JPH11125579A - Ledチップの特性測定装置 - Google Patents

Ledチップの特性測定装置

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JPH11125579A
JPH11125579A JP18695098A JP18695098A JPH11125579A JP H11125579 A JPH11125579 A JP H11125579A JP 18695098 A JP18695098 A JP 18695098A JP 18695098 A JP18695098 A JP 18695098A JP H11125579 A JPH11125579 A JP H11125579A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chip
led chip
probe
optical fiber
sensor
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Application number
JP18695098A
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English (en)
Inventor
Hidetoshi Nagase
英俊 長瀬
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Seiwa Electric Mfg Co Ltd
Original Assignee
Seiwa Electric Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 測定すべきLEDチップ10を載置するチッ
プ台30からセンサを分離し、任意のセンサの使用を可
能にする。チップ台30とセンサを接続する光ファイバ
ー40の劣化を防止する。 【構成】 LEDチップ10をピックアップするため
に、プローブ20が測定位置で軸方向に往復移動する。
プローブ20との干渉を回避するために、チップ台30
が測定位置と退避位置の間を移動する。チップ台30と
センサを接続する光ファイバー40が固定され、測定位
置に移動したチップ台30の光射出口33に光ファイバ
ー40の一端が対向する。光ファイバー40の他端にセ
ンサが接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LEDチップ選別
機等においてLEDチップの光学的特性を測定するため
に使用されるLEDチップの特性測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、LEDチップの光学的特性を揃え
るために、そのLEDチップをベアチップ状態で1個ず
つ特性測定し、ランク別に選別することが行われてい
る。ここに使用される特性測定装置は、粘着シート上に
固定された多数のLEDチップを順にピックアップする
ために測定位置で軸方向に往復移動するプローブと、測
定位置と退避位置の間を往復移動し、測定位置でプロー
ブにより載置されたLEDチップをプローブと共同して
点灯させる可動式のチップ台と、チップ台上で点灯した
LEDチップの明るさなどを測定するセンサとを備えて
いる。
【0003】ここでセンサは、LEDチップの明るさを
測定する場合は、可動式のチップ台に直接搭載されてい
る。しかし、LEDチップから発せられる光の波長等ま
で測定しようとした場合は、センサが大型化し、そのセ
ンサをチップ台に搭載するのが困難になるために、セン
サをチップ台から離れた位置に固定することが必要とな
る。そして、この場合は可動式のチップと固定センサの
間がフレキシブルな光ファイバーにより接続される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、可動式
のチップ台と固定センサの間をフレキシブルな光ファイ
バーにより接続した場合は、チップ台が測定位置と退避
位置の間を繰り返し移動し、その移動のたびに光ファイ
バーが撓むために、光ファイバーが早期に劣化し、その
劣化による測定値の変動が問題になる。
【0005】可動式のチップ台にセンサを直接搭載した
場合はこの問題は生じないが、この場合は前述したよう
にセンサが小型であることを必要とするため、光の波長
のような高度の測定は不可能である。
【0006】本発明はかかる事情に鑑みて創案されたも
のであり、可動式のチップ台から離れた位置にセンサを
固定し、両者の間を光ファイバーによって接続する構造
であるにもかかわらず、光ファイバーの劣化に伴う測定
値の変動を防止することができるLEDチップの特性測
定装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るLEDチッ
プの特性測定装置は、LEDチップをピックアップする
ために測定位置で軸方向に往復移動するプローブと、測
定位置と退避位置の間を往復移動し、測定位置でプロー
ブにより載置されたLEDチップを点灯させると共に、
そのLEDチップから発する光を射出口から外部に射出
する可動式のチップ台と、測定位置に移動したチップ台
の射出口に先端が対向するように固定され、射出口から
射出される光を、後端に接続されたセンサに導く固定式
の光ファイバーとを備えている。
【0008】前記チップ台としては、LEDチップから
発する光を内面で反射して射出口に導く導光路と、導光
路内にLEDチップを挿入するためにプローブが差し込
まれるプローブ差込口とを有する集光式のものが好まし
い。
【0009】本発明に係るLEDチップの特性測定装置
においては、光ファイバーが固定式とされているので、
チップ台の移動による光ファイバーの撓みが回避され
る。可動式のチップ台が測定位置へ移動したときにチッ
プ台の射出口に光ファイバーの先端が対向することによ
り、チップ台に載置されたLEDチップから発する光が
光ファイバーを介してセンサに導かれる。
【0010】チップ台として前述した集光式のものを使
用した場合は、LEDチップから発する光が効率よくセ
ンサに集光される。また、測定時に射出口が光ファイバ
ーにより閉鎖され、プローブ差込口がプローブにより閉
塞されるので、外乱光の影響による測定値の変動が回避
される。
【0011】さらに、本発明に係るLEDチップの特性
測定装置は、プローブの先端でLEDチップの上面電極
に接触する部分と、チップ台のうちLEDチップの下面
電極に接触する部分とには、ロジウムメッキが施されて
いる。
【0012】すると、プローブとLEDチップの上面電
極との間の接触抵抗と、チップ台とLEDチップの下面
電極との間の接触抵抗を低い値で安定させることが可能
となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の実施形態に係るLE
Dチップの特性測定装置の概略的三面図で測定状態を示
し、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A線矢示図
に対応する側面図、(c)は底面図である。また、図2
は同LEDチップの特性測定装置のピックアップ状態を
説明するための、図1(b)のA−A線矢示図に対応す
る側面図、図3は本発明の実施形態に係るLEDチップ
の特性測定装置のプローブとチップ台との概略的拡大斜
視図である。
【0014】本発明の実施形態に係るLEDチップの特
性測定装置は、粘着シート11上に固定された多数のL
EDチップ10,10・・を順にピックアップするため
の垂直なプローブ20と、測定位置と退避位置の間を水
平方向に往復移動し、測定位置でプローブ20により載
置されたLEDチップ10をプローブ20と共同して点
灯させる可動式のチップ台30と、チップ台30から離
れた位置に固定されたセンサとチップ台30を光学的に
接続する固定式の光ファイバー40とを備えている。
【0015】プローブ20は、LEDチップ10をピッ
クアップするために、図示されない駆動部により測定位
置で軸方向に昇降駆動されると共に、下端にLEDチッ
プ10を吸着する構成となっている。また、ピックアッ
プしたLEDチップ10を点灯させるために、プローブ
20は点灯用電源の一方の極に接続されている。プロー
ブ20の下方には、突き上げピン50が同心状に配設さ
れている。突き上げピン50は、ピックアップすべき粘
着シート11上のLEDチップ10を下方から突き上げ
て、ピックアップ操作を容易にする。
【0016】また、当該プローブ20の先端部分のう
ち、LEDチップ10の上面電極101に接触する部分
201、すなわち図3において斜線で示す部分には、ロ
ジウムメッキが施されている。
【0017】チップ台30は、水平方向に延びる導光路
31を内部に有すると共に、導光路31に連通する垂直
なプローブ差込口32を上面部に有し、測定位置でプロ
ーブ差込口32がプローブ20と同心になる。そして、
下端にLEDチップ10を吸着したプローブ20がプロ
ーブ差込口32から導光路31内に挿入されることによ
り、そのLEDチップ10が導光路31内の定位置に載
置される。
【0018】導光路31の一端は開口して射出口33と
なっており、導光路31内の定位置に載置されたLED
チップ10から発せられる光を内面で反射させて射出口
33に導くように、その内面は鏡面仕上げとされてい
る。また、導光路31内の定位置に載置されたLEDチ
ップ10をプローブ20と共同して点灯させるために、
チップ台30は前記点灯用電源の他方の極に接続されて
いる。
【0019】なお、チップ台30の上面部には、導光路
31の他端部に連通する円形の開口部34が設けられて
いるが、これは図示しない圧縮空気噴射部があてがわれ
る部分である。この圧縮空気噴射部は、チップ台30が
退避位置にある場合に前記開口部34にあてがわれるよ
うになっている。この圧縮空気噴射部は、LEDチップ
10を繰り返して測定することにより、LEDチップ1
0のブレーキングの際の残滓がチップ台30に残置さ
れ、これが測定に悪影響を及ぼすことを防ぐためのもの
である。すなわち、開口部34から圧縮空気を噴射する
ことにより、チップ台30に残置された残滓を射出口3
3を介して外部に排出するのである。この圧縮空気の噴
射は、所定個のLEDチップ10を測定するたびに行う
ようにする。
【0020】また、当該チップ台30のプローブ差込口
32の真下部分、すなわちLEDチップ10の下面電極
102に接触する部分301には、ロジウムメッキが施
されている。
【0021】光ファイバー40は、チップ台30から分
離されて固定部材41に取り付けられており、その一端
はチップ台30が測定位置に移動したときにチップ台3
0の射出口33に対向する。光ファイバー40の他端に
は、図示されないセンサが接続されている。
【0022】次に、本発明の実施形態に係るLEDチッ
プの特性測定装置の動作について説明する。
【0023】図2に示すように、チップ台30が退避位
置に移動した状態で、プローブ20が下降することによ
り、その下端に粘着シート11上の特定のLEDチップ
10が吸着される。LEDチップ10を吸着した後、プ
ローブ20が上昇し、チップ台30が測定位置に移動す
る。この移動により、チップ台30の射出口33に光フ
ァイバー40の一端が対向する。
【0024】チップ台30が測定位置に移動すると、プ
ローブ20が再び下降する。これにより、プローブ20
の下端部がプローブ差込口32から導光路31内に挿入
され、プローブ20の下端に吸着されているLEDチッ
プ10が導光路31内の定位置に載置される。この状態
が図1である。
【0025】この状態で導光路31内の定位置に載置さ
れたLEDチップ10が点灯する。LEDチップ10か
ら発せられた光は、導光路31の内面で反射して射出口
33に導かれ、更に光ファイバー40を経由してセンサ
に導かれる。
【0026】この状態にある場合、LEDチップ10に
接触しているプローブ20と、チップ台30とにはロジ
ウムメッキが施されているため、接触抵抗値を低く安定
させることができる。
【0027】センサによる特性測定が終わると、プロー
ブ20が上昇することにより、導光路31内からLED
チップ10が取り出される。その後、チップ台30は退
避位置に移動し、プローブ20は図外の再配列部へと移
動する。この再配列部は、LEDチップ10が特性別に
再配列される部分であり、この再配列部にプローブ20
が下降することにより、LEDチップ10が特性別に区
分けされるのである。その後、次のLEDチップ10の
特性測定に備えて粘着シート11が移動する。
【0028】このような特性測定においては、センサは
チップ台30に搭載されておらず、そのチップ台30か
ら離れた位置に固定されているので、明るさの測定だけ
でなく、大型化を伴う波長の測定等も可能である。
【0029】チップ台30から離れた位置にセンサを固
定した場合、両者を光ファイバー40で接続する必要が
ある。ここで、プローブ20の昇降によるチップ台30
へのLEDチップ10の載置を可能にするために、チッ
プ台30は測定のたびに測定位置と退避位置の間を往復
移動するが、チップ台30とセンサの間を接続する光フ
ァイバー40は、チップ台30から分離されているの
で、チップ台30が移動しても撓み変形を生じない。そ
のため、繰り返し測定を行っても、光ファイバー40に
劣化が生じない。
【0030】測定位置では、チップ台30の射出口33
に光ファイバー40の一端が対向し射出口33を閉塞す
るので、光ファイバー40をチップ台30から分離した
にもかかわらず、支障のない特性測定が行われる。
【0031】更に、本実施形態では、測定時に射出口3
3が光ファイバー40により閉鎖されると共に、プロー
ブ差込口32がプローブ20により閉鎖されるので、外
乱光の影響による測定値の変動が効果的に回避される。
【0032】なお、上記実施形態では、特性測定を終え
たLEDチップ10を再配列部に再配列させているが、
粘着シート11上の元の位置に戻すようにすることも可
能である。この場合には、各LEDチップ10の特性と
位置座標とをデータとして図外の記憶装置に記憶させて
おくことが重要である。
【0033】
【発明の効果】以上に説明したとおり、本発明に係るL
EDチップの特性測定装置は、第1にセンサをチップ台
に搭載せずチップ台から離れた位置に固定して、両者の
間を光ファイバーにより接続しているので、センサの大
型化に対応できる。従って、任意のセンサを使用でき、
波長等を含めた高度の特性測定も行うことができる。第
2に、チップ台とセンサを接続する光ファイバーを固定
式としているので、チップ台の移動に起因する光ファイ
バーの劣化による測定値の変動を回避することができ
る。第3に、測定時にLEDチップの射出口が光ファイ
バーにより閉塞されるので、外乱光の影響による測定値
の変動を回避することができる。
【0034】また、プローブとチップ台のうち、LED
チップに接触する部分には、ロジウムメッキが施されて
いるので、接触抵抗値を低く安定させることができるの
で、より安定してLEDチップの測定が可能になる。し
かも、ロジウムメッキを施すことにより、硬度を向上さ
せることができるので、より長期間にわたって使用する
ことができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るLEDチップの特性測
定装置の概略的三面図で測定状態を示し、(a)は平面
図、(b)は(a)のA−A線矢示図に対応する側面
図、(c)は底面図である。
【図2】同LEDチップの特性測定装置のピックアップ
状態を説明するための、図1(b)のA−A線矢示図に
対応する側面図である。
【図3】本発明の実施形態に係るLEDチップの特性測
定装置のプローブとチップ台との概略的拡大斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 LEDチップ 20 プローブ 30 チップ台 31 導光路 32 プローブ差込口 33 導出口 40 光ファイバー 50 突き上げピン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LEDチップをピックアップするために
    測定位置で軸方向に往復移動するプローブと、測定位置
    と退避位置の間を往復移動し、測定位置でプローブによ
    り載置されたLEDチップを点灯させると共に、そのL
    EDチップから発する光を射出口から外部に射出する可
    動式のチップ台と、測定位置に移動したチップ台の射出
    口に先端が対向するように固定され、射出口から射出さ
    れる光を、後端に接続されたセンサに導く固定式の光フ
    ァイバーとを具備することを特徴とするLEDチップの
    特性測定装置。
  2. 【請求項2】 前記チップ台は、LEDチップから発す
    る光を内面で反射して射出口に導く導光路と、導光路内
    にLEDチップを挿入するためにプローブが差し込まれ
    るプローブ差込口とを有する集光式であることを特徴と
    する請求項1に記載のLEDチップの特性測定装置。
  3. 【請求項3】 前記プローブの先端でLEDチップの上
    面電極に接触する部分と、前記チップ台のうちLEDチ
    ップの下面電極に接触する部分とには、ロジウムメッキ
    が施されていることを特徴とする請求項1又は2記載の
    LEDチップの特性測定装置。
JP18695098A 1997-08-22 1998-06-16 Ledチップの特性測定装置 Pending JPH11125579A (ja)

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JP18695098A JPH11125579A (ja) 1997-08-22 1998-06-16 Ledチップの特性測定装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9-242084 1997-08-22
JP24208497 1997-08-22
JP18695098A JPH11125579A (ja) 1997-08-22 1998-06-16 Ledチップの特性測定装置

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JPH11125579A true JPH11125579A (ja) 1999-05-11

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011504605A (ja) * 2007-11-15 2011-02-10 クリー インコーポレイテッド 透過性ディスプレイ用の発光器を選択するための機器および方法
CN103257308A (zh) * 2013-05-14 2013-08-21 陕西科技大学 一种oled光电特性测试***及测试方法
CN111679179A (zh) * 2020-06-15 2020-09-18 中国科学院半导体研究所 半封装式探测器芯片测试装置及使用方法

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