JPH1074560A - ケース一体コネクタ、及びその成形方法 - Google Patents

ケース一体コネクタ、及びその成形方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】金属製のケースに対して樹脂製のコネクタを一
体成形する際に、両者の密着部のシール性を高めること
である。 【解決手段】Oリング(弾性シール材)1にバックアッ
プ材B1 を外包したシールユニットU1 を形成して、該
Oリング1をケースAの外壁面6に密着させて、前記シ
ールユニットU1 をケースAの端子挿通孔5の部分に装
着した状態でコネクタC1 の部分を射出成形して、該シ
ールユニットU1 をコネクタC1 内に埋設させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属製のケースに
設けられた端子挿通孔の周縁部に、樹脂製のコネクタが
射出成形により一体成形されたケース一体コネクタ、及
びその成形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】金属製のケースに樹脂製のコネクタを取
付ける従来の構造は、図13に示されるように、別体の
コネクタC’を予め成形して、ケースAとコネクタC’
との間にシール材であるOリング21を挟み込んだ形状
にして、両者を複数本のビス22を介して一体にしてい
た。このOリング21は、コネクタC’とケースAとの
密着部のシールを図るためのものである。このように、
ケースAとコネクタC’とが別体構造であると、その組
付けが不可欠となり、更にその組付能率を高めるのに、
専用の組付機を用いて自動組付けが行われている。な
お、図13において、7は、コネクタ端子を示す。
【0003】別体のケースAとコネクタC’とを組付機
を用いて自動組付けしても、その生産能率には一定の限
界がある。よって、生産の能率を更に高めるには、後工
程におけるケースとコネクタとの組付工程を不要にする
必要がある。このためには、図14に示されるように、
ケースAに対してコネクタC”を射出成形して、ケース
AとコネクタC”とを一体成形することが考えられる。
このようにして、金属製のケースAに対して樹脂製のコ
ネクタC”を一体成形すると、両者の密着部のシール性
は、樹脂の成形収縮による応力のみに依存することにな
る。
【0004】しかし、実際には、金属製のケースAと樹
脂製のコネクタC”との密着部に、異種材料の線膨張率
の差に起因する隙間、或いは樹脂の成形収縮に起因する
隙間が生じたり、更には、振動等の外力によって前記密
着部に隙間が発生したりして、樹脂の収縮応力のみによ
っては、ケースAとコネクタC”との密着部の高いシー
ル性を確保するのは、困難である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、金属製のケ
ースに対して樹脂製のコネクタを一体成形する際に、両
者の密着部のシール性を高めることを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の採用した手段は、金属製のケースに設けられ
た端子挿通孔の部分に、樹脂製のコネクタが一体成形さ
れたケース一体コネクタを成形するに際して、弾性シー
ル材にバックアップ材を外包したシールユニットを形成
して、該弾性シール材を前記ケースの壁面に密着させ
て、前記シールユニットをケースの前記端子挿通孔の部
分に装着した状態で、コネクタの部分を射出成形するこ
とである。
【0007】ケースの壁面に密着しているシール材に
は、成形時において射出成形圧が作用すると共に、成形
後において成形収縮力が作用する。この射出成形圧と成
形収縮力とは、樹脂の射出成形において必ず生ずるもの
であり、いずれもシール材に対して圧縮力として作用す
るために、ケースとコネクタとの密着部のシール性が高
められる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、実施例を挙げて、本発明を
更に詳細に説明する。なお、「従来の技術」の項目で説
明した部分と同一部分には同一符号を使用する。図1
は、ケースAにコネクタC1 が一体に樹脂成形された本
発明に係るケース一体コネクタの全体斜視図であり、図
2は、同じく中央縦断面図であり、図3は、シールユニ
ットU1の斜視図であり、図4は、ケースAの端子挿通
孔5にシールユニットU1 を装着した状態の部分縦断面
図であり、図5は、ケースAの端子挿通孔5の部分にコ
ネクタC1 が一体成形された状態の部分縦断面図であ
る。シールユニットU1 は、図3に示されるように、環
状のOリング1をバックアップ材B1 で外包した構成で
ある。このバックアップ材B1 は、金属円筒体から成る
ガイド筒部2の軸方向の一端部にシール材嵌着環部3が
設けられ、該嵌着環部3の背面側の環状嵌着溝4にOリ
ング1が嵌着された構成である。即ち、シール材嵌着環
部3は、金属円筒体の軸方向の一端部を、その全周に亘
って外方にわん曲させて、横断面が半リング状をした部
分であって、その背面側の環状嵌着溝4に断面円形のO
リング1の大部分が嵌着されて、その一部が溝外に突出
している。
【0009】上記したシールユニットU1 を使用して、
ケースAの端子挿通孔5の部分にコネクタC1 を一体に
樹脂成形するには、以下のようにして行う。まず、図4
に示されるように、金属製のケースAの外側からバック
アップ材B1 のガイド筒部2を、該ケースAの端子挿通
孔5にスライド可能に嵌合させて、Oリング1をケース
Aの外壁面6に密着させることにより、ケースAの端子
挿通孔5の部分にシールユニットU1 を装着する。次
に、シールユニットU1 が装着されたケースAとコネク
タ端子7との中間組付品(サブアッセンブリー)を金型
(図示せず)にセットし、この状態で、図7に示される
ように、ケースAの外側に設けられたゲートGから熱可
塑性樹脂を射出成形する。これにより、ケースAの内部
には、バックアップ材B1 の中空部を通って樹脂が流入
して、シールユニットU1 は、射出成形されたコネクタ
1 内に埋設される。
【0010】そして、射出成形時における樹脂の流れ
は、図7で矢印で示されるようであって、バックアップ
材B1 のシール材嵌着環部3の部分においては、樹脂の
射出成形圧は、該シール材嵌着環部3の外面(表面)に
作用する。このため、バックアップ材B1 が、その軸方
向に沿って微動されることにより、Oリング1は、樹脂
の射出成形圧により圧縮されてケースAの外壁面6に密
着され、ケースAとコネクタC1 との密着部のシール性
が高められると共に、Oリング1の内側に樹脂が廻り込
むのを防止する。このようにして、Oリング1が圧縮さ
れ続けた状態で、樹脂の流動が完了して、その冷却硬化
が開始される。
【0011】また、樹脂が冷却硬化した後には、樹脂の
内部には、成形収縮力(応力)が発生する。コネクタC
1 が図示の形状である場合には、硬化後における樹脂の
内部に発生する成形収縮力(応力)の方向は、図8で矢
印で示されるようになる。ここで、バックアップ材B1
の軸方向(矢印P方向)に作用する圧縮応力(単位面積
当たりに作用する力の大きさのことをいう)について見
ると、該バックアップ材B1 のシール材嵌着環部3の外
面(表面)側の面積(S1)は、その反対側であるガイド
筒部2の端面の面積(S2)よりも遙に大きい(図6参
照)。このため、シール材嵌着環部3の外面(表面)に
作用する圧縮応力と、ガイド筒部2の端面に作用する圧
縮応力とが等しいと仮定した場合には、樹脂の成形収縮
力によって、バックアップ材B1 には、矢印Pの方向の
力が作用し、この矢印Pの方向の力によって、Oリング
1は更に圧縮される。このように、樹脂の成形収縮力に
よっても、ケースAとコネクタC1 との密着部のシール
性が高められる。
【0012】図9ないし図12には、本発明の別の実施
例が示されている。本実施例のシールユニットU2 は、
上記シールユニットU1 に僅かに変更を加えたものであ
る。即ち、シールユニットU2 を構成するバックアップ
材B2 は、そのガイド筒部2の端部の外周面に爪体8が
全周に亘って設けられていると共に、該ガイド筒部2の
同じく端部に弾性変形を助けるための複数のスリット9
が軸方向に沿って設けられている。このため、図10及
び図11に示されるように、シールユニットU2 を構成
するバックアップ材B2 のガイド筒部2の先端部を弾性
変形により縮径させて、ケースAの端子挿通孔5に嵌合
させると、該ガイド筒部2の端部の爪体8がケースAの
内壁面11における端子挿通孔5の周縁部に係合する。
これにより、バックアップ材B2 の環状嵌着溝4に嵌着
されているOリング1が圧縮されて、ケースAの外壁面
6に密着する。
【0013】このように、本実施例では、樹脂の射出成
形を行う前において、Oリング1が圧縮変形されて、ケ
ースAの外壁面6に密着しているために、図12に示さ
れるように、コネクタC2 の射出成形時においてOリン
グ1の部分から樹脂が内部に廻り込むのを確実に防止で
きて、高いシール性を確保できる。このシールユニット
2 を使用した場合においても、樹脂の射出成形圧、及
びその成形収縮力がOリング1に圧縮力として作用する
ことは、上記実施例と全く同様である。
【0014】また、本発明において使用される弾性シー
ル材は、圧縮による弾性変形によりシール機能が発揮さ
れれば、その材質は問わず、一般的にはゴムが挙げられ
るが、その他、NBR,EPDM等であってもよい。ま
た、弾性シール材の断面形状に関しても、一般的には円
形、楕円形が多いが、方形(角形)、リブ付円形等であ
ってもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明は、金属製のケースに樹脂製のコ
ネクタを一体成形する際に、弾性シール材にバックアッ
プ材を外包したシールユニットを形成して、該弾性シー
ル材を前記ケースの壁面に密着させて、前記シールユニ
ットをケースの前記端子挿通孔の部分に装着した状態
で、コネクタの部分を射出成形する構成であるので、成
形時における樹脂の射出成形圧と、成形後における樹脂
の成形収縮力との双方がシール材に対して圧縮力として
作用する。この結果、ケースとコネクタとの密着部に介
装されたシール材が圧縮されて、該密着部のシール性が
高められる。また、コネクタの成形後においては、シー
ルユニットは、該コネクタ内に埋設されるために、機能
上、及び外観上の双方において全く支障とならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ケースAにコネクタC1 が一体に樹脂成形され
た本発明に係るケース一体コネクタの全体斜視図であ
る。
【図2】同じく中央縦断面図である。
【図3】シールユニットU1 の斜視図である。
【図4】ケースAの端子挿通孔5にシールユニットU1
を装着した状態の部分縦断面図である。
【図5】ケースAの端子挿通孔5の部分にコネクタC1
が一体成形された状態の部分縦断面図である。
【図6】バックアップ材B1 の両端面を示す模式図であ
る。
【図7】コネクタC1 の射出成形時における樹脂の流れ
を示す図である。
【図8】樹脂の冷却硬化においてコネクタC1 の内部に
生ずる圧縮力の方向を示す図である。
【図9】シールユニットU2 の斜視図である。
【図10】ケースAの端子挿通孔5にシールユニットU
2 を装着する前における断面図である。
【図11】ケースAの端子挿通孔5にシールユニットU
2 を装着した状態の断面図である。
【図12】シールユニットU2 を装着したケースAにコ
ネクタC2 が射出成形された状態の断面図である。
【図13】ビス22を使用して別体のコネクタC’をケ
ースAに取付けた状態の断面図である。
【図14】ケースAの端子挿通孔5の部分にコネクタ
C”を射出成形した状態の断面図である。
【符号の説明】
A:ケース B1,2 :バックアップ材 C1,2 :コネクタ U1,2 :シールユニット 1:Oリング(弾性シール材) 2:バックアップ材のガイド筒部 3:バックアップ材のシール材嵌着環部 4:環状嵌着溝 5:端子挿通孔 6:ケースの外壁面(壁面) 8:爪体

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製のケースに設けられた端子挿通孔
    の部分に、樹脂製のコネクタが一体成形されたケース一
    体コネクタであって、 弾性シール材にバックアップ材を外包したシールユニッ
    トがケースの前記端子挿通孔の部分に装着された状態
    で、コネクタの部分が射出成形されて、前記弾性シール
    材に圧縮力が加えられた状態で、前記シールユニットが
    コネクタ内に埋設されていることを特徴とするケース一
    体コネクタ。
  2. 【請求項2】 シールユニットを構成するバックアップ
    材は、円筒体の軸方向の一端部が全周に亘って外方にわ
    ん曲されて、横断面が半リング状をした環状のシール材
    嵌着環部となって、該シール材嵌着環部の背面側の嵌着
    溝に環状のシール材が嵌着されていると共に、前記円筒
    体の残りの部分がガイド筒部となった構成であることを
    特徴とする請求項1に記載のケース一体コネクタ。
  3. 【請求項3】 バックアップ材のガイド筒部の端部に
    は、抜止め用の爪体が設けられていることを特徴とする
    請求項2に記載のケース一体コネクタ。
  4. 【請求項4】 弾性シール材は、断面円形のOリングで
    あることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記
    載のケース一体コネクタ。
  5. 【請求項5】 金属製のケースに設けられた端子挿通孔
    の部分に、樹脂製のコネクタが一体成形されたケース一
    体コネクタの成形方法であって、 弾性シール材にバックアップ材を外包したシールユニッ
    トを形成して、該弾性シール材を前記ケースの壁面に密
    着させて、前記シールユニットをケースの前記端子挿通
    孔の部分に装着した状態で、コネクタの部分を射出成形
    することを特徴とするケース一体コネクタの成形方法。
  6. 【請求項6】 樹脂の射出方向は、その射出圧により弾
    性シール材に圧縮力が作用する方向であることを特徴と
    する請求項5に記載のケース一体コネクタの成形方法。
  7. 【請求項7】 バックアップ材のガイド筒部をケースの
    端子挿通孔にスライド可能に嵌合させて、ケースの壁面
    に弾性シール材を密着させた状態で、コネクタの部分を
    射出成形することを特徴とする請求項5又は6に記載の
    ケース一体コネクタの成形方法。
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