JPH11130644A - 口腔用組成物 - Google Patents

口腔用組成物

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JPH11130644A
JPH11130644A JP31262397A JP31262397A JPH11130644A JP H11130644 A JPH11130644 A JP H11130644A JP 31262397 A JP31262397 A JP 31262397A JP 31262397 A JP31262397 A JP 31262397A JP H11130644 A JPH11130644 A JP H11130644A
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JP
Japan
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taurine
xylitol
oral cavity
composition
dentifrice
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JP31262397A
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English (en)
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Kenichiro Shibazaki
顕一郎 柴▲崎▼
Rumi Tanaka
るみ 田中
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Lion Corp
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Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 タウリンとキシリトールとを併用するこ
とを特徴とする口腔用組成物。 【効果】 本発明の口腔用組成物は、歯槽骨吸収阻止効
果を有し、かつ長期間口腔内に使用しても安全であるタ
ウリンの経粘膜吸収性を促進し、歯周疾患の予防及び治
療に有効である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯槽骨吸収に対す
る有効成分タウリンの経粘膜吸収性が良好で、歯周疾患
の予防及び治療に有効な口腔用組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】歯周病
は歯周病原性細菌により引き起こされる歯周組織の疾患
であり、症状が進行すると歯周組織中の軟組織の炎症に
伴い、歯槽骨の吸収が生じ、最終的には歯の脱落に至る
疾患である。
【0003】従来、歯槽骨の吸収阻止剤としては、フル
ルビプロフェン(J.Periodont.Res.,
23,166−169,1988)、インドメサシン
(J.Periodont.Res.,17,90−1
00,1982)等の非ステロイド系の抗炎症剤が有効
であることが報告され、更に特開昭60−61524号
公報にはイブプロフェン、フルルビプロフェンが歯槽骨
吸収抑制効果を有することが記載されているが、これら
薬剤を長時間にわたり使用することは口腔粘膜に対して
為害作用が発現することが懸念される。慢性病である歯
周病により生じる歯槽骨の吸収の予防、阻止には、とり
わけ長期間口腔内で使用しても安全な薬剤を使用するこ
とが望ましく、従って、長期連用時の安全性が高く、か
つ歯槽骨吸収阻止効果に優れた薬剤の開発が必要であっ
た。
【0004】特開平6−247834号公報には、長期
間口腔内に使用しても安全であるタウリンの歯槽骨吸収
阻止効果についての記載がある。また、タウリンの口腔
への応用は、歯の光沢付与剤(特開昭49−42838
号公報)、歯周疾患予防・治療を目的とした口腔組成物
(特開昭63−132820号公報、特開平8−408
58号公報)などが知られている。
【0005】しかしながら、歯周組織に適用する薬剤に
とって、その薬効をより向上させるためには病変部への
効率的なドラッグデリバリーが必要であるが、タウリン
は水溶性の物質であり、一般的に水溶性薬剤の経皮吸収
性・経粘膜吸収性は決して高くない。従って、唾液でい
つも洗い流されている状態にある口腔内においてタウリ
ンを適用する場合には、その経粘膜吸収性を促進する方
法・添加剤の開発が望まれる。
【0006】本発明は上記事情に鑑みなされたもので、
歯槽骨吸収阻止効果を有し、かつ長期間口腔内に使用し
ても安全であるタウリンの経粘膜吸収性を促進し、歯周
疾患の予防及び治療に有効な薬効性の高い口腔用組成物
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】本
発明者は上記目的を達成するため鋭意検討を重ねた結
果、タウリンとキシリトールを併用することにより、タ
ウリンの経粘膜吸収性が高まり、それ故に歯周疾患の予
防及び治療に有効な薬効性の高い口腔用組成物が得られ
ることを知見し、本発明をなすに至ったものである。
【0008】なお、キシリトールは五価の糖アルコール
で、近年抗う蝕成分として注目を集め、食品、歯磨、洗
口剤等に配合されている。口腔に適用する剤として、特
開昭50−121444号公報、特開平3−48613
号公報、特開平8−175945号公報等でキシリトー
ルの利用が開示されているが、タウリンとの併用利用に
ついては何も記載されていない。
【0009】従って、本発明は、タウリンとキシリトー
ルとを併用してなることを特徴とする口腔用組成物を提
供する。
【0010】以下、本発明について更に詳細に説明する
と、本発明の口腔用組成物において、タウリンの配合量
は組成物全体に対して0.001〜20%(重量%、以
下同様)、特に0.05〜10%となることが好適であ
る。配合量が0.001%に満たないと十分な歯槽骨吸
収阻止効果が得られない場合があり、20%を超えると
使用感が損なわれることがある。
【0011】また、キシリトールの配合量は、キシリト
ール/タウリンの重量比が0.1以上、特に2以上が好
適である。配合量が重量比0.1に満たないと十分なタ
ウリン吸収促進効果が得られない場合がある。なお、キ
シリトールの全組成物に対する組成比が50%を超える
と使用感が損なわれることがある。
【0012】本発明の口腔用組成物は、必須成分として
タウリンとキシリトールを含有するもので、練歯磨、液
状歯磨、潤製歯磨などの歯磨類、口腔用パスタ、軟膏
剤、ゲル剤、マウスウォッシュ、歯周ポケット剤、貼布
剤、口腔用トローチ等の剤型に調製し、適用することが
できる。
【0013】本発明の口腔用組成物には、上述した成分
に加えて更にその目的、組成物の種類に応じた適宜な成
分を配合することができる。例えば、高分子としては、
メチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カ
ルボキシメチルセルロースナトリウム、ヒドロキシエチ
ルセルロース、アルギン酸プロピレングリコールエステ
ル、プルラン、トラガントガム、キサンタンガム、キト
サン、ポリエチレンオキシド、ポリビニルピロリドン、
ポリアクリル酸及びポリメタアクリル酸並びにこれらの
塩類、ゼラチン、ペプトン、カゼイン、コラーゲン、ア
ルブミン、キサンタンガム、カラギーナン、アラビアガ
ム、カラヤガム、カルボキシビニルポリマー、オイドラ
ギット(E、L、SR、S、NE)、エチルセルロー
ス、酢酸セルロース、ポリビニルアセタール・ジメチル
アミノアセテート、セルロースアセテート・ジブチルヒ
ドロキシプロピルエーテル等が配合できる。
【0014】油としては、流動パラフィン、パラフィ
ン、セチルアルコール、及びステアリルアルコール等の
高級アルコール、オレイン酸、イソプロピルミリステー
ト等の脂肪酸エステルが配合できる。
【0015】賦形剤又は研磨剤としては、水酸化アルミ
ニウム、第2リン酸カルシウム・2水和物、第2リン酸
カルシウム・無水和物、第1リン酸カルシウム、第3リ
ン酸カルシウム、炭酸カルシウム、ピロリン酸カルシウ
ム、不溶性メタリン酸ナトリウム、非晶質シリカ、結晶
質シリカ、アルミノシリケート、酸化アルミニウム、第
3リン酸マグネシウム、炭酸マグネシウム、硫酸マグネ
シウム、酸化チタン、結晶セルロース等が配合される。
【0016】アルコールとしては、エタノール、プロピ
ルアルコール、イソプロピルアルコール、ブタノール、
イソブタノール等の低級アルコール及びエチレングリコ
ール、ジエチレングリコール、プロピレングリコール、
ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコー
ル、グリセリン、1,5−ペンタジオール、ソルビッ
ト、ポリエチレングリコール等の多価アルコール等が配
合される。
【0017】界面活性剤としては、非イオン性界面活性
剤のソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エス
テル、デカグリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン
脂肪酸エステル、プロピレングリコール・ペンタエリス
トール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン
脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸
エステル、ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステ
ル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンポリ
オキシプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレ
ンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンヒマ
シ油・硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンラノリン・ラ
ノリンアルコール・ミツロウ誘導体、ポリオキシエチレ
ンアルキルアミン・脂肪酸アミド、ポリオキシエチレン
アルキルフェニルホルムアルデヒド縮合物、単一鎖長ポ
リオキシエチレンアルキルエーテルなどが用いられる。
アニオン性界面活性剤としては、アルキル硫酸塩、ポリ
オキシエチレンアルキル硫酸塩、N−アシルアミノ酸及
びその塩、N−アシルメチルタウリン及びその塩、ポリ
オキシエチレンアルキルエーテル酢酸塩、アルキルスル
ホカルボン酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、アルキ
ルリン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン
酸塩等、カチオン性界面活性剤としては、アルキルアン
モニウム、アルキルベンジルアンモニウム塩等、両性の
界面活性剤としては、酢酸ベタイン、イミダゾリニウム
ベタイン、レシチン等を配合できる。
【0018】甘味剤としては、サッカリンナトリウム、
ステビオサイド、ネオヘスペリジルジヒドロカルコン、
グリチルリチン、ペリラルチン、p−メトキシシンナッ
ミックアルデヒド、アスパルテーム等が配合できる。
【0019】香料としては、ペパーミント、スペアミン
ト等の精油、l−メントール、カルボン、オイゲノー
ル、アネトール等が配合できる。
【0020】安定化剤としては、ビタミンC、ビタミン
E、亜硫酸ナトリウム、ピロ亜硫酸ナトリウム、亜硫酸
水素ナトリウム、ブチルヒドロキシトルエン、没食子酸
プロピル、ブチルヒドロキシアニソール等が配合でき
る。
【0021】本発明の口腔用組成物には各種の薬効成分
を配合してもよく、例えば、クロルヘキシジン、トリク
ロサン、塩化セチルピリジニウム、ヒノキチオールなど
の抗菌剤、フッ化ナトリウム、フッ化第一錫、モノフル
オロリン酸ナトリウムなどのフッ素化合物、デキストラ
ナーゼ、ムタナーゼ、プロテアーゼなどの歯垢形成抑制
剤、トラネキサム酸、ε−アミノカプロン酸、グリチル
リチン酸、グリチルレチン酸類、アズレン、アラントイ
ン、塩化リゾチーム、オオバクエキスなどの歯肉炎予防
剤、ポリリン酸類などの歯石予防剤、塩化ナトリウムな
どの歯ぐき引き締め剤、酢酸トコフェロールなどの各種
ビタミンなどを配合することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明の口腔用組成物は、歯槽骨吸収阻
止効果を有し、かつ長期間口腔内に使用しても安全であ
るタウリンの経粘膜吸収性を促進し、歯周疾患の予防及
び治療に有効である。
【0023】
【実施例】以下、実験例及び実施例を示して本発明の効
果を具体的に説明するが、本発明は下記実施例に制限さ
れるものではない。なお、以下の例において%はいずれ
も重量%である。
【0024】〔実験例〕下記方法により、ハムスターチ
ークポーチ粘膜を用いて薬剤の経粘膜吸収性を比較検討
した。
【0025】シリアンハムスター(雄性、6週齢)から
摘出したチークポーチ粘膜をフランツ型セルに装着し、
37℃でプリインキュベート後、表1に示すタウリンと
キシリトールあるいは比較例として各種ポリオールを含
む試料溶液100μlを添加した。37℃、5分間イン
キュベート後、セルから粘膜を取り外して表面を水洗
し、内径7.5mmのパンチで試料を投与した部分を切
り抜き、10%トリクロロ酢酸溶液でホモジナイズし
た。その混合液を遠心分離し、上清液を高速液体クロマ
トグラフィーで分析し、粘膜に吸収したタウリン量を測
定した(繰り返し数n=5)。結果を表1に示す。
【0026】表1の結果より、キシリトールを併用する
ことにより、タウリンの経粘膜吸収性が促進することが
確認された。
【0027】
【表1】
【0028】以下、実施例を示す。 〔実施例1〕練歯磨 水酸化アルミニウム 45.0% ゲル化性シリカ 5.0% ソルビット 15.0% カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.0% ショ糖モノパルミテート 1.0% ラウリル硫酸ナトリウム 1.5% パラオキシ安息香酸メチル 0.1% パラオキシ安息香酸ブチル 0.01% サッカリンナトリウム 0.05% キシリトール 10.0% タウリン 1.0% 香料 0.8%水 残 計 100.00%
【0029】 〔実施例2〕練歯磨 沈降性シリカ 40.0% ソルビット 20.0% グリセリン 20.0% ポリビニルピロリドン 1.0% ラウロイルポリグリセリンエステル 1.0% ポリオキシエチレン(60モル) 0.5% ソルビタンモノラウレート ラウリル硫酸ナトリウム 0.5% サッカリンナトリウム 0.05% パラオキシ安息香酸エチル 0.1% トラネキサム酸 0.1% キシリトール 9.0% タウリン 0.8% 香料 0.8%水 残 計 100.00%
【0030】 〔実施例3〕液状歯磨 沈降性シリカ 18.0% プロピレングリコール 2.0% 60%ソルビット 20.0% グリセリン 24.0% ポリアクリル酸ナトリウム 0.1% キサンタンガム 0.2% ラウリル硫酸ナトリウム 1.5% ポリグリセリン脂肪酸エステル 1.6% パラオキシ安息香酸メチル 0.12% パラオキシ安息香酸ブチル 0.01% サッカリンナトリウム 0.1% フッ化ナトリウム 0.5% キシリトール 12.0% タウリン 1.5% 香料 1.0%精製水 残 計 100.00%
【0031】 〔実施例4〕洗口剤 エタノール 10.0% ショ糖モノパルミテート 1.0% ポリオキシエチレン(60モル)硬化ヒマシ油 1.0% パラヒドロキシ安息香酸メチル 0.05% サッカリンナトリウム 0.5% タウリン 1.0% キシリトール 10.0% 香料 0.2%精製水 残 計 100.00%
【0032】 〔実施例5〕口腔用パスタ 流動パラフィン 15.0% グリセリン 10.0% 安息香酸ナトリウム 0.1% メチルパラベン 0.2% セタノール 5.0% マイクロクリスタリンワックス 10.0% パラフィンワックス 5.0% モノステアリン酸ソルビタン 4.0% キシリトール 8.0% タウリン 0.8% 香料 0.4%精製水 残 計 100.00%
【0033】 〔実施例6〕軟膏剤 白色ワセリン 10.0% ステアリルアルコール 10.0% プロピレングリコール 1.5% ポリエチレングリコール#4000 23.0% ポリエチレングリコール#400 37.0% タウリン 0.5% キシリトール 6.0%エタノール 残 計 100.00%
【0034】 〔実施例7〕ゲル剤 グリセリン 13.0% カルボポール940 1.0% 水酸化ナトリウム 0.25% ソルビタンモノステアレート 5.0% エタノール 7.0% タウリン 1.0% キシリトール 10.0%精製水 残 計 100.00%

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タウリンとキシリトールとを併用するこ
    とを特徴とする口腔用組成物。
JP31262397A 1997-10-29 1997-10-29 口腔用組成物 Pending JPH11130644A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010045055A (ko) * 1999-11-02 2001-06-05 김성진 타우린을 포함하는 경조직 재생촉진제 조성물
JP2002247965A (ja) * 2001-02-23 2002-09-03 Mogi Kosan Kk タウリン含有抽出液
WO2004093995A2 (en) * 2003-04-17 2004-11-04 St George's Enterprises Limited Use of antioxidants to treat bone loss disorders
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