JPH1084437A - 画像情報処理装置及び画像情報送信装置 - Google Patents

画像情報処理装置及び画像情報送信装置

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JPH1084437A
JPH1084437A JP9166387A JP16638797A JPH1084437A JP H1084437 A JPH1084437 A JP H1084437A JP 9166387 A JP9166387 A JP 9166387A JP 16638797 A JP16638797 A JP 16638797A JP H1084437 A JPH1084437 A JP H1084437A
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JP9166387A
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Kenji Hisatomi
健治 久富
Takehito Yamaguchi
岳人 山口
Kazuyuki Murata
和行 村田
Shigeru Matsukawa
茂 松川
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電子文書ファイルの特定に手間がかかると言う
課題。 【解決手段】画像情報処理装置は、ファクシミリ受信装
置114により受信した電子文書ファイルのHDD10
6における格納位置を示すバーコードとその電子文書フ
ァイルの1ページ目の画像とを合成した合成イメージを
印刷物として出力する画像印刷装置112を備えてお
り、必要な電子文書ファイルを読み出す時には、ユーザ
によりセットされた上記必要な電子文書ファイルに対応
する上記印刷物から、上記バーコードを読み取り、電子
文書ファイルの格納位置を解読し、それによって前記電
子文書ファイルを特定して読み出す。前記電子文書ファ
イルの読み出しに際し、パスワードの入力を併用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子文書データの
記憶手段を備える電子ファイル装置などの画像情報処理
装置及び画像情報送信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、送受信した電子文書データをメモ
リ等の記憶手段に電子文書ファイルとして記憶し、この
記憶した内容を表示装置上で確認できるように構成した
画像情報処理装置が開発されている。たとえば特開平4
−86064号公報にあるようにこの種の画像情報処理
装置は、受信した電子文書ファイルを記憶手段に記憶し
て、操作者の操作により印刷出力する機能を備えてい
る。そのため、記憶手段に記憶した電子文書ファイル
を、一旦表示装置で確認し選択した後印刷装置で印刷出
力する。
【0003】図10にその記憶手段付きの画像情報処理
装置の従来例を示す。図10に示す画像情報処理装置に
おいて、ファクシミリ通信部801を通して回線が繁が
ると、送信側フアクシミリと中央制御部804とにより
送信プロトコルが決定され、送信側フアクリミリからフ
アクシミリ信号が送出される。フアクシミリ信号は信号
交換部802により二値化信号に変換され、変換された
二値化信号は日時・送信側のIDコ−ド等のインデツク
スが付されてメモリ−蓄積部803に記憶される。そし
てメモリ−蓄積部803に記憶した内容は操作部807
の操作により、インデツクスとともに表示部806で表
示される。従つてこの画面を見ることにより受信した内
容の要不要が判断し、操作部7により必要な書類だけを
プリンタ部805により記録紙に打出し、不要の物はそ
のままメモリ−蓄積部803から消去するようになって
いる。
【0004】また特開平6−217045号公報にある
ように、格納されている電子文書ファイルをディスプレ
イ端末に表示し、検索し、選択した記憶手段上の電子文
書ファイルと、読み込んだ添付原稿の画像情報とを一緒
に送信することもできる。図11にその記憶手段付きの
画像情報処理装置の従来例を示す。セツトされた添付原
稿の文字画像を読取る読取手段902と、電子文書デ−
タを記憶する記憶手段909とを備えたフアクシミリ装
置において、読取手段902にセツトされた添付原稿の
有無を検出する検出手段901と、この検出手段901
が添付原稿の存在を検出しているときは、記憶手段90
9に記憶された電子文書デ−タの送信に当たって、読取
手段902で読取られた電子文書デ−タを併せて送信す
るように制御する制御手段910とを設ける。読取手段
902にセツトした添付原稿であるファクシミリ送付表
と、記憶手段909に記憶された電子文書デ−タとを一
緒にして、他のフアクシミリ装置に送信することができ
る。
【0005】また、特開昭62−157471号公報に
あるようにファクシミリ受信時には宛名とフアイル番号
しか記録紙に出力されず、またファクシミリ受信文書を
取り出す際には指定したフアイル番号のファクシミリ受
信文書しか出力されないようにして、各受取人ごとに一
応のプライバシ−を尊重した通信が行なえる簡易親展機
能を有することもできる。図12にその記憶手段付きの
画像情報処理装置の従来例を示す。この従来例では、フ
アクシミリ装置は操作表示部1003の操作ボタンで親
展受信モ−ドに設定した場合、次のように受信動作す
る。即ち、相手側フアクシミリ装置(以下、相手局とい
う)に送信原稿がセツトされ、送信が開始されると、受
信側では、網制御装置1010が呼び出し信号を検知し
て電話器より機械本体側へ切換える。システム制御部1
001はファイル番号発生部1004でファイル番号を
発生させ、画像メモリ1002にそのフアイル番号を格
納し、そのフアイル番号に対応するメモリエリアにファ
クシミリ受信文書を順次格納する。プロツタ1008に
は送信元で記入された宛名と、このフアクシミリ装置に
より記録されたフアイル番号Fnoだけが見える幅Dの
記録紙が出力される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この画像情報
処理装置では、記憶している電子文書ファイルを選択す
る場合、電子文書ファイルをディスプレイ上などで表示
させて検索し、決定する必要がある。このため記憶して
いる電子文書ファイルの数が増えると検索手順が複雑に
なったり、検索そのものに時間がかかるという欠点があ
った。また画像内容を表示するディスプレイなどの表示
部を備えることがコストアップにつながっていた。
【0007】また、電子文書ファイルに添付原稿を添え
てファクシミリ送信する際にも、電子文書ファイルを検
索し、さらに添付原稿を読みとらせた後、両者を関連づ
けるという煩雑な手順を経る必要があった。
【0008】また受信文書を記憶手段に保存し、取り出
す際に出力された番号をキーボードから入力する際に、
番号の入力ミスのおそれがあった。
【0009】本発明は、上記従来装置のこの様な課題を
考慮し、メモリなどの記憶手段に記憶されている電子文
書ファイルの特定がより一層簡単にできる画像情報処理
装置及び画像情報通信装置を提供することを目的として
いる。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1記載の本発明は、複数個の電子文書ファイ
ルを格納する記憶手段と、その記憶手段に格納された所
定の電子文書ファイルを特定するための識別情報と前記
所定の電子文書ファイルの特定ページ目の画像情報とを
合成し、その合成イメージを印刷出力するイメージ合成
出力手段と、その合成イメージが印刷された印刷物を読
み取り、さらにその合成イメージに含まれる前記識別情
報を読みとり、そのファイル識別情報に基づき、該当す
る電子文書ファイルを前記記憶手段から読み出す読み出
し手段とを備え、前記読み出し手段は、前記合成イメー
ジの印刷物の読み取りと同時に、添付原稿を読み取った
場合、前記識別情報を利用して、前記合成イメージの印
刷物と前記添付原稿とを区別する画像情報処理装置であ
る。
【0011】又、請求項4記載の本発明は、複数個の電
子文書ファイルを格納する記憶手段と、その記憶手段に
格納された所定の電子文書ファイルを特定するための識
別情報と前記所定の電子文書ファイルの特定ページ目の
画像情報とを合成し、その合成イメージを印刷出力する
イメージ合成出力手段と、その合成イメージが印刷され
た印刷物を読み取り、さらにその合成イメージに含まれ
る前記識別情報を読みとり、そのファイル識別情報に基
づき、該当する電子文書ファイルを前記記憶手段から読
み出す読み出し手段と、ファクシミリにより送信されて
くる送信データを受信するファクシミリ受信手段とを備
え、前記記憶手段に格納された複数個の電子文書ファイ
ルは、前記ファクシミリ受信により受信されたファイル
を含む画像情報処理装置である。
【0012】又、請求項6記載の本発明は、複数個の電
子文書ファイルを格納する記憶手段と、その記憶手段に
格納された所定の電子文書ファイルを特定するための識
別情報と前記所定の電子文書ファイルの特定ページ目の
画像情報とを合成し、その合成イメージを印刷出力する
イメージ合成出力手段と、その合成イメージが印刷され
た印刷物を読み取り、さらにその合成イメージに含まれ
る前記識別情報を読みとり、そのファイル識別情報に基
づき、該当する電子文書ファイルを前記記憶手段から読
み出す読み出し手段とを備え、前記読み出し手段は、入
力されてくる入力パスワード情報と予め登録された使用
許諾情報とを照合し、それら双方の情報が一致する場合
にのみ、前記格納された電子文書ファイルの読み出しを
行う画像情報処理装置である。
【0013】又、請求項12記載の本発明は、複数個の
電子文書ファイルを格納する記憶手段と、その記憶手段
に格納された所定の電子文書ファイルを特定するための
識別情報と前記所定の電子文書ファイルの特定ページ目
の画像情報とを合成し、その合成イメージを印刷出力す
るイメージ合成出力手段と、その合成イメージが表示さ
れた印刷物を読み取り、さらにその合成イメージに含ま
れる前記識別情報を読みとり、そのファイル識別情報に
基づき、該当する電子文書ファイルを前記記憶手段から
読み出す読み出し手段と、前記読み出し手段により読み
出された前記電子文書ファイルのファクシミリ形式によ
る送信・受信を行うファクシミリ通信手段と、前記ファ
クシミリ形式による送信の際に送信エラーが発生した場
合に出力する、送信エラーメッセージが示された媒体
に、少なくとも前記送信エラーとなった電子文書ファイ
ルの送信先を特定する送信先情報とその電子文書ファイ
ルの識別情報とを付する送信エラーメッセージ生成・出
力手段と、前記ファクシミリ形式による再送信の指示を
得た場合、前記ファクシミリ通信手段に対し、前記出力
された媒体に付された少なくとも前記送信先情報と前記
識別情報とを用いて、前記送信エラーとなった電子文書
ファイルを再送信させる再送信制御手段とを備えた画像
情報処理装置である。
【0014】又、請求項14記載の本発明は、画像情報
のファクシミリ形式による送信・受信を行うファクシミ
リ通信手段と、前記ファクシミリ形式による送信の際に
送信エラーが発生した場合に、そのファクシミリ送信の
送信先を特定する送信先情報と前記送信エラーとなった
画像情報を特定する情報とを含む再送信情報を、送信エ
ラーメッセージとともに生成する再送信情報生成手段
と、前記ファクシミリ形式による再送信の指示を得た場
合、前記ファクシミリ通信手段に対し、前記生成された
再送信情報を用いて、前記送信エラーとなった画像情報
を再送信させる再送信制御手段とを備えた画像情報通信
装置である。
【0015】この様な構成により本発明では、例えば、
電子文書ファイルを記憶する記憶手段を備える画像情報
処理装置において、電子文書ファイルの例えばファイル
格納位置情報を1ページ目画像とともに印刷出力し、電
子文書ファイルを特定する時にはこの印刷された紙を読
み取り、ファイル格納位置情報を得て、それにより所望
の電子文書ファイルを取り出す。
【0016】また、上記構成により本発明では、前記電
子文書ファイルの格納位置情報のイメージを読みとる際
に、送付原稿を一緒に読みとって前記電子文書ファイル
と一緒に、例えば同じ送信先にファクシミリ送信する。
【0017】また、上記構成により本発明では、入力さ
れた使用権許諾情報を、事前に登録した使用許諾情報と
照合し、両者が一致する場合にのみ、例えばファクシミ
リ受信文書の印刷出力を行う。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0019】本発明の一実施の形態である画像情報処理
装置は、図1に示すように、制御手段であるマイクロプ
ロセッサのCPU101と、CPU101の動作手順が
規定されているプログラムを常時保持しているROM1
02と、CPU101のワークエリアになったり一時的
に設定情報などを記憶しておくRAM103と、画像を
保持する画像専用RAM104と、個々のデバイスを接
続するシステムバス105と、電子文書ファイルを保持
して置くHDD106と、操作者の指示入力手段である
キーボード108と、画像を読み取る画像読み取り装置
110と、画像を印刷する画像印刷装置112と、ファ
クシミリ受信処理を行うファクシミリ受信装置114
と、ファクシミリ送信処理を行うファクシミリ送信装置
116とを具備し、さらに、HDD106とシステムバ
ス105を接続するHDDインターフェイス(I/F)
107と、キーボード108とシステムバス105を接
続するキーボードI/F109と、画像読み取り装置1
10とシステムバス105を接続する画像読み取り装置
I/F111と、画像印刷装置112とシステムバス1
2を接続する画像印刷装置I/F113と、ファクシミ
リ受信装置114とシステムバス105を接続するファ
クシミリ受信装置I/F115と、ファクシミリ送信装
置116とシステムバス105を接続するファクシミリ
送信装置I/F117を有している。ここで、図1は、
本実施の形態の構成図である。
【0020】次に、図1の構成図と図2のフローチャー
トを参照して、第一の実施の形態の動作手順を説明す
る。
【0021】画像読み取り装置110で読みとった(2
01)画像は、CPU101により電子文書ファイルと
してHDD106に格納される(202)。その電子文
書ファイルのファイル名を格納位置情報として、CPU
101は読み出してバーコードに変換して(203)R
AM103に置く。なおここでバーコードは文字列であ
ってもよい。次にCPU101は読みとった画像のうち
1ページ目を取り出して画像専用RAM104に置く。
そしてバーコードとその表紙の画像を合成して合成イメ
ージを作成し、画像専用RAM104に置く(20
4)。さらにCPU101は画像専用RAM104から
合成イメージを読み出して画像印刷装置112で合成イ
メージを印刷する(205)。その印刷例を図6に示
す。
【0022】操作者がこのHDD106上のファイルを
取り出してファクシミリ送信を行うとき(206)は、
送りたいファイルに対応する合成イメージ印刷物をピッ
クアップし、画像読み取り装置110で読み取らせる
(207)。読みとられた合成イメージは画像専用RA
M104に置かれ、CPU101は合成イメージからバ
ーコードを切り出して(208)、そのバーコードから
ファイル格納位置情報を得て(209)、それをもとに
HDD106よりそのバーコードに対応するファイルを
取り出して画像専用RAM104に置く(210)。操
作者はキーボード108よりファクシミリ送信をCPU
101に命令し(211)、CPU101は画像専用R
AM104上の前記ファイルをファクシミリ送信装置1
16より送信する(212)。
【0023】次に、図1の構成図と図3のフローチャー
トを参照して、第二の実施の形態の動作手順を説明す
る。ここで、本実施の形態の画像情報処理装置の構成
は、図1と基本的に同じであるので、その説明を省略す
る。
【0024】第一の実施の形態の動作中のステップ(2
06)において、HDD106から所望のファイルを取
り出すため、印刷した合成イメージを画像読み取り装置
110で読み取らせる際(306)に、操作者は、さら
に添付したい原稿を一緒に読み取らせる(307)。読
みとられた合成イメージと添付原稿は、画像専用RAM
104に置かれるが、一枚分の画像ごとにCPU101
に送られ、CPU101はその画像にバーコードが含ま
れるかどうかで合成イメージか添付したい原稿であるか
どうかを見分ける(308)。もし合成イメージでなけ
ればそれは添付原稿なので、その画像はそのまま画像専
用RAM104に置かれる(313)。またもし合成イ
メージであれば、CPU101は合成イメージからバー
コード部分を切り出して(309)そのバーコードから
ファイル格納位置情報を得て(310)、それをもとに
HDD106より所望のファイルを取り出して(31
1)画像専用RAM104に置く(312)。このよう
な動作は読みとられた全ての原稿に対して行われた時点
で終了する(314)。
【0025】そして操作者はキーボード108よりファ
クシミリ送信をCPU101に命令し(315)、CP
U101は画像専用RAM104上のそれら所望のファ
イルデータと添付原稿データを一緒にファクシミリ送信
装置116より送信する(316)。これにより操作者
はファイルをHDD106から探し出すという作業をす
ることなく、しかも添付原稿とを一緒にして、同じ送信
先にファクシミリ送信する事ができる。なおここでバー
コードは文字列であってもよい。
【0026】次に、図1の構成図と図4のフローチャー
トを参照して第三の実施の形態の動作手順を説明する。
ここで、本実施の形態の画像情報処理装置の構成は、図
1と基本的に同じであるので、その説明を省略する。
【0027】ファクシミリ受信装置114で受けた受信
文書(401)を、CPU101はHDD106に格納
する(402)。CPU101はその受信文書ファイル
のHDD106での格納位置情報を読み出してバーコー
ドに変換してRAM103に置く(403)。なおここ
でバーコードは文字列であってもよい。次にCPU10
1は受信文書ファイルの1枚目の表紙の画像をHDD1
06から取り出して画像専用RAM104に置く。CP
U101はRAM103上のバーコードと、画像専用R
AM104上の受信文書ファイルの1枚目の表紙の画像
とを合成し(404)、画像印刷装置112で印刷する
(405)。印刷例を図7に示す。
【0028】操作者がこの印刷された合成イメージを見
てHDD106上の受信文書ファイルを取り出して印刷
出力を行うとき(406)は、印刷した合成イメージを
画像読み取り装置110で読み取らせる(407)。読
みとられた合成イメージは画像専用RAM104に置か
れ、CPU101は合成イメージからバーコードを切り
出し(408)、バーコードよりファイル格納位置情報
を得て(409)、それをもとにHDD106より受信
文書ファイルを取り出して画像専用RAM104に置く
(410)。さらにCPU101は画像専用RAM10
4上の受信文書ファイルを画像印刷装置112より印刷
する(411)。これにより受信文書の一枚目の表紙の
み自動出力され、残りの受信ページは合成イメージ画像
を読み込ませることで取り出すことができるので簡易親
展機能を実現する事ができる。またHDD106内の多
数の受信文書ファイルの中から目的の文書を探し出す作
業を行うことなく、容易に受信文書を印刷出力する事が
できる。
【0029】次に、図1の構成図と図5のフローチャー
トを参照して第四の実施の形態の動作手順を説明する。
ここで、本実施の形態の画像情報処理装置の構成は、図
1と基本的に同じであるので、その説明を省略する。
【0030】第三の実施の形態の中で、装置の管理者
は、あらかじめ使用許可者のみ知っているパスワードテ
ーブルを作成し(506)、ROM102にパスワード
テーブルを入れておく(507)。そして操作者は印刷
した合成イメージを画像読み取り装置110で読み取ら
せる前に、キーボード108からパスワードとしてのキ
ーワードを入力し(509)、CPU101は入力され
たキーワードをRAM103に置き、ROM102上の
パスワードとキーワードとを比較して(510)一致し
た場合に画像読み取り装置110での読み取りを許可す
る。なおここでキーワードをキーボードから入力する代
わりに、キーワードを書き込んだ磁気カードを磁気カー
ドリーダに差し込むことによって入力してもよい。また
キーワードを書き込んだICカードをICカードリーダ
に差し込むことによって入力しても同様の効果は得られ
る。このようにすることによりたとえ合成イメージを印
刷した紙を用いて受信文書を取り出そうとしても、装置
の使用許可者でなければ受信文書を取り出すことはでき
ないので簡易な親展機能を実現することができる。
【0031】次に、図1の構成図と図8のフローチャー
トを参照して、第五の実施の形態の動作手順を説明す
る。
【0032】即ち、もともとHDD106に記録されて
いる電子ファイルを、又は、画像読み取り装置110で
読み取ってHDD106若しくはRAM103に記録し
た電子ファイルをファクシミリ送信装置116よりファ
クシミリ送信する(1101)。もし、送信途中に送信
エラーが起こった場合(1102)、CPU101は、
送信する画像情報のファイル格納位置情報や、送信相手
先のファクシミリ番号1201や送信日時1202等の
送信条件(図9参照)をRAM103又はHDD106
に再送信情報として保持する(1103)。又、CPU
101は、その再送信情報と対応づけられたバーコード
1203を作成し(1104)、送信エラーを操作者に
知らせるために出力する送信エラーメッセージ1205
(図9参照)に上記バーコード1203を付加する。そ
して、CPU101は、それらの情報を画像印刷装置1
12より用紙上に印刷させ、図9に示すように、送信エ
ラーレポート紙1204として排出させる。ここで、送
信エラーレポート紙1204は、本発明の媒体に対応す
る。
【0033】次に、操作者が再度送信を試み様としたと
きには(1106)、バーコード付きの送信エラーレポ
ート紙1204を画像読み取り装置110にセットし、
その印刷部分を読み取らせる(1107)。CPU10
1は、読み取られた画像情報からバーコード1203の
部分を切り出して解読する(1108)。それによりバ
ーコード1203と対応付けられた再送信情報が得られ
(1109)、CPU101は、送信条件などをファク
シミリ送信装置116に設定し、ファクシミリ再送信を
行う(1110)。これにより、操作者は、相手先ファ
クシミリ番号を再度打ち直したり、再送信すべき画像情
報を検索したりすることなく、排出された送信エラーレ
ポート紙1204を単にセットして、読み込ませると言
う至極簡単な操作のみで、ファクシミリ再送信を行うこ
とが出来る。従って、画像情報の検索を行うとすれば必
要となるディスプレイ装置などが必要でないので、安価
な装置を実現することが出来る。尚、図9に送信エラー
レポート紙1204の例を示す。
【0034】なお、本発明の識別情報は、上記実施の形
態では格納位置情報であったが、要するに所望の電子文
書ファイルを特定出来る情報であればID等他の情報で
もよい。
【0035】また、本発明の電子文書ファイルのデータ
はファクシミリを通じて入力されなくてもよいことはい
うまでもない。
【0036】又、本発明の画像情報通信装置は、上記実
施の形態では、画像情報処理装置にその機能が含まれた
構成の場合について説明したが、これに限らず例えば、
次の様な構成でもよい。
【0037】即ち、画像情報通信装置は、画像情報のフ
ァクシミリ形式による送信・受信を行うファクシミリ通
信手段と、前記ファクシミリ形式による送信の際に送信
エラーが発生した場合に、そのファクシミリ送信の送信
先を特定する送信先情報と前記送信エラーとなった画像
情報を特定する情報とを含む再送信情報を、送信エラー
メッセージとともに生成する再送信情報生成手段と、前
記ファクシミリ形式による再送信の指示を得た場合、前
記ファクシミリ通信手段に対し、前記生成された再送信
情報を用いて、前記送信エラーとなった画像情報を再送
信させる再送信制御手段とを備えた構成でも良い。又、
画像情報送信装置は、上記構成に加えて更に、上記再送
信情報生成手段により生成された前記再送信情報と前記
エラーメッセージとを同一媒体に示して出力する送信エ
ラーメッセージ出力手段を備え、前記出力された媒体が
セットされ、そのセットされた媒体から前記再送信情報
が読み取られ、その読み取られた再送信情報が、前記フ
ァクシミリ通信手段による前記再送信に際し利用される
構成であっても勿論良い。これにより、ファクシミリ送
信において送信エラーが発生して、再送信の必要が有っ
ても、上記出力された媒体をセットして、これを読み込
ませると言う簡単な操作のみで、ファクシミリの再送信
が出来ると言う効果を発揮する。
【0038】又、上記実施の形態の各手段の処理動作
は、コンピュータを用いてプログラムの働きにより、ソ
フトウェア的に実現してもよいし、あるいは、上記処理
動作をコンピュータを使用せずに特有の回路構成によ
り、ハード的に実現してもよい。
【0039】以上のように本発明によれば、記憶装置内
の電子文書ファイルの特定を、表示装置に表示させて逐
次検索ことなく、電子文書ファイルに対応した印刷物を
読み込ませるだけで簡便に行うことができる。
【0040】又、逐次検索結果の表示装置が必要なくな
るのでコストの面で有利になる。
【0041】又、添付原稿を一緒に読み込ませるだけで
同じ送信先にファクシミリ送信することが出来るので、
ファクシミリ送信原稿の添付の手順が簡便になる。
【0042】又、入力された使用権許諾情報を、事前に
登録した使用許諾情報と照合し、両者が一致する場合に
のみファクシミリ受信文書の印刷出力を行う場合は、た
とえ合成イメージを読み込ませてファクシミリ受信文書
を取り出そうとしても、使用権許諾情報を持たない使用
不許可者はファクシミリ受信文書を取り出すことができ
ないので信頼性の高い簡易親展機能を実現することがで
きる。
【0043】又、ファクシミリ送信において送信エラー
が発生したために、再送信の必要があっても、再送信情
報と対応づけられたバーコード付きの送信エラーレポー
ト紙をセットし、これを読み込ませると言う至極簡単な
操作のみで、ファクシミリの再送信を行うことが出来
る。
【0044】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように本
発明は、記憶手段に記憶されている電子文書ファイルの
特定がより一層簡単にできると言う長所を有する。又、
本発明は、ファクシミリの再送信が、より一層簡単に行
えると言う長所を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態にかかる画像情報処理装
置の構成図
【図2】本発明の一実施の形態によるフローチャート図
【図3】本発明の一実施の形態によるフローチャート図
【図4】本発明の一実施の形態によるフローチャート図
【図5】本発明の一実施の形態によるフローチャート図
【図6】本発明によるファイルに対応したバーコードの
印刷例
【図7】本発明による合成イメージの印刷例
【図8】本発明の一実施の形態によるフローチャート図
【図9】本発明の一実施の形態における送信エラーレポ
ート紙を示す図
【図10】従来の電子文書ファイル装置の概略構成図
【図11】従来の別の電子文書ファイル装置の概略構成
【図12】従来の別の電子文書ファイル装置の概略構成
【符号の説明】
101 CPU 102 ROM 103 RAM 104 画像専用RAM 105 システムバス 106 HDD 107 HDDI/F 108 キーボード 109 キーボードI/F 110 画像読み取り装置 111 画像読み取り装置I/F 112 画像印刷装置 113 画像印刷装置I/F 114 ファクシミリ受信装置 115 ファクシミリ受信装置I/F 116 ファクシミリ送信装置 117 ファクシミリ送信装置I/F 801 ファクシミリ通信部 802 信号交換部 803 メモリ蓄積部 804 中央制御部 805 プリンタ部 806 表示部 807 操作部 901 スキャナ 902 ディスプレイ 903 キーボード 904 通信装置 905 原稿検出センサー 906 スキャナ制御部 907 画面表示制御部 908 キー制御部 909 メモリ部 910 通信装置制御部 911 コントロール部 1001 システム制御部 1002 通信メモリ 1003 操作表示部 1004 ファイル番号発生部 1005 通信制御部 1006 符号化復号化部 1007 スキャナ 1008 プロッタ 1009 モデム 1010 網制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/62 K (72)発明者 松川 茂 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個の電子文書ファイルを格納する記憶
    手段と、 その記憶手段に格納された所定の電子文書ファイルを特
    定するための識別情報と前記所定の電子文書ファイルの
    特定ページ目の画像情報とを合成し、その合成イメージ
    を印刷出力するイメージ合成出力手段と、 その合成イメージが印刷された印刷物を読み取り、さら
    にその合成イメージに含まれる前記識別情報を読みと
    り、そのファイル識別情報に基づき、該当する電子文書
    ファイルを前記記憶手段から読み出す読み出し手段とを
    備え、 前記読み出し手段は、前記合成イメージの印刷物の読み
    取りと同時に、添付原稿を読み取った場合、前記識別情
    報を利用して、前記合成イメージの印刷物と前記添付原
    稿とを区別することを特徴とする画像情報処理装置。
  2. 【請求項2】前記読み出した電子文書ファイルと、前記
    読みとった添付原稿の双方を同じ相手先にファクシミリ
    送信するファクシミリ送信手段を備えたことを特徴とす
    る請求項1記載の画像情報処理装置。
  3. 【請求項3】前記識別情報はバーコードあるいは文字列
    であることを特徴とする請求項1記載の画像情報処理装
    置。
  4. 【請求項4】複数個の電子文書ファイルを格納する記憶
    手段と、 その記憶手段に格納された所定の電子文書ファイルを特
    定するための識別情報と前記所定の電子文書ファイルの
    特定ページ目の画像情報とを合成し、その合成イメージ
    を印刷出力するイメージ合成出力手段と、 その合成イメージが印刷された印刷物を読み取り、さら
    にその合成イメージに含まれる前記識別情報を読みと
    り、そのファイル識別情報に基づき、該当する電子文書
    ファイルを前記記憶手段から読み出す読み出し手段と、 ファクシミリにより送信されてくる送信データを受信す
    るファクシミリ受信手段とを備え、 前記記憶手段に格納された複数個の電子文書ファイル
    は、前記ファクシミリ受信により受信されたファイルを
    含むことを特徴とする画像情報処理装置。
  5. 【請求項5】前記読み出し手段は、入力されてくる入力
    パスワード情報と予め登録されている使用許諾情報とを
    照合し、それら双方の情報が一致する場合にのみ、前記
    ファクシミリ受信手段を経て格納された電子文書ファイ
    ルの読み出しを行うことを特徴とする請求項4記載の画
    像情報処理装置。
  6. 【請求項6】複数個の電子文書ファイルを格納する記憶
    手段と、 その記憶手段に格納された所定の電子文書ファイルを特
    定するための識別情報と前記所定の電子文書ファイルの
    特定ページ目の画像情報とを合成し、その合成イメージ
    を印刷出力するイメージ合成出力手段と、 その合成イメージが印刷された印刷物を読み取り、さら
    にその合成イメージに含まれる前記識別情報を読みと
    り、そのファイル識別情報に基づき、該当する電子文書
    ファイルを前記記憶手段から読み出す読み出し手段とを
    備え、 前記読み出し手段は、入力されてくる入力パスワード情
    報と予め登録された使用許諾情報とを照合し、それら双
    方の情報が一致する場合にのみ、前記格納された電子文
    書ファイルの読み出しを行うことを特徴とする画像情報
    処理装置。
  7. 【請求項7】前記入力パスワード情報が磁気カードに格
    納されており、その入力パスワード情報は、磁気カード
    リーダへ差し込まれた前記磁気カードから読み出され、
    前記読み出し手段へ送られることを特徴とする請求項5
    又は6記載の画像情報処理装置。
  8. 【請求項8】前記入力パスワード情報がICカードに格
    納されており、その入力パスワード情報は、ICカード
    リーダへ差し込まれた前記ICカードから読み出され、
    前記読み出し手段へ送られることを特徴とする請求項5
    又は6記載の画像情報処理装置。
  9. 【請求項9】前記イメージ合成出力手段による、前記合
    成イメージの印刷出力のタイミングは、前記記憶手段に
    前記電子文書ファイルが格納された直後であることを特
    徴とする請求項1、4、又は6記載の画像情報処理装
    置。
  10. 【請求項10】前記識別情報は電子文書ファイルの記憶
    手段における格納位置情報であることを特徴とする請求
    項1〜9のいずれか一つに記載の画像情報処理装置。
  11. 【請求項11】前記特定ページとは1ページ目であるこ
    とを特徴とする請求項1〜10のいずれか一つに記載の
    画像情報処理装置。
  12. 【請求項12】複数個の電子文書ファイルを格納する記
    憶手段と、 その記憶手段に格納された所定の電子文書ファイルを特
    定するための識別情報と前記所定の電子文書ファイルの
    特定ページ目の画像情報とを合成し、その合成イメージ
    を印刷出力するイメージ合成出力手段と、 その合成イメージが表示された印刷物を読み取り、さら
    にその合成イメージに含まれる前記識別情報を読みと
    り、そのファイル識別情報に基づき、該当する電子文書
    ファイルを前記記憶手段から読み出す読み出し手段と、 前記読み出し手段により読み出された前記電子文書ファ
    イルのファクシミリ形式による送信・受信を行うファク
    シミリ通信手段と、 前記ファクシミリ形式による送信の際に送信エラーが発
    生した場合に出力する、送信エラーメッセージが示され
    た媒体に、少なくとも前記送信エラーとなった電子文書
    ファイルの送信先を特定する送信先情報とその電子文書
    ファイルの識別情報とを付する送信エラーメッセージ生
    成・出力手段と、 前記ファクシミリ形式による再送信の指示を得た場合、
    前記ファクシミリ通信手段に対し、前記出力された媒体
    に付された少なくとも前記送信先情報と前記識別情報と
    を用いて、前記送信エラーとなった電子文書ファイルを
    再送信させる再送信制御手段と、を備えたことを特徴と
    する画像情報処理装置。
  13. 【請求項13】前記出力された媒体がセットされ、その
    セットされた媒体から前記送信先情報と前記識別情報と
    が読み取られ、それら読み取られた情報が、前記ファク
    シミリ通信手段による前記再送信に際し利用されること
    を特徴とする請求項12記載の画像情報処理装置。
  14. 【請求項14】画像情報のファクシミリ形式による送信
    ・受信を行うファクシミリ通信手段と、 前記ファクシミリ形式による送信の際に送信エラーが発
    生した場合に、そのファクシミリ送信の送信先を特定す
    る送信先情報と前記送信エラーとなった画像情報を特定
    する情報とを含む再送信情報を、送信エラーメッセージ
    とともに生成する再送信情報生成手段と、 前記ファクシミリ形式による再送信の指示を得た場合、
    前記ファクシミリ通信手段に対し、前記生成された再送
    信情報を用いて、前記送信エラーとなった画像情報を再
    送信させる再送信制御手段と、を備えたことを特徴とす
    る画像情報通信装置。
  15. 【請求項15】前記再送信情報生成手段により生成され
    た前記再送信情報と前記エラーメッセージとを同一媒体
    に示して出力する送信エラーメッセージ出力手段を備
    え、 前記出力された媒体がセットされ、そのセットされた媒
    体から前記再送信情報が読み取られ、その読み取られた
    再送信情報が、前記ファクシミリ通信手段による前記再
    送信に際し利用されることを特徴とする請求項14記載
    の画像情報通信装置。
JP9166387A 1996-06-25 1997-06-23 画像情報処理装置及び画像情報送信装置 Pending JPH1084437A (ja)

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JP16401696 1996-06-25
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007013935A (ja) * 2005-06-03 2007-01-18 Ricoh Co Ltd 文書管理装置および文書管理方法
JP2007013934A (ja) * 2005-06-03 2007-01-18 Ricoh Co Ltd 文書管理装置および文書管理方法
WO2008108121A1 (ja) 2007-03-08 2008-09-12 Sharp Kabushiki Kaisha 通信装置
JP2010218336A (ja) * 2009-03-18 2010-09-30 Fuji Xerox Co Ltd 文書処理システム、検索装置およびプログラム
JP2014199657A (ja) * 2013-03-11 2014-10-23 株式会社リコー 情報処理装置、プログラム、情報処理システム及び情報処理方法

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