JPH11116913A - 使い捨てオムツ止め用感圧性接着剤組成物およびその保護フィルム - Google Patents

使い捨てオムツ止め用感圧性接着剤組成物およびその保護フィルム

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JPH11116913A
JPH11116913A JP9283905A JP28390597A JPH11116913A JP H11116913 A JPH11116913 A JP H11116913A JP 9283905 A JP9283905 A JP 9283905A JP 28390597 A JP28390597 A JP 28390597A JP H11116913 A JPH11116913 A JP H11116913A
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JP
Japan
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protective film
pressure
sensitive adhesive
tape
parts
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JP9283905A
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English (en)
Inventor
Makoto Saito
誠 齋藤
Takeshi Kamimura
武 上村
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New Oji Paper Co Ltd
Original Assignee
Oji Paper Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的は、リリーステープ背面に対する
初期接着力に優れ、経時接着力の変化の少ないファスニ
ングテープの感圧性接着剤組成物およびそれに適した保
護フィルムを提供する。 【解決手段】使い捨てオムツ本体に使用するファスニン
グテープとその保護フィルムであって、上記保護フィル
ムの表面にはジメチルポリシロキサンと剥離コントロー
ル剤を含んでなるシリコーン系剥離剤層が設けられて、
かつ該ファスニングテープフィルムの粘着面に天然ゴム
100重量部に対し、AB型およびABA型ブロックコ
ポリマー20〜150重量部を含有するベースエラスト
マーを主体とした感圧性接着剤組成物からなる粘着剤層
を設けることにより、該保護フィルムに対する初期接着
力、および経時接着力を50〜300gf/25mm巾
としたことを特徴とする使い捨てオムツ止め用感圧性接
着剤組成物およびその保護フィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は使い捨てオムツ止め
用粘着テープ、いわゆるファスニングテープの粘着面に
感圧性接着剤組成物を用いた粘着テープおよびその保護
フィルムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】使い捨てオムツのファスニングテープは
オムツを装着するまでにファスニングテープ粘着剤層を
保護するために、背面にシリコーン系剥離剤を塗工した
保護テープいわゆるリリーステープ(以下、「リリース
テープ」と言う。)の剥離面に仮止めをして、オムツを
装着するまでファスニングテープ粘着剤層がオムツ本体
に貼着しないように、またファスニングテープ粘着剤層
が汚染され、接着力が低下しないように設計されてい
る。
【0003】ファスニングテープには一般に基材フィル
ムとして2軸延伸ポリプロピレンフィルム(OPP)、
無延伸ポリプロピレンフィルム(CPP)、ポリエチレ
ンテレフタレートフィルム(PET)等を使用し、これ
らのフィルムの面上にAB型およびABA型ブロックコ
ポリマーをベースエラストマーとして使用し、適宜粘着
付与剤や硬化剤を加えることで優れた接着力、保持力を
発揮するが初期接着力(タック)がやや弱い欠点があ
る。また値段が高価であるためにコストが高くなってし
まう欠点もある。
【0004】リリーステープには一般に基材フィルムと
して2軸延伸ポリプロピレンフィルム(OPP)、無延
伸ポリプロピレンフィルム(CPP)、ポリエチレンテ
レフタレートフィルム(PET)等を使用し、これらの
フィルムの面上にシリコーン系剥離剤が塗布され、背面
に接着剤を塗布し、使い捨てオムツ本体に固定してい
る。使い捨てオムツの生産量の拡大と、製造する際の製
造ライン技術改善によるラインの高速化に伴い、ファス
ニングテープのリリーステープ背面に対する初期粘着力
が低いためにファスニングテープがリリーステープ背面
より、ズレ、剥がれるなどのトラブルが発生した。しか
しリリーステープ背面に対する初期粘着力が高いとファ
スニングテープをリリーステープ背面より剥がす際に、
剥がしずらいなどの問題も発生した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の目的
は、前記問題を解消して、リリーステープ背面に対する
初期接着力に優れ、経時接着力の変化の少ないファスニ
ングテープの感圧性接着剤組成物およびそれに適した保
護フィルムを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは前記課題を
解決するために、オムツを使用するまで感圧性接着剤組
成物層を保護するリリーステープの剥離剤に主剤として
ジメチルポリシロキサンと剥離コントロール剤を含んで
なるシリコーン系剥離剤層を用い、それと組み合わせて
使用する感圧性接着剤組成物について種々検討した結
果、天然ゴムとAB型およびABA型ブロックコポリマ
ーのベースエラストマーの添加割合を特定の範囲に限定
した感圧性接着剤組成物を用いることにより目的を達成
できることを見い出した。
【0007】すなわち本発明は、支持体に感圧性接着剤
層を設けた使い捨てオムツを装着するためのファスニン
グテープにおいて、感圧性接着剤層に天然ゴムとAB型
およびABA型ブロックコポリマーのベースエラストマ
ーの添加割合を特定の範囲に限定した感圧性接着剤組成
物を塗工することを特徴とした使い捨てオムツ用粘着テ
ープである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のファスニングテープは支
持体表面に天然ゴムとAB型およびABA型ブロックコ
ポリマーの添加割合を特定の範囲に限定したベースエラ
ストマーに粘着付与剤、例えばロジン系粘着付与剤、テ
ルペン系粘着付与剤、脂肪族系石油炭化水素樹脂(C
5)系粘着付与剤、芳香族系石油炭化水素樹脂(C9)
系粘着付与剤及び水添加合物等の添加や一般の粘着剤に
添加されるオイル、ワックス、酸化防止剤、紫外線吸収
剤、硬化剤等の他の材料を含有することも可能である。
【0009】オムツは衛生用品であるためファスニング
テープの接着性能は重要であるが、その他に風合、色も
重要視される。ベースエラストマーの天然ゴムは茶色で
見た目に不衛生と感じられるためペールクレープを使用
することが好ましい。天然ゴムは高温時に被着体に対す
る保持力が低下するほか、経時で接着力が上昇してしま
う欠点がある。そこでベースエラストマーの凝集力を高
め、経時変化を少なくするためにAB型およびABA型
ブロックコポリマーを添加することを特徴とする。AB
型およびABA型のブロックコポリマーに示されるAは
ビニル芳香族系炭化水素であり例えばスチレン、スチレ
ン誘導体であり、Bはジエン系脂肪族炭化水素であり例
えばイソプレンやブタジエン等である。このAB型およ
びABA型ブロックコポリマーは天然ゴム100重量部
に対し20〜150重量部添加することが好ましい。
【0010】一方、使い捨てオムツとして前記ファスニ
ングテープと組合わされて使用されるリリーステープの
剥離剤はシリコーン系剥離剤を使用し、剥離コントロー
ル剤および密着向上剤を加えたものである。シリコーン
系剥離剤としてはジメチルポリシロキサンを主体とする
通常用いられる付加反応型、あるいは縮合反応型シリコ
ーンのいずれも使用可能であるがシリコーンの硬化反応
性の高い付加反応型が望ましい。またシリコーン系剥離
剤と高分子フィルムとの密着性を向上させるための密着
向上剤としてはシランカップリング剤等が使用できる。
シリコーン系剥離剤を硬化させる触媒としては白金系触
媒が好ましい。
【0011】ファスニングテープの特徴としてリリース
テープ背面への初期接着力、および経時接着力は50〜
300gf/25mm巾が好ましい。これよりも低すぎ
ると紙オムツ製造ラインでファスニングテープをリリー
ステープ背面に貼合わせる工程で「剥がれ」、「ズ
レ」、「しわ」などのトラブルが発生し、逆に高すぎる
と紙オムツ使用者がファスニングテープ使用時にリリー
ステープから剥がしずらい問題が生じる。
【0012】
【実施例】以下、実施例、比較例を示すことにより本発
明を一層具体的に示すが本発明はこれに限定されるもの
ではない。尚、以下において部、%とあるのは全て重量
部、重量%を示す。
【0013】 実施例1 〔リリーステープ背面剥離剤層の形成〕 BY24−162(固形分30%)(シリコーン剥離剤:東レダウコーニング) 50部 BY24−843(固形分30%)(シリコーン剥離剤:東レダウコーニング) 50部 SD7200(密着向上剤:東レダウコーニング) 2部 SRXー212(白金触媒:東レダウコーニング) 7部 トルエン:n−ヘキサン(7:3)にて固形分濃度3.3%に希釈。 この混合溶液を剥離剤とし、基材として40μm厚の二
軸延伸ポリプロピレンフィルム(OPPフィルム)上に
メイヤーバーを用いて0.20g/m2になるよう塗布
した後、120℃×30秒間加熱処理して硬化させ、剥
離剤塗布物を形成させた。
【0014】 〔ファスニングテープ粘着剤層の形成〕 天然ゴム ペールクレープ(ムーニー値30) 100部 SIS クインタック3421(日本ゼオン製) 20部 粘着付与剤 アルコンP−90(荒川化学社製) 34部 粘着付与剤 エスコレッツ1304(トーネックス社製) 24部 軟化剤 シェルフレックス371JY(昭和シェル社製)8部 を添加した混合物をトルエンにて固形分濃度30%にな
るように調整し、アプリケーター用いて50g/m2
なるよう塗布した後110℃×2分間加熱乾燥させ、粘
着剤塗布物を形成させたものを試験片とした。
【0015】実施例2 〔リリーステープ背面剥離剤層の形成〕剥離剤組成物と
基材は実施例1と同様のものを使用し、同様の条件で塗
布した。 〔ファスニングテープ粘着剤層の形成〕 天然ゴム ペールクレープ(ムーニー値30) 100部 SIS クインタック3421(日本ゼオン製) 150部 粘着付与剤 アルコンP−90(荒川化学社製) 34部 粘着付与剤 エスコレッツ1304(トーネックス社製) 24部 軟化剤 シェルフレックス371JY(昭和シェル社製) 8部 を添加した混合物をトルエンにて固形分濃度30%にな
るように調整し、アプリケーター用いて50g/m2
なるよう塗布した後110℃×2分間加熱乾燥させ、粘
着剤塗布物を形成させたものを試験片とした。
【0016】比較例1 〔リリーステープ背面剥離剤層の形成〕剥離剤組成物と
基材は実施例1と同様のものを使用し、同様の条件で塗
布した。 〔ファスニングテープ粘着剤層の形成〕 天然ゴム ペールクレープ(ムーニー値30) 100部 粘着付与剤 アルコンP−90(荒川化学社製) 34部 粘着付与剤 エスコレッツ1304(トーネックス社製) 24部 軟化剤 シェルフレックス371JY(昭和シェル社製) 8部 を添加した混合物をトルエンにて固形分濃度30%にな
るように調整し、アプリケーター用いて50g/m2
なるよう塗布した後、110℃×2分間加熱乾燥させ、
粘着剤塗布物を形成させたものを試験片とした。
【0017】比較例2 〔リリーステープ背面剥離剤層の形成〕剥離剤組成物と
基材は実施例1と同様のものを使用し、同様の条件で塗
布した。 〔ファスニングテープ粘着剤層の形成〕 天然ゴム ペールクレープ(ムーニー値30) 100部 SIS クインタック3421(日本ゼオン製) 170部 粘着付与剤 アルコンP−90(荒川化学社製) 34部 粘着付与剤 エスコレッツ1304(トーネックス社製) 24部 軟化剤 シェルフレックス371JY(昭和シェル社製) 8部 を添加した混合物をトルエンにて固形分濃度30%にな
るように調整し、アプリケーター用いて50g/m2
なるよう塗布した後、110℃×2分間加熱乾燥させ、
粘着剤塗布物を形成させたものを試験片とした。
【0018】比較例3 〔リリーステープ背面剥離剤層の形成〕剥離剤組成物と
基材は実施例1と同様のものを使用し、同様の条件で塗
布した。 〔ファスニングテープ粘着剤層の形成〕 SIS クインタック3421(日本ゼオン製) 100部 粘着付与剤 アルコンP−90(荒川化学社製) 34部 粘着付与剤 エスコレッツ1304(トーネックス社製) 24部 軟化剤 シェルフレックス371JY(昭和シェル社製)8部 を添加した混合物をトルエンにて固形分濃度50%にな
るように調整し、アプリケーター用いて50g/m2
なるよう塗布した後110℃×2分間加熱乾燥させ、粘
着剤塗布物を形成させたものを試験片とした。
【0019】上記方法により得られたリリーステープ、
およびファスニングテープを用い、下記の試験を行い、
その結果を表1に示した。
【0020】初期接着力:ステンレス板上にリリーステ
ープの各試験片を固定させ、剥離処理面上にファスニン
グテープの各試験片を貼り2kgの圧着ローラーで1往
復圧着後、3分以内に200mm/分で180°剥離力
を測定した。 経時接着力:ステンレス板上にリリーステープの各試験
片を固定させ、剥離処理面上にファスニングテープの各
試験片を貼り2kgの圧着ローラーで1往復圧着し、2
4時間後に200mm/分で180°剥離力を測定し
た。 保持力:ステンレス板上にリリーステープの試験片を固
定させ、剥離処理面上にファスニングテープの各試験片
の粘着面積が25mm×25mmとなるように貼り、2
kgの圧着ローラーで1往復圧着後、40℃の雰囲気中
にて1kg重の荷重を24時間かけた後のファスニング
テープのずれた長さ、および途中で落下した場合は落下
時間を測定値とした。
【0021】
【表1】
【0022】
【発明の効果】このように本発明の使い捨てオムツ止め
用感圧性接着剤組成物は本発明のリリーステープに対す
る初期接着力が良く、経時による接着力の上昇が少ない
ため使い捨てオムツに適しており、極めて実用的なもの
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】使い捨てオムツ本体に使用するファスニン
    グテープとその保護フィルムであって、上記保護フィル
    ムの表面にはジメチルポリシロキサンと剥離コントロー
    ル剤を含んでなるシリコーン系剥離剤層が設けられて、
    かつ該ファスニングテープフィルムの粘着面に天然ゴム
    100重量部に対し、AB型およびABA型ブロックコ
    ポリマー20〜150重量部を含有するベースエラスト
    マーを主体とした感圧性接着剤組成物からなる粘着剤層
    を設けることにより、該保護フィルムに対する初期接着
    力、および経時接着力を50〜300gf/25mm巾
    としたことを特徴とする使い捨てオムツ止め用感圧性接
    着剤組成物およびその保護フィルム。
JP9283905A 1997-10-16 1997-10-16 使い捨てオムツ止め用感圧性接着剤組成物およびその保護フィルム Pending JPH11116913A (ja)

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JP (1) JPH11116913A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6294463B1 (en) * 2000-09-13 2001-09-25 Vanguard International Semiconductor Corp. Method for manufacturing diffusion barrier layer

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6294463B1 (en) * 2000-09-13 2001-09-25 Vanguard International Semiconductor Corp. Method for manufacturing diffusion barrier layer

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