JPH11115457A - 自動車用空気調和装置 - Google Patents

自動車用空気調和装置

Info

Publication number
JPH11115457A
JPH11115457A JP27861897A JP27861897A JPH11115457A JP H11115457 A JPH11115457 A JP H11115457A JP 27861897 A JP27861897 A JP 27861897A JP 27861897 A JP27861897 A JP 27861897A JP H11115457 A JPH11115457 A JP H11115457A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
center
opening
door shaft
door
upstream
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP27861897A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3812086B2 (ja
Inventor
Takayuki Shimauchi
孝行 嶋内
Yasuhiro Sato
康弘 佐藤
Yutaka Ichitani
裕 市谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP27861897A priority Critical patent/JP3812086B2/ja
Publication of JPH11115457A publication Critical patent/JPH11115457A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3812086B2 publication Critical patent/JP3812086B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 センタ開口部2と、それに隣接するサイド開
口部4とを同時開閉するバタフライドアでは、ドア軸を
連結したり、共通なドア軸に板状の開閉部を固定して一
体化していたが、部品点数が多く、組付工数も多い不具
合があった。 【解決手段】 センタ開口部2とサイド開口部4とを区
画する仕切り板3を、上流側、下流側シール用ガイド
8、9の下流側のみに設けるとともに、上流側シール用
ガイド8側のサイド開閉部20を延長部23によって仕
切り板3と干渉しない位置に設ける。この構成により、
センタドア軸13、センタ開閉部14、15、サイドド
ア軸19およびサイド開閉部20、21を一体成形した
成形品にシール部材16、17を接合した一体化ドア1
2を、センタ開口部2側から組付けることができ、部品
点数と組付工数の低減を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、センタフェイス吹
出口に通じるセンタ開口部と、サイドフェイス吹出口に
通じるサイド開口部とを、同時に開閉する開閉装置を備
えた自動車用空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】センタ開口部を開閉する際、サイド開口
部を同時に開閉(閉時は洩らし有り)する開閉装置とし
てバタフライドアを用いた技術が知られている。この技
術は、仕切り板で分割されたセンタ開口部とサイド開口
部に、それぞれセンタ用バタフライドアとサイド用バタ
フライドアを設けるもので、各ドア軸を結合したり、あ
るいは共通のドア軸にセンタ開閉部とサイド開閉部をネ
ジ等を用いて固定したりして、センタ用ドアとサイド用
ドアを同時開閉するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記で示した技術は、
機能的には満足できるものであるが、ドアを分割して製
造することによるコストアップと、この分割したドアを
組付けることによって組付工数が増大するという問題が
生じていた。
【0004】
【発明の目的】近年、コストダウンに対する要求が非常
に高くなっており、このコストダウンには部品だけの低
減のみならず、組付工数の低減も大きく寄与する。そこ
で本発明は、その両方を満足することのできる自動車用
空気調和装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
〔請求項1の手段〕請求項1を採用することにより、仕
切り板の上流では、センタ開口部とサイド開口部とが共
通の開口内にあり、一方のサイド開閉部は、閉塞時にお
いて上流側シール用ガイドの上流に配置されるものであ
るため、センタドア軸、センタ開閉部、サイドドア軸お
よびサイド開閉部を一体成形した一体化ドアを、センタ
開閉部側より組付ける場合に、サイド開口部と仕切り板
とが干渉しない。つまり、サイド開閉部が仕切り板に干
渉することなく、一体化ドアをセンタ開口部側より空調
ケースへ組付けることができる。
【0006】また、センタドア軸、センタ開閉部、サイ
ドドア軸およびサイド開閉部を一体成形しても、空調ケ
ースへの組付が可能になるため、センタ開口部およびサ
イド開口部を開閉するドアの部品点数を減らすことがで
きるとともに、センタ開口部およびサイド開口部を開閉
するドアの組付工数が減り、従来に比較して自動車用空
気調和装置に要するコストを下げることができる。
【0007】〔請求項2の手段〕請求項2を採用するこ
とにより、分割された空調ケースのセンタ開口部から一
体化ドアを組付けることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を示
す。図1は開閉装置の組付斜視図、図2は開閉装置の断
面図、図3は図2のA−A線に沿う断面図、図4は図2
のB−B線に沿う断面図、図5は図2のC−C線に沿う
断面図、図6は一体化ドアの平面図である。自動車用空
気調和装置は、車室内前部に配置されるダッシュボード
(図示しない)のセンタから乗員の上半身へ向けて空調
風を吹き出すセンタフェイス吹出口(図示しない)と、
ダッシュボードの両サイドから乗員の上半身へ向けて空
調風を吹き出すサイドフェイス吹出口(図示しない)と
を備える。
【0009】自動車用空気調和装置を構成する空調ケー
ス1には、センタフェイス吹出口に通じるセンタ開口部
2と、このセンタ開口部2の両側に仕切り板3を介して
隣接して設けられたサイド開口部4とが設けられてい
る。この空調ケース1は、中心線Iに対してほぼ対象形
状に設けられるもので、中心線Iにて分割と組付が成さ
れる。なお、中心線Iは、センタ開口部2の中心を通る
もので、空調ケース1の組付前においてはセンタ開口部
2も分割されている。
【0010】センタ開口部2は、仕切り板3と、対向す
る外壁5、6とに囲まれて構成される。また、サイド開
口部4は、仕切り板3と、3つの外壁5、6、7とに囲
まれて構成される。また、センタ開口部2の内側には、
後述するシール部材16、17が当接してセンタ開口部
2内をシールするための上流側シール用ガイド8と、下
流側シール用ガイド9とが形成されている。なお、後述
するシール部材16、17は、図3に示すように、回動
する2つのセンタ開閉部14、15に設けられるもので
あるため、上流側シール用ガイド8と下流側シール用ガ
イド9が、空気流の上流側と下流側に段差配置されてい
る。
【0011】センタ開口部2およびサイド開口部4は、
1つのドアによって開閉されるもので、この1つのドア
を部分的に説明する。この1つのドアは、センタ開口部
2を開閉するセンタ用バタフライドア10と、サイド開
口部4を開閉(閉時は洩らし有り)するサイド用バタフ
ライドア11とに区分される一体化ドア12で、この一
体化ドア12も、中心線Iに対してほぼ対象形状に設け
られている。
【0012】センタ用バタフライドア10は、センタド
ア軸13、このセンタドア軸13の両側に板状に設けら
れたセンタ開閉部14、15を備える。このセンタ開閉
部14、15には、センタ開口部2をシールするための
シール部材16、17(例えば、発泡ウレタン等)が設
けられており、このシール部材16、17が上述の上流
側シール用ガイド8と下流側シール用ガイド9に当接す
ることにより、センタ開口部2を閉塞する。なお、セン
タドア軸13は、後述するサイドドア軸19と一体化さ
れた共通ドア軸18で、この共通ドア軸18は、図示し
ない操作レバーまたは図示しないアクチュエータによっ
て回転駆動されるものである。
【0013】サイド用バタフライドア11は、サイドド
ア軸19、このサイドドア軸19の両側に板状に設けら
れたサイド開閉部20、21を備える。センタ用バタフ
ライドア10とサイド用バタフライドア11を一体化し
た一体化ドア12は、センタドア軸13、センタ開閉部
14、15、サイドドア軸19およびサイド開閉部2
0、21を樹脂によって一体成形した樹脂成形品に、シ
ール部材16、17を接合手段(例えば、接着剤、両面
テープなど)で接合したものである。なお、この実施例
では、シール部材16、17を接合する例を示すが、シ
ール部材16、17と一体化ドア12(樹脂成形品)と
を一体成形してドアの部品点数を更に少なくしても良
い。
【0014】ここで、センタ開口部2とサイド開口部4
とを区画する仕切り板3は、共通ドア軸18が挿通配置
される挿通部22、上流側シール用ガイド8および下流
側シール用ガイド9の下流側のみに設けられるもので、
仕切り板3の上流では、センタ開口部2とサイド開口部
4とが、外壁5、6、7によって囲まれた共通の開口内
とされている。また、共通ドア軸18に対して上流側シ
ール用ガイド8側にあるサイド開閉部20は、図4およ
び図5に示すように、サイド用バタフライドア11がサ
イド開口部4を閉じる状態で、上流側シール用ガイド8
の上流位置に配置されるように、延長部23によって共
通ドア軸18から上流側へ延長配置されている。
【0015】センタ用バタフライドア10とサイド用バ
タフライドア11を一体化した一体化ドア12の組付け
について説明する。空調ケース1が中心線Iで分割され
た状態において、一体化ドア12を、分割されたセンタ
開口部2から図1および図2のα方向へ組み込み、共通
ドア軸18の端を外壁7の軸受け24に挿入する。仕切
り板3の上流は、センタ開口部2とサイド開口部4とが
共通の開口内であり、また上流側シール用ガイド8側の
サイド開閉部20が延長部23によって上流側シール用
ガイド8の上流位置に配置できるため、一体化ドア12
の組付け時に、サイド開閉部20が仕切り板3に干渉し
ない。
【0016】この実施の形態で示すように、センタドア
軸13、センタ開閉部14、15、サイドドア軸19お
よびサイド開閉部20、21を一体成形した一体化ドア
12を作成しても、空調ケース1への組付が可能になる
ため、センタ開口部2およびサイド開口部4を開閉する
ドアの部品点数を減らすことができるとともに、センタ
開口部2およびサイド開口部4を開閉するドアの組付工
数が減り、自動車用空気調和装置の製造コストを下げる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】開閉装置の組付斜視図である。
【図2】開閉装置の断面図である。
【図3】図2のA−A線に沿う断面図である。
【図4】図2のB−B線に沿う断面図である。
【図5】図2のC−C線に沿う断面図である。
【図6】一体化ドアの平面図である。
【符号の説明】
1 空調ケース 2 センタ開口部 3 仕切り板 4 サイド開口部 8 上流側シール用ガイド 9 下流側シール用ガイド 10 センタ用バタフライドア 11 サイド用バタフライドア 12 一体化ドア 13 センタドア軸 14、15 センタ開閉部 16、17 シール部材 18 共通ドア軸 19 サイドドア軸 20、21 サイド開閉部 22 共通ドア軸が挿通される挿通部 23 延長部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】センタフェイス吹出口に通じるセンタ開口
    部、サイドフェイス吹出口に通じるとともに前記センタ
    開口部に仕切り板を介して隣接して設けられたサイド開
    口部を備えた空調ケースと、 回転駆動されるセンタドア軸、およびこのセンタドア軸
    の両側に板状に設けられたセンタ開閉部を備え、このセ
    ンタ開閉部に前記センタ開口部をシールするためのシー
    ル部材が設けられ、前記センタ開口部を開閉するセンタ
    用バタフライドアと、 前記センタドア軸と一体に回転するサイドドア軸、およ
    びこのサイドドア軸の両側に板状に設けられたサイド開
    閉部を備え、前記サイド開口部を開閉するサイド用バタ
    フライドアと、を備え、 前記空調ケースの前記センタ開口部の内側に、前記シー
    ル部材が当接するために空気流の流れ方向に対して段差
    配置された上流側シール用ガイドおよび下流側シール用
    ガイドが設けられた自動車用空気調和装置において、 前記センタドア軸、前記センタ開閉部、前記サイドドア
    軸、前記サイド開閉部は、一体成形されて設けられ、 前記仕切り板は、前記センタドア軸と前記サイドドア軸
    の共通ドア軸が挿通される挿通部、前記上流側シール用
    ガイドおよび前記下流側シール用ガイドの空気流の下流
    側のみに設けられ、 前記共通ドア軸に対して前記上流側シール用ガイド側に
    配置される前記サイド開閉部は、前記サイド用バタフラ
    イドアが前記サイド開口部を閉じる際に、前記共通ドア
    軸から上流側へ延びる延長部によって前記上流側シール
    用ガイドの上流位置に配置されることを特徴とする自動
    車用空気調和装置。
  2. 【請求項2】請求項1の自動車用空気調和装置におい
    て、 前記空調ケースは、前記センタ開口部の両側にサイド開
    口部を備えるとともに、前記センタ開口部で分割されて
    おり、 前記センタ用バタフライドアの両側にサイド用バタフラ
    イドアが一体化して設けられたことを特徴とする自動車
    用空気調和装置。
JP27861897A 1997-10-13 1997-10-13 自動車用空気調和装置 Expired - Fee Related JP3812086B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27861897A JP3812086B2 (ja) 1997-10-13 1997-10-13 自動車用空気調和装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27861897A JP3812086B2 (ja) 1997-10-13 1997-10-13 自動車用空気調和装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11115457A true JPH11115457A (ja) 1999-04-27
JP3812086B2 JP3812086B2 (ja) 2006-08-23

Family

ID=17599796

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27861897A Expired - Fee Related JP3812086B2 (ja) 1997-10-13 1997-10-13 自動車用空気調和装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3812086B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7806172B2 (en) 2002-11-05 2010-10-05 Denso Corporation Vehicle air conditioner
JP2011189793A (ja) * 2010-03-12 2011-09-29 Japan Climate Systems Corp 車両用空調装置
KR101176824B1 (ko) * 2009-07-06 2012-08-24 한라공조주식회사 차량용 공조장치
KR101177702B1 (ko) * 2009-06-22 2012-08-27 한라공조주식회사 차량 공조장치용 도어
JP2016159851A (ja) * 2015-03-04 2016-09-05 株式会社ヴァレオジャパン 開閉ドアおよび車両用空調装置
WO2019142491A1 (ja) * 2018-01-19 2019-07-25 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 車両用空調装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7806172B2 (en) 2002-11-05 2010-10-05 Denso Corporation Vehicle air conditioner
KR101177702B1 (ko) * 2009-06-22 2012-08-27 한라공조주식회사 차량 공조장치용 도어
KR101176824B1 (ko) * 2009-07-06 2012-08-24 한라공조주식회사 차량용 공조장치
JP2011189793A (ja) * 2010-03-12 2011-09-29 Japan Climate Systems Corp 車両用空調装置
JP2016159851A (ja) * 2015-03-04 2016-09-05 株式会社ヴァレオジャパン 開閉ドアおよび車両用空調装置
WO2019142491A1 (ja) * 2018-01-19 2019-07-25 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 車両用空調装置
JP2019127048A (ja) * 2018-01-19 2019-08-01 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 車両用空調装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3812086B2 (ja) 2006-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6412755B2 (en) Door for changing over air passage
US6047951A (en) Air passage switching system for air conditioner
EP0983885B1 (en) Air passage switching system for air conditioner
JP3858712B2 (ja) 車両用空調装置
JP2004322915A (ja) 空気通路開閉装置および車両用空調装置
JP2004224200A (ja) 空気通路開閉装置および車両用空調装置
US20040067728A1 (en) Inside/outside air switching device for vehicular air conditioning unit
US20080026687A1 (en) Passage opening and closing apparatus
JP3812086B2 (ja) 自動車用空気調和装置
JP2000108639A (ja) 車両用空調装置のドア駆動機構
JP4084972B2 (ja) 車両用空調装置
JP3785865B2 (ja) 車両用空調装置の内外気切替装置
JP4277644B2 (ja) 車両用空調装置
JP4045647B2 (ja) 車両用空調装置
JP4269274B2 (ja) 車両用空調装置
JP3933026B2 (ja) 空気通路開閉装置およびその製造方法
JPH11240357A (ja) 自動車用インストルメントパネル
JP6363535B2 (ja) 開閉ドアおよび車両用空調装置
JP4016749B2 (ja) 車両用空調装置
CN117261553B (zh) 一种分风机构、顶棚风道、车身结构及车辆
JPH11254941A (ja) 自動車用空気調和装置
JP4084970B2 (ja) 車両用空調装置
JP3853221B2 (ja) 車両用インストルメントパネルの空調エアダクト構造
JP4329626B2 (ja) 車両用インストルメントパネルの断熱構造
JP3584525B2 (ja) 空気通路切換装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060403

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060509

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060522

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090609

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100609

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100609

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110609

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110609

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120609

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120609

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130609

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140609

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees