JPH1081614A - 毛髪化粧料 - Google Patents

毛髪化粧料

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JPH1081614A
JPH1081614A JP23643396A JP23643396A JPH1081614A JP H1081614 A JPH1081614 A JP H1081614A JP 23643396 A JP23643396 A JP 23643396A JP 23643396 A JP23643396 A JP 23643396A JP H1081614 A JPH1081614 A JP H1081614A
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JP
Japan
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hair cosmetic
hair
acid
cosmetic according
component
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JP23643396A
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English (en)
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Yuichi Sakamoto
雄一 坂本
Edward Gott Robert
エドワード ゴット ロバート
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 次の成分(A)、(B)及び(C)
(A)α−ヒドロキシカルボン酸の2種以上、(B)蛋
白質、蛋白分解物及び蛋白誘導体から選ばれる1種又は
2種以上、(C)平均重合度n=800〜20,000
の高重合ジメチルポリシロキサンの1種又は2種以上を
含有する毛髪化粧料。 【効果】 毛髪につや、滑らかさ及び優れたコンディシ
ョニング効果を与え、しかもそれらの効果を長時間持続
させることができるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、毛髪につや、滑ら
かさ、優れたコンディショニング効果を与え、しかもそ
れらの効果が長時間持続する毛髪化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般に
毛髪は、洗髪、ブラッシング、ドライヤーによる熱、ヘ
アカラー、ブリーチ剤等によって損傷劣化されてつやを
失い、乾燥によってパサつき等が引き起こされることが
よく知られている。そこで、上述のような毛髪損傷劣化
に対し、毛髪の修復、保護を目的としてα位にヒドロキ
シル基を有するカルボン酸であるα−ヒドロキシカルボ
ン酸を配合した毛髪化粧料が提案されている。α−ヒド
ロキシカルボン酸は、毛髪につやを与え、毛髪の損傷防
止の効果をある程度有するが、毛髪への密着性が不十分
であるため、α−ヒドロキシカルボン酸を配合した毛髪
化粧料は未だ満足できるものではなかった。また、特開
平8−34710号公報では、特定の界面活性剤とコン
ディショニング剤にα−ヒドロキシカルボン酸を加える
ことにより、つやとコンディショニング効果を与える毛
髪化粧料が提案されているが、その効果の持続性につい
ては未だ満足できるものではなかった。従って、本発明
の目的は、毛髪損傷を修復・防止し、毛髪につやと滑ら
かさを与え、それらの効果を長時間持続し得る毛髪化粧
料を提供することにある。
【0003】
【課題を解決するための手段】かかる実情において、本
発明者らは、鋭意検討を行った結果、2種以上のα−ヒ
ドロキシカルボン酸を蛋白誘導体類と特定重合度の高重
合ジメチルポリシロキサンと組合せて毛髪化粧料に配合
することにより従来のα−ヒドロキシカルボン酸を配合
した毛髪化粧料と比較して上記効果を大幅に持続させ得
ることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0004】すなわち、本発明は、次の成分(A)、
(B)及び(C)(A)α−ヒドロキシカルボン酸の2
種以上、(B)蛋白質、蛋白分解物及び蛋白誘導体から
選ばれる1種又は2種以上、(C)平均重合度n=80
0〜20,000の高重合ジメチルポリシロキサンの1
種又は2種以上を含有する毛髪化粧料を提供するもので
ある。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明で用いられる(A)成分の
α−ヒドロキシカルボン酸は、1以上のヒドロキシル官
能基を含有するモノ又はポリカルボン酸からなり、これ
らのヒドロキシル官能基の少なくとも1つが、前記酸の
α位(カルボキシル官能基に隣接する炭素)に導入され
ているものである。このような化合物の例としてはクエ
ン酸、乳酸、メチル乳酸、フェニル乳酸、マレイン酸、
マンデル酸、グリコール酸、タルトロン酸、酒石酸、グ
ルコン酸等が挙げられ、このうち、クエン酸、乳酸、グ
リコール酸、酒石酸が好ましい。
【0006】上記α−ヒドロキシカルボン酸は2種以上
を組合せて用いた場合の毛髪損傷防止効果は、α−ヒド
ロキシカルボン酸を1種のみ用いた場合に比べて極めて
顕著である。また、より高い相乗効果を発揮させる点か
ら、(A)成分中一番多く配合されているα−ヒドロキ
シカルボン酸の配合量はα−ヒドロキシカルボン酸総量
の90重量%(以下、単に%で示す)以下が好ましく、
特に70%以下が好ましい。上記α−ヒドロキシカルボ
ン酸としては、特に、さとうきび等の植物から抽出され
たα−ヒドロキシカルボン酸、レモン、ぶどう、リンゴ
等の果実から抽出されたα−ヒドロキシカルボン酸が特
に好ましい。このような果実から抽出されたα−ヒドロ
キシカルボン酸には通常、クエン酸、乳酸、グリコール
酸及び酒石酸から選ばれる2種以上が含まれている。
【0007】上記α−ヒドロキシカルボン酸は毛髪化粧
料中に0.01〜5%、特に0.05〜3%配合すると
特につやの付与効果が高まるので好ましい。0.01%
未満ではつやの付与効果が発揮されず、5%を超えると
ベタつき感が出るため毛髪の感触が悪くなる。
【0008】また、本発明に用いられる(B)成分の蛋
白質、蛋白分解物及び蛋白質誘導体としては、特に制限
されないが、通常自然界より得られる蛋白質やそれらの
分解物や誘導体が挙げられる。具体的には、大豆蛋白、
小麦蛋白、グルテリン、ホエー粉末、大豆カゼイン、フ
ィブロイン、グルカゴン、エラスチン、アルブミンフィ
ブリノーゲン、ヘモグロビン、グロブリン又はコラーゲ
ン加水分解物、デスアミドコラーゲン、その変性物のゼ
ラチン、ケラチン加水分解物、絹、カゼイン、卵黄、卵
白等から得られる動物性蛋白質誘導体等が例示される。
コラーゲン加水分解物としては、水溶性コラーゲン等が
挙げられる。水溶性コラーゲンは動物又は動物胎児の皮
膚、骨、腱及び魚類の皮膚等の結合組織に酸、アルカ
リ、酵素等の処理を施し得られるもので、水溶性のもの
であれば特に制限されない。(B)成分のうち、動物性
蛋白質が好ましく、特にコラーゲン加水分解物、ケラチ
ン加水分解物が好ましい。また蛋白分解物としては分子
量1,000以上のものが好ましい。
【0009】上記蛋白質、蛋白分解物及び蛋白質誘導体
は、1種又は2種以上を組合せて用いることができ、毛
髪化粧料中に0.0001〜5%、特に0.005〜1
%配合すると、アミノ酸と蛋白質の相乗効果が得られ、
また使用上の好ましい粘度となることからも好ましい。
【0010】また、本発明で用いられる(C)成分は、
下記一般式
【0011】
【化1】
【0012】で表わされるものであり、平均重合度n=
800〜20,000のものである。平均重合度の好ま
しい範囲としては、平均重合度n=1,000〜5,0
00であり、例えば信越化学社製のKF96の商品名で
市販されているものなどを使用することができる。ここ
で平均重合度nは、ジメチルシロキサン基部分のくり返
し数をいう。
【0013】また、かかる高重合ジメチルポリシロキサ
ンは、エマルジョンの形態で用いることが好ましい。上
記エマルジョンとしては、界面活性剤を用いて上記高重
合ジメチルポリシロキサンを水と乳化させた水乳化型シ
リコーンエマルジョンを使用することができる。界面活
性剤は特に制限されないが、高級アルコールエチレンオ
キサイド付加物、アルキルフェノールエチレンオキサイ
ド付加物、脂肪酸エチレンオキサイド付加物、多価アル
コール脂肪酸エステルエチレンオキサイド付加物、高級
アルキルアミンエチレンオキサイド付加物、脂肪酸アミ
ドエチレンオキサイド付加物、油脂のエチレンオキサイ
ド付加物、ポリプロピレングリコールエチレンオキサイ
ド付加物、グリセロールの脂肪酸エステル、ペンタエリ
スリトールの脂肪酸エステル、ソルビトール及びソルビ
タンの脂肪酸エステル、ショ糖の脂肪酸エステル、多価
アルコールのアルキルエーテル、アルカノールアミン類
の脂肪酸アミド、ポリオキシアルキレンアルキルエーテ
ル等の非イオン界面活性剤;セチルトリメチルアンモニ
ウム塩、ステアリルトリメチルアンモニウム塩等の第4
級アンモニウム塩等のカチオン界面活性剤;ポリオキシ
エチレンラウリル硫酸塩、ラウリル硫酸塩等のアニオン
界面活性剤が挙げられる。このうち、ポリオキシアルキ
レンアルキルエーテル、セチルトリメチルアンモニウム
塩が好ましい。水乳化型シリコーンエマルジョンとして
は、例えばBY22−029、BY22−047(以
上、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)及びKM
904(信越シリコーン社製)等が挙げられる。上記エ
マルジョン形態中、高重合ジメチルポリシロキサン含量
が40〜60%のものを使用するのが好ましい。
【0014】上記(C)成分の高重合ジメチルポリシロ
キサンは、1種又は2種以上を組合せて用いることがで
き、毛髪化粧料中に0.01〜10%、特に0.1〜3
%配合すると毛髪のサラサラ感の点から好ましい。
【0015】本発明の毛髪化粧料は、pH3.0〜6.5
とすることが好ましく、pH3.0〜5.5が毛髪及び頭
皮に刺激がなく、更に蛋白質、蛋白分解物及び蛋白誘導
体の毛髪への吸着性が向上し、より優れた毛髪損傷防止
・保修効果が得られる点から特に好ましい。pH調整剤と
しては、塩酸、リン酸等が挙げられる。
【0016】また、本発明の毛髪化粧料には、前記必須
成分の他、通常の化粧料等に用いられる成分、例えばジ
メチルシリコーン、環状シリコーン、メチルフェニルシ
リコーン、ポリエーテル変性シリコーン、トリメチルシ
ロキシケイ酸、イソパラフィン、グリシン・ベタイン等
のベタイン類、ヒマシ油、カカオ油、ミンク油、アボガ
ド油、オリーブ油等のグリセライド類;セチルアルコー
ル、オレイルアルコール、ヘキサデシルアルコール、ラ
ウリルアルコール、ステアリルアルコール、イソステア
リルアルコール、2−オクチルドデカノール等の高級ア
ルコール類;プロピレングリコール、ポリプロピレング
リコール、グリセリン等の多価アルコール類;ミリスチ
ン酸イソプロピル、ラウリン酸ヘキシル、乳酸セチル、
モノステアリン酸プロピレングリコール、オレイン酸オ
レイル、2−エチルヘキサン酸ヘキサデシル、ミリスチ
ン酸オクチルドデシル等のエステル類;ポリオキシエチ
レンエチルエーテル、ポリオキシプロピレンセチルエー
テル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンステア
リルエーテル等の高級アルコール酸化プロピレン酸化エ
チレン付加物類;塩化ジアルキルジメチルアンモニウ
ム、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、塩化ラウ
リルトリメチルアンモニウム、塩化セチルトリメチルア
ンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム等
のカチオン界面活性剤類;ポリビニルピロリドン系、酢
酸ビニルエーテル系、酸性アクリル系、両性アクリル系
等の高分子化合物;その他香料、色素、紫外線吸収剤、
防腐剤、酸化防止剤等を、本発明の効果を妨げない範囲
で適宜配合することができる。
【0017】本発明の毛髪化粧料は、通常の方法に従っ
て製造することができ、例えばヘアブロー、ヘアスプレ
ー、ヘアフォーム、スタイリングローション、ヘアジェ
ル、ヘアミスト等とすることができる。
【0018】
【発明の効果】本発明の毛髪化粧料は、毛髪につや、滑
らかさ及び優れたコンディショニング効果を与え、しか
もそれらの効果を長時間持続させることができるもので
ある。
【0019】
【実施例】次に、実施例を挙げて本発明を更に説明する
が、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
【0020】実施例1〜3及び比較例1〜4 表1〜表3に示す組成の毛髪化粧料(ヘアブロー)を常
法により製造し、これを使用したときのつや、感触、毛
髪損傷防止効果を評価した。結果を表1〜表3に示す。
【0021】(評価方法) (1)つや:試料3gを頭髪の左右に分けて塗布し、く
しで形を整えた後、専門女性パネルにより、以下の基準
で官能評価した。また、塗布後24時間後及び48時間
後においても同様に評価を行った。 ○:対照に比べつやがある。 △:対照に比べつやが劣る。 ×:つやがない。
【0022】(2)感触(しっとり感、サラサラ感、滑
らかさ):長さ18cm、巾5cm、重さ20gの毛束に各
毛髪化粧料を噴射し、自然乾燥したのち、毛髪化粧料を
適用しない毛束(対照)との比較を、専門女性パネルに
より以下の基準で官能評価した。 ◎:対照に比べ非常に良い。 ○:対照に比べやや良い。 △:対照と同等。 ×:対照に比べ悪い。
【0023】(3)毛髪損傷防止効果:毛髪1,000
本からなる毛束をつくり、各毛髪化粧料を塗布し、ブラ
ッシングを5,000回行ったときの枝毛切れ毛の発生
本数を数え、以下の評価によりランク付けを行った。 ◎:20本以下。 ○:21〜50本。 △:51〜100本。 ×:101本以上。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】
【表3】
【0027】表1〜表3から明らかなように(A)成分
としてα−ヒドロキシカルボン酸を2種以上配合した毛
髪化粧料は、α−ヒドロキシカルボン酸を1種のみ配合
した場合に比べて毛髪の感触及び損傷防止効果において
特に優れていた。
【0028】実施例4 表4に示す組成のエアゾールスプレー剤を常法により製
造し、実施例1と同様の基準で評価した。
【0029】
【表4】
【0030】実施例5 表5に示す組成のフォーム剤を常法により製造し、実施
例1と同様の基準で評価した。
【0031】
【表5】

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次の成分(A)、(B)及び(C)
    (A)α−ヒドロキシカルボン酸の2種以上、(B)蛋
    白質、蛋白分解物及び蛋白誘導体から選ばれる1種又は
    2種以上、(C)平均重合度n=800〜20,000
    の高重合ジメチルポリシロキサンの1種又は2種以上を
    含有する毛髪化粧料。
  2. 【請求項2】 (A)成分がクエン酸、乳酸、グリコー
    ル酸及び酒石酸から選ばれる2種以上を含むものである
    請求項1記載の毛髪化粧料。
  3. 【請求項3】 (A)成分が天然物から抽出されたもの
    である請求項1又は2記載の毛髪化粧料。
  4. 【請求項4】 天然物が果実である請求項3記載の毛髪
    化粧料。
  5. 【請求項5】 (B)成分が動物性蛋白質誘導体である
    請求項1〜4記載のいずれか1項記載の毛髪化粧料。
  6. 【請求項6】 動物性蛋白質誘導体がコラーゲン加水分
    解物又はケラチン加水分解物である請求項5記載の毛髪
    化粧料。
  7. 【請求項7】 コラーゲン加水分解物が水溶性コラーゲ
    ンである請求項6記載の毛髪化粧料。
  8. 【請求項8】 (C)成分の高重合ジメチルポリシロキ
    サンの平均重合度がn=1,000〜5,000である
    請求項1〜7のいずれか1項記載の毛髪化粧料。
  9. 【請求項9】 毛髪化粧料中、配合量が、(A)0.0
    1〜5重量%、(B)0.0001〜5重量%、(C)
    0.01〜10重量%である請求項1〜8のいずれか1
    項記載の毛髪化粧料。
  10. 【請求項10】 (A)成分中一番多く配合されている
    α−ヒドロキシカルボン酸の配合量が(A)成分全体の
    90重量%以下である請求項1〜9のいずれか1項記載
    の毛髪化粧料。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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