JPH111095A - 塗布具の転写テープ送出、巻取り機構 - Google Patents
塗布具の転写テープ送出、巻取り機構Info
- Publication number
- JPH111095A JPH111095A JP16967597A JP16967597A JPH111095A JP H111095 A JPH111095 A JP H111095A JP 16967597 A JP16967597 A JP 16967597A JP 16967597 A JP16967597 A JP 16967597A JP H111095 A JPH111095 A JP H111095A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer head
- gear
- head member
- transfer
- take
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H37/00—Article or web delivery apparatus incorporating devices for performing specified auxiliary operations
- B65H37/002—Web delivery apparatus, the web serving as support for articles, material or another web
- B65H37/005—Hand-held apparatus
- B65H37/007—Applicators for applying coatings, e.g. correction, colour or adhesive coatings
Landscapes
- Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構造により、非使用時における転写テ
ープの送出を確実に防止する。 【解決手段】 一端に巻取りギア（５）と噛合するスト
ッパー（１２）を設けた転写ヘッド部材（８）を塗布具
ケース（２）に回動自在に固定するとともに、転写ヘッ
ド部材（８）に対して戻しバネ（１３）を係合させるこ
とにより、塗布具（１）の使用を停止すると自動的にス
トッパー（１２）が各ギア（５）、（３）の駆動を停止
させて、転写テープ（７）の不必要な送出を防止するこ
とができる。
ープの送出を確実に防止する。 【解決手段】 一端に巻取りギア（５）と噛合するスト
ッパー（１２）を設けた転写ヘッド部材（８）を塗布具
ケース（２）に回動自在に固定するとともに、転写ヘッ
ド部材（８）に対して戻しバネ（１３）を係合させるこ
とにより、塗布具（１）の使用を停止すると自動的にス
トッパー（１２）が各ギア（５）、（３）の駆動を停止
させて、転写テープ（７）の不必要な送出を防止するこ
とができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、塗布具、特に塗
布具本体内に内蔵する糊或は修正塗膜転写テープ（以
下、「転写テープ」という。）により接着或は修正して
なる塗布具の転写テープ送出、巻取り機構に関する。
布具本体内に内蔵する糊或は修正塗膜転写テープ（以
下、「転写テープ」という。）により接着或は修正して
なる塗布具の転写テープ送出、巻取り機構に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、塗布具、特に塗布具本体内に内蔵
する転写テープにより接着或は修正してなる塗布具にお
ける転写テープ送出、巻取り機構は、塗布具本体内に内
蔵されると共に、供給リールカラー及び巻取りリールカ
ラーに各々一体となり、互いに噛合する供給ギアと巻取
りギアとの駆動により、上記塗布具の先端に配設される
転写ヘッドに対して、供給リールカラーに巻回される未
使用の転写テープを送出すると同時に、転写ヘッドを経
由した使用済みの転写テープを巻取りリールカラーに巻
回するものが一般的である。
する転写テープにより接着或は修正してなる塗布具にお
ける転写テープ送出、巻取り機構は、塗布具本体内に内
蔵されると共に、供給リールカラー及び巻取りリールカ
ラーに各々一体となり、互いに噛合する供給ギアと巻取
りギアとの駆動により、上記塗布具の先端に配設される
転写ヘッドに対して、供給リールカラーに巻回される未
使用の転写テープを送出すると同時に、転写ヘッドを経
由した使用済みの転写テープを巻取りリールカラーに巻
回するものが一般的である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の転写テープ送出、巻取り機構においては、転写テー
プが転写ヘッド先端において外部に露出しているため、
非使用時において、何等かの原因によって外部から引張
された転写テープが供給リールカラーを回転させて、塗
布具容器内あるいは外に転写テープの弛みをもたらした
り、更には、各ギアが微小な負荷力によって回転される
場合には、転写ヘッドから露出している転写テープが、
転写対象物以外の物に擦過しただけで各ギアが回転して
しまい、修正塗膜等がそれらの物に転写されて汚損する
という欠点があった。
来の転写テープ送出、巻取り機構においては、転写テー
プが転写ヘッド先端において外部に露出しているため、
非使用時において、何等かの原因によって外部から引張
された転写テープが供給リールカラーを回転させて、塗
布具容器内あるいは外に転写テープの弛みをもたらした
り、更には、各ギアが微小な負荷力によって回転される
場合には、転写ヘッドから露出している転写テープが、
転写対象物以外の物に擦過しただけで各ギアが回転して
しまい、修正塗膜等がそれらの物に転写されて汚損する
という欠点があった。
【０００４】そこで、この発明は、上記従来のものの有
する欠点を改善するものであり、簡単な構造により、塗
布具の非使用時における各ギアの回転を防止する機構を
有するものである。
する欠点を改善するものであり、簡単な構造により、塗
布具の非使用時における各ギアの回転を防止する機構を
有するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そのために、転写ヘッド
部材を回動自在とするとともに、この転写ヘッド部材に
いずれかのギアと噛合する係止突起を設けてなるもので
あり、より具体的には、転写ヘッドの他端側に係止突起
を設けた転写ヘッド部材の略中央を、塗布具ケースある
いは塗布具ケース内に設けられる基盤に対して、転写ヘ
ッド部材の回動によって前記係止突起と巻取りギアとの
噛合い及びその解放を自在とする位置において回動自在
に固定し、且つ、転写ヘッド部材に対して弾性体を係合
させて、その弾性体の弾撥力によって、前記係止突起と
巻取りギアとの噛合いを保持してなるものである。
部材を回動自在とするとともに、この転写ヘッド部材に
いずれかのギアと噛合する係止突起を設けてなるもので
あり、より具体的には、転写ヘッドの他端側に係止突起
を設けた転写ヘッド部材の略中央を、塗布具ケースある
いは塗布具ケース内に設けられる基盤に対して、転写ヘ
ッド部材の回動によって前記係止突起と巻取りギアとの
噛合い及びその解放を自在とする位置において回動自在
に固定し、且つ、転写ヘッド部材に対して弾性体を係合
させて、その弾性体の弾撥力によって、前記係止突起と
巻取りギアとの噛合いを保持してなるものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】上記構成を具えるので、実施にあ
たり、塗布具の非使用時においては転写ヘッド部材を回
動させて、その一端に設けられた係止突起によってギア
の回転を防止することにより、転写テープが不必要に供
給リールカラーカラから送出されることを防止すること
ができる。そして特に、転写ヘッド部材に対して弾性体
を係合させることにより、塗布具非使用時におけるギア
の回転防止を自動的に行うことができる。
たり、塗布具の非使用時においては転写ヘッド部材を回
動させて、その一端に設けられた係止突起によってギア
の回転を防止することにより、転写テープが不必要に供
給リールカラーカラから送出されることを防止すること
ができる。そして特に、転写ヘッド部材に対して弾性体
を係合させることにより、塗布具非使用時におけるギア
の回転防止を自動的に行うことができる。
【０００７】
【実施例】この発明を図に示す実施例により更に説明す
る。（１）は、この発明の実施例である塗布具であり、
その塗布具ケース（２）内部において、供給ギア（３）
には供給リールカラー（４）が、又、巻取りギア（５）
には巻取りリールカラー（６）がそれぞれ同軸に嵌合固
定された上、供給ギア（３）と巻取りギア（５）は互い
に噛合して駆動し、図上時計方向（矢印）に回転する供
給リールカラー（４）に巻回された転写テープ（７）
は、転写ヘッド部材（８）の一部を構成して、塗布具ケ
ース（２）の先端に突出する転写ヘッド（９）に掛け渡
された上、図上反時計方向（矢印）に回転する巻取りリ
ールカラー（６）に巻き取られる。そして、転写ヘッド
部材（８）は、中心点（１０）において塗布具ケース
（２）に設けられた固定ピン（１１）に嵌合することに
よって回動自在に固定されるとともに、転写ヘッドの他
端側には巻取りギア（５）側へ屈曲して突出する係止突
起であるストッパー（１２）が配設される。なお、この
ストッパー（１２）と巻取りギア（５）との噛合あるい
はその解放がされるとともに、他端の転写ヘッド（９）
が塗布具ケース（２）から突出しているように、転写ヘ
ッド部材（８）の大きさ並びに中心点（１０）及び固定
ピン（１１）の位置決め、更には、転写ヘッド部材
（８）の回動範囲及びストッパー（１２）の大きさ等の
調整がなされていることは当然である。（１３）は戻し
バネであって、その一端が塗布具ケース（２）に設けら
れたバネ止め（１４）に係合するとともに、その略中間
位置に設けられたバネ押さえ（１５）に係合することに
よって固定された板バネであり、他端は中心点（１０）
より先端側において転写ヘッド部材（８）と係合する。
そして、転写ヘッド部材（８）のストッパー（１２）が
巻取りギア（５）と噛合している際には、その弾性が作
用せず、塗布具（１）の使用に伴って、転写ヘッド
（９）が図上左方に押圧されて中心点（１０）を中心と
して時計方向に回転して、ストッパー（１２）と巻取り
ギア（５）との噛合が解放された際に転写ヘッド部材
（８）に対してその弾性が作用する。
る。（１）は、この発明の実施例である塗布具であり、
その塗布具ケース（２）内部において、供給ギア（３）
には供給リールカラー（４）が、又、巻取りギア（５）
には巻取りリールカラー（６）がそれぞれ同軸に嵌合固
定された上、供給ギア（３）と巻取りギア（５）は互い
に噛合して駆動し、図上時計方向（矢印）に回転する供
給リールカラー（４）に巻回された転写テープ（７）
は、転写ヘッド部材（８）の一部を構成して、塗布具ケ
ース（２）の先端に突出する転写ヘッド（９）に掛け渡
された上、図上反時計方向（矢印）に回転する巻取りリ
ールカラー（６）に巻き取られる。そして、転写ヘッド
部材（８）は、中心点（１０）において塗布具ケース
（２）に設けられた固定ピン（１１）に嵌合することに
よって回動自在に固定されるとともに、転写ヘッドの他
端側には巻取りギア（５）側へ屈曲して突出する係止突
起であるストッパー（１２）が配設される。なお、この
ストッパー（１２）と巻取りギア（５）との噛合あるい
はその解放がされるとともに、他端の転写ヘッド（９）
が塗布具ケース（２）から突出しているように、転写ヘ
ッド部材（８）の大きさ並びに中心点（１０）及び固定
ピン（１１）の位置決め、更には、転写ヘッド部材
（８）の回動範囲及びストッパー（１２）の大きさ等の
調整がなされていることは当然である。（１３）は戻し
バネであって、その一端が塗布具ケース（２）に設けら
れたバネ止め（１４）に係合するとともに、その略中間
位置に設けられたバネ押さえ（１５）に係合することに
よって固定された板バネであり、他端は中心点（１０）
より先端側において転写ヘッド部材（８）と係合する。
そして、転写ヘッド部材（８）のストッパー（１２）が
巻取りギア（５）と噛合している際には、その弾性が作
用せず、塗布具（１）の使用に伴って、転写ヘッド
（９）が図上左方に押圧されて中心点（１０）を中心と
して時計方向に回転して、ストッパー（１２）と巻取り
ギア（５）との噛合が解放された際に転写ヘッド部材
（８）に対してその弾性が作用する。
【０００８】この発明は以上の構成を具えるので、塗布
具（１）の非使用時においては、転写ヘッド部材（８）
のストッパー（１２）が巻取りギア（５）と噛合して、
巻取りギア（５）及びそれと噛合する供給ギア（３）の
回転を防止するため、供給リールカラー（４）に巻回さ
れた転写テープ（７）が不必要に送出されることがな
く、転写テープ（７）の弛みや、転写テープ（７）によ
る転写対象物以外の物への汚損を防止することができ
る。そして特に、転写ヘッド部材（８）を回動させるた
めには、戻しバネ（１３）の弾性に対向する押圧力を要
するため、塗布具（１）の非使用時におけるストッパー
（１２）と巻取りギア（５）との噛合は安定したものと
なる。一方、塗布具（１）の使用時には、転写ヘッド
（９）に対し左方向への押圧力が加えられることにな
り、転写ヘッド部材（８）が中心点（１０）を中心とし
て左方向へ回動し、ストッパー（１２）と巻取りギア
（５）との噛合を解放して、各ギア（３）、（５）の回
動を可能として、塗布具（１）の使用に従って、転写テ
ープ（７）の送出及び巻取りを行う。そしてその際、戻
しバネ（１３）が転写ヘッド部材（８）の回動に従って
変形させられていることから、塗布具（１）の使用を停
止、すなわち転写ヘッド（９）に対する左方向への押圧
力を解除すると、この戻しバネ（１３）の弾撥力によ
り、転写ヘッド部材（８）は自動的に右方向へ回動し、
ストッパー（１２）が巻取りギア（５）と噛合する。な
お、転写テープ（７）の交換を可能とするために、各ギ
ア（３）、（５）や転写ヘッド部材（８）を一体化した
カートリッジを用いる場合には、転写ヘッド部材（８）
もそのカートリッジの基盤に回動自在に同様に固定され
ることとなる。
具（１）の非使用時においては、転写ヘッド部材（８）
のストッパー（１２）が巻取りギア（５）と噛合して、
巻取りギア（５）及びそれと噛合する供給ギア（３）の
回転を防止するため、供給リールカラー（４）に巻回さ
れた転写テープ（７）が不必要に送出されることがな
く、転写テープ（７）の弛みや、転写テープ（７）によ
る転写対象物以外の物への汚損を防止することができ
る。そして特に、転写ヘッド部材（８）を回動させるた
めには、戻しバネ（１３）の弾性に対向する押圧力を要
するため、塗布具（１）の非使用時におけるストッパー
（１２）と巻取りギア（５）との噛合は安定したものと
なる。一方、塗布具（１）の使用時には、転写ヘッド
（９）に対し左方向への押圧力が加えられることにな
り、転写ヘッド部材（８）が中心点（１０）を中心とし
て左方向へ回動し、ストッパー（１２）と巻取りギア
（５）との噛合を解放して、各ギア（３）、（５）の回
動を可能として、塗布具（１）の使用に従って、転写テ
ープ（７）の送出及び巻取りを行う。そしてその際、戻
しバネ（１３）が転写ヘッド部材（８）の回動に従って
変形させられていることから、塗布具（１）の使用を停
止、すなわち転写ヘッド（９）に対する左方向への押圧
力を解除すると、この戻しバネ（１３）の弾撥力によ
り、転写ヘッド部材（８）は自動的に右方向へ回動し、
ストッパー（１２）が巻取りギア（５）と噛合する。な
お、転写テープ（７）の交換を可能とするために、各ギ
ア（３）、（５）や転写ヘッド部材（８）を一体化した
カートリッジを用いる場合には、転写ヘッド部材（８）
もそのカートリッジの基盤に回動自在に同様に固定され
ることとなる。
【０００９】
【発明の効果】以上の通り、転写ヘッド部材の一端をス
トッパーとして巻取りギアと噛合可能とするとともに、
転写ヘッドに戻しバネを係合させることによって、簡単
な構造で、塗布具の使用を停止すると自動的にストッパ
ーが各ギアの駆動を停止させて、転写テープの弛みを防
止することができるとともに、転写テープによる転写対
象物以外の物の汚損を防止することができるという優れ
た効果を有するものである。
トッパーとして巻取りギアと噛合可能とするとともに、
転写ヘッドに戻しバネを係合させることによって、簡単
な構造で、塗布具の使用を停止すると自動的にストッパ
ーが各ギアの駆動を停止させて、転写テープの弛みを防
止することができるとともに、転写テープによる転写対
象物以外の物の汚損を防止することができるという優れ
た効果を有するものである。
【図１】この発明の実施例である塗布具の非使用時にお
ける縦断面模式図である。
ける縦断面模式図である。
【図２】同じく使用時における縦断面模式図である。
１ 塗布具 ２ 塗布具ケース ３ 供給ギア ４ 供給リールカラー ５ 巻取りギア ６ 巻取りリールカラー ７ 転写テープ ８ 転写ヘッド部材 ９ 転写ヘッド １０ 中心点 １１ 固定ピン １２ ストッパー（係止突起） １３ 戻しバネ １４ バネ止め １５ バネ押さえ
Claims (2)
- 【請求項１】 塗布具本体内に内蔵されると共に、互に
噛合する供給ギアと巻取りギアとの駆動により、上記塗
布具の先端に配設される転写ヘッドに対して、供給リー
ルカラーに巻回される未使用の糊或は修正塗膜転写テー
プを送出し、巻取りリールカラーに巻回する塗布具にお
いて、転写ヘッド部材を回動自在とするとともに、この
転写ヘッド部材にいずれかのギアと噛合する係止突起を
設けてなる転写テープ送出、巻取り機構。 - 【請求項２】 転写ヘッドの他端側に係止突起を設けた
転写ヘッド部材の略中央を、塗布具ケースあるいは塗布
具ケース内に設けられる基盤に対して、転写ヘッド部材
の回動によって前記係止突起と巻取りギアとの噛合い及
びその解放を自在とする位置において回動自在に固定
し、かつ、転写ヘッド部材に対して弾性体を係合させ
て、その弾性体の弾撥力によって、前記係止突起と巻取
りギアとの噛合いを保持してなる請求項１記載の転写テ
ープ送出、巻取り機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16967597A JPH111095A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 塗布具の転写テープ送出、巻取り機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16967597A JPH111095A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 塗布具の転写テープ送出、巻取り機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH111095A true JPH111095A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15890831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16967597A Pending JPH111095A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 塗布具の転写テープ送出、巻取り機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH111095A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003512263A (ja) * | 1999-10-22 | 2003-04-02 | ビック ドイチュラント ゲーエムベーハー ウント コー | 帯状支持体から下地へ薄膜を転写するためのリターン・ロックを有する手動装置 |
| WO2011070935A1 (ja) * | 2009-12-08 | 2011-06-16 | コクヨ株式会社 | 転写具 |
| JP2011245696A (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-08 | Pentel Corp | 塗膜転写具 |
| JP2011245695A (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-08 | Pentel Corp | 塗膜転写具 |
| JP2014200979A (ja) * | 2013-04-03 | 2014-10-27 | ゼネラル株式会社 | 転写具 |
| WO2016103766A1 (ja) * | 2014-12-26 | 2016-06-30 | 株式会社トンボ鉛筆 | 塗膜転写具 |
| JP2017136715A (ja) * | 2016-02-02 | 2017-08-10 | 株式会社トンボ鉛筆 | 塗膜転写具 |
| WO2017221490A1 (ja) | 2016-06-24 | 2017-12-28 | 株式会社トンボ鉛筆 | 横引型塗膜転写具 |
| US9969590B2 (en) | 2016-06-24 | 2018-05-15 | Tombow Pencil Co., Ltd. | Horizontal-pull coating film transferring tool |
| JP2018154135A (ja) * | 2018-06-11 | 2018-10-04 | 株式会社トンボ鉛筆 | 塗膜転写具 |
| US10668767B2 (en) | 2014-12-09 | 2020-06-02 | Tombow Pencil Co., Ltd. | Coating film transfer tool |
| US10981746B2 (en) | 2017-07-04 | 2021-04-20 | Tombow Pencil Co., Ltd. | Coating film transfer tool |
| WO2022149464A1 (ja) * | 2021-01-05 | 2022-07-14 | プラス株式会社 | 転写具 |
| US11745527B2 (en) | 2018-03-13 | 2023-09-05 | Tombow Pencil Co., Ltd. | Pressure sensitive transfer correcting tape |
| US11866285B2 (en) | 2017-07-04 | 2024-01-09 | Tombow Pencil Co., Ltd. | Coating film transfer tool |
-
1997
- 1997-06-12 JP JP16967597A patent/JPH111095A/ja active Pending
Cited By (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003512263A (ja) * | 1999-10-22 | 2003-04-02 | ビック ドイチュラント ゲーエムベーハー ウント コー | 帯状支持体から下地へ薄膜を転写するためのリターン・ロックを有する手動装置 |
| KR100779635B1 (ko) * | 1999-10-22 | 2007-11-26 | 소시에떼 빅 | 리턴 스톱을 포함하며 받침쇠로부터 필름을 기판상에 전달하기 위한 수정 테이프 전사장치 |
| WO2011070935A1 (ja) * | 2009-12-08 | 2011-06-16 | コクヨ株式会社 | 転写具 |
| JP2011121203A (ja) * | 2009-12-08 | 2011-06-23 | Kokuyo Co Ltd | 転写具 |
| JP2011245696A (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-08 | Pentel Corp | 塗膜転写具 |
| JP2011245695A (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-08 | Pentel Corp | 塗膜転写具 |
| JP2014200979A (ja) * | 2013-04-03 | 2014-10-27 | ゼネラル株式会社 | 転写具 |
| US10668767B2 (en) | 2014-12-09 | 2020-06-02 | Tombow Pencil Co., Ltd. | Coating film transfer tool |
| WO2016103766A1 (ja) * | 2014-12-26 | 2016-06-30 | 株式会社トンボ鉛筆 | 塗膜転写具 |
| JP2016124131A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-07-11 | 株式会社トンボ鉛筆 | 塗膜転写具 |
| CN107107654A (zh) * | 2014-12-26 | 2017-08-29 | 株式会社蜻蜓铅笔 | 涂膜转印具 |
| KR20170101887A (ko) | 2014-12-26 | 2017-09-06 | 가부시키가이샤 돔보 엔피쓰 | 도막 전사구 |
| US10494218B2 (en) | 2014-12-26 | 2019-12-03 | Tombow Pencil Co., Ltd. | Coating film transfer tool with supply reel rotation restraint mechanism |
| TWI688489B (zh) * | 2014-12-26 | 2020-03-21 | 日商蜻蜓鉛筆股份有限公司 | 塗膜轉印具 |
| JP2017136715A (ja) * | 2016-02-02 | 2017-08-10 | 株式会社トンボ鉛筆 | 塗膜転写具 |
| WO2017221490A1 (ja) | 2016-06-24 | 2017-12-28 | 株式会社トンボ鉛筆 | 横引型塗膜転写具 |
| KR20190022631A (ko) | 2016-06-24 | 2019-03-06 | 가부시키가이샤 돔보 엔피쓰 | 횡인형 도막 전사구 |
| CN109414951A (zh) * | 2016-06-24 | 2019-03-01 | 株式会社蜻蜓铅笔 | 横拉型涂膜转印具 |
| EP3476619A4 (en) * | 2016-06-24 | 2020-02-12 | Tombow Pencil Co., Ltd. | HORIZONTAL DRIVE TYPE COATING FILM TRANSFER TOOL |
| US9969590B2 (en) | 2016-06-24 | 2018-05-15 | Tombow Pencil Co., Ltd. | Horizontal-pull coating film transferring tool |
| TWI711547B (zh) * | 2016-06-24 | 2020-12-01 | 日商蜻蜓鉛筆股份有限公司 | 橫拉型塗膜轉印具 |
| US10981746B2 (en) | 2017-07-04 | 2021-04-20 | Tombow Pencil Co., Ltd. | Coating film transfer tool |
| US11866285B2 (en) | 2017-07-04 | 2024-01-09 | Tombow Pencil Co., Ltd. | Coating film transfer tool |
| US11745527B2 (en) | 2018-03-13 | 2023-09-05 | Tombow Pencil Co., Ltd. | Pressure sensitive transfer correcting tape |
| JP2018154135A (ja) * | 2018-06-11 | 2018-10-04 | 株式会社トンボ鉛筆 | 塗膜転写具 |
| WO2022149464A1 (ja) * | 2021-01-05 | 2022-07-14 | プラス株式会社 | 転写具 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH111095A (ja) | 塗布具の転写テープ送出、巻取り機構 | |
| JP3296265B2 (ja) | 塗膜転写具のクラッチ機構および塗膜転写具 | |
| JP4769964B2 (ja) | 塗膜転写具 | |
| KR100873544B1 (ko) | 도포막 전사구 및 도포막 전사테이프의 교환방법 | |
| US20070113987A1 (en) | Coating film transfer tool | |
| US7766066B2 (en) | Coating film transfer tool | |
| US20170369267A1 (en) | Horizontal-pull coating film transferring tool | |
| TW200932573A (en) | Coating film transfer tool | |
| KR100313654B1 (ko) | 도포구 | |
| GB2475759A (en) | Refillable application-film transfer tool with a reverse rotation prevention mechanism | |
| JP2009241344A (ja) | 粘着転写具 | |
| JP2001010290A (ja) | 塗膜転写具 | |
| JPH092724A (ja) | 塗布膜転写具及び塗布膜転写具における転写テープ詰替方法 | |
| JP2011121203A (ja) | 転写具 | |
| JP2000335194A (ja) | 塗布具における軸着構造 | |
| JP2002144790A (ja) | 塗膜転写具 | |
| JP2001030689A (ja) | 塗布膜転写具における繰出しコアと巻取りコアの動力伝達装置 | |
| KR20110093736A (ko) | 코팅 필름 전사 도구 | |
| EP3476619A1 (en) | Horizontal pulling type coating film transfer tool | |
| JP2002283795A (ja) | 塗膜転写具 | |
| JPH1120389A (ja) | 塗布具 | |
| JP3548936B2 (ja) | 塗布具 | |
| JPH10193882A (ja) | 塗膜転写具 | |
| JP2566004Y2 (ja) | 字消し具 | |
| JP3073136B2 (ja) | 魚釣用リール |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040510 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060419 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060425 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060822 |