4を閉じたときからカウント(カウントアップでも
カウントダウンでもよい)を開始し時間St経過後の時
間T1において、常開接点110aを閉鎖し、ファンモ
ータ(FM)20に電圧を印加して回転し、ファン10
(図6)の風を送風する。一方、シャッター60の開放
により、開放と連動して機械スイッチ8を作動し、その
接点8aをb端子からa端子側に倒し、電源2を遮断し
てシャッター用モータ(SM)90の回転を停止する。
【0029】次に、換気扇を停止するため、時間T0
(図2)でスイッチ(SW)4を開放すると、オンタイ
マ110がオフしてその常開接点110aが開放され、
ファンモータ20に対する電源2が遮断される。しか
し、ファンモータ20は慣性力により暫くは回転を継続
する。同時に、オフタイマ120は時間To で予め設定
されたタイミング時間Ttのカウント(カウントアップ
でもカウントダウンでもよい)を開始し、タイミング時
間Tt経過後の時間Tz において、カウントが終了する
と、その常開接点120aを開放してリレー6のコイル
6bを消磁することにより、接点6aをb端子からa端
子側に倒す。この状態では、機械スイッチ8の接点8a
はa端子側に接続されているから、電源2は接点6aの
c共通端子からそのb端子、機械スイッチ8の接点8a
のa端子、及びそのc共通端子を通してシャッター用モ
ータ(SM)90に印加され回転を開始する。
【0030】スイッチ(SW)4のオフ時間T0 からタ
イミング時間Tt経過後の時間Tzにおいて、シャッタ
ー用モータ(SM)90の回転を開始すると、その動き
はクランク73を介してリンク機構80(図2)を作動
し、シャッター60を閉鎖する。この時刻が略Tzであ
り、オフタイマ120はスイッチ(SW)4を開いたと
き(時間T0 )からカウントを開始しタイミング時間T
t経過後の時間Tzにおいて、その常開接点120aを
開放してリレー6のコイル6bを消磁することによりリ
レー6の接点6aをa端子側に倒す。シャッター60が
開いているときは、機械スイッチ8の接点8aはa端子
側に接続されているから、電源2は接点6aのc共通端
子からそのb端子、機械スイッチ8の接点8aのa端
子、及びそのc共通端子を通してシャッター用モータ
(SM)90に印加され回転を開始する。シャッター6
0が閉鎖されると、それに連動して機械スイッチ8の接
点8aはb端子に倒され、電源2を遮断してシャッター
用モータ(SM)90の回転を停止する。
【0031】以上説明したこの実施の形態によれば、フ
ァンにより生じた気流が円滑に流れ、換気扇を起動する
際の騒音が低下し、シャッターの駆動源の負荷を軽減す
ることができる。また、ファンにより生じる気流が無く
なってから、シャッターを閉鎖し、シャッターから生じ
る騒音を減少することができる。
【0032】実施の形態2.次に、図3乃至図7を参照
して、本発明の実施の形態2おけるシャッター付き換気
扇及び電気配線の各部の構成について説明する。図3、
図6及び図7は既に実施の形態2において説明したの
で、再度の説明は省略する。図4は本発明の実施の形態
2にかかるシャッター付き換気扇の電気配線図、図5は
図4に示す電気配線図の各部の動作を示すタイミングチ
ャートである。
【0033】図4において、電源2、ファンモータ(F
M)20、スイッチ(SW)4、リレー6及びシャッタ
ー用モータ(SM)90は上記実施の形態1において説
明したので、再度の説明は省略する。また、9はリレー
6のa端子に接続されたa端子とリレー6のb端子に接
続されたb端子とシャッター用モータ(SM)90に接
続されたc共通端子とからなる接点9aと、ファンモー
タ(FM)20とスイッチ(SW)4との間に接続され
シャッター60に連動して開閉する接点9bとを有する
機械スイッチであって、接点9aはシャッター60の開
放状態及び閉鎖状態に連動してシャッター60が開放の
ときはa端子側に倒れ、閉鎖のときはb端子側に接続さ
れ、接点9bはシャッター60の開放状態及び閉鎖状態
に連動してシャッター60が開放のときは閉じてファン
モータ(FM)20に電源2を供給し、シャッター60
が閉鎖のときは開いてファンモータ(FM)20への電
源2を遮断する。機械スイッチ9はシャッター開放検出
手段を構成する。
【0034】また、150はファンモータ(FM)20
とスイッチ(SW)4との間に接続され、リレー6のコ
イル6b及びc共通端子と電源2との間に接続されてい
る常閉接点150aを有する回転数検出手段であって、
換気扇を動作させるとき、スイッチ(SW)4をオンし
てシャッター60を開きファンモータ(FM)20を回
転して所定の回転数に達したときに接点6aを作動して
シャッター用モータ(SM)90を停止し、換気扇を停
止するとき、スイッチ(SW)4をオフしてファンモー
タ(FM)20を停止し、停止または停止直前になった
ときに常閉接点150aを閉じて、シャッター用モータ
(SM)90を停止することによりシャッター60を閉
じる機能を有する。
【0035】次に、上記図4〜図6及び図7、特に図5
のタイミングチャートを参照して、上記のように構成さ
れた本実施の形態におけるシャッター付き換気扇の動作
を説明する。まず、換気扇を作動させるために、時間T
s(図5)でスイッチ4を閉じる。換気扇が動作してい
ないときは、回転数検出手段150の常閉接点150a
は閉鎖され、接点6aはa端子に接続され、接点9aは
b端子に接続されているが、スイッチ4を閉じると接点
6aはb端子に接続されるので、電源2は回転数検出手
段150の常閉接点150a、接点6aのb端子及び接
点9aのb端子を介してシャッター用モータ(SM)9
0に供給され、回転を開始する。シャッター用モータ
(SM)90の回転はクランク73(図7)を作動して
リンク機構80を駆動し、時間T1で、シャッター60
を開放する。
【0036】シャッター用モータ(SM)90が回転し
てシャッター60を開放すると、シャッター60の開放
に連動して機械スイッチ9を作動し、その接点9aをa
端子に倒すことによりシャッター用モータ(SM)90
の回転を停止する。他方、シャッター60の開放に連動
して接点9bを閉じることによりファンモータ(FM)
20の回転を開始してファン10の風を送風し、所定の
回転数になったときに回転数検出手段150がこの回転
を検出して常閉接点150aを開放する。常閉接点15
0aを開いてリレー6のコイル6bに対する電源2の供
給を停止することにより接点6aをa端子側に接続す
る。
【0037】従って、シャッター60が開いたことによ
り、シャッター用モータ(SM)90の回転を切り、フ
ァンモータ(FM)20の回転を開始し、ファンモータ
(FM)20が所定の回転数になったときにリレー6の
コイル6bに対する電源2を切って、換気扇を動作状態
に維持する。この状態では、接点6aはa端子側に接続
され、接点9aもa端子側にあるので、換気扇の停止待
ち状態となる。
【0038】次に、換気扇を停止するために、時間T0
でスイッチ(SW)4を開放すると、ファンモータ(F
M)20の電源2を遮断して停止する。略時間Tzにお
いて、ファンモータ(FM)20の回転が停止すると、
回転数検出手段150がそれを検出して、回転数検出手
段150の常閉接点150aを閉鎖し、上記のように、
接点6aのa端子及び接点9aのa端子側をを介して電
源2をシャッター用モータ(SM)90に供給して回転
し、クランク73を作動してリンク機構80(図7)を
駆動しシャッター60を閉じる。シャッター60が閉じ
られると、シャッター60の開放に連動して機械スイッ
チ9を作動し、接点9bをb端子側に倒してシャッター
用モータ(SM)90の回転を停止する。
【0039】以上説明したように、この実施の形態によ
れば、ファンにより生じた気流が円滑に流れ、換気扇を
起動する際の騒音が低下し、シャッターの駆動源の負荷
を軽減することができる。 また、ファンにより生じる
気流が無くなってから、シャッターを閉鎖し、シャッタ
ーから生じる騒音を減少することができる。
【0040】
【発明の効果】この発明は以上にように構成されている
ので、次のような効果を奏する。先ず、請求項1に記載
の発明によれば、シャッターが開放したことを検出また
は、等価的に開放したことを検出するシャッター開放検
出手段と、シャッター開放検出手段がシャッターの開放
を検出してから、ファンモータを回転させるファンモー
タ運転開始手段とを備えるようにしたことにより、ファ
ンにより生じた気流が円滑に流れ、換気扇を起動する際
の騒音が低下し、シャッターの駆動源の負荷を軽減する
ことができるという効果がある。また、ファンモータの
回転が停止したことを検出または、等価的に停止したこ
とを検出するファンモータ停止検出手段と、ファンモー
タ停止検出手段がファンモータの停止を検出してからシ
ャッター駆動部を動作させるシャッター動作手段とを備
えるようにしたことにより、ファンにより生じる気流が
無くなってから、シャッターを閉鎖し、シャッターから
生じる騒音が減少することができるいう効果がある。。
【0041】さらに、請求項2に記載の発明によれば、
シャッター開放検出手段をファンモータの駆動を開始し
てから、予め定められた所定の時間経過後に動作する第
1のタイマ手段とするようにしたことにより、簡易にシ
ャッター開放検出手段を構成できるという効果がある。
【0042】さらに、請求項3に記載の発明によれば、
第1のタイマ手段を、ファンモータにより生じる気流の
流れが生じる風洞部の外側の近傍に配置するようにした
ことにより、ファンにより生じる気流の流れを阻害する
こと無く、タイマ手段を設置することができるという効
果がある。
【0043】さらに、請求項4に記載の発明によれば、
シャッター開放検出手段を、シャッターの開放を検出す
る機械的スイッチとするようにしたことにより、確実に
シャッターの開放を検出できるので、シャッター駆動部
の動作時間のバラツキに影響されることがないという効
果がある。
【0044】さらに、請求項5に記載の発明によれば、
ファンモータ停止検出手段を、ファンモータの電源を遮
断してから予め定められた所定の時間経過後に動作する
第2のタイマ手段とするようにしたことにより、簡易に
ファンモータ停止検出手段を構成することができるとい
う効果がある。
【0045】さらに、請求項6に記載の発明によれば、
第2のタイマ手段を、ファンモータにより生じる気流の
流れが生じる風洞部の外側の近傍に配置するようにした
ことにより、ファンにより生じる気流の流れを阻害する
こと無く、タイマ手段を設置することができるという効
果がある。
【0046】さらに、請求項7に記載の発明によれば、
ファンモータ停止検出手段を、ファンモータの電源を遮
断してから、ファンモータの回転が停止またはファンモ
ータの回転数が所定の値になったことを検出する回転数
検出手段とするようにしたことにより、外気流によりフ
ァンが回転していても、シャッターの閉鎖が不必要に遅
れることがないという効果がある。
【0047】次に、請求項8に記載の発明によれば、シ
ャッターを開放してから、ファンモータを駆動するよう
にしたことにより、ファンにより生じた気流が円滑に流
れ、換気扇を起動する際の騒音が低下し、シャッターの
駆動源の負荷を軽減することができるという効果があ
る。また、ファンモータの回転が停止したことを検出し
てから、シャッター駆動部を動作するようにしたことに
より、ファンにより生じる気流が無くなってから、シャ
ッターを閉鎖するので、シャッターから生じる騒音を減
少することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1にかかるシャッター付
き換気扇の電気配線図である。
【図2】 図1に示す電気配線図の各部の動作を示すタ
イミングチャートである。
【図3】 図1に示す本発明の実施の形態1を適用する
シャッターを外した状態のシャッター付き換気扇の背面
図である。
【図4】 本発明の実施の形態2にかかるシャッター付
き換気扇の電気配線図である。
【図5】 図4に示す電気配線図の各部の動作を示すタ
イミングチャートである。
【図6】 本発明の実施の形態を適用するシャッター付
き換気扇の分解斜視図である。
【図7】 図6に示すシャッター付き換気扇のシャッタ
ー機構部の側面図であり、(a)はシャッターの開放状
態を示す図、(b)はシャッターの閉鎖状態を示す図で
ある。
【図8】 従来のシャッター付き換気扇の電気配線図で
ある。
【図9】 従来のシャッター付き換気扇の動作を示すタ
イミングチャートである。
【符号の説明】
2 電源、4 スイッチ、6 リレー、8、9 機械ス
イッチ、10 ファン、20 ファンモータ、30 ケ
ース、40 枠、50 フィルター、60 シャッタ
ー、70 シャッター機構部、73 クランク、74
介在部材、80リンク機構、90 シャッター用モータ
(シャッター駆動部)、110 オンタイマ、120
オフタイマ、110a オンタイマの常開接点、120
a オフタイマの常開接点、150 回転数検出手段、
150a 回転数検出手段の常閉接点。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファンを回転駆動させるファンモータ
    と、前記ファンにより生じる気流を閉鎖及び開放するシ
    ャッターと、このシャッターを開閉させるシャッター機
    構部と、このシャッター機構部を駆動するシャッター駆
    動部とを備えたシャッター付き換気扇の駆動装置におい
    て、 前記シャッターが開放したことを検出または等価的に開
    放したことを検出するシャッター開放検出手段と、前記
    シャッター開放検出手段が前記シャッターの開放を検出
    または等価的に検出してから前記ファンモータを回転さ
    せるファンモータ運転開始手段と、 前記ファンモータの回転が停止したことを検出または等
    価的に停止したことを検出するファンモータ停止検出手
    段と、前記ファンモータ停止検出手段が前記ファンモー
    タの停止を検出または等価的に検出してから前記シャッ
    ター駆動部を動作させるシャッター動作手段とを備えた
    ことを特徴とするシャッター付き換気扇の駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記シャッター開放検出手段は、シャッ
    ター用モータの駆動を開始してから、予め定められた所
    定の時間経過後に動作する第1のタイマ手段であること
    を特徴とする請求項1に記載のシャッター付き換気扇の
    駆動装置。
  3. 【請求項3】 前記第1のタイマ手段は、前記ファン
    モータにより生じる気流の流れが生じる風洞部の外側の
    近傍に配置したことを特徴とする請求項2に記載のシャ
    ッター付き換気扇の駆動装置。
  4. 【請求項4】 前記シャッター開放検出手段は、シャッ
    ターの開放を検出する機械スイッチであることを特徴と
    する請求項1に記載のシャッター付き換気扇の駆動装
    置。
  5. 【請求項5】 前記ファンモータ停止検出手段は、前記
    ファンモータの電源を遮断してから、予め定められた所
    定の時間経過後に動作する第2のタイマ手段であること
    を特徴とする請求項1に記載のシャッター付き換気扇の
    駆動装置。
  6. 【請求項6】 前記前記第2のタイマ手段は、前記ファ
    ンモータにより生じる気流の流れが生じる風洞部の外側
    の近傍に配置したことを特徴とする請求項5に記載のシ
    ャッター付き換気扇の駆動装置。
  7. 【請求項7】 前記ファンモータ停止検出手段は、前記
    ファンモータの電源を遮断してから、前記ファンモータ
    の回転が停止または前記ファンモータの回転数が所定の
    値になったことを検出する回転数検出手段であることを
    特徴とする請求項1に記載のシャッター付き換気扇の駆
    動装置。
  8. 【請求項8】 ファンを回転駆動させるファンモータ
    と、前記ファンにより生じる気流を閉鎖及び開放するシ
    ャッターと、このシャッターを開閉させるシャッター機
    構部と、このシャッター機構部を駆動するシャッター駆
    動部とを備えたシャッター付き換気扇の駆動方法におい
    て、 シャッター開放検出手段によりシャッターが開放したこ
    とを検出し、または、等価的に開放したことを検出し、 ファンモータ運転開始手段により前記シャッターの開放
    を検出してから前記ファンモータを回転するステップ
    と、 ファンモータ停止検出手段により前記ファンモータの回
    転が停止したことを検出し、または、等価的に停止した
    ことを検出し、 シャッター動作手段により前記ファンモータの停止を検
    出してから、前記シャッター駆動部を動作するステップ
    とを含むことを特徴とするシャッター付き換気扇の駆動
    方法。
JP9292568A 1997-10-24 1997-10-24 シャッター付き換気扇の駆動装置及びその駆動方法 Pending JPH11132188A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9292568A JPH11132188A (ja) 1997-10-24 1997-10-24 シャッター付き換気扇の駆動装置及びその駆動方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9292568A JPH11132188A (ja) 1997-10-24 1997-10-24 シャッター付き換気扇の駆動装置及びその駆動方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11132188A true JPH11132188A (ja) 1999-05-18

Family

ID=17783465

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9292568A Pending JPH11132188A (ja) 1997-10-24 1997-10-24 シャッター付き換気扇の駆動装置及びその駆動方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11132188A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007085687A (ja) * 2005-09-26 2007-04-05 Mitsubishi Electric Corp 換気装置
CN102748317A (zh) * 2012-07-27 2012-10-24 浙江赫德科技有限公司 同步换气扇的传动装置
KR20180099600A (ko) * 2018-08-28 2018-09-05 홍현성 오류 검출 기능을 갖는 욕실 환기팬 및 오류검출방법
CN108571461A (zh) * 2018-05-31 2018-09-25 河南森源电气股份有限公司 风机控制装置、风机***和变频器***
CN113565784A (zh) * 2021-07-22 2021-10-29 中国北方车辆研究所 一种风机气动性能测试流量调节装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007085687A (ja) * 2005-09-26 2007-04-05 Mitsubishi Electric Corp 換気装置
CN102748317A (zh) * 2012-07-27 2012-10-24 浙江赫德科技有限公司 同步换气扇的传动装置
CN108571461A (zh) * 2018-05-31 2018-09-25 河南森源电气股份有限公司 风机控制装置、风机***和变频器***
CN108571461B (zh) * 2018-05-31 2023-11-21 河南森源电气股份有限公司 风机控制装置、风机***和变频器***
KR20180099600A (ko) * 2018-08-28 2018-09-05 홍현성 오류 검출 기능을 갖는 욕실 환기팬 및 오류검출방법
CN113565784A (zh) * 2021-07-22 2021-10-29 中国北方车辆研究所 一种风机气动性能测试流量调节装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2012025175A (ja) 車両のシャッタ装置
JPH06225561A (ja) パワーウインド装置のモータ制御方法
JPH11132188A (ja) シャッター付き換気扇の駆動装置及びその駆動方法
JP2003065901A (ja) 開閉体の開閉耐久試験装置
JP2007212105A (ja) 空気調和機
JP4804889B2 (ja) ドア装置
KR100502067B1 (ko) 에어 스위치 시스템을 이용한 에어컨 그릴 자동 개폐 장치
JP3648616B2 (ja) レンジフードの運転制御装置
GB2427359A (en) Hair dryer with braking device
JP4471557B2 (ja) 便座・便蓋自動開閉装置
JP5672146B2 (ja) 送風装置
KR100571577B1 (ko) 공기 조화기
JPS6122202Y2 (ja)
JP2551200B2 (ja) 熱交換換気装置
JP3048621U (ja) 換気制御装置
JPH11211170A (ja) シャッター開閉装置
JP2004024362A (ja) 便座・便蓋自動開閉装置
JP2004024365A (ja) 自動開閉装置
KR200332895Y1 (ko) 안전장치를 갖는 선풍기
JPH0813904A (ja) 自動ドアの開閉制御装置
JPH10108780A (ja) 電動カーテン開閉装置の駆動機構
JPH10118434A (ja) 空気清浄機
JPH0638278Y2 (ja) 換気口用蓋開閉装置
JPH06193926A (ja) 換気扇
JP2001049953A (ja) 車両用ドア開閉装置