JPH1095100A - スクリーン印刷用スキージ - Google Patents

スクリーン印刷用スキージ

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JPH1095100A
JPH1095100A JP25128696A JP25128696A JPH1095100A JP H1095100 A JPH1095100 A JP H1095100A JP 25128696 A JP25128696 A JP 25128696A JP 25128696 A JP25128696 A JP 25128696A JP H1095100 A JPH1095100 A JP H1095100A
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JP
Japan
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squeegee
rubber
holder
squeegee rubber
contact
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JP25128696A
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English (en)
Inventor
Shigeo Mori
繁夫 森
Susumu Sakamoto
進 阪本
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KYUSHU NORITAKE KK
Noritake Co Ltd
Original Assignee
KYUSHU NORITAKE KK
Noritake Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スキージゴムをホルダに固定した状態でその有
効長さを調節し得るスクリーン印刷用スキージを提供す
る。 【解決手段】ホルダ34にスキージゴム32と独立して
取り付けられ、スキージゴム32の走査方向後方側の側
面70に先端面60に平行な当接位置62で当接させら
れるアタッチメント36と、その当接位置62を変更す
るための案内部56等から構成される当接位置変更装置
とを含んで、その当接位置62におけるスキージゴム3
2の後方側への弾性変形を抑制するようにスキージ30
が構成される。そのため、スキージ30の有効長さは、
当接部58が当接させられるその当接位置62から先端
面60までの長さLとなるが、アタッチメント36はス
キージゴム32と独立してホルダ34に取り付けられて
いることから、その有効長さLは、スキージゴム32を
ホルダ34に固定した状態で当接位置62を所望の位置
に変更することで調節できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクリーン印刷用
スキージの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば基板等の被印刷体に所定のパター
ンで印刷ペーストを塗布する印刷方法の一つとして、所
定のパターンが形成された印刷用スクリーンを用い、そ
の上面に載置された印刷ペーストをスキージによって一
方向に走査することにより、そのスクリーンの下側に配
置された被印刷体の表面に所定パターンで印刷するスク
リーン印刷法が知られている。
【0003】このようなスクリーン印刷法に用いられる
スキージ10は、例えば図1に示されるように、所定の
弾性を有するウレタンゴム等から成る平型(板状)のス
キージゴム12を、アルミニウム合金等から成るホルダ
14に固定して構成されている。このホルダ14は、そ
れぞれ先端部に爪16を備えた一対の断面略L字状のホ
ルダ部材18aと断面略I字状のホルダ部材18bとか
ら成るものである。スキージ10は、それら一対のホル
ダ部材18a、18b間にスキージゴム12を挟み込ん
だ状態で、紙面に垂直なスキージ10の長手方向の所定
間隔毎に設けられた複数本のボルト20を締め付けてホ
ルダ部材18bをホルダ部材18aに固定することによ
り、そのスキージゴム12が強固に保持されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なスキージ10が用いられるスクリーン印刷において
は、印刷ペーストを介してスキージ10からスクリーン
に与えられる押圧力に基づいて、その印刷ペーストがそ
のスクリーンを通して被印刷体表面に塗布されることか
ら、スキージ10の弾性や先端部形状に応じて印刷圧力
等の印刷条件が変動し得る。このスキージ10の弾性
は、スキージゴム12の材質によって定められるゴム硬
度等の物性に加えて、その厚みTとホルダ14からの露
出量すなわち有効長さLとによって決定される。したが
って、一定の条件で印刷するためには、その有効長さL
を一定に保つと共に、スキージゴム12のエッジ22や
端面24の形状を所定の形状に保つ必要がある。そのた
め、スキージ10が繰り返し走査されるうちにその先端
部が磨耗させられると、先端部形状が変化させられるこ
とから、その形状を許容範囲に保つためには、随時先端
部の研磨処理を施して形状を整える必要がある。この研
磨処理は、例えば、スキージ10を印刷機から取り外
し、ベルトサンダや回転砥石等によって端面24および
エッジ22を順次研磨することにより施される。また、
研磨処理が繰り返されることによって有効長さLが短く
なった場合には、ホルダ14に挟み込むスキージゴム1
2の長さ(すなわちくわえ長さ)Hを短くして有効長さ
Lを当初の値に戻すために、ボルト20を一旦緩めてス
キージゴム12の露出量を有効長さLに端面24の研磨
代を考慮した長さにして締め付け直す必要がある。
【0005】しかしながら、スキージ10の長手方向の
全長に亘って所定の弾性を得るためには、その長手方向
の複数箇所に所定間隔で設けられているボルト20を均
等に締めつける必要がある。そのため、上記のようにス
キージゴム12のくわえ長さHの調節を伴うことから研
磨処理作業が煩雑であるという問題があった。しかも、
スキージ10の使用中においては、スキージゴム12が
印刷ペースト中に含まれる溶剤によって不均一に膨潤さ
せられる。そのため、上記の研磨処理のためにボルト2
0を緩めると、その不均一な膨潤状態に起因する歪が解
放されてスキージゴム12が図2に示されるように反る
ことから、均一な締め付け状態を得ることが一層困難で
あるという問題もある。すなわち、スクリーン印刷の際
には、スキージゴム12は所定の印刷圧力を与えられて
走査方向後方側に弾性変形させられ、且つ、スクリーン
から受ける版テンションが走査方向に垂直な長手方向で
不均一な状態で、専ら走査方向前方側の一面だけが印刷
ペーストに接触させられる。このような変形させられた
状態で溶剤によって膨潤させられることから、膨潤状態
が不均一となって反りが生じるのである。この問題は、
特に、大面積印刷用のスキージ10において、スキージ
ゴム12が長くなることから顕著になる。
【0006】更に、従来のスキージ10においては、上
述のように、スキージゴム12の磨耗後に所定の有効長
さLを確保するためにくわえ長さHが短く調節されるこ
とから、図3に示されるように、スキージゴム12の上
端とホルダ14との間に隙間26が形成されることとな
る。このとき、ホルダ部材18a、18bの間に形成さ
れる空間の形状は一定であることから、当初はその空間
の内壁面28および爪16によって十分な保持力でスキ
ージゴム12が保持されているが、研磨処理が繰り返さ
れてスキージゴム12が短くなると、その内壁面28で
押さえられる面積が小さくなって専ら爪16で保持され
るようになる。そのため、スキージ10がスクリーンに
押圧される印刷時にはその保持力が不十分となるため、
図の上方に向かって押圧されたスキージゴム12がホル
ダ14内に入り込んで所定の有効長さLを保てないこと
となる。したがって、有効長さLを保つためには大きな
くわえ長さHを確保する必要があることから、スキージ
ゴム12の全長のうち、有効に機能しない長さが長くな
るという問題もある。しかも、くわえ長さHを大きく確
保する必要があることから、印刷ペーストや洗浄剤に含
まれる溶剤がホルダ14とスキージゴム12との間に毛
管現象によって入り込むとそこから抜け難いため、スキ
ージゴム12の膨潤および劣化が一層生じ易いという問
題もある。
【0007】したがって、以上の事情を考慮すると、ス
キージの有効長さを調節するためにスキージゴムのくわ
え長さを変化させることは好ましくないと考えられるの
である。本発明は、このような知見に基づいて為された
ものであって、その目的は、スキージゴムをホルダに固
定した状態でその有効長さを調節し得るスクリーン印刷
用スキージを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成するた
め、本発明の要旨とするところは、板状を成して所定の
弾性を有するスキージゴムと、そのスキージゴムをその
基端部側において保持するホルダとを備え、スクリーン
印刷をするに際してスクリーン上に載置された印刷ペー
ストを、前記スキージゴムの前記基端部側とは反対側の
先端部を用いて一方向に沿って走査するためのスクリー
ン印刷用スキージであって、(a) 前記ホルダに前記スキ
ージゴムと独立して取り付けられ、前記走査方向の後方
側に位置するそのスキージゴムの一面に前記先端部側の
端面に略平行な所定の当接位置で当接させられる変形抑
制部材と、(b) その変形抑制部材の当接位置を変更する
ための当接位置変更装置とを含み、その当接位置におけ
るそのスキージゴムの後方側への弾性変形を抑制するこ
とにある。
【0009】
【発明の効果】このようにすれば、ホルダにスキージゴ
ムと独立して取り付けられて、スキージゴムの走査方向
後方側の一面に先端面に略平行な所定の当接位置で当接
させられる変形抑制部材と、その変形抑制部材の当接位
置を変更するための当接位置変更装置とを含んで、その
当接位置におけるスキージゴムの後方側への弾性変形を
抑制するようにスクリーン印刷用スキージが構成され
る。そのため、スキージゴムは、スキージがスクリーン
に押圧される走査中においても、上記の当接位置ではそ
の走査方向後方側への弾性変形が抑制されることから、
その当接位置よりも先端部側の部分のみが専ら弾性変形
させられる。すなわち、スキージの有効長さは、変形抑
制部材が当接させられるその当接位置から先端面までの
長さとなる。このとき、その有効長さは、当接位置を当
接位置変更装置によって所望の位置に変更することで調
節できるが、変形抑制部材はスキージゴムと独立してホ
ルダに取り付けられていることから、スキージゴムをホ
ルダに固定した状態でその当接位置を変更できる。した
がって、スキージゴムをホルダに固定した状態でその有
効長さを調節し得るのである。
【0010】
【発明の他の態様】ここで、好適には、前記のスクリー
ン印刷用スキージは、前記ホルダと前記変形抑制部材と
の間に設けられ、前記当接位置を変化させるために、前
記スキージゴムの先端部側の端面とその変形抑制部材の
当接部との平行が保たれた状態でそのホルダ上でその変
形抑制部材を案内する案内装置を、更に含むものであ
る。このようにすれば、当接位置を変化させて有効長さ
を調節するに際しては、案内装置によって、その当接部
とスキージゴムの先端面との平行が保たれた状態でその
変形抑制部材とホルダとが相対移動させられる。そのた
め、単に変形抑制部材をホルダに対して相対移動させる
だけでスキージの全長に亘って略一定の有効長さが得ら
れることから、その有効長さの調節が一層容易となる。
【0011】また、好適には、前記変形抑制部材の当接
部は、前記スキージゴムの先端部近傍を含む範囲で前記
当接位置を変更されるものである。このようにすれば、
当接部をスキージゴムの先端部近傍に位置させることに
よって、スキージの有効長さを略零にすることが可能と
なる。そのため、スキージが走査方向前方側から押圧さ
れた場合のスキージゴムの変形が抑制されることから、
スキージ先端部の形状を所定形状とする目的でその走査
方向前方側のエッジを研磨するに際して、スキージゴム
の弾性に基づく振れが抑制されて、研磨むらが生じるこ
とが抑制される。因みに、スキージゴムのエッジを研磨
するに際しては、通常、ベルトサンダや回転砥石等が用
いられるが、従来のスキージにおいては、スキージゴム
はホルダによって固定されている基端部よりも先端側の
部分は何ら拘束されていない。そのため、研磨処理中に
スキージゴムが自身の弾性に基づいて振動して研磨むら
が生じ易いのである。この問題は、スキージゴムの有効
長さが大きい程、弾性に起因する振れが生じ易いことか
ら顕著となるが、上記態様によれば、当接部の当接位置
を変化させることによって研磨処理時には有効長さを短
くできるため、振れを抑制して均一な研磨が可能となる
のである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面を
参照して詳細に説明する。なお、以下の説明において、
各部の寸法比等は必ずしも正確に描かれていない。
【0013】図4は、本発明の一実施例のスクリーン印
刷用スキージ(以下、単にスキージという)30の長手
方向に垂直な断面構造を示す図であり、図5は、そのス
キージ30が印刷機に取り付けられた状態を示す図であ
る。図4において、スキージ30は、例えばウレタンゴ
ム等から成る平板状のスキージゴム32と、そのスキー
ジゴム32を保持するためのホルダ34と、そのホルダ
34の側面に取り付けられたスキージ長さ調節アタッチ
メント(以下、単にアタッチメントという)36とを備
えている。
【0014】上記ホルダ34は、例えばアルミニウム合
金等から成るものであって、図4において下側に位置す
る一端に、スキージゴム32の基端部38を挟んで固定
するためにスキージ30の長手方向に沿って伸びるスキ
ージゴム固定用溝40を備えると共に、上側に位置する
他端に、印刷機に設けられた図5に示される角筒状の固
定バー42に嵌め合わされるために同様にスキージ30
の長手方向に沿って伸びる取付け用溝44を備えてい
る。上記のスキージゴム固定用溝40は、深さ方向の中
間部においてスキージ30の長手方向の全長に亘って内
側に突き出して形成された一対の突条46、46を備え
ていると共に、下端部に同様に長手方向の全長に亘って
内側に突き出して形成された一対の爪48、48を備え
ている。スキージゴム32は、基端部38がその突条4
6の下面に当接した状態で、その突条46に対応する位
置においてホルダ34側面から所定間隔毎にボルト50
で締めつけられることによって、スキージゴム固定用溝
40の内壁面および爪48、48によって強固に挟み付
けられて固定されている。
【0015】また、前記アタッチメント36は、ホルダ
34と同様に例えばアルミニウム合金等から成り、全体
が略一様な厚さに形成されたものであって、図5に示さ
れるようにスキージ30の長手方向に伸びて略平板状を
成す板状部52と、その板状部52の長手方向中間部の
3か所においてその上端面からスキージゴム32の先端
部54とは反対側に伸びて設けられて全体が直方体形状
を成す案内部56とを備えている。上記の板状部52
は、その下端部が長手方向の全長に亘って折り曲げられ
ることによりスキージゴム32に向かって突き出して形
成された当接部58を有しており、その当接部58の先
端は、図4に示されるようにスキージゴム32の一方の
側面70のうち、先端部54の端面(先端面)60から
所定距離Lだけ離隔し且つその先端面60に平行な直線
状を成す当接位置62に当接させられている。
【0016】一方、上記の案内部56は、図5に示され
るように、その長手方向の略全長に亘って厚さ方向に貫
通して形成された長穴64を有している。前記ホルダ3
4には、案内部56に対応する位置に図4に示されるよ
うに厚み方向に貫通する雌ねじ穴66が設けられてお
り、案内部56は、上記長穴64の任意の位置において
その雌ねじ穴66にねじ込まれる蝶ねじ68によって、
そのホルダ34の前記ボルト50がねじ込まれている側
面とは反対側の図4における右側面に密着した状態で固
定されている。したがって、アタッチメント36は、ス
キージゴム32と独立してホルダ34に取り付けられて
いる。また、ホルダ34のこの案内部56が密着させら
れた側面よりも上方に位置する前記取付け溝44の側方
に位置する上端部側面72には、図5に示されるように
その一部が切り欠かれることによって案内溝74が設け
られている。この案内溝74は、上記案合部56と同様
な幅に形成されており、図に示されるようにその案内部
56が嵌め合わされるようになっている。
【0017】そのため、アタッチメント36は、蝶ねじ
68が緩められた状態で上記の長穴64の形成されてい
る範囲内において、スキージ30の長手方向と直行する
上下方向にホルダ34およびそのホルダ34に固定され
たスキージゴム32と相対移動させられ、所望の位置で
蝶ねじ68が締めつけられることにより固定される。こ
れにより、当接部58が当接させられる当接位置62が
基端部38近傍から先端部54近傍までの広い範囲で変
化させられ、その先端面60からの距離Lが変化させら
れる。このとき、長穴64が設けられている案内部56
は、案内溝74に嵌め込まれた状態で上下に移動させら
れることから、当接部58とスキージゴム32の先端面
60とはその平行状態が保たれたまま相対移動させられ
ることとなる。すなわち、本実施例においては、アタッ
チメント36全体がホルダ34およびスキージゴム32
と相対移動させられ、蝶ねじ68で締め付け固定される
ことによって、当接部58の当接位置62が変更される
ようになっており、案内部56、長穴64、雌ねじ穴6
6、および蝶ねじ68が当接位置変更装置を構成し、案
内部56および案内溝74によって案内装置が構成され
ている。
【0018】以上のように構成されたスキージ30は、
図5に示されるように取付け用溝44が固定バー42の
下側から嵌め合わされた状態で、長手方向の両端部側か
らスキージ固定部材76、76が嵌め込まれることによ
って印刷機に固定される。このスキージ固定部材76に
は、その下端位置にホルダ34の上端部と係合させられ
る一対の爪78、78が設けられると共に、上端面には
固定ねじ80がねじ込まれる厚さ方向に貫通する図示し
ない雌ねじ穴が設けられている。そのため、スキージ3
0は、上端面から固定ねじ80がねじ込まれることによ
って、それら爪78と固定ねじ80との間で固定バー4
2とホルダ34とが互いに押圧されることに基づき固定
されるのである。このとき、図から明らかなように、ア
タッチメント36とスキージ固定部材76とは相互に干
渉させられていないことから、このように印刷機に取り
付けられた状態においても、蝶ねじ68を緩めてアタッ
チメント36を上下に移動させることによって、前記当
接位置62を変更し得る。なお、図において82、82
は印刷機に備えられている固体バー支持部材であり、ス
キージ30は、その固定バー支持部材82、82に支持
された状態で図の矢印Aの方向に走査される。したがっ
て、前記のアタッチメント36は、スキージ30の走査
方向後方側に位置するスキージゴム32の一面である側
面70に当接部58が当接させられるようにホルダ34
に取り付けられていることとなる。
【0019】図6(a) は、図5に示されるようにスキー
ジ30が取り付けられた印刷機によってスクリーン印刷
を実施している状態を示す模式図である。スクリーン8
4上で支持されたスキージ30は、前記の固定バー支持
部材82、82が図5の矢印Aの方向に移動させられる
ことにより、そのスクリーン84上で印刷ペースト86
をA方向に走査し、これにより、スクリーン84の下面
側に位置させられた図示しない被印刷体表面に所定パタ
ーンの印刷が施される。このスクリーン印刷中において
は、図に示されるように、スキージ30は、水平面に対
して走査方向前方側に所定角度φ傾斜させられた状態
で、スクリーン84を被印刷体に向かって押し下げるよ
うに所定圧力でそのスクリーン84に押圧される。その
ため、弾性体であるスキージゴム32は、図6(a) に示
されるように、その押圧力によって走査方向後方側に向
かって弾性変形させられる。
【0020】このとき、スキージゴム32の走査方向後
方側の側面70には、先端面60から所定距離L(図に
おいてL1 で示される長さ)離隔した当接位置62にア
タッチメント36の当接部58が当接させられているこ
とから、その当接位置62が後方側に変形することがそ
の当接部58によって妨げられる。すなわち、本実施例
においては、アタッチメント36がスキージゴム32の
走査方向後方側への弾性変形を抑制する変形抑制部材に
相当する。そのため、スキージゴム32は、その当接位
置62よりも下側部分のみが弾性変形させられることと
なり、その下側部分の長さLが実質的にスキージ30の
有効長さとなるのであり、前述のように当接位置62が
変更可能とされていることから、スキージ30の有効長
さLは、その当接位置62を変更することによって調節
可能とされている。
【0021】要するに、本実施例においては、ホルダ3
4にスキージゴム32と独立して取り付けられて、スキ
ージゴム32の走査方向後方側の側面70に先端面60
に平行な当接位置62で当接させられる当接部58を備
えたアタッチメント36と、その当接位置62を変更す
るための当接位置変更装置を構成する案内部56、長穴
64、雌ねじ穴66、および蝶ねじ68とを含んで、そ
の当接位置62におけるスキージゴム32の後方側への
弾性変形を抑制するようにスキージ30が構成される。
そのため、スキージゴム32は、スキージ30がスクリ
ーン84に押圧される走査中においても、上記の当接位
置62ではその走査方向後方側への弾性変形が抑制され
ることから、その当接位置62よりも先端部54側の部
分のみが専ら弾性変形させられる。すなわち、スキージ
30の有効長さは、当接部58が当接させられるその当
接位置62から先端面60までの長さLとなる。このと
き、その有効長さLは、当接位置62を所望の位置に変
更することで調節できるが、アタッチメント36はスキ
ージゴム32と独立してホルダ34に取り付けられてい
ることから、スキージゴム32をホルダ34に固定した
状態でその当接位置62を変更できる。したがって、ス
キージゴム32をホルダ34に固定した状態でスキージ
30の有効長さLを調節し得るのである。
【0022】しかも、本実施例によれば、スキージ30
の有効長さLはアタッチメント36の当接部58の当接
位置62の変更のみで為されることから、図5に示され
るように、その当接位置62を変更させる際の可動部と
なるアタッチメント36全体と、スキージ30を印刷機
に取り付けるためのスキージ固定部材76との干渉が避
けられている。そのため、前記図5に示されるようにス
キージ30を印刷機に取り付けた状態でその有効長さL
を調節することが可能となって、印刷条件の微調整を容
易に実施し得る。
【0023】因みに、スキージ30或いはスキージ10
を印刷機に取り付けるに際しては、スキージ30につい
て図5に示されるように、スキージ固定部材76にホル
ダ34(スキージ10においてはホルダ14)が固定ね
じ80等によって固定されるが、印刷条件の微調整は、
スキージ30、10を印刷機に取り付けて試し刷りして
行うことが望まれ、その際に、印刷条件の決定要因の一
つであるスキージ30、10の有効長さLを調節するこ
とが必要となる場合もある。このとき、図1に示される
ような従来のスキージ10においては、スキージゴム1
2のくわえ長さHを変化させて有効長さLを調節するた
めにホルダ14を緩める必要があるが、上述のようにホ
ルダ14はスキージ固定部材76に固定されていること
から、印刷機にスキージ10が固定された状態ではホル
ダ14を緩めることが困難である。そのため、有効長さ
Lを調節するためにはスキージ10を印刷機から取り外
さなければならず、調節後に取り付ける際にスキージゴ
ム12の先端面24とスクリーン84との平行度等の設
定が必要となることから、印刷条件の微調整が容易では
なかったのである。
【0024】また、本実施例によれば、スキージ30の
有効長さLは、アタッチメント36の先端側に設けられ
た当接部58の当接位置62によって決定されることか
ら、スキージゴム32を固定するホルダ34の先端はそ
の当接位置62よりもスキージゴム32の基端部38側
に位置させられるため、図4から明らかなように、その
スキージゴム32の先端部54からホルダ34までの距
離である露出長さEがスキージ30の有効長さLよりも
長くされる。そのため、例えば大面積印刷のために、ス
キージ30の前に載置される印刷ペースト86が多量と
なって、前記図6(a) に示されるように、その印刷ペー
スト86の走査中の高さPが有効長さL 1 よりも長くな
る場合にも、その印刷ペースト86がスキージ30の走
査方向前方側においてホルダ34に接触することが抑制
される。したがって、ホルダ34とスキージゴム32と
の間に印刷ペースト86が入り込むことに起因するスキ
ージゴム32の膨潤が抑制されると共に、同図に示され
るような走査中における印刷ペースト86の回転がホル
ダ34で妨げられることが抑制されて、均一な印刷厚さ
が得られる。なお、アタッチメント36の先端に設けら
れた当接部58は印刷ペースト86の載置高さPよりも
下側に位置することとなるが、その当接部58は走査方
向後方側に設けられていることから、スキージ30の走
査方向前面側に位置させられる印刷ペースト86がその
当接部58に接触させられることは起こり得ないのであ
る。
【0025】因みに、従来のスキージ10では、有効長
さLがスキージゴム12のホルダ14からの露出量で決
定される。そのため、載置された印刷ペースト86の高
さに対して有効長さLが短くなる場合には、印刷ペース
ト86がホルダ14に接触させられて、スキージゴム1
2の膨潤が生じ易くなると共に走査中の印刷ペースト8
6の回転がホルダ14で妨げられ得るのである。
【0026】また、本実施例によれば、ホルダ32にス
キージゴム32が固定された状態でスキージ30の有効
長さLが調節されて、それらホルダ34とスキージゴム
32とは相対位置が何ら変化させられないため、前記図
3に示される従来のスキージ10のように、有効長さL
を調節する目的でくわえ長さHを変化させることに起因
するホルダ14とスキージゴム12の基端部との隙間2
6が生じ得ない。そのため、その隙間26が生じること
に起因するスキージゴム32とホルダ34とのずれが生
じ得ないことから、隙間26が形成された状態で必要と
される長さよりも十分に短いくわえ長さH(図4参照)
でスキージゴム32を固定することが可能となる。した
がって、アタッチメント36の可動範囲の全長に亘って
有効長さLを変化させ得ることから、スキージゴム32
の全長に対する使用可能長さが長くなるという利点もあ
る。
【0027】また、本実施例においては、当接位置62
を変化させてスキージ30の有効長さLを調節するに際
しては、案内部56および案内溝74によって、当接部
58とスキージゴム32の先端面60との平行が保たれ
た状態でアタッチメント36とホルダ34とが相対移動
させられる。そのため、単にアタッチメント36をホル
ダ34に対して相対移動させるだけでスキージ30の全
長に亘って略一定の有効長さLが得られることから、そ
の有効長さLの調節が一層容易である。
【0028】また、本実施例においては、前述のよう
に、当接部58は、スキージゴム32の先端部54近傍
を含む範囲で当接位置62を変更可能であることから、
当接部62をその先端部54近傍に位置させることによ
って、スキージ30の有効長さLを略零にすることが可
能となる。そのため、スキージ30が走査方向前方側か
ら押圧された場合のスキージゴム32の変形が一層抑制
されることから、図7(a) に示されるように、先端部5
4の形状を所定形状とする目的でその走査方向前方側の
エッジ88を回転砥石90等によって研磨するに際し
て、スキージゴム32の弾性に基づく振れが抑制され
て、研磨むらが生じることが抑制される。これに対し
て、前記図1に示されるような従来のスキージ10にお
いては、スキージゴム12はホルダ14によって固定さ
れている基端部よりも先端側の長さLの露出部分は何ら
拘束されていない。そのため、図7(a) に示されるよう
に回転砥石90の研磨面に斜め方向から押し当ててエッ
ジ22を研磨する場合には、研磨処理中にスキージゴム
12が自身の弾性に基づいて振動して図7(b) にしめさ
れるようなエッジ22の研磨むらが生じ易いのである。
【0029】ところで、スキージ30において、その有
効長さLすなわちスキージゴム32の弾性変形可能な長
さを長くすると、スクリーン84への押圧力が一定であ
る場合には、その弾性変形量が大きくなる。したがっ
て、例えば図6(a) 、(b) に示されるように、スキージ
30の傾斜角度φが一定である場合にも、有効長さLを
変化させることによって、実質的なスキージ角度θを変
化させることが可能である。例えば、図においてL1
2 とすると、実質的なスキージ角度は、θ1 >θ2
なることから、印刷機のスキージ30の傾斜角度φの設
定を変化させることなく、スキージ角度θを調節できる
こととなる。すなわち、本実施例によれば、スキージ3
0の傾斜角度φの設定変更を有効長さLの変更で代替す
ることができるのである。
【0030】図8は、前記スキージ30においてアタッ
チメント36に代えてホルダ34に取り付けられ得るア
タッチメント92の要部を示す図である。このアタッチ
メント92は、前述の実施例と同様な形状の板状部52
と案内部56とを備えているが、その案内部56の上端
部には、板状部52の長手方向に沿って両側に伸びる係
止部94が設けられている。そのため、アタッチメント
92とホルダ36との相対位置を変更するに際して前記
蝶ねじ68を外した場合にも、その係止部94が図に一
点鎖線で示されるホルダ34の上端面96に係合させら
れることに基づき、そのアタッチメント92が落下する
ことが防止される。したがって、本実施例によれば、当
接位置62の変更を一層容易に行い得る。
【0031】以上、本発明の一実施例を図面を参照して
詳細に説明したが、本発明は、更に別の態様でも実施さ
れる。
【0032】例えば、前述の実施例においては、アタッ
チメント36のホルダ34への取り付け位置を変更する
ことによって、当接部58の当接位置62が変更される
ようになっていたが、ホルダ34への取付け部分と当接
位置62を変更させるための機構とは別個に設けられて
もよい。すなわち、アタッチメント36が複数の部材か
ら構成されて、その一部のみがホルダ34に対して相対
移動させられるように構成されても差し支えない。
【0033】また、実施例においては、アタッチメント
36をホルダ34へ取り付けるための案内部56とホル
ダ34に設けられた案内溝74とによって案内装置が構
成されていたが、このような案内装置は必ずしも設けら
れなくともよい。例えば、スキージゴム32の先端面6
0と当接部58との高い平行度が要求されない場合に
は、その平行度の設定を目視で実施しても差し支えな
く、高い平行度が要求される場合にも、有効長さL等を
実測しつつ位置設定してもよい。
【0034】また、実施例においては、長穴64と雌ね
じ穴66との相対位置を連続的に変化させることによっ
て有効長さLを連続的に調節可能とされていたが、有効
長さLの許容範囲が十分に大きい場合には、長穴64に
代えて複数箇所に丸穴を設けることにより、段階的に有
効長さLが調節可能とされても差し支えない。
【0035】また、実施例においては、当接部58の先
端がスキージゴム32の側面70に直線状の当接位置6
2において当接させられていたが、例えば当接部58の
先端部の厚さを大きく形成することによって、所定の幅
で側面70に当接するようにしても差し支えない。その
場合には、その当接部分の下端位置が当接位置62に相
当することとなる。
【0036】その他、一々例示はしないが、本発明はそ
の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更を加え得るものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のスキージの断面構造を示す図である。
【図2】図1のスキージから使用後に取り外されたスキ
ージゴムの変形状態を説明する図である。
【図3】図1のスキージにおいて、有効長さの調節方法
を説明する図である。
【図4】本発明の一実施例のスキージの断面構造を示す
図である。
【図5】図4のスキージの印刷機への取付け状態を示す
斜視図である。
【図6】(a) 、(b) は、図4のスキージの印刷時の状態
等を説明する図である。
【図7】(a) は図4のスキージのエッジの研磨方法を説
明する図であり、(b) は図1のスキージのエッジの研磨
状態を説明する図である。
【図8】図4のスキージに用いられ得るアタッチメント
の他の例を示す図である。
【符号の説明】
30:スキージ 32:スキージゴム 34:ホルダ 36:スキージ長さ調節用アタッチメント(変形抑制部
材) {56:案内部、64:長穴、66:雌ねじ穴、68:
蝶ねじ}(当接位置変更装置) 58:当接部 62:当接位置 84:スクリーン 86:印刷ペースト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阪本 進 福岡県朝倉郡夜須町大字三並字八ツ並2160 番地九州ノリタケ株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状を成して所定の弾性を有するスキー
    ジゴムと、該スキージゴムをその基端部において保持す
    るホルダとを備え、スクリーン印刷をするに際してスク
    リーン上に載置された印刷ペーストを、前記スキージゴ
    ムの前記基端部とは反対側の先端部を用いて一方向に沿
    って走査するためのスクリーン印刷用スキージであっ
    て、 前記ホルダに前記スキージゴムと独立して取り付けら
    れ、前記走査方向の後方側に位置する該スキージゴムの
    一面に前記先端部側の端面に略平行な所定の当接位置で
    当接させられる変形抑制部材と、 該変形抑制部材の当接位置を変更するための当接位置変
    更装置とを含み、該当接位置における該スキージゴムの
    後方側への弾性変形を抑制することを特徴とするスクリ
    ーン印刷用スキージ。
  2. 【請求項2】 前記ホルダと前記変形抑制部材との間に
    設けられ、前記当接位置を変化させるために、前記スキ
    ージゴムの先端部側の端面と該変形抑制部材の当接部と
    の平行が保たれた状態で該ホルダ上で該変形抑制部材を
    案内する案内装置を更に含むものである請求項1のスク
    リーン印刷用スキージ。
  3. 【請求項3】 前記変形抑制部材の当接部は、前記スキ
    ージゴムの先端部近傍を含む範囲で前記当接位置を変更
    されるものである請求項1のスクリーン印刷用スキー
    ジ。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006501601A (ja) * 2002-04-30 2006-01-12 ゼネラル・モーターズ・コーポレーション コンパクトな燃料電池構成
JP2010000600A (ja) * 2008-06-18 2010-01-07 Panasonic Corp スクリーン印刷装置およびスクリーン印刷用のスキージホルダ
JP2010274494A (ja) * 2009-05-27 2010-12-09 Fuji Mach Mfg Co Ltd スクリーン印刷機
JP2013018195A (ja) * 2011-07-12 2013-01-31 Ngk Spark Plug Co Ltd ペースト印刷用スキージ、ペースト印刷装置、配線基板の製造方法
CN102922869A (zh) * 2012-11-10 2013-02-13 大连太平洋电子有限公司 一种刮胶高度可调式丝网印刷刮刀

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