JPH1073334A - 冷凍装置 - Google Patents

冷凍装置

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JPH1073334A
JPH1073334A JP22676696A JP22676696A JPH1073334A JP H1073334 A JPH1073334 A JP H1073334A JP 22676696 A JP22676696 A JP 22676696A JP 22676696 A JP22676696 A JP 22676696A JP H1073334 A JPH1073334 A JP H1073334A
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JP
Japan
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refrigerant
heat exchanger
passage
side heat
heat source
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JP22676696A
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English (en)
Inventor
Ichiro Kamimura
一朗 上村
Norio Sawada
範雄 沢田
Koji Sato
晃司 佐藤
Tetsuya Masuda
哲也 増田
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成によって、冷房運転時と暖房運転
時共に、利用側熱交換器14、熱源側熱交換器12内を
流れる冷媒を同一方向に流すことのできる冷凍装置を提
供することにある。 【解決手段】 圧縮機10、熱源側熱交換器12、減圧
装置13、及び利用側熱交換器14を順につないだ冷媒
回路を備える冷凍装置において、熱源側熱交換器12、
及び利用側熱交換器14につながるそれぞれの冷媒回路
には、熱源側熱交換器12、及び利用側熱交換器14内
を流れる冷媒が、冷房運転時と暖房運転時共に、同一方
向に流れるように冷媒回路を切り替える冷媒整流バルブ
キット25,26を設けたことを特徴とするものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、高沸点冷
媒と低沸点冷媒とからなる非共沸混合冷媒を用いた冷凍
装置における冷媒の流し方に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、冷凍装置の冷媒回路は、圧縮
機、四方弁、利用側熱交換器、減圧装置、熱源側熱交換
器等から構成され、暖房運転時には、この順序で冷媒を
流し、冷房運転時には、四方弁を切り替えることによ
り、暖房運転時とは逆方向に冷媒を流すようにしてい
る。また近年では、オゾン層に対しての影響が少ない高
沸点冷媒と低沸点冷媒とからなる非共沸混合冷媒等の代
替冷媒を用いた冷凍装置が提案されている。この非共沸
混合冷媒は沸点の低い冷媒が先に蒸発するので、熱交換
器を蒸発器として作用させる場合には、熱交換器の入口
側と出口側とで温度変化が生じて、熱交換器の入口温度
が出口温度に比べて低くなるし、熱交換器を凝縮器とし
て作用させる場合には、沸点の高い冷媒が先に凝縮する
ので、熱交換器の入口温度が出口温度に比べて高くな
る。
【0003】このような冷媒を使用する場合に、特に、
熱交換器においては冷媒の流れと空気(又は水)の流れ
を対向流にすることが効率的に好ましいことが判明し
た。即ち、冷房時、暖房時ともに対向流にすることが、
システムの性能を示す成績係数(以下、COPという)
アップのために必要であることが判った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように四方弁を切り替えて暖房運転と冷房運転とを行う
場合、利用側熱交換器、熱源側熱交換器においては冷房
運転時と暖房運転時とで冷媒の流れる方向が全く逆にな
るので、いずれかの運転時に冷媒の流れと空気(又は
水)の流れが並行流になり、COPが低下するという問
題がある。
【0005】これを解消するには、冷房運転時と暖房運
転時に、利用側熱交換器、熱源側熱交換器内を流れる冷
媒を同一方向に流すようにすればよいが、そのためには
例えば四方弁等を複数組み合わせて、運転状態により、
その複数の四方弁を切り替えなければならず、これでは
冷媒回路の構造が複雑化すると共に、制御が複雑になり
過ぎるという問題がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、簡単な構成によ
って、冷房運転時と暖房運転時共に、利用側熱交換器、
熱源側熱交換器内を流れる冷媒を同一方向に流すことの
できる冷凍装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、圧縮機、熱源側熱交換器、減圧装置、及び利用側熱
交換器を順につないだ冷媒回路を備える冷凍装置におい
て、前記熱源側熱交換器、及び前記利用側熱交換器につ
ながるそれぞれの冷媒回路には、前記熱源側熱交換器、
及び前記利用側熱交換器内を流れる冷媒が、冷房運転時
と暖房運転時共に、同一方向に流れるように前記冷媒回
路を切り替える冷媒整流バルブキットを設けたことを特
徴とするものである。
【0008】請求項2に記載の発明は、圧縮機、熱源側
熱交換器、減圧装置を内蔵する熱源側ユニットと、利用
側熱交換器を内蔵する利用側ユニットとを備える冷凍装
置において、前記熱源側ユニット内に位置する冷媒回路
であって、前記熱源側熱交換器、及び前記利用側熱交換
器につながるそれぞれの冷媒回路には、前記熱源側熱交
換器、及び前記利用側熱交換器内を流れる冷媒が、冷房
運転時と暖房運転時共に、同一方向に流れるように前記
冷媒回路を切り替える冷媒整流バルブキットを設けたこ
とを特徴とするものである。
【0009】請求項3に記載の発明は、圧縮機、熱源側
熱交換器、減圧装置を内蔵する熱源側ユニットと、利用
側熱交換器を内蔵する利用側ユニットとを備える冷凍装
置において、前記熱源側ユニット内に位置し、前記熱源
側熱交換器につながる冷媒回路には、前記熱源側熱交換
器内を流れる冷媒が、冷房運転時と暖房運転時共に、同
一方向に流れるように前記冷媒回路を切り替える第一の
冷媒整流バルブキットを設けるとともに、前記熱源側ユ
ニット外の近傍に位置し、前記利用側熱交換器につなが
る冷媒回路には、前記利用側熱交換器内を流れる冷媒
が、冷房運転時と暖房運転時共に、同一方向に流れるよ
うに前記冷媒回路を切り替える第二の冷媒整流バルブキ
ットを設けたことを特徴とするものである。
【0010】請求項4に記載の発明は、圧縮機、熱源側
熱交換器、減圧装置を内蔵する熱源側ユニットと、利用
側熱交換器を内蔵する利用側ユニットとを備える冷凍装
置において、前記熱源側ユニット内に位置し、前記熱源
側熱交換器につながる冷媒回路には、前記熱源側熱交換
器内を流れる冷媒が、冷房運転時と暖房運転時共に、同
一方向に流れるように前記冷媒回路を切り替える第一の
冷媒整流バルブキットを設けるとともに、前記利用側ユ
ニットの近傍に位置し、前記利用側熱交換器につながる
冷媒回路には、前記利用側熱交換器内を流れる冷媒が、
冷房運転時と暖房運転時共に、同一方向に流れるように
前記冷媒回路を切り替える第二の冷媒整流バルブキット
を設けたことを特徴とするものである。
【0011】請求項5に記載の発明は、請求項1〜4の
いずれかに記載のものにおいて、前記冷媒整流バルブキ
ットには、前記利用側熱交換器、又は前記熱源側熱交換
器の入口につながる第一の通路と、前記利用側熱交換
器、又は前記熱源側熱交換器の出口につながる第二の通
路とを設け、これら第一の通路、第二の通路には、入口
から出口に向けて冷媒を流す方向を順方向とする第一の
逆止弁、第二の逆止弁をそれぞれ設け、前記第一の通路
と前記第二の通路との間には、前記第二の通路を通じて
前記第二の逆止弁の逆方向に高圧の冷媒が流入する時、
この高圧の冷媒を、前記第一の通路の前記第一の逆止弁
の順方向下流に導く第三の通路と、前記第二の通路を通
じて前記第二の逆止弁の逆方向に高圧の冷媒が流入し、
且つ第二の通路を通じて前記第二の逆止弁の順方向に低
圧の冷媒が流入する時、この低圧の冷媒を、前記第一の
通路の前記第一の逆止弁の順方向上流に導く第四の通路
とを設け、この第三の通路、及び第四の通路にはそれぞ
れ第三の逆止弁、及び第四の逆止弁を設けたことを特徴
とするものである。
【0012】これらの発明によれば、冷媒整流バルブキ
ットを設けたので、利用側熱交換器、及び熱源側熱交換
器を流れる冷媒の流れは、常に対向流になるので、冷凍
装置の性能を示すCOPを向上させることができる。
【0013】例えば、従来の冷凍装置において、冷房時
に熱交換器が対向流となり、暖房時に並行流となるよう
なものにあっては、暖房運転時のCOPが低下するが、
本冷凍装置によれば、熱交換器が常に対向流になること
により、とくに暖房運転時のCOPを向上させることが
できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の一実施の形態を詳細に説明する。 第一の実施の形態 図1において、21は圧縮機ユニット、22は熱源側熱
交換器ユニット、23は利用側熱交換器ユニットをそれ
ぞれ示している。圧縮機ユニット21には圧縮機10、
四方弁11、減圧装置13、アキュームレータ15が収
容され、熱源側熱交換器ユニット22には熱源側熱交換
器12が収容され、利用側熱交換器ユニット23には利
用側熱交換器14が収容されている。前記熱源側熱交換
器12、及び前記利用側熱交換器14につながるそれぞ
れの冷媒回路(ユニット間配管UP)には、第一の冷媒
整流バルブキット25、及び第二の冷媒整流バルブキッ
ト26がそれぞれ接続されている。各冷媒整流バルブキ
ット25,26の外周には、それぞれ断熱材(図示せ
ず)が設けられている。
【0015】第一の冷媒整流バルブキット25には、熱
源側熱交換器12の入口(高圧側)Hにつながる第一の
通路31と、出口(低圧側)Lにつながる第二の通路3
2とが設けられ、これら第一の通路31、第二の通路3
2には、高圧側Hから低圧側Lに向けて冷媒を流す方向
を順方向(許可方向)とする第一の逆止弁33、第二の
逆止弁34がそれぞれ設けられている。
【0016】第二の通路32における第二の逆止弁34
の順方向下流点aと、第一の通路31における第一の逆
止弁33の順方向下流点bとの間には第三の通路35が
設けられ、この第三の通路35には第三の逆止弁36が
設けられている。また、第二の通路32における第二の
逆止弁34の順方向上流点cと、第一の通路31におけ
る第一の逆止弁33の順方向上流点dとの間には第四の
通路37が設けられ、この第四の通路37には第四の逆
止弁38が設けられている。
【0017】第二の冷媒整流バルブキット26は、第一
の冷媒整流バルブキット25とほぼ同じ構成である。即
ち、第二の冷媒整流バルブキット26には、利用側熱交
換器14の入口(高圧側)Hにつながる第一の通路41
と、出口(低圧側)Lにつながる第二の通路42とが設
けられ、これら第一の通路41、第二の通路42には、
高圧側Hから低圧側Lに向けて冷媒を流す方向を順方向
(許可方向)とする第一の逆止弁43、第二の逆止弁4
4がそれぞれ設けられている。
【0018】第二の通路42における第二の逆止弁44
の順方向下流点aと、第一の通路41における第一の逆
止弁43の順方向下流点bとの間には第三の通路45が
設けられ、この第三の通路45には第三の逆止弁46が
設けられている。また、第二の通路42における第二の
逆止弁44の順方向上流点cと、第一の通路41におけ
る第一の逆止弁43の順方向上流点dとの間には第四の
通路47が設けられ、この第四の通路47には第四の逆
止弁48が設けられている。
【0019】つぎに、冷媒の流れを説明する。
【0020】冷房運転時には、四方弁11が実線の位置
に切り替えられる。圧縮機10からの冷媒は、実線の矢
印で示すように、四方弁11を通じて、第一の冷媒整流
バルブキット25の第一の通路31に流入し、逆止弁3
3を経た後、熱源側熱交換器12に流入する。この熱源
側熱交換器12を経た冷媒は、第一の冷媒整流バルブキ
ット25の第二の通路32に流入し、そこから流出した
冷媒は、減圧装置13を経た後、第二の冷媒整流バルブ
キット26の第二の通路42に流入する。この第二の通
路42には逆止弁44が設けられているので、この冷媒
は、第三の通路45に流入し、逆止弁46を経た後、第
一の通路41に流入し、この第一の通路41を通じて利
用側熱交換器14の入口Hに流入する。
【0021】この利用側熱交換器14を経た冷媒は、出
口Lを通じて、再び第二の冷媒整流バルブキット26の
第二の通路42に流入する。この冷房運転時において
は、前述した通り、第二の通路42には第二の逆止弁4
4の逆方向(阻止方向)からも冷媒が流入しており、こ
の冷媒の圧力は、第二の逆止弁44の順方向に流れる冷
媒の圧力よりも高いので、この順方向に流れる冷媒は、
第二の逆止弁44の位置で堰き止められ、第四の通路4
7に流入し、この第四の通路47を経て、第一の通路4
1の点dに流入し、この第一の通路41を経て、四方弁
11に入り、更にアキュームレータ15を経て圧縮機1
0に戻される。
【0022】暖房運転時には、四方弁11が点線の位置
に切り替えられる。圧縮機10からの冷媒は、点線の矢
印で示すように、四方弁11を通じて、第二の冷媒整流
バルブキット26の第一の通路41に流入し、逆止弁4
3を経た後、利用側熱交換器14に流入する。この利用
側熱交換器14を経た冷媒は、第二の冷媒整流バルブキ
ット26の第二の通路42に流入し、そこから流出した
冷媒は、減圧装置13を経た後、第一の冷媒整流バルブ
キット25の第二の通路32に流入する。この第二の通
路32には逆止弁34が設けられているので、この冷媒
は、第三の通路35に流入し、逆止弁36を経た後、第
一の通路31に流入し、この第一の通路31を通じて熱
源側熱交換器12の入口Hに流入する。
【0023】この熱源側熱交換器12を経た冷媒は、出
口Lを通じて、再び第一の冷媒整流バルブキット25の
第二の通路32に流入する。この冷房運転時において
は、前述した通り、第二の通路32には第二の逆止弁3
4の逆方向(阻止方向)からも冷媒が流入しており、こ
の冷媒の圧力は、第二の逆止弁34の順方向に流れる冷
媒の圧力よりも高いので、この順方向に流れる冷媒は、
第二の逆止弁34の位置で堰き止められ、第四の通路3
7に流入し、この第四の通路37を経て、第一の通路3
1の点dに流入し、この第一の通路31を経て、四方弁
11に入り、更にアキュームレータ15を経て圧縮機1
0に戻される。
【0024】この実施の形態によれば、第一、第二の冷
媒整流バルブキット25、26を設けているので、利用
側熱交換器14、及び熱源側熱交換器12を流れる冷媒
の流れを、常に同一方向に設定、制御することができ
る。従って、利用側熱交換器14、及び熱源側熱交換器
12を流れる冷媒の流れと、空気の流れとを対向流に設
定することができ、冷凍装置の性能を示すCOP、とく
に暖房運転時のCOPを、従来のものに比べて格段に向
上させることができる。この実施の形態によれば、第
一、第二の冷媒整流バルブキット25、26を準備し
て、これを圧縮機ユニット21と熱源側熱交換器ユニッ
ト22との間、及び圧縮機ユニット21と利用側熱交換
器ユニット23との間に、単に接続するだけであるの
で、作業は簡単であり、製造コストを削減することがで
きる。 第二の実施の形態 この冷凍装置(空気調和装置)は、図2に示すように、
熱源側ユニット100にユニット間配管UPを介して利
用側ユニット110をつないで構成される。
【0025】そして、第一、第二の冷媒整流バルブキッ
ト25、26は、共に熱源側ユニット100内の冷媒回
路に組み込まれている。この実施の形態によれば、工場
出荷の段階で熱源側ユニット100内に組み込むことが
できるので、施工時に配管接続が不要になるので、作業
性を向上させることができる。第一、第二の冷媒整流バ
ルブキット25、26は、熱源側ユニット100内に収
容されるので、第一、第二の冷媒整流バルブキット2
5、26の外周には、断熱材を設ける必要がなくなるの
で、その分だけ製造コストを削減することができる。 第三の実施の形態 この冷凍装置(空気調和装置)は、図3に示すように、
熱源側ユニット101にユニット間配管UPを介して利
用側ユニット111をつないで構成される。
【0026】そして、第一の冷媒整流バルブキット25
は、熱源側ユニット101内の熱源側熱交換器12につ
ながる冷媒回路中に組み込まれ、第二の冷媒整流バルブ
キット26は、熱源側ユニット101外の近傍に位置
し、利用側熱交換器14につながる冷媒回路中に組み込
まれる。 第四の実施の形態 この冷凍装置(空気調和装置)は、図4に示すように、
熱源側ユニット102にユニット間配管UPを介して利
用側ユニット112をつないで構成される。
【0027】そして、第一の冷媒整流バルブキット25
は、熱源側ユニット102内の熱源側熱交換器12につ
ながる冷媒回路中に組み込まれ、第二の冷媒整流バルブ
キット26は、利用側ユニット112の近傍に位置し、
利用側熱交換器14につながる冷媒回路中に組み込まれ
る。 第五の実施の形態 このマルチ型空気調和装置は、図5に示すように、熱源
側ユニット103にユニット間配管UPを介して複数の
利用側ユニット113をつないで構成される。
【0028】そして、第一の冷媒整流バルブキット25
は、熱源側ユニット103内の熱源側熱交換器12につ
ながる冷媒回路中に組み込まれ、第二の冷媒整流バルブ
キット126は、熱源側ユニット103の近傍に位置
し、複数の利用側ユニット113の利用側熱交換器14
につながる冷媒回路中に組み込まれる。
【0029】この第二の冷媒整流バルブキット126
は、前述したバルブキットを、二個単に並列に配置し一
体化したものである。従って、減圧装置13は二個並列
に設けられる。この種のものは、小型のマルチ型空気調
和装置に好適である。 第六の実施の形態 このマルチ型空気調和装置は、図6に示すように、熱源
側ユニット104にユニット間配管UPを介して複数の
利用側ユニット114をつないで構成される。
【0030】そして、第一の冷媒整流バルブキット25
は、熱源側ユニット104内の熱源側熱交換器12につ
ながる冷媒回路中に組み込まれ、第二の冷媒整流バルブ
キット226は、熱源側ユニット104の近傍に位置
し、複数の利用側ユニット114の利用側熱交換器14
につながる冷媒回路中に組み込まれる。
【0031】この第二の冷媒整流バルブキット226
は、熱源側ユニット104側の接続ポートが二個であ
る。図7を参照して詳細に説明すると、第二の冷媒整流
バルブキット226には、利用側熱交換器14の入口
(高圧側)Haにつながる第一の通路241aと、出口
(低圧側)Laにつながる第二の通路242aとが設け
られ、これら第一の通路241a、第二の通路242a
には、高圧側Haから低圧側Laに向けて冷媒を流す方
向を順方向(許可方向)とする第一の逆止弁243a、
第二の逆止弁244aがそれぞれ設けられている。
【0032】また、第二の冷媒整流バルブキット226
には、各通路241a,242aのそれぞれから分岐し
て、別の利用側熱交換器14の入口(高圧側)Hbにつ
ながる第一の通路241bと、出口(低圧側)Lbにつ
ながる第二の通路242bとが設けられ、これら第一の
通路241b、第二の通路242bには、高圧側Hbか
ら低圧側Lbに向けて冷媒を流す方向を順方向とする第
一の逆止弁243b、第二の逆止弁244bがそれぞれ
設けられている。
【0033】第二の通路242aにおける第二の逆止弁
244aの順方向下流点aと、第一の通路241aにお
ける第一の逆止弁243aの順方向下流点bとの間には
第三の通路245aが設けられ、この第三の通路245
aには第三の逆止弁246aが設けられている。また、
第二の通路242aにおける第二の逆止弁244aの順
方向上流点cと、第一の通路241aにおける第一の逆
止弁243aの順方向上流点dとの間には第四の通路2
47aが設けられ、この第四の通路247aには第四の
逆止弁248aが設けられている。
【0034】また、第二の通路242aから分岐した、
第二の通路242bにおける第二の逆止弁244bの順
方向下流点Aと、第一の通路241aから分岐した、第
一の通路241bにおける第一の逆止弁243bの順方
向下流点Bとの間には第三の通路245bが設けられ、
この第三の通路245bには第三の逆止弁246bが設
けられている。また、第二の通路242bにおける第二
の逆止弁244bの順方向上流点Cと、第一の通路24
1bにおける第一の逆止弁243bの順方向上流点Dと
の間には第四の通路247bが設けられ、この第四の通
路247bには第四の逆止弁248bが設けられてい
る。
【0035】この実施の形態によれば、第二の冷媒整流
バルブキット226の内部で、第一の通路241a,2
41b、及び第二の通路242a,242bを分岐して
いるので、熱源側ユニット104側の接続ポートは二個
で済むので、接続作業の容易化、及びコンパクト化を図
ることができる。 第七の実施の形態 前述の冷媒整流バルブキットは、いわゆる冷暖房混在運
転が可能な空気調和装置にも適用することができる。こ
の種の空気調和装置は、例えば、図8に示すように、熱
源側ユニット1と利用側ユニット9a、9bとの間を、
低圧ガス管3、高圧ガス管5、液管7からなるユニット
間配管によりつないで構成される。
【0036】熱源側ユニット1には、圧縮機50と、熱
源側熱交換器51と、電動膨張弁53と、アキュームレ
ータ55とが設けられている。利用側ユニット9a、9
bには、利用側熱交換器65と電動膨張弁(利用側メカ
弁)67とが設けられ、夫々の利用側ユニット9a、9
bは別々の室に設置されている。
【0037】この空気調和システムは、熱源側ユニット
1の吐出弁70、吸込弁71、利用側ユニット9a、9
bの吸込弁72、吐出弁73を適宜切り替えることによ
り、各室を冷房、暖房、冷暖房混在運転することが可能
になっている。
【0038】このような空気調和装置において、例えば
利用側ユニット9aを暖房運転し、利用側ユニット9b
を冷房運転する場合、熱源側ユニット1の吐出弁70、
及び吸込弁71を閉じるとともに、暖房運転する利用側
ユニット9aの吸込弁72aを閉じ、吐出弁73aを開
く。また、冷房運転する利用側ユニット9bの吸込弁7
2bを開き、吐出弁73bを閉じる。この状態で、空調
システムを運転すると、圧縮機50からの冷媒は、実線
の矢印で示す方向に流れる。即ち、冷媒は、高圧ガス管
5を通って利用側ユニット9aに入り、この利用側ユニ
ット9aの利用側熱交換器65aで凝縮して室を暖房
し、液管7に入る。液管7に入った冷媒は、別の利用側
ユニット7bに入り、この利用側ユニット9bの利用側
熱交換器65bで蒸発して室を冷房し、低圧ガス管3に
入り、この低圧ガス管3を通じて、アキュームレータ5
5に入り、圧縮機50に戻される。
【0039】即ち、暖房運転しようとすれば、利用側熱
交換器65aに見られるように、冷媒は、実線で示す方
向に流されて、暖房運転しようとすれば、利用側熱交換
器65bに見られるように、冷媒は、実線で示す方向に
流される。
【0040】これを解消するために、この実施の形態に
よれば、図9に示すように、冷媒の流れ方向を統一する
冷媒整流バルブキット326が提案される。
【0041】この冷媒整流バルブキット326には、利
用側熱交換器65aの入口(高圧側)Hにつながる第一
の通路341と、出口(低圧側)Lにつながる第二の通
路342とが設けられ、これら第一の通路341、第二
の通路342には、高圧側Hから低圧側Lに向けて冷媒
を流す方向を順方向(許可方向)とする第一の逆止弁3
43、第二の逆止弁344がそれぞれ設けられている。
第二の通路342における第二の逆止弁344の順方向
下流点aと、第一の通路341における第一の逆止弁3
43の順方向下流点bとの間には第三の通路345が設
けられ、この第三の通路345には第三の逆止弁346
が設けられている。また、第二の通路342における第
二の逆止弁344の順方向上流点cと、第一の通路34
1における第一の逆止弁343の順方向上流点dとの間
には第四の通路347が設けられ、この第四の通路34
7には第四の逆止弁348が設けられている。
【0042】この冷媒整流バルブキット326によれ
ば、低圧ガス管3、高圧ガス管5、液管7を通じて流入
する冷媒を、図示の通り、利用側熱交換器65aの入口
Hに必ず導くことができ、利用側熱交換器65aを流れ
る冷媒の流れを、常に同一方向に設定、制御することが
できる。
【0043】従って、利用側熱交換器65aを流れる冷
媒の流れと、空気の流れとを対向流に設定することによ
り、冷凍装置の性能を示すCOP、とくに暖房運転時の
COPを、従来のものに比べて格段に向上させることが
できる。 第八の実施の形態 図8における利用側ユニット9a、9bの吸込弁72
a、72b、及び吐出弁73a、73bを同一のキット
に収容し、このキットに対して、図10に示すように、
冷媒整流バルブキット426の機能を付加することは可
能である。
【0044】図10に示すように、この冷媒整流バルブ
キット426には、利用側熱交換器65aの入口(高圧
側)Haにつながる第一の通路441aと、出口(低圧
側)Laにつながる第二の通路442aとが設けられ、
これら第一の通路441a、第二の通路442aには、
高圧側Haから低圧側Laに向けて冷媒を流す方向を順
方向(許可方向)とする第一の逆止弁443a、第二の
逆止弁444aがそれぞれ設けられている。また、冷媒
整流バルブキット426には、各通路441a,442
aのそれぞれから分岐して、別の利用側熱交換器65b
の入口(高圧側)Hbにつながる第一の通路441b
と、出口(低圧側)Lbにつながる第二の通路442b
とが設けられ、これら第一の通路441b、第二の通路
442bには、高圧側Hbから低圧側Lbに向けて冷媒
を流す方向を順方向とする第一の逆止弁443b、第二
の逆止弁444bがそれぞれ設けられている。
【0045】第二の通路442aにおける第二の逆止弁
444aの順方向下流点aと、第一の通路441aにお
ける第一の逆止弁443aの順方向下流点bとの間には
第三の通路445aが設けられ、この第三の通路445
aには第三の逆止弁446aが設けられている。また、
第二の通路442aにおける第二の逆止弁444aの順
方向上流点cと、第一の通路441aにおける第一の逆
止弁443aの順方向上流点dとの間には第四の通路4
47aが設けられ、この第四の通路447aには第四の
逆止弁448aが設けられている。
【0046】また、第二の通路442aから分岐した、
第二の通路442bにおける第二の逆止弁444bの順
方向下流点Aと、第一の通路441aから分岐した、第
一の通路441bにおける第一の逆止弁443bの順方
向下流点Bとの間には第三の通路445bが設けられ、
この第三の通路445bには第三の逆止弁446bが設
けられている。また、第二の通路442bにおける第二
の逆止弁444bの順方向上流点Cと、第一の通路44
1bにおける第一の逆止弁443bの順方向上流点Dと
の間には第四の通路447bが設けられ、この第四の通
路447bには第四の逆止弁448bが設けられてい
る。
【0047】この実施の形態によれば、冷媒整流バルブ
キット426の内部で、第一の通路441a,441
b、及び第二の通路442a,442bを分岐している
ので、熱源側ユニット1側の接続ポートは三個で済むの
で、接続作業の容易化、及びコンパクト化を図ることが
できる。 第九の実施の形態 この実施の形態によれば、図11に示すように、冷媒整
流バルブキット526において、利用側熱交換器65b
の出口Lbにつながる第二の通路442bは、吸込弁7
2a、及び吐出弁73aの図中右側で、利用側熱交換器
65aの出口Laにつながる第二の通路442aから分
岐されている。これによれば、図10のものと比べて、
吸込弁72a、及び吐出弁73aの数が、一個ずつ減少
するので、コストダウンが図れる。ただし、この構成に
よると、図8に示す空気調和装置において、冷暖房混在
運転が不可能になる。
【0048】尚、これらの実施の形態で述べた冷媒回路
中の冷媒としては、R−407cと呼ばれる混合冷媒
(高沸点冷媒と低沸点冷媒とからなる非共沸混合冷媒)
が用いられている。
【0049】以上、一実施の形態に従って、本発明を説
明したが、本発明は、これに限定されるものでないこと
は明らかである。
【0050】
【発明の効果】本発明によれば、冷媒整流バルブキット
を冷媒回路中に設けているので、簡単な構成により、利
用側熱交換器、熱源側熱交換器内を流れる冷媒を、冷房
運転時と暖房運転時共に、同一方向に流すことができ
る。従って、とくにオゾン層に対して影響の少ない非共
沸冷媒などの代替冷媒を用いた冷凍装置におけるCOP
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による冷凍装置の第一の実施の形態を示
す冷媒回路図である。
【図2】第二の実施の形態を示す冷媒回路図である。
【図3】第三の実施の形態を示す冷媒回路図である。
【図4】第四の実施の形態を示す冷媒回路図である。
【図5】第五の実施の形態を示す冷媒回路図である。
【図6】第六の実施の形態を示す冷媒回路図である。
【図7】図6の要部を示す冷媒回路図である。
【図8】第七の実施の形態を示す冷媒回路図である。
【図9】図8の要部を示す冷媒回路図である。
【図10】第八の実施の形態を示す冷媒回路図である。
【図11】第九の実施の形態を示す冷媒回路図である。
【符号の説明】
10 圧縮機 12 熱源側熱交換器 14 利用側熱交換器 100 熱源側ユニット 110 利用側ユニット 126 冷媒整流バルブユニット 226 冷媒整流バルブユニット 326 冷媒整流バルブユニット 426 冷媒整流バルブユニット 526 冷媒整流バルブユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 増田 哲也 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機、熱源側熱交換器、減圧装置、及
    び利用側熱交換器を順につないだ冷媒回路を備える冷凍
    装置において、 前記熱源側熱交換器、及び前記利用側熱交換器につなが
    るそれぞれの冷媒回路には、前記熱源側熱交換器、及び
    前記利用側熱交換器内を流れる冷媒が、冷房運転時と暖
    房運転時共に、同一方向に流れるように前記冷媒回路を
    切り替える冷媒整流バルブキットを設けたことを特徴と
    する冷凍装置。
  2. 【請求項2】 圧縮機、熱源側熱交換器、減圧装置を内
    蔵する熱源側ユニットと、利用側熱交換器を内蔵する利
    用側ユニットとを備える冷凍装置において、 前記熱源側ユニット内に位置する冷媒回路であって、前
    記熱源側熱交換器、及び前記利用側熱交換器につながる
    それぞれの冷媒回路には、前記熱源側熱交換器、及び前
    記利用側熱交換器内を流れる冷媒が、冷房運転時と暖房
    運転時共に、同一方向に流れるように前記冷媒回路を切
    り替える冷媒整流バルブキットを設けたことを特徴とす
    る冷凍装置。
  3. 【請求項3】 圧縮機、熱源側熱交換器、減圧装置を内
    蔵する熱源側ユニットと、利用側熱交換器を内蔵する利
    用側ユニットとを備える冷凍装置において、 前記熱源側ユニット内に位置し、前記熱源側熱交換器に
    つながる冷媒回路には、前記熱源側熱交換器内を流れる
    冷媒が、冷房運転時と暖房運転時共に、同一方向に流れ
    るように前記冷媒回路を切り替える第一の冷媒整流バル
    ブキットを設けるとともに、前記熱源側ユニット外の近
    傍に位置し、前記利用側熱交換器につながる冷媒回路に
    は、前記利用側熱交換器内を流れる冷媒が、冷房運転時
    と暖房運転時共に、同一方向に流れるように前記冷媒回
    路を切り替える第二の冷媒整流バルブキットを設けたこ
    とを特徴とする冷凍装置。
  4. 【請求項4】 圧縮機、熱源側熱交換器、減圧装置を内
    蔵する熱源側ユニットと、利用側熱交換器を内蔵する利
    用側ユニットとを備える冷凍装置において、 前記熱源側ユニット内に位置し、前記熱源側熱交換器に
    つながる冷媒回路には、前記熱源側熱交換器内を流れる
    冷媒が、冷房運転時と暖房運転時共に、同一方向に流れ
    るように前記冷媒回路を切り替える第一の冷媒整流バル
    ブキットを設けるとともに、前記利用側ユニットの近傍
    に位置し、前記利用側熱交換器につながる冷媒回路に
    は、前記利用側熱交換器内を流れる冷媒が、冷房運転時
    と暖房運転時共に、同一方向に流れるように前記冷媒回
    路を切り替える第二の冷媒整流バルブキットを設けたこ
    とを特徴とする冷凍装置。
  5. 【請求項5】 前記冷媒整流バルブキットには、前記利
    用側熱交換器、又は前記熱源側熱交換器の入口につなが
    る第一の通路と、前記利用側熱交換器、又は前記熱源側
    熱交換器の出口につながる第二の通路とを設け、これら
    第一の通路、第二の通路には、入口から出口に向けて冷
    媒を流す方向を順方向とする第一の逆止弁、第二の逆止
    弁をそれぞれ設け、前記第一の通路と前記第二の通路と
    の間には、前記第二の通路を通じて前記第二の逆止弁の
    逆方向に高圧の冷媒が流入する時、この高圧の冷媒を、
    前記第一の通路の前記第一の逆止弁の順方向下流に導く
    第三の通路と、前記第二の通路を通じて前記第二の逆止
    弁の逆方向に高圧の冷媒が流入し、且つ第二の通路を通
    じて前記第二の逆止弁の順方向に低圧の冷媒が流入する
    時、この低圧の冷媒を、前記第一の通路の前記第一の逆
    止弁の順方向上流に導く第四の通路とを設け、この第三
    の通路、及び第四の通路にはそれぞれ第三の逆止弁、及
    び第四の逆止弁を設けたことを特徴とする請求項1〜4
    のいずれか1項に記載の冷凍装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012127648A (ja) * 2012-03-29 2012-07-05 Mitsubishi Electric Corp ヒートポンプ装置
JP2012149883A (ja) * 2012-03-29 2012-08-09 Mitsubishi Electric Corp ヒートポンプ装置
EP2051027A3 (de) * 2007-10-19 2014-11-19 STIEBEL ELTRON GmbH & Co. KG Wärmepumpenanlage
JPWO2022102077A1 (ja) * 2020-11-13 2022-05-19

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WO2022102077A1 (ja) * 2020-11-13 2022-05-19 三菱電機株式会社 冷凍サイクル装置

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