JPH11115507A - 電気自動車のモータ取付構造 - Google Patents

電気自動車のモータ取付構造

Info

Publication number
JPH11115507A
JPH11115507A JP9280771A JP28077197A JPH11115507A JP H11115507 A JPH11115507 A JP H11115507A JP 9280771 A JP9280771 A JP 9280771A JP 28077197 A JP28077197 A JP 28077197A JP H11115507 A JPH11115507 A JP H11115507A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
axle shaft
vehicle
motor mounting
wheel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9280771A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3666543B2 (ja
Inventor
Hirota Susuki
裕太 須々木
Takayuki Oba
孝之 大場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp, Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP28077197A priority Critical patent/JP3666543B2/ja
Publication of JPH11115507A publication Critical patent/JPH11115507A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3666543B2 publication Critical patent/JP3666543B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2204/00Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
    • B60G2204/10Mounting of suspension elements
    • B60G2204/30In-wheel mountings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2206/00Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
    • B60G2206/01Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
    • B60G2206/30Constructional features of rigid axles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2206/00Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
    • B60G2206/01Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
    • B60G2206/30Constructional features of rigid axles
    • B60G2206/32Hollow cross section
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2300/00Indexing codes relating to the type of vehicle
    • B60G2300/14Buses
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2300/00Indexing codes relating to the type of vehicle
    • B60G2300/50Electric vehicles; Hybrid vehicles

Landscapes

  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 最低地上高を確保し且つ低床化によって荷室
或いは客室の容積を確実に拡大可能な電気自動車のモー
タ取付構造を提供する。 【解決手段】 アクスル軸(20)の両端にモータ取付台座
部(34)が設けられており、モータ(12)がこのモータ取付
台座部に底部(12b)をアクスル軸の上面(20a)よりも低く
位置させるようにして固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気自動車のモー
タ取付構造に係り、詳しくは車輪毎に配設されるインホ
イールモータの取付構造に関する。
【0002】
【関連する背景技術】近年、車両において低公害化が叫
ばれており、その一環として電気自動車が開発され実用
化されつつある。この電気自動車の駆動方法には、大き
く分けてモータの動力を車軸を介して車輪に伝達する方
式のものと、各車輪毎にモータがそれぞれ設けられた所
謂インホイールモータ方式のものとがあり、最近では、
コンパクトであり且つ高効率であることからインホイー
ルモータ方式が採用される傾向にある。
【0003】図1を参照すると、例えば、一対のモータ
2,2がそれぞれ左右一対の駆動輪WR及びWLに設けら
れたインホイールモータ方式のインホイールモータユニ
ットが示されており、この例では、さらにモータ2,2
を支持するモータハウジング4、4がアクスルシャフト
6によって連結されている。モータハウジング4、4間
にアクスルシャフト6を渡すようにすると、バンジョウ
型アクスルハウジングを有した通常の内燃機関駆動式の
車両と同様にして該アクスルシャフト6にサスペンショ
ン装置(リーフスプリング等)を容易に配設することが
できるという利点がある(図示せず)、また、車両の駆
動系全体の剛性を高めることができ車両の推進性を向上
させることができるという利点もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図1に示し
た上記インホイールモータユニットでは、モータ2,2
はその回転軸をモータハウジング4、4に車両中央側か
ら差し込むように配設されており、このことからアクス
ルシャフト6はモータ2,2との干渉を回避すべくモー
タハウジング4、4の下端部間を繋ぐよう配設されてい
る。
【0005】従って、上記従来のインホイールモータユ
ニットにおいては、アクスルシャフト6が路面Eに近く
なり最低地上高を十分に確保できないという問題があ
る。そこで、アクスルシャフト6の位置を高くすること
が考えられるが、このようにアクスルシャフト6の位置
を高くすることは、つまりモータ2,2の上面位置を高
くすることを意味し、故に車体9内の荷室の低床化を図
ろうとした場合であってもモータ2,2の上方に配設さ
れる荷室部分の低床化が困難となり、車輪WR,WL間の
低床荷室9aに十分な容積を得られず好ましいことでは
ない。
【0006】本発明は、上述した事情に基づきなされた
もので、その目的とするところは、最低地上高を確保し
且つ低床化によって荷室或いは客室の容積を確実に拡大
可能な電気自動車のモータ取付構造を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1の発明によれば、アクスルシャフトの両端
にモータ取付台座部が設けられており、モータがこのモ
ータ取付台座部に底部をアクスルシャフトの上面よりも
低く位置させるようにして固定される。これにより、モ
ータ及びモータ取付台座部とタイヤホイール或いは荷
室、客室との設計自由度が拡大し、アクスルシャフトを
必要以上に路面に近づけることなく、モータ上面の地上
高を低くすることが可能とされる。故に、モータの上方
に配設される荷室或いは客室の低床化が図られ、荷室或
いは客室の容積が十分に確保されることになる。
【0008】また、モータとモータ取付台座部が径方向
でコンパクト化されることでタイヤ径も小さくされ、さ
らに荷室或いは客室の低床化が図られる。また、モータ
とモータ取付台座部が径方向でコンパクト化されること
でタイヤホイールの内面とモータやモータ取付台座部と
の間に十分な空間が形成され、車両走行時におけるモー
タの冷却効率も高まる。
【0009】さらに、請求項2の発明によれば、モータ
は該モータの側面に軸方向に延びる一対のフランジがア
クスルシャフトの両端に突設された一対の受け部とそれ
ぞれ一方向から重ね合わされるようにしてモータ取付台
座部に固定される。従って、モータのモータ取付台座部
への取付作業が簡便化され、一対のフランジと一対の受
け部とのボルト締め作業がモータとの干渉もなく容易に
実施可能とされる。故に、モータのメンテナンス性もよ
い。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。図2を参照すると、電気自動車に
搭載された本発明に係るインホイールモータユニットを
車両後方から視た図の一部が示されており、以下図2に
基づいてインホイールモータユニットについて説明す
る。
【0011】同図に示すように、インホイールモータユ
ニットは、アクスルシャフトユニット10と一対のモー
タ12,12とから成っており、アクスルシャフトユニ
ット10は、円筒状のアクスルシャフト20の両端にモ
ータハウジング30,30が溶接等により取り付けられ
て構成されている。また、同図には、モータ12,12
の駆動軸に連結された減速ハブユニット14,14と該
減速ハブユニット14,14に取り付けられたタイヤホ
イール16,16も併せて示してある。減速ハブユニッ
ト14はドラムブレーキ等のブレーキ装置を内蔵してお
り、タイヤホイール16にはタイヤが取り付られてい
る。
【0012】なお、インホイールモータユニットは車両
中心線Xを挟んで左右対称となっているため、以下便宜
上片側部分(ここでは車両の左側部分)についてのみ説
明する。アクスルシャフト20は、車両前後方向に延び
て車体50に前後端の支持されたリーフスプリング22
の略中央部に載置され取り付けられている。詳しくは、
アクスルシャフト20とリーフスプリング22は、アク
スルシャフト20に掛け回した一対のU字ボルト24,
24の各先端をリーフスプリング22の下面に配したプ
レート25に貫通させ、該U字ボルト24,24の各先
端をナット27で締結することによって互いに結合され
ている。
【0013】つまり、アクスルシャフト20は、リーフ
スプリング22によって上下振動可能に車体50に支持
されている。なお、図中符号26はアクスルシャフト2
0に車両前後方向で突出して設けられ、U字ボルト2
4,24間に位置してアクスルシャフト20の車両幅方
向での移動防止機能を有したブラケットである。また、
該ブラケット26は下面がリーフスプリング22の上面
と面接触するようにされている。
【0014】モータハウジング30は、アクスルシャフ
ト20を外嵌して該アクスルシャフト20に溶接された
プレート32とハウジング本体(モータ取付台座部)3
4とから構成されている。ここで、図3を参照すると、
インホイールモータユニットを図2中の矢印A方向から
視た図が示されており、以下図3をも参照してモータハ
ウジング30の構成をより詳しく説明する。
【0015】図3に示すように、ハウジング本体34は
両側端にフランジ(受け部)36,36を有して半円筒
状に成形されており、車両中央側の端部がプレート32
に溶接され該プレート32に立設されている。なお、フ
ランジ36,36は各上面が同一面を構成するよう成形
されている。図中符号37はフランジ36,36と円筒
部38とを繋ぐよう設けられた補強リブであり、該補強
リブ37は図2に示すように複数配設されている。ま
た、符号39は回転時に発せられる熱により昇温するモ
ータ12を冷却するための熱放出孔であって複数設けら
れている。
【0016】ところで、アクスルシャフト20の端部
は、その上部についてはプレート32が外嵌する位置近
傍で切断されている一方、下部29がハウジング本体3
4の車両外側の端部近傍にまで受け形状にして延びてお
り、その一対の端縁29a,29aがハウジング本体3
4の円筒部38に溶接されている。つまり、ハウジング
本体34は、車両中央側の端部がプレート32に溶接さ
れているのみならず、アクスルシャフト20の下部29
によって支持されており、モータ12を保持するのに十
分な強度を有している。なお、図中符号33はアクスル
シャフト20の下部29とプレート32とを繋ぐ下部2
9の補強リブである。また、符号29bは下部29に穿
設された上記熱放出孔39と同様の熱放出孔であり、や
はり複数設けられている。
【0017】そして、このように構成されたアクスルシ
ャフトユニット10のフランジ36,36上にモータ1
2が載置されている。詳しくは、モータ12の略中央部
には一体或いは別体にして、フランジ36,36に対向
するフランジ40,40が設けられており、該フランジ
40,40が複数のボルト42及びナット44によって
フランジ36,36上に締結され固定されている。な
お、図中符号13はモータ12に電気を供給するための
ワイヤである。
【0018】つまり、モータ12は、胴部12aが半円
筒状のハウジング本体34に嵌入され抱え込まれた状態
でモータハウジング30に収納されており、アクスルシ
ャフト20と車両上下方向で重なることなく、底部12
bがアクスルシャフト20の上面20aよりも車両上下
方向で低く位置するよう配設されている。即ち、モータ
12はアクスルシャフト20の本体部分とほぼ直列にな
るよう配設されている。
【0019】従って、モータ12と該モータ12を擁し
たモータハウジング30は、モータ12の径方向、つま
り車両前後方向とともに車両上下方向でコンパクトなも
のとされ、故に、図2に示すように、これらモータ12
及びモータハウジング30をタイヤホイール16内に良
好に収容することが可能となる。これにより、モータ1
2の直径がそれほど小さくなくても路面Eとアクスルシ
ャフト20間の距離Hを小さくすることなく車両上下方
向でのモータ12の上面位置を低くすることができ、モ
ータ12の上方に配設された車体50内の荷室或いは客
室を低くできる。即ち、モータ12の上方に配設された
車体50内の荷室のうち車輪WR,WL間の低床荷室50
aの幅Dをモータ12の車両中央側への突出に関係なく
車輪WR,WL間一杯に大きくでき、該低床荷室50a内
に十分な容積を確保することができる。特に、本発明を
低床バス等の車両に適用した場合には、多くの乗員を収
容でき効果的である。
【0020】また、モータ12をモータハウジング30
に取り付けた状態でのトータル径とアクスルシャフト2
0の径との差が従来に比し小さくなるため、車体50内
の荷室或いは客室の最も低い床をモータ12の上面より
低いアクスルシャフト20の上面20aに接近させて配
設しても、モータ12の上方の床とアクスルシャフト2
0の上方の床との段差を小さくできる。故に、最低床位
置を下げることで低床荷室50a内に十分な容積を確保
できる。
【0021】なお、本実施形態では、車両幅方向で短く
設計されたモータ12を採用しており、このようなモー
タ12を用いるようにすれば、同図に破線で示すよう
に、容易にして車輪WR,WL間の低床荷室50aの幅D
に亘って一切段差なく最低床位置を確保するようにで
き、路面Eとアクスルシャフト20間の距離Hを保持し
ながら極めて容積の大きな低床荷室50aを得ることも
自在である。
【0022】また、モータ12とモータハウジング30
とをモータ12の径方向でコンパクトにしたことによ
り、タイヤホイール16及び車輪WR,WLの径を小さく
することができ、より一層低床化を図ることができる。
また、このようにモータ12とモータハウジング30と
をモータ12の径方向でコンパクトにしたことにより、
タイヤホイール16の内面とこれらモータ12、モータ
ウジング30との間に十分な空間を形成することができ
る。従って、車両の走行時においてタイヤホイール16
内に外気を多く取り入れてモータ12の冷却効率を高め
ることもできる。
【0023】さらに、モータ12のモータハウジング3
0への組付けに関していえば、モータ12は上述したよ
うにフランジ40,40をフランジ36,36に上方向
から載置した後これらフランジを複数のボルト42及び
ナット44により車両上下方向で締結するようにしてい
るので、工具等がモータ12の胴部12aと干渉するよ
うなこともなくモータ12のモータハウジング30への
組付けが容易且つ確実である。
【0024】故に、例えばモータ12のメンテナンス作
業を行う場合であっても、インホイールモータユニット
全体を取り外すことなく減速ハブユニット14から車輪
WR,WLを取り外すだけの作業で車両側方より容易にボ
ルト42及びナット44の締結作業を行うことができ、
メンテナンス性がよい。
【0025】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
係る請求項1の電気自動車のモータ取付構造によれば、
アクスルシャフトとモータとを干渉なくほぼ直列に配設
できる。これにより、モータ及びモータ取付台座部とタ
イヤホイール或いは荷室、客室との設計自由度が拡大
し、アクスルシャフトを必要以上に路面に近づけること
なく、荷室及び客室を低床化でき、且つ荷室及び客室の
容量を十分に得ることができる。
【0026】また、モータとモータ取付台座部が径方向
でコンパクト化されることでタイヤホイールの内面とモ
ータやモータ取付台座部との間に十分な空間を形成で
き、モータの冷却効率を向上させることもできる。さら
に、請求項2の電気自動車のモータ取付構造によれば、
モータのモータ取付台座部への取付作業を簡便化でき、
一対のフランジと一対の受け部とのボルト締め作業をモ
ータとの干渉もなく容易に実施することができる。従っ
て、モータのメンテナンス性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のインホイールモータユニットの構成を示
す図である。
【図2】車両後方から視た、本発明に係るインホイール
モータユニットの構成を示す図である。
【図3】インホイールモータユニットを図2中の矢視A
方向から視た図である。
【符号の説明】
10 アクスルシャフトユニット 12 モータ 12b 底部 16 タイヤホイール 20 アクスルシャフト 20a 上面 30 モータハウジング 34 ハウジング本体(モータ取付台座部) 36 フランジ(受け部) 40 フランジ 42 ボルト 44 ナット 50a 低床荷室

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体下部に懸架され車幅方向に延設され
    たアクスルシャフトの両端に車輪を直接駆動するモータ
    がそれぞれ配設される電気自動車のモータ取付構造にお
    いて、 前記アクスルシャフトの両端には、前記モータを該モー
    タの底部が前記アクスルシャフトの上面よりも低く位置
    するように固定するモータ取付台座部が設けられている
    ことを特徴とする電気自動車のモータ取付構造。
  2. 【請求項2】 前記モータ取付台座部は前記アクスルシ
    ャフトの両端に突設されるとともに間に前記モータを嵌
    入可能な一対の受け部を有し、 前記モータは、該モータの側面に軸方向に延びて設けら
    れた一対のフランジが前記一対の受け部とそれぞれ一方
    向から重ね合わされて前記モータ取付台座部に固定され
    ることを特徴とする、請求項1記載の電気自動車のモー
    タ取付構造。
JP28077197A 1997-10-14 1997-10-14 電気自動車のモータ取付構造 Expired - Fee Related JP3666543B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28077197A JP3666543B2 (ja) 1997-10-14 1997-10-14 電気自動車のモータ取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28077197A JP3666543B2 (ja) 1997-10-14 1997-10-14 電気自動車のモータ取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11115507A true JPH11115507A (ja) 1999-04-27
JP3666543B2 JP3666543B2 (ja) 2005-06-29

Family

ID=17629743

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28077197A Expired - Fee Related JP3666543B2 (ja) 1997-10-14 1997-10-14 電気自動車のモータ取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3666543B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002066280A1 (en) * 2001-02-19 2002-08-29 Japan Science And Technology Corporation In-wheel motor for electric automobiles
JP2007191124A (ja) * 2006-01-23 2007-08-02 Mitsubishi Motors Corp モータ付車両のリジットサスペンション装置
JP2007210452A (ja) * 2006-02-09 2007-08-23 Mitsubishi Motors Corp モータ付車両のリジットサスペンション装置
JP2014509982A (ja) * 2011-03-03 2014-04-24 デニス イーグル リミテッド 重量物運搬車両の改良
LU101142B1 (en) * 2019-03-04 2020-09-04 Alpha Ec Ind 2018 S A R L Bus suspension system with independent actuator
JP2023047655A (ja) * 2021-09-27 2023-04-06 いすゞ自動車株式会社 車両
JP2023047656A (ja) * 2021-09-27 2023-04-06 いすゞ自動車株式会社 車両
JP2023104758A (ja) * 2022-01-18 2023-07-28 いすゞ自動車株式会社 バスのエアサスペンション構造

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5509497A (en) * 1994-04-07 1996-04-23 Fluidrive, Inc. Steerable wheel drive assembly
JPH08282304A (ja) * 1995-04-10 1996-10-29 Honda Motor Co Ltd 電動三輪車及びゴルフカート
JPH09300993A (ja) * 1996-05-09 1997-11-25 Kubota Corp 小型電動車

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5509497A (en) * 1994-04-07 1996-04-23 Fluidrive, Inc. Steerable wheel drive assembly
JPH08282304A (ja) * 1995-04-10 1996-10-29 Honda Motor Co Ltd 電動三輪車及びゴルフカート
JPH09300993A (ja) * 1996-05-09 1997-11-25 Kubota Corp 小型電動車

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002066280A1 (en) * 2001-02-19 2002-08-29 Japan Science And Technology Corporation In-wheel motor for electric automobiles
JP2002247713A (ja) * 2001-02-19 2002-08-30 Japan Science & Technology Corp 電気自動車用インホイールモーター
US6942049B2 (en) 2001-02-19 2005-09-13 Japan Science And Technology Corporation In-wheel motor for electric automobiles
JP2007191124A (ja) * 2006-01-23 2007-08-02 Mitsubishi Motors Corp モータ付車両のリジットサスペンション装置
JP2007210452A (ja) * 2006-02-09 2007-08-23 Mitsubishi Motors Corp モータ付車両のリジットサスペンション装置
JP2014509982A (ja) * 2011-03-03 2014-04-24 デニス イーグル リミテッド 重量物運搬車両の改良
LU101142B1 (en) * 2019-03-04 2020-09-04 Alpha Ec Ind 2018 S A R L Bus suspension system with independent actuator
EP3705318A1 (en) * 2019-03-04 2020-09-09 Alpha EC Industries 2018 S.à r.l. Bus suspension system with independent actuator
CN111645476A (zh) * 2019-03-04 2020-09-11 阿尔法Ec工业2018公司 具有独立致动器的巴士悬架***
JP2023047655A (ja) * 2021-09-27 2023-04-06 いすゞ自動車株式会社 車両
JP2023047656A (ja) * 2021-09-27 2023-04-06 いすゞ自動車株式会社 車両
JP2023104758A (ja) * 2022-01-18 2023-07-28 いすゞ自動車株式会社 バスのエアサスペンション構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP3666543B2 (ja) 2005-06-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7079582B2 (ja) 補助動力装置付き車輪用軸受装置およびその補助動力装置
JP4348941B2 (ja) 車輪用回転電機の取付構造
JP3972170B2 (ja) 車両用モータアシスト装置の冷却構造
CN1808857B (zh) 轮内马达
JP4820189B2 (ja) 車両用ホイール駆動装置の配置構造
US20080257620A1 (en) Hybrid Vehicle Drive System
US20130240273A1 (en) Electrically Driven Axle of a Two-Track Vehicle
JP2003072392A (ja) 電気自動車の電動機構造
US11888377B2 (en) Axle assembly having an electric motor module
US6247233B1 (en) Method of assembling a wheel assembly for a ground-driven work machine
JP2021088343A (ja) 電気車両の駆動システム
US9543806B2 (en) Wheel-axle generator
JP3666543B2 (ja) 電気自動車のモータ取付構造
JPH10278596A (ja) 電気自動車
JP2001097048A (ja) 電気自動車の車体構造
WO2018056219A1 (ja) 補助動力装置付き車輪用軸受装置
JP4731222B2 (ja) インホイールモータユニット
JP2009279990A (ja) 内燃機関搭載の電気自動車
JP5611731B2 (ja) インホイールモータ型電気自動車
JP3961719B2 (ja) 電気自動車のアクスル構造
JP3840461B2 (ja) 8輪駆動の電気自動車
JP3453929B2 (ja) モータユニットの搭載方法および搭載構造
JPH11170831A (ja) 電気自動車用懸架装置
JPH1199834A (ja) ハイブリッド車の動力装置搭載構造
WO2022038635A1 (en) A motor vehicle

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040310

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040428

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20040616

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20040723

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041117

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050105

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050316

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050329

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080415

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090415

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090415

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100415

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees