JPH109436A - リリーフ弁 - Google Patents

リリーフ弁

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JPH109436A
JPH109436A JP18556596A JP18556596A JPH109436A JP H109436 A JPH109436 A JP H109436A JP 18556596 A JP18556596 A JP 18556596A JP 18556596 A JP18556596 A JP 18556596A JP H109436 A JPH109436 A JP H109436A
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昌男 信田
Shinpei Miyagawa
新平 宮川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水や水のように粘性の小さい液を作動流体と
するリリーフ弁において、キャビテーションが発生し易
い接液部をセラミック又は超硬合金材で構成した耐キャ
ビテーションエロージョン性の優れたリリーフ弁を提供
すること。 【解決手段】 主弁11と弁座12を有する主弁部A及
びポペット弁31と弁座32を有するパイロット部Bを
具備し、作動流体である液の圧力によりポペット弁31
が開くことにより、主弁部Aの主弁11が弁座12より
離間し、該主弁11と弁座12の隙間から作動液が流出
し、該作動液の圧力が所定の一定圧力になるようにする
バランスピストン形のリリーフ弁において、キャビテー
ションの発生し易い主弁11と弁座12の対向部及びポ
ペット弁31と弁座32の対向部の絞り部接液部をセラ
ミック又は超硬合金で構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に水道水や清水
を作動流体として使用する水圧駆動装置に使用するバラ
ンスピストン形のリリーフ弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、高速且つ大動力のアクチュエータ
を駆動する駆動源として、主に作動流体に鉱物油を用い
る油圧駆動装置が使用されてきた。しかしながら、作動
流体が鉱物油である油圧駆動装置の欠点は、鉱物油が燃
焼することによる火災の危険があること、鉱物油の漏れ
により環境の汚染が発生する恐れがあること、更に作動
流体の交換の際に鉱物油の廃液処理が必要になる等の問
題がある。特に延焼に際し大きな危険性を抱えているこ
とは明らかであり、水を作動流体とする水圧駆動装置が
要望されている。この水圧駆動装置の開発には水圧回路
の最高圧力を設定して、回路の圧力を一定に保つ水圧リ
リーフ弁の開発が不可欠である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】バランスピストン形の
リリーフ弁に水を作動流体として使用する場合、キャビ
テーションの発生の問題がある。キャビテーションと
は、絞り部前後の圧力差が大きいときに、その絞り部を
通過する流体の流速に応じて圧力降下が生じ、低圧側で
は流体の飽和水蒸気圧以下になる場合があり、この時流
体内に気泡(空洞)が発生する現象である。該キャビテ
ーションが発生すると騒音が発生するのみならず、激し
い衝撃力を生じ、作動流体と接する接液部に損傷(キャ
ビテーションエロージョン)を与える。水や、水のよう
に粘性の小さい液を作動流体とする場合には、飽和蒸気
圧が油に比べて高いためキャビテーションが発生し易
く、水や、 水のように粘性の小さい液を作動流体とす
るリリーフ弁においては、キャビテーションが発生し易
い主弁部の主弁と弁座及びパイロット部のポペット弁と
弁座の接液部分に損傷を与え、リリーフ弁の寿命が短く
なるという問題があった。
【0004】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、上記問題点を除去し、水や、水のように粘性の小さ
い液を作動流体とするリリーフ弁において、キャビテー
ションが発生し易い接液部をセラミック又は超合金で構
成し、耐キャビテーションエロージョン性の優れたリリ
ーフ弁を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1に記載の発明は、主弁と弁座を有する主弁部及
びポペット弁と弁座を有するパイロット部を具備し、作
動流体である液の圧力によりポペット弁が開くことによ
り、主弁部の主弁が弁座より離間し、該主弁と弁座の隙
間から作動液が流出し、該作動液の圧力が所定の一定圧
力になるようにするバランスピストン形のリリーフ弁に
おいて、キャビテーションの発生し易い個所の接液部を
セラミック又は超硬合金で構成したことを特徴とする。
【0006】また、請求項2に記載の発明は請求項1に
記載のリリーフ弁において、主弁部の主弁と弁座の対向
部及びパイロット部のポペット弁と弁座の対向部にはキ
ャビテーションの発生を抑制するための絞り部が形成さ
れており、該主弁部の主弁と弁座の少なくとも一方の絞
り部接液部及びパイロット部のポペット弁と弁座の少な
くとも一方の絞り部接液部をセラミック又は超硬合金で
構成したことを特徴とする。
【0007】また、請求項3に記載の発明は請求項1又
は2に記載のリリーフ弁において、接液部にはセラミッ
ク又は超硬合金をコーティングしていることを特徴とす
る。
【0008】また、請求項4に記載の発明は請求項1又
は2又は3に記載のリリーフ弁において、絞り部は複数
段からなることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明のリリーフ弁の全体
構造を示す断面図である。なお、本実施の形態では作動
流体に水を使用しているが、作動流体は水に限定される
ものではなく、飽和蒸気圧及び粘性が水に近い液体でも
よい。図1に示すように、リリーフ弁は主弁部Aとパイ
ロット部Bとを具備する。
【0010】主弁部Aはケーシング10、主弁11及び
弁座12を具備している。弁座12はOリング14及び
座金13を介してケーシング10に設けられた穴に固定
され、主弁11はケーシング10に設けられた穴内をウ
エアリング(軸受)15で支持され所定のストロークで
上下動できるようになっている。
【0011】また、主弁11の上部とパイロット部Bの
ケーシング30の間にはコイル状のスプリング17が配
設され、該スプリング17の弾発力により主弁11は弁
座12に向かって付勢されている。なお、16はケーシ
ング10の内面と主弁11の外周面の間の気密を保持す
るパッキンである。
【0012】パイロット部Bはケーシング30、ポペッ
ト弁31、弁座32、絞り部材33、押え部材34、押
え部材35を具備する。弁座32は間に絞り部材33を
介在して押え部材34で固定されている。また、ポペッ
ト弁31と押え部材35の間にはコイル状のスプリング
36が配設され、該スプリング36の弾発力によりポペ
ット弁31は弁座32に向かって付勢されている。
【0013】また、スプリング36の反ポペット弁31
側の端部にはバネ座38が配設され、該バネ座38は圧
力設定ハンドル37を回転させることにより、押え部材
35に設けられた穴内を進退し、スプリング36がポペ
ット弁31に加える弾発力を調整できるようになってい
る。ポペット弁31は一端がケーシング10に固定され
た板バネ39で支持されている。
【0014】主弁部Aのケーシング10の反パイロット
部B側には板材50が設けられ、該板材50を貫通して
弁座12の中央部を貫通する通水穴19が設けられてい
る。該通水穴19は主弁11の中央部に配設された多段
絞り部18に設けた通水穴に連通し、主弁11の後端に
形成された2次圧室20に連通している。
【0015】図2は主弁11の断面構造を示す図であ
る。主弁11の先端(図では下端)には、2段形絞り部
を構成するために、鍔11aと鍔11bが所定の間隔を
設けて形成され、その中央部に設けられた多段絞り部1
8は絞り部材18−1、18−2、18−3からなる。
鍔11aと鍔11b及びこれを連結する部分11cの外
表面は後に詳述するように、作動流体にキャビテーショ
ンが発生し易い場所の接液部であるので、キャビテーシ
ョンエロージョンを受け易い。そこでこの部分をセラミ
ック材で一体に形成する。
【0016】絞り部材18−1の中心部には通水穴18
−1aが形成され、絞り部材18−2の中心部には通水
穴18−2aが形成され、絞り部材18−3の中心部か
ら外れた位置には通水穴18−3aが形成されている。
各通水穴の断面積は、(通水穴18−1aの断面積)>
(通水穴18−2aの断面積)>(通水穴18−3aの
断面積)とする。絞り部材18−3と絞り部材18−2
の間には2次圧室29が設けられている。
【0017】図3はポペット弁31及び弁座32の断面
構造示す図である。ポペット弁31及び弁座32の外表
面も後に詳述するように、作動流体にキャビテーション
が発生し易い場所の接液部であるので、キャビテーショ
ンエロージョンを受け易い。そこでこのポペット弁31
もセラミック材で形成する。
【0018】上記構造のリリーフ弁において、主弁部A
の弁座12の通水穴19は水圧ポンプ等の高圧水に連通
しており、該高圧水は図2に示すように、多段絞り部1
8を構成する絞り部材18−3の通水穴18−3a、2
次圧室29、絞り部材18−2の通水穴18−2a、絞
り部材18−1の通水穴18−1aを通って2次圧室2
0(図1参照)へ流入し、更にパイロット部Bのケーシ
ング30の通水穴32aへと流入する。
【0019】ここで通水穴32aの水圧がポペット弁3
1を付勢するスプリング36の弾発力より小さい場合
は、ポペット弁31で弁座32の通水穴32aは閉鎖さ
れているから、通水穴19の水圧と2次圧室20の水圧
が同圧となり、主弁11はスプリング17の弾発力に押
され、主弁11の先端の鍔11aは弁座12に突き当た
り閉じる。従って、弁座12の通水穴19の高圧水は通
水穴27に流れることはない。
【0020】通水穴19の水圧が上昇し、通水穴32a
の水圧がスプリング36の弾発力より大きくなると、ポ
ペット弁31は該水圧に押され、弁座32から離間す
る。これにより、高圧水は通水穴32aを通って通水室
42、通水穴43、通水穴25、26、27、28を通
って水タンクへと流れる。
【0021】この時高圧の作動水は主弁11の中央部に
設けた多段絞り部材18−1の通水穴18−3a、2次
圧室29、多段絞り部材18−2、18−1のそれぞれ
の通水穴18−2a、18−1aを通って2次圧室20
へと流れるが、急激に圧力が降下するのではなく、段階
的に降下していくから、キャビテーションの発生を抑制
することになり、主弁11に振動や衝撃等の不具合を与
えない。従って、主弁11の動作は安定する。また、通
水穴32aから通って通水室42に流れる場合も、通水
穴32aで圧力が降下しているから、キャビテーション
の発生は抑制されるが、キャビテーションが発生し易く
キャビテーションエロージョンを受ける可能性が大であ
る。従って、本実施の形態では、ポペット弁31をセラ
ミックス材で構成している。
【0022】作動流体(水)の圧力が上昇し、弁座32
の通水穴32aを通って流れる流水量が多くなると、2
次圧室20の水圧は降下するから、通水穴19の水圧が
スプリング17の弾発力に打ち勝って、主弁11は上昇
する。これにより、通水穴19の高圧水は主弁11の先
端の2段形絞り部を構成する鍔11a、11bと弁座1
2の間の間隙を通って、更に通水穴27、28を通って
水タンクへと流れる。
【0023】図4は主弁11が弁座12から離間した状
態を示す。主弁11が弁座12に突接した状態では、鍔
11bの下面は弁座12の円筒突起部12aの上面に当
接して、通水穴19に連通する通水室12bを閉鎖す
る。主弁11が弁座12から離間した状態では弁座12
と鍔11aの下面の間に絞り隙間aを形成し、鍔11b
の下面と円筒突起部12aの上面の間に絞り隙間bを形
成する。通水穴19からの高圧水は絞り隙間a、通水室
12b、絞り隙間b、主弁11及び円筒突起部12aの
外周部とケーシング10の内面に囲まれた通水室10a
を通って段階的に減圧され通水穴27へと流れる。
【0024】上記のように通水穴19からの高圧水は絞
り隙間a、通水室12b、絞り隙間b、通水室10aを
通って段階的に減圧されるので、キャビテーションの発
生は抑制されるが、この部分で高圧水が減圧されるため
キャビテーションが発生し易くキャビテーションエロー
ジョンを受ける可能性が大である。従って、本実施の形
態では、主弁11の鍔11aと鍔11b及びこれを連結
する部分11cをセラミックス材で一体に形成してい
る。
【0025】なお、上記実施の形態では主弁11の先端
部を構成する鍔11aと鍔11bと連結部分11c及び
ポペット弁31をセラミック製としたが、キャビテーシ
ョンの発生し易い場所の接液部、主弁部Aの弁材とパイ
ロット部Bの弁座32の作動流体に接する部分をセラミ
ックで形成することにより、耐キャビテーションエロー
ジョン性を向上させることができる。
【0026】また、上記実施の形態では耐キャビテーシ
ョンエロージョン性を向上させるために、キャビテーシ
ョンが発生しやすい部分の接液部をセラミックで構成し
たが、セラミックに替えて、超硬合金を用いてもよいこ
とは当然である。また、キャビテーションが発生し易い
部分の接液部全体をセラミックや超硬合金で構成するの
ではなく、作動流体と接する接液部表面にセラミックや
超硬合金をコーティングする構成としてもよい。
【0027】また、上記実施の形態では主弁11の先端
部を構成する鍔11aと鍔11bと連結部分11cをセ
ラミック製としたが、このようにキャビテーションが発
生し易い構造の簡単な主弁11の先端部のみをセラミッ
ク製とすることにより、他の構造の複雑な部分の加工精
度を低下することなく加工できるという利点がある。
【0028】また、上記構造のリリーフ弁において、キ
ャビテーションが発生し易い部分を除く、作動流体と接
する接液部には不錆鋼を用いることにより、作動流体
(ここでは水)による腐食に対処することが可能とな
る。
【0029】また、上記実施の形態では、主弁部Aの主
弁11と弁座12の対向部の主弁11に鍔11a及び鍔
11bを形成し、2段の絞り部構成としたが、絞り部の
構成はこれに限定されるものではなく、例えば特願平7
−148038号の明細書及び図面に開示するような多
段の絞り部でも良いことは当然である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本願発明によれば
下記のような優れた効果が得られる。 (1)請求項1に記載の発明によれば、キャビテーショ
ンの発生し易い個所の接液部をセラミック又は超硬合金
で構成したので、耐キャビテーションエロージョン性が
向上し、寿命の長いリリーフ弁を提供できる。
【0031】(2)請求項2に記載の発明によれば、主
弁と弁座の対向部及びパイロット部のポペット弁と弁座
の対向部にはキャビテーションの発生を抑制するための
絞り部が形成されており、該主弁部の主弁と弁座の少な
くとも一方の絞り部接液部及びパイロット部のポペット
弁と弁座の少なくとも一方の絞り部接液部をセラミック
又は超硬合金で構成したので、キャビテーションの発生
が抑制されると共に、キャビテーションが発生してもキ
ャビテーションエロージョンによる損傷が極めて軽微と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリリーフ弁の全体構造を示す断面図で
ある。
【図2】本発明のリリーフ弁の主弁の断面構造を示す図
である。
【図3】本発明のリリーフ弁のポペット弁及び弁座の断
面構造を示す図である。
【図4】本発明のリリーフ弁の主弁が弁座から離間した
状態を示す断面図である。
【符号の説明】
A 主弁部 B パイロット部 10 ケーシング 11 主弁 12 弁座 15 ウエアリング 16 パッキン 17 スプリング 18 絞り部 30 ケーシング 31 ポペット弁 32 弁座 33 絞り部材 34 押え部材 35 押え部材 36 スプリング 37 圧力設定ハンドル 38 バネ座 39 板バネ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主弁と弁座を有する主弁部及びポペット
    弁と弁座を有するパイロット部を具備し、作動流体であ
    る液の圧力により前記ポペット弁が開くことにより、主
    弁部の主弁が弁座より離間し、該主弁と弁座の隙間から
    作動液が流出し、該作動液の圧力が所定の一定圧力にな
    るようにするバランスピストン形のリリーフ弁におい
    て、 キャビテーションの発生し易い個所の接液部をセラミッ
    ク又は超硬合金で構成したことを特徴とするリリーフ
    弁。
  2. 【請求項2】 前記主弁部の主弁と弁座の対向部及びパ
    イロット部のポペット弁と弁座の対向部にはキャビテー
    ションの発生を抑制するための絞り部が形成されてお
    り、該主弁部の主弁と弁座の少なくとも一方の絞り部接
    液部及びパイロット部のポペット弁と弁座の少なくとも
    一方の絞り部接液部をセラミック又は超硬合金で構成し
    たことを特徴とする請求項1に記載のリリーフ弁。
  3. 【請求項3】 前記接液部にはセラミック又は超硬合金
    をコーティングしていることを特徴とする請求項1又は
    2に記載のリリーフ弁。
  4. 【請求項4】 前記絞り部は複数段からなることを特徴
    とする請求項1又は2又は3に記載のリリーフ弁。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102537508A (zh) * 2012-01-20 2012-07-04 缙云县菩瑞圣电器有限公司 一种速热水龙头的双重泄压保护装置
WO2013000642A1 (de) * 2011-06-30 2013-01-03 Robert Bosch Gmbh Schaltventil zur steuerung eines kraftstoffinjektors und kraftstoffinjektor
CN114688324A (zh) * 2022-03-24 2022-07-01 浙江大学 一种具有流量调节与稳压功能的供氢组合阀

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