JPH1087425A - 油水混合組成物 - Google Patents

油水混合組成物

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JPH1087425A
JPH1087425A JP8267789A JP26778996A JPH1087425A JP H1087425 A JPH1087425 A JP H1087425A JP 8267789 A JP8267789 A JP 8267789A JP 26778996 A JP26778996 A JP 26778996A JP H1087425 A JPH1087425 A JP H1087425A
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JP
Japan
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oil
phase component
water mixture
mixture composition
composition
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Withdrawn
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JP8267789A
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English (en)
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Hiroko Watanabe
裕子 渡邊
Fumiaki Nakamura
文昭 中村
Teruhiko Hineno
照彦 日根野
Kenzo Ito
建三 伊藤
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Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 界面活性剤を使用せずとも経時安定性、安全
性に優れ、べたつきや肌への異和感が少なく、肌の乾燥
を防ぐ保湿効果が大きく、その効果の持続性に優れた油
水混合組成物を提供する。 【解決手段】 一般式(1)で表されるポリエーテル変
性シリコーンおよび常温において固型または半固型状の
油分を含有する油相成分と、保湿剤を含有する水相成分
とを配合する。 【化1】 (式中、mは50〜1000の整数、nは1〜40の整
数、aおよびbは5〜50の整数である。)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧料や医薬品基
剤として用いられる油水混合組成物に関し、さらに詳し
くは、経時安定性、安全性に優れ、べたつきや肌への異
和感が少なく、肌の乾燥を防ぐ保湿効果が大きく、その
効果の持続性に優れた油水混合組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】化粧料や医薬品には、乳液、クリームや
軟膏等のように、水相成分と油相成分とを主要成分とす
る水中油型エマルションまたは油中水型エマルションを
剤型とするものがある。従来、これらの水中油型エマル
ションまたは油中水型エマルションを製造する際には、
界面活性剤が用いられるのが普通である。しかし、従来
用いられている界面活性剤は、皮膚に刺激を感じる場合
もあり、不安を抱く消費者も多い。また、これらの界面
活性剤を用いた水中油型エマルションや油中水型エマル
ションは、経時的に不安定であったり、べたつきのある
使用感となって官能的に好ましくなく、さらに耐水性に
劣る等の問題があった。このような背景から、界面活性
剤の使用量をできるだけ少なくしたり、界面活性剤を使
用しないエマルションが開発されるようになってきた。
例えば、界面活性剤の代わりに粘土鉱物(特開昭56−
150007号、特開昭57−16812号、特公昭6
4−3529号、特開昭58−124535号)、シリ
コーンオイル(特開昭61−66527号)、グリチル
リチン(特開昭57−62214号)等を乳化剤あるい
は乳化助剤として用いたエマルションが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようない
わゆる界面活性剤を用いないエマルションは、経時的に
安定なエマルションを得るのが非常に困難であったり、
感触や安全性上の問題を十分に解決したものとは言い難
い。本発明はこのような観点からなされたものであり、
実質的に乳化剤としての界面活性剤を用いずに、経時安
定性、安全性に優れ、べたつきや肌への異和感が少な
く、肌の乾燥を防ぐ保湿効果が大きく、その効果の持続
性に優れた油水混合組成物を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために鋭意検討を行った結果、ポリエーテル
変性シリコーンと常温において固型または半固型状の油
分を特定量含む油相成分と、保湿剤を含有する水相成分
とをある範囲の割合で配合すると、経時安定性、安全性
に優れ、べたつきや肌への異和感が少なく、肌の乾燥を
防ぐ保湿効果が大きく、その効果の持続性に優れる油水
混合組成物が得られることを見い出し、本発明を完成す
るに至った。
【0005】すなわち、本発明は、下記一般式(1)で
表されるポリエーテル変性シリコーンおよび常温におい
て固型または半固型状の油分を含有する油相成分と、保
湿剤を含有する水相成分とを配合したことを特徴とする
油水混合組成物である。
【0006】
【化2】
【0007】(式中、mは50〜1000の整数、nは
1〜40の整数、aおよびbは5〜50の整数であ
る。) 本発明の油水混合組成物は、化粧品や、医薬品、医薬部
外品など、外皮や毛髪に適用されるものに適用可能であ
る。
【0008】以下、本発明の構成について詳述する。本
発明の油相成分に含まれるポリエーテル変性シリコーン
は上記一般式(1)で示されるポリオキシアルキレン基
を有するオルガノポリシロキサンであり、例えば特開平
5−311076号公報に開示されているものが挙げら
れる。
【0009】なお、ポリオキシアルキレン基において、
aまたはbが5未満である場合には、ポリエーテル変性
シリコーンが十分な経時安定化効果を示さなくなり、ま
たaまたはbが50を超える場合には、得られた油水混
合組成物がべとつき感を有するようになる。
【0010】ポリオキシアルキレン基の含有量は特に限
定されないが、ポリオキシアルキレン基の含有量が20
重量%を超えるものが望ましい。これは、ポリオキシア
ルキレン基の含有量が20重量%以下の場合には、ポリ
エーテル変性シリコーンの経時安定化効果が著しく低下
するためである。
【0011】また、mは50〜1000の整数であり、
nは1〜40の整数であり、好ましくは、mは200〜
600、nは5〜20である。これは、mが50未満で
あり、nが1未満である場合には、経時安定性に乏し
く、またmが1000を超え、かつnが40を超える場
合には、得られた油水混合組成物がべとつき感を有する
ようになるからである。
【0012】本発明に用いられるポリエーテル変性シリ
コーンの分子量は特に限定されず、またその25℃にお
ける粘度は特に限定されないが、特に安定性のある油水
混合組成物とするためには、本発明に用いられるポリエ
ーテル変性シリコーンは、オクタメチルテトラシロキサ
ンまたはイソパラフィンの50重量%溶液とした時の粘
度が1,000〜100,000cpsの範囲となるよ
うなものであることが好ましい。また分子量は、安定
性、使用性の面から50000以上、好ましくは500
00〜80000の範囲が好ましい。
【0013】本発明におけるポリエーテル変性シリコー
ンの配合量は油水混合組成物全量に対して0.1〜1
0.0重量%が好ましく、さらに好ましくは0.5〜
5.0重量%である。この配合量が0.1重量%未満で
は、高温における安定性に問題があり、逆に10.0重
量%を越えると、使用性においてべたつきが生じてしま
う。
【0014】本発明の油相成分に含まれる常温において
固型または半固型状の油分としては、具体的には、ワッ
クス類(例えばマイクロクリスタリンワックス、ビーズ
ワックス)、固型パラフィン、硬化油、牛脂、モクロ
ウ、ミツロウ、キャンデリラロウ、カルナバロウ、セレ
シン、ワセリン、ラノリン、ラノリン誘導体、高級アル
コール(例えばセタノール、ステアリルアルコール)、
コレステロール、コレステロール誘導体等が挙げられ
る。このうち、効果の面で特に、マイクロクリスタリン
ワックスやワセリンが最も好ましい。このような油分の
配合量は油水混合組成物全量に対して1.0〜70.0
重量%が好ましく、さらに好ましくは5.0〜40.0
重量%である。この配合量が1.0重量%未満では、高
温における安定性に問題があり、逆に70.0重量%を
越えると、硬くなり過ぎて使用しにくくなる。また固型
または半固型油分を用いず、液状油分のみを用いた時
は、経時で離漿がおこる。
【0015】本発明の油相成分としては、上記のポリエ
ーテル変性シリコーンおよび常温において固型または半
固型状の油分の他に、タルク、シルクパウダー、ナイロ
ンパウダー、シリコンパウダー、ポリテトラフルオロエ
チレンパウダー、疎水化処理粉末等の粉末成分;流動パ
ラフィン、スクワラン等の炭化水素;オリーブ油、マカ
デミアナッツ油、椿油、ホホバ油、液状ラノリンなどの
動植物抽出油;シリコーン油、パーフルオロ化油、脂肪
酸、オクタノール、ヘキシルデカノール、オクチルドデ
カノール等の高級アルコール;ミリスチン酸イソプロピ
ル、ミリスチン酸オクチルドデシル、パルミチン酸イソ
プロピル等;各種薬剤としては、ビタミンA及びその誘
導体、アスコルビン酸ジパルミテート、α−トコフェロ
ール、β−トコフェロール、γ−トコフェロール、ビタ
ミンEアセテート、ビタミンEニコチネート、ビタミン
D類等のビタミン類;ニコチン酸アミド、ニコチン酸ベ
ンジル、γ−オリザノール、ビサボロール、チモール、
パントテニルエチルエーテル、エチニルエストラジオー
ル、香料、油溶性酸化防止剤、油溶性紫外線吸収剤等を
含ませることができる。
【0016】本発明において、油相は連続相を形成して
いることが好ましい。
【0017】本発明に用いられる保湿剤としては、ポリ
エチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピ
レングリコール、1,3−ブチレングリコール、グリセ
リン、ジグリセリン、ソルビトール、マルチトール、ム
コ多糖、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸、エリスリ
トール、トリメチルグリシン、乳酸、乳酸ナトリウム、
ピロリドンカルボン酸ナトリウム等が挙げられる。その
うち、安定性と肌あれ改善効果の面で特に、1,3−ブ
チレングリコール、グリセリンが最も好ましい。これら
の保湿剤の配合量は油水混合組成物全量に対して1.0
〜70.0重量%が好ましく、さらに好ましくは5.0
〜40.0重量%である。この配合量が1.0重量%未
満では、高温における安定性に問題があり、逆に70.
0重量%を越えると、べたつき過ぎて使用性が悪くな
る。
【0018】本発明の水相成分としては、上記の保湿剤
の他に、酸化チタン、マイカ、セルロースパウダー等の
粉末成分;防腐剤としてパラオキシ安息香酸エステル、
安息香酸、安息香酸ナトリウム、ソルビン酸、ソルビン
酸カリウム、フェノキシエタノール等;各種薬剤とし
て、ビタミンB6塩酸塩、ビタミンB6トリパルミテー
ト、ビタミンB6ジオクタノエート、ビタミンB2及びそ
の誘導体、ビタミンB12、ビタミンB15及びその誘導体
等のビタミンB類、アスコルビン酸、アスコルビン酸硫
酸エステル(塩)、アスコルビン酸リン酸エステル
(塩)、アスコルビン酸ジグルコシド等のビタミンC
類、ビタミンH、パントテン酸、パンテチン等のビタミ
ン類;アラントイン、グリチルリチン酸(塩)、グリチ
ルレチン酸及びその誘導体、ヒノキチオール、イノシト
ール、サポニン類(サイコサポニン、ニンジンサポニ
ン、ヘチマサポニン、ムクロジサポニン類)、トラネキ
サム酸、プラセンタエキス、色素、金属封鎖剤、水溶性
酸化防止剤、水溶性紫外線吸収剤、被膜剤等を含ませる
ことができる。
【0019】本発明において、油相成分と水相成分との
比(重量比)は、油相成分:水相成分=1:4〜4:1
が好ましい。油相成分と水相成分との比がこの範囲をは
ずれると、離漿や油うきがおこる。
【0020】本発明の油水混合組成物には、前記必須成
分の他に、化粧品や医薬品等の皮膚外用剤に一般的に用
いられる界面活性剤以外の成分を、本発明の所望の効果
を損なわない範囲で配合することができる。
【0021】
【実施例】以下に本発明の実施例を示し、本発明を更に
詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例によって限
定されるものではない。実施例に先立ち、本発明の効果
試験の評価項目および評価基準に関して詳述する。
【0022】(1) 安定性評価試験 各試料を、−10℃、0℃、5℃、30℃、45℃の恒
温槽に3ヶ月間保存し、色調、臭い、外観性状および使
用感の変化について下記の基準によって評価した。 (評価基準) ◎:色調・臭い・外観性状・使用感のいずれにも全く変
化がない。 ○:色調・臭い・外観性状・使用感のいずれにもほとん
ど変化がない。 ×:色調・臭い・外観性状・使用感のいずれかに変化が
見られた。
【0023】(2) 官能評価試験 女性パネラー30名に各試料を使用してもらい、べたつ
き、肌への異和感、しっとり感およびしっとり感の持続
性について、下記表1の基準により評価点を求めた。
【0024】(3) 有用性試験 女性パネラー20名により、顔に各試料を毎晩1ヵ月間
使用してもらい、肌あれ改善効果について、下記表1の
基準によって評価点を求めた。
【0025】
【表1】
【0026】求めた評価点をもとに、次の基準により試
料を評価した。 ○:評価点平均1.5点以上。 △:評価点平均0.5点以上、1.5点未満。 ×:評価点平均0.5点未満。
【0027】実施例1〜5、比較例1〜6 表2〜表3に示す処方により、実施例1〜5および比較
例1〜6の化粧料を調製し、前記評価試験を行った。試
験結果は表4に記載した。なお、これら化粧料の調製
は、油相と水相を溶解混合後、攪拌冷却させる方法によ
って行った。表2〜3の配合量は重量%である。
【0028】
【表2】 ──────────────────────────────── 実 施 例 ─────────────── 1 2 3 4 5 ──────────────────────────────── 水相 精製水 5.0 35.0 20.0 15.0 10.0 グリセリン 10.0 5.0 − − − 1,3−ブチレングリコール − − 10.0 5.0 − ポリエチレングリコール1500 20.0 10.0 15.0 − 15.0 ポリエチレングリコール6000 5.0 5.0 − − − ポリエチレングリコール20000 − 5.0 5.0 − 15.0 セルロースパウダー − − − 5.0 − ──────────────────────────────── 油相 流動パラフィン 15.0 20.0 18.0 − 15.0 スクワラン − − − 19.0 − ジメチルポリシロキサン(5cs) − − − 5.0 − デカメチルシクロペンタシロキサン 25.0 3.0 − 20.0 24.0 ポリエーテル変性シリコーン*1) 8.0 10.0 8.0 6.0 6.0 ワセリン 5.0 − 14.0 10.0 10.0 マイクロクリスタリンワックス 5.0 7.0 10.0 15.0 5.0 シリコンパウダー 2.0 − − − − ────────────────────────────────
【0029】
【表3】 ───────────────────────────────── 比 較 例 ──────────────── 1 2 3 4 5 6 ───────────────────────────────── 水相 精製水 50.0 18.0 2.0 40.0 35.0 20.0 グリセリン − 6.0 − 5.0 5.0 − 1,3−ブチレングリコール 5.0 − − − − − ポリエチレングリコール1500 5.0 − − 5.0 10.0 − ポリエチレングリコール6000 − − − − 5.0 − ポリエチレングリコール20000 − − 20.0 10.0 5.0 − セルロースパウダー − − − − − 5.0 ───────────────────────────────── 油相 流動パラフィン 15.0 52.0 − 10.0 20.0 − スクワラン − 9.0 3.0 − 7.0 19.0 ジメチルポリシロキサン(5cs) 15.0 − − 20.0 − 5.0 デカメチルシクロペンタシロキサン 10.0 10.0 − 5.0 3.0 20.0 ポリエーテル変性シリコーン*1) − − − − 10.0 6.0 ワセリン − − 35.0 − − 10.0 マイクロクリスタリンワックス − 5.0 40.0 5.0 − 15.0 シリコンパウダー − − − − − − ─────────────────────────────────
【0030】
【表4】 ────────────────────────────────── 実 施 例 比 較 例 ─────────── ──────────── 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 6 ────────────────────────────────── 安定性 ◎ ◎ ◎ ◎ ○ × × ○ ○ × × ────────────────────────────────── 使用性 しっとり感 ○ ○ ○ ○ ○ × × ○ △ ○ × しっとり感の持続性 ○ ○ ○ ○ ○ × × ○ × ○ × 肌への違和感 ○ ○ ○ ○ ○ × × ○ × × × べたつき ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × △ ○ ○ ────────────────────────────────── 有用性 肌あれ改善効果 ○ ○ ○ ○ △ ○ ○ × ○ ○ × ──────────────────────────────────
【0031】*1) 一般式(1)で、m=400、n=1
0、a=24、b=24
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の油水混合
組成物は、経時安定性に優れ、べたつきや肌への異和感
が少なく、肌の乾燥を防ぐ保湿効果が大きく、その効果
の持続性に優れたものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 建三 神奈川県横浜市港北区新羽町1050番地 株 式会社資生堂第一リサーチセンター内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記一般式(1)で表されるポリエーテ
    ル変性シリコーンおよび常温において固型または半固型
    状の油分を含有する油相成分と、保湿剤を含有する水相
    成分とを配合したことを特徴とする油水混合組成物。 【化1】 (式中、mは50〜1000の整数、nは1〜40の整
    数、aおよびbは5〜50の整数である。)
  2. 【請求項2】 実質的に界面活性剤を配合しないもので
    ある請求項1記載の油水混合組成物。
  3. 【請求項3】 ポリエーテル変性シリコーンを組成物全
    量に対して0.1〜10.0重量%含有し、常温におい
    て固型または半固型状の油分を組成物全量に対して1.
    0〜70.0重量%含有し、保湿剤を組成物全量に対し
    て1.0〜70.0重量%含有する請求項1または2に
    記載の油水混合組成物。
  4. 【請求項4】 油相成分と水相成分の比が、油相成分:
    水相成分=1:4〜4:1である請求項1〜3のいずれ
    かに記載の油水混合組成物。
JP8267789A 1996-09-18 1996-09-18 油水混合組成物 Withdrawn JPH1087425A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000273308A (ja) * 1999-01-12 2000-10-03 Dow Corning Corp ビタミン強化シリコーンエラストマーの製造方法
JP2001048737A (ja) * 1999-07-12 2001-02-20 L'oreal Sa 固体組成物及びその使用、特に美容上の使用

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JP2000273308A (ja) * 1999-01-12 2000-10-03 Dow Corning Corp ビタミン強化シリコーンエラストマーの製造方法
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