JPH107260A - 給紙カセット - Google Patents

給紙カセット

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JPH107260A
JPH107260A JP8181451A JP18145196A JPH107260A JP H107260 A JPH107260 A JP H107260A JP 8181451 A JP8181451 A JP 8181451A JP 18145196 A JP18145196 A JP 18145196A JP H107260 A JPH107260 A JP H107260A
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JP
Japan
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fence
paper
sheet
end fence
gear
Prior art date
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Application number
JP8181451A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Iiyama
和彦 飯山
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明はエンドフェンスとサイドフェンスを連
動させて、サイズの異なる用紙を簡単にセットできる給
紙カセットを提供する。 【解決手段】用紙のセット時、サイドフェンス4a、4
bをセット用紙のサイズに合わせて、用紙の幅方向に移
動させる。サイドフェンス4a、4bが移動すると、ラ
ック5a、5bにより2段ギヤ8が回転して、2段ギヤ
8の回転がギヤ9を介してギヤプーリー10に伝達さ
れ、ギヤプーリー10とプーリー12に係合されている
ワイヤ11が回転移動する。ワイヤ11の移動に伴って
エンドフェンス14が本体ケース2の長さ方向にサイド
フェンス4a、4bの移動に連動して移動する。エンド
フェンス14が移動すると、エンドフェンス14に取り
付けられた板バネ19の突出部19aが、用紙サイズに
応じたスライド溝17の位置決め溝18に侵入し、エン
ドフェンス14が用紙位置に適切な位置に位置決め固定
されるとともに、サイドフェンス4a、4bが位置決め
固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給紙カセットに関
し、詳細には、複数枚の用紙を簡単な操作で容易にセッ
ト可能な用紙カセットに関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置、複写機及びプリンタ
等においては、複数枚の用紙(記録紙)を給紙カセット
に収納して、給紙カセットから給紙コロにより1枚ずつ
用紙を送り出して、記録出力させている。
【0003】この給紙カセット、特に、収納する用紙を
1枚ずつ分離して送り出すものにおいては、本体ケース
内に、用紙の送り出し方向端部を用紙前端としたとき、
用紙の後端を保持するエンドフェンスと、用紙の幅方向
両端を保持する一対のサイドフェンスと、が設けられて
おり、これらエンドフェンスとサイドフェンスにより、
用紙を給紙カセット内の適切な位置に保持している。
【0004】このような従来の給紙カセットにおいて
は、一般に、エンドフェンスとサイドフェンスの位置を
本体ケースに対して移動可能にセットできるようになっ
ており、セットする用紙サイズに応じて、エンドフェン
スとサイドフェンスの位置調整を行って、各種サイズの
用紙を、エンドフェンスとサイドフェンスの位置調整を
行うことにより、セットできるようになっている。
【0005】そして、従来、エンドフェンスと一対のサ
イドフェンスは、各用紙サイズ毎に本体ケースに形成さ
れたセット溝に填め込むことにより、用紙サイズに合わ
せて、それぞれ個別に移動させるようになっていたた
め、異なるサイズの用紙をセットする毎に、セット溝か
らエンドフェンスとサイドフェンスを抜き取って、用紙
サイズに応じたセット溝に差し込むといった操作が必要
であり、異なるサイズの用紙をセットする際の操作性が
面倒であるという問題があった。
【0006】そこで、従来、エンドフェンスやサイドフ
ェンスをスライド溝にスライド可能に設けるとともに、
位置固定部材により位置固定可能として、異なるサイズ
の用紙をセットする際、位置固定部材によるエンドフェ
ンス及びサイドフェンスそれぞれの位置固定を解除し
て、セットする用紙に合わせて、エンドフェンス及びサ
イドフェンスそれぞれを個別に位置調整して、位置固定
部材により位置固定するもの等が出現している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の給紙カセットにあっては、エンドフェンスと
サイドフェンスがそれぞれ個別に位置調整されるように
なっていたため、セットする用紙サイズに応じて、エン
ドフェンスとサイドフェンスを個別に移動させて、位置
固定する必要があり、異なるサイズの用紙をセットする
際のエンドフェンスとサイドフェンスの位置調整操作が
面倒であるという問題があった。
【0008】そこで、請求項1記載の発明は、サイドフ
ェンスを用紙の幅方向に移動可能にサイドガイド手段に
より案内させ、エンドフェンスを用紙の長さ方向に移動
可能にエンドガイド手段により案内させ、サイドフェン
スとエンドフェンスの一方が用紙に合わせて移動調整さ
れると、連結手段により他方を当該一方の移動に連動し
て移動させることにより、用紙サイズに合わせて、サイ
ドフェンスとエンドフェンスの一方を移動させるだけ
で、他方の位置調整を自動的に行え、異なるサイズの用
紙をセットする際のエンドフェンスとサイドフェンスの
位置調整作業が簡単かつ容易な給紙カセットを提供する
ことを目的としている。
【0009】請求項2記載の発明は、連結手段を、サイ
ドフェンスに固定され用紙の幅方向に延在するラック部
材と、ラック部材に歯合して回転するギヤと、ギヤと歯
合するギヤ機構と、エンドフェンスの移動方向の用紙の
先端側に配設されギヤ機構と歯合して当該ギヤ機構に連
動して回転するギヤプーリーと、エンドフェンスの移動
方向の用紙の後端側に配設されたプーリーと、ギヤプー
リーとプーリーとの間に張り渡されエンドフェンスに連
結されたワイヤと、ワイヤに所定の弾性を持たせるスプ
リングと、を備えたものとすることにより、簡単な構成
で、サイドフェンスとエンドフェンスの一方を移動させ
るだけで、他方の位置調整を自動的に行え、異なるサイ
ズの用紙をセットする際のエンドフェンスとサイドフェ
ンスの位置調整作業が簡単かつ容易な給紙カセットを提
供することを目的としている。
【0010】請求項3記載の発明は、サイドガイド手段
を、サイドフェンスの移動方向に沿って形成された案内
溝と、サイドフェンスに形成され案内溝にその先端の挿
入されるガイドピンと、を備えたものとすることによ
り、簡単な構成で、適切にサイドフェンスを用紙の幅方
向に移動させ、異なるサイズの用紙をセットする際のエ
ンドフェンスとサイドフェンスの位置調整作業が簡単か
つ容易な給紙カセットを提供することを目的としてい
る。
【0011】請求項4記載の発明は、エンドガイド手段
を、エンドフェンスの移動方向に沿って形成させれた案
内溝と、エンドフェンスに形成され案内溝にその先端の
挿入されるガイドピンと、を備えたものとすることによ
り、簡単な構成で、適切にエンドフェンスを用紙の先後
端方向に移動させ、異なるサイズの用紙をセットする際
のエンドフェンスとサイドフェンスの位置調整作業が簡
単かつ容易な給紙カセットを提供することを目的として
いる。
【0012】請求項5記載の発明は、エンドガイド手段
を、エンドフェンスの移動方向に沿って形成されたスラ
イド溝と、スライド溝の側壁に形成されエンドフェンス
がセットされる用紙の各種サイズに対応した位置にエン
ドフェンスを位置決めする位置決め溝と、エンドフェン
スに形成され所定の弾性力で前記スライド溝の位置決め
溝の形成された側壁に押圧されて当該位置決め溝内に侵
入する位置決め部材と、備えたものとすることにより、
エンドフェンスをより一層安定して移動させることがで
きるとともに、エンドフェンスの位置決めを適切に行う
ことのできる給紙カセットを提供することを目的として
いる。
【0013】請求項6記載の発明は、用紙サイズセンサ
により、セットされた用紙の幅と長さをそれぞれ検出す
ることにより、セットされた用紙のサイズを容易に知る
ことができるようにして、利用性の良好な給紙カセット
を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の給
紙カセットは、本体ケース内に複数枚の用紙が収納され
るとともに、当該用紙の幅方向両端部をサイドフェンス
により保持し、当該用紙の長さ方向後端部をエンドフェ
ンスにより保持し、収納する当該用紙が当該用紙の前端
方向に送り出される給紙カセットであって、前記サイド
フェンスは、前記本体ケース内で前記用紙の幅方向に移
動可能にサイドガイド手段により案内され、前記エンド
フェンスは、前記本体ケース内で前記用紙の長さ方向に
移動可能にエンドガイド手段により案内され、前記サイ
ドフェンスと前記エンドフェンスは、所定の連結手段に
より連結され、前記サイドフェンスと前記エンドフェン
スの一方が前記用紙に合わせて移動調整されると、他方
が前記連結手段により当該一方の移動に連動して移動す
ることにより、上記目的を達成している。
【0015】上記構成によれば、サイドフェンスが用紙
の幅方向に移動可能にサイドガイド手段により案内さ
れ、エンドフェンスが用紙の長さ方向に移動可能にエン
ドガイド手段により案内され、サイドフェンスとエンド
フェンスの一方が用紙に合わせて移動調整されると、連
結手段により他方を当該一方の移動に連動して移動させ
るので、用紙サイズに合わせて、サイドフェンスとエン
ドフェンスの一方を移動させるだけで、他方の位置調整
を自動的に行うことができ、異なるサイズの用紙をセッ
トする際のエンドフェンスとサイドフェンスの位置調整
作業を簡単かつ容易なものとすることができる。
【0016】この場合、例えば、請求項2に記載するよ
うに、前記連結手段は、前記サイドフェンスに固定され
前記用紙の幅方向に延在するラック部材と、前記ラック
部材に歯合して回転するギヤと、前記ギヤと歯合するギ
ヤ機構と、前記エンドフェンスの移動方向の前記用紙の
前端側に配設され前記ギヤ機構と歯合して当該ギヤ機構
に連動して回転するギヤプーリーと、前記エンドフェン
スの移動方向の前記用紙の後端側に配設されたプーリー
と、前記ギヤプーリーと前記プーリーとの間に張り渡さ
れ前記エンドフェンスに連結されたワイヤと、前記ワイ
ヤに連結され当該ワイヤに所定の弾性を持たせるスプリ
ングと、を備えていてもよい。
【0017】上記構成によれば、連結手段を、サイドフ
ェンスに固定され用紙の幅方向に延在するラック部材
と、ラック部材に歯合して回転するギヤと、ギヤと歯合
するギヤ機構と、エンドフェンスの移動方向の用紙の先
端側に配設されギヤ機構と歯合して当該ギヤ機構に連動
して回転するギヤプーリーと、エンドフェンスの移動方
向の用紙の後端側に配設されたプーリーと、ギヤプーリ
ーとプーリーとの間に張り渡されエンドフェンスに連結
されたワイヤと、ワイヤに所定の弾性を持たせるスプリ
ングと、を備えたものとしているので、簡単な構成で、
サイドフェンスとエンドフェンスの一方を移動させるだ
けで、他方の位置調整を自動的に行うことができ、異な
るサイズの用紙をセットする際のエンドフェンスとサイ
ドフェンスの位置調整作業を簡単かつ容易なものとする
ことができる。
【0018】また、例えば、請求項3に記載するよう
に、前記サイドガイド手段は、前記サイドフェンスの移
動方向に沿って形成された案内溝と、前記サイドフェン
スに形成され前記案内溝にその先端部の挿入されたガイ
ドピンと、を備えていてもよい。
【0019】上記構成によれば、サイドガイド手段を、
サイドフェンスの移動方向に沿って形成された案内溝
と、サイドフェンスに形成され案内溝にその先端部の挿
入されたガイドピンと、を備えたものとしているので、
簡単な構成で、適切にサイドフェンスを用紙の幅方向に
移動させることができ、異なるサイズの用紙をセットす
る際のエンドフェンスとサイドフェンスの位置調整作業
を簡単かつ容易なものとすることができる。
【0020】さらに、例えば、請求項4に記載するよう
に、前記エンドガイド手段は、前記エンドフェンスの移
動方向に沿って形成された案内溝と、前記エンドフェン
スに形成され前記案内溝にその先端部の挿入されたガイ
ドピンと、を備えていてもよい。
【0021】上記構成によれば、エンドガイド手段を、
エンドフェンスの移動方向に沿って形成させれた案内溝
と、エンドフェンスに形成され案内溝にその先端部の挿
入されたガイドピンと、を備えたものとしているので、
簡単な構成で、適切にエンドフェンスを用紙の先後端方
向に移動させることができ、異なるサイズの用紙をセッ
トする際のエンドフェンスとサイドフェンスの位置調整
作業を簡単かつ容易なものとすることができる。
【0022】また、例えば、請求項5に記載するよう
に、前記エンドガイド手段は、前記エンドフェンスの移
動方向に沿って形成されたスライド溝と、前記スライド
溝の側壁に形成され前記エンドフェンスがセットされる
用紙の各種サイズに対応した位置に前記エンドフェンス
を位置決めする位置決め溝と、前記エンドフェンスに形
成され所定の弾性力で前記スライド溝の前記位置決め溝
の形成された側壁に押圧されて当該位置決め溝内に侵入
する位置決め部材と、備えていてもよい。
【0023】上記構成によれば、エンドガイド手段を、
エンドフェンスの移動方向に沿って形成されたスライド
溝と、スライド溝の側壁に形成されエンドフェンスがセ
ットされる用紙の各種サイズに対応した位置にエンドフ
ェンスを位置決めする位置決め溝と、エンドフェンスに
形成され所定の弾性力でスライド溝の位置決め溝の形成
された側壁に押圧されて当該位置決め溝内に侵入する位
置決め部材と、備えたものとしているので、エンドフェ
ンスをより一層安定して移動させることができるととも
に、エンドフェンスの位置決めを適切に行うことができ
る。
【0024】さらに、例えば、請求項6に記載するよう
に、前記給紙カセットは、セットされた前記用紙の幅と
長さをそれぞれ検出する用紙サイズセンサを、さらに備
えていてもよい。
【0025】上記構成によれば、用紙サイズセンサによ
り、セットされた用紙の幅と長さをそれぞれ検出するの
で、セットされた用紙のサイズを容易に知ることがで
き、給紙カセットの利用性を向上させることができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
【0027】図1〜図5は、本発明の給紙カセットの一
実施の形態を適用した給紙カセットを示す図である。
【0028】図1において、給紙カセット1は、その本
体ケース2が上部の開口した箱状に形成されており、本
体ケース2は、ファクシミリ装置、複写機及びプリンタ
等の画像形成装置の給紙ベース3(図2参照)に着脱可
能にセットされる。
【0029】本体ケース2内の用紙送出側である前方側
(図1中左斜め上側)には、本体ケース2の幅方向に相
対向して一対のサイドフェンス4a、4bが配設されて
おり、サイドフェンス4a、4bは、略L字型に形成さ
れている。サイドフェンス4a、4bには、本体ケース
2の幅方向に伸びたラック(ラック部材)5a、5bが
取り付けられており、また、本体ケース2の底板2aに
は、図3に示すように、本体ケース2の幅方向、すなわ
ち、各サイドフェンス4a、4bの移動方向に延在する
ガイド溝6a、6bがサイドフェンス4a、4b毎に形
成されている。ガイド溝6a、6bは、本体ケース2の
底板2aを貫通する状態で形成されており、サイドフェ
ンス4a、4bの底面には、図3に示すように、このガ
イド溝6a、6bに侵入して、ガイド溝6a、6bに沿
って移動するガイドピン7a、7bが取り付けられてい
る。
【0030】上記ラック5a、5bは、図4に示すよう
に、本体ケース2の底板2aに回転可能に配設された2
段ギヤ(ギヤ)8に歯合しており、サイドフェンス4
a、4bは、2段ギヤ8を介してラック5a、5bによ
り連動して、本体ケース2の幅方向に移動する。
【0031】2段ギヤ8の下段のギヤには、本体ケース
2の底板2aに回転可能に配設されてたギヤ(ギヤ機
構)9が歯合しており、ギヤ9には、本体ケース2の底
板2aに回転可能に配設されたギヤプーリー10が歯合
している。ギヤプーリー10には、ワイヤ11が係合さ
れており、ワイヤ11は、また、本体ケース2の後方側
(図3中下側)に回転可能に配設されたプーリー12に
係合されている。このワイヤ11の両端部は、図4及び
図5に示すように、それぞれスプリング13a、13b
を介してエンドフェンス14の裏面に形成されたガイド
ピン15に取り付けられている。
【0032】本体ケース2の用紙の送り出し方向(以
下、用紙長さ方向という。)に延在するガイド溝(案内
溝)16が本体ケース2の底板2aを貫通する状態で形
成されており、ガイド溝16には、上記ガイドピン15
が移動可能に挿入される。また、本体ケース2には、上
記ガイド溝16よりも浅いスライド溝17が形成されて
おり、スライド溝17の側壁には、各種用紙サイズ毎に
エンドフェンス14を位置決めする位置決め溝18が形
成されている。このスライド溝17の側壁には、図3及
び図5に示すエンドフェンス14の裏面に取り付けられ
た板バネ(位置決め部材)19が所定の圧力で押圧さ
れ、板バネ19には、スライド溝17の側壁方向に突出
した円弧状の突出部19aが形成されている。板バネ1
9の円弧状の突出部19aがスライド溝17の位置決め
溝18の位置にくると、突出部19aが位置決め溝18
内に侵入して、エンドフェンス14を用紙サイズ毎に適
切な位置に位置決めする。
【0033】したがって、サイドフェンス4a、4b
は、ガイドピン7a、7bの挿入されるガイド溝6a、
6bと2段ギヤ8に歯合するラック5a、5bにより案
内されて、本体ケース2の幅方向に移動するとともに、
移動することにより2段ギヤ8を回転させる。2段ギヤ
8が回転すると、2段ギヤ8の回転がギヤ9を介してギ
ヤプーリー10に伝達され、ギヤプーリー10が回転す
る。ギヤプーリー10が回転すると、ワイヤ11がプー
リー12との間で回転移動し、ワイヤ11が移動する
と、ワイヤ11に連結されたエンドフェンス14がガイ
ドピン15の挿入されるガイド溝16と板バネ19の当
接するスライド溝17の側壁に案内されて本体ケース2
の長さ方向にサイドフェンス4a、4bの移動に連動し
て移動する。このとき、2段ギヤ8、ギヤ9及びギヤプ
ーリー10の歯数を適切に設定することにより、セット
される用紙サイズに適切なサイドフェンス4a、4bの
移動量とエンドフェンス14の移動量を設定することが
できる。そして、板バネ19の突出部19aがスライド
溝17の位置決め溝18に侵入することにより、エンド
フェンス14及びサイドフェンス4a、4bをセットさ
れた用紙に適切な位置に位置固定させることができる。
上記ガイドピン7a、7bとガイド溝6a、6bは、サ
イドガイド手段として機能し、上記ガイドピン15とガ
イド溝16は、エンドガイド手段として機能する。ま
た、上記ラック5a、5b、2段ギヤ8、ギヤ9、ギヤ
プーリー10、ワイヤ11、プーリー12及びスプリン
グ13a、13bは、全体として連結手段として機能し
ている。
【0034】上記ガイド溝6aとガイド溝16の下方の
前記給紙ベース3には、図2に示すように、用紙サイズ
センサ20及び用紙サイズセンサ21が配設されてお
り、各用紙サイズセンサ20及び用紙サイズセンサ21
には、押圧されることにより用紙サイズ毎にその用紙サ
イズを検出するセンサ素子20a及びセンサ素子21a
が取り付けられている。この用紙サイズセンサ20及び
用紙サイズセンサ21が、上述のように、本体ケース2
が給紙ベース3にセットされたときガイド溝6aとガイ
ド溝16の真下となる位置に形成されているため、用紙
サイズセンサ20と用紙サイズセンサ21の各センサ素
子20aとセンサ素子21aは、ガイド溝6aに挿入さ
れたサイドフェンス4aのガイドピン7aとガイド溝1
6に挿入されたエンドフェンス14のガイドピン15に
より押圧され、このセンサ素子20aとセンサ素子21
aがガイドピン7aとガイドピン15により押圧される
ことにより、給紙カセット1にセットされた用紙のサイ
ズを検出する。
【0035】次に、本実施の形態の動作を説明する。給
紙カセット1に用紙をセット、あるいは、セットされて
いる用紙と異なるサイズの用紙をセットする場合、給紙
ベース3から本体ケース2を取り出し、あるいは、給紙
ベース3から必要な量だけ引き出して、用紙を本体ケー
ス2のサイドフェンス4a、4bとエンドフェンス14
の間に収納する。
【0036】セットする用紙のサイズとサイドフェンス
4a、4bとエンドフェンス14のセットされている位
置があわないときには、サイドフェンス4a、4bをセ
ットする用紙のサイズに合わせて、用紙の幅方向(カセ
ット本体2の幅方向)に移動させる。このとき、サイド
フェンス4a、4bは、ガイドピン7a、7bがガイド
溝6a、6b内を移動し、ラック5a、5bが2段ギヤ
8に歯合しているため、サイドフェンス4a、4bは、
安定して用紙の幅方向に移動するとともに、サイドフェ
ンス4aのラック5aとサイドフェンス4bのラック5
bが同じ2段ギヤ8に歯合しているため、サイドフェン
ス4aとサイドフェンス4bのいずれか一方を用紙の幅
方向に移動させると、他方のサイドフェンス4a、4b
が同じ量だけ移動する。したがって、用紙を挟んでサイ
ドフェンス4aとサイドフェンス4bを用紙の幅方向に
同じ移動量だけ移動させて、サイドフェンス4aとサイ
ドフェンス4bの中央部で用紙を挟み込ませることがで
き、用紙を挟んで簡単にサイドフェンス4a、4bを用
紙の両側端部に当接した状態でセットすることができ
る。
【0037】上述のようにして、サイドフェンス4a、
4bを移動させると、2段ギヤ8が回転して、2段ギヤ
8の回転がギヤ9を介してギヤプーリー10に伝達さ
れ、ギヤプーリー10が回転する。ギヤプーリー10が
回転すると、ワイヤ11がプーリー12との間で回転移
動し、ワイヤ11が移動すると、ワイヤ11に連結され
たエンドフェンス14がガイドピン15の挿入されるガ
イド溝16と板バネ19の当接するスライド溝17の側
壁に案内されて本体ケース2の長さ方向にサイドフェン
ス4a、4bの移動に連動して移動する。このとき、2
段ギヤ8、ギヤ9及びギヤプーリー10の歯数が、各用
紙サイズに適切なサイドフェンス4a、4bの移動量と
エンドフェンス14の移動量に合わせて設定されてい
る。そして、エンドフェンス14が移動すると、エンド
フェンス14に取り付けられている板バネ19の突出部
19aが、用紙サイズに応じたスライド溝17の位置決
め溝18に侵入し、エンドフェンス14が用紙位置に適
切な位置に位置決め固定されるとともに、エンドフェン
ス14が位置決め固定されることにより、サイドフェン
ス4a、4bが位置決め固定される。
【0038】したがって、サイドフェンス4a、4bを
セットする用紙に合わせて位置調整することにより、連
動してエンドフェンス14を移動させて、用紙サイズに
応じた位置に位置決め溝18と板バネ19の突出部19
aにより位置決め固定することができ、サイドフェンス
4a、4b及びエンドフェンス14を簡単に、かつ、適
切に位置調整して、位置決めすることができる。その結
果、給紙カセット1の利用性を向上させることができ
る。
【0039】また、ワイヤ11をエンドフェンス14に
スプリング13a、13bを介して連結しているので、
ワイヤ11の伸び縮みやラック5a、5b、2段ギヤ
8、ギヤ9、ギヤプーリー10及び板バネ19等の製造
誤差等を吸収して、適切な位置に安定した状態でエンド
フェンス14とサイドフェンス4a、4bを位置決め固
定することができる。
【0040】さらに、サイドフェンス4a、4bを移動
させ、これに伴ってエンドフェンス14が移動すると、
サイドフェンス4aのガイドピン7aとエンドフェンス
14のガイドピン15がベース3に設けられた用紙サイ
ズセンサ20のセンサ素子20a及び用紙サイズセンサ
21のセンサ素子21aを押圧するので、ガイドピン7
aにより押圧されたセンサ素子20aにより、用紙の幅
サイズを検出することができ、ガイドピン15により押
圧されたセンサ素子21aにより用紙の長さサイズを検
出することができる。したがって、用紙サイズセンサ2
0と用紙サイズセンサ21の検出した用紙の幅サイズ及
び長さサイズから用紙サイズを判別して、給紙カセット
1の適用されるファクシミリ装置等の画像形成装置の操
作表示部等に用紙サイズを表示したり、記録画像サイズ
との関係から適切な画像形成に必要な各種処理を行うこ
とができ、給紙カセット1の利用性を向上させることが
できる。
【0041】以上、本発明者によってなされた発明を好
適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
【0042】例えば、上記実施の形態においては、サイ
ドフェンス4a、4bを用紙サイズに合わせて移動させ
る場合について説明したが、エンドフェンス14を用紙
サイズに合わせて移動させてもよい。
【0043】また、上記実施の形態においては、サイド
フェンス4aとサイドフェンス4bが共に移動する構成
としているが、いずれか一方のサイドフェンス4a、4
bのみが移動する場合にも、同様に適用することができ
る。
【0044】さらに、上記実施の形態においては、用紙
サイズセンサ20、21として押圧式のものを使用して
いるが、用紙サイズセンサとしては、押圧式のものに限
るものではなく、適切に用紙サイズを検出することがで
きるものであれば、光センサ等をもちいたものであって
もよい。
【0045】
【発明の効果】請求項1記載の発明の給紙カセットによ
れば、サイドフェンスが用紙の幅方向に移動可能にサイ
ドガイド手段により案内され、エンドフェンスが用紙の
長さ方向に移動可能にエンドガイド手段により案内さ
れ、サイドフェンスとエンドフェンスの一方が用紙に合
わせて移動調整されると、連結手段により他方を当該一
方の移動に連動して移動させるので、用紙サイズに合わ
せて、サイドフェンスとエンドフェンスの一方を移動さ
せるだけで、他方の位置調整を自動的に行うことがで
き、異なるサイズの用紙をセットする際のエンドフェン
スとサイドフェンスの位置調整作業を簡単かつ容易なも
のとすることができる。
【0046】請求項2記載の発明の給紙カセットによれ
ば、連結手段を、サイドフェンスに固定され用紙の幅方
向に延在するラック部材と、ラック部材に歯合して回転
するギヤと、ギヤと歯合するギヤ機構と、エンドフェン
スの移動方向の用紙の先端側に配設されギヤ機構と歯合
して当該ギヤ機構に連動して回転するギヤプーリーと、
エンドフェンスの移動方向の用紙の後端側に配設された
プーリーと、ギヤプーリーとプーリーとの間に張り渡さ
れエンドフェンスに連結されたワイヤと、ワイヤに所定
の弾性を持たせるスプリングと、を備えたものとしてい
るので、簡単な構成で、サイドフェンスとエンドフェン
スの一方を移動させるだけで、他方の位置調整を自動的
に行うことができ、異なるサイズの用紙をセットする際
のエンドフェンスとサイドフェンスの位置調整作業を簡
単かつ容易なものとすることができる。
【0047】請求項3記載の発明の給紙カセットによれ
ば、サイドガイド手段を、サイドフェンスの移動方向に
沿って形成された案内溝と、サイドフェンスに形成され
案内溝にその先端部の挿入されたガイドピンと、を備え
たものとしているので、簡単な構成で、適切にサイドフ
ェンスを用紙の幅方向に移動させることができ、異なる
サイズの用紙をセットする際のエンドフェンスとサイド
フェンスの位置調整作業を簡単かつ容易なものとするこ
とができる。
【0048】請求項4記載の発明の給紙カセットによれ
ば、エンドガイド手段を、エンドフェンスの移動方向に
沿って形成させれた案内溝と、エンドフェンスに形成さ
れ案内溝にその先端部の挿入されたガイドピンと、を備
えたものとしているので、簡単な構成で、適切にエンド
フェンスを用紙の先後端方向に移動させることができ、
異なるサイズの用紙をセットする際のエンドフェンスと
サイドフェンスの位置調整作業を簡単かつ容易なものと
することができる。
【0049】請求項5記載の発明の給紙カセットによれ
ば、エンドガイド手段を、エンドフェンスの移動方向に
沿って形成されたスライド溝と、スライド溝の側壁に形
成されエンドフェンスがセットされる用紙の各種サイズ
に対応した位置にエンドフェンスを位置決めする位置決
め溝と、エンドフェンスに形成され所定の弾性力でスラ
イド溝の位置決め溝の形成された側壁に押圧されて当該
位置決め溝内に侵入する位置決め部材と、備えたものと
しているので、エンドフェンスをより一層安定して移動
させることができるとともに、エンドフェンスの位置決
めを適切に行うことができる。
【0050】請求項6記載の発明の給紙カセットによれ
ば、用紙サイズセンサにより、セットされた用紙の幅と
長さをそれぞれ検出するので、セットされた用紙のサイ
ズを容易に知ることができ、給紙カセットの利用性を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の給紙カセットの一実施の形態を適用し
た給紙カセットの斜視図。
【図2】図1の給紙カセットのセットされる画像形成装
置のベースの斜視図。
【図3】図1の給紙カセットの平面図。
【図4】図3のA矢視図。
【図5】図1のエンドフェンスの裏面側斜視図。
【符号の説明】
1 給紙カセット 2 本体ケース 2a 底板 3 ベース 4a、4b サイドフェンス 5a、5b ラック 6a、6b ガイド溝 7a、7b ガイドピン 8 2段ギヤ 9 ギヤ 10 ギヤプーリー 11 ワイヤ 12 プーリー 13a、13b スプリング 14 エンドフェンス 15 ガイドピン 16 ガイド溝 17 スライド溝 18 位置決め溝 19 板バネ 19a 突出部 20、21 用紙サイズセンサ 20a、21a センサ素子

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体ケース内に複数枚の用紙が収納される
    とともに、当該用紙の幅方向両端部をサイドフェンスに
    より保持し、当該用紙の長さ方向後端部をエンドフェン
    スにより保持し、収納する当該用紙が当該用紙の前端方
    向に送り出される給紙カセットであって、前記サイドフ
    ェンスは、前記本体ケース内で前記用紙の幅方向に移動
    可能にサイドガイド手段により案内され、前記エンドフ
    ェンスは、前記本体ケース内で前記用紙の長さ方向に移
    動可能にエンドガイド手段により案内され、前記サイド
    フェンスと前記エンドフェンスは、所定の連結手段によ
    り連結され、前記サイドフェンスと前記エンドフェンス
    の一方が前記用紙に合わせて移動調整されると、他方が
    前記連結手段により当該一方の移動に連動して移動する
    ことを特徴とする給紙カセット。
  2. 【請求項2】前記連結手段は、前記サイドフェンスに固
    定され前記用紙の幅方向に延在するラック部材と、前記
    ラック部材に歯合して回転するギヤと、前記ギヤと歯合
    するギヤ機構と、前記エンドフェンスの移動方向の前記
    用紙の前端側に配設され前記ギヤ機構と歯合して当該ギ
    ヤ機構に連動して回転するギヤプーリーと、前記エンド
    フェンスの移動方向の前記用紙の後端側に配設されたプ
    ーリーと、前記ギヤプーリーと前記プーリーとの間に張
    り渡され前記エンドフェンスに連結されたワイヤと、前
    記ワイヤに連結され当該ワイヤに所定の弾性を持たせる
    スプリングと、を備えたことを特徴とする請求項1記載
    の給紙カセット。
  3. 【請求項3】前記サイドガイド手段は、前記サイドフェ
    ンスの移動方向に沿って形成された案内溝と、前記サイ
    ドフェンスに形成され前記案内溝にその先端部の挿入さ
    れたガイドピンと、を備えていることを特徴とする請求
    項1または請求項2記載の給紙カセット。
  4. 【請求項4】前記エンドガイド手段は、前記エンドフェ
    ンスの移動方向に沿って形成された案内溝と、前記エン
    ドフェンスに形成され前記案内溝にその先端部の挿入さ
    れたガイドピンと、を備えていることを特徴とする請求
    項1から請求項3のいずれかに記載の給紙カセット。
  5. 【請求項5】前記エンドガイド手段は、前記エンドフェ
    ンスの移動方向に沿って形成されたスライド溝と、前記
    スライド溝の側壁に形成され前記エンドフェンスがセッ
    トされる用紙の各種サイズに対応した位置に前記エンド
    フェンスを位置決めする位置決め溝と、前記エンドフェ
    ンスに形成され所定の弾性力で前記スライド溝の前記位
    置決め溝の形成された側壁に押圧されて当該位置決め溝
    内に侵入する位置決め部材と、備えたことを特徴とする
    請求項1から請求項4のいずれかに記載の給紙カセッ
    ト。
  6. 【請求項6】前記給紙カセットは、セットされた前記用
    紙の幅と長さをそれぞれ検出する用紙サイズセンサを、
    さらに備えたことを特徴とする請求項1から請求項5の
    いずれかに記載の給紙カセット。
JP8181451A 1996-06-21 1996-06-21 給紙カセット Pending JPH107260A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000118765A (ja) * 1998-10-21 2000-04-25 Murata Mach Ltd 用紙供給装置
JP2006160391A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 Oki Data Corp 記録媒体収納装置及び画像形成装置
US7813669B2 (en) 2006-01-06 2010-10-12 Ricoh Company, Limited Image forming apparatus
CN105187683A (zh) * 2015-07-19 2015-12-23 曹进 一种便捷式快速扫描装置

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