JPH1110427A - 眼鏡レンズ用溝切削機械 - Google Patents

眼鏡レンズ用溝切削機械

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JPH1110427A
JPH1110427A JP17278097A JP17278097A JPH1110427A JP H1110427 A JPH1110427 A JP H1110427A JP 17278097 A JP17278097 A JP 17278097A JP 17278097 A JP17278097 A JP 17278097A JP H1110427 A JPH1110427 A JP H1110427A
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JP
Japan
Prior art keywords
lens
pedestal
cutting
groove
cutting machine
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP17278097A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tane
裕詞 多根
Hiromi Nomichi
洋美 野路
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Miki Corp
Fukui Megane Industry Co Ltd
Original Assignee
Miki Corp
Fukui Megane Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Miki Corp, Fukui Megane Industry Co Ltd filed Critical Miki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易な構造で、搬送ができ精度が高く加工時
間の短い眼鏡レンズへ枠取付部材を取り付ける為の溝の
切削専用機械を得る。 【解決手段】 眼鏡レンズと該レンズを載置するレンズ
R台座とを整合させて、押さえ部材により押さえて切削
するレンズの枠取付部材用の溝の切削専用機械を提供す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リムレス眼鏡フレ
ームにおいて、眼鏡レンズへ枠取付部品の取付けに当た
り設ける溝専用の切削機械に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のリムレス眼鏡フレームにおいて
は、レンズと、枠取付部品であるヨロイ、ブリッジに、
ろう付けされたレンズ受け(レンズ掴み)との固定を、
レンズに予め小孔を開けておき、該小孔へ固定の為にネ
ジを通して、レンズと枠部品との固定を行っていた。
【0003】このような従来型のリムレス眼鏡フレーム
においては、レンズカーブに応じたレンズ受け(レンズ
掴み)を製造する必要があり、その加工や設計に時間や
コストを要していた。レンズ受け(レンズ掴み)とレン
ズの止めを一ヶ所のネジ止めとしていた為に、使用頻度
が増加するにつれて、ネジがどうしても緩み易く、レン
ズのガタつきが往々にして生じる。また、レンズに小孔
を設ける為に、精密な穿孔技術を必要とし、また強度上
も小孔を設けることで、その分の寸法を考慮しなければ
ならなかった。
【0004】このような問題を解決するため、本出願人
はレンズに小孔を設けていた問題ある構成をなくし、且
つ小孔へネジ止めする為に使用されていたレンズ受け
(レンズ掴み)をなくして、レンズ端部に固定保持部材
に対応する溝部を設け、その溝部に固定保持部材を嵌合
して、レンズに取り付ける構造の眼鏡を提案した。図1
はその一例を示す図である。レンズ1に溝部2を設け、
枠取付部材3をネジ4により固定する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図1に示すようなレン
ズ1の溝部は、汎用切削工作機械を用いて形成するが、
加工対象物の形状が様々に異なっていたり、プラスチッ
クレンズなどは材質が柔らかいため強い力で固定でき
ず、寸法の誤差や加工時間を多く要していた。そこで、
製品の仕上がりにばらつきが出ており、品質上に問題が
出ていた。
【0006】例えば、多重焦点のように眼鏡レンズの曲
率が変化する場合、レンズの切削の溝を平均化して設け
るには、エンドミルに対して直角でなければならないな
ど、その据えつけには時間を要していた。
【0007】本発明は、上記課題を解決することを目的
とし、専門的な精密な技術や加工を必要とせずに、迅速
容易に切削ができて、加工時間も少なくて精度の高い、
眼鏡レンズ上の溝部の切削専用機械を得ることを目的と
する。また、簡単にどこえでも容易に携帯できるコンパ
クトな眼鏡レンズの溝の切削専用機械を得ることであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の眼鏡レンズの溝切削専用機械において
は、レンズの曲率に合わせた曲面を有するレンズR台
座、レンズ台座上に載置されたレンズの位置決めを行う
レンズ当たり、レンズを固定するレンズ押さえ部材、切
削時に前記固定されたレンズと切削用刃物を一方向に相
対的移動させる移動機構を備えた溝切削装置とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の眼鏡へ枠取付部品の取付
を図る眼鏡レンズの溝の専用切削機を実施例と共に説明
する。図2は、本発明装置の一例の斜視図である。レン
ズ1はレンズR台座6上に置かれ、レンズ押さえ部材7
により固定される。レンズR台座6は曲面を有し、レン
ズを傷つけず、かつレンズを正しく保持することのでき
る適当な弾性を有する部材で構成される。
【0010】レンズR台座を固定する支持台8は、更に
水平移動台座9に溝により挿入装着されており、水平移
動ハンドル10によって、エンドミル5に対して切削す
るために、移動させられる。切削具としてエンドミル5
がレンズ1の表面を切削して溝部2を形成する。
【0011】図3は本発明の装置による切削の様子を示
す説明図である。レンズ1はレンズR台座6上に載置さ
れる。レンズR台座6の曲率とレンズ1とは一致または
ほぼ一致しているものを用いる。レンズ1はレンズ当た
り12により位置決めされ、切削溝の切り込み位置を決
める。レンズR台座6の曲率はレンズ1の曲率に合わせ
て、必要に応じて交換することができる。
【0012】図4はレンズR台座上に置かれたレンズの
切削の様子を上から見た説明図である。レンズR台座6
の両辺には、支持台8の支持壁11があって、レンズR
台座6を支えている。このレンズR台座6には付属品等
をも取り付けることが可能である。支持台8はレンズR
台座6がスライドして装着でき、図示されていない止め
ネジにより固定される。レンズ1とレンズR台座6の面
は、エンドミル5に対しては、ほぼ、直角に対向する。
この例ではレンズ当たり12はレンズとは一点で接触し
ている。
【0013】また、図5に示すように、レンズR台座6
を支持する支持台8が、必要に応じて傾斜するようにし
ておけば、溝面の切削角度を微調整することも可能であ
る。傾斜の機構としては、歯車との組み合わせでも、ま
た、その他の台を支えるネジによる調節の機構でもよ
い。レンズ1は、レンズR台座6の面へは、目印の直線
13などを基準に、レンズを正しい位置に置いて切削準
備に入る。
【0014】図6にレンズ押さえ部材7の詳細について
示す。押圧部14内は軸端がボールジョイントとなって
おり、如何なる角度でも、レンズ1を有効に抑えられる
ようになっている。また、押圧部14の先端部には、弾
性部材15が被覆されているので、レンズ1に対して、
好ましい押さえの効果があり、レンズを傷つけない。勿
論、押圧部14の半分を、被覆せずに全て弾性部材とし
て、形成することも出来る。
【0015】レンズ押さえの機構は、把手16を回転さ
せて、支持部17に対してネジにより前後進させて、押
圧部14のゴムや同等の部材からなる弾性部材15をレ
ンズ1に対して、押さえまたは緩めるのである。軸端が
ボールジョイントとなっているので、如何なる角度で
も、レンズ1を無理なく押さえることができる。
【0016】この例では、把手16は、垂直方向にエン
ドミル5に対して傾斜しているが、この傾斜方向では、
締め付けるときはレンズ1をレンズ当たり12にて押し
つけるように働くので、位置決めのためには好ましいも
のとなる。
【0017】レンズ押さえ機構としては、この外様々な
機構が設けられるが、図7に示されるように、軸支のシ
ャフトの形式によっても行うことが出来る。この例で
は、押圧部14は軸18を通して固定されており、軸は
軸支持部19によって、回転自在に枢支されている。把
手20を下方に回転させれば、固定されている押圧部1
4はレンズ1に対して押圧される。
【0018】図8に示されるように、軸には回転自在の
滑車21が設けられており、カム溝22内を支持されて
移動する。カム溝22は、レンズ1の外側に設けられた
適当な支壁に設けられる。把手20を下方に動かしてレ
ンズ1を押さえて固定した後に、把手20を図右方に引
っ張ると軸管23内のバネ24に抗して、軸管23に固
定された歯車25を円周に刻んだ止め部材26が右方に
動く。
【0019】この状態で、歯車25とカム溝22の外周
に刻まれた歯車27との係合が外れて、把手20は自由
に動くことが出来る。下方にレンズ1を押さえるまで、
動かして、その位置にて、把手20を左方に戻せば、歯
車25と27は、再び係合して、押さえ部材7は固定さ
れることになり、切削の準備が整う。
【0020】この外、押さえ部材としては、様々なもの
が考えられるが、空気圧を用いてシリンダーによって押
さえる機構も考えられる。この場合にもボールジョイン
トを用いた押圧部を設ける事で、レンズには負荷が過重
に掛かることはない。勿論、電磁気式によって、電磁石
の方式によって移動させる構成も考えられる。
【0021】この様に、押さえ部材によって、上記所定
の位置に固定されたレンズは台を移動させてエンドミル
によって溝を穿つのである。勿論、逆にエンドミル5が
動く構成であっても構わない。
【0022】この切削専用機械の高さは、27〜30cm
程度に抑えられ、而もレンズR台座6をレンズ当たりに
対して、簡単に挿入して装着し、押さえ部材で押さえる
という簡易な構成であるので、実にコンパクト化が図ら
れた。
【0023】
【発明の効果】本発明では、レンズの枠取付部材用の溝
の専用切削機として、寸法の精度の高く而も加工時間を
多く要さず、迅速に切削できるものを提供できる。従っ
て、製品の仕上がりや品質について平均して高い生産的
な水準を維持できる専用切削機が得られた。
【0024】特に、眼鏡の中心線とレンズ枠部品が一致
せずに外れて不正確になり、眼鏡の本来の光学的な精度
に問題をもたらしていたが、この専用切削機によって解
消した。
【0025】また、レンズの曲率が変化する場合には、
特にレンズの切削の溝を平均化して設けるには、例えば
エンドミルに対して直角でなければならず、その据えつ
けには困難と時間を必要としていたが、その点も迅速に
行えるようになった。
【0026】枠取付部品と眼鏡レンズの止めを一ヶ所の
ネジ止めとしていた為に、使用頻度が増加するにつれ
て、上記不正確な溝部の設定により、該ネジがどうして
も緩み易く、眼鏡レンズのガタつきが往々にして生じる
ことが有る。
【0027】また、従来の切削加工では、多くの部品加
工を必要とする外、加工の工程において、専門的な精密
製造技術や熟練技術者を要し、時間の掛かる構造であっ
て、コスト的にもハイコストであったのが、簡単で且つ
精度の高いものとなったので生産性を上げられてコスト
の引き下げが実現できた。構造は、コンパクト化できた
ので、簡単にどこえでも容易に携帯できる切削専用機械
を得られた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の溝の切削専用機械により形成される眼
鏡レンズの溝に、取付けられる枠取付部品との関係を説
明する斜視図である。
【図2】本発明の眼鏡レンズの溝の切削専用機械の一例
の斜視図である。
【図3】本発明の装置による眼鏡レンズの切削の説明図
である。
【図4】本発明の装置によるレンズの切削の様子を上か
ら見た説明図である。
【図5】本発明の装置における台の微調整の説明図であ
る。
【図6】本発明の装置における、押さえ部材の1実施例
の説明図である。
【図7】本発明の装置における、押さえ部材の他の実施
例の説明図である。
【図8】本発明の装置における、押さえ部材の移動機構
の説明図である。
【符号の説明】
1 レンズ 2 溝部 3 枠取付部材 4 ネジ 5 エンドミル 6 レンズR台座 7 押さえ部材 8 支持台 9 水平移動台座 10 水平移動ハンドル 11 支持壁 12 レンズ当たり 13 直線 14 押圧部 15 弾性部材 16 把手 17 支持部 18 軸 19 軸支持部 20 把手 21 滑車 22 カム溝 23 軸管 24 バネ 25 歯車 26 止め部材 27 歯車

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リムレス眼鏡の枠取付部材の取付用の溝を
    眼鏡レンズに設ける切削機械において、(1)眼鏡レンズ
    の曲率に合わせた曲面を有するレンズR台座、(2)眼鏡
    レンズ台座上に載置されたレンズの位置決めを行うレン
    ズ当たり、(3)眼鏡レンズを固定するレンズ押さえ部
    材、(4)切削時に前記固定された眼鏡レンズと切削用刃
    物が相対的に一方向に移動する移動機構を備えたことを
    特徴とする眼鏡レンズ用溝切削機械。
  2. 【請求項2】前記レンズR台座は、傾斜自在となるよう
    に支持されていることを特徴とする請求項1記載の眼鏡
    レンズ用溝切削機械。
  3. 【請求項3】前記レンズ及びレンズR台座を押さえるレ
    ンズ押さえ部材は、垂直方向に孔開け部材に対して傾斜
    して設けたことを特徴とする請求項1記載の眼鏡レンズ
    の溝専用の切削機械。
JP17278097A 1997-06-16 1997-06-16 眼鏡レンズ用溝切削機械 Withdrawn JPH1110427A (ja)

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Cited By (4)

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Effective date: 20040907