JPH1077110A - 物品の野積み保管方法 - Google Patents

物品の野積み保管方法

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JPH1077110A
JPH1077110A JP23317896A JP23317896A JPH1077110A JP H1077110 A JPH1077110 A JP H1077110A JP 23317896 A JP23317896 A JP 23317896A JP 23317896 A JP23317896 A JP 23317896A JP H1077110 A JPH1077110 A JP H1077110A
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JP
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sheet
mesh
waterproof sheet
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piled
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JP23317896A
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English (en)
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Harumi Mukoda
晴美 向田
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Ube Corp
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Ube Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、屋外に粉粒体や包装品等の物品にシ
ートを被せて短期或いは長期間保管するときに風雨によ
るシートの煽られ、捲れ、剥がれ等を生じさせず、砂袋
や古タイヤ等の多数の重量物を必要とせず、保管場所の
面積を削減でき、作業性がよく、貯蔵・保管管理が容易
できる物品の野積み保管方法を提供することを課題とす
る。 【解決手段】本発明は、屋外に野積みした物品にシート
掛けして物品を保管する方法において、野積みした物品
の表面を防水シートで覆い、その上から通気性シートで
覆うことを特徴とする物品の野積み保管方法に関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋外に野積みした
物品にシート掛けをして物品を保管する方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来屋外に粉粒体や包装品等の物品を短
期或いは長期間にわたって野積みして保管(貯蔵)する
場合は、風雨から物品を保護するために、また飛散、流
出、劣化、荷崩れ等を避けるために、一般には野積みし
た物品に防水シートを掛ける方法で保管している。例え
ば、石炭、オイルコークス、鉄鉱石、木材チップ、土砂
等の粉粒体を山立状にバラで野積みし、防水シートを掛
けて保管する場合は、風で防水シートが煽られ、捲れ、
剥がれたりして風雨から粉粒体を保護できないだけでな
く、風雨により大量の粉粒体が飛散、流出し、そのあと
かたずけも大変であるという欠点がある。
【0003】これらの欠点はシートの上にロープを掛
けロープの途中あるいは端に砂袋や古タイヤ等の重量物
を結びつけて固定する、シートの上に紐を網状にした
ネットを被せてその各部に砂袋や古タイヤ等の重量物を
結びつけて固定する方法(図2参照、図2は概略一部断
面側面図で、1は野積み粉粒体、2は防水シート、3は
ネット、4は古タイヤ、5は砂袋)等である程度解決す
ることができる。しかしながら、これらの方法はシート
の煽られ、捲れ、剥がれ等を生じさせないために、多数
の重量物を粉粒体の積山まで運搬し、足元が不安定な傾
斜面等のロープやネットにも多数重量物を取り付けなけ
ればならず、重量物を多数必要とするだけでなく作業人
員を増やす必要がある。また野積みの規模が大きくなれ
ばなるほど、ロープやネットの太さ、重量等が嵩み、取
り付け取り外しに重労働を伴うだけでなく、作業性が極
めて悪いという難点がある。また作業性の面からあまり
高く積むことができないため、保管場所もそれだけ広い
面積の場所を必要とし、貯蔵・保管効率も悪い。
【0004】また野積した山にメッシュシートだけを被
せる方法もある。メッシュシートは防水シートより軽量
であるため取扱は容易であるが、降雨により積山が崩壊
してシートを巻き込むため、降雨に対する充分な効果を
期待することはできない。またメッシュに粉粒体が詰ま
り、前期防水シートを被せた場合と同様の問題が生じ
る。
【0005】実公平5−33452号公報には、風の進
入に起因するズレ、破損等の防止、作業性の向上等のた
めに、ロープに砂袋や古タイヤ等の重量物を取り付ける
代わりに、シートの周縁略全周及び中央部に液体を収納
する袋を形成し、液体注入排出口から液体を出し入れで
きるようにし、液体を重しとして利用する被覆用シート
が記載されている。この方法はシート周縁略全周に重し
用の液体収納袋を形成させる必要があるためにシートの
制作に費用が嵩むだけでなく、袋が風雨により或いは使
用の繰り返しにより損傷し易く、液体が流出するとシー
トの煽られ、捲れ、剥がれ等と共に野積した物品に被害
を与える恐れがある。
【0006】また特開昭56−48311号公報には、
貯蔵領域の周辺に立設した障壁と、貯蔵領域の上方空間
に貯蔵領域を覆う姿勢状態にて設置した網状部材とを備
えた屋外貯蔵ヤードについての提案がある。この方法は
貯蔵領域の周辺に野積みした物品の山よりも高い障壁を
構築しなければならないだけでなく、障壁が低いと貯蔵
保管場所もそれだけ広い面積の場所を必要とし、また網
状部材を用いるためメッシュシート単独で使用した場合
と同様の難点がある。その他、特公昭61−16682
号公報、特開昭61−111209号公報、特開昭61
−140406号公報等においては、野積堆積物の表面
に直接吸水ポリマー、塗料、合成樹脂エマルジョン等で
コーテングする方法が開示されているが、これらの方法
はコーテング薬剤を使用するのでコスト高となり実用的
でなく、また包装品の野積み保管には適用できないとい
う難点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来屋外に
粉粒体や包装品等の物品にシートを被せて短期或いは長
期間保管するときに生じる前記難点を改良することを課
題とする。また本発明は、風雨によるシートの煽られ、
捲れ、剥がれ等を生じさせず、砂袋や古タイヤ等の多数
の重量物を必要とせず、保管場所の面積を削減でき、作
業性がよく、貯蔵・保管管理が容易できる物品の野積み
保管方法を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記課題を解
決するために屋外での粉粒体や包装品等の保管方法につ
いて、鋭意研究した結果、意外にも防水シートと通気性
シートとの組み合わせによって課題を解決できることを
知見し本発明に至った。本発明は、屋外に野積みした物
品にシート掛けして物品を保管する方法において、野積
みした物品の表面を防水シートで覆い、その上から通気
性シートで覆うことを特徴とする物品の野積み保管方法
に関する。
【0009】本発明において、屋外に野積みされる物品
としては、粉粒体、例えば(オイル)コークス、石炭、
土砂、石灰石、高炉スラグ、石膏、粘土等のような鉱
物、ボーキサイト、銅鉱石、鉄鉱石のような金属鉱石、
木材チップのような有機物、燃焼灰、汚泥等の産業廃棄
物などの粉粒体や、包装品例えば肥料、合成樹脂ペレッ
ト、前記粉粒体、機器部品等を合成樹脂製袋、紙袋、段
ボール箱等に収納した包装品等を挙げることができる。
これら物品の野積み作業は、一般に野積み物品がばらの
粉粒体の場合はショベル、ブルドーザー、クレーン等に
よって地面に直接又はシートをひいて野積みする方法で
行われる。また粉粒体の場合は野積み中に山立状積山の
上部(頂部)及び又は傾斜部に相当する位置に所定間隔
で紐、ワイヤー等連結部材を付けた古タイヤ、土砂袋等
の重量物を埋め込んで置き、防水シートそして通気性シ
ートで覆った後、防水シート及び又は通気性シートを、
例えばシートのハトメに紐、ワイヤー等の連結部材を通
して結ぶ方法で、連結部材で固定すると、シートの煽ら
れ、捲れ、剥がれ等をより効果的に防止できる。また積
山の上部に重量物を野積み物品が包装品の場合はフォー
クリフト、クレーン等の機械装置を使用して簀の子やシ
ートの上に又は地面に直接野積みする方法で行われる。
【0010】防水シートとしては、例えばゴム、合成樹
脂フイルムのシートやこれらに紐、網、織布等の補強材
を接着剤、熱圧着等で複合させたシート、レザークロス
シート等の防水性を有するシートが使用される。また防
水シートにはその表面にアルミ等の反射材が蒸着されて
いてもよい。反射材を有するシートを使用すると、防水
効果と共に太陽光、熱等から保管物品を保護する効果が
増大する。防水シートの大きさは特に制限されないが、
野積みの規模に応じて周縁に適当間隔でハトメを有する
防水シート複数枚をつなぎ合わせて使用するのが普通で
ある。防水シートの厚みは、厚すぎると重量が嵩みシー
ト掛け作業に苦労を伴い、また薄すぎると強度が弱くな
るので、普通には100〜1000μm、好ましくは2
00〜600μmのものが好適に使用される。山立状に
野積みした物品へのシート掛け作業は、機械装置を用い
て行っても、手作業で行ってもよい。
【0011】本発明において、野積みした物品へ防水シ
ートを掛けて覆った後、その上から通気性シートを被せ
て覆うことが、砂袋や古タイヤ等の多数の重量物を使用
せずに、風雨によるシートの煽られ、捲れ、剥がれ等を
防止する上で重要である。通気性シートとしては、0.
5〜5mm、好ましくは1〜3mmの網目(目開き)又
は孔径のものが好適である。網目又は孔径が大きすぎる
と通気性シートの作用効果が十分でなく、小さすぎると
防水シートを単独で使用した場合と大差がなくなる。網
目又は孔は角型、菱形、(楕)円型等特に制限はない。
通気性シートは、合成樹脂多孔フイルムや麻等の植物繊
維をメッシュ状に織ったシートでもよいが、合成樹脂繊
維のメッシュ状シートが軽量で水濡れ汚れにも強く取扱
も容易で耐久性に優れているので好適である。合成樹脂
繊維のメッシュ状シートとしては、熱可塑性樹脂、例え
ばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリエ
ステル、ポリアクリロニトリル、ポリ塩化ビニル等の繊
維(紐、テープも含む)で織ったメッシュ状シートを挙
げることができる。特にポリプロピレンのような疎水性
の熱可塑性樹脂繊維のメッシュ状シートは、水をはじく
性質もあるので好適である。メッシュ状シートの織物組
織は所定の網目であれば平織、斜文織、朱子織やこれら
の変形織等特に制限されない。
【0012】通気性シートの厚みは、作業性、軽量性、
強度面から100〜1500μm、好ましくは200〜
600μmのものが好適に使用される。また通気性シー
トの大きさは特に制限されないが、野積みの規模に応じ
て複数枚をつなぎ合わせて使用するのが普通である。例
えば通気性シート1枚が15mx15mである場合、通
気性シートとして周縁に適当間隔でハトメを有するもの
を使用し、ハトメに紐を通して他の1枚のハトメとを紐
で結ぶ方法等でつなぎ合わせて使用する。通気性シート
は軽量であるので取り付け取り外しが容易であり、通気
性シートを被せて覆われた野積みした物品の上部と下部
に相当する通気性シートの2位置に重量物を取り付ける
だけで、従来のように多数の重量物を傾斜面への取り付
けたり、ロープやネット、防水シート等へ取り付けたり
しなくても、風雨によるシートの煽られ、捲れ、剥がれ
等を防止できる。また傾斜面へ重量物を取り付けたり取
り外したりしなくてすむので高い山積みが可能となり限
られた保管場所へより多くの物品を保管することができ
る。
【0013】本発明において、防水シートと通気性シー
トとの組み合わせによってもたらされる作用効果の機構
は十分に明らかではないが、防水シートと通気性シート
の間を風が通り抜けるとき、通気性シートの防水シート
側(下方)とその反対側(上方)とで風速が変わり、防
水シートと通気性シートの間を通る風の反作用によって
防水シートを下に抑える力が働くためではないかと推察
される。
【0014】
【発明の実施の態様】図1は本発明の物品の野積み保管
方法の概略一部断面側面図である。図1において、6は
粉粒体、包装品等の野積み物品、7は防水シート、8は
通気性シート、9及び10は古タイヤ等の重量物、11
は紐、ワイヤー等の連結部材である。本発明は野積みし
た物品6の表面を防水シート7で覆い、その上から通気
性シート8で覆うことを骨子とする。重量物10を埋め
込んだ連結部材11で防水シート7、通気性シート8を
固定するとシートの煽られ、捲れ、剥がれ等をより効果
的に防止できる。
【0015】
【実施例】
実施例1 オイルコークスを下部幅50m、長さ120m、高さ1
2m、上部幅22mの山立状(台形状)に野積みし、幅
20m、長さ20m、厚さ約500μmの周縁にハトメ
を有する補強繊維入り合成樹脂性防水シートをつなぎ合
わせて、野積みしたオイルコークスの山を覆い、その上
から網目1mm、幅20m、長さ30m、厚さ約300
μmの周縁にハトメを有するポリプロピレン繊維のメッ
シュ状シートをつなぎ合わせて覆い、山立状(台形状)
の下部と上部の周囲に位置するメッシュ状シートに10
m間隔で古タイヤを取り付けた。傾斜面への古タイヤの
取り付け取り付けがなく、メッシュ状シートは軽量(1
20g/m2 )であるので作業性は極めて良好であっ
た。上記と同様の方法で5か所に野積みして風雨による
影響を観察したが、メッシュ状シートの取り付けから6
か月経過しても、いずれの野積みも風雨による防水シー
トの煽られ、捲れ、剥がれ等は認められなかった。また
シートの上に紐を網状にしたネットを被せてその各部に
古タイヤを結びつけて固定する方法と比べて、作業性、
作業効率が改善されるのみならず、古タイヤの取り付け
個数を1/3に減らすことができ、同一面積での野積み
量を2倍に増やすことができた。
【0016】
【発明の効果】本発明によると、屋外に物品を野積みす
る際、風雨によるシートの煽られ、捲れ、剥がれ等が生
じず、砂袋や古タイヤ等の多数の重量物を必要とせず、
保管場所の面積を削減でき、作業性がよく、貯蔵・保管
管理が容易できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の物品の野積み保管方法の概略一部断面
側面図。
【図2】従来の野積み保管方法の概略一部断面側面図。
【符号の説明】
1 野積み粉粒体 2 防水シート 3 ネット 4 古タイヤ 5 砂袋 6 野積み物品 7 防水シート 8 通気性シート 9 重量物 10 重量物 11 連結部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】屋外に野積みした物品にシート掛けして物
    品を保管する方法において、野積みした物品の表面を防
    水シートで覆い、その上から通気性シートで覆うことを
    特徴とする物品の野積み保管方法。
  2. 【請求項2】通気性シートが、0.5〜5mmの網目の
    メッシュ状シートである請求項1に記載の物品の野積み
    保管方法。
  3. 【請求項3】通気性シートが、0.5〜5mmの網目の
    合成樹脂繊維のメッシュ状シートである請求項1に記載
    の物品の野積み保管方法。
  4. 【請求項4】物品が、粉粒体又は包装した物品である請
    求項1に記載の物品の野積み保管方法。
  5. 【請求項5】屋外に野積みした物品にシート掛けして物
    品を保管する方法において、野積みした物品の表面を防
    水シートで覆い、その上から網目0.5〜5mm、厚み
    100〜1500μmの疎水性の熱可塑性樹脂繊維のメ
    ッシュ状シートで覆うことを特徴とする物品の野積み保
    管方法。
  6. 【請求項6】屋外に野積みした粉粒体の物品にシート掛
    けして物品を保管する方法において、野積み中に野積み
    した粉粒体の山立状積山の上部(頂部)及び又は傾斜部
    に相当する位置に連結部材を付けた重量物を埋め込んで
    置き、野積みした後に物品の表面を防水シートで覆い、
    その上から網目0.5〜5mm、厚み100〜1500
    μmの合成樹脂繊維のメッシュ状シートで覆い、防水シ
    ート及び又はメッシュ状シートを前記連結部材で固定す
    ることを特徴とする物品の野積み保管方法。
JP23317896A 1996-09-03 1996-09-03 物品の野積み保管方法 Pending JPH1077110A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008210193A (ja) * 2007-02-27 2008-09-11 Chiiki Keikaku Center:Kk 盗難防止装置
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