JPH11108787A - 圧力センサ - Google Patents

圧力センサ

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JPH11108787A
JPH11108787A JP26654697A JP26654697A JPH11108787A JP H11108787 A JPH11108787 A JP H11108787A JP 26654697 A JP26654697 A JP 26654697A JP 26654697 A JP26654697 A JP 26654697A JP H11108787 A JPH11108787 A JP H11108787A
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JP
Japan
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pressure
pressure sensor
oil
sensor chip
corrosive fluid
Prior art date
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Pending
Application number
JP26654697A
Other languages
English (en)
Inventor
Naohiro Taniguchi
直博 谷口
Masami Hori
正美 堀
Shuichi Katayama
秀一 片山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気がオイルに侵入することを防止して、腐
食性流体の圧力を正しく検知できる圧力センサを提供す
る。 【解決手段】 ボディ1と、基端部21及び先端部22
を有して軸孔23及び基端部21側の外周部に雄ねじ部
24をそれぞれ設けた圧力導入管2と、圧力導入管2の
軸孔23を遮蔽するよう先端部端面22aに密着固定さ
れて軸孔23に導入された圧力を検知する圧力センサチ
ップ3と、筒内部42及び底部41を有してその底部4
1に圧力導入管2の雄ねじ部24と互いに螺合する雌ね
じ部43が設けられて圧力導入管2をボディ1に固定す
る有底筒状の固定管4と、螺合された各ねじ部を封止す
る弾性を有した弾性封止部5と、軸孔23及び筒内部4
2に充填されたオイル6とを備えた構成にしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガソリン、軽油、
又はそれらの蒸気等の腐食性流体の圧力を測定する圧力
センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の圧力センサとして、図4
に示す構成のものが存在する。このものは、底部A11及
び孔内部A12を有した有底孔A1が設けられた有底筒状
のボディAと、孔内部A12に連通した軸孔B1を設けて
その軸孔B1を遮蔽するよう圧力センサチップCが先端
部端面B2に密着固定された圧力導入管Bと、圧力導入
管BをボディAに固定する固定部Dと、圧力導入管Bの
軸孔B1及びボディAの孔内部A12に充填されたオイル
Eと、孔内部A12に設けられてオイルEを密封するとと
もにそのオイルEに圧力を伝達する伝達ゲルFとを備え
ている。
【0003】さらに詳しくは、圧力導入管BはボディA
の底部A11に設けられた挿通孔A2に挿入されて、基端
部B3が有底孔A1の孔内部A12に突設される。固定部D
はエポキシ系接着剤からなり、有底孔A1の底部A11側
へ設けられて、圧力導入管Bの基端部B3を底部A11に
固着して、圧力導入管BをボディAに固定する。このよ
うに、固定部Dは圧力導入管BをボディAに固定する役
割の他に、挿通孔A2と圧力導入管Bの外周部との間の
空隙を封止するという役割を担っている。
【0004】そして、腐食性流体がボディAの有底孔A
1に導入され、その圧力を伝達ゲルFに伝達して、圧力
センサチップCが腐食性流体の圧力を、圧力導入管Bの
軸孔B1及びボディAの有底孔A1に充填されたオイルE
を介して検知する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の圧力セ
ンサでは、オイルEを介して、すなわち腐食性流体が圧
力センサチップCに直接接触してその圧力センサチップ
Cを腐食させることなく、腐食性流体の圧力を検知でき
る。
【0006】しかしながら、固定部Dは圧力導入管Bを
ボディAに固定するという役割と共に、挿通孔A2と圧
力導入管Bの外周部との間の空隙を封止するという役割
も担っているので、両役割を満足するエポキシ系接着剤
を用いて形成せざるを得ない。このとき、固定部Dはボ
ディA及び圧力導入管Bとの間でそれぞれ熱膨張率が異
なるので、その熱膨張率の差に起因してクラック、又は
ボディA若しくは圧力導入管Bとの間の剥離を生じて、
空気が空隙からオイルEへ侵入して、オイルEが腐食性
流体の圧力を圧力センサチップCに正しく伝達しない場
合があった。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、空気がオイルに侵入する
ことを防止して、腐食性流体の圧力を正しく検知できる
圧力センサを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載のものは、ボディと、基端部及び
先端部を有して軸孔及び基端部側にねじ部をそれぞれ設
けた圧力導入管と、圧力導入管の軸孔を遮蔽するよう先
端部端面に密着固定されて軸孔に導入された圧力を検知
する圧力センサチップと、筒内部及び底部を有してその
底部に圧力導入管のねじ部と互いに螺合する別のねじ部
が設けられて圧力導入管をボディに固定する有底筒状の
固定管と、螺合された両ねじ部を封止する弾性を有した
弾性封止部と、軸孔及び筒内部に充填されたオイルとを
備え、圧力センサチップが固定管の筒内部に導入された
腐食性流体の圧力をオイルを介して検知する構成にして
ある。
【0009】請求項2記載のものは、請求項1記載のも
のにおいて、前記弾性封止部は、ゴム系又はゲル系封止
材でもって形成された構成にしてある。
【0010】請求項3記載のものは、請求項2記載のも
のにおいて、前記弾性封止部は、シリコンを含んだシリ
コンゲルでもって形成された構成にしてある。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図1乃至図
3に基づいて以下に説明する。
【0012】1はボディで、鋼又はステンレス等の金属
により、底部11を有した有底筒状に形成され、同心円
状に2段に形成された貫通孔12が両側へ開口した状態
で設けられて、段差部13が底部11に形成される。そ
して、一方側の外周部が雄ねじを有したボルト状に、他
方側が六角ボルト状にそれぞれ形成される。
【0013】2は圧力導入管で、42アロイにより、ニ
ッケルを42%含有するFe−Ni合金で、熱膨張率が
後述するシリコンダイアフラム31と略同一であり、基
端部21及び先端部22を有して略円筒状に形成され、
軸孔23が軸に沿って、雄ねじ部24が基端部21側の
外周部にそれぞれ設けられる。さらに、軸方向に対する
直交方向へ突出した鍔部を先端部22に設け、その鍔部
が基台25に一体成形によって固着される。そして、ボ
ディ1の貫通孔12に挿入されて、外周部がボディ1の
段差部13に設けられたOリングに密着し、基端部21
が貫通孔12の内部に突出する。
【0014】3は圧力センサチップで、シリコンダイア
フラム31と、台座孔を有したガラス台座32とを設け
て、シリコンダイアフラム31がピエゾ抵抗(図示せ
ず)を配することによって歪みゲージを形成して、圧力
を電気信号に変換する。シリコンダイアフラム31が台
座孔を遮蔽するようガラス台座32の一面に密着固定さ
れるとともに、そのガラス台座32の他面が半田付けに
よって、圧力導入管2の軸孔23及び台座孔の互いの軸
を一致させた状態で、圧力導入管2の先端部端面22a
に密着固定される。つまり、軸孔23が圧力センサチッ
プ3によって遮蔽される。
【0015】4は固定管で、鋼又はステンレス等の金属
により、熱膨張率が圧力導入管2を形成する42アロイ
と比較して大きく、底部41及び筒内部42を有した有
底筒状に形成され、雌ねじ部43が底部41に、さらに
一方側へ開口した開口端部44がそれぞれ設けられる。
ボディ1の貫通孔12に挿入され、雌ねじ部43が圧力
導入管2の雄ねじ部24と互いに螺合して、圧力導入管
2の基端部21が筒内部42に導出された状態で、すな
わち軸孔23が筒内部42と連通した状態で、圧力導入
管2をボディ1に固定する。そして、開口端部44がボ
ディ1とレーザ溶接でもって溶接されて、ボディ1に固
着される。
【0016】5は弾性封止部で、シリコンを含んだシリ
コンゲルにより、弾性を有したゲル状であり、耐熱性に
優れて温度に起因する弾性特性の変化が小さく、圧力導
入管2の先端部22及び固定管4の底部41に当接した
状態で、底部41側における固定管4の筒内部42に設
けられる。そして、螺合された両ねじ部、すなわち雄ね
じ部24及び雌ねじ部43を封止する。
【0017】ここで、圧力導入管2が固定管4によって
ボディ1に固定されるので、弾性封止部5は圧力導入管
2をボディ1に固定するという役割を担う必要がなく、
つまり両ねじ部24,43を封止するという役割だけで
あるので、接着特性に劣るが優れた弾性特性を有するシ
リコンゲルが使用される。
【0018】6はオイルで、フッ素を含んだフッ素オイ
ルにより、粘性を有した液状であり、シリコンと反応せ
ず安定で、ガラス台座32の台座孔、圧力導入管2の軸
孔23、及び固定管4の筒内部42にそれぞれ充填され
て、シリコンダイアフラム31を腐食することなく、そ
のシリコンダイアフラム31に接触する。
【0019】伝達ゲル7は、シリコンを含んだシリコン
ゲルにより、弾性を有したゲル状であり、オイル6と境
界部で互いに化学反応を生じず、固定管4の筒内部42
に充填されて、オイル6と接触して、そのオイル6を弾
性封止部5との間に挟み込んで密閉する。そして、オイ
ル6が筒内部42から開口端部44側へ向かって漏れる
ことを防止するとともに、オイル6に圧力を伝達する。
【0020】端子8は、基台25に固着されて、一端部
がシリコンダイアフラム31に設けられた電極(図示せ
ず)とワイヤボンディングでもって電気的に接続されて
いる。
【0021】プリント基板9は、回路が形成されたセラ
ミック基板により、ボディ1に固定されるとともに、端
子8が挿通され半田付けされることによって、圧力セン
サチップ3と電気的に接続される。端子ブロック10
は、3個のコネクタ用端子10aを同時成形して形成さ
れ、コネクタ用端子10aがプリント基板9を介して端
子8と接続される。
【0022】コネクタ11は、合成樹脂により、筒状の
着脱部11aと、その着脱部11aの外形よりも大きな
径の円筒状の台座部11bとを有して形成され、台座部
11bがボディ1に嵌挿され、このとき端子ブロック1
0のコネクタ用端子10aが着脱部11aの筒内に突出
して導出される。
【0023】このものの動作を説明する。ガソリン蒸気
又は軽油等の腐食性流体は、固定管4の開口端部44か
ら筒内部42へ導入されて、伝達ゲル7に接触して圧力
を負荷し、伝達ゲル7はその圧力をオイル6を介して圧
力センサチップ3に伝達する。オイル6は伝達ゲル7に
よって筒内部42に密閉されるとともに、圧力センサチ
ップ3が圧力導入管2の軸孔23を遮蔽するよう先端部
端面22aに密着固定されているので外部へ漏れること
なく、圧力を圧力センサチップ3に負荷する。
【0024】ここで、弾性封止部5は弾性特性に優れた
シリコンゲルでもって形成されているので、圧力導入管
2及び固定管4の間のそれぞれの熱膨張率の差だけ弾性
変形し、螺合された両ねじ部24,43を確実に封止し
て、空気が圧力導入管2の先端部22側から基端部21
側へ向かって各ねじ部から侵入することがなく、従って
オイル6に混入しない。
【0025】圧力が圧力センサチップ3に負荷される
と、圧力センサチップ3に形成されたシリコンダイアフ
ラム31が、腐食性流体の圧力と大気圧との差に比例し
て撓む。そして、そのシリコンダイヤフラムに形成され
たピエゾ抵抗の抵抗値が撓みの大きさに比例して変化
し、この抵抗値を電気信号として端子8に出力し、プリ
ント基板9に設けられた増幅素子(図示せず)で増幅し
て、コネクタ用端子10aに出力して、腐食性流体の圧
力を測定する。
【0026】かかる一実施形態の圧力センサにあって
は、上記したように、固定管4は雌ねじ部43が雄ねじ
部24と互いに螺合して圧力導入管2をボディ1に固定
するとともに、弾性封止部5が螺合された両ねじ部2
4,43を封止するから、弾性封止部5が圧力導入管2
及び固定管4の間のそれぞれの熱膨張率の差だけ、クラ
ック又は剥離等を生じることなく弾性変形して、空気が
オイル6に侵入しないので、腐食性流体の圧力をオイル
6を介して圧力センサチップ3に正しく伝達して、正確
に圧力を検知することができる。
【0027】また、弾性封止部5がゲル系封止材でもっ
て形成されたから、弾性封止部5が圧力導入管2及び固
定管4の間のそれぞれの熱膨張率の差だけ確実に弾性変
形して、弾性封止部5のクラック又は剥離を容易に防止
することができる。
【0028】また、弾性封止部5がシリコンを含んだシ
リコンゲルでもって形成されたから、シリコンゲルが耐
熱性に優れて温度に起因する弾性特性の変化が小さいの
で、広い温度領域にわたって使用することができる。
【0029】なお、本実施形態では、弾性封止部5をゲ
ル系封止材であるシリコンゲルもって形成したが、ゲル
系封止材ではなくゴム系封止材でもよく、前記した熱膨
張率の差だけ弾性変形する弾性封止材であればよく、限
定されない。
【0030】また、圧力導入管2の外周部に雄ねじ部2
4を、固定管4の底部41に雌ねじ部43をそれぞれ設
けたが、圧力導入管2の内周部に雌ねじ部を、固定管4
の底部41に突出部を設け、その突出部の外周部に雄ね
じ部をそれぞれ設けて、螺合された両ねじ部を弾性封止
部5で封止してもよく、限定されない。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載のものは、固定管の別のね
じ部が圧力導入管のねじ部と互いに螺合して、固定管が
圧力導入管をボディに固定するとともに、弾性封止部が
螺合された両ねじ部を封止するから、弾性封止部が圧力
導入管及び固定管の間のそれぞれの熱膨張率の差だけク
ラック又は剥離等を生じることなく弾性変形して、空気
がオイルに侵入しないので、腐食性流体の圧力をオイル
を介して圧力センサチップに正しく伝達して、正確に圧
力を検知することができる。
【0032】請求項2記載のものは、請求項1記載のも
のの効果に加えて、弾性封止部がゴム又はゲル系封止材
でもって形成されたから、弾性封止部が確実に弾性変形
して、弾性封止部のクラック又は剥離を容易に防止する
ことができる。
【0033】請求項3記載のものは、請求項2記載のも
のの効果に加えて、弾性封止部がシリコンを含んだシリ
コンゲルでもって形成されたから、シリコンゲルが耐熱
性に優れて温度に起因する弾性特性の変化が小さいの
で、低温から高温まで広い温度領域にわたって使用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す正断面図である。
【図2】同上の右側面図である。
【図3】同上の左側面図である。
【図4】従来例を示す正断面図である。
【符号の説明】
1 ボディ 2 圧力導入管 21 基端部 22 先端部 22a 先端部端面 23 軸孔 24 雄ねじ部(ねじ部) 3 圧力センサチップ 4 固定管 41 底部 42 筒内部 43 雌ねじ部(別のねじ部) 5 弾性封止部 6 オイル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボディと、基端部及び先端部を有して軸
    孔及び基端部にねじ部をそれぞれ設けた圧力導入管と、
    圧力導入管の軸孔を遮蔽するよう先端部端面に密着固定
    されて軸孔に導入された圧力を検知する圧力センサチッ
    プと、筒内部及び底部を有してその底部に圧力導入管の
    ねじ部と互いに螺合する別のねじ部が設けられて圧力導
    入管をボディに固定する有底筒状の固定管と、螺合され
    た両ねじ部を封止する弾性を有した弾性封止部と、軸孔
    及び筒内部に充填されたオイルとを備え、圧力センサチ
    ップが固定管の筒内部に導入された腐食性流体の圧力を
    オイルを介して検知することを特徴とする圧力センサ。
  2. 【請求項2】 前記弾性封止部は、ゴム系又はゲル系封
    止材でもって形成されたことを特徴とする請求項1記載
    の圧力センサ。
  3. 【請求項3】 前記弾性封止部は、シリコンを含んだシ
    リコンゲルでもって形成されたことを特徴とする請求項
    2記載の圧力センサ。
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