JPH1079473A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH1079473A
JPH1079473A JP8234520A JP23452096A JPH1079473A JP H1079473 A JPH1079473 A JP H1079473A JP 8234520 A JP8234520 A JP 8234520A JP 23452096 A JP23452096 A JP 23452096A JP H1079473 A JPH1079473 A JP H1079473A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】膜厚の不均一が生じぬよう平坦な下地に対して
形成する必要がある強誘電体キャパシタを有する強誘電
体メモリにおいて、個々のキャパシタの面積を拡大して
分極電荷値を増大させ、また必要な分極電荷値を確保し
ながら強誘電体キャパシタ一つあたりの占有面積を縮小
し、メモリの高集積化や装置の縮小化を可能にする。 【解決手段】キャパシタを第1強誘電体キャパシタ34
と第2強誘電体キャパシタ35の2層構成とし、上記両
キャパシタ層を第2層間絶縁膜により絶縁し、第1強誘
電体キャパシタ34と第2強誘電体キャパシタ35が互
いに重なり部を有する構造とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体記憶装置に
関し、とくに強誘電体の分極反転を利用した強誘電体キ
ャパシタを有する半導体記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】強誘電体を2つの電極間に有し、両電極
への印加電圧に応じた強誘電体の分極の方向によって2
値データを記憶する強誘電体キャパシタを利用した強誘
電体メモリであるFERAM(ferroelectric random a
ccess memories)においては、分極電荷値の大小が読み
出し信号量の大小に比例するので、装置の信頼性向上の
ために、この分極電荷値を増大させ、あるいはその必要
量を確保することが重要である。
【0003】上記の半導体メモリの使用される強誘電体
としては、PZT(PbZrTiO3)がよく知られており、Y
−1と呼ばれる化合物群が開発されている(米国特許
5,519,234号公報)。この強誘電体の分極電荷
値は、メモリキャパシタに使用される強誘電体の表面積
に比例する。同様の例として、DRAM(dynamic rand
om access memories)がある。DRAMのメモリキャパ
シタは2値データを記憶するために蓄積容量が大きいほ
ど好ましく、装置の高集積化と縮小化を図るためには必
要な蓄積容量を確保しながらキャパシタの占有面積を縮
小させることが重要である。このため、メモリキャパシ
タの構造として円筒型やフィン型などのスタック型、あ
るいはトレンチ型などが開発されてきた。これらはいず
れもキャパシタに立体構造を持たせることでその表面積
を増加させ、メモリセル面積の縮小を可能にする。
【0004】強誘電体メモリにおいてもDRAMなどと
同様にメモリの高集積化や装置の縮小化が望まれてお
り、メモリセルサイズの縮小が大きな課題となる。即
ち、必要な分極電荷値を確保しながらメモリセル面積を
縮小することが必要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、強誘電
体キャパシタにおいては、キャパシタに使用される強誘
電体を凹凸のある下地に対して形成した場合、膜厚の不
均一により膜質の劣化を招いてしまう。膜質の劣化は装
置の動作を不安定にするなど信頼性を低下させるので、
強誘電体は膜厚の不均一が生じぬよう平坦な下地に対し
て形成する必要があり、DRAMのメモリキャパシタの
ように複雑な立体構造をとることは困難である。
【0006】従って、本発明は、複雑な立体構造をとる
ことができない強誘電体キャパシタの必要な分極電荷値
を確保しながらメモリセル面積を縮小し、メモリの高集
積化や装置の縮小化が可能な半導体装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、強誘電体を2つの電極間に有し、両電極
への印加電圧に応じた強誘電体の分極の方向によって2
値データを記憶する強誘電体キャパシタと、この強誘電
体キャパシタと接続されたスイッチング用の電界効果型
トランジスタとからなるメモリセルを有する半導体記憶
装置において、互いに絶縁層を介して積層されている2
層以上の強誘電体キャパシタを有し、これらの強誘電体
キャパシタが相互に重なり部を有することを特徴とする
半導体記憶装置を提供する。
【0008】本発明の半導体装置は、互いに絶縁層を介
して積層されている2層以上の強誘電体キャパシタを有
する。従来のように全てのキャパシタを1つの層中に構
成する場合には、キャパシタは相互に重なり部を持つこ
とはできないので、キャパシタの面積は拡大することが
できない。しかし、キャパシタを2層以上の立体的に積
層することにより、キャパシタが相互に重なり部を持つ
ことが可能となり、そのような重なり部を持つことでキ
ャパシタの面積を従来より拡大することが可能となる。
【0009】従って、膜厚の不均一が生じぬよう平坦な
下地に対して形成する必要がある強誘電体キャパシタに
おいて、キャパシタの面積を不都合なく拡大することが
でき、従って分極電荷値を高めることが可能となる。ま
た、必要な分極電荷値を確保しながらメモリセルの面積
を縮小することが可能となる。
【0010】本発明の半導体装置において、互いに隣接
するトランジスタが相互に異なる層のキャパシタと接続
されていることが好ましい。隣接するトランジスタが異
なる層のキャパシタに接続されていると隣接するトラン
ジスタ領域にキャパシタを延伸することができ、キャパ
シタの重なり部を形成できるのでキャパシタの面積を拡
張することができる。
【0011】本発明の半導体装置において、2層以上有
る各層のキャパシタがビット線方向あるいはワード線方
向に交互に繰り返し形成されていることが好ましい。こ
のような構造は各キャパシタの面積を揃って拡張できる
ので、各キャパシタに同一の分極電荷値が求められる強
誘電体キャパシタに好適である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明にかかる半導体装
置について図1を用いて説明する。図1(a)は本発明
の半導体装置の実施形態の等価回路図であり、1つの電
界効果型トランジスタと1つの強誘電体キャパシタで1
メモリセルを構成する(1Tr+1Cap)型の半導体
記憶装置の4メモリセル分に相当する。図1(b)平面
図および(c)断面図はどちらも、図1(a)等価回路
図と同じ構成の半導体装置を示している。
【0013】図1(a)に示すように、トランジスタT
r1とキャパシタC1でメモリセルMC1を構成し、メ
モリセルMC2〜4も同様である。ワード線WLにより
選択される電界効果型トランジスタTrのソースSと強
誘電体キャパシタCの一方の電極が接続されており、キ
ャパシタの他方の電極はプレート線PLに接続されてい
る。また、トランジスタのドレインDはビット線BLに
接続されている。
【0014】図1(b)平面図と(a)の等価回路図を
対応させて本発明の半導体記憶装置を説明する。ワード
線31(WL)が図面上、上下に配線され、トランジス
タTr1〜Tr4のゲート電極を構成する。ゲート電極
と両側のソース・ドレイン拡散層11でトランジスタT
r1〜Tr4を構成する。キャパシタC1〜C4は、キ
ャパシタ34、34(C1、C3)が同一平面にあり、
キャパシタ35、35(C2、C4)が別の同一平面に
ある。キャパシタC1〜C4の下部電極はキャパシタコ
ンタクト32、33を介してトランジスタのソース拡散
層11に接続され、キャパシタC1〜C4の上部電極は
プレート線36、37(PL)と接続され、トランジス
タのドレイン拡散層11はビットコンタクト38を介し
てビット線39(BL)と接続されている。ビットコン
タクトを避けるようにコの字型に強誘電体キャパシタ3
4、35が形成され、キャパシタは上下に重なり部を有
している。各強誘電体キャパシタの上部電極はプレート
線36、37と一体になっており、プレート線はワード
線と平行に走っている。一方、ビット線はワード線、プ
レート線と垂直方向に設けられている。
【0015】次に、図1(c)断面図により説明する。
この図は、図1(b)平面図におけるA−A’面に沿っ
た断面図である。また、素子分離絶縁膜の表示を省略し
ている。P型半導体基板10上に、図示しないゲート酸
化膜を介して、例えばポリシリコンとタングステンシリ
サイドとの2層構成とするポリサイドからなるワード線
(ゲート電極)31があり、その両側の基板中にはイオ
ン注入によりソース・ドレイン拡散層11a、11bが
形成されている。ポリシリコンからなるビットコンタク
ト38は2つのメモリセルで共有され、共通のドレイン
とアルミニウムからなるビット線39とを接続する。そ
れぞれのトランジスタのもう一方の拡散層は強誘電体キ
ャパシタの下部電極34c、35cとキャパシタコンタ
クト32、33を介して接続されている。強誘電体キャ
パシタは、トランジスタを被覆する第1層間絶縁層21
上に配設されている第1強誘電体キャパシタ34と、第
1強誘電体キャパシタを被覆する第2層間絶縁層22上
に配設されている第2強誘電体キャパシタ36との2層
構成である。第1層間絶縁膜21と第2層間絶縁膜22
は例えばそれぞれ酸化シリコンよりなる。第1強誘電体
キャパシタ34と第2強誘電体キャパシタ35はどちら
もそれぞれ上部電極34a、35a、強誘電体膜34
b、35b、下部電極34c、35cの3層から構成さ
れている。上部電極34a、35aとしては例えばPt
等の導電体を使用でき、下部電極34c、35cとして
は例えばPt/Ti積層電極を使用できる。強誘電体膜
34b、35bに使用される強誘電体としては、PZT
やY−1を使用できる。また、上部電極34a、35a
は上部電極と同じ素材からなるプレート電極36、37
と一体になって形成されたものであり、それらとそれぞ
れ接続されている。
【0016】本実施形態のキャパシタは、第1強誘電体
キャパシタと第2強誘電体キャパシタの2層構成となっ
ており、それらは第2層間絶縁膜により絶縁されてい
る。ビット線方向に隣接するキャパシタは第1強誘電体
キャパシタと第2強誘電体キャパシタが交互に繰り返さ
れた形態となっている。例えば、メモリセルMC2のキ
ャパシタは第2強誘電体キャパシタを有しており、隣接
するメモリセルMC1およびMC3のキャパシタは第1
強誘電体キャパシタを有する。
【0017】上述のように、本発明の強誘電体キャパシ
タは絶縁層を挟んだ2層構成とすることで隣接するキャ
パシタ相互で重なり部を持つことができるので個々のキ
ャパシタの占有可能面積を拡張でき、即ち強誘電体膜の
面積を拡大できるので、分極電荷値の増大が可能とな
り、必要な分極電荷値を確保しながら強誘電体キャパシ
タ一つあたりの占有面積を縮小し、メモリの高集積化や
装置の縮小化が可能となる。
【0018】次に図2により本実施形態の半導体記憶装
置の製造方法について説明する。まず、図2(a)に至
る過程について説明する。P型半導体基板10上に、図
示しない素子分離絶縁膜を形成し、ゲート酸化膜の成膜
の後にワード線(ゲート電極)31を形成する。その
後、イオン注入によりソース・ドレイン拡散層11a、
11bを形成し、電界効果型トランジスタが完成する。
トランジスタを被覆してPSGあるいはBPSGを堆積
し、リフローなどで平坦化して第1層間絶縁膜21を形
成する。
【0019】次に、図2(b)に示すように、レジスト
形成の後異方性エッチングを施すことにより、トランジ
スタのソース拡散層11a一つおきに対してキャパシタ
コンタクト孔を開口し、拡散層の表面を露出させる。開
口したコンタクト孔をポリシリコンの堆積およびエッチ
バックで埋めて、キャパシタコンタクト32を形成し、
ソース拡散層11aと接続する。さらにその上部に、キ
ャパシタの下部電極となるPt/Ti層と、強誘電体膜
となるPZT層とを堆積し、キャパシタ電極の形状にコ
の字型にレジストパターニングする。さらにこの上部に
上部電極となるPt層を堆積しパターニングして、上部
電極34aとプレート線36を一体に成形する。これに
より、上部電極34a、強誘電体膜34bおよび下部電
極34cの3層構成からなる第1強誘電体キャパシタ3
4が完成する。第1強誘電体キャパシタを被覆してPS
G等を堆積し、リフローなどで平坦化して、第2層間絶
縁膜22を形成し、第1強誘電体キャパシタと次に形成
する第2強誘電体キャパシタとを絶縁する。
【0020】次に、図2(c)に示すように、第1強誘
電体キャパシタ34を形成するのと同様の方法で第2強
誘電体キャパシタ35とプレート線37を形成し、その
上部を第3層間絶縁膜23で被覆する。ただし、第2強
誘電体キャパシタ35のキャパシタコンタクトは、第1
強誘電体キャパシタに接続しなかった方のトランジスタ
のソース拡散層11aに対して、第1層間絶縁膜21と
第2層間絶縁膜22を貫通するように開口する。
【0021】最後にドレイン拡散層11bに対するビッ
トコンタクトの開口とビットコンタクト孔へのポリシリ
コンプラグの埋設によるビットコンタクト38の形成、
およびアルミニウムのスパッタリングによるビット線3
9の形成により、図1(c)様の半導体記憶装置が完成
する。
【0022】本実施形態の半導体装置の製造方法におい
ては、第1強誘電体キャパシタの形成の全面を被覆する
ように第2層間絶縁膜を堆積させている。これにより第
1強誘電体キャパシタと、この後形成する第2強誘電体
キャパシタとの絶縁が確保され、各層のキャパシタが相
互に重なり部を持つことが可能となり、キャパシタの面
積を従来より拡大することが可能となる。この際、上層
の第2強誘電体キャパシタのキャパシタコンタクト
は、、絶縁性を確保するために第1強誘電体キャパシタ
が露出しないように開口する必要がある。また、強誘電
体キャパシタをコの字型に形成しており、ビットコンタ
クトを通すための領域を設けている。この場合、ビット
コンタクトの位置を適当に変更することでコの字型の複
雑な形に成形することを避けることもできる。
【0023】本発明は上記態様に限定されない。例え
ば、本実施形態は1メモリセルが(1Tr+1Cap)
型で説明したが、(2Tr+2Cap)型の半導体装置
にも適用できる。また、ビット線方向に第1強誘電体キ
ャパシタ層に形成されたキャパシタ電極と前記第2強誘
電体キャパシタ層に形成されたキャパシタ電極が交互に
繰り返された構造について示したが、ワード線方向に交
互に繰り返す構造でもよく、さらにビット線とワード線
の両方に交互に繰り返す構造としてもよい。本実施形態
においては強誘電体キャパシタを2層構成としている
が、3層以上でもかまわない。また、ビットコンタクト
やキャパシタコンタクトの形成においてポリシリコンを
埋設しているが、タングステンなどの金属を導電体とし
て用いてもよい。また、キャパシタ電極の形状はコの字
型でなくともよい。その他本発明の要旨を逸脱しない範
囲で種々の変更をすることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明の半導体記憶装置は、個々のキャ
パシタ電極の面積を拡張でき、即ち強誘電体膜の面積を
拡大できるので分極電荷値を高めることが可能となり、
膜厚の不均一が生じぬよう平坦な下地に対して形成する
必要がある強誘電体キャパシタにおいて、必要な分極電
荷値を確保しながらメモリセル面積を縮小し、メモリの
高集積化や装置の縮小化を可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の半導体記憶装置の一形態を示
し、(a)は等価回路図、(b)は平面図、(c)は断
面図である。
【図2】図2は本発明の半導体記憶装置の製造方法の製
造工程を示す断面図であり、(a)は第1層間絶縁膜形
成工程まで、(b)は第2層間絶縁膜形成工程まで、
(c)は第3層間絶縁膜形成工程までをそれぞれ示す。
【符号の説明】
10…基板、11a…ソース拡散層、11b…ドレイン
拡散層、21…第1層間絶縁膜、22…第2層間絶縁
膜、23…第3層間絶縁膜、31…ワード線(ゲート電
極)、32、33…キャパシタコンタクト、34…第1
強誘電体キャパシタ、34a…上部電極、34b…強誘
電体膜、34c…下部電極、35…第2強誘電体キャパ
シタ、35a…上部電極、35b…強誘電体膜、35c
…下部電極、36、37…プレート線、38…ビットコ
ンタクト、39…ビット線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 27/108 H01L 29/78 371 21/8242 G11C 11/34 352A 21/8247 29/788 29/792 // G11C 14/00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】強誘電体を2つの電極間に有し、両電極へ
    の印加電圧に応じた強誘電体の分極の方向によって2値
    データを記憶する強誘電体キャパシタと、この強誘電体
    キャパシタと接続されたスイッチング用の電界効果型ト
    ランジスタとからなるメモリセルを有する半導体記憶装
    置において、 互いに絶縁層を介して積層されている2層以上の強誘電
    体キャパシタを有し、 これらの強誘電体キャパシタが相互に重なり部を有する
    ことを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】互いに隣接するトランジスタが異なる層の
    強誘電体キャパシタと接続されている請求項1記載の半
    導体記憶装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH1093030A (ja) * 1996-09-17 1998-04-10 Toshiba Corp 強誘電体不揮発性メモリ
KR100803642B1 (ko) * 2000-05-26 2008-02-19 소니 가부시끼 가이샤 강유전체형 비휘발성 반도체 메모리 및 이의 동작 방법
CN114974895A (zh) * 2022-06-30 2022-08-30 天津市哈德布莱特科技发展有限公司 一种基于mlcc与slc的多层陶瓷二进制电容及电容调节方法

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