JPH109762A - 断熱箱体 - Google Patents

断熱箱体

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JPH109762A
JPH109762A JP16321096A JP16321096A JPH109762A JP H109762 A JPH109762 A JP H109762A JP 16321096 A JP16321096 A JP 16321096A JP 16321096 A JP16321096 A JP 16321096A JP H109762 A JPH109762 A JP H109762A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 第1及び第2の貯蔵室を仕切形成する中間仕
切部に隣接する部位に第3の貯蔵室を形成する場合に、
シール構造が容易で、しかも断熱性能に優れた構造とす
る。 【解決手段】 内箱21に冷蔵室22及び冷凍室23を
仕切形成する上部仕切部24を形成すると共に、この上
部仕切部24に隣接する冷凍室23側の部位に、前面に
開口部30を有する収納部28を形成する。内部をセレ
クト室32とする貯蔵室形成用ボックス31を、開口部
30から収納部28内に挿入配置し、貯蔵室形成用ボッ
クス31の周囲に仕切り用空間部33を形成する。そし
て、外箱40と内箱21との間の空間部40に発泡ウレ
タンの原液を注入してこれを発泡させ、発泡断熱材42
を仕切り用空間部33及び他の空間部40に充填する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、第1及び第2の貯
蔵室を仕切形成する中間仕切部に隣接する部位に第3の
貯蔵室を形成する構成の断熱箱体に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】冷蔵庫の断熱箱体は、
一般に、鋼板製の外箱と、プラスチック製の内箱とによ
り外殻体を構成し、この外殻体内に形成される空間部内
に、いわゆる現場発泡方式により、発泡ウレタンから成
る発泡断熱材を充填して構成されている。
【0003】図8には、このような断熱箱体の内箱部分
の一例が示されている。内箱1は、上部仕切部2a及び
下部仕切部2bを介して、例えば上から冷蔵室3、冷凍
室4、及び野菜室5を形成するように、真空成形により
成形している。そして、このような構成のものにおい
て、例えば上部仕切部2aの冷凍室4側に、比較的小さ
な部屋、例えば設定温度が切換えられるような切換室6
を形成する場合、従来では、次のようにして構成してい
た。すなわち、上部仕切部2aの下方に、底部仕切壁7
と、左側部仕切壁8とを配設し、これら底部仕切壁7
と、左側部仕切壁8と、上部仕切部2aと、内箱1の内
面とにより囲まれた部分を切換室6として構成する。
【0004】この場合、底部仕切壁7及び左側部仕切壁
8は、図9に示すように、予め成形された外殻部材9内
に、予め成形された発泡スチロールから成る成形断熱材
10を挿入して構成している(図9には底部仕切壁7の
構造が示されている)。なお、上部仕切部2a及び下部
仕切部2bの前部には、予め成形された仕切カバー11
を取り付けている。図9において、内箱1と外箱12と
の間、及び上部仕切部2a及び下部仕切部2b内の空間
部には、現場発泡方式により、発泡ウレタンから成る発
泡断熱材13が充填されている。
【0005】ところで、このような構成の断熱箱体を製
造する場合、内箱1に、上部仕切部2a及び下部仕切部
2bだけでなく、切換室6の底部仕切壁7及び左側部仕
切壁8部分も真空成形により一体に形成し、それら底部
仕切壁7及び左側部仕切壁8の内部にも発泡ウレタンか
ら成る発泡断熱材13を充填することが好ましい。
【0006】しかしながら、上記切換室6を形成する仕
切部部分も真空成形により一体に形成しようとした場合
には、その部分の伸び率が他の部分と大きく違ってくる
ため、肉厚が極端に薄くなったり、破れが発生したりす
ることがあり、実際上は不可能である。
【0007】このため、従来では、上述したように、切
換室6の底部仕切壁7及び左側部仕切壁8は、内箱1と
は別に、予め成形された外殻部材9内に、予め成形され
た発泡スチロールから成る成形断熱材10を挿入して構
成し、これらを内箱1内に配設するようにしていた。
【0008】しかしながら、上記した構成のものでは、
底部仕切壁7及び左側部仕切壁8と内箱1の内面及び上
部仕切部2aとの間、及び底部仕切壁7と左側部仕切壁
8との間のシール構造が複雑になるという欠点がある。
また、底部仕切壁7及び左側部仕切壁8においては、外
殻部材9と成形断熱材10との密着性が劣り、現場発泡
により発泡断熱材13が充填される上部仕切部2a及び
下部仕切部2b部分に比べて断熱性能が劣る。このた
め、断熱性能を確保するためには、それら底部仕切壁7
及び左側部仕切壁8の厚さを厚くする必要があるが、厚
くした場合には庫内容積が小さくなってしまうという不
具合がある。
【0009】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、第1及び第2の貯蔵室を仕切形成す
る中間仕切部に隣接する部位に第3の貯蔵室を形成する
場合に、シール構造が容易で、しかも断熱性能に優れた
断熱箱体を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の断熱箱体は、上
記の目的を達成するために、外箱と、この外箱内に配設
され、第1及び第2の貯蔵室を仕切形成する中間仕切部
を有すると共に、その中間仕切部に隣接する部位に前面
に開口部が形成された収納部を有する内箱と、前面が開
口した箱状に形成されて前記開口部から収納部に挿入配
置され、これの外面と前記収納部との間に仕切り用空間
部を形成すると共に、内部を第3の貯蔵室とする貯蔵室
形成用ボックスと、前記仕切り用空間部内、及び前記外
箱と内箱と貯蔵室形成用ボックスとにより形成される他
の空間部内に現場発泡方式により充填された発泡断熱材
とを具備したことを特徴とするものである。
【0011】上記した手段によれば、内箱に形成された
第1及び第2の貯蔵室とは別の第3の貯蔵室は貯蔵室形
成用ボックスにより形成され、この貯蔵室形成用ボック
ス周囲の仕切壁は、貯蔵室形成用ボックスと、内箱の収
納部と、これらの間の仕切り用空間部内に現場発泡方式
により充填された発泡断熱材とから構成しているから、
予め成形された断熱材を用いて仕切壁を構成する場合に
比べて、シール構造が容易で、しかも断熱性能に優れた
ものとなる。
【0012】この場合、内箱は、プラスチックの真空成
形により収納部の前面に閉塞部を一体に有するように成
形し、その閉塞部に貯蔵室形成用ボックスを挿入する開
口部を形成することが好ましい。また、貯蔵室形成用ボ
ックスに、これと隣接する他の貯蔵室との間を仕切る仕
切部材を一体に形成することもできる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を冷蔵庫に適用した
第1実施例について、図1ないし図3を参照して説明す
る。まず、図2において、内箱21は、プラスチックの
真空成形により形成したものであり、次のような構成と
なっている。すなわち、この内箱21には、最上部の冷
蔵室22(本発明の第1の貯蔵室に相当)と中間部の冷
凍室23(本発明の第2の貯蔵室に相当)との間を仕切
る上部仕切部24(本発明の中間仕切部に相当)と、冷
凍室23と最下部の野菜室25との間を仕切る下部仕切
部26とが一体に形成されている。また、上部仕切部2
4に隣接する冷凍室23側の右部には、前面に閉塞部2
7が形成された収納部28が一体に形成されている。冷
凍室23は、右部において収納部28が下方へ突出して
いるために、全体としてL字形に形成されている。
【0014】内箱21において、冷蔵室22、冷凍室2
3、及び野菜室25は、それぞれ後面が閉塞されている
が、収納部28の後面及び右側面は開放されている。上
部仕切部24及び下部仕切部26の前部、及び閉塞部2
7は、内箱21の前面周縁部21aよりも若干後方とな
るように設定されている。
【0015】ここで、このような構成の内箱21を真空
成形した場合には、閉塞部27が内箱21の後面開放部
に対応し、収納部28の左側面28aが内箱21の右側
面開放部に対応し、さらに収納部28の底面28cが上
部仕切部24の下面開放部に対応するようになるので、
収納部28を形成しながらも、その収納部28部分の伸
び率は他の部分より極端に大きくなるようなことがな
い。したがって、内箱21としては、従来のように冷蔵
室、冷凍室、及び野菜室を形成する場合と同様に、真空
成形により成形することができる。
【0016】さて、このような構成の内箱21を用いて
断熱箱体を製造する場合には、まず、上記閉塞部27部
分に、図2に二点鎖線で示す切断線29に沿って切断す
ることにより、矩形状の開口部30(図1参照)を形成
する。そして、例えば射出成形により予め成形されたプ
ラスチック製の貯蔵室形成用ボックス31を、その開口
部30から挿入して収納部28内に配置する。貯蔵室形
成用ボックス31は、前面が開口し、後面が閉塞された
箱状をなしていて、前面開口周縁部に形成されたフラン
ジ部31aを開口部30の周縁部にあてがうようにす
る。この貯蔵室形成用ボックス31の内部は、例えば設
定温度が切換えられるセレクト室32(本発明の第3の
貯蔵室に相当)とする。貯蔵室形成用ボックス31を収
納部28内に配置した状態では、当該貯蔵室形成用ボッ
クス31の外面と収納部28との間に仕切り用空間部3
3(図1参照)が形成されるようにしている。
【0017】そして、貯蔵室形成用ボックス31の前上
縁部を含む上部仕切部24の前部には、プラスチック製
の上部仕切カバー34を装着し、貯蔵室形成用ボックス
31の前下縁部には、プラスチック製の中間部仕切カバ
ー35を装着し、さらに、下部仕切部26の前部には、
プラスチック製の下部仕切カバー36を装着する。中間
部仕切カバー35には、貯蔵室形成用ボックス31より
も左方へ延びる延長部35aが一体に形成されていて、
この延長部35aにより、L字形の冷凍室23を見掛上
2つの部屋に仕切っている。そのうちの貯蔵室形成用ボ
ックス31(セレクト室32)の左側の部屋を製氷室3
7(図3参照)としていて、この製氷室37と下方の冷
凍室23とは、連通状態となっている。なお、製氷室3
7には、図示しない自動製氷装置が配設される。
【0018】上記上部、中間部及び下部の各仕切カバー
34,35,36の前部には、防露パイプ(図示せず)
等を配設するための溝部38が形成されている。この溝
部38部分は、最終的には鋼板製の閉塞板(図示せず)
により塞がれる。また、貯蔵室形成用ボックス31の前
左側縁部には、プラスチック製の縦仕切カバー39を装
着する。
【0019】このように貯蔵室形成用ボックス31及び
各仕切カバー34,35,36,39を装着した内箱2
1を、図1に示すように、鋼板製の外箱40内に配設す
る。これにより、外箱40と、内箱21と、貯蔵室形成
用ボックス31との間には空間部41(本発明の他の空
間部に相当)が形成されるようになる。このような状態
で、その空間部41内に発泡ウレタンの原液を注入し、
これを現場発泡により発泡させることにより、空間部4
1及び前記貯蔵室形成用ボックス31周囲の仕切り用空
間部33に発泡断熱材42が充填される。これにより、
冷蔵庫の断熱箱体43が製造される。なお、断熱箱体4
3には、冷却器や、各部屋へ冷気を供給するための冷気
通路などが設けられるが、図1ではそれらは省略されて
いる。
【0020】上記した第1実施例によれば、内箱21に
形成された冷蔵室22、冷凍室23及び野菜室24とは
別のセレクト室32は貯蔵室形成用ボックス31により
形成され、この貯蔵室形成用ボックス31周囲の仕切壁
は、貯蔵室形成用ボックス31と、内箱21の収納部2
8と、これらの間の仕切り用空間部33及び空間部41
内に現場発泡方式により充填された発泡断熱材42とか
ら構成しているから、予め成形された断熱材を用いて仕
切壁を構成する場合に比べて、シール構造が容易で、し
かも断熱性能に優れたものとなり、これに伴いコストダ
ウンを図ることも可能になる。また、貯蔵室形成用ボッ
クス31周囲の仕切壁部分の厚さを特に厚くする必要が
ないので、庫内容積が小さくなってしまうことを避ける
ことができる。しかも本実施例によれば、内箱21とし
ては、従来と同様に真空成形で成形することができる。
【0021】図4は本発明の第2実施例を示したもので
あり、この第2実施例は、上記した第1実施例とは次の
点が異なっている。すなわち、内部をセレクト室32と
する貯蔵室形成用ボックス44と、上部仕切カバー45
(請求項3の発明の仕切部材に相当)と、中間部仕切バ
ー46(これも請求項3の発明の仕切部材に相当)とを
射出成形により一体に形成している。中間部仕切バー4
6には、延長部46aが一体に形成されている。
【0022】このような第2実施例によれば、第1実施
例で得られる作用効果に加えて、部品点数を少なくでき
る利点がある。
【0023】図5は本発明の第3実施例を示したもので
あり、この第3実施例は、上記した第1実施例とは次の
点が異なっている。すなわち、貯蔵室形成用ボックス3
1の左右両側部に、内方へ突出する2本のガイドレール
47を一体に形成している。このガイドレール47は、
セレクト室32に出入れ自在に収容される引出し容器
(図示せず)のスライドをガイドするためのものであ
る。
【0024】図6は本発明の第4実施例を示したもので
あり、この第4実施例は、上記した第1実施例とは次の
点が異なっている。すなわち、貯蔵室形成用ボックス3
1の後部に、冷気吹出し口48を一体に形成している。
なお、この場合、図示はしないが、冷気吹出し口48の
後方には、冷気流路を設けると共に、ダンパ装置を設
け、そのダンパ装置によりセレクト室32への冷気の供
給量を調整できる構成とする。
【0025】本発明は、上記した各実施例にのみ限定さ
れるものではなく、次のように変形または拡張すること
ができる。貯蔵室形成用ボックス31,44を収納する
収納部28は、上部仕切部24の冷凍室23側(下側)
に代えて、冷蔵室22側(上側)に設けるようにするこ
ともできる。また、貯蔵室形成用ボックス31,44の
内部の貯蔵室としては、セレクト室32に代えて、例え
ばチルド室とすることもできる。
【0026】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、第1及び第2
の貯蔵室を仕切形成する中間仕切部に隣接する部位に第
3の貯蔵室を形成する場合に、予め成形された断熱材を
用いて仕切壁を構成する場合に比べて、シール構造が容
易で、しかも断熱性能に優れた構造とすることができ
る。
【0027】請求項2の発明によれば、内箱を真空成形
により成形することができる。請求項3の発明によれ
ば、部品点数を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す縦断側面図
【図2】内箱及び貯蔵室形成用ボックスなどの分解斜視
【図3】断熱箱体の正面図
【図4】本発明の第2実施例を示す図2相当図
【図5】本発明の第3実施例を示す貯蔵室形成用ボック
スの斜視図
【図6】本発明の第4実施例を示す貯蔵室形成用ボック
スの正面図
【図7】図6中VII −VII 線に沿う断面図
【図8】従来構成を示すもので、内箱及び仕切部などの
分解斜視図
【図9】図1相当図
【符号の説明】
21は内箱、22は冷蔵室(第1の貯蔵室)、23は冷
凍室(第2の貯蔵室)、24は上部仕切部(中間仕切
部)、27は閉塞部、28は収納部、30は開口部、3
1は貯蔵室形成用ボックス、32はセレクト室(第3の
貯蔵室)、33は仕切り用空間部、40は外箱、41は
空間部(他の空間部)、42は発泡断熱材、43は断熱
箱体、44は貯蔵室形成用ボックス、45は上部仕切り
カバー(仕切部材)、46は下部仕切りカバー(仕切部
材)である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外箱と、 この外箱内に配設され、第1及び第2の貯蔵室を仕切形
    成する中間仕切部を有すると共に、その中間仕切部に隣
    接する部位に前面に開口部が形成された収納部を有する
    内箱と、 前面が開口した箱状に形成されて前記開口部から収納部
    に挿入配置され、これの外面と前記収納部との間に仕切
    り用空間部を形成すると共に、内部を第3の貯蔵室とす
    る貯蔵室形成用ボックスと、 前記仕切り用空間部内、及び前記外箱と内箱と貯蔵室形
    成用ボックスとにより形成される他の空間部内に現場発
    泡方式により充填された発泡断熱材とを具備したことを
    特徴とする断熱箱体。
  2. 【請求項2】 内箱は、プラスチックの真空成形により
    収納部の前面に閉塞部を一体に有するように成形され、
    その閉塞部に貯蔵室形成用ボックスを挿入する開口部を
    形成するようにしたことを特徴とする請求項1記載の断
    熱箱体。
  3. 【請求項3】 貯蔵室形成用ボックスに、これと隣接す
    る他の貯蔵室との間を仕切る仕切部材を一体に形成した
    ことを特徴とする請求項1または2記載の断熱箱体。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4671781A (en) * 1984-08-03 1987-06-09 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Cooling system for a belt type transmission
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