JPH1081311A - 穀類袋詰装置 - Google Patents

穀類袋詰装置

Info

Publication number
JPH1081311A
JPH1081311A JP23508196A JP23508196A JPH1081311A JP H1081311 A JPH1081311 A JP H1081311A JP 23508196 A JP23508196 A JP 23508196A JP 23508196 A JP23508196 A JP 23508196A JP H1081311 A JPH1081311 A JP H1081311A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
opening
air
tension
nitrogen gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23508196A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuharu Kobayashi
光春 小林
Junpei Tachibana
順平 橘
Kazunori Seki
一徳 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOBAYASHI KOGU SEISAKUSHO KK
Toyo Giken Co Ltd
Kobayashi Tool Mfg Co Ltd
Original Assignee
KOBAYASHI KOGU SEISAKUSHO KK
Toyo Giken Co Ltd
Kobayashi Tool Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KOBAYASHI KOGU SEISAKUSHO KK, Toyo Giken Co Ltd, Kobayashi Tool Mfg Co Ltd filed Critical KOBAYASHI KOGU SEISAKUSHO KK
Priority to JP23508196A priority Critical patent/JPH1081311A/ja
Publication of JPH1081311A publication Critical patent/JPH1081311A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vacuum Packaging (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 袋押上部により、袋載置部材は、袋内の空気
を抜き取る際に押し上げられることにより袋を構成する
袋片が互いに密着することを防ぐことができ、それだけ
袋内の脱気作用が良好になされると共に空気に替えて袋
内に窒素ガスを吹き込む際には袋載置部材が下降するこ
とにより、窒素ガスの吹き込みが良好になされ、それだ
け袋内の窒素置換を確実に行うことができる。 【解決手段】 穀類が収納された袋Wを保持可能な保持
部1と、袋内の空気を袋の開口部を介して抜き取ると共
にこの空気に替えて袋内に窒素ガスを吹き込む窒素置換
部5と、袋の開口部をヒートシール可能なシール部15
とを備えてなり、袋の底部を上記袋内の空気を抜き取る
際に上昇して押し上げると共に空気に替えて袋内に窒素
ガスを吹き込む際に下降する袋載置部材4を含む袋押上
部34を具備してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば米穀業におい
て米等の穀類の定量袋詰包装に用いられる穀類袋詰装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の穀類袋詰装置として、穀類
が収納された袋を保持可能な保持部と、袋内の空気を袋
の開口部を介して抜き取ると共にこの空気に替えて袋内
に窒素ガスを吹き込む窒素置換部と、袋の開口部をヒー
トシール可能なシール部とを備えてなる構造のものが知
られている。ここに、袋内の空気を抜き取ると共にこの
空気に替えて袋内に窒素ガスを吹き込み、窒素置換を行
うのは、袋内の米等の穀類の酸化を防いで長期保存を可
能とすると共に害虫やかびの発生及び結露による腐敗を
防ぐことからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
構造の場合、上記袋内に開口部を介して置換ノズルを挿
通し、脱気、即ち袋内の空気を抜き取る際に、対向位置
して袋を構成する袋片が互いに密着することがあり、こ
のため袋内脱気作用が困難となり、それだけ窒素置換が
不完全となることがあるという不都合を有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような不都
合を解決することを目的とするもので、本発明のうち
で、請求項1記載の発明は、穀類が収納された袋を保持
可能な保持部と、該袋内の空気を袋の開口部を介して抜
き取ると共にこの空気に替えて袋内に窒素ガスを吹き込
む窒素置換部と、該袋の開口部をヒートシール可能なシ
ール部とを備えてなり、上記袋の底部を上記袋内の空気
を抜き取る際に上昇して押し上げると共に空気に替えて
袋内に窒素ガスを吹き込む際に下降する袋載置部材を含
む袋押上部を具備してなることを特徴とする穀類袋詰装
置にある。
【0005】又、請求項2記載の発明は、上記袋の開口
部を緊張保持可能な袋口緊張部を設けてなることを特徴
とするものであり、又、請求項3記載の発明は、上記袋
載置部材の位置を袋のサイズ変更に伴って調節可能な位
置調節機構を設けてなることを特徴とするものであり、
又、請求項4記載の発明は、上記袋口緊張部の緊張位置
を袋のサイズ変更に伴う袋の開口部に応じて調節可能な
緊張調節機構を設けてなることを特徴とするものであ
り、又、請求項5記載の発明は、上記袋押上部は袋載置
部材を昇降させる押上用シリンダを含んでなることを特
徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】図1乃至図10は本発明の実施の
形態例を示し、1は保持部であって、この場合機体2の
前面に定量の穀類が収納され、四角袋状にして上辺部分
が開口した袋Wの裏面に当接可能な傾斜板状の保持部材
3を形成し、保持部材3の下部に袋の底部を載置可能な
袋載置部材4を配置し、傾斜状の保持部材3の前面と袋
載置部材4とにより米である穀類が収納された袋Wを保
持するように構成している。
【0007】5は窒素置換部であって、この場合上記保
持部材3の内面にブラケット6を取付け、ブラケット6
に進退用シリンダ7を取り付けると共に移動板8をガイ
ドロール9により進退移動自在に取付け、移動板8に連
通管10を取付け、保持部材3の上部にガイド溝11を
形成すると共にガイド溝11にスライド台12を上下ス
ライド自在に嵌合し、スライド台12に連通管10の先
端部を貫通保持すると共に連通管10に屈曲管13を介
して置換ノズル14を取付け、置換ノズル14の先端部
を偏平管状に形成し、連通管10の基端部に図示省略の
流路切換弁を介して真空ポンプ等の負圧発生源及び窒素
ガスボンベに連通接続し、この図示省略の流路切換弁に
より負圧発生源又は窒素ガスボンベに選択的に接続する
ように形成すると共に進退用シリンダ7により置換ノズ
ル14を進退動作させ、これにより置換ノズル14を袋
Wの開口部W1を介して袋内に挿通させたり、袋W内か
ら抜脱させ、置換ノズル14を袋W内に挿通した状態に
おいて、負圧発生源により袋W内の空気を袋の開口部を
介して抜き取ると共にこの空気に替えて袋W内に窒素ガ
スを吹き込むように構成している。
【0008】15はシール部であって、この場合、上記
保持部材3の内面に上下用シリンダ16を取付けると共
に保持部材3の前面に受け台17を取付け、受け台17
の左右両側に摺動軸18を保持部材3を貫通して摺動自
在に軸受し、この左右の摺動軸18の下端部間に連結杆
19を架設し、連結杆19に上下用シリンダ16のロッ
ド16aを連結固定すると共に連結杆19に上記移動板
8の上面に当接可能な当接ロール20を取付け、移動板
8に当接ロール20が挿通可能な逃げ穴21を形成し、
かつ左右の摺動軸18の上部間に押圧杆22を架設し、
上記受け台17の左右両側に凹部17aを形成し、この
各凹部17a内に支持駒23を摺動ピン24により摺動
自在に内装すると共に支持駒23をそれぞれ外方に向け
て弾圧可能なバネ材25を設け、この各支持駒23・2
3間に外部からの給電により加熱される熱板26を架設
し、支持駒23により熱板26の熱膨張に対処し、他
方、上記押圧杆22にウレタンゴム等からなる弾性体2
7を取付け、更に上記押圧杆22の左右両側に支持片2
8を突設し、支持片28・28間に緩衝バネ材29によ
り下方に弾圧された押圧杆体30を架設し、押圧杆体3
0にスポンジ等からなる押圧体31を取付け、保持部材
3の前面に受け杆32を取付けると共に受け杆32にス
ポンジ等からなる押圧受け体33を取付けて構成してい
る。
【0009】しかして、図6の如く、袋Wの開口部W1
内に置換ノズル14が挿入された状態において、上下用
シリンダ16の作動により当接ロール20が移動板8の
上面に当接するまで押圧杆22が下降し、これにより袋
Wの開口部W1の外面は図9の如く、スポンジ等からな
る押圧体31と押圧受け体33とにより挟着され、この
状態で袋内の空気の脱気及び袋内への窒素ガスの吹き込
みがなされ、この窒素置換完了後において、進退用シリ
ンダ7の作動により移動板8が図6中の想像線に示す如
く、進出して置換ノズル14は袋W内から抜脱すると共
に抜脱完了後に当接ロール20が逃げ穴21内に落ち込
み、これにより押圧杆22は上下用シリンダ16により
更に下降し、これにより図10の如く、袋Wの開口部W
1は弾性体27と熱板26との間に挟着されて熱シール
され、所定時間経過後に、上下動用シリンダ16及び進
退用シリンダ7が逆作動し、移動板8及び押圧杆22は
元の位置に復帰することになる。
【0010】34は袋押上部、35は位置調節機構であ
って、この場合上記保持部材に上下に延びるガイド溝3
6を形成し、ガイド溝36の下部側にガイド溝36に沿
って摺動自在な支持杆37を摘子38の螺子回動作用に
より位置調節自在に固定し、この支持杆37に押上用シ
リンダ39の基端部をピン39aにより枢着連結すると
共にガイド溝36の上部側に連結板40をガイド溝36
に沿って摺動自在に嵌合し、連結板40の前面に側面略
L状の上記袋載置部材4を取り付けると共に連結板40
の裏面に連結ブラケット41を取付け、連結ブラケット
41に上記押上用シリンダ39のロッド39bを連結
し、押上用シリンダ39の作動により、袋載置部材4
を、袋W内の空気を抜き取る際に押し上げると共に空気
に替えて袋内に窒素ガスを吹き込む際に下降させるよう
に構成すると共に支持杆37を摘子38の螺子回動作用
により上下に位置調節することにより袋載置部材4の上
下の位置を例えば10Kg入り、5Kg入り等の袋Wの
サイズ変更に伴う袋高さに応じて調節可能に構成したも
のである。
【0011】42は袋口緊張部、43緊張位置調節機構
であって、上記スライド台12に固定板44を取付け、
固定板44に長穴44aを左右方向に形成すると共に固
定板44に調節板45を摘子46の螺子回動作用により
左右方向に位置調節自在に固定し、この調節板45に緊
張部材47の基端部をピン47aにより枢着し、調節板
45と緊張部材47との間に緊張部材47を外方に引動
させる緊張用バネ48を架設すると共に調節板45にス
トッパピン49を取付けて構成されている。
【0012】しかして、袋Wを持って、開口部W1の一
方を先ず緊張部材47に挿通し、そのまま緊張用バネ4
8に抗して緊張部材47をピン47aを中心として袋W
により内方に揺動させ、袋Wの開口部W1の他方を置換
ノズル14の外側に掛けて、袋Wをシール姿勢に保持
し、この状態で袋Wを釈放することにより緊張部材47
は外方に揺動し、これにより袋の開口部W1は緊張部材
47と置換ノズル14とにより緊張状態で保持されると
共に袋Wの緊張位置を袋Wのサイズ変更に伴う袋Wの開
口部W1の大きさに応じて調節可能に構成している。
【0013】この実施の形態例は上記構成であるから、
図1の如く、定量の穀類が収納された袋Wを持ち、その
袋Wの底部を保持部材1としての袋載置部材4上に載置
すると共にその袋Wの裏面を傾斜板状の保持部材3に当
接し、袋Wの開口部W1を置換ノズル14に挿通すると
共に袋Wの開口部W1を押圧体31と押圧受け体33と
の間及び弾性体27と熱板26との間に挿通配置し、こ
の状態で運転を開始すると、窒素置換部5としての上下
用シリンダ16の作動により当接ロール20が移動板8
の上面に当接するまで押圧杆22が下降し、これにより
袋Wの開口部W 1の外面は、図9の如く、スポンジ等か
らなる押圧体31と押圧受け体33とにより挟着され、
この状態で袋W内の空気の脱気及び袋内への窒素ガスの
吹き込みがなされ、シール部15により袋Wの開口部W
1が熱シールされ、袋の閉塞により袋詰包装がなされる
ことになる。
【0014】この際、袋押上部34としての押上用シリ
ンダ39の作動により、袋載置部材4は、置換ノズル1
4により袋W内の空気を抜き取る際に押し上げられ、袋
Wの開口部W1が押圧体31と押圧受け体33とにより
挟着された状態で袋Wの底部が押し上げられることによ
り袋Wは上下方向に縮められて厚さ方向に外方に膨出す
ることになり、このため脱気、即ち袋内の空気を抜き取
る際に生ずる、対向位置して袋を構成する袋片W2・W2
が互いに密着することを防ぐことができ、それだけ袋内
の脱気作用が良好になされると共に脱気後において、こ
の空気に替えて袋W内に窒素ガスを吹き込む際には袋載
置部材4が下降することにより、袋Wは上下方向に延び
て元の袋の厚さになり、このため窒素ガスの吹き込みが
良好になされ、それだけ袋W内の窒素置換を確実に行う
ことができる。
【0015】又、この場合、上記袋Wの開口部を緊張保
持可能な袋口緊張部42を設けているので、袋Wの開口
部W1を良好に閉塞することができ、このため袋W内の
脱気及び窒素ガス充填が良好になされ、それだけ袋内の
窒素置換を確実に行うことができ、又、この場合、上記
袋載置部材4の位置を袋のサイズ変更に伴って調節可能
な位置調節機構35を設けているので、各種の大きさの
袋に対応することができ、又、この場合、上記袋口緊張
部42の緊張位置を袋のサイズ変更に伴う袋の開口部に
応じて調節可能な緊張位置調節機構43を設けているの
で、各種の大きさの袋に対応することができ、融通性を
高めることができ、又、この場合、上記袋押上部34は
袋載置部材4を昇降させる押上用シリンダ39を含んで
なるから、袋押上部34の構造を簡素化することができ
る。
【0016】尚、本発明は上記実施の形態例に限られる
ものではなく、窒素置換部5、シール部15、袋押上部
34、袋口緊張部42等の構造等は適宜変更して設計さ
れるものである。
【0017】
【発明の効果】本発明は上述の如く、請求項1記載の発
明にあっては、袋押上部により、袋載置部材は、袋内の
空気を抜き取る際に押し上げられることにより袋を構成
する袋片が互いに密着することを防ぐことができ、それ
だけ袋内の脱気作用が良好になされると共に空気に替え
て袋内に窒素ガスを吹き込む際には袋載置部材が下降す
ることにより、窒素ガスの吹き込みが良好になされ、そ
れだけ袋内の窒素置換を確実に行うことができる。
【0018】又、請求項2記載の発明にあっては、上記
袋の開口部を緊張保持可能な袋口緊張部を設けているの
で、袋の開口部を良好に閉塞することができ、このため
袋内の脱気及び窒素ガス充填が良好になされ、それだけ
袋内の窒素置換を確実に行うことができ、又、請求項3
記載の発明にあっては、上記袋載置部材の位置を袋のサ
イズ変更に伴って調節可能な位置調節機構を設けている
ので、各種の大きさの袋に対応することができ、又、請
求項4記載の発明にあっては、上記袋口緊張部の緊張位
置を袋のサイズ変更に伴う袋の開口部に応じて調節可能
な緊張位置調節機構を設けているので、各種の大きさの
袋に対応することができ、融通性を高めることができ、
又、請求項5記載の発明にあっては、上記袋押上部は袋
載置部材を昇降させる押上用シリンダを含んでなるか
ら、袋押上部の構造を簡素化することができる。
【0019】以上、所期の目的を充分達成することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例の全体側断面図である。
【図2】図1で示す実施の形態例の部分前面斜視図あ
る。
【図3】図1で示す実施の形態例の部分正面図である。
【図4】図1で示す実施の形態例の袋口緊張部の斜視図
である。
【図5】図1で示す実施の形態例のシール部の斜視図で
ある。
【図6】図1で示す実施の形態例の部分側断面図であ
る。
【図7】図1で示す実施の形態例の部分正断面図であ
る。
【図8】図1で示す実施の形態例の部分側断面図であ
る。
【図9】図1で示す実施の形態例の脱気時の拡大側断面
図である。
【図10】図1で示す実施の形態例のシール時の拡大側
断面図である。
【符号の説明】
W 袋 W1 開口部 1 保持部 4 袋載置部材 5 窒素置換部 15 シール部 34 袋押上部 35 位置調節機構 39 押上用シリンダ 42 袋口緊張部 43 緊張位置調節機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関 一徳 新潟県長岡市下々条1丁目463番地3 株 式会社東洋技研内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穀類が収納された袋を保持可能な保持部
    と、該袋内の空気を袋の開口部を介して抜き取ると共に
    この空気に替えて袋内に窒素ガスを吹き込む窒素置換部
    と、該袋の開口部をヒートシール可能なシール部とを備
    えてなり、上記袋の底部を上記袋内の空気を抜き取る際
    に上昇して押し上げると共に空気に替えて袋内に窒素ガ
    スを吹き込む際に下降する袋載置部材を含む袋押上部を
    具備してなることを特徴とする穀類袋詰装置。
  2. 【請求項2】 上記袋の開口部を緊張保持可能な袋口緊
    張部を設けてなる請求項1記載の穀類袋詰装置。
  3. 【請求項3】 上記袋載置部材の位置を袋のサイズ変更
    に伴って調節可能な位置調節機構を設けてなる請求項1
    又は2記載の穀類袋詰装置。
  4. 【請求項4】 上記袋口緊張部の緊張位置を袋のサイズ
    変更に伴う袋の開口部に応じて調節可能な緊張位置調節
    機構を設けてなる請求項2又は3記載の穀類袋詰装置。
  5. 【請求項5】 上記袋押上部は袋載置部材を昇降させる
    押上用シリンダを含んでなる請求項1乃至4記載の穀類
    袋詰装置。
JP23508196A 1996-09-05 1996-09-05 穀類袋詰装置 Pending JPH1081311A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23508196A JPH1081311A (ja) 1996-09-05 1996-09-05 穀類袋詰装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23508196A JPH1081311A (ja) 1996-09-05 1996-09-05 穀類袋詰装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1081311A true JPH1081311A (ja) 1998-03-31

Family

ID=16980791

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23508196A Pending JPH1081311A (ja) 1996-09-05 1996-09-05 穀類袋詰装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1081311A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105151383A (zh) * 2015-10-07 2015-12-16 俞松炜 一种充氮包装设备
CN105197287A (zh) * 2015-10-07 2015-12-30 俞松炜 充氮包装机
KR20190083106A (ko) * 2018-01-03 2019-07-11 김성민 진공 포장 장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105151383A (zh) * 2015-10-07 2015-12-16 俞松炜 一种充氮包装设备
CN105197287A (zh) * 2015-10-07 2015-12-30 俞松炜 充氮包装机
KR20190083106A (ko) * 2018-01-03 2019-07-11 김성민 진공 포장 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105129127B (zh) 升降式外抽真空充气包装机
CN105270669A (zh) 一种真空包装机
JPH1081311A (ja) 穀類袋詰装置
JPH10114307A (ja) 自動穀類袋詰装置
JP2006282239A (ja) ロータリ式袋詰め包装機における包袋の開口装置
JP5531193B2 (ja) 包装袋の整形方法
CN108033053B (zh) 一种封口机
US4054018A (en) Bag filling apparatus
CN113636125A (zh) 一种工厂用枕头排气密封包装设备
JPH10273111A (ja) 真空包装機の蓋体構造
JPH1059322A (ja) 袋詰機における袋口縁部シール装置
JPH03226430A (ja) 粒状物真空包装方法及び装置
CN112027998A (zh) 一种双加压称重反馈灌装装置
JPH0369415A (ja) 真空包装装置
JP3068446U (ja) 真空ガス置換包装装置
CN221007512U (zh) 一种泡沫测试装置
CN221068596U (zh) 一种防包装破损的食品充氮气包装机
CN110921002B (zh) 一种编织袋封口机架
JP3093508B2 (ja) パウチ容器の脱気方法及びパウチ容器の脱気装置並びにパウチ容器の気体量制御方法及びパウチ容器の気体量制御装置
JP4303971B2 (ja) バッグインボックスの液体充填方法及び充填機
CN201102655Y (zh) 一种软包装机的包装袋防皱装置
JPS6128723Y2 (ja)
US2154743A (en) Apparatus and method for creasing bags
JP2950693B2 (ja) タイトフィルム装着装置
JPS5816488Y2 (ja) 袋体整形装置