JPH1086012A - 可搬式鞍型管台開先加工装置 - Google Patents
可搬式鞍型管台開先加工装置Info
- Publication number
- JPH1086012A JPH1086012A JP8242818A JP24281896A JPH1086012A JP H1086012 A JPH1086012 A JP H1086012A JP 8242818 A JP8242818 A JP 8242818A JP 24281896 A JP24281896 A JP 24281896A JP H1086012 A JPH1086012 A JP H1086012A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- processed
- cutter
- saddle
- saddle type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
Landscapes
- Milling Processes (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 手作業によることなく被加工管に鞍型開先を
容易に加工し得る可搬式鞍型開先加工装置を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 被加工管２１に着脱容易に取付けた固定
台１、この固定台１上を被加工管２１の軸方向に自在に
移動する移動台３、被加工管２１の横断面内を旋回可能
に構成した回動台８、被加工管２１の直径方向に昇降自
在に構成した昇降台１６及びこの昇降台１６に設けたカ
ッタ駆動用の駆動モ−タ１７を有し、駆動モ−タ１７で
回転駆動するカッタ２０を軸方向，円周方向，直径方向
に移動させて被加工管２１に鞍型開先加工を行うように
したものである。
容易に加工し得る可搬式鞍型開先加工装置を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 被加工管２１に着脱容易に取付けた固定
台１、この固定台１上を被加工管２１の軸方向に自在に
移動する移動台３、被加工管２１の横断面内を旋回可能
に構成した回動台８、被加工管２１の直径方向に昇降自
在に構成した昇降台１６及びこの昇降台１６に設けたカ
ッタ駆動用の駆動モ−タ１７を有し、駆動モ−タ１７で
回転駆動するカッタ２０を軸方向，円周方向，直径方向
に移動させて被加工管２１に鞍型開先加工を行うように
したものである。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は可搬式鞍型管台開先
加工装置に関し、特に原子力発電所等における既設配管
の管台を取り替える際に適用して有用なものである。 【０００２】 【従来の技術】原子力発電所には多くの配管が設置して
あり、この既設配管の交換の際には、既設配管を除去す
るため既設配管を固着している既設管台を新管台と取り
替える必要がある。 【０００３】図３，図４，図５は既設配管を除去し、鞍
型開先加工を行った後に新管台を溶接する作業の手順を
示す説明図である。これらの図中、２１は被加工管、２
２は既設管台、２３は鞍型開先、２４は新管台、２５は
既設配管、２６は新配管、Ｄは除去範囲である。また図
中の黒塗り部は溶接部である。これらの図に示すように
当該作業では、まず既設管台２２を既設配管２５ととも
に除去する（図３参照）。次に被加工管２１に鞍型開先
２３を形成する（図４参照）。最後に新管台２４及び新
配管２６を所定位置に溶接する（図５参照）。かかる作
業において、鞍型開先加工では三次元加工が必要である
が、この鞍型開先加工は、従来、ドリルとグラインダー
を用いて手作業で行われてきた。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】上述の如き鞍型開先加
工を伴う既設管台２２及び既設配管２５の除去作業は手
作業である鞍型開先加工を伴うため、作業効率が悪い。
一方、最近では原子力発電所で既設管台を新管台と取換
える工事が多くなってきている。このため、作業員の被
爆低減と作業の効率化等、一般に悪環境での配管の取り
替え作業における上述の如き鞍型開先加工の作業効率の
改善を達成すべく可搬式鞍型開先加工装置の開発が要望
されてきた。 【０００５】本発明は、上記従来技術に鑑み、手作業に
よることなく被加工管に鞍型開先を容易に加工し得る可
搬式鞍型開先加工装置を提供することを目的とする。 【０００６】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の構成は次の点を特徴とする。 １）被加工管の軸方向に移動するように構成した移動台
と、被加工管の横断面内を円周方向に回動するように構
成した回動台と、被加工管の直径方向に昇降するように
構成した昇降台と、カッタ駆動機構とを被加工管に着脱
可能に取り付けた固定台に配設するとともに、カッタを
被加工管の軸方向、円周方向及び直径方向の三次元方向
に移動させて被加工管に鞍型開先を加工するように構成
したこと。 【０００７】２）被加工管に着脱可能に取付け得るよう
に構成した固定台と、固定台上を被加工管の軸方向に移
動可能に構成した移動台と、移動台に嵌合して被加工管
の横断面内を円周方向に回動し得るように構成した回動
台と、回動台に被加工管の直径方向に昇降自在に取付け
た昇降台と、昇降台に設置したカッタ駆動機構とを有
し、カッタを被加工管の軸方向、円周方向及び直径方向
の三次元方向に移動させて被加工管に鞍型開先を加工す
るように構成したこと。 【０００８】３）２）において、移動台にはこの移動台
が被加工管の同心円弧上を移動するように案内する摺動
板を有すること。 【０００９】４）１）〜３）において、移動台、回転
台、昇降台及びカッタの駆動手段をそれぞれモ−タで構
成して遠隔で自動的に制御し得るように構成したこと。 【００１０】 【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づき詳細に説明する。 【００１１】図１は本発明の実施の形態を示す組み立て
断面図、図２はそのＡ線矢視図である。両図中図３〜図
５と同一部分には同一符号を付し重複する説明は省略す
る。固定台１は被加工管２１の外周面上に着脱容易な固
定金具２で取付けられている。移動台３は、スライド用
モータ５により歯付ベルト６を介してボールねじ軸７を
回転することにより固定台１上を被加工管２１の軸方向
（図１の矢印Ｙ方向）にスライドして移動するととも
に、被加工管２１と同心で円弧状の歯車４を固定してい
る。回動台８は支持金具９で歯車４に支持され、摺動板
１２に案内されて回動用モータ１０及び歯車１１の回転
で歯車４の外周に沿って回動（図１の矢印Ｘ方向）する
ように構成してある。ここで歯車１１は回動用モ−タ１
０により駆動されるとともに、歯車４に歯合している。
また回動用モ−タ１０は所定の間隔で正転、逆転を繰り
返す。かくして回動用モ−タ１０の駆動により歯車１１
が歯車４上を転動し、この結果回動用モ−タ１０及び回
動台８が一体となって被加工管２１の同心円弧上を回動
する。ここで摺動板１２は被加工管２１の同心円弧上で
の回動を確保すべく回動台８の回動の際の位置規制を行
う。 【００１２】昇降用モータ１３は回動台８に固定してあ
り、ボールねじ軸１４を回転駆動する。ボールねじ軸１
４は、ボールねじナット１５に螺合してあり、このボー
ルねじナット１５に昇降台１６が固定してある。かくし
て昇降台１６は昇降用モータ１３、ボールねじ軸１４の
回転により被加工管２１の直径方向（図２の矢印Ｚ方
向）に移動して昇降する。駆動モータ１７は昇降台１６
に固定してあり、歯車１８，１９を介してカッタ２０を
回転させる。 【００１３】上述の如き本形態に係る装置を用いて鞍型
開先を加工する場合には、まず固定金具２により固定台
１を被加工管２１に取付け固定する。その後スライド用
モータ５を駆動することによりカッタ２０を被加工管２
１の軸方向に移動し、回動用モータ１０を駆動すること
によりカッタ２０を被加工管２１の横断面内で被加工管
２１と同心円弧上を移動し、さらに昇降用モータ１３を
駆動することによりカッタ２０を被加工管２１の直径方
向に移動しながら駆動モータ１７を駆動することにより
三次元の鞍型開先加工を行う。このときの加工は遠隔で
行うことができ、また自動で行うこともできる。 【００１４】上記形態においては、固定台１に対して移
動台３を、移動台３に対して回動台８を、回動台８に対
して昇降台１６をそれぞれ順次取り付けるように構成し
たが、取付け順序はこれに限定するものではない。要は
カッタ２０が被加工管２１の軸方向及び直径方向に移動
でき、且つ被加工管２１の横断面内で円周上を回動でき
るように構成してあれば良い。この場合の円周は被加工
管２１の同心円弧上が最適である。またカッタ２０を取
り替えることにより、穿孔と開先加工を連続して行うこ
とができる。 【００１５】 【発明の効果】以上実施の形態とともに具体的に説明し
たように本発明によれば次のような効果を得る。 １）可搬式で必要位置に容易に設置できる。 ２）三次元の鞍型開先加工が遠隔自動で効率良く行え
る。 ３）原子力発電所のような作業環境の悪い所であっても
作業員の健康及び安全を確保し得る。
加工装置に関し、特に原子力発電所等における既設配管
の管台を取り替える際に適用して有用なものである。 【０００２】 【従来の技術】原子力発電所には多くの配管が設置して
あり、この既設配管の交換の際には、既設配管を除去す
るため既設配管を固着している既設管台を新管台と取り
替える必要がある。 【０００３】図３，図４，図５は既設配管を除去し、鞍
型開先加工を行った後に新管台を溶接する作業の手順を
示す説明図である。これらの図中、２１は被加工管、２
２は既設管台、２３は鞍型開先、２４は新管台、２５は
既設配管、２６は新配管、Ｄは除去範囲である。また図
中の黒塗り部は溶接部である。これらの図に示すように
当該作業では、まず既設管台２２を既設配管２５ととも
に除去する（図３参照）。次に被加工管２１に鞍型開先
２３を形成する（図４参照）。最後に新管台２４及び新
配管２６を所定位置に溶接する（図５参照）。かかる作
業において、鞍型開先加工では三次元加工が必要である
が、この鞍型開先加工は、従来、ドリルとグラインダー
を用いて手作業で行われてきた。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】上述の如き鞍型開先加
工を伴う既設管台２２及び既設配管２５の除去作業は手
作業である鞍型開先加工を伴うため、作業効率が悪い。
一方、最近では原子力発電所で既設管台を新管台と取換
える工事が多くなってきている。このため、作業員の被
爆低減と作業の効率化等、一般に悪環境での配管の取り
替え作業における上述の如き鞍型開先加工の作業効率の
改善を達成すべく可搬式鞍型開先加工装置の開発が要望
されてきた。 【０００５】本発明は、上記従来技術に鑑み、手作業に
よることなく被加工管に鞍型開先を容易に加工し得る可
搬式鞍型開先加工装置を提供することを目的とする。 【０００６】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の構成は次の点を特徴とする。 １）被加工管の軸方向に移動するように構成した移動台
と、被加工管の横断面内を円周方向に回動するように構
成した回動台と、被加工管の直径方向に昇降するように
構成した昇降台と、カッタ駆動機構とを被加工管に着脱
可能に取り付けた固定台に配設するとともに、カッタを
被加工管の軸方向、円周方向及び直径方向の三次元方向
に移動させて被加工管に鞍型開先を加工するように構成
したこと。 【０００７】２）被加工管に着脱可能に取付け得るよう
に構成した固定台と、固定台上を被加工管の軸方向に移
動可能に構成した移動台と、移動台に嵌合して被加工管
の横断面内を円周方向に回動し得るように構成した回動
台と、回動台に被加工管の直径方向に昇降自在に取付け
た昇降台と、昇降台に設置したカッタ駆動機構とを有
し、カッタを被加工管の軸方向、円周方向及び直径方向
の三次元方向に移動させて被加工管に鞍型開先を加工す
るように構成したこと。 【０００８】３）２）において、移動台にはこの移動台
が被加工管の同心円弧上を移動するように案内する摺動
板を有すること。 【０００９】４）１）〜３）において、移動台、回転
台、昇降台及びカッタの駆動手段をそれぞれモ−タで構
成して遠隔で自動的に制御し得るように構成したこと。 【００１０】 【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づき詳細に説明する。 【００１１】図１は本発明の実施の形態を示す組み立て
断面図、図２はそのＡ線矢視図である。両図中図３〜図
５と同一部分には同一符号を付し重複する説明は省略す
る。固定台１は被加工管２１の外周面上に着脱容易な固
定金具２で取付けられている。移動台３は、スライド用
モータ５により歯付ベルト６を介してボールねじ軸７を
回転することにより固定台１上を被加工管２１の軸方向
（図１の矢印Ｙ方向）にスライドして移動するととも
に、被加工管２１と同心で円弧状の歯車４を固定してい
る。回動台８は支持金具９で歯車４に支持され、摺動板
１２に案内されて回動用モータ１０及び歯車１１の回転
で歯車４の外周に沿って回動（図１の矢印Ｘ方向）する
ように構成してある。ここで歯車１１は回動用モ−タ１
０により駆動されるとともに、歯車４に歯合している。
また回動用モ−タ１０は所定の間隔で正転、逆転を繰り
返す。かくして回動用モ−タ１０の駆動により歯車１１
が歯車４上を転動し、この結果回動用モ−タ１０及び回
動台８が一体となって被加工管２１の同心円弧上を回動
する。ここで摺動板１２は被加工管２１の同心円弧上で
の回動を確保すべく回動台８の回動の際の位置規制を行
う。 【００１２】昇降用モータ１３は回動台８に固定してあ
り、ボールねじ軸１４を回転駆動する。ボールねじ軸１
４は、ボールねじナット１５に螺合してあり、このボー
ルねじナット１５に昇降台１６が固定してある。かくし
て昇降台１６は昇降用モータ１３、ボールねじ軸１４の
回転により被加工管２１の直径方向（図２の矢印Ｚ方
向）に移動して昇降する。駆動モータ１７は昇降台１６
に固定してあり、歯車１８，１９を介してカッタ２０を
回転させる。 【００１３】上述の如き本形態に係る装置を用いて鞍型
開先を加工する場合には、まず固定金具２により固定台
１を被加工管２１に取付け固定する。その後スライド用
モータ５を駆動することによりカッタ２０を被加工管２
１の軸方向に移動し、回動用モータ１０を駆動すること
によりカッタ２０を被加工管２１の横断面内で被加工管
２１と同心円弧上を移動し、さらに昇降用モータ１３を
駆動することによりカッタ２０を被加工管２１の直径方
向に移動しながら駆動モータ１７を駆動することにより
三次元の鞍型開先加工を行う。このときの加工は遠隔で
行うことができ、また自動で行うこともできる。 【００１４】上記形態においては、固定台１に対して移
動台３を、移動台３に対して回動台８を、回動台８に対
して昇降台１６をそれぞれ順次取り付けるように構成し
たが、取付け順序はこれに限定するものではない。要は
カッタ２０が被加工管２１の軸方向及び直径方向に移動
でき、且つ被加工管２１の横断面内で円周上を回動でき
るように構成してあれば良い。この場合の円周は被加工
管２１の同心円弧上が最適である。またカッタ２０を取
り替えることにより、穿孔と開先加工を連続して行うこ
とができる。 【００１５】 【発明の効果】以上実施の形態とともに具体的に説明し
たように本発明によれば次のような効果を得る。 １）可搬式で必要位置に容易に設置できる。 ２）三次元の鞍型開先加工が遠隔自動で効率良く行え
る。 ３）原子力発電所のような作業環境の悪い所であっても
作業員の健康及び安全を確保し得る。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施例に係る組立断面図である。
【図２】図１のＡ線矢視図である。
【図３】既設管と既設管台及び削除範囲を示す説明図で
ある。 【図４】鞍型開先を示す説明図である。 【図５】新管台溶接後の状態を示す図である。 【符号の説明】 １ 固定台 ２ 固定金具 ３ 移動台 ５ スライド用モータ ８ 回動台 １０ 回動用モータ １１ 歯車 １２ 摺動板 １３ 昇降用モータ １４ ボールねじ軸 １５ ボールねじナット １６ 昇降台 １７ 駆動モータ ２０ カッタ ２１ 被加工管 ２３ 鞍型開先 ２４ 新管台
ある。 【図４】鞍型開先を示す説明図である。 【図５】新管台溶接後の状態を示す図である。 【符号の説明】 １ 固定台 ２ 固定金具 ３ 移動台 ５ スライド用モータ ８ 回動台 １０ 回動用モータ １１ 歯車 １２ 摺動板 １３ 昇降用モータ １４ ボールねじ軸 １５ ボールねじナット １６ 昇降台 １７ 駆動モータ ２０ カッタ ２１ 被加工管 ２３ 鞍型開先 ２４ 新管台
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 被加工管の軸方向に移動するように構成
した移動台と、 被加工管の横断面内を円周方向に回動するように構成し
た回動台と、 被加工管の直径方向に昇降するように構成した昇降台
と、 カッタ駆動機構とを被加工管に着脱可能に取り付けた固
定台に配設するとともに、 カッタを被加工管の軸方向、円周方向及び直径方向の三
次元方向に移動させて被加工管に鞍型開先を加工するよ
うに構成したことを特徴とする可搬式鞍型管台開先加工
装置。 【請求項２】 被加工管に着脱可能に取付け得るように
構成した固定台と、 固定台上を被加工管の軸方向に移動可能に構成した移動
台と、 移動台に嵌合して被加工管の横断面内を円周方向に回動
し得るように構成した回動台と、 回動台に被加工管の直径方向に昇降自在に取付けた昇降
台と、 昇降台に設置したカッタ駆動機構とを有し、 カッタを被加工管の軸方向、円周方向及び直径方向の三
次元方向に移動させて被加工管に鞍型開先を加工するよ
うに構成したことを特徴とする可搬式鞍型管台開先加工
装置。 【請求項３】 移動台にはこの移動台が被加工管の同心
円弧上を移動するように案内する摺動板を有することを
特徴とする〔請求項２〕に記載する可搬式鞍型管台開先
加工装置。 【請求項４】 移動台、回転台、昇降台及びカッタの駆
動手段をそれぞれモ−タで構成して遠隔で自動的に制御
し得るように構成したことを特徴とする〔請求項１〕〜
〔請求項３〕の何れか一つに記載する可搬式鞍型管台開
先加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8242818A JPH1086012A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 可搬式鞍型管台開先加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8242818A JPH1086012A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 可搬式鞍型管台開先加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1086012A true JPH1086012A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=17094756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8242818A Pending JPH1086012A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 可搬式鞍型管台開先加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1086012A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009056468A (ja) * | 2007-08-30 | 2009-03-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 管台内面水冷方法及び栓 |
| KR20120039642A (ko) * | 2009-06-22 | 2012-04-25 | 레오나르트 쿠르츠 스티프퉁 운트 코. 카게 | 피봇가능한 스탬프 또는 피봇가능한 지지 테이블을 갖는 2개의 워크피스를 결합하기 위한 결합 장치 |
| WO2013020664A1 (de) * | 2011-08-08 | 2013-02-14 | Lufthansa Technik Ag | Reib- und/oder fräsvorrichtung sowie -verfahren für ein fahrwerk eines flugzeugs |
| JP2013130259A (ja) * | 2011-12-22 | 2013-07-04 | Cosmo Koki Co Ltd | 流体管穿設方法 |
| CN103317588A (zh) * | 2013-07-19 | 2013-09-25 | 烟台市牟平区和风机械有限公司 | 全自动异形封边机的修边装置 |
| CN113172318A (zh) * | 2021-05-10 | 2021-07-27 | 西北工业大学 | 一种等离子切割机的相贯线切割机构及其使用方法 |
-
1996
- 1996-09-13 JP JP8242818A patent/JPH1086012A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009056468A (ja) * | 2007-08-30 | 2009-03-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 管台内面水冷方法及び栓 |
| KR20120039642A (ko) * | 2009-06-22 | 2012-04-25 | 레오나르트 쿠르츠 스티프퉁 운트 코. 카게 | 피봇가능한 스탬프 또는 피봇가능한 지지 테이블을 갖는 2개의 워크피스를 결합하기 위한 결합 장치 |
| WO2013020664A1 (de) * | 2011-08-08 | 2013-02-14 | Lufthansa Technik Ag | Reib- und/oder fräsvorrichtung sowie -verfahren für ein fahrwerk eines flugzeugs |
| JP2013130259A (ja) * | 2011-12-22 | 2013-07-04 | Cosmo Koki Co Ltd | 流体管穿設方法 |
| CN103317588A (zh) * | 2013-07-19 | 2013-09-25 | 烟台市牟平区和风机械有限公司 | 全自动异形封边机的修边装置 |
| CN113172318A (zh) * | 2021-05-10 | 2021-07-27 | 西北工业大学 | 一种等离子切割机的相贯线切割机构及其使用方法 |
| CN113172318B (zh) * | 2021-05-10 | 2022-07-12 | 西北工业大学 | 一种等离子切割机的相贯线切割机构及其使用方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4176565A (en) | Spherical bearing seat cutter machine | |
| JPH1086012A (ja) | 可搬式鞍型管台開先加工装置 | |
| CN216098172U (zh) | 一种简易型打磨切割一体机 | |
| US4175471A (en) | Cutting apparatus and vertical drive mechanism therefor | |
| CA2674417C (en) | Overlay sander | |
| CN113478234A (zh) | 一种具有旋切功能的建筑工程用管道切割设备 | |
| US6901828B2 (en) | Journal turning lathe having dual feed screw drive | |
| JPS6234720A (ja) | 歯切加工装置 | |
| CN115647953A (zh) | 一种铸造用高精度旋转打磨装置及其方法 | |
| JP2001071201A (ja) | 円筒部品の加工装置 | |
| CN211359897U (zh) | 一种在线激光除锈清洗装置及*** | |
| JP2001315015A (ja) | 円弧加工装置および円弧加工方法 | |
| CN210387826U (zh) | 一种新型铣床机 | |
| JPH04244301A (ja) | 仕切弁・逆止弁等の弁座の加工装置 | |
| JP2009000706A (ja) | 絞り加工装置 | |
| CN212551793U (zh) | 一种工件加工用卡盘 | |
| US4768313A (en) | Apparatus for machining an earth grader blade support | |
| RU222697U1 (ru) | Переносной станок для обработки крупногабаритных деталей преимущественно с радиальной симметрией | |
| JP2545291B2 (ja) | 傘歯車加工機の割出装置 | |
| CN217371181U (zh) | 一种过滤器网芯定型加工治具 | |
| CN220806659U (zh) | 一种环形焊缝打磨装置 | |
| CN220006954U (zh) | 一种用于固定轴的在线加工装置 | |
| CN212398868U (zh) | 一种精密五金治具 | |
| CN110560857B (zh) | 一种小直径不锈钢管相贯线切割机 | |
| CN210413326U (zh) | 一种圆周焊接机 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040603 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041109 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050308 |