JPH1069338A - 多機能化できるコンピュータドッキングステーション - Google Patents

多機能化できるコンピュータドッキングステーション

Info

Publication number
JPH1069338A
JPH1069338A JP9183391A JP18339197A JPH1069338A JP H1069338 A JPH1069338 A JP H1069338A JP 9183391 A JP9183391 A JP 9183391A JP 18339197 A JP18339197 A JP 18339197A JP H1069338 A JPH1069338 A JP H1069338A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
card
connector
coupling
pci
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9183391A
Other languages
English (en)
Inventor
Lavaughn F Watts Jr
エフ.ワッツ,ジュニア ラボーン
John C Linn
シー.リン ジョン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Texas Instruments Inc
Original Assignee
Texas Instruments Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Texas Instruments Inc filed Critical Texas Instruments Inc
Publication of JPH1069338A publication Critical patent/JPH1069338A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/16Constructional details or arrangements
    • G06F1/1613Constructional details or arrangements for portable computers
    • G06F1/1632External expansion units, e.g. docking stations

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Transceivers (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドッキングされたポータブルパソコン
(10、38、62、64、74、82)によって構造
を変える機能を有することができるコンピュータドッキ
ングステーション(12、32、58、68、76、8
4、90、92、94、96)を提供するものである。 【解決手段】 直接接続、無線(RF)通信、赤外
線(IR)通信、1394高性能直列バス通信またはカ
ードバス通信および/またはこれら通信技術のうちの1
つ以上の組み合わせによるドッキングを提供するもので
あり、1つの実施例では、コンピュータドッキングステ
ーションはポータブルコンピュータとドッキングする前
にスタンドアローンコンピュータとして構成され、ポー
タブルコンピュータとドッキングされると構成を変える
機能を有することができ、ポータブルコンピュータとの
ドッキングが外されると自らスタンドアローンコンピュ
ータに変わる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータドッキ
ングステーションの分野に関し、より詳細には、ポータ
ブルコンピュータとドッキングした時に再構成される機
能性を有することができるコンピュータドッキングステ
ーションに関する。本発明の少なくとも1つの実施例に
おいて、コンピュータドッキングステーションはポータ
ブルコンピュータとドッキングする前にはスタンドアロ
ンコンピュータとして構成化され、ポータブルコンピュ
ータとドッキングした時に再構成化されるその機能性を
有することができ、かつポータブルコンピュータからド
ッキング解除される時にはそれ自体をスタンドアロンコ
ンピュータとなるように再構成化する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータの使用における
成長は現在の時代を特徴付けている。パーソナルコンピ
ュータは、典型的には、2つのカテゴリー、すなわちデ
スクトップ(最も広く使用されている)およびポータブ
ル(ポータブルノートブックとかあるいはラップトップ
とも云われている)のどれかに入る。移動性と最大の機
能性を必要とする利用者は両形式のコンピュータを利用
している。デスクトップのものとポータブルのものとの
使用といった2つのコンピュータの使用はユーザがオフ
ィスに戻った時にデスクトップおよびポータブルコンピ
ュータに記憶されている情報がその時点で不一致の情報
を持ってしまうという問題を生じさせている。一例とし
て、ポータブルコンピュータはユーザによってオフィス
から離れている間に作られる付加的なファイルを含む場
合があるが、他方デスクトップコンピュータはユーザが
オフィスを離れている間にデスクトップコンピュータ向
けられたEメールあるいは他の情報を含む場合がある。
このような2つのコンピュータのユーザの多くは両方の
システムを互いに更新し続けるために必要な絶え間ない
努力を注ぎ込んでいるが、充分満足する結果には到って
いない。
【0003】2つのコンピュータシステムを維持する努
力に関連した他の問題は、トップリンク形ケーブルおよ
びソフトウェアの複雑なシステムがポータブルコンピュ
ータからデスクトップすなわちベースコンピュータへの
情報の交換を高速化するようには開発されていなかった
ことにある。デスクトップおよびポータブルコンピュー
タの両方の使用に関連したこの問題を解決する1つの試
みは、ポータブルコンピュータだけを持ち、それを、
「ドッキングステーション」として呼称される手段と組
み合せてベースステーションとしてあるいはデスクトッ
プとして使用し、ポータブルコンピュータをそのドッキ
ングステーションに装着し、そのドッキングステーショ
ン自体に実寸のキーボードおよびモニタとモデムおよび
LANすなわちローカルエリアネットワークとを接続す
ることである。典型的なドッキングステーションは、C
D―ROMのような光学装置、オーディオシステム、追
加I/Oコネクタおよび恐らくは付加的なRAMメモリ
を典型的に含んでいる。ドッキングステーションの開発
はここ最近数年にわたって顕著なものがあり、ポータブ
ルコンピュータと組み合せた時に向上した機能性を発揮
する結果となったが、ドッキングステーションの概念は
まだその完全な潜在力には到達していない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明が解決
しようとする課題は、ドッキングされたポータブルパー
ソナルコンピュータによって再構成化されるその機能性
を有することができるコンピュータドッキングステーシ
ョンを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の少なくとも1つ
の実施例において、コンピュータドッキングステーショ
ンはポータブルコンピュータとドッキングする前にはス
タンドアロンコンピュータとして構成化され、ポータブ
ルコンピュータとドッキングした時に再構成化されるそ
の機能性を有することができ、かつポータブルコンピュ
ータからドッキング解除される時にはそれ自体をスタン
ドアロンコンピュータとなるように再構成化する。本発
明の一実施例において、ドッキングステーションのリソ
ースはドッキングされたポータブルコンピュータの制御
下に置かれる。本発明の他の実施例において、ドッキン
グされたポータブルコンピュータのリソースはドッキン
グステーションの制御下に置かれる。本発明はドッキン
グを、直接接続、無線周波数(RF)通信、赤外線(I
R)通信、1394高性能直列バス通信、あるいはカー
ドバス通信、および/またはこれら通信技術の1つある
いはそれ以上の組合せによって行うことを意図する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の特徴と信じられる新規な
点は特許請求の範囲に記載される。しかしながら、本発
明はそれ自体、その他の特徴点および長所と共に、添付
図面に関連して説明する以下の詳細な記載を参照するこ
とによって最も良く理解されることであろう。本発明は
ポータブルパーソナルコンピュータとドッキングした時
に再構成化されるその機能性を有することができるコン
ピュータドッキングステーションを開示する。次の「用
語および定義」は本発明の説明において使用される新規
であるかあるいは馴染みが薄い用語の定義を与えるもの
である。
【0007】用語および定義 ドッキングステーション:付加的な機能を与えるために
ノートブックコンピュータに取り付けられあるいはそれ
に接続されるコンピュータ装置。 ハードドッキング:ノートブックコンピュータをドッキ
ングステーションに直接差し込むようにするノートブッ
クコンピュータとドッキングステーションとの間の接
続。 ソフトドッキング:ノートブックコンピュータとドッキ
ングステーションとの間の他の任意の接続。リンクを設
定することができ、ドッキングを実行することができ
る。 ローカルドッキング:ソフトドッキングの一形態であ
り、ノートブックコンピュータは点対点接続でドッキン
グステーションに接続され、ドッキングステーションに
物理的に近接する。これは、ドッキングステーションと
ノートブックコンピュータがIRあるいはRF通信によ
りお互いの範囲内に入る時の場合の近接ドッキングを含
む。 リモートドッキング:ソフトドッキングの一形態であ
り、ノートブックコンピュータが電話線あるいはデジタ
ルネットワークによりドッキングステーションに接続さ
れる。 サーバ:クライアントとの通信を行う他のコンピュータ
でのプロセス。クライアント/サーバ:サーバプロセス
にある通信路を介して接続される1つあるいはそれ以上
のクライアントプロセスからなるシステム。 対称的クライアント・サーバ:それぞれがクライアント
プロセスおよびサーバプロセスの両方で走る1つあるい
はそれ以上のシステム。
【0008】図1はノートブックコンピュータのユーザ
がドッキングステーションを取得してそれを使用する理
由のあるものを示す。 電力:ドッキングステーションは電力をノートブックコ
ンピュータに供給するための都合の良い手段となる。ノ
ートブックコンピュータを長時間にわたって動作させる
ために必要な、壁面のコンセントからのAC電力のDC
電力への変換。ノートブックコンピュータのバッテリー
を再充電するために必要なDC電力。ノートブックコン
ピュータの内蔵バッテリーと同時にアクセサリーバッテ
リーを再充電するために必要なDC電力。入力電力の電
力制御、全てのコンピュータ接続部のスパイクフィルタ
リング、およびノートブックコンピュータのための中断
できない電力。ポータブルドッキングステーションの場
合の付加的なバッテリーの電力。 通信:ドッキングステーションはノートブックコンピュ
ータよりも便利でかつ接続が容易な、通信設備へのアク
セスを与える。インターネットおよび/またはイーサー
ネット接続、シィック(thick)イーサーネットを
含む。モデムおよびISDNあるいはボイスのようなデ
ジタル電話への直接アドレス。 非ポータブル周辺機器:ドッキングステーションは、ポ
ータブルではなく利用不可能なためあるいはコネクタサ
イズおよび重量制約内で全ての個別の接続をノートブッ
クコンピュータに与えることは便宜的ではないために、
簡便にはノートブックコンピュータに接続され得ないよ
うな周辺機器へのアクセスを与える。このような周辺機
器の例は、追加ディスクドライブ、プリンタ、フルサイ
ズキーボード、高解像度ディスプレイ、CD―ROM、
ベルヌーイボックスあるいは他のリムーバブルディス
ク、フルサイズマウスあるいはデータタブレット、ビデ
オおよびビデオ会議装置等である。 追加ポータブル機能:ユーザはノートブックコンピュー
タと共に持ち運ぶことができる追加周辺機器および機能
を持ちたい場合がある。これらはしばしば必要とされ、
頻繁には必要とされず、そのため不用時に嵩および重さ
最小にするため外される必要がある。 拡張ケーパビリティ:ドッキングステーションがCPU
を含んでいる場合に、それはサーバ(および、多分クラ
イアント)機能を与えることができる。これら機能の例
は、ノートブックコンピュータによるアクセスの前のE
メール、ボイスメール、ファックスの不在時の受信およ
び適切なフィルタリング、ノートブックコンピュータが
接続されていない間のユーザカレンダあるいは他人によ
る他のグループウェアの不在時のアクセスおよび更新、
ノートブックコンピュータとのデータ交換時のデータの
自動圧縮、圧縮解除および「スマート」転送である。 ステータス:ドッキングステーションはノートブックコ
ンピュータのみから合理的に期待されるであろうもの以
上およびそれを越えてユーザのためのある程度のステー
タスを与える。ドッキングステーションはユーザがノー
トブックコンピュータを持ち去ってしまった間に机の上
に乗ったままで、ユーザが去ってしまった時でさえステ
ータスを与える。 デスクトップクラックの排除:ドッキングステーション
は多くのワイヤおよび他の障害物をデスクトップから効
果的に一括化するか、取り去ることができるようにし、
より疲労の少ない作業域を作るようにする。
【0009】図2は本発明の多構成化できるドッキング
ステーションと結合すなわち「ドッキング」できるノー
トブックコンピュータ10の一例を示す。図2はインテ
ル・ペンティアムマイクロプロセッサをベースとしたテ
キサスインスツルメント・トラベルメート(Trave
l Mate)5000カラーポータブルノートブック
コンピュータのブロック図である。このペンティアムの
動作速度はプロセッサの内部で75Mhzであるが、外
部バス速度は50Mhzである。50Mhzの発振器出
力がACCマイクロエレクトロニクス(Microel
ectronics)2056コア論理チップに供給さ
れ、このチップは次いでマイクロプロセッサへの供給の
ためにこれを用いる。この50MhzのCPUクロック
は75MhzのCPU速度を達成するためにプロセッサ
の内部のフェーズロツクドループによって増大される。
本発明の管理の特徴によりCPUクロックを周期的に停
止して電力を節約してもよく、これはCPUの温度を減
少する。プロセッサは16KBの内部キャッシュと25
6KBの論理ボード上の外部キャッシュとを含んでい
る。
【0010】CPUの50MhzバスはPCIバスを与
えるためにACCマイクロエレクトロニクスからのVI
/PCIブリッジチップに接続される。このブリッジチ
ップはPCIバスクロックとするために33.333M
hzの発振を行う。シーラスロジック(Cirrus
Logic)GD7542ビデオコントローラはこのバ
スからドライブされ、このバスは一層のドッキングオプ
ションのための外部コネクタを有している。
【0011】GD7542ビデオコントローラは14.
318Mhz発振入力を有し、これは内部的に使用され
て内蔵10.411TFTパネルあるいは外部CRTモ
ニタをドライブするために必要なより高いビデオ周波数
を合成する。VGA解像度のモードで動作している時に
は、TFTパネルは外部アナログモニタと同時に動作さ
れることができる。スーパーVGA解像度に対しては、
外部CRTだけを使用することができる。
【0012】ノートブックコンピュータに対する動作入
力はキーボードによって行われる。内部ポインティング
装置はキーボードに埋め込まれている。並列装置、直列
装置、PS/2マウスあるいはキーボード、VGAモニ
タおよび拡張バスのための外部接続が与えられる。ハー
ドディスクドライブ、フロッピーディスクドライブおよ
び増設メモリのために内部接続が行われる。このコンピ
ュータは8MBの標準メモリを含んでいるが、これはユ
ーザによりオプションの拡張メモリボードを挿入するこ
とによって32MBまで増大され得る。8MBか16M
Bのいずれかのメモリ容量を有する第1のメモリ拡張ボ
ードを得ることができる。この第1の拡張ボードに他の
8MBの追加メモリを取り付けて最大メモリ容量までに
することができる。
【0013】第2の直列ポートは直列赤外線(SIR)
装置に接続される。このSIR装置は3.686発振入
力を用いるインターフェースチップを有している。この
SIRポートは直列データをそのような装備がなされた
他のコンピュータに伝送するために使用され得る。
【0014】このノートブックコンピュータの2つのバ
ッテリーはリチウムイオン形のものであり、バッテリー
の容量を監視する内部コントローラを有している。これ
らコントローラはバッテリー内部の4.19Mhzクリ
スタルを使用する。
【0015】このノートブックコンピュータは、また、
PCMCIAカードのための2つのスロットを有してい
る。これらスロットは種々の拡張オプションを与えるた
めに他社製のボードで使用されてもよい。このノートブ
ックコンピュータは、更に、音楽および/またはサウン
ド効果を発生したり記憶したりするために使用され得る
内部サウンドチップセットと内蔵スピーカおよびマイク
ロフォンとを含んでいる。更に、外部マイクロフォン、
オーディオ入力およびオーディオ出力のための3つのオ
ーディオジャックを設けている。
【0016】図3は、本発明の一実施例に従ってノート
ブックコンピュータ10をドッキングすることができる
多構成化できるドッキングステーションのブロック図で
ある。多構成化できるドッキングステーション12は高
速PCIバス14、ブリッジ18をPCIバス14に結
合するドッキングステーションインターフェースバス1
6、およびインターフェース22をブリッジ18に結合
するデータ/信号ラインすなわちバス20を具備してい
る。マルチプレクサ(Mux)24はPCIバス14を
カードスロット26に結合する。カードスロット26の
コネクタはシステムカード28の一致するコネクタに結
合する。PCIバス14は、好ましくは、高速PCIバ
ス(少なくとも、32ビット幅の)であるが、高速PC
Iバスに類似する性能特性を与える任意のバスであって
もよい。PCIバス14と同様に、インターフェースバ
ス16も、好ましくは、高速PCIバス(少なくとも、
32ビット幅の)であるが、高速PCIバスと類似する
性能特性を与える任意のバスであってもよい。データ/
信号ラインすなわちバス20(同様、好ましくは、高速
PCIバス)はインターフェースモジュール22をブリ
ッジ18に結合する。
【0017】ノートブックコンピュータがドッキングス
テーションにドッキングされなければならないようなド
ッキングの適用の際に、インターフェース22は多構成
化できるドッキングステーション12とノートブックコ
ンピュータ10との間の物理的および電気的な接続を図
4に示すように行う電気的コネクタとなる。図3および
4の実施例において、インターフェース22はノートブ
ックコンピュータ10の拡張コネクタと一致するコネク
タとなる(テキサスインスツルメントのTM−5000
コンピュータでは現在160ピンコネクタであるが、使
用されるコンピュータ、必要な機能およびピン数を減少
するために多重化を用いるかどうかに応じてこれ以上あ
るいは以下のピン数のものとすることができる)。マル
チプレクサ24はデータラインを備えたスイッチであ
る。マルチプレクサ装置は当該技術で周知であり、市場
で入手可能で、後に必要に応じてより詳細に記載する。
カードスロット26は、好ましくは、システムカード2
8と結合するための専用カードスロットであるが、これ
を容易に、回路ボード、回路ボードの一部、バックパネ
ルまたは回路カード(システムカード28のような)、
回路ボード、種々の装置あるいはこれらの組合せと結合
することができる装置とすることができる。
【0018】システムカード28のブロック図は図5に
示されている。システムカード28はPC(パーソナル
コンピュータ)のケーパビリティのロバストレンジを与
える。図5に示されたシステムカードはそれ自体の処理
ユニット(75Mhzのペンティアムプロセッサが示さ
れているが、CPUの必要なパワーおよび機能性に応じ
て、かつドッキングを行うのにコスト的により効果的に
またより容易に、最低限CPUが複雑なオペレーティン
グシステムを受け入れることができるようにセットアッ
プおよび構成化を制御するための見込まれる必要性に応
じて他のプロセッサが使用されてもよい)と、CPUを
コア論理に結合するVLバスと、PCIバスをVLバス
に結合するVL/PCIブリッジと、16MB拡張メモ
リおよび追加8MBメモリをコア論理に結合する8MB
メモリと、アナログVGAモニタコネクタ、PCビデオ
機能およびVGA LCDをPCIバスに結合するLC
Dモニタ/コントローラと、PCIバスに結合されるロ
ーカルエリアネットワーク(LAN)と、キーボードス
キャナ、システム・VGAバイオスフラッシュおよびリ
アルタイムクロックをコア論理に結合するXDバスと、
ISAバス(SDバス)と、マイクロフォンおよびスピ
ーカジャックをISAバスに結合するサウンドブラスタ
と、PCMCIAカードスロットをISAバスに結合す
るPCMCIAコントローラと、RS―232コントロ
ーラをISAバスに結合する直列ポートと、プリンタコ
ネクタをISAバスに結合する並列ポートと、フロッピ
ィーディスクドライブをISAバスに結合するフリッピ
ィーコントローラと、ハードディスクドライブおよびC
D―ROMドライブをISAバスに結合するハードディ
スクインターフェースと、赤外線(IR)ポートをIS
Aバスに結合する第2の通信ポートとを含んでいる。シ
ステムカード28のカードスロットはシステムカード2
8をカードスロットの対応する合致コネクタに結合す
る。システムカード28は、好ましくは、交換可能な回
路カードであるが、それは固定のマザーボード、マザー
ボード全体を構成しない固定の回路ボード、種々の装置
あるいはそれらの組合せであってもよい。
【0019】ドッキングステーション12が電源が入れ
られていてかつドッキングされていない状態の時には、
Eメールをアクセルすること、LAN上で動作するよう
にすること、サーバとなること、そのハードディスクド
ライブを更新すること、通信を維持すること、ドッキン
グステーションリソースを更新すること、他にシステム
カード28が与えかつ実行するものがあればこれを行う
ことといった機能を行う能力を有している。ノートブッ
クコンピュータ10がドッキングステーション12にド
ッキングしている(この実施例ではハードドッキングで
あり、これは物理的/電気的な接続状態である)時に
は、ドッキング時に「ドッキング」要求が生じ、ノート
ブックコンピュータとドッキングステーションとの間の
物理的な接続がなくなると「ドッキング解除」要求が生
じる。ノートブックコンピュータの脇にはPCIバスに
接続したビデオコントローラ、恐らくカードバスコント
ローラ(全てのこの種のものはPCIバスおよびCPU
に接続する)が設けられる。CPUが「ドッキング」要
求を得ると、インターラプト(基本的にはシステム管理
インターラプトSMI)が入り、「ドッキング要求を受
けたので、それに関して何かを行う」と告げる。Plu
g―&―Playバイオスはブリッジ18に関連して、
「何を持っているか」を問いかける。ブリッジはマルチ
プレクサ24に関連し、「それが何であるか」の問いか
けを行う。マルチプレクサ24はこれが構成化サイクル
であることを理解し、システムカード28に「何を持っ
ているか」を問いかける。システムカード28は「ディ
スプレイ、キーボード、LAN、PCMCIAカードス
ロット、フロッピィーディスクドライブ、ハードディス
クドライブ、CD―ROMドライブ等」とマルチプレク
サ24に応える。従って、マルチプレクサ24は、ドッ
キングステーション12のディスプレイ、キーボード、
LAN、PCMCIAカードスロット、フロッピィーデ
ィスクドライブ、ハードディスクドライブ、CD―RO
Mドライブが丁度ドッキングしたマスタ(ノートブック
コンピュータ10)に属しているということを信号とし
て与えられる。「自分が引き継いでいる」ということを
述べたPCI構成化サイクルがあったためにこれは生じ
る。そこで、次に、報告のチェーンはPlug―&―P
layバイオスに戻り、「外部にディスプレイ、キーボ
ード、LAN、PCMCIAカードスロツト、フロッピ
ィーディスクドライブ、ハードディスクドライブ、CD
−ROMドライブを持ち、これらはノートブックコンピ
ュータ10によって制御されることができる」というこ
とを報告する。ノートブックコンピュータ10はそれに
対して利用可能にされたドッキングステーションリソー
スを選択的に制御することができる。また、ノートブッ
クコンピュータ10は提供されたリソースと重複する内
蔵のものの1個あるいはそれ以上を無能化することがで
きる。従って、ここで、ノートブックコンピュータ10
がドッキングステーション12とドッキングすると、シ
ステムカード28のリソース、ディスプレイ、キーボー
ド、LAN、PCMCIAカードスロット、フロッピィ
ーディスクドライブ、ハードディスクドライブ、CD―
ROMドライブといったこれらの機能がノートブックコ
ンピュータ10によって制御される。ドッキングステー
ションのシステムカード28のCPUは、また、ドッキ
ングされたノートブックコンピュータに対して直接的に
あるいは間接的にそれ自体の回路の一部の制御を譲るこ
とができる。直接的とは、ノートブックコンピュータが
その回路を制御することを意味する。間接的とは、シス
テムカードのCPUがノートブックコンピュータのCP
Uのためにその回路を制御することを意味する。それ
は、また、その回路の一部あるいは全ての制御をドッキ
ングしたノートブックコンピュータのCPUに引き渡す
ことを拒否することができてもよい。
【0020】ノートブックコンピュータ10がドッキン
グ解除すると、インターラプト信号(一実施例では高レ
ベルから低レベルになる信号)が生じ、これはマルチプ
レクサ24に送られ、「ドッキング解除された状態」を
指示する。このインターラプトはシステムカード28に
伝達され、そこでそれはシステムカード28のCPU
に、他のドッキングステーションあるいはマスタは存在
しないと告げる。システムボード28のCPUはディス
プレイ、キーボード、LAN、PCMCIAカードスロ
ット、フロッピィーディスクドライブ、ハードディスク
ドライブ、CDーROMドライブの制御を引き継ぐの
で、ドッキングステーション12はそれがディスプレイ
とキーボードを持っていると想定すればユーザによって
スタンドアロンコンピュータとして使用されることがで
きるスタンドアロンコンピュータに再度なるか、または
ユーザのEメールを収集し続けることができるか、LA
N上で動作することができるか、サーバとなることがで
きるか、ハードディスクあるいはシステムカード28あ
るいはドッキングシステムの他のものに引続いてあるも
のを管理することができるようになる。
【0021】ドッキングステーションのオペレーション
システムはこの能力を実現させる。単純なオペレーティ
ングシステムに対しては、ドッキングステーションはマ
イクロプロセッサに結合されたROMで切り抜け、これ
は必要な機能性の全てを含んでいる。ROMは必要なだ
け大きくなってしまい、ROMが提供するコードで与え
る性能をシステムが処理することができる限り、完全に
ROM上にあるドッキングステーションのためのオペレ
ーティングシステムは受入可能である。マイクロソフト
はDOSをROM上に置くようにしている。ROMを不
用とするドッキングステーション用のオペレーティング
システムを持つことも可能である。このような場合にお
いて、ノートブックコンピュータがドッキングステーシ
ョン12とドッキングする最初の時にノートブックコン
ピュータはコードをドッキングステーションにダウンロ
ードし、ドッキングステーションがパワーを持っている
限り、ドッキングステーションはそのコードを記憶して
おくことができる。別態様として、ノートブックコンピ
ュータあるいはLANはブートをドッキングステーショ
ンにダウンロードすることができる。しかしながら、こ
れらのシステムにおいてさえ、ドッキングステーション
は少なくともあるROMコード、多分10から20の命
令(これらはそれが他のどこにあったとしてもかつそれ
が必要以上のコードを持ってくることができるとしたら
そこからコードを持ってくるのに充分合理的である)を
持つ必要がある。それらはそれらの5つまたは6つのカ
ードローダを呼び出すことを用いる。マイクロコードに
より、それがパワーを見て、行うべき必要がある最初の
ことはIPL機能を捜すことである。従って、LANか
らあるいはそれに接続されてそれが行う必要があること
を行うために充分なコードを発生する任意の他の装置か
らコードを引き出すことができる極めて小さなプログラ
ムが存在する。図5に示されるようなシステムカードを
持ってすれば、ドッキングステーション12はそのソフ
トウェアをブートする能力を持ち、これは、ドッキング
ステーションがそのソフトウェアをどこかから、例えば
ドッキングステーションのディスクドライブあるいはド
ッキングステーションのROMからあるいはノートブッ
クコンピュータのメモリから、またはインターネットも
しくはLAN(STI、ATM、SONNET、ケーブ
ル/モデム、10xT、100xT、10baseC)
またはLANネットを作るために使用される点対点通信
(これらの殆どは電話ベースである)から得る必要があ
ることを意味する。
【0022】単純な場合に、ドッキングステーションに
マイクロソフトの“MS”オペレーティングシステムを
使用する状態で、Windows95をノートブックコ
ンピュータでのオペレーションシステムとして使用する
ことができる。ノートブックコンピュータで使用するこ
とができる他のオペレーティングシステムはWindo
wsNTとIBMのOS2である。ドッキングステーシ
ョンのための別態様のオペレーティングシステムは、セ
ットトップボックスを動かし(ジャバインタープリター
すなわち解釈プログラムを有する)かつなおノートブッ
クコンピュータがアピリケーションに関与してそれを動
かすことができるようにするインテギュレーテッド・シ
ステムズ(Integrated Systems)か
らの32ビットオペレーティングシステムであってもよ
い。ドッキングステーション12は、また、電気ケーブ
ルおよび/または内蔵バッテリーを介してAC電源(1
10Vの壁面コンセントのような)に接続される電源装
置を含んでいる。図3に示されたシステムカード28を
介してドッキングステーション12に接続され得る周辺
装置は外部モニタ、キーボード、マウス、マイクロフォ
ン(および/またはスピーカ)、PCMCIAカード、
RS―232コネクタを壁面装着電話ジャックに結合す
る電話ケーブル、プリンタ等を含んでいる。
【0023】ハードウェアに関し、ブリッジ18はDE
CブリッジでもIBMブリッジでもINTELでもよ
い。データをどのようにしてルート決めするかを知る限
り、他のブリッジを使用してもよい。ブリッジの完全な
点は、(1)どの装置を割り当てているかを制御するこ
と、(2)他の装置をサポートするのに充分に強力なバ
スでの信号の連続性があるようにすることである。イン
ターフェースそれ自体は極めて「無言」なもので、ただ
ブリッジが次に渡すもののディフォルトの位置を取るこ
とができるか、あるいはインターフェースは極めて知能
を持って、ブリッジが得るものおよびノートブックコン
ピュータが他に得るものをフィルタリングすることがで
きる。逆もまた可能である。
【0024】マルチプレクサ24は極めて単純なもので
ある。実際上、それはドッキングステーションのリソー
スのあるものに対する制御を行うドッキングされたノー
トブックコンピュータが存在するかどうかを信号化する
データラインを備えたスイッチである。1つの方法は、
この機能を与えるためにあるピンを高レベルにすること
である。ノートブックコンピュータ10がドッキングス
テーション12とハードドッキングを行う時に、それは
マルチプレクサのピンを高レベルにし、これがドッキン
グされた状態を指示するようにする。マルチプレクサ2
4の他の側でのシステムカード28はI/O装置を読
み、それがドッキングされていることを信号化する。シ
ステムはマルチプレクサ24を制御して、ノートブック
コンピュータ10のCPUがドッキングステーション1
2の開放されたリソースに対する制御を持つようにす
る。これを達成する1つの態様は単純なコードをシステ
ムカード28のCPUに書き込むことであり、このコー
ドは「マルチプレクサから入力(インターラプト)があ
れば(これをCPUでのSMIインターラプトの外部イ
ンターラプト1または2オフに関連させることができ
る)、コードはこれを見て、“状態、ドッキングかある
いはドッキング解除かを読み出せ”という」ようにす
る。ドッキングされていれば、装置を切換え、CPIは
PCIバスでの動作を止め(PCIサイクルを一切出さ
ない)、PCIバスがシステムカードのCPIではなく
外部のマスタによってドライブされるようにマルチプレ
クサを切り替える。マルチプレクサが戻ると、CPUは
内部CPIバスのドライブを開始する。このようにし
て、ノートブックコンピュータとドッキングされた状態
においては、ノートブックコンピュータはシステムカー
ド28のリソースに対する部分的あるいは全体的な制御
を与えられることができる。
【0025】前に述べたようなソフトウェアに関して、
ドッキングステーションのオペレーティングシステムが
実行されるが、必須ではない。X86アーキテクチャに
あって、Tでの動作を除き、通常バイオス機能となるよ
うなものは容易に丁度HAL(ハードウェアアブストラ
クションあるいはアーキテクチャ)となるようにするこ
とができる。実際上、これはCPUおよびシステム非依
存性である。この概念は、ドッキングを得かつドッキン
グステーションの全てのノートブックコンピュータある
いはポータブル装置にPlug―&―Play機能があ
るということである。ドッキングステーションにはある
知能がなければならない。システムをブートし、バイオ
ス(BIOS:Basic Input/Output
System)を理解しかつノートブックコンピュー
タおよびドッキングステーションの両方のシステムを初
期化することができるソフトウェアが必要である。ま
た、産業規準に合致し、かつドッキング、ドッキング解
除、再構成化、再計算機能を理解し、ハードウェアを出
てそれを見てどのようなハードウェアがそこにあるかあ
るいはそこにないかを報告する能力を有するPlug―
&―Playバイオスが必要である。更に必要なもの
は、フィルタリングと呼ばれ、Plug―&―Play
バイオスの頂部でその正面および背面の両方にあるある
ソフトウェアである。フィルタリングは、Plug―&
―Playバイオスがどのような装置を見るかおよびP
lug―&―Playによってどのような装置が次に渡
すようにされることができるかを制御する。フィルタリ
ングはインターフェースで、ノートブックコンピュータ
で、ドッキングステーションであるいはこれら3つの全
てで生じる。換言すれば、インターフェースは、それが
どのような装置をPlug―&―Playの前後に渡す
かについての知能を持っているマイクロプロセツサを有
してもよい。
【0026】動作するオペレーテイングシステムおよび
他社のアピリケーションも必要である。システム設計者
およびユーザは、どの種類のソフトウェアをアピリケー
ションに含むべきか、例えば、ユーザが一緒に何かをす
るつもりがない場合にユーザにとってのドッキングの使
用は何かについてのある決定を行う必要がある。ユーザ
は、デスクトップ環境であるいは移動環境で見い出され
るハードドライブ、ネットワーク、Eメール、一般的な
他社の機能の全てを利用することを望むことができ、こ
のソフトウェアは利用可能でそこにある必要がある。電
力管理ソフトウェアは好ましいかも知れないが、必要で
はない。ユーザの構成化について知能を持っておりかつ
ユーザが自分のシステムをどのように構成化するかのあ
る選択を行わせるソフトウェアは好ましいものとなろ
う。セットアップの観点およびダイナミックリアルタイ
ムの観点から、ユーザは、仕事を行う態様、換言すれば
CPUを動作させることを望む速度、ユニットがホスト
すなわちホストおよびスレーブとなるように望むことの
選択を変化することができなければならない。セキュリ
ティソフトウェアをシステムに加えることは好ましいこ
ととなろう。セキュリティソフトウェアの1つの形態は
連続番号に関連してセキュリティを認識することであ
る。こちらは誰か。各ドッキングステーションに何かを
ドッキングさせようとしているか。多分、そうではな
い。ユーザは、「こちらは自分であり、かつこちらがド
ッキングステーションにアクセスを持つのを許されてい
る」と告げるある種類のセキュリティシステムを望むこ
とであろう。しかしながら、セキュリティは連続番号お
よびIDによるものである必要はない。また、セキュリ
ティはハードウェア的でも、RFでも、音声認識ケーパ
ビリティにより活性化されるボイスでさえも行われるよ
うにされることができる。セキュリティを実行する多く
の態様があり、残念なことに現在のビジネス環境で今日
これらは必要である。
【0027】ドッキングシステムソフトウェアの概要 ドッキングシステムは少なくとも次のソフトウェアを受
け入れるように設計されており、これらはWindow
s95、WindowsNT、ワークグループアドオン
・バージョン3.11用Windows(Window
s3.1でのユーザのための)、OS2である。選択さ
れたオペレーティングシステムはデスクトップおよびポ
ータブルの両動作のためのネットワーク操作のようなド
ッキングステーション環境にとって特に有用な機能を含
む必要がある。他の好ましい機能はRAS/PPPサー
バならびにプリンタおよびファイルを取去るためのアク
セスを含んでいる。BatteryProおよびプロダ
クティビティソフトウェア ―TIユーティリティの集
合は次のものを含んでいる。BatteryProパワ
ーセービングユーティリティ:SETDOCK ―ドッ
キング環境を構成化できるようにするメニュー駆動プロ
グラム、基本システムをセットアップするため、あるい
はEZ_SCSI、PCM―Plusのような他の構成
化プログラムを動作させる前にこのユーティリティを動
作させる:Super Shutdown ―全ての開
いているファイルを自動的にセーブし、全ての開いてい
るアプリケーションを閉じ、ノートブックコンピュータ
をドッキング解除する:他のユーティリティの集合(A
LARM、CURSON、GETSTAT等)。TI
VGAユーティリティ ―VGAディスプレイモデルを
増強することによってサポートされる種々のビデオ装置
ドライバを有するビデオインストレーションプログラ
ム。インテルPlug―&―Play構成化マネージャ
―ISAオプションカードの容易な構成化を与えるソ
フトウェア。PCMCIA―Phoenixカードマネ
ージャPlus ―PCMCIAオプションカードをド
ッキングシステムにするために必要なサポートソフトウ
ェア。DOS/Windows用Adaptec・EZ
_SCSI ―SCSI装置をドッキングシステムにイ
ンストールするために必要なサポートソフトウェア。フ
ァイル同期化 ―例としてMS Briefcase、
PC Anywhereを含んでおり、ポータブルファ
イルを同期状態で保持し、メールを更新し、ブックおよ
びカレンダーを電話を通じてアドレスする。暗号化およ
び圧縮ソフトウェア ―1つの例がPC Anywhe
reであり、私的データを電話を通じて転送する。ネッ
トワークモデム ―例としてStomper、PC A
nywhere)Modem Assist Plu
s、WINport、SAPSを含んでおり、ドッキン
グ時にノートブックコンピュータから電話をアクセス
し、ノートブックコンピュータからRF、インターネッ
トあるいはイーサーネットリンクを介して電話をアクセ
スし、かつ電話線を数ユーザで分配する。リモートコン
トロールアピリケーション ―例としてPC Anyw
hereおよびReachoutを含んでおり、ドッキ
ングアピリケーションを電話あるいはネットワークを介
してアクセスする。ボイスメール ―1つの例としてO
FFICE F/Xを含んでおり、応答装置および/ま
たは簡単なボイス返答を与える。Eメール ―例として
MS Exchange、Endoraを含んでおり、
Eメールを送受信する。ファックス ―1つの例として
MS FAXを含んでおり、ファックスを送受信する。
スクリプトエージェント ―1つの例としてMS Ag
entを含んでおり、種々のサービスへのダイヤル呼出
しのようなタスクを自動化し、AOLを呼出しかつメー
ルをダウンロードし、ボイスメールをより容易なアクセ
スのためEメールシステムにカプセル化し、局部的に取
り付けられた時にファイルをノートブックコンピュータ
と自動的に同期するような不在時動作を与える。Eメー
ルポストオフィス ―例としてPOP3サーバおよびM
S Postofficeを含んでおり、メールをオフ
ィスワーク群、ローカルおよびリモートの両者に分配す
る。PIM/カレンダー ―1つの例としてMS Sc
hedule+を含んでおり、折衝の過程、電話番号、
会議、やるべきこと(to―do)のリストを保持す
る。電話アピリケーション ―1つの例としてMS S
ounder?を含んでおり、ノートブックコンピュー
タおよびPIMディスプレイと関連して、自動ダイア
ル、電話会議、転送着信呼出し、電話がつながっている
ときの音楽発信、呼出し記録、呼出し側ID表示を行わ
せる。TCP/IP Router ―ドッキングされ
たノートブックコンピュータからネットワークへアクセ
スを与える。
【0028】上に掲げたソフトウェアのあるものに対す
るローディングおよび動作情報は次のレファレンスマニ
ュアルにおいて与えられる。Windows95、Wi
ndowsNT、OS2―ユーザマニュアルの以下のイ
ンストラクション。ワークグループ用Windowsユ
ーザマニュアル、P/N9791790―0001。P
CMCIA PhoenixカードマネージャPlus
ユーザマニュアル、P/N9791792―0001。
DOS/Windows用AdaptecEZ_SCS
Iユーザマニュアル、P/N978866―0001。
Travel―Mateシリーズノートブックコンピュ
ータユーザマニュアルパート、P/N (VGAユ
ーティリティに関する情報を含んでいる)。インテルP
lug―&―Playユーザマニュアル、TI P/N
9791791―0001。MS Briefcas
e、PCAnywhere、Stomper、Mode
m Assist Plus、SAPS Reacho
ut、Office F/X、MS Exchang
e、Eudora、MS FAX、MSAgent、P
OP3サーバ、MS Postoffice、 MS
Schedule+、MS Sounder等および他
の市場で入手可能なプログラムのユーザマニュアルを参
照。TIユーティリティ(現行バージョン) ―テキサ
スインスツルメントから受けた以下のインストラクショ
ン。
【0029】DOCK、DUPER SHUTDOW
N、SETDOCK、TI SYSTEM AND B
ATTERY PROならびにそれらのローディングお
よび動作インストラクションはテキサスインスツルメン
トから入手可能である。コード、ローディングインスト
ラクションおよびあるユーザインストラクション(19
94年8月1日現在)は、また、米国特許出願第08/
336,032号(本明細書に参照として組み入れる)
に示されている。ドッキング(115―138ページ)
はドッキングステーション制御機能のDOSバージョン
である。SuperShutdown(139―194
ページ)は自動シャットダウン構成化である(TIのB
atteryProおよびプロダクティビティソフトウ
ェアディスケットでも入手可能である)。このユーティ
リティによりドッキングシステムは、標準のWindo
wsを出るプロシージャよりも速くWindowsを出
ることが可能となる。このユーティリティはコンピュー
タをシャットダウンおよびリブートする態様をカストマ
イズするユーザ特定化のシャットダウン機能の選択を与
える。Setdock(195―268ページ)はドッ
キングステーションのI/Oポートをセットアップし、
これは最大性能を発揮させるためにドッキングステーシ
ョンのハードウェア構成化をカストマイズする。TIS
YSTEM(269―316ページ)はライブラリ機能
を与える。BatteryPro(317―396ペー
ジ)パワーセービングユーティリティはポータブルコン
ピュータ内でのエネルギー使用の制御と、ポータブルコ
ンピュータおよびドッキングステーション関のバッテリ
ーハンドシェークを与える。
【0030】最小システムに必要なソフトウェアドッキ
ングステーションとポータブルコンピュータとからなる
最小システム(好ましくは、外部マウス、キーボード、
外部モニタの1つあるいはそれ以上を有しかつ最小の機
能性を備える)のためには、ドッキングステーションに
はある知能がなければならない。最小システムはオペレ
ーティングシステム(ドッキングステーションがHAL
―ハードウェアアブストラクションあるいはアーキテク
チャ層―にバイオスを組み入れていなければ少なくとも
ノートブックコンピュータおよびドッキングステーショ
ンのための)と、他社の動作するアピリケーションとを
必要とする。システムをブートし、バイオス(基本入力
/出力システム)を理解しかつノートブックコンピュー
タおよびドッキングステーションの両方で初期化するこ
とができるソフトウェアが必要である。また、産業規準
に合致し、かつドッキング、ドッキング解除、再構成
化、再計算機能を理解し、ハードウェアを出てこれを見
てどのようなハードウェアがそこに存在するかあるいは
存在しないかを報告して戻す能力を有するPlug―&
―Playバイオスをも必要とする。更に必要とされる
のは、Plug―&―Playバイオスの頂部でその正
面および背面の両方でのフィルタリングのためのあるソ
フトウェアである。フィルタリングはPlug―&―P
layバイオスがどのような装置を見るかおよびPlu
g―&―Playによりどのような装置が次に渡すこと
ができるようにされるかを制御する。フィルタリングは
インターフェース、ノートブックコンピュータ、ドッキ
ングステーションのいずれか、あるいはこれら3つの全
てで行われ得る。換言すれば、インターフェースはどの
ような装置をそれがPlug―&―Playに前後に渡
すことについての知能を持っているマイクロプロセッサ
を備えてもよい。この機能を行うソフトウェアが必要で
ある。
【0031】本ドッキングシステム概念のパワーはノー
トブックコンピュータ(通常、マスタ)およびドッキン
グステーション(通常、スレーブ)間のドッキング状態
において表され、そこでは信号がドッキングステーショ
ンのシステムカードに送り出され、それはマルチプレク
サを操作し、それがここでシステムカードでのリソース
をノートブックコンピュータのPCI装置とする。この
結果、ドッキングステーションはリソースを有するスタ
ンドアロンコンピュータの状態から、ドッキングステー
ションのリソースをドッキングされたノートブックコン
ピュータのCpUの制御に引き渡すスレーブすなわちド
ッキングされた装置に変化する。ノートブックコンピュ
ータが離れると、ドッキングステーションはそれが行う
必要があるものを動作させるスタンドアロンコンピュー
タの状態に戻る。また、システムはノートブックコンピ
ュータがドッキングする時にドッキングステーションに
対するPCI装置となるように逆にされることもでき
る。これは、知能を持ったドッキングステーションに対
するドッキング要求が生じてノートブックコンピュータ
に対してPlug―&―Play要求を行う時に、ノー
トブックコンピュータは「無線通信、ディスクドライブ
等のような以下のプロセス得た」ということを報告す
る。ここで、ドッキングステーションはその情報ではな
くノートブックコンピュータの情報を吸収する。この状
態において、ノートブックコンピュータはドッキングス
テーションに、「キーボードも持っていないし、モニタ
も持っていない」(これは、ユーザがノートブックコン
ピュータのキーボードを依然として使用できるが、ハー
ドドライブある他のものはドッキングステーションの制
御下になってしまうということを意味する)ということ
を告げるかもしれない。しかし流れ、実際にはノートブ
ックコンピュータは大規模なディスクに見えることを止
め、ディスク要求をPCI装置に対して行う。新たなP
CI表記あるいは識別名の形のこのディスク要求は次い
でノートブックコンピュータを離れてドッキングステー
ションに渡ったEメールあるいはファイルがあればこれ
を吸収し、その情報を操作してそれを送り帰すべきかど
うかを決定する。厳密には、どれがマスタかはシステム
に無関係である。
【0032】ドッキングステーション12が図5に示し
たシステムカード28を用いて記載したが、図5に示し
たシステムカードの代わりに他のシステムカードを使用
してもよい。図6―図133はドッキングステーション
12で使用できる別態様のシステムカード28のブロッ
ク図である。
【0033】図6に示されたシステムカード28もPC
(パーソナルコンピュータ)のケーパビリティのロバス
トレンジを与える。このシステムカードはそれ自体の処
理ユニット(この実施例において、75Mhzのペンテ
ィアムCPU)と、CPUをコア論理に結合するVLバ
スと、PCIバスをVLバスに結合するVL/PCIブ
リッジと、16MB拡張メモリおよび追加8MBメモリ
をコア論理に結合する8MBメモリと、アナログVGA
モニタコネクタ、PCビデオ機能およびVGALCDを
PCIバスに結合するLCDモニタ/コントローラと、
PCIバスに結合されるローカルエリアネットワーク
(LAN)と、キーボードスキャナ、システム・VGA
バイオスフラッシュおよびリアルタイムクロックをコア
論理に結合するXDバスと、ISAバス(SD)バス
と、マイクロフォンおよびスピーカジャックをISAバ
スに結合するサウンドブラスタと、PCMCIAカード
スロットをISAバスに結合するPCMCIAコントロ
ーラと、RS―232CコネクタをISAバスに結合す
る直列ポートと、プリンタコネクタをISAバスに結合
する並列ポートと、フロッピィーディスクドライブをI
SAバスに結合するフリッピィーコントローラと、ハー
ドディスクドライブをISAバスに結合するハードディ
スクインターフェースと、CD―ROMドライブをIS
Aドライブに結合するSCSI装置と、赤外線(IR)
ポートをISAバスに結合する第2の通信ポートとを含
んでいる。システムカード28のカードスロットコネク
タはシステムカード28をカードスロット26の対応す
る合致コネクタに結合させる。システムカード28は、
好ましくは、交換可能な回路カードであるが、それは固
定のマザーボード、マザーボード全体を構成しない固定
の回路ボード、種々の装置あるいはそれらの組合せであ
ってもよい。
【0034】図7に示されたシステムカード28は同様
にPC(パーソナルコンピュータ)のケーパビリティの
ロバストレンジを与える。このシステムカードはそれ自
体の処理ユニット(この実施例において、75Mhzの
ペンティアムCPU)と、CPUをコア論理に結合する
VLバスと、PCIバスをVLバスに結合するVL/P
CIブリッジと、16MB拡張メモリおよび追加8MB
メモリをコア論理に結合する8MBメモリと、アナログ
VGAモニタコネクタ、PCビデオ機能およびVGA
LCDをPCIバスに結合するLCDモニタ/コントロ
ーラと、ISAバス(SDバス)に結合されるローカル
エリアネットワーク(LAN)と、キーボードスキャ
ナ、システム・VGAバイオスフラッシュおよびリアル
タイムクロックをコア論理に結合するXDバスと、IS
Aバスバスと、マイクロフォンおよびスピーカジャック
をISAバスに結合するサウンドブラスタと、PCMC
IAカードスロットをISAバスに結合するPCMCI
Aコントローラと、RS―232コネクタをISAバス
に結合する直列ポートと、プリンタコネクタをISAバ
スに結合する並列ポートと、フロッピィーディスクドラ
イブをISAバスに結合するフリッピィーコントローラ
と、ハードディスクドライブおよびCD―ROMドライ
ブをISAバスに結合するハードディスクインターフェ
ースと、赤外線(IR)ポートをISAバスに結合する
第2の通信ポートとを含んでいる。システムカード28
のカードスロットコネクタはシステムカード28をカー
ドスロット26の対応する合致コネクタに結合させる。
システムカード28は、好ましくは、交換可能な回路カ
ードであるが、それは固定のマザーボード、マザーボー
ド全体を構成しない固定の回路ボード、種々の装置ある
いはそれらの組合せであってもよい。
【0035】図8に示されたシステムカード28もPC
(パーソナルコンピュータ)のケーパビリティのロバス
トレンジを与える。このシステムカードはそれ自体の処
理ユニット(この実施例において、75Mhzのペンテ
ィアムCPU)と、CPUをコア論理に結合するVLバ
スと、PCIバスをVLバスに結合するVL/PCIブ
リッジと、16MB拡張メモリおよび追加8MBメモリ
をコア論理に結合する8MBメモリと、アナログVGA
モニタコネクタ、PCビデオ機能およびVGALCDを
PCIバスに結合するLCDモニタ/コントローラと、
ISAバス(DSバス)に結合されるローカルエリアネ
ットワーク(LAN)と、キーボードスキャナ、システ
ム・VGAバイオスフラッシュおよびリアルタイムクロ
ックをコア論理に結合するXDバスと、ISAバスと、
マイクロフォンおよびスピーカジャックをISAバスに
結合するサウンドブラスタと、PCMCIAカードスロ
ットをISAバスに結合するPCMCIAコントローラ
と、RS―232コネクタをISAバスに結合する直列
ポートと、プリンタコネクタをISAバスに結合する並
列ポートと、フロッピィーディスクドライブをISAバ
スに結合するフロッピィーコントローラと、ハードディ
スクドライブをISAバスに結合するハードディスクイ
ンターフェースと、CD―ROMドライブをISAバス
に結合するSCSI装置と、赤外線(IR)ポートをI
SAバスに結合する第2の通信ポートとを含んでいる。
システムカード28のカードスロットコネクタはシステ
ムカード28をカードスロット26の対応する合致コネ
クタに結合させる。システムカード28は、好ましく
は、交換可能な回路カードであるが、それは固定のマザ
ーボード、マザーボード全体を構成しない固定の回路ボ
ード、種々の装置あるいはそれらの組合せであってもよ
い。
【0036】図9に示されたシステムカード28もPC
(パーソナルコンピュータ)のケーパビリティのロバス
トレンジを与える。このシステムカードはそれ自体の処
理ユニット(この実施例において、75Mhzのペンテ
ィアムCPU)と、CPUをコア論理に結合するVLバ
スと、PCIバスをVLバスに結合するVL/PCIブ
リッジと、16MB拡張メモリおよび追加8MBメモリ
をコア論理に結合する8MBメモリと、アナログVGA
モニタコネクタ、PCビデオ機能およびVGALCDを
PCIバスに結合するLCDモニタ/コントローラと、
PCIバスに結合されるローカルエリアネットワーク
(LAN)と、キーボードスキャナ、システム・VGA
バイオスフラッシュおよびリアルタイムクロックをコア
論理に結合するXDバスと、ISAバス(SDバス)
と、マイクロフォンおよびスピーカジャックをISAバ
スに結合するサウンドブラスタと、PCMCIAカード
スロットをISAバスに結合するPCMCIAコントロ
ーラと、RS―232コネクタをISAバスに結合する
直列ポートと、プリンタコネクタをISAバスに結合す
る並列ポートと、フロッピィーディスクドライブをIS
Aバスに結合するフリッピィーコントローラと、ハード
ディスクドライブをISAバスに結合するハードディス
クインターフェースと、赤外線(IR)ポートをISA
バスに結合する第2の通信ポートとを含んでいる。シス
テムカード28のカードスロットコネクタはシステムカ
ード28をカードスロット26の対応する合致コネクタ
に結合させる。システムカード28は、好ましくは、交
換可能な回路カードであるが、それは固定のマザーボー
ド、マザーボード全体を構成しない固定の回路ボード、
種々の装置あるいはそれらの組合せであってもよい。
【0037】図10に示されたシステムカード28もP
C(パーソナルコンピュータ)のケーパビリティのロバ
ストレンジを与える。このシステムカードはそれ自体の
処理ユニット(この実施例において、75Mhzのペン
ティアムCPU)と、CPUをコア論理に結合するVL
バスと、PCIバスをVLバスに結合するVL/PCI
ブリッジと、16MB拡張メモリおよび追加8MBメモ
リをコア論理に結合する8MBメモリと、アナログVG
Aモニタコネクタ、PCビデオ機能およびVGA LC
DをPCIバスに結合するLCDモニタ/コントローラ
と、ISAバス(SDバス)に結合されるローカルエリ
アネットワーク(LAN)と、キーボードスキャナ、シ
ステム・VGAバイオスフラッシュおよびリアルタイム
クロックをコア論理に結合するXDバスと、ISAバス
と、マイクロフォンおよびスピーカジャックをISAバ
スに結合するサウンドブラスタと、PCMCIAカード
スロットをISAバスに結合するPCMCIAコントロ
ーラと、RS―232コネクタをISAバスに結合する
直列ポートと、プリンタコネクタをISAバスに結合す
る並列ポートと、フロッピィーディスクドライブをIS
Aバスに結合するフリッピィーコントローラと、ハード
ディスクドライブをISAバスに結合するハードディス
クインターフェースと、赤外線(IR)ポートをISA
バスに結合する第2の通信ポートとを含んでいる。シス
テムカード28のカードスロットコネクタはシステムカ
ード28をカードスロット26の対応する合致コネクタ
に結合させる。システムカード28は、好ましくは、交
換可能な回路カードであるが、それは固定のマザーボー
ド、マザーボード全体を構成しない固定の回路ボード、
種々の装置あるいはそれらの組合せであってもよい。
【0038】図11に示されたシステムカード28もP
C(パーソナルコンピュータ)のケーパビリティのロバ
ストレンジを与える。このシステムカードはそれ自体の
処理ユニット(この実施例において、75Mhzのペン
ティアムCPU)と、CPUをコア論理に結合するVL
バスと、PCIバスをVLバスに結合するVLバスと、
PCIバスをVLバスに結合するVL/PCIブリッジ
と、16MB拡張メモリおよび追加8MBメモリをコア
論理に結合する8MBメモリと、アナログVGAモニタ
コネクタ、PCビデオ機能およびVGA LCDをPC
Iバスに結合するLCDモニタ/コントローラと、PC
Iバスに結合されるローカルエリアネットワーク(LA
N)と、キーボードスキャナ、システム・VGAバイオ
スフラッシュおよびリアルタイムクロックをコア論理に
結合するXDバスと、ISAバス(SDバス)と、マイ
クロフォンおよびスピーカジャックをISAバスに結合
するサウンドブラスタと、PCMCIAカードスロット
をPCIバスに結合するPCMCIAコントローラと、
RS―232コネクタをISAバスに結合する直列ポー
トと、プリンタコネクタをISAバスに結合する並列ポ
ートと、フロッピイーディスクドライブをISAバスに
結合するフリッピィーコントローラと、ハードディスク
ドライブCD―ROMドライブをISAバスに結合する
ハードディスクインターフェースと、赤外線(IR)ポ
ートをISAバスに結合する第2の通信ポートとを含ん
でいる。システムカード28のカードスロットコネクタ
はシステムカード28をカードスロット26の対応する
合致コネクタに結合させる。システムカード28は、好
ましくは、交換可能な回路カードであるが、それは固定
のマザーボード、マザーボード全体を構成しない固定の
回路ボード、種々の装置あるいはそれらの組合せであっ
てもよい。
【0039】図12に示されたシステムカード28もP
C(パーソナルコンピュータ)のケーパビリティのロバ
ストレンジを与える。このシステムカードはそれ自体の
処理ユニット(この実施例において、75Mhzのペン
ティアムCPU)と、CPUをコア論理に結合するVL
バスと、PCIバスをVLバスに結合するVL/PCI
ブリッジと、16MB拡張メモリおよび追加8MBメモ
リをコア論理に結合する8MBメモリと、アナログVG
Aモニタコネクタ、PCビデオ機能およびVGA LC
DをPCIバスに結合するLCDモニタ/コントローラ
と、PCIバスに結合されるローカルエリアネットワー
ク(LAN)と、キーボードスキャナ、システム・VG
Aバイオスフラッシュおよびリアルタイムクロックをコ
ア論理に結合するXDバスと、ISAバス(SDバス)
と、マイクロフォンおよびスピーカジャックをISAバ
スに結合するサウンドブラスタと、PCMCIAカード
スロットをPCIバスに結合するPCMCIAコントロ
ーラと、RS―232コネクタをISAバスに結合する
直列ポートと、プリンタコネクタをISAバスに結合す
る並列ポートと、フロッピィーディスクドライブをIS
Aバスに結合するフリッピィーコントローラと、ハード
ディスクドライブをISAバスに結合するハードディス
クインターフェースと、CD―ROMドライブをISA
ドライブに結合するSCSI装置と、赤外線(IR)ポ
ートをISAバスに結合する第2の通信ポートとを含ん
でいる。システムカード28のカードスロットコネクタ
はシステムカード28をカードスロット26の対応する
合致コネクタに結合させる。システムカード28は、好
ましくは、交換可能な回路カードであるが、それは固定
のマザーボード、マザーボード全体を構成しない固定の
回路ボード、種々の装置あるいはそれらの組合せであっ
てもよい。
【0040】図13に示されたシステムカード28もP
C(パーソナルコンピュータ)のケーパビリティのロバ
ストレンジを与える。このシステムカードはそれ自体の
処理ユニット(この実施例において、75Mhzのペテ
ィアムCPU)と、CPUをコア論理に結合するVLバ
スと、PCIバスをVLバスに結合するVL/PCIブ
リッジと、16MB拡張メモリおよび追加8MBメモリ
をコア論理に結合する8MBメモリと、アナログVGA
モニタコネクタ、PCビデオ機能およびVGALCDを
PCIバスに結合するLCDモニタ/コントローラと、
PCIバスに結合されるローカルエリアネットワーク
(LAN)と、キーボードスキャナ、システム・VGA
バイオスフラッシュおよびリアルタイムクロックをコア
論理に結合するXDバスと、ISAバス(SDバス)
と、マイクロフォンおよびスピーカジャックをISAバ
スに結合するサウンドブラスタと、PCMCIAカード
スロットをISAバスに結合するPCMCIAコントロ
ーラと、RS―232コネクタをISAバスに結合する
直列ポートと、プリンタコネクタをISAバスに結合す
る並列ポートと、フロッピィーディスクドライブをIS
Aバスに結合するフリッピィーコントローラと、ハード
ディスクドライブをISAバスに結合するハードディス
クインターフェースと、赤外線(IR)ポートをISA
バスに結合する第2の通信ポートとを含んでいる。シス
テムカード28のカードスロットコネクタはシステムカ
ード28をカードスロット26の対応する合致コネクタ
に結合させる。システムカード28は、好ましくは、交
換可能な回路カードであるが、それは固定のマザーボー
ド、マザーボード全体を構成しない固定の回路ボード、
種々の装置あるいはそれらの組合せであってもよい。
【0041】図14に示されたシステムカード28もP
C(パーソナルコンピュータ)のケーパビリティのロバ
ストレンジを与える。このシステムカードはそれ自体の
処理ユニット(この実施例において、75Mhzのペン
ティアムCPU)と、CPUをコア論理に結合するVL
バスと、PCIバスをVLバスに結合するVL/PCI
ブリッジと、16MB拡張メモリおよび追加8MBメモ
リをコア論理に結合する8MBメモリと、アナログVG
Aモニタコネクタ、PCビデオ機能およびVGA LC
DをPCIバスに結合するLCDモニタ/コントローラ
と、ISAバス(SDバス)に結合されるローカルエリ
アネットワーク(LAN)と、キーボードスキャナ、シ
ステム・VGAバイオスフラッシュおよびリアルタイム
クロックをコア論理に結合するXDバスと、マイクロフ
ォンおよびスピーカジャックをISAバスに結合するサ
ウンドブラスタと、PCMCIAカードスロットをPC
Iバスに結合するPCMCIAコントローラと、RS―
232コネクタをISAバスに結合する直列ポートと、
プリンタコネクタをISAバスに結合する並列ポート
と、フロッピィーディスクドライブをISAバスに結合
するフリッピィーコントローラと、ハードディスクドラ
イブおよびCD―ROMドライブをISAバスに結合す
るハードディスクインターフェースと、赤外線(IR)
ポートをISAバスに結合する第2の通信ポートとを含
んでいる。システムカード28のカードスロットコネク
タはシステムカード28をカードスロット26の対応す
る合致コネクタに結合させる。システムカード28は、
好ましくは、交換可能な回路カードであるが、それは固
定のマザーボード、マザーボード全体を構成しない固定
の回路ボード、種々の装置あるいはそれらの組合せであ
ってもよい。
【0042】図15に示されたシステムカード28もP
C(パーソナルコンピュータ)のケーパビリティのロバ
ストレンジを与える。このシステムカードはそれ自体の
処理ユニット(この実施例において、75Mhzのペン
ティアムCPU)と、CPUをコア論理に結合するVL
バスと、PCIバスをVLバスに結合するVL/PCI
ブリッジと、16MB拡張メモリおよび追加8MBメモ
リをコア論理に結合する8MBメモリと、アナログVG
Aモニタコネクタ、PCビデオ機能およびVGA LC
DをPCIバスに結合するLCDモニタ/コントローラ
と、ISAバス(SDバス)に結合されるローカルエリ
アネットワーク(LAN)と、キーボードスキャナ、シ
ステム・VGAバイオスフラッシュおよびリアルタイム
クロックをコア論理に結合するXDバスと、マイクロフ
ォンおよびスピーカジャックをISAバスに結合するサ
ウンドブラスタと、PCMCIAカードスロットをPC
Iバスに結合するPCMCIAコントローラと、RS―
232コネクタをISAバスに結合する直列ポートと、
プリンタコネクタをISAバスに結合する並列ポート
と、フロッピィーディスクドライブをISAバスに結合
するフリッピィーコントローラと、ハードディスクドラ
イブをISAバスに結合するハードディスクインターフ
ェースと、CD―ROMドライブをISAドライブに結
合するSCSI装置と、赤外線(IR)ポートをISA
バスに結合する第2の通信ポートとを含んでいる。シス
テムカード28のカードスロットコネクタはシステムカ
ード28をカードスロット26の対応する合致コネクタ
に結合させる。システムカード28は、好ましくは、交
換可能な回路カードであるが、それは固定のマザーボー
ド、マザーボード全体を構成しない固定の回路ボード、
種々の装置あるいはそれらの組合せであってもよい。
【0043】図16に示されたシステムカード28もP
C(パーソナルコンピュータ)のケーパビリティのロバ
ストレンジを与える。このシステムカードはそれ自体の
処理ユニット(この実施例において、75Mhzのペン
ティアムCPU)と、CPUをコア論理に結合するVL
バスと、PCIバスをVLバスに結合するVL/PCI
ブリッジと、16MB拡張メモリおよび追加8MBメモ
リをコア論理に結合する8MBメモリと、アナログVG
Aモニタコネクタ、PCビデオ機能およびVGA LC
DをPCIバスに結合するLCDモニタ/コントローラ
と、ISAバス(SDバス)に結合されるローカルエリ
アネットワーク(LAN)と、キーボードスキャナ、シ
ステム・VGAバイオスフラッシュおよびリアルタイム
クロックをコア論理に結合するXDバスと、マイクロフ
ォンおよびスピーカジャックをISAバスに結合するサ
ウンドブラスタと、PCMCIAカードスロットをPC
Iバスに結合するPCMCIAコントローラと、RS―
232コネクタをISAバスに結合する直列ポートと、
プリンタコネクタをISAバスに結合する並列ポート
と、フロッピィーディスクドライブをISAバスに結合
するフリッピィーコントローラと、ハードディスクドラ
イブをISAバスに結合するハードディスクインターフ
ェースと、赤外線(IR)ポートをISAバスに結合す
る第2の通信ポートとを含んでいる。システムカード2
8のカードスロットコネクタはシステムカード28をカ
ードスロット26の対応する合致コネクタに結合させ
る。システムカード28は、好ましくは、交換可能な回
路カードであるが、それは固定のマザーボード、マザー
ボード全体を構成しない固定の回路ボード、種々の装置
あるいはそれらの組合せであってもよい。
【0044】図17に示されたシステムカード28もP
C(パーソナルコンピュータ)のケーパビリティのロバ
ストレンジを与える。このシステムカードはそれ自体の
処理ユニット(この実施例において、75Mhzのペン
ティアムCPU)と、CPUをコア論理に結合するVL
バスと、PCIバスをVLバスに結合するVL/PCI
ブリッジと、16MB拡張メモリおよび追加8MBメモ
リをコア論理に結合する8MBメモリと、アナログVG
Aモニタコネクタ、PCビデオ機能およびVGA LC
DをPCIバスに結合するLCDモニタ/コントローラ
と、PCIバスに結合されるローカルエリアネットワー
ク(LAN)と、キーボードスキャナ、システム・VG
Aバイオスフラッシュおよびリアルタイムクロックをコ
ア論理に結合するXDバスと、ISAバス(SDバス)
と、マイクロフォンおよびスピーカジャックをISAバ
スに結合するサウンドブラスタと、PCMCIAカード
スロットをISAバスに結合するPCMCIAコントロ
ーラと、RS―232コネクタをPCIバスに結合する
直列ポートと、プリンタコネクタをISAバスに結合す
る並列ポートと、フロッピィーディスクドライブをIS
Aバスに結合するフリッピィーコントローラと、ハード
ディスクドライブおよびCD―ROMドライブをISA
バスに結合するハードディスクインターフェースと、赤
外線(IR)ポートをISAバスに結合する第2の通信
ポートとを含んでいる。システムカード28のカードス
ロットコネクタはシステムカード28をカードスロット
26の対応する合致コネクタに結合させる。システムカ
ード28は、好ましくは、交換可能な回路カードである
が、それは固定のマザーボード、マザーボード全体を構
成しない固定の回路ボード、種々の装置あるいはそれら
の組合せであってもよい。
【0045】図18に示されたシステムカード28もP
C(パーソナルコンピュータ)のケーパビリティのロバ
ストレンジを与える。このシステムカードはそれ自体の
処理ユニット(この実施例において、75Mhzのペン
ティアムCPU)と、CPUをコア論理に結合するVL
バスと、PCIバスをVLバスに結合するVL/PCI
ブリッジと、16MB拡張メモリおよび追加8MBメモ
リをコア論理に結合する8MBメモリと、アナログVG
Aモニタコネクタ、PCビデオ機能およびVGA LC
DをPCIバスに結合するLCDモニタ/コントローラ
と、PCIバスに結合されるローカルエリアネットワー
ク(LAN)と、キーボードスキャナ、システム・VG
Aバイオスフラッシュおよびリアルタイムクロックをコ
ア論理に結合するXDバスと、ISAバス(SDバス)
と、マイクロフォンおよびスピーカジャックをISAバ
スに結合するサウンドブラスタと、PCMCIAカード
スロットをISAバスに結合するPCMCIAコントロ
ーラと、RS―232コネクタをPCIバスに結合する
直列ポートと、プリンタコネクタをISAバスに結合す
る並列ポートと、フロッピィーディスクドライブをIS
Aバスに結合するフリッピィーコントローラと、ハード
ディスクドライブをISAバスに結合するハードディス
クインターフェースと、CD―ROMドライブをISA
バスに結合するSCSI装置と、赤外線(IR)ポート
をISAバスに結合する第2の通信ポートとを含んでい
る。システムカード28のカードスロットコネクタはシ
ステムカード28をカードスロット26の対応する合致
コネクタに結合させる。システムカード28は、好まし
くは、交換可能な回路カードであるが、それは固定のマ
ザーボード、マザーボード全体を構成しない固定の回路
ボード、種々の装置あるいはそれらの組合せであっても
よい。
【0046】図19に示されたシステムカード28もP
C(パーソナルコンピュータ)のケーパビリティのロバ
ストレンジを与える。このシステムカードはそれ自体の
処理ユニット(この実施例において、75Mhzのペン
ティアムCPU)と、CPUをコア論理に結合するVL
バスと、PCIバスをVLバスに結合するVL/PCI
ブリッジと、16MB拡張メモリおよび追加8MBメモ
リをコア論理に結合する8MBメモリと、アナログVG
Aモニタコネクタ、PCビデオ機能およびVGA LC
DをPCIバスに結合するLCDモニタ/コントローラ
と、PCIバスに結合されるローカルエリアネットワー
ク(LAN)と、キーボードスキャナ、システム・VG
Aバイオスフラッシュおよびリアルタイムクロックをコ
ア論理に結合するXDバスと、ISAバス(SDバス)
と、マイクロフォンおよびスピーカジャックをISAバ
スに結合するサウンドブラスタと、PCMCIAカード
スロットをISAバスに結合するPCMCIAコントロ
ーラと、RS―232コネクタをPCIバスに結合する
直列ポートと、プリンタコネクタをISAバスに結合す
る並列ポートと、フロッピィーディスクドライブをIS
Aバスに結合するフリッピィーコントローラと、ハード
ディスクドライブをISAバスに結合するハードディス
クインターフェースと、赤外線(IR)ポートをISA
バスに結合する第2の通信ポートとを含んでいる。シス
テムカード28のカードスロットコネクタはシステムカ
ード28をカードスロット26の対応する合致コネクタ
に結合させる。システムカード28は、好ましくは、交
換可能な回路カードであるが、それは固定のマザーボー
ド、マザーボード全体を構成しない固定の回路ボード、
種々の装置あるいはそれらの組合せであってもよい。
【0047】図20に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバスト
レンジを与える。システムカードはその処理装置(この
実施態様では75MhzのペンティアムCPU)、CP
Uをコア論理に結合するVLバス、PCIバスをVLバ
スに結合するVL−PCIブリッジ、16MB拡張メモ
リと追加の8MBメモリをコア論理に結合する8MBメ
モリ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能
とVGA LCDをPCIバスに結合するLCDモニタ
/コントローラ、ISAバス(SDバス)に結合するロ
ーカルエリアネットワーク(LAN)、キーボードスキ
ャナとシステム & VGA BIOSフラッシュとリ
アルタイムクロックをコア論理に結合するXDバス、マ
イクロホンおよびスピーカジャックをISAバスに結合
するサウンドブラスタ、PCMCIAカードスロットを
ISAバスに結合するPCMCIAコントローラ、RS
−232コネクタをPCIバスに結合する直列ポート、
プリンタコネクタをISAバスに結合する並列ポート、
フロッピディスクドライブをISAバスに結合するフロ
ッピコントローラ、ハードディスクドライブとCD−R
OMドライブをISAバスに結合するハードディスクイ
ンターフェース、赤外線(IR)ポートをISAバスに
結合する第2通信ポート、を備える。システムカード2
8のカードスロットコネクタはシステムカード28をカ
ードスロット26の対応する相コネクタに結合する。シ
ステムカード28は好ましくは交換可能な回路カードで
あるが、固定マザーボードや、完全なマザーボードでは
ない固定回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み
合わせでもよい。
【0048】図21に示すシステムカード28は、PC
(パーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバスト
レンジを与える。システムカードはその処理装置(この
実施態様では75MhzのペンティアムCPU)、CP
Uをコア論理に結合するVLバス、PCIバスをVLバ
スに結合するVL−PCIブリッジ、16MB拡張メモ
リと追加の8MBメモリをコア論理に結合する8MBメ
モリ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能
とVGA LCDをPCIバスに結合するLCDモニタ
/コントローラ、ISAバス(SDバス)に結合するロ
ーカルエリアネットワーク(LAN)、キーボードスキ
ャナとシステム & VGA BIOSフラッシュとリ
アルタイムクロックをコア論理に結合するXDバス、マ
イクロホンおよびスピーカジャックをISAバスに結合
するサウンドブラスタ、PCMCIAカードスロットを
ISAバスに結合するPCMCIAコントローラ、RS
−232コネクタをPCIバスに結合する直列ポート、
プリンタコネクタをISAバスに結合する並列ポート、
フロッピディスクドライブをISAバスに結合するフロ
ッピコントローラ、ハードディスクドライブをISAバ
スに結合するハードデイスクインターフェース、CD−
ROMをISAバスに結合するSCSIデバイス、赤外
線(IR)ポートをISAバスに結合する第2通信ポー
ト、を備える。システムカード28のカードスロットコ
ネクタはシステムカード28をカードスロツト26の対
応する相コネクタに結合する。システムカード28は好
ましくは交換可能な回路カードであるが、固定マザーボ
ードや、完全なマザーボードではない固定回路板や、デ
バイスや、装置や、それらの組み合わせでもよい。図2
2に示すシステムカード28も、PC(パーソナルコン
ピュータ)ケイパビリテイのロバストレンジを与える。
システムカードはその処理装置(この実施態様では75
MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理に結
合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合するVL
−PCIブリッジ、16MB拡張メモリと追加の8MB
メモリをコア論理に結合する8MBメモリ、アナログV
GAモニタコネクタとPCビデオ機能とVGA LCD
をPCIバスに結合するLCDモニタ/コントローラ、
ISAバス(SDバス)に結合するローカルエリアネッ
トワーク(LAN)、キーボードスキャナとシステム
& VGA BIOSフラッシュとリアルタイムクロッ
クをコア論理に結合するXDバス、ISAバス、マイク
ロホンおよびスピーカジャックをISAバスに結合する
サウンドブラスタ、PCMCIAカードスロットをIS
Aバスに結合するPCMCIAコントローラ、RS−2
32コネクタをPCIバスに結合する直列ポート、プリ
ンタコネクタをISAバスに結合する並列ポート、フロ
ッピディスクドライブをISAバスに結合するフロッピ
コントローラ、ハードディスクドライブをISAバスに
結合するハードディスクインターフェース、赤外線(I
R)ポートをISAバスに結合する第2通信ポート、を
備える。システムカード28のカードスロットコネクタ
はシステムカード28をカードスロット26の対応する
相コネクタに結合する。システムカード28は好ましく
は交換可能な回路カードであるが、固定マザーボード
や、完全なマザーボードではない固定回路板や、デバイ
スや、装置や、それらの組み合わせでもよい。
【0049】図23に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバスト
レンジを与える。システムカードはその処理装置(この
実施態様では75MhzのペンティアムCPU)、CP
Uをコア論理に結合するVLバス、PCIバスをVLバ
スに結合するVL−PCIブリッジ、16MB拡張メモ
リと追加の8MBメモリをコア論理に結合する8MBメ
モリ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能
とVGA LCDをPCIバスに結合するLCDモニタ
/コントローラ、PCIバスに結合するローカルエリア
ネットワーク(LAN)、キーボードスキャナとシステ
ム & VGA BIOSフラッシュとリアルタイムク
ロックをコア論理に結合するXDバス、ISAバス(S
Dバス)、マイクロホンおよびスピーカジャックをIS
Aバスに結合するサウンドブラスタ、カードバススロッ
トをPCIバスに結合するカードバスコントローラ、R
S−232コネクタをISAバスに結合する直列ポー
ト、プリンタコネクタをISAバスに結合する並列ポー
ト、フロッピディスクドライブをISAバスに結合する
フロッピコントローラ、ハードディスクドライブとCD
−ROMドライブをISAバスに結合するハードディス
クインターフェース、赤外線(IR)ポートをISAバ
スに結合する第2通信ポート、を備える。システムカー
ド28のカードスロットコネクタはシステムカード28
をカードスロット26の対応する相コネクタに結合す
る。システムカード28は好ましくは交換可能な回路カ
ードであるが、固定マザーボードや、完全なマザーボー
ドではない固定回路板や、デバイスや、装置や、それら
の組み合わせでもよい。図24に示すシステムカード2
8は、PC(パーソナルコンピュータ)ケイパビリティ
のロバストレンジを与える。システムカードはその処理
装置(この実施態様では75MhzのペンティアムCP
U)、CPUをコア論理に結合するVLバス、PCIバ
スをVLバスに結合するVL−PCIブリッジ、16M
B拡張メモリと追加の8MBメモリをコア論理に結合す
る8MBメモリ、アナログVGAモニタコネクタとPC
ビデオ機能とVGA LCDをPCIバスに結合するL
CDモニタ/コントローラ、PCIバスに結合するロー
カルエリアネットワーク(LAN)、キーボードスキャ
ナとシステム & VGA BIOSフラッシュとリア
ルタイムクロックをコア論理に結合するXDバス、IS
Aバス(SDバス)、マイクロホンおよびスピーカジャ
ックをISAバスに結合するサウンドブラスタ、カード
バススロットをPCIバスに結合するカードバスコント
ローラ、RS−232コネクタをISAバスに結合する
直列ポート、プリンタコネクタをISAバスに結合する
並列ポート、フロッピディスクドライブをISAバスに
結合するフロッピコントローラ、ハードディスクドライ
ブをISAバスに結合するハードディスクインターフェ
ース、CD−ROMドライブをISAバスに結合するS
CSIデバイス、赤外線(IR)ポートをISAバスに
結合する第2通信ポート、を備える。システムカード2
8のカードスロットコネクタはシステムカード28をカ
ードスロット26の対応する相コネクタに結合する。シ
ステムカード28は好ましくは交換可能な回路カードで
あるが、固定マザーボードや、完全なマザーボードでは
ない固定回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み
合わせでもよい。
【0050】図25に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバスト
レンジを与える。システムカードはその処理装置(この
実施態様では75MhzのペンティアムCPU)、CP
Uをコア論理に結合するVLバス、PCIバスをVLバ
スに結合するVL−PCIブリッジ、16MB拡張メモ
リと追加の8MBメモリをコア論理に結合する8MBメ
モリ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能
とVGA LCDをPCIバスに結合するLCDモニタ
/コントローラ、ISAバス(SDバス)に結合するロ
ーカルエリアネットワーク(LAN)、キーボードスキ
ャナとシステム & VGA BIOSフラッシュとリ
アルタイムクロックをコア論理に結合するXDバス、マ
イクロホンおよびスピーカジャックをISAバスに結合
するサウンドブラスタ、カードバススロットをPCIバ
スに結合するカードバスコントローラ、RS−232コ
ネクタをISAバスに結合する直列ポート、プリンタコ
ネクタをISAバスに結合する並列ポート、フロッピデ
ィスクドライブをISAバスに結合するフロッピコント
ローラ、ハードディスクドライブとCD−ROMをIS
Aバスに結合するハードディスクインターフェース、赤
外線(IR)ポートをISAバスに結合する第2通信ポ
ート、を備える。システムカード28のカードスロット
コネクタはシステムカード28をカードスロット26の
対応する相コネクタに結合する。システムカード28は
好ましくは交換可能な回路カードであるが、固定マザー
ボードや、完全なマザーボードではない固定回路板や、
デバイスや、装置や、それらの組み合わせでもよい。図
26に示すシステムカード28は、PC(パーソナルコ
ンピュータ)ケイパビリティのロバストレンジを与え
る。システムカードはその処理装置(この実施態様では
75MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理
に結合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合する
VL−PCIブリッジ、16MB拡張メモリと追加の8
MBメモリをコア論理に結合する8MBメモリ、アナロ
グVGAモニタコネクタとPCビデオ機能とVGA L
CDをPCIバスに結合するLCDモニタ/コントロー
ラ、ISAバス(SDバス)に結合するローカルエリア
ネットワーク(LAN)、キーボードスキャナとシステ
ム & VGA BIOSフラッシュとリアルタイムク
ロックをコア論理に結合するXDバス、マイクロホンお
よびスピーカジャックをISAバスに結合するサウンド
ブラスタ、カードバススロットをPCIバスに結合する
カードバスコントローラ、RS−232コネクタをIS
Aバスに結合する直列ポート、プリンタコネクタをIS
Aバスに結合する並列ポート、フロッピディスクドライ
ブをISAバスに結合するフロッピコントローラ、ハー
ドディスクドライブをISAバスに結合するハードディ
スクインターフェース、CD−ROMドライブをISA
バスに結合するSCSIデバイス、赤外線(IR)ポー
トをISAバスに結合する第2通信ポート、を備える。
システムカード28のカードスロットコネクタはシステ
ムカード28をカードスロット26の対応する相コネク
タに結合する。システムカード28は好ましくは交換可
能な回路カードであるが、固定マザーボードや、完全な
マザーボードではない固定回路板や、デバイスや、装置
や、それらの組み合わせでもよい。
【0051】図27に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)ケイパビリテイのロバスト
レンジを与える。システムカードはその処理装置(この
実施態様では75MhzのペンティアムCPU)、CP
Uをコア論理に結合するVLバス、PCIバスをVLバ
スに結合するVL−PCIブリッジ、16MB拡張メモ
リと追加の8MBメモリをコア論理に結合する8MBメ
モリ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能
とVGA LCDをPCIバスに結合するLCDモニタ
/コントローラ、PCIバスに結合するローカルエリア
ネットワーク(LAN)、キーボードスキャナとシステ
ム & VGA BIOSフラッシュとリアルタイムク
ロックをコア論理に結合するXDバス、ISAバス(S
Dバス)、マイクロホンおよびスピーカジャックをIS
Aバスに結合するサウンドブラスタ、カードバススロッ
トをPCIバスに結合するカードバスコントローラ、R
S−232コネクタをISAバスに結合する直列ポー
ト、プリンタコネクタをISAバスに結合する並列ポー
ト、フロッピディスクドライブをISAバスに結合する
フロッピコントローラ、ハードディスクドライブをIS
Aバスに結合するハードディスクインターフェース、赤
外線(IR)ポートをISAバスに結合する第2通信ポ
ート、を備える。システムカード28のカードスロット
コネクタはシステムカード28をカードスロット26の
対応する相コネクタに結合する。システムカード28は
好ましくは交換可能な回路カードであるが、固定マザー
ボードや、完全なマザーボードではない固定回路板や、
デバイスや、装置や、それらの組み合わせでもよい。図
28に示すシステムカード28も、PC(パーソナルコ
ンピュータ)ケイパビリティのロバストレンジを与え
る。システムカードはその処理装置(この実施態様では
75MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理
に結合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合する
VL−PCIブリッジ、16MB拡張メモリと追加の8
MBメモリをコア論理に結合する8MBメモリ、アナロ
グVGAモニタコネクタとPCビデオ機能とVGA L
CDをPCIバスに結合するLCDモニタ/コントロー
ラ、PCIバスに結合するローカルエリアネットワーク
(LAN)、キーボードスキャナとシステム & VG
A BIOSフラッシュとリアルタイムクロックをコア
論理に結合するXDバス、ISAバス(SDバス)、マ
イクロホンおよびスピーカジャックをISAバスに結合
するサウンドブラスタ、PCMCIAカードスロットを
ISAバスに結合するPCMCIAコントローラ、RS
−232コネクタをPCIバスに結合する直列ポート、
プリンタコネクタをPCIバスに結合する並列ポート、
フロッピディスクドライブをPCIバスに結合するフロ
ッピコントローラ、ハードディスクドライブとCD−R
OMをPCIバスに結合するハードディスクインターフ
ェース、赤外線(IR)ポートをPCIバスに結合する
第2通信ポート、を備える。システムカード28のカー
ドスロットコネクタはシステムカード28をカードスロ
ット26の対応する相コネクタに結合する。システムカ
ード28は好ましくは交換可能な回路カードであるが、
固定マザーボードや、完全なマザーボードではない固定
回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み合わせで
もよい。
【0052】図29に示すシステムカード28は、PC
(パーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバスト
レンジを与える。システムカードはその処理装置(この
実施態様では75MhzのペンティアムCPU)、CP
Uをコア論理に結合するVLバス、PCIバスをVLバ
スに結合するVL−PCIブリッジ、16MB拡張メモ
リと追加の8MBメモリをコア論理に結合する8MBメ
モリ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能
とVGA LCDをPCIバスに結合するLCDモニタ
/コントローラ、PCIバスに結合するローカルエリア
ネットワーク(LAN)、キーボードスキャナとシステ
ム & VGA BIOSフラッシュとリアルタイムク
ロックをコア論理に結合するXDバス、ISAバス(S
Dバス)、マイクロホンおよびスピーカジャックをIS
Aバスに結合するサウンドブラスタ、PCMCIAカー
ドスロットをISAバスに結合するPCMCIAコント
ローラ、RS−232コネクタをPCIバスに結合する
直列ポート、プリンタコネクタをPCIバスに結合する
並列ポート、フロッピディスクドライブをPCIバスに
結合するフロッピコントローラ、ハードディスクドライ
ブをPCIバスに結合するハードディスクインターフェ
ース、CD−ROMドライブをPCIバスに結合するS
CSIデバイス、赤外線(IR)ポートをPCIバスに
結合する第2通信ポート、を備える。システムカード2
8のカードスロットコネクタはシステムカード28をカ
ードスロット26の対応する相コネクタに結合する。シ
ステムカード28は好ましくは交換可能な回路カードで
あるが、固定マザーボードや、完全なマザーボードでは
ない固定回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み
合わせでもよい。図30に示すシステムカード28も、
PC(パーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバ
ストレンジを与える。システムカードはその処理装置
(この実施態様では75MhzのペンティアムCP
U)、CPUをコア論理に結合するVLバス、PCIバ
スをVLバスに結合するVL−PCIブリッジ、16M
B拡張メモリと追加の8MBメモリをコア論理に結合す
る8MBメモリ、アナログVGAモニタコネクタとPC
ビデオ機能とVGA LCDをPCIバスに結合するL
CDモニタ/コントローラ、PCIバスに結合するロー
カルエリアネットワーク(LAN)、キーボードスキャ
ナとシステム & VGA BIOSフラッシュとリア
ルタイムクロックをコア論理に結合するXDバス、IS
Aバス(SDバス)、マイクロホンおよびスピーカジャ
ックをISAバスに結合するサウンドブラスタ、PCM
CIAカードスロットをISAバスに結合するPCMC
IAコントローラ、RS−232コネクタをISAバス
に結合する直列ポート、プリンタコネクタをPCIバス
に結合する並列ポート、フロッピディスクドライブをP
CIバスに結合するフロッピコントローラ、ハードディ
スクドライブとCD−ROMドライブをPCIバスに結
合するハードディスクインターフェース、赤外線(I
R)ポートをPCIバスに結合する第2通信ポート、を
備える。システムカード28のカードスロットコネクタ
はシステムカード28をカードスロット26の対応する
相コネクタに結合する。システムカード28は好ましく
は交換可能な回路カードであるが、固定マザーボード
や、完全なマザーボードではない固定回路板や、デバイ
スや、装置や、それらの組み合わせでもよい。
【0053】図31に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバスト
レンジを与える。システムカードはその処理装置(この
実施態様では75MhzのペンティアムCPU)、CP
Uをコア論理に結合するVLバス、PCIバスをVLバ
スに結合するVL−PCIブリッジ、16MB拡張メモ
リと追加の8MBメモリをコア論理に結合する8MBメ
モリ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能
とVGA LCDをPCIバスに結合するLCDモニタ
/コントローラ、PCIバスに結合するローカルエリア
ネットワーク(LAN)、キーボードスキャナとシステ
ム & VGA BIOSフラッシュとリアルタイムク
ロックをコア論理に結合するXDバス、ISAバス(S
Dバス)、マイクロホンおよびスピーカジャックをIS
Aバスに結合するサウンドブラスタ、PCMCIAカー
ドスロットをISAバスに結合するPCMCIAコント
ローラ、RS−232コネクタをISAバスに結合する
直列ポート、プリンタコネクタをPCIバスに結合する
並列ポート、フロッピディスクドライブをPCIバスに
結合するフロッピコントローラ、ハードディスクドライ
ブをPCIバスに結合するハードディスクインターフェ
ース、CD−ROMドライブをPCIバスに結合するS
CSIドライプ、赤外線(IR)ポートをISAバスに
結合する第2通信ポート、を備える。システムカード2
8のカードスロットコネクタはシステムカード28をカ
ードスロット26の対応する相コネクタに結合する。シ
ステムカード28は好ましくは交換可能な回路カードで
あるが、固定マザーボードや、完全なマザーボードでは
ない固定回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み
合わせでもよい。図32に示すシステムカード28は、
PC(パーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバ
ストレンジを与える。システムカードはその処理装置
(この実施態様では75MhzのペンティアムCP
U)、CPUをコア論理に結合するVLバス、PCIバ
スをVLバスに結合するVL−PCIブリッジ、16M
B拡張メモリと追加の8MBメモリをコア論理に結合す
る8MBメモリ、アナログVGAモニタコネクタとPC
ビデオ機能とVGA LCDをPCIバスに結合するL
CDモニタ/コントローラ、PCIバスに結合するロー
カルエリアネットワーク(LAN)、キーボードスキャ
ナとシステム & VGA BIOSフラッシュとリア
ルタイムクロックをコア論理に結合するXDバス、IS
Aバス(SDバス)、マイクロホンおよびスピーカジャ
ックをISAバスに結合するサウンドブラスタ、PCM
CIAカードスロットをISAバスに結合するPCMC
IAコントローラ、RS−232コネクタをISAバス
に結合する直列ポート、プリンタコネクタをISAバス
に結合する並列ポート、フロッピディスクドライブをP
CIバスに結合するフロッピコントローラ、ハードディ
スクドライブとCD−ROMドライブをPCIバスに結
合するハードディスクインターフェース、赤外線(I
R)ポートをISAバスに結合する第2通信ポート、を
備える。システムカード28のカードスロットコネクタ
はシステムカード28をカードスロット26の対応する
相コネクタに結合する。システムカード28は好ましく
は交換可能な回路カードであるが、固定マザーボード
や、完全なマザーボードではない固定回路板や、デバイ
スや、装置や、それらの組み合わせでもよい。
【0054】図33に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバスト
レンジを与える。システムカードはその処理装置(この
実施態様では75MhzのペンティアムCPU)、CP
Uをコア論理に結合するVLバス、PCIバスをVLバ
スに結合するVL−PCIブリッジ、16MB拡張メモ
リと追加の8MBメモリをコア論理に結合する8MBメ
モリ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能
とVGA LCDをPCIバスに結合するLCDモニタ
/コントローラ、PCIバスに結合するローカルエリア
ネットワーク(LAN)、キーボードスキャナとシステ
ム & VGA BIOSフラッシュとリアルタイムク
ロックをコア論理に結合するXDバス、ISAバス(S
Dバス)、マイクロホンおよびスピーカジャックをIS
Aバスに結合するサウンドブラスタ、PCMCIAカー
ドスロットをISAバスに結合するPCMCIAコント
ローラ、RS−232コネクタをISAバスに結合する
直列ポート、プリンタコネクタをISAバスに結合する
並列ポート、フロッピディスクドライブをPCIバスに
結合するフロッピコントローラ、ハードディスクドライ
ブをPCIバスに結合するハードディスクインターフェ
ース、CD−ROMドライブをPCIバスに結合するS
CSIデバイス、赤外線(IR)ポートをISAバスに
結合する第2通信ポート、を備える。システムカード2
8のカードスロットコネクタはシステムカード28をカ
ードスロット26の対応する相コネクタに結合する。シ
ステムカード28は好ましくは交換可能な回路カードで
あるが、固定マザーボードや、完全なマザーボードでは
ない固定回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み
合わせでもよい。図34に示すシステムカード28も、
PC(パーソナルコンピュータ)ケイパビリテイのロバ
ストレンジを与える。システムカードはその処理装置
(この実施態様では75MhzのペンティアムCP
U)、CPUをコア論理に結合するVLバス、PCIバ
スをVLバスに結合するVL−PCIブリッジ、16M
B拡張メモリと追加の8MBメモリをコア論理に結合す
る8MBメモリ、アナログVGAモニタコネクタとPC
ビデオ機能とVGA LCDをPCIバスに結合するL
CDモニタ/コントローラ、PCIバスに結合するロー
カルエリアネットワーク(LAN)、キーボードスキャ
ナとシステム & VGA BIOSフラッシュとリア
ルタイムクロックをコア論理に結合するXDバス、IS
Aバス(SDバス)、マイクロホンおよびスピーカジャ
ックをISAバスに結合するサウンドブラスタ、PCM
CIAカードスロットをISAバスに結合するPCMC
IAコントローラ、RS−232コネクタをISAバス
に結合する直列ポート、プリンタコネクタをISAバス
に結合する並列ポート、フロッピディスクドライブをI
SAバスに結合するフロッピコントローラ、ハードディ
スクドライブとCD−ROMドライブをPCIバスに結
合するハードディスクインターフェース、赤外線(I
R)ポートをISAバスに結合する第2通信ポート、を
備える。システムカード28のカードスロットコネクタ
はシステムカード28をカードスロット26の対応する
相コネクタに結合する。システムカード28は好ましく
は交換可能な回路カードであるが、固定マザーボード
や、完全なマザーボードではない固定回路板や、デバイ
スや、装置や、それらの組み合わせでもよい。
【0055】図35に示すシステムカード28は、PC
(パーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバスト
レンジを与える。システムカードはその処理装置(この
実施態様では75MhzのペンティアムCPU)、CP
Uをコア論理に結合するVLバス、PCIバスをVLバ
スに結合するVL−PCIブリッジ、16MB拡張メモ
リと追加の8MBメモリをコア論理に結合する8MBメ
モリ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能
とVGA LCDをPCIバスに結合するLCDモニタ
/コントローラ、PCIバスに結合するローカルエリア
ネットワーク(LAN)、キーボードスキャナとシステ
ム & VGA BIOSフラッシュとリアルタイムク
ロックをコア論理に結合するXDバス、ISAバス(S
Dバス)、マイクロホンおよびスピーカジャックをIS
Aバスに結合するサウンドブラスタ、PCMCIAカー
ドスロットをISAバスに結合するPCMCIAコント
ローラ、RS−232コネクタをISAバスに結合する
直列ポート、プリンタコネクタをISAバスに結合する
並列ポート、フロッピディスクドライブをISAバスに
結合するフロッピコントローラ、ハードディスクドライ
ブをPCIバスに結合するハードディスクインターフェ
ース、CD−ROMドライプをPCIバスに結合するS
CSIデバイス、赤外線(IR)ポートをISAバスに
結合する第2通信ポート、を備える。システムカード2
8のカードスロットコネクタはシステムカード28をカ
ードスロット26の対応する相コネクタに結合する。シ
ステムカード28は好ましくは交換可能な回路カードで
あるが、固定マザーボードや、完全なマザーボードでは
ない固定回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み
合わせでもよい。図36に示すシステムカード28も、
PC(パーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバ
ストレンジを与える。システムカードはその処理装置
(この実施態様では75MhzのペンティアムCP
U)、CPUをコア論理に結合するVLバス、PCIバ
スをVLバスに結合するVL−PCIブリッジ、16M
B拡張メモリと追加の8MBメモリをコア論理に結合す
る8MBメモリ、アナログVGAモニタコネクタとPC
ビデオ機能とVGA LCDをPCIバスに結合するL
CDモニタ/コントローラ、ISAバス(SDバス)に
結合するローカルエリアネツトワーク(LAN)、キー
ボードスキャナとシステム & VGA BIOSフラ
ッシュとリアルタイムクロックをコア論理に結合するX
Dバス、ISAバス、マイクロホンおよびスピーカジャ
ックをISAバスに結合するサウンドブラスタ、PCM
CIAカードスロットをISAバスに結合するPCMC
IAコントローラ、RS−232コネクタをPCIバス
に結合する直列ポート、プリンタコネクタをPCIバス
に結合する並列ポート、フロッピディスクドライブをP
CIバスに結合するフロッピコントローラ、ハードディ
スクドライブとCD−ROMドライブをPCIバスに結
合するハードディスクインターフェース、赤外線(I
R)ポートをPCIバスに結合する第2通信ポート、を
備える。システムカード28のカードスロットコネクタ
はシステムカード28をカードスロット26の対応する
相コネクタに結合する。システムカード28は好ましく
は交換可能な回路カードであるが、固定マザーボード
や、完全なマザーボードではない固定回路板や、デバイ
スや、装置や、それらの組み合わせでもよい。
【0056】図37に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバスト
レンジを与える。システムカードはその処理装置(この
実施態様では75MhzのペンティアムCPU)、CP
Uをコア論理に結合するVLバス、PCIバスをVLバ
スに結合するVL−PCIブリッジ、16MB拡張メモ
リと追加の8MBメモリをコア論理に結合する8MBメ
モリ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能
とVGA LCDをPCIバスに結合するLCDモニタ
/コントローラ、ISAバス(SDバス)に結合するロ
ーカルエリアネットワーク(LAN)、キーボードスキ
ャナとシステム & VGA BIOSフラッシュとリ
アルタイムクロックをコア論理に結合するXDバス、I
SAバス、マイクロホンおよびスピーカジャックをIS
Aバスに結合するサウンドブラスタ、PCMCIAカー
ドスロットをISAバスに結合するPCMCIAコント
ローラ、RS−232コネクタをPCIバスに結合する
直列ポート、プリンタコネクタをPCIバスに結合する
並列ポート、フロッピディスクドライブをPCIバスに
結合するフロッピコントローラ、ハードディスクドライ
ブをPCIバスに結合するハードディスクインターフェ
ース、CD−ROMドライブをPCIバスに結合するS
CSIドライブ、赤外線(IR)ポートをPCIバスに
結合する第2通信ポート、を備える。システムカード2
8のカードスロットコネクタはシステムカード28をカ
ードスロツト26の対応する相コネクタに結合する。シ
ステムカード28は好ましくは交換可能な回路カードで
あるが、固定マザーボードや、完全なマザーボードでは
ない固定回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み
合わせでもよい。図38に示すシステムカード28は、
PC(パーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバ
ストレンジを与える。システムカードはその処理装置
(この実施態様では75MhzのペンティアムCP
U)、CPUをコア論理に結合するVLバス、PCIバ
スをVLバスに結合するVL−PCIブリッジ、16M
B拡張メモリと追加の8MBメモリをコア論理に結合す
る8MBメモリ、アナログVGAモニタコネクタとPC
ビデオ機能とVGA LCDをPCIバスに結合するL
CDモニタ/コントローラ、ISAバス(SDバス)に
結合するローカルエリアネットワーク(LAN)、キー
ボードスキャナとシステム & VGA BIOSフラ
ッシュとリアルタイムクロックをコア論理に結合するX
Dバス、ISAバス、マイクロホンおよびスピーカジャ
ックをISAバスに結合するサウンドブラスタ、PCM
CIAカードスロットをISAバスに結合するPCMC
IAコントローラ、RS−232コネクタをISAバス
に結合する直列ポート、プリンタコネクタをPCIバス
に結合する並列ポート、フロッピディスクドライブをP
CIバスに結合するフロッピコントローラ、ハードディ
スクドライブとCD−ROMドライブをPCIバスに結
合するハードディスクインターフェース、赤外線(I
R)ポートをISAバスに結合する第2通信ポート、を
備える。システムカード28のカードスロットコネクタ
はシステムカード28をカードスロット26の対応する
相コネクタに結合する。システムカード28は好ましく
は交換可能な回路カードであるが、固定マザーボード
や、完全なマザーボードではない固定回路板や、デバイ
スや、装置や、それらの組み合わせでもよい。
【0057】図39に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバスト
レンジを与える。システムカードはその処理装置(この
実施態様では75MhzのペンティアムCPU)、CP
Uをコア論理に結合するVLバス、PCIバスをVLバ
スに結合するVL−PCIブリッジ、16MB拡張メモ
リと追加の8MBメモリをコア論理に結合する8MBメ
モリ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能
とVGA LCDをPCIバスに結合するLCDモニタ
/コントローラ、ISAバス(SDバス)に結合するロ
ーカルエリアネットワーク(LAN)、キーボードスキ
ャナとシステム & VGA BIOSフラッシュとリ
アルタイムクロックをコア論理に結合するXDバス、I
SAバス、マイクロホンおよびスピーカジャックをIS
Aバスに結合するサウンドブラスタ、PCMCIAカー
ドスロットをISAバスに結合するPCMCIAコント
ローラ、RS−232コネクタをISAバスに結合する
直列ポート、プリンタコネクタをPCIバスに結合する
並列ポート、フロッピディスクドライブをPCIバスに
結合するフロッピコントローラ、ハードディスクドライ
ブをPCIバスに結合するハードディスクインターフェ
ース、CD−ROMドライプをPCIバスに結合するS
CSIドライブ、赤外線(IR)ポートをISAバスに
結合する第2通信ポート、を備える。システムカード2
8のカードスロットコネクタはシステムカード28をカ
ードスロット26の対応する相コネクタに結合する。シ
ステムカード28は好ましくは交換可能な回路カードで
あるが、固定マザーボードや、完全なマザーボードでは
ない固定回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み
合わせでもよい。図40に示すシステムカード28も、
PC(パーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバ
ストレンジを与える。システムカードはその処理装置
(この実施態様では75MhzのペンティアムCP
U)、CPUをコア論理に結合するVLバス、PCIバ
スをVLバスに結合するVL−PCIブリッジ、16M
B拡張メモリと追加の8MBメモリをコア論理に結合す
る8MBメモリ、アナログVGAモニタコネクタとPC
ビデオ機能とVGA LCDをPCIバスに結合するL
CDモニタ/コントローラ、ISAバス(SDバス)に
結合するローカルエリアネットワーク(LAN)、キー
ボードスキャナとシステム & VGA BIOSフラ
ッシュとリアルタイムクロックをコア論理に結合するX
Dバス、ISAバス、マイクロホンおよびスピーカジャ
ックをISAバスに結合するサウンドブラスタ、PCM
CIAカードスロットをISAバスに結合するPCMC
IAコントローラ、RS−232コネクタをISAバス
に結合する直列ポート、プリンタコネクタをISAバス
に結合する並列ポート、フロッピディスクドライブをP
CIバスに結合するフロッピコントローラ、ハードディ
スクドライブとCD−ROMドライブをPCIバスに結
合するハードディスクインターフェース、赤外線(I
R)ポートをISAバスに結合する第2通信ポート、を
備える。システムカード28のカードスロットコネクタ
はシステムカード28をカードスロット26の対応する
相コネクタに結合する。システムカード28は好ましく
は交換可能な回路カードであるが、固定マザーボード
や、完全なマザーボードではない固定回路板や、デバイ
スや、装置や、それらの組み合わせでもよい。
【0058】図41に示すシステムカード28は、PC
(パーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバスト
レンジを与える。システムカードはその処理装置(この
実施態様では75MhzのペンティアムCPU)、CP
Uをコア論理に結合するVLバス、PCIバスをVLバ
スに結合するVL−PCIブリッジ、16MB拡張メモ
リと追加の8MBメモリをコア論理に結合する8MBメ
モリ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能
とVGA LCDをPCIバスに結合するLCDモニタ
/コントローラ、ISAバス(SDバス)に結合するロ
ーカルエリアネットワーク(LAN)、キーボードスキ
ャナとシステム & VGA BIOSフラッシュとリ
アルタイムクロックをコア論理に結合するXDバス、I
SAバス、マイクロホンおよびスピーカジャックをIS
Aバスに結合するサウンドブラスタ、PCMCIAカー
ドスロットをISAバスに結合するPCMCIAコント
ローラ、RS−232コネクタをISAバスに結合する
直列ポート、プリンタコネクタをISAバスに結合する
並列ポート、フロッピディスクドライブをPCIバスに
結合するフロッピコントローラ、ハードディスクドライ
ブをPCIバスに結合するハードディスクインターフェ
ース、CD−ROMドライブをPCIバスに結合するS
CSIデバイス、赤外線(IR)ポートをISAバスに
結合する第2通信ポート、を備える。システムカード2
8のカードスロットコネクタはシステムカード28をカ
ードスロット26の対応する相コネクタに結合する。シ
ステムカード28は好ましくは交換可能な回路カードで
あるが、固定マザーボードや、完全なマザーボードでは
ない固定回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み
合わせでもよい。図42に示すシステムカード28も、
PC(パーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバ
ストレンジを与える。システムカードはその処理装置
(この実施態様では75MhzのペンティアムCP
U)、CPUをコア論理に結合するVLバス、PCIバ
スをVLバスに結合するVL−PCIブリッジ、16M
B拡張メモリと追加の8MBメモリをコア論理に結合す
る8MBメモリ、アナログVGAモニタコネクタとPC
ビデオ機能とVGA LCDをPCIバスに結合するL
CDモニタ/コントローラ、ISAバス(SDバス)に
結合するローカルエリアネットワーク(LAN)、キー
ボードスキャナとシステム & VGA BIOSフラ
ッシュとリアルタイムクロックをコア論理に結合するX
Dバス、ISAバス、マイクロホンおよびスピーカジャ
ックをISAバスに結合するサウンドブラスタ、PCM
CIAカードスロットをISAバスに結合するPCMC
IAコントローラ、RS−232コネクタをISAバス
に結合する直列ポート、プリンタコネクタをISAバス
に結合する並列ポート、フロッピディスクドライブをI
SAバスに結合するフロッピコントローラ、ハードディ
スクドライブとCD−ROMドライブをPCIバスに結
合するハードディスクインターフェース、赤外線(I
R)ポートをISAバスに結合する第2通信ポート、を
備える。システムカード28のカードスロットコネクタ
はシステムカード28をカードスロット26の対応する
相コネクタに結合する。システムカード28は好ましく
は交換可能な回路カードであるが、固定マザーボード
や、完全なマザーボードではない固定回路板や、デバイ
スや、装置や、それらの組み合わせでもよい。
【0059】図43に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバスト
レンジを与える。システムカードはその処理装置(この
実施態様では75MhzのペンティアムCPU)、CP
Uをコア論理に結合するVLバス、PCIバスをVLバ
スに結合するVL−PCIブリッジ、16MB拡張メモ
リと追加の8MBメモリをコア論理に結合する8MBメ
モリ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能
とVGA LCDをPCIバスに結合するLCDモニタ
/コントローラ、ISAバス(SDバス)に結合するロ
ーカルエリアネットワーク(LAN)、キーボードスキ
ャナとシステム & VGA BIOSフラッシュとリ
アルタイムクロックをコア論理に結合するXDバス、I
SAバス、マイクロホンおよびスピーカジャックをIS
Aバスに結合するサウンドブラスタ、PCMCIAカー
ドスロットをISAバスに結合するPCMCIAコント
ローラ、RS−232コネクタをISAバスに結合する
直列ポート、プリンタコネクタをISAバスに結合する
並列ポート、フロッピディスクドライブをISAバスに
結合するフロッピコントローラ、ハードディスクドライ
ブをPCIバスに結合するハードディスクインターフェ
ース、CD−ROMドライブをPCIバスに結合するS
CSIドライブ、赤外線(IR)ポートをISAバスに
結合する第2通信ポート、を備える。システムカード2
8のカードスロットコネクタはシステムカード28をカ
ードスロット26の対応する相コネクタに結合する。シ
ステムカード28は好ましくは交換可能な回路カードで
あるが、固定マザーボードや、完全なマザーボードでは
ない固定回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み
合わせでもよい。図44に示すシステムカード28は、
PC(パーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバ
ストレンジを与える。システムカードはその処理装置
(この実施態様では75MhzのペンティアムCP
U)、CPUをコア論理に結合するVLバス、PCIバ
スをVLバスに結合するVL−PCIブリッジ、16M
B拡張メモリと追加の8MBメモリをコア論理に結合す
る8MBメモリ、アナログVGAモニタコネクタとPC
ビデオ機能とVGA LCDをPCIバスに結合するL
CDモニタ/コントローラ、PCIバスに結合するロー
カルエリアネットワーク(LAN)、キーボードスキャ
ナとシステム & VGA BIOSフラッシュとリア
ルタイムクロックをコア論理に結合するXDバス、第1
ISAバス(SDバス)、マイクロホンおよびスピーカ
ジャックを第1ISAバスに結合するサウンドブラス
タ、PCMCIAカードスロットを第1ISAバスに結
合するPCMCIAコントローラ、RS−232コネク
タを第2ISAバスに結合する直列ポート、プリンタコ
ネクタを第2ISAバスに結合する並列ポート、フロッ
ピディスクドライブを第2ISAバスに結合するフロッ
ピコントローラ、ハードディスクドライブとCD−RO
Mドライブを第2ISAバスに結合するハードディスク
インターフェース、VLバスを第2ISAバスに結合す
るVL−ISAブリッジ、赤外線(IR)ポートを第2
ISAバスに結合する第2通信ポート、を備える。シス
テムカード28のカードスロットコネクタはシステムカ
ード28をカードスロット26の対応する相コネクタに
結合する。システムカード28は好ましくは交換可能な
回路カードであるが、固定マザーボードや、完全なマザ
ーボードではない固定回路板や、デバイスや、装置や、
それらの組み合わせでもよい。
【0060】図45に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバスト
レンジを与える。システムカードはその処理装置(この
実施態様では75MhzのペンティアムCPU)、CP
Uをコア論理に結合するVLバス、PCIバスをVLバ
スに結合するVL−PCIブリッジ、16MB拡張メモ
リと追加の8MBメモリをコア論理に結合する8MBメ
モリ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能
とVGA LCDをPCIバスに結合するLCDモニタ
/コントローラ、PCIバスに結合するローカルエリア
ネットワーク(LAN)、キーボードスキャナとシステ
ム & VGA BIOSフラッシュとリアルタイムク
ロックをコア論理に結合するXDバス、第1ISAバス
(SDバス)、マイクロホンおよびスピーカジャックを
第1ISAバスに結合するサウンドブラスタ、PCMC
IAカードスロットを第1ISAバスに結合するPCM
CIAコントローラ、RS−232コネクタを第2IS
Aバスに結合する直列ポート、プリンタコネクタを第2
ISAバスに結合する並列ポート、フロッピディスクド
ライブを第2ISAバスに結合するフロッピコントロー
ラ、ハードディスクドライブを第2ISAバスに結合す
るハードディスクインターフェース、CD−ROMドラ
イブを第2ISAバスに結合するSCSIドライブ、V
Lバスを第2ISAバスに結合するVL−ISAブリッ
ジ、赤外線(IR)ポートを第2ISAバスに結合する
第2通信ポート、を備える。システムカード28のカー
ドスロットコネクタはシステムカード28をカードスロ
ット26の対応する相コネクタに結合する。システムカ
ード28は好ましくは交換可能な回路カードであるが、
固定マザーボードや、完全なマザーボードではない固定
回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み合わせで
もよい。図46に示すシステムカード28も、PC(パ
ーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバストレン
ジを与える。システムカードはその処理装置(この実施
態様では75MhzのペンティアムCPU)、CPUを
コア論理に結合するVLバス、PCIバスをVLバスに
結合するVL−PCIブリッジ、16MB拡張メモリと
追加の8MBメモリをコア論理に結合する8MBメモ
リ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能と
VGA LCDをPCIバスに結合するLCDモニタ/
コントローラ、PCIバスに結合するローカルエリアネ
ットワーク(LAN)、キーボードスキャナとシステム
& VGA BIOSフラッシュとリアルタイムクロ
ックをコア論理に結合するXDバス、第1ISAバス
(SDバス)、マイクロホンおよびスピーカジャックを
第1ISAバスに結合するサウンドブラスタ、PCMC
IAカードスロットを第1ISAバスに結合するPCM
CIAコントローラ、RS−232コネクタを第1IS
Aバスに結合する直列ポート、プリンタコネクタを第2
ISAバスに結合する並列ポート、フロッピディスクド
ライブを第2ISAバスに結合するフロッピコントロー
ラ、ハードディスクドライブとCD−ROMドライブを
第2ISAバスに結合するハードディスクインターフェ
ース、VLバスを第2ISAバスに結合するVL−IS
Aブリッジ、赤外線(IR)ポートを第1ISAバスに
結合する第2通信ポート、を備える。システムカード2
8のカードスロットコネクタはシステムカード28をカ
ードスロット26の対応する相コネクタに結合する。シ
ステムカード28は好ましくは交換可能な回路カードで
あるが、固定マザーボードや、完全なマザーボードでは
ない固定回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み
合わせでもよい。
【0061】図47に示すシステムカード28は、PC
(パーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバスト
レンジを与える。システムカードはその処理装置(この
実施態様では75MhzのペンティアムCPU)、CP
Uをコア論理に結合するVLバス、PCIバスをVLバ
スに結合するVL−PCIブリッジ、16MB拡張メモ
リと追加の8MBメモリをコア論理に結合する8MBメ
モリ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能
とVGA LCDをPCIバスに結合するLCDモニタ
/コントローラ、PCIバスに結合するローカルエリア
ネットワーク(LAN)、キーボードスキャナとシステ
ム & VGA BIOSフラッシュとリアルタイムク
ロックをコア論理に結合するXDバス、第1ISAバス
(SDバス)、マイクロホンおよびスピーカジャックを
第1ISAバスに結合するサウンドブラスタ、PCMC
IAカードスロットを第1ISAバスに結合するPCM
CIAコントローラ、RS−232コネクタを第1IS
Aバスに結合する直列ポート、プリンタコネクタを第2
ISAバスに結合する並列ポート、フロッピディスクド
ライブを第2ISAバスに結合するフロッピコントロー
ラ、ハードディスクドライブを第2ISAバスに結合す
るハードディスクインターフェース、CD−ROMドラ
イブを第2ISAバスに結合するSCSIドライブ、V
Lバスを第2ISAバスに結合するVL−ISAブリッ
ジ、赤外線(IR)ポートを第1ISAバスに結合する
第2通信ポート、を備える。システムカード28のカー
ドスロットコネクタはシステムカード28をカードスロ
ット26の対応する相コネクタに結合する。システムカ
ード28は好ましくは交換可能な回路カードであるが、
固定マザーボードや、完全なマザーボードではない固定
回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み合わせで
もよい。図48に示すシステムカード28も、PC(パ
ーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバストレン
ジを与える。システムカードはその処理装置(この実施
態様では75MhzのペンティアムCPU)、CPUを
コア論理に結合するVLバス、PCIバスをVLバスに
結合するVL−PCIブリッジ、16MB拡張メモリと
追加の8MBメモリをコア論理に結合する8MBメモ
リ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能と
VGA LCDをPCIバスに結合するLCDモニタ/
コントローラ、PCIバスに結合するローカルエリアネ
ットワーク(LAN)、キーボードスキャナとシステム
& VGA BIOSフラッシュとリアルタイムクロ
ックをコア論理に結合するXDバス、第1ISAバス
(SDバス)、マイクロホンおよびスピーカジャックを
第1ISAバスに結合するサウンドブラスタ、PCMC
IAカードスロットを第1ISAバスに結合するPCM
CIAコントローラ、RS−232コネクタを第1IS
Aバスに結合する直列ポート、プリンタコネクタを第1
ISAバスに結合する並列ポート、フロッピディスクド
ライブを第2ISAバスに結合するフロッピコントロー
ラ、ハードディスクドライブとCD−ROMドライブを
第2ISAバスに結合するハードディスクインターフェ
ース、VLバスを第2ISAバスに結合するVL−IS
Aブリッジ、赤外線(IR)ポートを第1ISAバスに
結合する第2通信ポート、を備える。システムカード2
8のカードスロットコネクタはシステムカード28をカ
ードスロツト26の対応する相コネクタに結合する。シ
ステムカード28は好ましくは交換可能な回路カードで
あるが、固定マザーボードや、完全なマザーボードでは
ない固定回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み
合わせでもよい。
【0062】図49に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバスト
レンジを与える。システムカードはその処理装置(この
実施態様では75MhzのペンティアムCPU)、CP
Uをコア論理に結合するVLバス、PCIバスをVLバ
スに結合するVL−PCIブリッジ、16MB拡張メモ
リと追加の8MBメモリをコア論理に結合する8MBメ
モリ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能
とVGA LCDをPCIバスに結合するLCDモニタ
/コントローラ、PCIバスに結合するローカルエリア
ネットワーク(LAN)、キーボードスキャナとシステ
ム & VGA BIOSフラッシュとリアルタイムク
ロックをコア論理に結合するXDバス、第1ISAバス
(SDバス)、マイクロホンおよびスピーカジャックを
第1ISAバスに結合するサウンドブラスタ、PCMC
IAカードスロットを第1ISAバスに結合するPCM
CIAコントローラ、RS−232コネクタを第1IS
Aバスに結合する直列ポート、プリンタコネクタを第1
ISAバスに結合する並列ポート、フロッピディスクド
ライブを第2ISAバスに結合するフロッピコントロー
ラ、ハードディスクドライブを第2ISAバスに結合す
るハードディスクインターフェース、CD−ROMドラ
イプを第2ISAバスに結合するSCSIドライブ、V
Lバスを第2ISAバスに結合するVL−ISAブリッ
ジ、赤外線(IR)ポートを第1ISAバスに結合する
第2通信ポート、を備える。システムカード28のカー
ドスロツトコネクタはシステムカード28をカードスロ
ット26の対応する相コネクタに結合する。システムカ
ード28は好ましくは交換可能な回路カードであるが、
固定マザーボードや、完全なマザーボードではない固定
回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み合わせで
もよい。図50に示すシステムカード28は、PC(パ
ーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバストレン
ジを与える。システムカードはその処理装置(この実施
態様では75MhzのペンティアムCPU)、CPUを
コア論理に結合するVLバス、PCIバスをVLバスに
結合するVL−PCIブリッジ、16MB拡張メモリと
追加の8MBメモリをコア論理に結合する8MBメモ
リ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能と
VGA LCDをPCIバスに結合するLCDモニタ/
コントローラ、PCIバスに結合するローカルエリアネ
ットワーク(LAN)、キーボードスキャナとシステム
& VGA BIOSフラッシュとリアルタイムクロ
ックをコア論理に結合するXDバス、第1ISAバス
(SDバス)、マイクロホンおよびスピーカジャックを
第1ISAバスに結合するサウンドブラスタ、PCMC
IAカードスロットを第1ISAバスに結合するPCM
CIAコントローラ、RS−232コネクタを第1IS
Aバスに結合する直列ポート、プリンタコネクタを第1
ISAバスに結合する並列ポート、フロッピディスクド
ライブを第1ISAバスに結合するフロッピコントロー
ラ、ハードディスクドライプとCD−ROMドライブを
第2ISAバスに結合するハードディスクインターフェ
ース、VLバスを第2ISAバスに結合するVL−IS
Aブリッジ、赤外線(IR)ポートを第1ISAバスに
結合する第2通信ポート、を備える。システムカード2
8のカードスロットコネクタはシステムカード28をカ
ードスロット26の対応する相コネクタに結合する。シ
ステムカード28は好ましくは交換可能な回路カードで
あるが、固定マザーボードや、完全なマザーボードでは
ない固定回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み
合わせでもよい。
【0063】図51に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバスト
レンジを与える。システムカードはその処理装置(この
実施態様では75MhzのペンティアムCPU)、CP
Uをコア論理に結合するVLバス、PCIバスをVLバ
スに結合するVL−PCIブリッジ、16MB拡張メモ
リと追加の8MBメモリをコア論理に結合する8MBメ
モリ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能
とVGA LCDをPCIバスに結合するLCDモニタ
/コントローラ、PCIバスに結合するローカルエリア
ネットワーク(LAN)、キーボードスキャナとシステ
ム & VGA BIOSフラッシュとリアルタイムク
ロックをコア論理に結合するXDバス、第1ISAバス
(SDバス)、マイクロホンおよびスピーカジャックを
第1ISAバスに結合するサウンドブラスタ、PCMC
IAカードスロットを第1ISAバスに結合するPCM
CIAコントローラ、RS−232コネクタを第1IS
Aバスに結合する直列ポート、プリンタコネクタを第1
ISAバスに結合する並列ポート、フロッピディスクド
ライブを第1ISAバスに結合するフロッピコントロー
ラ、ハードディスクドライブを第2ISAバスに結合す
るハードディスクインターフェース、CD−ROMドラ
イブを第2ISAバスに結合するSCSIドライブ、V
Lバスを第2ISAバスに結合するVL−ISAブリッ
ジ、赤外線(IR)ポートを第1ISAバスに結合する
第2通信ポート、を備える。システムカード28のカー
ドスロットコネクタはシステムカード28をカードスロ
ット26の対応する相コネクタに結合する。システムカ
ード28は好ましくは交換可能な回路カードであるが、
固定マザーボードや、完全なマザーボードではない固定
回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み合わせで
もよい。図52に示すシステムカード28も、PC(パ
ーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバストレン
ジを与える。システムカードはその処理装置(この実施
態様では75MhzのペンティアムCPU)、CPUを
コア論理に結合するVLバス、PCIバスをVLバスに
結合するVL−PCIブリッジ、16MB拡張メモリと
追加の8MBメモリをコア論理に結合する8MBメモ
リ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能と
VGA LCDをPCIバスに結合するLCDモニタ/
コントローラ、第1ISAバス(SDバス)に結合する
ローカルエリアネットワーク(LAN)、キーボードス
キャナとシステム & VGA BIOSフラッシュと
リアルタイムクロックをコア論理に結合するXDバス、
マイクロホンおよびスピーカジャックを第1ISAバス
に結合するサウンドブラスタ、PCMCIAカードスロ
ットを第1ISAバスに結合するPCMCIAコントロ
ーラ、RS−232コネクタを第2ISAバスに結合す
る直列ポート、プリンタコネクタを第2ISAバスに結
合する並列ポート、フロッピディスクドライブを第2I
SAバスに結合するフロッピコントローラ、ハードディ
スクドライブとCD−ROMドライブを第2ISAバス
に結合するハードディスクインターフェース、VLバス
を第2ISAバスに結合するVL−ISAブリッジ、赤
外線(IR)ポートを第2ISAバスに結合する第2通
信ポート、を備える。システムカード28のカードスロ
ットコネクタはシステムカード28をカードスロット2
6の対応する相コネクタに結合する。システムカード2
8は好ましくは交換可能な回路カードであるが、固定マ
ザーボードや、完全なマザーボードではない固定回路板
や、デバイスや、装置や、それらの組み合わせでもよ
い。
【0064】図53に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバスト
レンジを与える。システムカードはその処理装置(この
実施態様では75MhzのペンティアムCPU)、CP
Uをコア論理に結合するVLバス、PCIバスをVLバ
スに結合するVL−PCIブリッジ、16MB拡張メモ
リと追加の8MBメモリをコア論理に結合する8MBメ
モリ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能
とVGA LCDをPCIバスに結合するLCDモニタ
/コントローラ、第1ISAバス(SDバス)に結合す
るローカルエリアネットワーク(LAN)、キーボード
スキャナとシステム & VGA BIOSフラッシュ
とリアルタイムクロックをコア論理に結合するXDバ
ス、マイクロホンおよびスピーカジャックを第1ISA
バスに結合するサウンドブラスタ、PCMCIAカード
スロットを第1ISAバスに結合するPCMCIAコン
トローラ、RS−232コネクタを第2ISAバスに結
合する直列ポート、プリンタコネクタを第2ISAバス
に結合する並列ポート、フロッピディスクドライブを第
2ISAバスに結合するフロッピコントローラ、ハード
ディスクドライブを第2ISAバスに結合するハードデ
ィスクインターフェース、CD−ROMドライブを第2
ISAバスに結合するSCSIドライブ、VLバスを第
2ISAバスに結合するVL−ISAブリッジ、赤外線
(IR)ポートを第2ISAバスに結合する第2通信ポ
ート、を備える。システムカード28のカードスロット
コネクタはシステムカード28をカードスロット26の
対応する相コネクタに結合する。システムカード28は
好ましくは交換可能な回路カードであるが、固定マザー
ボードや、完全なマザーボードではない固定回路板や、
デバイスや、装置や、それらの組み合わせでもよい。図
54に示すシステムカード28も、PC(パーソナルコ
ンピュータ)ケイパビリティのロバストレンジを与え
る。システムカードはその処理装置(この実施態様では
75MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理
に結合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合する
VL−PCIブリッジ、16MB拡張メモリと追加の8
MBメモリをコア論理に結合する8MBメモリ、アナロ
グVGAモニタコネクタとPCビデオ機能とVGA L
CDをPCIバスに結合するLCDモニタ/コントロー
ラ、第1ISAバス(SDバス)に結合するローカルエ
リアネットワーク(LAN)、キーボードスキャナとシ
ステム & VGA BIOSフラッシュとリアルタイ
ムクロックをコア論理に結合するXDバス、マイクロホ
ンおよびスピーカジャックを第1ISAバスに結合する
サウンドブラスタ、PCMCIAカードスロットを第1
ISAバスに結合するPCMCIAコントローラ、RS
−232コネクタを第1ISAバスに結合する直列ポー
ト、プリンタコネクタを第2ISAバスに結合する並列
ポート、フロッピディスクドライブを第2ISAバスに
結合するフロッピコントローラ、ハードディスクドライ
ブとCD−ROMドライブを第2ISAバスに結合する
ハードディスクインターフェース、VLバスを第2IS
Aバスに結合するVL−ISAブリッジ、赤外線(I
R)ポートを第1ISAバスに結合する第2通信ポー
ト、を備える。システムカード28のカードスロットコ
ネクタはシステムカード28をカードスロット26の対
応する相コネクタに結合する。システムカード28は好
ましくは交換可能な回路カードであるが、固定マザーボ
ードや、完全なマザーボードではない固定回路板や、デ
バイスや、装置や、それらの組み合わせでもよい。
【0065】図55に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバスト
レンジを与える。システムカードはその処理装置(この
実施態様では75MhzのペンティアムCPU)、CP
Uをコア論理に結合するVLバス、PCIバスをVLバ
スに結合するVL−PCIブリッジ、16MB拡張メモ
リと追加の8MBメモリをコア論理に結合する8MBメ
モリ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能
とVGA LCDをPCIバスに結合するLCDモニタ
/コントローラ、第1ISAバス(SDバス)に結合す
るローカルエリアネットワーク(LAN)、キーボード
スキャナとシステム & VGA BIOSフラッシュ
とリアルタイムクロックをコア論理に結合するXDバ
ス、マイクロホンおよびスピーカジャックを第1ISA
バスに結合するサウンドブラスタ、PCMCIAカード
スロットを第1ISAバスに結合するPCMCIAコン
トローラ、RS−232コネクタを第1ISAバスに結
合する直列ポート、プリンタコネクタを第2ISAバス
に結合する並列ポート、フロッピディスクドライブを第
2ISAバスに結合するフロッピコントローラ、ハード
ディスクドライブを第2ISAバスに結合するハードデ
ィスクインターフェース、CD−ROMドライブを第2
ISAバスに結合するSCSIドライブ、VLバスを第
2ISAバスに結合するVL−ISAブリッジ、赤外線
(IR)ポートを第1ISAバスに結合する第2通信ポ
ート、を備える。システムカード28のカードスロット
コネクタはシステムカード28をカードスロット26の
対応する相コネクタに結合する。システムカード28は
好ましくは交換可能な回路カードであるが、固定マザー
ボードや、完全なマザーボードではない固定回路板や、
デバイスや、装置や、それらの組み合わせでもよい。図
56に示すシステムカード28は、PC(パーソナルコ
ンピュータ)ケイパビリティのロバストレンジを与え
る。システムカードはその処理装置(この実施態様では
75MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理
に結合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合する
VL−PCIブリッジ、16MB拡張メモリと追加の8
MBメモリをコア論理に結合する8MBメモリ、アナロ
グVGAモニタコネクタとPCビデオ機能とVGA L
CDをPCIバスに結合するLCDモニタ/コントロー
ラ、第1ISAバス(SDバス)に結合するローカルエ
リアネットワーク(LAN)、キーボードスキャナとシ
ステム & VGA BIOSフラッシュとリアルタイ
ムクロックをコア論理に結合するXDバス、マイクロホ
ンおよびスピーカジャックを第1ISAバスに結合する
サウンドブラスタ、PCMCIAカードスロットを第1
ISAバスに結合するPCMCIAコントローラ、RS
−232コネクタを第1ISAバスに結合する直列ポー
ト、プリンタコネクタを第1ISAバスに結合する並列
ポート、フロッピディスクドライブを第2ISAバスに
結合するフロッピコントローラ、ハードディスクドライ
ブとCD−ROMドライブを第2ISAバスに結合する
ハードディスクインターフェース、VLバスを第2IS
Aバスに結合するVL−ISAブリッジ、赤外線(I
R)ポートを第1ISAバスに結合する第2通信ポー
ト、を備える。システムカード28のカードスロットコ
ネクタはシステムカード28をカードスロット26の対
応する相コネクタに結合する。システムカード28は好
ましくは交換可能な回路カードであるが、固定マザーボ
ードや、完全なマザーボードではない固定回路板や、デ
バイスや、装置や、それらの組み合わせでもよい。
【0066】図57に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバスト
レンジを与える。システムカードはその処理装置(この
実施態様では75MhzのペンティアムCPU)、CP
Uをコア論理に結合するVLバス、PCIバスをVLバ
スに結合するVL−PCIブリッジ、16MB拡張メモ
リと追加の8MBメモリをコア論理に結合する8MBメ
モリ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能
とVGA LCDをPCIバスに結合するLCDモニタ
/コントローラ、第1ISAバス(SDバス)に結合す
るローカルエリアネットワーク(LAN)、キーボード
スキャナとシステム & VGA BIOSフラッシュ
とリアルタイムクロックをコア論理に結合するXDバ
ス、マイクロホンおよびスピーカジャックを第1ISA
バスに結合するサウンドブラスタ、PCMCIAカード
スロットを第1ISAバスに結合するPCMCIAコン
トローラ、RS−232コネクタを第1ISAバスに結
合する直列ポート、プリンタコネクタを第1ISAバス
に結合する並列ポート、フロッピディスクドライブを第
2ISAバスに結合するフロッピコントローラ、ハード
ディスクドライブを第2ISAバスに結合するハードデ
ィスクインターフェース、CD−ROMドライブを第2
ISAバスに結合するSCSIドライブ、VLバスを第
2ISAバスに結合するVL−ISAブリッジ、赤外線
(IR)ポートを第1ISAバスに結合する第2通信ポ
ート、を備える。システムカード28のカードスロット
コネクタはシステムカード28をカードスロット26の
対応する相コネクタに結合する。システムカード28は
好ましくは交換可能な回路カードであるが、固定マザー
ボードや、完全なマザーボードではない固定回路板や、
デバイスや、装置や、それらの組み合わせでもよい。図
58に示すシステムカード28も、PC(パーソナルコ
ンピュータ)ケイパビリティのロバストレンジを与え
る。システムカードはその処理装置(この実施熊様では
75MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理
に結合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合する
VL−PCIブリッジ、16MB拡張メモリと追加の8
MBメモリをコア論理に結合する8MBメモリ、アナロ
グVGAモニタコネクタとPCビデオ機能とVGA L
CDをPCIバスに結合するLCDモニタ/コントロー
ラ、第1ISAバス(SDバス)に結合するローカルエ
リアネットワーク(LAN)、キーボードスキャナとシ
ステム & VGA BIOSフラッシュとリアルタイ
ムクロックをコア論理に結合するXDバス、マイクロホ
ンおよびスピーカジャックを第1ISAバスに結合する
サウンドブラスタ、PCMCIAカードスロットを第1
ISAバスに結合するPCMCIAコントローラ、RS
−232コネクタを第1ISAバスに結合する直列ポー
ト、プリンタコネクタを第1ISAバスに結合する並列
ポート、フロッピディスクドライブを第1ISAバスに
結合するフロッピコントローラ、ハードディスクドライ
ブとCD−ROMドライブを第2ISAバスに結合する
ハードディスクインターフェース、VLバスを第2IS
Aバスに結合するVL−ISAブリッジ、赤外線(I
R)ポートを第1ISAバスに結合する第2通信ポー
ト、を備える。システムカード28のカードスロットコ
ネクタはシステムカード28をカードスロット26の対
応する相コネクタに結合する。システムカード28は好
ましくは交換可能な回路カードであるが、固定マザーボ
ードや、完全なマザーボードではない固定回路板や、デ
バイスや、装置や、それらの組み合わせでもよい。
【0067】図59に示すシステムカード28は、PC
(パーソナルコンピュータ)ケイパビリティのロバスト
レンジを与える。システムカードはその処理装置(この
実施態様では75MhzのペンティアムCPU)、CP
Uをコア論理に結合するVLバス、PCIバスをVLバ
スに結合するVL−PCIブリッジ、16MB拡張メモ
リと追加の8MBメモリをコア論理に結合する8MBメ
モリ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能
とVGA LCDをPCIバスに結合するLCDモニタ
/コントローラ、第1ISAバス(SDバス)に結合す
るローカルエリアネットワーク(LAN)、キーホード
スキャナとシステム & VGA BIOSフラッシュ
とリアルタイムクロックをコア論理に結合するXDバ
ス、マイクロホンおよびスピーカジャックを第1ISA
バスに結合するサウンドブラスタ、PCMCIAカード
スロットを第1ISAバスに結合するPCMCIAコン
トローラ、RS−232コネクタを第1ISAバスに結
合する直列ポート、プリンタコネクタを第1ISAバス
に結合する並列ポート、フロッピディスクドライブを第
1ISAバスに結合するフロッピコントローラ、ハード
ディスクドライブを第2ISAバスに結合するハードデ
ィスクインターフェース、CD−ROMドライブを第2
ISAバスに結合するSCSIデバイス、VLバスを第
2ISAバスに結合するVL−ISAブリッジ、赤外線
(IR)ポートを第1ISAバスに結合する第2通信ポ
ート、を備える。システムカード28のカードスロット
コネクタはシステムカード28をカードスロット26の
対応する相コネクタに結合する。システムカード28は
好ましくは交換可能な回路カードであるが、固定マザー
ボードや、完全なマザーボードではない固定回路板や、
デバイスや、装置や、それらの組み合わせでもよい。図
60に示すシステムカード28は、PC(パーソナルコ
ンピュータ)の機能性の一部を与える。システムカード
はその処理装置(この実施態様では75Mhzのペンテ
ィアムCPU)、CPUをコア論理に結合するVLバ
ス、PCIバスをVLバスに結合するVL−PCIブリ
ッジ、16MB拡張メモリと追加の8MBメモリをコア
論理に結合する8MBメモリ、アナログVGAモニタコ
ネクタとPCビデオ機能とVGA LCDをPCIバス
に結合するLCDモニタ/コントローラ、キーボードス
キャナに結合するキーボードとキー/マウスコネクタ、
キーボードスキャナとシステム & VGA BIOS
フラッシュとリアルタイムクロックをコア論理に結合す
るXDバス、を備える。システムカード28のカードス
ロットコネクタはシステムカード28をカードスロット
26の対応する相コネクタに結合する。システムカード
28は好ましくは交換可能な回路カードであるが、固定
マザーボードや、完全なマザーボードではない固定回路
板や、デバイスや、装置や、それらの組み合わせでもよ
い。
【0068】図61に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与える。
システムカードはその処理装置(この実施態様では75
MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理に結
合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合するVL
−PCIブリッジ、16MB拡張メモリと追加の8MB
メモリをコア論理に結合する8MBメモリ、アナログV
GAモニタコネクタとPCビデオ機能をPCIバスに結
合するコントローラ、キーボードスキャナに結合するキ
ーボードとキー/マウスコネクタ、キーボードスキャナ
とシステム &VGA BIOSフラッシュとリアルタ
イムクロックをコア論理に結合するXDバス、を備え
る。システムカード28のカードスロットコネクタはシ
ステムカード28をカードスロット26の対応する相コ
ネクタに結合する。システムカード28は好ましくは交
換可能な回路カードであるが、固定マザーボードや、完
全なマザーボードではない固定回路板や、デバイスや、
装置や、それらの組み合わせでもよい。図62に示すシ
ステムカード28も、PC(パーソナルコンピュータ)
の機能性の一部を与える。システムカードはその処理装
置(この実施態様では75MhzのペンティアムCP
U)、CPUをコア論理に結合するVLバス、PCIバ
スをVLバスに結合するVL−PCIブリッジ、16M
B拡張メモリと追加の8MBメモリをコア論理に結合す
る8MBメモリ、アナログVGAモニタコネクタとPC
ビデオ機能とVGA LCDをPCIバスに結合するL
CDモニタ/コントローラ、キーボードスキャナに結合
するキーボードとキー/マウスコネクタ、キーボードス
キャナとリアルタイムクロックをコア論理に結合するX
Dバス、を備える。システムカード28のカードスロッ
トコネクタはシステムカード28をカードスロット26
の対応する相コネクタに結合する。システムカード28
は好ましくは交換可能な回路カードであるが、固定マザ
ーボードや、完全なマザーボードではない固定回路板
や、デバイスや、装置や、それらの組み合わせでもよ
い。
【0069】図63に示すシステムカード28は、PC
(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与える。
システムカードはその処理装置(この実施態様では75
MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理に結
合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合するVL
−PCIブリッジ、16MB拡張メモリと追加の8MB
メモリをコア論理に結合する8MBメモリ、アナログV
GAモニタコネクタとPCビデオ機能をPCIバスに結
合するコントローラ、キーボードスキャナに結合するキ
ーボードとキー/マウスコネクタ、キーボードスキャナ
とリアルタイムクロックをコア論理に結合するXDバ
ス、を備える。システムカード28のカードスロットコ
ネクタはシステムカード28をカードスロット26の対
応する相コネクタに結合する。システムカード28は好
ましくは交換可能な回路カードであるが、固定マザーボ
ードや、完全なマザーボードではない固定回路板や、デ
バイスや、装置や、それらの組み合わせでもよい。図6
4に示すシステムカード28は、PC(パーソナルコン
ピュータ)の機能性の一部を与える。システムカードは
その処理装置(この実施態様では75Mhzのペンティ
アムCPU)、CPUをコア論理に結合するVLバス、
PCIバスをVLバスに結合するVL−PCIブリッ
ジ、16MB拡張メモリをコア論理に結合する8MBメ
モリ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能
とVGA LCDをPCIバスに結合するLCDモニタ
/コントローラ、キーボードスキャナに結合するキーボ
ードとキー/マウスコネクタ、キーボードスキャナとシ
ステム & VGA BIOSフラッシュとリアルタイ
ムクロックをコア論理に結合するXDバス、を備える。
システムカード28のカードスロットコネクタはシステ
ムカード28をカードスロット26の対応する相コネク
タに結合する。システムカード28は好ましくは交換可
能な回路カードであるが、固定マザーボードや、完全な
マザーボードではない固定回路板や、デバイスや、装置
や、それらの組み合わせでもよい。
【0070】図65に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与える。
システムカードはその処理装置(この実施態様では75
MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理に結
合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合するVL
−PCIブリッジ、16MB拡張メモリをコア論理に結
合する8MBメモリ、アナログVGAモニタコネクタと
PCビデオ機能をPCIバスに結合するコントローラ、
キーボードスキャナに結合するキーボードとキー/マウ
スコネクタ、キーボードスキャナとシステム & VG
A BIOSフラッシュとリアルタイムクロックをコア
論理に結合するXDバス、を備える。システムカード2
8のカードスロットコネクタはシステムカード28をカ
ードスロット26の対応する相コネクタに結合する。シ
ステムカード28は好ましくは交換可能な回路カードで
あるが、固定マザーボードや、完全なマザーボードでは
ない固定回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み
合わせでもよい。図66に示すシステムカード28は、
PC(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与え
る。システムカードはその処理装置(この実施態様では
75MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理
に結合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合する
VL−PCIブリッジ、16MB拡張メモリをコア論理
に結合する8MBメモリ、アナログVGAモニタコネク
タとPCビデオ機能とVGA LCDをPCIバスに結
合するLCDモニタ/コントローラ、キーボードスキャ
ナに結合するキーボードとキー/マウスコネクタ、キー
ボードスキャナとリアルタイムクロックをコア論理に結
合するXDバス、を備える。システムカード28のカー
ドスロットコネクタはシステムカード28をカードスロ
ット26の対応する相コネクタに結合する。システムカ
ード28は好ましくは交換可能な回路カードであるが、
固定マザーボードや、完全なマザーボードではない固定
回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み合わせで
もよい。
【0071】図67に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与える。
システムカードはその処理装置(この実施態様では75
MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理に結
合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合するVL
−PCIブリッジ、16MB拡張メモリをコア論理に結
合する8MBメモリ、アナログVGAモニタコネクタと
PCビデオ機能をPCIバスに結合するコントローラ、
キーボードスキャナに結合するキーボードとキー/マウ
スコネクタ、キーボードスキャナとリアルタイムクロッ
クをコア論理に結合するXDバス、を備える。システム
カード28のカードスロットコネクタはシステムカード
28をカードスロット26の対応する相コネクタに結合
する。システムカード28は好ましくは交換可能な回路
カードであるが、固定マザーボードや、完全なマザーボ
ードではない固定回路板や、デバイスや、装置や、それ
らの組み合わせでもよい。図68に示すシステムカード
28も、PC(パーソナルコンピュータ)の機能性の一
部を与える。システムカードはその処理装置(この実施
態様では75MhzのペンティアムCPU)、CPUを
コア論理に結合するVLバス、PCIバスをVLバスに
結合するVL−PCIブリッジ、コア論理に結合する8
MBメモリ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデ
オ機能とVGA LCDをPCIバスに結合するLCD
モニタ/コントローラ、キーボードスキャナに結合する
キーボードとキー/マウスコネクタ、キーボードスキャ
ナとシステム & VGABIOSフラッシュとリアル
タイムクロックをコア論理に結合するXDバス、を備え
る。システムカード28のカードスロットコネクタはシ
ステムカード28をカードスロット26の対応する相コ
ネクタに結合する。システムカード28は好ましくは交
換可能な回路カードであるが、固定マザーボードや、完
全なマザーボードではない固定回路板や、デバイスや、
装置や、それらの組み合わせでもよい。
【0072】図69に示すシステムカード28は、PC
(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与える。
システムカードはその処理装置(この実施態様では75
MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理に結
合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合するVL
−PCIブリッジ、コア論理に結合する8MBメモリ、
アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能をPC
Iバスに結合するコントローラ、キーボードスキャナに
結合するキーボードとキー/マウスコネクタ、キーボー
ドスキャナとシステム & VGA BIOSフラッシ
ュとリアルタイムクロックをコア論理に結合するXDバ
ス、を備える。システムカード28のカードスロットコ
ネクタはシステムカード28をカードスロット26の対
応する相コネクタに結合する。システムカード28は好
ましくは交換可能な回路カードであるが、固定マザーボ
ードや、完全なマザーボードではない固定回路板や、デ
バイスや、装置や、それらの組み合わせでもよい。図7
0に示すシステムカード28も、PC(パーソナルコン
ピュータ)の機能性の一部を与える。システムカードは
その処理装置(この実施態様では75Mhzのペンティ
アムCPU)、CPUをコア論理に結合するVLバス、
PCIバスをVLバスに結合するVL−PCIブリッ
ジ、コア論理に結合する8MBメモリ、アナログVGA
モニタコネクタとPCビデオ機能とVGA LCDをP
CIバスに結合するLCDモニタ/コントローラ、キー
ボードスキャナに結合するキーボードとキー/マウスコ
ネクタ、キーボードスキャナとリアルタイムクロツクを
コア論理に結合するXDバス、を備える。システムカー
ド28のカードスロットコネクタはシステムカード28
をカードスロット26の対応する相コネクタに結合す
る。システムカード28は好ましくは交換可能な回路カ
ードであるが、固定マザーボードや、完全なマザーボー
ドではない固定回路板や、デバイスや、装置や、それら
の組み合わせでもよい。
【0073】図71に示すシステムカード28は、PC
(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与える。
システムカードはその処理装置(この実施態様では75
MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理に結
合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合するVL
−PCIブリッジ、(16MB拡張メモリを)コア論理
に結合する8MBメモリ、アナログVGAモニタコネク
タとPCビデオ機能をPCIバスに結合するコントロー
ラ、キーボードスキャナに結合するキーボードとキー/
マウスコネクタ、キーボードスキャナとリアルタイムク
ロックをコア論理に結合するXDバス、を備える。シス
テムカード28のカードスロットコネクタはシステムカ
ード28をカードスロット26の対応する相コネクタに
結合する。システムカード28は好ましくは交換可能な
回路カードであるが、固定マザーボードや、完全なマザ
ーボードではない固定回路板や、デバイスや、装置や、
それらの組み合わせでもよい。図72に示すシステムカ
ード28は、PC(パーソナルコンピュータ)の機能性
の一部を与える。システムカードはその処理装置(この
実施態様では75MhzのペンティアムCPU)、CP
Uをコア論理に結合するVLバス、PCIバスをVLバ
スに結合するVL−PCIブリッジ、アナログVGAモ
ニタコネクタとPCビデオ機能とVGA LCDをPC
Iバスに結合するLCDモニタ/コントローラ、キーボ
ードスキャナに結合するキーボードとキー/マウスコネ
クタ、キーボードスキャナとシステム & VGA B
IOSフラッシュとリアルタイムクロックをコア論理に
結合するXDバス、を備える。システムカード28のカ
ードスロットコネクタはシステムカード28をカードス
ロット26の対応する相コネクタに結合する。システム
カード28は好ましくは交換可能な回路カードである
が、固定マザーボードや、完全なマザーボードではない
固定回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み合わ
せでもよい。
【0074】図73に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与える。
システムカードはその処理装置(この実施態様では75
MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理に結
合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合するVL
−PCIブリッジ、アナログVGAモニタコネクタとP
Cビデオ機能をPCIバスに結合するコントローラ、キ
ーボードスキャナに結合するキーボードとキー/マウス
コネクタ、キーボードスキャナとシステム &VGA
BIOSフラッシュとリアルタイムクロックをコア論理
に結合するXDバス、を備える。システムカード28の
カードスロットコネクタはシステムカード28をカード
スロット26の対応する相コネクタに結合する。システ
ムカード28は好ましくは交換可能な回路カードである
が、固定マザーボードや、完全なマザーボードではない
固定回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み合わ
せでもよい。図74に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与える。
システムカードはその処理装置(この実施態様では75
MhzのペンテイアムCPU)、CPUをコア論理に結
合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合するVL
−PCIブリッジ、アナログVGAモニタコネクタとP
Cビデオ機能とVGA LCDをPCIバスに結合する
LCDモニタ/コントローラ、キーボードスキャナに結
合するキーボードとキー/マウスコネクタ、キーボード
スキャナとリアルタイムクロックをコア論理に結合する
XDバス、を備える。システムカード28のカードスロ
ットコネクタはシステムカード28をカードスロット2
6の対応する相コネクタに結合する。システムカード2
8は好ましくは交換可能な回路カードであるが、固定マ
ザーボードや、完全なマザーボードではない固定回路板
や、デバイスや、装置や、それらの組み合わせでもよ
い。
【0075】図75に示すシステムカード28は、PC
(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与える。
システムカードはその処理装置(この実施態様では75
MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理に結
合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合するVL
−PCIブリッジ、アナログVGAモニタコネクタとP
Cビデオ機能をPCIバスに結合するコントローラ、キ
ーボードスキャナに結合するキーボードとキー/マウス
コネクタ、キーボードスキャナとリアルタイムクロック
をコア論理に結合するXDバス、を備える。システムカ
ード28のカードスロットコネクタはシステムカード2
8をカードスロット26の対応する相コネクタに結合す
る。システムカード28は好ましくは交換可能な回路カ
ードであるが、固定マザーボードや、完全なマザーボー
ドではない固定回路板や、デバイスや、装置や、それら
の組み合わせでもよい。図76に示すシステムカード2
8も、PC(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部
を与える。システムカードはその処理装置(この実施態
様では75MhzのペンティアムCPU)、CPUをコ
ア論理に結合するVLバス、PCIバスをVLバスに結
合するVL−PCIブリッジ、アナログVGAモニタコ
ネクタとPCビデオ機能とVGA LCDをPCIバス
に結合するLCDモニタ/コントローラ、キーボードス
キャナに結合するキーボード、キーボードスキャナとシ
ステム & VGA BIOSフラッシュとリアルタイ
ムクロックをコア論理に結合するXDバス、を備える。
システムカード28のカードスロットコネクタはシステ
ムカード28をカードスロット26の対応する相コネク
タに結合する。システムカード28は好ましくは交換可
能な回路カードであるが、固定マザーボードや、完全な
マザーボードではない固定回路板や、デバイスや、装置
や、それらの組み合わせでもよい。
【0076】図77に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与える。
システムカードはその処理装置(この実施態様では75
MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理に結
合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合するVL
−PCIブリッジ、アナログVGAモニタコネクタとP
Cビデオ機能をPCIバスに結合するコントローラ、キ
ーボードスキャナに結合するキーボード、キーボードス
キャナとシステム & VGA BIOSフラッシュと
リアルタイムクロックをコア論理に結合するXDバス、
を備える。システムカード28のカードスロットコネク
タはシステムカード28をカードスロット26の対応す
る相コネクタに結合する。システムカード28は好まし
くは交換可能な回路カードであるが、固定マザーボード
や、完全なマザーボードではない固定回路板や、デバイ
スや、装置や、それらの組み合わせでもよい。図78に
示すシステムカード28は、PC(パーソナルコンピュ
ータ)の機能性の一部を与える。システムカードはその
処理装置(この実施態様では75Mhzのペンティアム
CPU)、CPUをコア論理に結合するVLバス、PC
IバスをVLバスに結合するVL−PCIブリッジ、ア
ナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能とVGA
LCDをPCIバスに結合するLCDモニタ/コント
ローラ、キーボードスキャナに結合するキーボード、キ
ーボードスキャナとリアルタイムクロックをコア論理に
結合するXDバス、を備える。システムカード28のカ
ードスロットコネクタはシステムカード28をカードス
ロット26の対応する相コネクタに結合する。システム
カード28は好ましくは交換可能な回路カードである
が、固定マザーボードや、完全なマザーボードではない
固定回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み合わ
せでもよい。
【0077】図79に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与える。
システムカードはその処理装置(この実施態様では75
MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理に結
合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合するVL
−PCIブリッジ、アナログVGAモニタコネクタとP
Cビデオ機能をPCIバスに結合するコントローラ、キ
ーボードスキャナに結合するキーボード、キーボードス
キャナとリアルタイムクロックをコア論理に結合するX
Dバス、を備える。システムカード28のカードスロッ
トコネクタはシステムカード28をカードスロット26
の対応する相コネクタに結合する。システムカード28
は好ましくは交換可能な回路カードであるが、固定マザ
ーボードや、完全なマザーボードではない固定回路板
や、デバイスや、装置や、それらの組み合わせでもよ
い。図80に示すシステムカード28も、PC(パーソ
ナルコンピュータ)の機能性の一部を与える。システム
カードはその処理装置(この実施態様では75Mhzの
ペンティアムCPU)、CPUをコア論理に結合するV
Lバス、PCIバスをVLバスに結合するVL−PCI
ブリッジ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ
機能とVGA LCDをPCIバスに結合するLCDモ
ニタ/コントローラ、キーボードスキャナに結合するキ
ー/マウスコネクタ、キーボードスキャナとシステム
& VGA BIOSフラッシュとリアルタイムクロッ
クをコア論理に結合するXDバス、を備える。システム
カード28のカードスロットコネクタはシステムカード
28をカードスロット26の対応する相コネクタに結合
する。システムカード28は好ましくは交換可能な回路
カードであるが、固定マザーボードや、完全なマザーボ
ードではない固定回路板や、デバイスや、装置や、それ
らの組み合わせでもよい。
【0078】図81に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与える。
システムカードはその処理装置(この実施態様では75
MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理に結
合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合するVL
−PCIブリッジ、アナログVGAモニタコネクタとP
Cビデオ機能をPCIバスに結合するコントローラ、キ
ーボードスキャナに結合するキー/マウスコネクタ、キ
ーボードスキャナとシステム & VGA BIOSフ
ラッシュとリアルタイムクロックをコア論理に結合する
XDバス、を備える。システムカード28のカードスロ
ットコネクタはシステムカード28をカードスロット2
6の対応する相コネクタに結合する。システムカード2
8は好ましくは交換可能な回路カードであるが、固定マ
ザーボードや、完全なマザーボードではない固定回路板
や、デバイスや、装置や、それらの組み合わせでもよ
い。図82に示すシステムカード28も、PC(パーソ
ナルコンピュータ)の機能性の一部を与える。システム
カードはその処理装置(この実施態様では75Mhzの
ペンティアムCPU)、CPUをコア論理に結合するV
Lバス、PCIバスをVLバスに結合するVL−PCI
ブリッジ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ
機能とVGA LCDをPCIバスに結合するLCDモ
ニタ/コントローラ、キーボードスキャナに結合するキ
ー/マウスコネクタ、キーボードスキャナとリアルタイ
ムクロックをコア論理に結合するXDバス、を備える。
システムカード28のカードスロットコネクタはシステ
ムカード28をカードスロット26の対応する相コネク
タに結合する。システムカード28は好ましくは交換可
能な回路カードであるが、固定マザーボードや、完全な
マザーボードではない固定回路板や、デバイスや、装置
や、それらの組み合わせでもよい。
【0079】図83に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与える。
システムカードはその処理装置(この実施態様では75
MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理に結
合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合するVL
−PCIブリッジ、アナログVGAモニタコネクタとP
Cビデオ機能をPCIバスに結合するコントローラ、キ
ーボードスキャナに結合するキー/マウスコネクタ、キ
ーボードスキャナとリアルタイムクロックをコア論理に
結合するXDバス、を備える。システムカード28のカ
ードスロットコネクタはシステムカード28をカードス
ロット26の対応する相コネクタに結合する。システム
カード28は好ましくは交換可能な回路カードである
が、固定マザーボードや、完全なマザーボードではない
固定回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み合わ
せでもよい。図84に示すシステムカード28は、PC
(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与える。
システムカードはその処理装置(この実施態様では75
MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理に結
合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合するVL
−PCIブリッジ、アナログVGAモニタコネクタとP
Cビデオ機能とVGA LCDをPCIバスに結合する
LCDモニタ/コントローラ、カードスロットコネクタ
に結合するキーボードスキャナ、キーボードスキャナと
システム & VGA BIOSフラッシュとリアルタ
イムクロックをコア論理に結合するXDバス、を備え
る。システムカード28のカードスロットコネクタはシ
ステムカード28をカードスロット26の対応する相コ
ネクタに結合する。システムカード28は好ましくは交
換可能な回路カードであるが、固定マザーボードや、完
全なマザーボードではない固定回路板や、デバイスや、
装置や、それらの組み合わせでもよい。
【0080】図85に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与える。
システムカードはその処理装置(この実施態様では75
MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理に結
合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合するVL
−PCIブリッジ、アナログVGAモニタコネクタとP
Cビデオ機能をPCIバスに結合するコントローラ、カ
ードスロットコネクタに結合するキーボードスキャナ、
キーボードスキャナとシステム & VGABIOSフ
ラッシュとリアルタイムクロックをコア論理に結合する
XDバス、を備える。システムカード28のカードスロ
ットコネクタはシステムカード28をカードスロット2
6の対応する相コネクタに結合する。システムカード2
8は好ましくは交換可能な回路カードであるが、固定マ
ザーボードや、完全なマザーボードではない固定回路板
や、デバイスや、装置や、それらの組み合わせでもよ
い。図86に示すシステムカード28も、PC(パーソ
ナルコンピュータ)の機能性の一部を与える。システム
カードはその処理装置(この実施態様では75Mhzの
ペンティアムCPU)、CPUをコア論理に結合するV
Lバス、PCIバスをVLバスに結合するVL−PCI
ブリッジ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ
機能とVGA LCDをPCIバスに結合するLCDモ
ニタ/コントローラ、カードスロットコネクタに結合す
るキーボードスキャナ、キーボードスキャナとリアルタ
イムクロックをコア論理に結合するXDバス、を備え
る。システムカード28のカードスロットコネクタはシ
ステムカード28をカードスロット26の対応する相コ
ネクタに結合する。システムカード28は好ましくは交
換可能な回路カードであるが、固定マザーボードや、完
全なマザーボードではない固定回路板や、デバイスや、
装置や、それらの組み合わせでもよい。
【0081】図87に示すシステムカード28は、PC
(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与える。
システムカードはその処理装置(この実施態様では75
MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理に結
合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合するVL
−PCIブリッジ、アナログVGAモニタコネクタとP
Cビデオ機能をPCIバスに結合するコントローラ、カ
ードスロットコネクタに結合するキーボードスキャナ、
キーボードスキャナとリアルタイムクロックをコア論理
に結合するXDバス、を備える。システムカード28の
カードスロットコネクタはシステムカード28をカード
スロット26の対応する相コネクタに結合する。システ
ムカード28は好ましくは交換可能な回路カードである
が、固定マザーボードや、完全なマザーボードではない
固定回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み合わ
せでもよい。図88に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与える。
システムカードはその処理装置(この実施態様では75
MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理に結
合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合するVL
−PCIブリッジ、アナログVGAモニタコネクタとP
Cビデオ機能とVGA LCDをPCIバスに結合する
LCDモニタ/コントローラ、システム & VGA
BIOSフラッシュとリアルタイムクロックをコア論理
に結合するXDバス、を備える。システムカード28の
カードスロットコネクタはシステムカード28をカード
スロット26の対応する相コネクタに結合する。システ
ムカード28は好ましくは交換可能な回路カードである
が、固定マザーボードや、完全なマザーボードではない
固定回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み合わ
せでもよい。
【0082】図89に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与える。
システムカードはその処理装置(この実施態様では75
MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理に結
合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合するVL
−PCIブリッジ、アナログVGAモニタコネクタとP
Cビデオ機能をPCIバスに結合するコントローラ、シ
ステム & VGABIOSフラッシュとリアルタイム
クロックをコア論理に結合するXDバス、を備える。シ
ステムカード28のカードスロットコネクタはシステム
カード28をカードスロット26の対応する相コネクタ
に結合する。システムカード28は好ましくは交換可能
な回路カードであるが、固定マザーボードや、完全なマ
ザーボードではない固定回路板や、デバイスや、装置
や、それらの組み合わせでもよい。図90に示すシステ
ムカード28も、PC(パーソナルコンピュータ)の機
能性の一部を与える。システムカードはその処理装置
(この実施態様では75MhzのペンティアムCP
U)、CPUをコア論理に結合するVLバス、PCIバ
スをVLバスに結合するVL−PCIブリッジ、アナロ
グVGAモニタコネクタとPCビデオ機能とVGA L
CDをPCIバスに結合するLCDモニタ/コントロー
ラ、リアルタイムクロックをコア論理に結合するXDバ
ス、を備える。システムカード28のカードスロットコ
ネクタはシステムカード28をカードスロット26の対
応する相コネクタに結合する。システムカード28は好
ましくは交換可能な回路カードであるが、固定マザーボ
ードや、完全なマザーボードではない固定回路板や、デ
バイスや、装置や、それらの組み合わせでもよい。
【0083】図91に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与える。
システムカードはその処理装置(この実施態様では75
MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理に結
合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合するVL
−PCIブリッジ、アナログVGAモニタコネクタとP
Cビデオ機能をPCIバスに結合するコントローラ、リ
アルタイムクロックをコア論理に結合するXDバス、を
備える。システムカード28のカードスロットコネクタ
はシステムカード28をカードスロット26の対応する
相コネクタに結合する。システムカード28は好ましく
は交換可能な回路カードであるが、固定マザーボード
や、完全なマザーボードではない固定回路板や、デバイ
スや、装置や、それらの組み合わせでもよい。図92に
示すシステムカード28も、PC(パーソナルコンピュ
ータ)の機能性の一部を与える。システムカードはその
処理装置(この実施態様では75Mhzのペンティアム
CPU)、CPUをコア論理に結合するVLバス、PC
IバスをVLバスに結合するVL−PCIブリッジ、1
6MB拡張メモリと追加の8MBメモリをコア論理に結
合する8MBメモリ、アナログVGAモニタコネクタと
PCビデオ機能をPCIバスに結合するコントローラ、
キーボードスキャナに結合するキー/マウスコネクタ、
キーボードスキャナとシステム & VGA BIOS
フラッシュとリアルタイムクロックをコア論理に結合す
るXDバス、を備える。システムカード28のカードス
ロットコネクタはシステムカード28をカードスロット
26の対応する相コネクタに結合する。システムカード
28は好ましくは交換可能な回路カードであるが、固定
マザーボードや、完全なマザーボードではない固定回路
板や、デバイスや、装置や、それらの組み合わせでもよ
い。
【0084】図93に示すシステムカード28は、PC
(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与える。
システムカードはその処理装置(この実施態様では75
MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理に結
合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合するVL
−PCIブリッジ、16MB拡張メモリと追加の8MB
メモリをコア論理に結合する8MBメモリ、アナログV
GAモニタコネクタとPCビデオ機能をPCIバスに結
合するコントローラ、キーボードスキャナに結合するキ
ーボード、キーボードスキャナとシステム & VGA
BIOSフラッシュとリアルタイムクロックをコア論
理に結合するXDバス、を備える。システムカード28
のカードスロットコネクタはシステムカード28をカー
ドスロット26の対応する相コネクタに結合する。シス
テムカード28は好ましくは交換可能な回路カードであ
るが、固定マザーボードや、完全なマザーボードではな
い固定回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み合
わせでもよい。図94に示すシステムカード28は、P
C(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与え
る。システムカードはその処理装置(この実施態様では
75MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理
に結合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合する
VL−PCIブリッジ、16MB拡張メモリと追加の8
MBメモリをコア論理に結合する8MBメモリ、アナロ
グVGAモニタコネクタとPCビデオ機能をPCIバス
に結合するコントローラ、システム & VGABIO
Sフラッシュとリアルタイムクロックをコア論理に結合
するXDバス、を備える。システムカード28のカード
スロットコネクタはシステムカード28をカードスロッ
ト26の対応する相コネクタに結合する。システムカー
ド28は好ましくは交換可能な回路カードであるが、固
定マザーボードや、完全なマザーボードではない固定回
路板や、デバイスや、装置や、それらの組み合わせでも
よい。
【0085】図95に示すシステムカード28は、PC
(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与える。
システムカードはその処理装置(この実施態様では75
MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理に結
合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合するVL
−PCIブリッジ、16MB拡張メモリと追加の8MB
メモリをコア論理に結合する8MBメモリ、アナログV
GAモニタコネクタとPCビデオ機能をPCIバスに結
合するコントローラ、(システム & VGABIOS
フラッシュと)リアルタイムクロックをコア論理に結合
するXDバス、を備える。システムカード28のカード
スロットコネクタはシステムカード28をカードスロッ
ト26の対応する相コネクタに結合する。システムカー
ド28は好ましくは交換可能な回路カードであるが、固
定マザーボードや、完全なマザーボードではない固定回
路板や、デバイスや、装置や、それらの組み合わせでも
よい。図96に示すシステムカード28は、PC(パー
ソナルコンピュータ)の機能性の一部を与える。システ
ムカードはその処理装置(この実施態様では75Mhz
のペンティアムCPU)、CPUをコア論理に結合する
VLバス、PCIバスをVLバスに結合するVL−PC
Iブリッジ、16MB拡張メモリをコア論理に結合する
8MBメモリ、アナログVGAモニタコネクタとPCビ
デオ機能をPCIバスに結合するコントローラ、キーボ
ードスキャナに結合するキー/マウスコネクタ、キーボ
ードスキャナとシステム & VGA BIOSフラッ
シュとリアルタイムクロックをコア論理に結合するXD
バス、を備える。システムカード28のカードスロット
コネクタはシステムカード28をカードスロット26の
対応する相コネクタに結合する。システムカード28は
好ましくは交換可能な回路カードであるが、固定マザー
ボードや、完全なマザーボードではない固定回路板や、
デバイスや、装置や、それらの組み合わせでもよい。
【0086】図97に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与える。
システムカードはその処理装置(この実施態様では75
MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理に結
合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合するVL
−PCIブリッジ、16MB拡張メモリをコア論理に結
合する8MBメモリ、アナログVGAモニタコネクタと
PCビデオ機能をPCIバスに結合するコントローラ、
キーボードスキャナに結合するキーボード、キーボード
スキャナとシステム & VGA BIOSフラッシュ
とリアルタイムクロックをコア論理に結合するXDバ
ス、を備える。システムカード28のカードスロットコ
ネクタはシステムカード28をカードスロット26の対
応する相コネクタに結合する。システムカード28は好
ましくは交換可能な回路カードであるが、固定マザーボ
ードや、完全なマザーボードではない固定回路板や、デ
バイスや、装置や、それらの組み合わせでもよい。図9
8に示すシステムカード28も、PC(パーソナルコン
ピュータ)の機能性の一部を与える。システムカードは
その処理装置(この実施態様では75Mhzのペンティ
アムCPU)、CPUをコア論理に結合するVLバス、
PCIバスをVLバスに結合するVL−PCIブリッ
ジ、16MB拡張メモリをコア論理に結合する8MBメ
モリ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能
をPCIバスに結合するコントローラ、システム &
VGA BIOSフラッシュとリアルタイムクロックを
コア論理に結合するXDバス、を備える。システムカー
ド28のカードスロットコネクタはシステムカード28
をカードスロット26の対応する相コネクタに結合す
る。システムカード28は好ましくは交換可能な回路カ
ードであるが、固定マザーボードや、完全なマザーボー
ドではない固定回路板や、デバイスや、装置や、それら
の組み合わせでもよい。
【0087】図99に示すシステムカード28は、PC
(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与える。
システムカードはその処理装置(この実施態様では75
MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理に結
合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合するVL
−PCIブリッジ、16MB拡張メモリをコア論理に結
合する8MBメモリ、アナログVGAモニタコネクタと
PCビデオ機能をPCIバスに結合するコントローラ、
リアルタイムクロックをコア論理に結合するXDバス、
を備える。システムカード28のカードスロットコネク
タはシステムカード28をカードスロット26の対応す
る相コネクタに結合する。システムカード28は好まし
くは交換可能な回路カードであるが、固定マザーボード
や、完全なマザーボードではない固定回路板や、デバイ
スや、装置や、それらの組み合わせでもよい。図100
に示すシステムカード28も、PC(パーソナルコンピ
ュータ)の機能性の一部を与える。システムカードはそ
の処理装置(この実施態様では75Mhzのペンティア
ムCPU)、CPUをコア論理に結合するVLバス、P
CIバスをVLバスに結合するVL−PCIブリッジ、
コア論理に結合する8MBメモリ、アナログVGAモニ
タコネクタとPCビデオ機能をPCIバスに結合するコ
ントローラ、キーボードスキャナに結合するキー/マウ
スコネクタ、キーボードスキャナとシステム & VG
A BIOSフラッシュとリアルタイムクロツクをコア
論理に結合するXDバス、を備える。システムカード2
8のカードスロツトコネクタはシステムカード28をカ
ードスロット26の対応する相コネクタに結合する。シ
ステムカード28は好ましくは交換可能な回路カードで
あるが、固定マザーボードや、完全なマザーボードでは
ない固定回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み
合わせでもよい。
【0088】図101に示すシステムカード28も、P
C(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与え
る。システムカードはその処理装置(この実施態様では
75MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理
に結合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合する
VL−PCIブリッジ、コア論理に結合する8MBメモ
リ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能を
PCIバスに結合するコントローラ、キーボードスキャ
ナに結合するキーボード、キーボードスキャナとシステ
ム & VGA BIOSフラッシュとリアルタイムク
ロックをコア論理に結合するXDバス、を備える。シス
テムカード28のカードスロットコネクタはシステムカ
ード28をカードスロット26の対応する相コネクタに
結合する。システムカード28は好ましくは交換可能な
回路カードであるが、固定マザーボードや、完全なマザ
ーボードではない固定回路板や、デバイスや、装置や、
それらの組み合わせでもよい。図102に示すシステム
カード28も、PC(パーソナルコンピュータ)の機能
性の一部を与える。システムカードはその処理装置(こ
の実施態様では75MhzのペンティアムCPU)、C
PUをコア論理に結合するVLバス、PCIバスをVL
バスに結合するVL−PCIブリッジ、コア論理に結合
する8MBメモリ、アナログVGAモニタコネクタとP
Cビデオ機能をPCIバスに結合するコントローラ、シ
ステム & VGA BIOSフラッシュとリアルタイ
ムクロックをコア論理に結合するXDバス、を備える。
システムカード28のカードスロットコネクタはシステ
ムカード28をカードスロット26の対応する相コネク
タに結合する。システムカード28は好ましくは交換可
能な回路カードであるが、固定マザーボードや、完全な
マザーボードではない固定回路板や、デバイスや、装置
や、それらの組み合わせでもよい。
【0089】図103に示すシステムカード28は、P
C(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与え
る。システムカードはその処理装置(この実施態様では
75MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理
に結合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合する
VL−PCIブリッジ、コア論理に結合する8MBメモ
リ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能を
PCIバスに結合するコントローラ、リアルタイムクロ
ックをコア論理に結合するXDバス、を備える。システ
ムカード28のカードスロットコネクタはシステムカー
ド28をカードスロット26の対応する相コネクタに結
合する。システムカード28は好ましくは交換可能な回
路カードであるが、固定マザーボードや、完全なマザー
ボードではない固定回路板や、デバイスや、装置や、そ
れらの組み合わせでもよい。図104に示すシステムカ
ード28も、PC(パーソナルコンピュータ)の機能性
の一部を与える。システムカードはその処理装置(この
実施態様では75MhzのペンティアムCPU)、CP
Uをコア論理に結合するVLバス、PCIバスをVLバ
スに結合するVL−PCIブリッジ、アナログVGAモ
ニタコネクタとPCビデオ機能をPCIバスに結合する
コントローラ、キーボードスキャナに結合するキー/マ
ウスコネクタ、キーボードスキャナとシステム & V
GABIOSフラッシュとリアルタイムクロックをコア
論理に結合するXDバス、を備える。システムカード2
8のカードスロットコネクタはシステムカード28をカ
ードスロット26の対応する相コネクタに結合する。シ
ステムカード28は好ましくは交換可能な回路カードで
あるが、固定マザーボードや、完全なマザーボードでは
ない固定回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み
合わせでもよい。
【0090】図105に示すシステムカード28も、P
C(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与え
る。システムカードはその処理装置(この実施態様では
75MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理
に結合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合する
VL−PCIブリッジ、アナログVGAモニタコネクタ
とPCビデオ機能をPCIバスに結合するコントロー
ラ、キーボードスキャナに結合するキーボード、キーボ
ードスキャナとシステム & VGA BIOSフラッ
シュとリアルタイムクロックをコア論理に結合するXD
バス、を備える。システムカード28のカードスロット
コネクタはシステムカード28をカードスロット26の
対応する相コネクタに結合する。システムカード28は
好ましくは交換可能な回路カードであるが、固定マザー
ボードや、完全なマザーボードではない固定回路板や、
デバイスや、装置や、それらの組み合わせでもよい。図
106に示すシステムカード28は、PC(パーソナル
コンピュータ)の機能性の一部を与える。システムカー
ドはその処理装置(この実施態様では75Mhzのペン
ティアムCPU)、CPUをコア論理に結合するVLバ
ス、PCIバスをVLバスに結合するVL−PCIブリ
ッジ、アナログVGAモニタコネクタとPCビデオ機能
をPCIバスに結合するコントローラ、システム &
VGABIOSフラッシュとリアルタイムクロックをコ
ア論理に結合するXDバス、を備える。システムカード
28のカードスロットコネクタはシステムカード28を
カードスロット26の対応する相コネクタに結合する。
システムカード28は好ましくは交換可能な回路カード
であるが、固定マザーボードや、完全なマザーボードで
はない固定回路板や、デバイスや、装置や、それらの組
み合わせでもよい。
【0091】図107に示すシステムカード28も、P
C(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与え
る。システムカードはその処理装置(この実施態様では
75MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理
に結合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合する
VL−PCIブリッジ、アナログVGAモニタコネクタ
とPCビデオ機能をPCIバスに結合するコントロー
ラ、リアルタイムクロックをコア論理に結合するXDバ
ス、を備える。システムカード28のカードスロットコ
ネクタはシステムカード28をカードスロット26の対
応する相コネクタに結合する。システムカード28は好
ましくは交換可能な回路カードであるが、固定マザーボ
ードや、完全なマザーボードではない固定回路板や、デ
バイスや、装置や、それらの組み合わせでもよい。図1
08に示すシステムカード28も、PC(パーソナルコ
ンピュータ)の機能性の一部を与える。システムカード
はその処理装置(この実施態様では75Mhzのペンテ
ィアムCPU)、CPUをコア論理に結合するVLバ
ス、PCIバスをVLバスに結合するVL−PCIブリ
ッジ、16MB拡張メモリと追加の8MBメモリをコア
論理に結合する8MBメモリ、キーボードスキャナに結
合するキーボードとキー/マウスコネクタ、キーボード
コネクタとシステム & VGA BIOSフラッシュ
とリアルタイムクロックをコア論理に結合するXDバ
ス、を備える。システムカード28のカードスロットコ
ネクタはシステムカード28をカードスロット26の対
応する相コネクタに結合する。システムカード28は好
ましくは交換可能な回路カードであるが、固定マザーボ
ードや、完全なマザーボードではない固定回路板や、デ
バイスや、装置や、それらの組み合わせでもよい。
【0092】図109に示すシステムカード28は、P
C(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与え
る。システムカードはその処理装置(この実施態様では
75MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理
に結合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合する
VL−PCIブリッジ、16MB拡張メモリと追加の8
MBメモリをコア論理に結合する8MBメモリ、キーボ
ードスキャナに結合するキー/マウスコネクタ、キーボ
ードコネクタとシステム & VGA BIOSフラッ
シュとリアルタイムクロックをコア論理に結合するXD
バス、を備える。システムカード28のカードスロット
コネクタはシステムカード28をカードスロット26の
対応する相コネクタに結合する。システムカード28は
好ましくは交換可能な回路カードであるが、固定マザー
ボードや、完全なマザーボードではない固定回路板や、
デバイスや、装置や、それらの組み合わせでもよい。図
110に示すシステムカード28も、PC(パーソナル
コンピュータ)の機能性の一部を与える。システムカー
ドはその処理装置(この実施態様では75Mhzのペン
ティアムCPU)、CPUをコア論理に結合するVLバ
ス、PCIバスをVLバスに結合するVL−PCIブリ
ッジ、16MB拡張メモリと追加の8MBメモリをコア
論理に結合する8MBメモリ、システム & VGA
BIOSフラッシュとリアルタイムクロックをコア論理
に結合するXDバス、を備える。システムカード28の
カードスロットコネクタはシステムカード28をカード
スロット26の対応する相コネクタに結合する。システ
ムカード28は好ましくは交換可能な回路カードである
が、固定マザーボードや、完全なマザーボードではない
固定回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み合わ
せでもよい。
【0093】図111に示すシステムカード28も、P
C(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与え
る。システムカードはその処理装置(この実施態様では
75MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理
に結合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合する
VL−PCIブリッジ、16MB拡張メモリと追加の8
MBメモリをコア論理に結合する8MBメモリ、リアル
タイムクロックをコア論理に結合するXDバス、を備え
る。システムカード28のカードスロットコネクタはシ
ステムカード28をカードスロット26の対応する相コ
ネクタに結合する。システムカード28は好ましくは交
換可能な回路カードであるが、固定マザーボードや、完
全なマザーボードではない固定回路板や、デバイスや、
装置や、それらの組み合わせでもよい。図112に示す
システムカード28は、PC(パーソナルコンピュー
タ)の機能性の一部を与える。システムカードはその処
理装置(この実施態様では75MhzのペンティアムC
PU)、CPUをコア論理に結合するVLバス、PCI
バスをVLバスに結合するVL−PCIブリッジ、16
MB拡張メモリをコア論理に結合する8MBメモリ、キ
ーボードスキャナに結合するキー/マウスコネクタ、キ
ーボードコネクタとシステム & VGA BIOSフ
ラッシュとリアルタイムクロックをコア論理に結合する
XDバス、を備える。システムカード28のカードスロ
ットコネクタはシステムカード28をカードスロット2
6の対応する相コネクタに結合する。システムカード2
8は好ましくは交換可能な回路カードであるが、固定マ
ザーボードや、完全なマザーボードではない固定回路板
や、デバイスや、装置や、それらの組み合わせでもよ
い。
【0094】図113に示すシステムカード28も、P
C(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与え
る。システムカードはその処理装置(この実施態様では
75MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理
に結合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合する
VL−PCIブリッジ、16MB拡張メモリをコア論理
に結合する8MBメモリ、システム & VGA BI
OSフラッシュとリアルタイムクロックをコア論理に結
合するXDバス、を備える。システムカード28のカー
ドスロットコネクタはシステムカード28をカードスロ
ット26の対応する相コネクタに結合する。システムカ
ード28は好ましくは交換可能な回路カードであるが、
固定マザーボードや、完全なマザーボードではない固定
回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み合わせで
もよい。図114に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与える。
システムカードはその処理装置(この実施態様では75
MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理に結
合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合するVL
−PCIブリッジ、16MB拡張メモリをコア論理に結
合する8MBメモリ、リアルタイムクロックをコア論理
に結合するXDバス、を備える。システムカード28の
カードスロットコネクタはシステムカード28をカード
スロット26の対応する相コネクタに結合する。システ
ムカード28は好ましくは交換可能な回路カードである
が、固定マザーボードや、完全なマザーボードではない
固定回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み合わ
せでもよい。
【0095】図115に示すシステムカード28は、P
C(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与え
る。システムカードはその処理装置(この実施態様では
75MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理
に結合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合する
VL−PCIブリッジ、コア論理に結合する8MBメモ
リ、キーボードスキャナに結合するキー/マウスコネク
タ、キーボードコネクタとシステム & VGA BI
OSフラッシュとリアルタイムクロックをコア論理に結
合するXDバス、を備える。システムカード28のカー
ドスロットコネクタはシステムカード28をカードスロ
ット26の対応する相コネクタに結合する。システムカ
ード28は好ましくは交換可能な回路カードであるが、
固定マザーボードや、完全なマザーボードではない固定
回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み合わせで
もよい。図116に示すシステムカード28も、PC
(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与える。
システムカードはその処理装置(この実施態様では75
MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理に結
合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合するVL
−PCIブリッジ、コア論理に結合する8MBメモリ、
システム & VGA BIOSフラッシュとリアルタ
イムクロックをコア論理に結合するXDバス、を備え
る。システムカード28のカードスロットコネクタはシ
ステムカード28をカードスロット26の対応する相コ
ネクタに結合する。システムカード28は好ましくは交
換可能な回路カードであるが、固定マザーボードや、完
全なマザーボードではない固定回路板や、デバイスや、
装置や、それらの組み合わせでもよい。
【0096】図117に示すシステムカード28も、P
C(パーソナルコンピュータ)の機能性の一部を与え
る。システムカードはその処理装置(この実施態様では
75MhzのペンティアムCPU)、CPUをコア論理
に結合するVLバス、PCIバスをVLバスに結合する
VL−PCIブリッジ、コア論理に結合する8MBメモ
リ、リアルタイムクロックをコア論理に結合するXDバ
ス、を備える。システムカード28のカードスロットコ
ネクタはシステムカード28をカードスロット26の対
応する相コネクタに結合する。システムカード28は好
ましくは交換可能な回路カードであるが、固定マザーボ
ードや、完全なマザーボードではない固定回路板や、デ
バイスや、装置や、それらの組み合わせでもよい。図1
18に示すシステムカード28も、PC(パーソナルコ
ンピュータ)の機能性の一部を与える。システムカード
はその処理装置(この実施態様では75Mhzのペンテ
ィアムCPU)、CPUをコア論理に結合するVLバ
ス、PCIバスをVLバスに結合するVL−PCIブリ
ッジ、キーボードスキャナに結合するキー/マウスコネ
クタ、キーボードスキャナとシステム & VGA B
IOSフラッシュとリアルタイムクロックをコア論理に
結合するXDバス、を備える。システムカード28のカ
ードスロットコネクタはシステムカード28をカードス
ロット26の対応する相コネクタに結合する。システム
カード28は好ましくは交換可能な回路カードである
が、固定マザーボードや、完全なマザーボードではない
固定回路板や、デバイスや、装置や、それらの組み合わ
せでもよい。
【0097】図119に示されたシステムカード28は
パソコンの機能の一部も提供する。このシステムカード
は自己の処理ユニット(本実施例では75Mhzのペン
ティアムCPU)と、このCPUをコア論理に結合する
VLバスと、PCIバスをVLバスに結合するVL−P
CIブリッジと、システム&VGABIOSフラッシュ
およびリアルタイムクロックをコア論理に結合するXD
バスとを含む。システムカード28上のカードスロット
コネクタは、このシステムカード28を対応するはめ込
みコネクタイン/オンカードスロット26に結合する。
このシステムカード28は交換可能な回路カードである
ことが好ましいが、固定マザーボード、フルマザーボー
ドでない固定回路基板、デバイス、装置またはその組み
合わせでもよい。
【0098】図120に示されたシステムカード28も
同様にパソコンの機能の一部を提供する。このシステム
カードは自己の処理ユニット(本実施例では75Mhz
のペンティアムCPU)と、このCPUをコア論理に結
合するVLバスと、PCIバスをVLバスに結合するV
L−PCIブリッジと、リアルタイムクロックをコア論
理に結合するXDバスとを含む。システムカード28上
のカードスロットコネクタは、このシステムカード28
を対応するはめ込みコネクタイン/オンカードスロット
26に結合する。このシステムカード28は交換可能な
回路カードであることが好ましいが、固定マザーボー
ド、フルマザーボードでない固定回路基板、デバイス、
装置またはその組み合わせでもよい。
【0099】図121に示されたシステムカード28は
パソコンの機能の一部を提供する。このシステムカード
は自己の処理ユニット(本実施例では75Mhzのペン
ティアムCPU)と、このCPUをコア論理に結合する
VLバスと、16MB拡張メモリおよび追加8MBメモ
リをコア論理に結合する8MBメモリと、キーボードス
キャナーに結合されたキーボード並びにキー/マウスコ
ネクタと、キーボードスキャナー、システム&VGAB
IOSフラッシュおよびリアルタイムクロックをコア論
理に結合するXDバスとを含む。PCI−ISAブリッ
ジはカードスロットコネクタをコア論理に結合する。カ
ードスロットコネクタは、システムカード28を対応す
るはめ込みコネクタイン/オンカードスロット26に結
合する。このシステムカード28は交換可能な回路カー
ドであることが好ましいが、固定マザーボード、フルマ
ザーボードでない固定回路基板、デバイス、装置または
その組み合わせでもよい。
【0100】図122に示されたシステムカード28は
パソコンの機能の一部も提供する。このシステムカード
は自己の処理ユニット(本実施例では75Mhzのペン
ティアムCPU)と、このCPUをコア論理に結合する
VLバスと、16MB拡張メモリおよび追加8MBメモ
リをコア論理に結合する8MBメモリと、キーボードス
キャナーに結合されたキー/マウスコネクタと、キーボ
ードスキャナー、システム&VGABIOSフラッシュ
およびリアルタイムクロックをコア論理に結合するXD
バスとを含む。PCI−ISAブリッジはカードスロッ
トコネクタをコア論理に結合する。カードスロットコネ
クタは、システムカード28を対応するはめ込みコネク
タイン/オンカードスロット26に結合する。このシス
テムカード28は交換可能な回路カードであることが好
ましいが、固定マザーボード、フルマザーボードでない
固定回路基板、デバイス、装置またはその組み合わせで
もよい。
【0101】図123に示されたシステムカード28
は、同様にパソコンの機能の一部を提供する。このシス
テムカードは自己の処理ユニット(本実施例では75M
hzのペンティアムCPU)と、このCPUをコア論理
に結合するVLバスと、16MB拡張メモリおよび追加
8MBメモリをコア論理に結合する8MBメモリと、シ
ステム&VGABIOSフラッシュおよびリアルタイム
クロックをコア論理に結合するXDバスとを含む。PC
I−ISAブリッジはカードスロットコネクタをコア論
理に結合する。カードスロットコネクタは、システムカ
ード28を対応するはめ込みコネクタイン/オンカード
スロット26に結合する。このシステムカード28は交
換可能な回路カードであることが好ましいが、固定マザ
ーボード、フルマザーボードでない固定回路基板、デバ
イス、装置またはその組み合わせでもよい。
【0102】図124に示されたシステムカード28は
パソコンの機能の一部を提供する。このシステムカード
は自己の処理ユニット(本実施例では75Mhzのペン
ティアムCPU)と、このCPUをコア論理に結合する
VLバスと、16MB拡張メモリおよび追加8MBメモ
リをコア論理に結合する8MBメモリと、キーボードス
キャナーに結合されたキーボードおよびキー/マウスコ
ネクタと、リアルタイムクロックをコア論理に結合する
XDバスとを含む。PCI−ISAブリッジはカードス
ロットコネクタをコア論理に結合する。カードスロット
コネクタは、システムカード28を対応するはめ込みコ
ネクタイン/オンカードスロット26に結合する。この
システムカード28は交換可能な回路カードであること
が好ましいが、固定マザーボード、フルマザーボードで
ない固定回路基板、デバイス、装置またはその組み合わ
せでもよい。
【0103】図125に示されたシステムカード28は
パソコンの機能の一部も提供する。このシステムカード
は自己の処理ユニット(本実施例では75Mhzのペン
ティアムCPU)と、このCPUをコア論理に結合する
VLバスと、16MB拡張メモリおよび追加8MBメモ
リをコア論理に結合する8MBメモリと、キーボードス
キャナーに結合されたキー/マウスコネクタと、キーボ
ードスキャナー、システム&VGABIOSフラッシュ
およびリアルタイムクロックをコア論理に結合するXD
バスとを含む。PCI−ISAブリッジはカードスロッ
トコネクタをコア論理に結合する。カードスロットコネ
クタは、システムカード28を対応するはめ込みコネク
タイン/オンカードスロット26に結合する。このシス
テムカード28は交換可能な回路カードであることが好
ましいが、固定マザーボード、フルマザーボードでない
固定回路基板、デバイス、装置またはその組み合わせで
もよい。
【0104】図126に示されたシステムカード28は
同様にパソコンの機能の一部も提供する。このシステム
カードは自己の処理ユニット(本実施例では75Mhz
のペンティアムCPU)と、このCPUをコア論理に結
合するVLバスと、16MB拡張メモリおよび追加8M
Bメモリをコア論理に結合する8MBメモリと、システ
ム&VGABIOSフラッシュおよびリアルタイムクロ
ックをコア論理に結合するXDバスとを含む。PCI−
ISAブリッジはカードスロツトコネクタをコア論理に
結合する。カードスロットコネクタは、システムカード
28を対応するはめ込みコネクタイン/オンカードスロ
ット26に結合する。このシステムカード28は交換可
能な回路カードであることが好ましいが、固定マザーボ
ード、フルマザーボードでない固定回路基板、デバイ
ス、装置またはその組み合わせでもよい。
【0105】図127に示されたシステムカード28は
同様にパソコンの機能の一部も提供する。このシステム
カードは自己の処理ユニット(本実施例では75Mhz
のペンティアムCPU)と、このCPUをコア論理に結
合するVLバスと、16MB拡張メモリおよび追加8M
Bメモリをコア論理に結合する8MBメモリと、リアル
タイムクロックをコア論理に結合するXDバスとを含
む。PCI−ISAブリッジはカードスロットコネクタ
をコア論理に結合する。カードスロットコネクタは、シ
ステムカード28を対応するはめ込みコネクタイン/オ
ンカードスロット26に結合する。このシステムカード
28は交換可能な回路カードであることが好ましいが、
固定マザーボード、フルマザーボードでない固定回路基
板、デバイス、装置またはその組み合わせでもよい。
【0106】図128に示されたシステムカード28は
パソコンの機能の一部も提供する。このシステムカード
は自己の処理ユニット(本実施例では75Mhzのペン
ティアムCPU)と、このCPUをコア論理に結合する
VLバスと、コア論理に結合された8MBメモリと、キ
ーボードスキャナーに結合されたキー/マウスコネクタ
と、キーボードスキャナー、システム&VGABIOS
フラッシュおよびリアルタイムクロックをコア論理に結
合するXDバスとを含む。PCI−ISAブリッジはカ
ードスロットコネクタをコア論理に結合する。カードス
ロツトコネクタは、システムカード28を対応するはめ
込みコネクタイン/オンカードスロット26に結合す
る。このシステムカード28は交換可能な回路カードで
あることが好ましいが、固定マザーボード、フルマザー
ボードでない固定回路基板、デバイス、装置またはその
組み合わせでもよい。
【0107】図129に示されたシステムカード28
は、同様にパソコンの機能の一部も提供する。このシス
テムカードは自己の処理ユニット(本実施例では75M
hzのペンティアムCPU)と、このCPUをコア論理
に結合するVLバスと、コア論理に結合された8MBメ
モリと、システム&VGABIOSフラッシュおよびリ
アルタイムクロックをコア論理に結合するXDバスとを
含む。PCI−ISAブリッジはカードスロットコネク
タをコア論理に結合する。カードスロットコネクタは、
システムカード28を対応するはめ込みコネクタイン/
オンカードスロット26に結合する。このシステムカー
ド28は交換可能な回路カードであることが好ましい
が、固定マザーボード、フルマザーボードでない固定回
路基板、デバイス、装置またはその組み合わせでもよ
い。
【0108】図130に示されたシステムカード28は
パソコンの機能の一部も提供する。このシステムカード
は自己の処理ユニット(本実施例では75Mhzのペン
ティアムCPU)と、このCPUをコア論理に結合する
VLバスと、コア論理に結合された8MBメモリと、リ
アルタイムクロックをコア論理に結合するXDバスとを
含む。PCI−ISAブリッジはカードスロットコネク
タをコア論理に結合する。カードスロットコネクタは、
システムカード28を対応するはめ込みコネクタイン/
オンカードスロット26に結合する。このシステムカー
ド28は交換可能な回路カードであることが好ましい
が、固定マザーボード、フルマザーボードでない固定回
路基板、デバイス、装置またはその組み合わせでもよ
い。
【0109】図131に示されたシステムカード28は
パソコンの機能の一部も提供する。このシステムカード
は自己の処理ユニット(本実施例では75Mhzのペン
ティアムCPU)と、このCPUをコア論理に結合する
VLバスと、キーボードスキャナーに結合されたキー/
マウスコネクタと、キーボードスキャナー、システム&
VGABIOSフラッシュおよびリアルタイムクロック
をコア論理に結合するXDバスとを含む。PCI−IS
Aブリッジはカードスロットコネクタをコア論理に結合
する。カードスロットコネクタは、システムカード28
を対応するはめ込みコネクタイン/オンカードスロット
26に結合する。このシステムカード28は交換可能な
回路カードであることが好ましいが、固定マザーボー
ド、フルマザーボードでない固定回路基板、デバイス、
装置またはその組み合わせでもよい。
【0110】図132に示されたシステムカード28
は、同様にパソコンの機能の一部を提供する。このシス
テムカードは自己の処理ユニット(本実施例では75M
hzのペンティアムCPU)と、このCPUをコア論理
に結合するVLバスと、システム&VGABIOSフラ
ッシュおよびリアルタイムクロックをコア論理に結合す
るXDバスとを含む。PCI−ISAブリッジはカード
スロットコネクタをコア論理に結合する。カードスロッ
トコネクタは、システムカード28を対応するはめ込み
コネクタイン/オンカードスロット26に結合する。こ
のシステムカード28は交換可能な回路カードであるこ
とが好ましいが、固定マザーボード、フルマザーボード
でない固定回路基板、デバイス、装置またはその組み合
わせでもよい。
【0111】図133に示されたシステムカード28
は、パソコンの機能の一部も提供する。このシステムカ
ードは自己の処理ユニット(本実施例では75Mhzの
ペンティアムCPU)と、このCPUをコア論理に結合
するVLバスと、リアルタイムクロツクをコア論理に結
合するXDバスとを含む。PCI−ISAブリッジはカ
ードスロットコネクタをコア論理に結合する。カードス
ロットコネクタは、システムカード28を対応するはめ
込みコネクタイン/オンカードスロット26に結合す
る。このシステムカード28は交換可能な回路カードで
あることが好ましいが、固定マザーボード、フルマザー
ボードでない固定回路基板、デバイス、装置またはその
組み合わせでもよい。
【0112】図5〜133に示されたシステムカードは
コスト、複雑さおよび機能の点でかなり異なる。技術が
進歩するにつれ、図5〜133に示されたシステムカー
ドの変更およびシステムカードの別の実施例が可能であ
り、これを思いつき、予想することが可能である。例え
ば、75Mhzのペンティアムプロセッサはペンティア
ムでないプロセッサと置換でき、この置換プロセッサも
スピードがより速くなったり遅くなったりする。ペンテ
ィアムコア論理は埋め込み形コントローラでもよい。こ
のことはCPUと通常のノースブリッジペンティアムタ
イプのコントローラプラスキャッシュを1つのモジュー
ルにまとめることができることを意味している。かかる
システムではモジュールからは、恐らくはコア論理から
はPCIバスしか直接出ないようなものとなろう。この
ようなモジュールの利点としては、ドッキングステーシ
ョンにおけるVLバスおよびそれに関連するハードウェ
アが省略されることが挙げられる。どんなタイプのプロ
セッサが使用されているかをユーザーが知ることなく、
ドッキングステーションで異なるタイプのプロセッサを
使用することも可能である。ドッキングステーション1
2のユーザーが、システムカードを交換することにより
ドッキングステーションの機能を変更できるということ
は、本発明の主たる利点となっている。従って、ユーザ
ーはまず最新のシステムカードと共にドッキングステー
ションを購入し、このシステムカードを後により包括的
なシステムと交換することが可能である。
【0113】図134にはドッキングステーション12
の別の実施例が示されている。本発明のこの実施例で
は、マルチプレクサはシステムカード28に設けられて
いるが、ドッキングステーション12には別個に設けら
れていない。図136〜263は、図134に示される
ようなドッキングステーション12で使用できるシステ
ムカード28を示す。図136〜263に示されたシス
テムカードは各カードにマルチプレクサが追加された、
それぞれ図5〜133に示されたシステムカードとなっ
ている。図134および135に示されたドッキングス
テーションおよびドッキングシステムは、図3および4
に示されたドッキングステーションおよびドッキングシ
ステムをほぼ同じように作動する。
【0114】本発明の別の実施例では、マルチプレクサ
の代わりにノートブック、ドッキングステーションまた
はその双方にプログラムされたハードウェア(3ステー
ト)、論理またはPCIバスマスターサイクルを使用で
きる。CPUを備えたPCIバスのATバスをバスマス
ターサイクルでドライブすることが可能である。マルチ
プレクサ自体は1つの機能である。例えばノートブック
上のソフトウェアはバスマスターサイクルを入力するこ
とができ、ドッキングステーションはバスマスターサイ
クルを出力でき、これらのいずれがPCIバスをドライ
ブするかに応じて決まる。この実施例では図134に示
されたドッキングステーション12(システムカード2
8と別個のマルチプレクサを有しない)は、図5〜13
3に示されたシステムカード28(マルチプレクサを有
しない)を利用できる。この実施例ではドッキングステ
ーションにはマルチプレクサは設けられていない。従っ
て、マルチプレクサが好ましいが、3ステートの論理ま
たはソフトウェアを使ったPCIインターフェースも使
用できる。
【0115】図264に示された本発明の更に別の実施
例では、図3のドッキングステーションに少なくとも1
つの追加カードスロット(実際には3つが示されてい
る)が追加されている。各追加カードスロット26はマ
ルチプレクサ24に結合されている。各追加カードスロ
ットはカード30に結合可能である。各カード30は少
なくとも1つのリソースを含み、このリソースはシステ
ムカード28で利用できるリソースに追加される。カー
ド30がマルチプレクサ24に結合されているので、
(本実施例におけるシステムカード28上の)ドッキン
グステーション内のCPUはドッキングステーションが
ドッキングされていない時にカード30のリソースを制
御する。図265に示されているように、ドッキングス
テーション12にノートブック10がドッキングされる
と、ノートブックはマルチプレクサ上のピンをハイステ
ートにし、ドッキングされた状態となっていることを表
示する。マルチプレクサ24の反対側のシステムカード
28はI/Oデバイスを読み出し、このデバイスがドッ
キングされていることを示す信号を発生する。システム
はマルチプレクサ24をプルし、、ノートブック10内
のCPUにドッキングステーション12内のレリースさ
れたリソースを制御させる。このレリースされたリソー
スはCPUカード28および/またはカード30上のリ
ソースとなっている。先に述べたように、これを行う1
つの方法は、システムカード28内のCPUに簡単なコ
ードを書き込むことである。例えばマルチプレクサから
の入力信号(インタラプト信号)がある場合(CPU上
のSMIインタラプト信号から外部インタラプト信号1
または2をフックオフできる)、コードはこれを見てス
テートすなわちドッキングされたステートまたはドッキ
ングされていないステートを読み出すようなコードを書
き込む。ドッキングされている場合、ドッキングステー
ションはリソースをターンオーバーし、CPUはPCI
バス14上での実行を中断し(PCIサイクルを発生し
ない)、PCIバスがシステムカード28内のCPUで
はなく外部マスターによってドライブされるよう、マル
チプレクサを切り換える。マルチプレクサが元に戻る
と、システムカード28内のCPUは内部PCIバス1
4のドライブを開始する。従って、ノートブックとドッ
キングされている状態ではノートブックはシステムカー
ド28および追加カード30のリソースを部分的または
完全に制御するようにできる。
【0116】追加カード30はドッキングステーション
に対する追加リソースおよび組み合わせリソースともな
る。各カード30は別の可能なシステム構成を提供す
る。各構成に対する新しいタイプのPCIデバイスを定
義する必要がある。例えばカード30が並列ポートと共
に直列ポートも含む場合、ドッキングステーション内の
カードはそれ自体通信またはSIO(この定義はPCI
委員会によってこれまで定められている)用の多機能P
CIデバイスとして自らを識別すればよい。ドッキング
ステーション内のマイクロプロセッサはドッキングリク
エストを認識し、これらリソース(本例では並列ポート
を備えた直列ポート)をドッキング中のものにレリース
し、ドッキングされていない場合はマイクロプロセッサ
はこれらリソースを元に戻す。この場合、マイクロプロ
セッサはSIOデバイスのリソースをレリースするだけ
である。このことは、マイクロプロセッサのメモリがま
だ制御下にあり、メモリはLANでトークすることがで
き、LAN上のデータを収集し、SIOデバイスをレリ
ースしたことを意味している。マイクロプロセッサは自
らを多機能PCIデバイス、例えばTIサンダーランお
よびSIOとしても識別でき、この場合、CPUはイン
ターフェース上のブリッジにドッキングされたデバイス
にサンダーランおよびSIOデバイスをレリースする。
レリースするにつれCPUは、プラグ−アンド−プレイ
BIOSが自らが何であるかを知っていると言えるよう
に、どんなタイプであるかを識別しなければならない。
このレリースプロセスはブリッジおよびインターフェー
スの一部でもあり、インターフェースは必要とするデバ
イスのタイプを識別する。例えばインターフェースがR
Fである場合、ブリッジにドッキングリクエスト、例え
ばリモート状態でないのでモニタを要求しないとのリク
エストが送られる。従って、プラグ−アンド−プレイデ
バイスへのモニタをレポートしない。モニタはメインシ
ステムに合わせた構成のままにされる。従って、これは
デバイスレベルの知能の一部であり、前後へのハンドシ
ェイクはどんなデバイスが望まれておりどんなデバイス
が利用できるかを示している。どのタイプのドッキング
に依存するか、更にどれだけ多くの人がドッキングをす
るかは、どんなタイプのデバイスがレリースされるかに
よって決まる。更に別のシステムコンフィギュレーショ
ンも存在する。1つのコンフィギュレーション(コンフ
ィギュレーション#1)とはディスプレイとキーボード
とCPUとメモリとすることができるし、他方、別のコ
ンフィギュレーション(コンフィギュレーション#2)
はハードドライブを有することができる。別のコンフィ
ギュレーション(コンフィギュレーション#3)はハー
ドドライブとCDROMとの組み合わせとすることがで
きる。よって、システムコンフィギュレーションのタイ
プを認識することにより接続するので、どのドライバを
ドッキングステーションで関連させるかを決定できる。
ドッキングステーションにドッキングしたまま、どのノ
ートブックコンピュータ(リモートマスターまたは固定
マスター)でもいずれのドライバおよびハードウェアも
作動する。この結果、完全なプラグ−アンド−プレイサ
イクルが生じる。ブリッジ例えばRFブリッジ、PCI
内の特殊なブリッジがある場合、ノートブック内のブリ
ッジがどのようにしてPCI情報を得てこれを信号内に
挿入し、信号がインターフェースモジュールにコマンド
を送り、インターフェースモジュールがこれを回りに送
り、PCI。コンフィギュレーション内に戻し、PCI
がブリッジに情報を送り、この時点で情報がブリッジの
コンフィギュレーションを決定し始めるというのがアイ
デアである。このようなアーキテクチャはバスから独立
している。バスはデバイスを認識するためのプロトコル
を通過させるだけでよい。
【0117】図266〜316は、図264に示された
ドッキングステーション12との組み合わせで使用でき
るカード30の種々の実施例のブロック図を示す。各カ
ード30上のカードスロットコネクタはドッキングステ
ーション12内のカードスロット26内のはめ込みコネ
クタに結合する。より詳細には、図266はモニタコネ
クタをカードスロットコネクタに結合するモニタコント
ローラを有するカード30のブロック図を示し、図26
7はアナログVがモニタコネクタをカードスロットコネ
クタに結合するVGAコントローラを有するカード30
のブロック図であり、図268はカードスロットコネク
タに結合されるPCI/XDブリッジにキーボードコネ
クタを結合するキーボードスキャナを有するカード30
のブロック図であり、図269はカードスロットコネク
タに結合されるPCI/XDブリッジにキー/マウスを
結合するキーボードスキャナを有するカード30のブロ
ック図であり、図270はカードスロットコネクタに結
合されるPCI/XDブリッジにキーボードコネクタお
よびキー/マウスコネクタを結合するキーボードスキャ
ナを有するカード30のブロック図であり、図271は
カードスロットコネクタに結合されるPCI/ISAブ
リッジにプリンタコネクタを結合する並列ポートを有す
るカード30のブロック図であり、図272はカードス
ロットコネクタにプリンタポートを結合PCIスーパー
I/Oを有するカード30のブロック図であり、図27
3はカードスロットコネクタに結合されるPCI/IS
Aブリッジにフロッピーディスクドライブを結合するフ
ロッピーコントローラを有するカード30のブロック図
であり、図274はカードスロットコネクタにフロッピ
ーディスクドライブを結合するPCIスーパーI/Oを
有するカード30のブロック図であり、図275はカー
ドスロットコネクタに結合されるPCI/ISAブリッ
ジにハードディスクドライブを結合するハードディスク
IDEインターフェースを有するカード30のブロック
図であり、図276はカードスロットコネクタにハード
ディスクドライブを結合するPCIスーパーI/Oを有
するカード30のブロック図であり、図277はカード
スロットコネクタに結合されるPCI/ISAブリッジ
にコンパクトディスクドライブおよびハードディスクド
ライブを結合するハードディスクIDEインターフェー
スを有するカード30のブロック図であり、図278は
カードスロットコネクタにコンパクトディスクコネクタ
およびハードディスクドライブを結合するPCIスーパ
ーI/Oを有するカード30のブロック図であり、図2
79はカードスロツトコネクタに結合されるPCI/I
SAブリッジにコンパクトディスクドライブを結合する
SCSI装置を有するカード30のブロック図であり、
図280はカードスロットコネクタにコンパクトディス
クドライブを結合するPCIスーパーI/Oを有するカ
ード30のブロック図であり、図281はカードスロッ
トコネクタに結合されるPCI/ISAブリッジにDV
D(デジタルビデオディスク/ドライブ)およびハード
ディスクドライブを結合するハードディスクIDEイン
ターフェースを有するカード30のブロック図であり、
図282はカードスロットコネクタにDVDドライブお
よびハードディスクドライブを結合するPCIスーパー
I/Oを有するカード30のブロック図であり、図28
3はカードスロットコネクタに結合されるPCI/IS
AブリッジにDVDドライブを結合するSCSI装置を
有するカード30のブロック図であり、図284はカー
ドスロットコネクタにDVDドライブを結合するPCI
スーパーI/Oを有するカード30のブロック図であ
り、図285はカードスロットコネクタにIRインター
フェースを結合するPCI/ISAブリッジを有するカ
ード30のブロック図であり、図286はカードスロッ
トコネクタにIRインターフェースを結合するPCIス
ーパーI/Oを有するカード30のブロック図であり、
図287はカードスロットコネクタに結合されるPCI
バスインターフェースにPCMCIAカードスロットを
結合するPCMCIAコントローラを有するカード30
のブロック図であり、図288はカードスロットコネク
タに結合されるPCIバスインターフェースにメモリア
レイを結合するメモリコントローラを有するカード30
のブロック図であり、図289はカードスロットコネク
タに結合されるPCIバスコントローラにMOドライブ
を結合するIDOコントローラを有するカード30のブ
ロック図であり、図290はカードスロットコネクタに
結合されるPCI/SCSIインターフェースにMOド
ライブを結合するSCSI装置を有するカード30のブ
ロック図であり、図291はカードスロットコネクタに
ビデオコントローラを結合するPCIインターフェース
およびデコーダに衛星TVアンテナを結合するR.F.
フロントエンドを有するカード30のブロック図であ
り、図292はカードスロットコネクタに結合されるP
CIバスコントローラにDMD(デジタルマイクロミラ
ー装置)映写システムコネクタを結合するビデオコント
ローラを有するカード30のブロック図であり、図29
3はカードスロットコネクタに結合されるPCIバスイ
ンターフェースに1394コンパチブルコネクタを結合
する1394コントローラを有するカード30のブロッ
ク図であり、図294はカードスロットコネクタにビデ
オコントローラを結合するPCIバスインターフェース
およびビデオコントローラにカメラコネクタを結合する
デコーダを有するカード30のブロック図であり、図2
95はカードスロットコネクタにビデオコントローラを
結合するPCIバスインターフェースおよびビデオコン
トローラにVCRコネクタを結合するデコーダを有する
カード30のブロック図であり、図296はカードスロ
ットコネクタに結合されたPCIバスインターフェース
にVCRコネクタを結合する1394コントローラを有
するカード30のブロック図であり、図297はカード
スロットコネクタに結合されたPCI/SCSIコント
ローラにスキャナコネクタを結合するSCSI装置を有
するカード30のブロック図であり、図298はカード
スロットコネクタに結合されたPCIバスコントローラ
にスキャナコネクタを結合するスキャナコントローラを
有するカード30のブロック図であり、図299はカー
ドスロットコネクタにカードリーダコネクタを結合する
PCIバスインターフェースを有するカード30のブロ
ック図であり、図300はカードスロットコネクタに結
合されたPCI/ISAコントローラにセルラー電話コ
ネクタを結合する通信ポートを有するカード30のブロ
ック図であり、図301はカードスロットコネクタに結
合されたPCI/ISAコントローラにファックス装置
コネクタを結合する通信ポートを有するカード30のブ
ロック図であり、図302はカードスロットコネクタに
結合されたPCIバスインターフェースにISDNコネ
クタを結合するISDNモデムを有するカード30のブ
ロック図であり、図303は カードスロットコネクタ
に結合されたPCI/ISAコントローラにISDNコ
ネクタを結合する通信ポートを有するカード30のブロ
ック図であり、図304はカードスロットコネクタに結
合されたPCI/ISMコントローラにGSMを結合す
る直列ポートを有するカード30のブロック図であり、
図305はカードスロットコネクタに結合されたPCI
バスインターフェースにホームセキュリティシステム
(HSS)を結合するコントローラをインターフェース
するホームセキュリティシステムを有するカード30の
ブロック図であり、図306はカードスロットコネクタ
に結合されたPCIバスインターフェースにテープドラ
イブコネクを結合するSCSI装置を有するカード30
のブロック図であり、図307はカードスロットコネク
タにテープドライブコネクタを結合するPCIバスイン
ターフェースを備えたテープドライブコントローラを有
するカード30のブロック図であり、図308はカード
スロットコネクタに周辺装置コネクタを結合するPCI
インターフェースを有するカード30のブロック図であ
り、図309はカードスロットコネクタにセットトップ
ボックスインターフェースを結合するPCIバスインタ
ーフェースを有するカード30のブロック図であり、図
310はカードスロットコネクタR.F.送信機を結合
するPCIバスインターフェースを有するカード30の
ブロック図であり、図311はカードスロットコネクタ
にIRDA受信機を結合するPCIバスインターフェー
スを有するカード30のブロック図であり、図312は
カードスロットコネクタにR.F.送信機およびIRD
A受信機を結合するPCIバスインターフェースを有す
るカード30のブロック図であり、図313はカードス
ロットコネクタにUSB(ユニバーサル直列バス)を結
合するUSBコントローラを有するカード30のブロッ
ク図であり、図314はカードスロットコネクタにデジ
タルオーディオシステムを結合するPCI/ブリッジを
有するカード30のブロック図であり、図315はカー
ドスロットコネクタにデジタルオーディオシステムを結
合するPCIスーパーI/Oを有するカード30のブロ
ック図である。
【0118】図316はカードスロットコネクタに結合
されたPCIバスインターフェースにLAN(ローカル
エリアネットワーク)を結合するLANコントローラを
有するカード30のブロック図を示す。LANを利用す
る際にLANが厳格に1つのLANであり、PCIバス
に結合される場合、このLANをPCIバスに結合する
のにマルチプレクサは必要でない。必要とされるのは情
報、例えばノートブック10がPCIバス14にドッキ
ングのリクエストをする際にシステムカード28内のC
PUがPCIデバイス(LAN)の制御を中止し、ドッ
キングデバイス(ノートブック10にこれを制御させる
のか、または既にPCIバス上にあるためにシステムカ
ード28内のCPUがPCIデバイスを制御し続けるの
か、に関する情報である。後者の場合、ドッキングデバ
イスはLANが存在する旨のプラグ−アンド−プレイ識
別子を戻さない。従って、PCIバス上にLANがあっ
たとしてもドッキングデバイスがPCIデバイスに出
て、このための宣言をリクエストすると、ドッキングス
テーションの知能はそのリソースをドッキングされたデ
バイスにレリースしないので、その宣言を戻さない。従
って、ドッキングステーションに対するブリッジおよび
インターフェースはデバイスに対する否定的な回答を戻
す。従って、ドッキングデバイス(ノートブックコンピ
ュータ10)がドッキングステーション12内のPCI
バス14をドライブしていても、このドッキングデバイ
スはリクエストされたデバイスにトークしない。その理
由は、そのデバイスの識別子は発生されないし、リスト
にも追加されないからである。1つの作動方式としてド
ッキングされたノートブックに直接LANデバイスを付
属させる方式が挙げられる。この場合、各々は標準的な
プラグ−アンド−プレイデバイスとなる。別の作動方式
としてはドッキングステーション内の知能に常にLAN
を制御させる方式が挙げられる。ここで生じることは、
ドッキングステーションの知能が自らをドッキングされ
たノートブックに対する新しいPCIデバイスとして識
別することである。例えば自分はあなたのe−メールハ
ンドラーであることを識別することである。ノートブッ
クはそのデバイスにe−メールハンドラーとし話しか
け、e−メールハンドラーは自己の内部で作動するLA
Nを有することができ、情報を収集する。e−メールハ
ンドラーが十分なメールを入手すると、ハンドラーはノ
ートブックに対し「あなたに対するe−メールをもって
いるので受け取ってくれ」と述べることができる。従っ
て、通信はLANから直接行われるものではなく、むし
ろドック内のプロセッサの知能によって制御されるメモ
リシステムまたは記憶システムから行われる。
【0119】LANはPCIバスから外れるようにも接
続できる。例えばTIサンダーランを参照されたい。L
ANはXDバス上に設けることができるが、効率的では
ない。LANのロケーションおよび位置決めは可変であ
る。だれがこれを制御するかは秘密であり、ノートブッ
クを走らせているソフトウェア、知能ドッキングシステ
ムを走らせているソフトウェア、マルチプレクサおよび
関連するブリッジのハードウェアによって制御が決定さ
れるようになっている。マルチプレクサおよびブリッジ
はソフトウェア、インターフェース内のレジデントまた
は割り当て可能なインターフェースのタイプのいずれか
によって話しかけられる。基本的なアーキテクチャと
は、あなたが望むアプリケーション用のデバイスを選択
する方法論を提供することであり、そのデバイスはプラ
グ−アンド−プレイ規則に基づきシステムの知能に割り
当てられる。システムデザイナーおよび/またはユーザ
ーは場合ごとにどんなプラグ−アンド−プレイ規則があ
るかを決定し、唯一の規則はPCI上のデバイスを共用
しないことである。換言すれば、LANがシステムカー
ド28の制御下にある場合、LANはシステムカードが
ドッキングされるノートブックに割り当てられないかぎ
り、システムカード28の制御下に留まる。このこと
は、双方のデバイスがLANを同時に共用できないこと
を意味するものではない。LANがノートブックに対す
る1つのアドレスおよびドッキングステーション内の知
能に対する異なるアドレスを認識すると、LANはどれ
から話しかけられているかを知る。LANはこのリクエ
ストに応答して適当なホストに対して必要とされるデー
タのルートを決定する。アドレスのうちのどれに話しか
けられているかを理解するのに特別なマルチプレクサお
よび特別なブリッジが必要である。しかしながら一般的
には、あなたのプロトコルではさらに複雑となるので、
デバイス自身を共用できない。あなたはそれを使用でき
ないとは言えないが、簡単に実行するのにその特定のド
ッキングまたはドッキング解除時の特定の時間にドッキ
ングステーションまたはノートブックに属するよう、L
ANをピックアップすると述べるだけでよい。
【0120】カード30の種々の実施例が示されたが、
技術が進歩するにつれ他の変形例および別のカードも可
能であり、かつ予想される。例えばカードのうちのいず
れかの2つ以上の機能を1枚のカードに組み込むことが
できる。ドッキングステーション内の交換可能なカード
30のこのような概念により、ユーザーはカード30を
加えたりおよび/または交換することにより、自らのド
ッキングステーションの機能を変えたり、および/また
は拡張することが可能となる。これに対し、システムカ
ード28の機能を変える能力を加えると、その結果シス
テムカード28を交換し、および/またはカード30を
加えたり交換することにより機能を拡張したり、変えた
り、減少させたりできるパワフルなドッキングステーシ
ョンおよびシステムが得られる。また、このような原理
は、交換可能なシステムカードおよびカードにほとんど
向けられるものであるが、これらシステムカード28お
よびカード30は回路カード(例えばシステムカード2
8およびカード30)、回路基板、デバイス、装置また
はこれらの組み合わせと結合できる回路基板、回路基板
の一部、裏面または装置とすることができる。
【0121】図317は図264に示されたドッキング
ステーション12の別の実施例を示す。本発明のこの実
施例では、図134内のドッキングステーション12の
ようにマルチプレクサはドッキングステーション12内
に別個に設けられておらず、システムカード28内に設
けられている。図136から263は図264に示され
るようにドッキングステーション12で使用できるシス
テムカード28を示す。図136〜263に示されたシ
ステムカード28は各カードにマルチプレクサが追加さ
れた図5〜133にそれぞれ示されたシステムカードと
なっている。図317および318に示されたドッキン
グステーションおよびドッキングシステムは、図264
および265にそれぞれ示されたドッキングステーショ
ンおよびドッキングシステムとほぼ同様に作動する。
【0122】本発明の別の実施例では、マルチプレクサ
の代わりにノートブック、ドッキングステーションまた
はその双方にプログラムされたハードウェア(3ステー
ト)、論理またはPCIバスマスターサイクルを使用で
きる。CPUを備えたPCIバスのATバスをバスマス
ターサイクルでドライブすることが可能である。マルチ
プレクサ自体は1つの機能である。例えばノートブック
上のソフトウェアはバスマスターサイクルを入力するこ
とができ、ドッキングステーションはバスマスターサイ
クルを出力でき、これらのいずれがPCIバスをドライ
ブするかに応じて決まる。この実施例では図317に示
されたドッキングステーション12(システムカード2
8と別個のマルチプレクサを有しない)は、図5〜13
3に示されたシステムカード28(マルチプレクサを有
しない)を利用できる。この実施例ではドッキングステ
ーションにはマルチプレクサは設けられていないが、等
価的機能となっている。従って、マルチプレクサが好ま
しいが、3ステートの論理またはソフトウェアを使った
PCIインターフェースも使用できる。
【0123】赤外線(IR)によるドッキング 図319は本発明の別の実施例に従い、赤外線による通
信によってノートブックコンピュータをドッキングでき
る多構成化できるドッキングステーションのブロック図
を示す。赤外線ドッキングとはソフトドッキングカテゴ
リーに入る近接ドッキングの一形態である。赤外線によ
るドッキングを行うとノートブックコンピュータとドッ
キングステーションが互いに所定のレンジ内に入り、ド
ッキングが開始されると両者の間で通信リンクが確立
し、ノートブックコンピュータとドッキングステーショ
ンとがドッキングする。図319に示された発明の実施
例では多構成化できるドッキングステーション32は高
速PCIバス14と、ブリッジ18をPCIバス14に
結合するドッキングステーションインターフェースバス
16と、赤外線インターフェース34をブリッジ18に
結合するデータ/信号ラインまたはバス20とを含む。
マルチプレクサ24はPCIバス14をカードスロット
26に結合し、カードスロット26上のコネクタはシス
テムカード28上のはめ込みコネクタに結合する。PC
Iバス14は高速PCIバス(少なくとも32ビット
幅)であることが好ましいが、高速PCIバスと同様な
性能を発揮するものであれば任意のバスでよい。インタ
ーフェースバス16もPCIバス14と同じように高速
PCIバス(少なくとも32ビット幅)であることが好
ましいが、高速PCIバスと同様な性能を発揮するもの
であれば任意のバスでよい。データ/信号ラインすなわ
ちバス20は、インターフェースモジュール22をブリ
ッジ18に結合する。ドッキングステーション12を参
照してこれまで説明したように、マルチプレクサ24は
データラインを備えたスイッチである。マルチプレクサ
デバイスは当業者に周知のものであり、市場で入手可能
であり、これまで必要な程度により詳細に説明されてい
るものである。カードスロット26はシステムカード2
8と結合するための専用のカードスロットであるが、回
路基板、回路基板の一部、裏面または回路カード(例え
ばシステムカード28)、回路基板、デバイス、装置ま
たはその組み合わせと容易に結合できる装置とすること
ができる。
【0124】赤外線通信34によりノートブックコンピ
ュータをドッキングステーション32にソフトドッキン
グするドッキングアプリケーションでは、赤外線インタ
ーフェース36とノートブックコンピュータ内の対応す
る赤外線インターフェースは図320に示すように通信
リンクを確立し、ドッキングを開始できるようにノート
ブック38とドッキングステーション32とが互いに赤
外線レンジ内に入ると両者の間の光学的接続を容易とす
る。図321は赤外線インターフェース36の一実施例
のブロック図を示す。この赤外線インターフェースは埋
め込みROMおよびRAMまたは外部ROMおよびRA
Mを備えたマイクロプロセッサ40、例えばザイアログ
Z80または日立H8マイクロプロセッサ、またはRO
MおよびRAMを備えたデジタル信号プロセッサ(DS
P)、またはDSPにデータを前後に転送する補助プロ
セッサのようなディスクバス上のDSPを含む。Z8マ
イクロプロセッサを使用すると仮定すると、マイクロプ
ロセッサにパワーグリッド論理42が接続され、Z8を
スタートするのに使用される。Z8は通信ポートを有
し、この通信ポートはユニバーサル非同期受信機(uA
RT)44と通信し、これに接続される。本実施例では
uART44は直列uARTであるが、並列uARTで
もよい。このuART44はクリスタルSIR46に接
続される。許容できるクリスタルSIRの一例としては
1830クリスタルSIRチップがある。クリスタルS
IR46は発光ダイオード(LED)48を介して光を
送受信するように接続されている。LED48はパワー
マネージャー(オペアンプ)50およびトランシーバT
X/R(オペアンプ)ベータアナログ回路52を必要と
し、LEDにプラグ結合される。上記と異なりuART
44およびクリスタルSIR46は図322に示される
ようにSMC 37C665IRチップ54と置換でき
る。
【0125】図321に示された赤外線インターフェー
スまたはその変形例または変更例は、図323に示され
るようにノートブックコンピュータ38内の赤外線イン
ターフェースとして作動できる。本発明の一実施例では
ノートブックコンピュータ38はノートブックコンピュ
ータ10と同一である。ノートブックコンピュータ10
の構造および機能の説明については図2の説明を参照さ
れたい。図324にはノートブックコンピュータ56の
別の実施例が示されている。ノートブックコンピュータ
38内のISAバス上の第2通信ポートにフックアップ
され、115Kボーに制限されるIRモジュール(ポー
ト)と異なり、ノートブックコンピュータ56内のIR
モジュールはIR/PCIインターフェースを介してP
CIバスに結合される。かかる変形例は現在のところモ
ジュールをより高速で(本例では4Mbpsであるが他
の速度でも可能である)で作動させることが可能であ
る。IRモジュールの変更を除けばノートブックコンピ
ュータ56はノートブックコンピュータ10および38
と同一である。
【0126】ドッキングステーション32では図5〜1
33に示されたシステムカード28またはその変更例ま
たは変形例を使用することも可能である。システムカー
ド、ドッキングシステムにロードすべきソフトウェアの
機能およびドッキングシステムの作動は、ドッキングス
テーション12を参照してこれまで説明したものと実質
的に同一である。
【0127】図325に示されたドッキングステーショ
ン32は図319に示されたドッキングステーション3
2の別の実施例である。本発明のこの実施例では、マル
チプレクサはドッキングステーション32内に別個に設
けられておらず、システムカード28内に設けられてい
る。図136から263はドッキングステーション32
で使用できるシステムカード28を示す。図136〜2
63に示されたシステムカード28は各カードにマルチ
プレクサが追加された図5〜133にそれぞれ示された
システムカードとなっている。図325および326に
示されたドッキングステーションおよびドッキングシス
テムは、図319および320にそれぞれ示されたドッ
キングステーションおよびドッキングシステムとほぼ同
様に作動する。ノートブックコンピュータ38はノート
ブックコンピュータ56に置換できる。
【0128】本発明の別の実施例では、マルチプレクサ
の代わりにノートブック、ドッキングステーションまた
はその双方にプログラムされたハードウェア(3ステー
ト)、論理またはPCIバスマスターサイクルを使用で
きる。CPUを備えたPCIバスのATバスをバスマス
ターサイクルでドライブすることが可能である。マルチ
プレクサ自体は1つの機能である。例えばノートブック
上のソフトウェアはバスマスターサイクルを入力するこ
とができ、ドッキングステーションはバスマスターサイ
クルを出力でき、これらのいずれがPCIバスをドライ
ブするかに応じて決まる。この実施例では図325に示
されたドッキングステーション32(システムカード2
8と別個のマルチプレクサを有しない)は、図5〜13
3に示されたシステムカード28(マルチプレクサを有
しない)を利用できる。この実施例ではドッキングステ
ーションにはマルチプレクサは設けられていない。従っ
て、マルチプレクサが好ましいが、3ステートの論理ま
たはソフトウェアを使ったPCIインターフェースも使
用できる。
【0129】図327に示された本発明の更に別の実施
例では、図319のドッキングステーションに少なくと
も1つの追加カードスロット(実際には3つが示されて
いる)が追加されている。各追加カードスロット26は
マルチプレクサ24に結合されている。各追加カードス
ロットはカード30に結合可能である。各カード30は
システムリソースとして扱われる。図328に示されて
いるように、ドッキングステーション32にノートブッ
ク38がドッキングされると、ノートブックはマルチプ
レクサ上のピンをハイステートにし、ドッキングされた
状態となっていることを表示する。マルチプレクサ24
の反対側のシステムカード28はI/Oデバイスを読み
出し、このデバイスがドッキングされていることの信号
を発生する。システムはマルチプレクサ24をプルし、
ノートブック10内のCPUにドッキングステーション
32内のレリースされたリソースを制御させる。先に述
べたように、これを行う1つの方法は、システムカード
28内のCPUに簡単なコードを書き込むことである。
例えばマルチプレクサからの入力信号(インタラプト信
号)がある場合(CPU上のSMIインタラプト信号か
ら外部インタラプト信号1または2をフックオフでき
る)、コードはこれを見てステータスすなわちドッキン
グされたステートまたはドッキングされていないステー
トを読み出すようなコードを書き込む。ドッキングされ
ている場合、ドッキングステーションはリソースをター
ンオーバーし、CPUはPCIバス14上での実行を中
断し(PCIサイクルを発生しない)、PCIバスがシ
ステムカード28内のCPUではなく外部マスターによ
ってドライブされるよう、マルチプレクサを切り換え
る。マルチプレクサが元に戻ると、システムカード28
内のCPUは内部PCIバス14のドライブを開始す
る。従って、ノートブックとドッキングされている状態
ではノートブックはシステムカード28および追加カー
ド30のリソースを部分的または完全に制御するように
できる。
【0130】図5〜133に示されたシステムカード2
8またはその変形例または変更例も、図327に示され
るようなドッキングステーション32で使用できる。シ
ステムカードおよびドッキングステーションにロードす
べきソフトウェアの機能およびドッキングシステムの作
動は、ドッキングステーション32について先に説明し
たものとほぼ同じである。図266〜316は図327
に示されたドッキングステーション32と組み合わせて
使用できるカード30の種々の実施例のブロック図を示
す。各カード30上のカードスロットコネクタはドッキ
ングステーション32内のカードスロット26内のはめ
込みコネクタに結合する。
【0131】図329に示された本発明の更に別の実施
例では、図325のドッキングステーションに少なくと
も1つの追加カードスロット(実際には3つが示されて
いる)が追加されている。各追加カードスロット26は
マルチプレクサ24に結合されている。各追加カードス
ロットはカード30に結合可能である。各カード30は
システムリソースとして扱われる。図330に示されて
いるように、ドッキングステーション32にノートブッ
ク38がドッキングされると、ノートブックはマルチプ
レクサ上のピンをハイステートにし、ドッキングされた
状態となっていることを表示する。マルチプレクサ24
の反対側のシステムカード28はI/Oデバイスを読み
出し、このデバイスがドッキングされていることの信号
を発生する。システムはマルチプレクサ24をプルし、
ノートブック10内のCPUにドッキングステーション
32内のレリースされたリソースを制御させる。先に述
べたように、これを行う1つの方法は、システムカード
28内のCPUに簡単なコードを書き込むことである。
例えばマルチプレクサからの入力信号(インタラプト信
号)がある場合(CPU上のSMIインタラプト信号か
ら外部インタラプト信号1または2をフックオフでき
る)、コードはこれを見てステータスすなわちドッキン
グされたステートまたはドッキングされていないステー
トを読み出すようなコードを書き込む。ドッキングされ
ている場合、ドッキングステーションはリソースをター
ンオーバーし、CPUはPCIバス14上での実行を中
断し(PCIサイクルを発生しない)、PCIバスがシ
ステムカード28内のCPUではなく外部マスターによ
ってドライブされるよう、マルチプレクサを切り換え
る。マルチプレクサが元に戻ると、システムカード28
内のCPUは内部PCIバス14のドライブを開始す
る。従って、ノートブックとドッキングされている状態
ではノートブックはシステムカード28および追加カー
ド30のリソースを部分的または完全に制御するように
できる。
【0132】本発明の先に述べた実施例と同じように、
マルチプレクサの代わりにノートブック、ドッキングス
テーションまたはその双方にプログラムされたハードウ
ェア(3ステート)、論理またはPCIバスマスターサ
イクルを使用できる。CPUを備えたPCIバスのAT
バスをバスマスターサイクルでドライブすることが可能
である。マルチプレクサ自体は1つの機能である。例え
ばノートブック上のソフトウェアはバスマスターサイク
ルを入力することができ、ドッキングステーションはバ
スマスターサイクルを出力でき、これらのいずれがPC
Iバスをドライブするかに応じて決まる。この実施例で
は図329に示されたドッキングステーション32(シ
ステムカード28と別個のマルチプレクサを有しない)
は、図5〜133に示されたシステムカード28(マル
チプレクサを有しない)を利用できる。この実施例では
ドッキングステーションにはマルチプレクサは設けられ
ていない。従って、マルチプレクサが好ましいが、3ス
テートの論理またはソフトウェアを使ったPCIインタ
ーフェースも使用できる。
【0133】図321に示された赤外線インターフェー
スまたはその変形例または変更例は、図323に示され
るようにノートブックコンピュータ38内の赤外線イン
ターフェースとして作動できる。本発明の一実施例では
ノートブックコンピュータ38はノートブックコンピュ
ータ10と同一である。ノートブックコンピュータ10
の構造および機能の説明については図2の説明を参照さ
れたい。図324にはノートブックコンピュータ56の
別の実施例が示されている。ノートブックコンピュータ
38内のISAバス上の第2通信ポートにフックアップ
され、115Kボーに制限されるIRモジュール(ポー
ト)と異なり、ノートブックコンピュータ56内のIR
モジュールはIR/PCIインターフェースを介してP
CIバスに結合される。かかる変形例は現在の所モジュ
ールを4Mbpsで作動させることが可能である。IR
モジュールの変更を除けばノートブックコンピュータ5
6はノートブックコンピュータ10および38と同一で
ある。
【0134】図5〜133に示されたシステムカード2
8またはその変形例または変更例も、図329に示され
るようなドッキングステーション32で使用できる。シ
ステムカードおよびドッキングステーションにロードす
べきソフトウェアの機能およびドッキングシステムの作
動は、ドッキングステーション32について先に説明し
たものとほぼ同じである。図266〜316は図329
に示されたドッキングステーション32と組み合わせて
使用できるカード30の種々の実施例のブロック図を示
す。各カード30上のカードスロットコネクタはドッキ
ングステーション32内のカードスロット26内のはめ
込みコネクタに結合する。
【0135】赤外線を使ったドッキングを選択する場
合、データ転送の速度はハードドッキング状態における
データ転送の速度よりも低速となると予想しなければな
らない。この理由あ、ハードのドッキングは高速データ
転送を容易にする並列接続を利用するからである。
【0136】このような原理において強力なことは、ノ
ートブックをハードでドッキングしない場合、ノートブ
ックがリモートマスターとなることである。ユーザーが
ノートブックを携帯し、オフィスに行き、彼のオフィス
内のドッキングステーションが対応するIRインターフ
ェースを有していれば、ユーザーがオフィスに入る際に
ノートブック内のIRインターフェースはIR通信によ
りドッキングステーション内のIRインターフェースと
の通信を試みる。時間のデルタD(本例では距離)、実
際にはデルタDtすなわちデルタDtが0に接近する時
間上のある点で、ドック内のIRモジュールおよびノー
トブックRMは互いに認識し合う。この場合なにが生じ
るかについて説明する。すなわち互いに認識し合うとI
Rモジュールはブリッジにドッキングリクエストを送
る。次にブリッジが行うことについて説明する。ブリッ
ジはマルチプレクサへコンフィギュレーションサイクル
となったことを伝える。この時にノートブック(リモー
トマスター)内のIRモデムはIRドッキング部品を介
してノートブックにドッキングリクエストを受けたこと
を伝える。ノートブックはコンフィギュレーションサイ
クルに入り、通信出力を送ると伝える。ノートブックR
M内には同じもの、例えばPCIバス、ビデオカードが
ある。ノートブックRMはPCIバスに信号を送り、コ
マンドをインターセプトし、IRモジュールに「貴モジ
ュールのコンフイギユレーションは何か」なる信号を送
る。ブリッジはそのコンフィギュレーションを報告し、
ノートブックへ戻す。従って、ドック全体がリモートデ
バイスからプラグ−アンド−プレイ構造となっている。
IRモジュールは十分に能力があり、「利用できるドッ
キングステーション上のビデオについては報告できな
い」と答える。この理由は、IRリンクのために直接接
続できないので、ドッキング内にビデオをライブ状態に
残したいからである。従って、ビデオはドッキングシス
テムに対してローカルなままであるので、低速デバイス
ではビデオを失うことはない。次にウィンドウズ95の
ようなオペレーティングシステムがデュアルディスプレ
イをサポートしている場合、双方のディスプレイ(ノー
トブックおよびドッキングステーションのディスプレ
イ)は、各々の異なるデータで同じ時間にアクティブと
なり得る。ノートブックのリモートマスターを切る場
合、これまでの手順は逆になる。ドックがリモートマス
ター内のノートブックのためのPCIコンフィギュレー
ションサイクルを切り、構成し直し、そのデバイスのす
べてをゲットし、ドックのボードは通常のデスクトップ
システムに戻る。
【0137】無線(RF)によるドッキング 図331は本発明の別の実施例に従い、無線による通信
によってノートブックコンピュータ62をドッキングで
きる多構成化できるドッキングステーションのブロック
図を示す。無線ドッキングとはソフトドッキングカテゴ
リーに入る近接ドッキングの別の形態である。RFによ
るドッキングを行うとノートブックコンピュータとドッ
キングステーションが互いに所定のレンジ内に入り、ド
ッキングが開始されると両者の間で通信リンクが確立
し、ノートブックコンピュータとドッキングステーショ
ンとがドッキングする。図313に示された発明の実施
例では多構成化できるドッキングステーション58は高
速PCIバス14と、ブリッジ18をPCIバス14に
結合するドッキングステーションインターフェースバス
16と、無線インターフェース60をブリッジ18に結
合するデータ/信号ラインまたはバス20とを含む。マ
ルチプレクサ24はPCIバス14をカードスロット2
6に結合し、カードスロット26上のコネクタはシステ
ムカード28上のはめ込みコネクタに結合する。PCI
バス14は高速PCIバス(少なくとも32ビット幅)
であることが好ましいが、高速PCIバスと同様な性能
を発揮するものであれば任意のバスでよい。インターフ
ェースバス16もPCIバス14と同じように高速PC
Iバス(少なくとも32ビット幅)であることが好まし
いが、高速PCIバスと同様な性能を発揮するものであ
れば任意のバスでよい。データ/信号ラインすなわちバ
ス20は、RFインターフェースモジュール60をブリ
ッジ18に結合する。ドッキングステーション12およ
び32を参照してこれまで説明したように、マルチプレ
クサ24はデータラインを備えたスイッチである。マル
チプレクサデバイスは当業者に周知のものであり、市場
で入手可能であり、これまで必要な程度に、より詳細に
説明されているものである。カードスロット26はシス
テムカード28と結合するための専用のカードスロット
であるが、回路基板、回路基板の一部、裏面または回路
カード(例えばシステムカード28)、回路基板、デバ
イス、装置またはその組み合わせと容易に結合できる装
置とすることができる。
【0138】無線通信64によりノートブックコンピュ
ータをドッキングステーション58にソフトドッキング
するドッキングアプリケーションでは、RFインターフ
ェース60とノートブックコンピュータ内の対応する赤
外線インターフェースは図332に示すように通信リン
クを確立し、ドッキングを開始できるようにノートブッ
ク38とドッキングステーション32とが互いにRFレ
ンジ内に入ると両者の間の無線による接続を容易とす
る。RFインターフェースの一実施例はXircom社
によって製造されたシステムでよい。ノートブックコン
ピュータ62内のRFインターフェースはノートブック
上のPCMCIAカードスロットに接続されたXirc
om LAN(2.4ギガヘルツ)トランシーバPCM
CIAカードおよびドッキングステーション58のバス
20に結合された対応するXircomベースLAN
(2.4ギガヘルツ)トランシーバとを含む。これは、
利用できるLANに対するインターフェースアダプタを
備えたRFモジュールの一例である。別の実施例として
は、ダイレクトワイヤ接続に対するイーサネットを含む
ことができる。ロバスト通信プロトコルが横断するもの
であれば、RFインターフェース60として現在の携帯
電話で使用されている無線送信機も使用できる。使用す
べきプロトコルについては既に記載済みである。同期式
または非同期プロトコルであるSDLC仕様のIRDA
仕様も使用できる。ドッキングステーション58内のR
Fインターフェース60を同じRFインターフェースと
することも可能である。図333にはRFインターフェ
ースの別の実施例が示されている。この図333のRF
インターフェースはアンテナ68により無線信号を送受
信するトランシーバ66を含む。アンテナ68によって
送信される無線信号(一般にはデータ信号)は、対応す
るRFインターフェース内のアンテナによって受信され
る。現在説明中のRFインターフェースがノートブック
コンピュータ62内にある場合、対応するRFインター
フェースはドッキングステーション58内にある。この
トランシーバ66はバス72によりトランシーバに接続
されたRFトランシーバシステムの制御ユニット70に
よって制御される。トランシーバ66と制御ユニット7
0との間の制御信号は8ビットの並列パーティラインバ
スにあるべきであり、アナログ信号は24線の相互接続
テーブルを使って公称−20dbVレベルの差分信号を
すべきである。RFインターフェース74はRFインタ
ーフェースの残りをバス70とコンパーチブルにする。
例えばRFインターフェース74は8ビットの並列I/
Oと、ポートパーティラインドライバおよびレシーバ、
セルラーバス上の−20dbV信号とアナログスイッチ
および条件システム78が必要とする定レベルとの間の
差分駆動および受信アナログ変換を行うオペアンプから
成る。このタイプのセルラーインターフェースは、例え
ばイリノイ州シャームバーグのモトローラ社または日本
の沖電気から販売されているセルラーインターフェース
のような周知の市販されている製品である。アナログス
イッチおよび条件化システム78は、現在知られている
スイツチ技術を使用して実現される。このシステムはマ
イクロプロセッサが発生した制御信号に応答して作動
し、信号処理オペアンプのステートを切り換えるCMO
Sアナログスイッチを内蔵できる。このアナログスイッ
チおよび条件化システムは、基本的にはノートブックコ
ンピュータまたはドッキングステーションの種々の部品
をRFインターフェース60に選択的に接続するよう作
動する。マイクロプロセッサ80はRFインターフェー
ス74並びにアナログスイッチおよび条件化システム7
8のための制御機能を発揮する。このマイクロプロセッ
サ80はインテルコーポレーションによって製造されて
いるような従来の16/32ビットマイクロプロセッサ
でよい。このマイクロプロセッサはランダムアクセス
(RAM)およびリードオンリー(ROM)メモリ記憶
システムを含み、このメモリシステムはRF送信を行う
のにコンピュータデータを適応させるのに必要な制御お
よびデータエラープログラムを含む。
【0139】コンピュータ62内のPCIバスから、ま
たはドッキングステーション58内のバス20からマイ
クロプロセッサ80へ直列データストリームが送られ
る。ノートブックコンピュータ62またはドッキングス
テーション58からマイクロプロセッサにより受信され
るデータにはユニークな誤り訂正信号情報が設けられ
る。モデム82は所定のモデム機能を不作動にできるテ
ストモード機能を有する電話回線伝送に使用される従来
の多数のモデムのうちの1つでよい。モデム82に使用
するのに適した市販されている特定のモデムとしては、
カリフォルニア州サンタクララ3800、ヘムステッド
ロードのグールドアドバンストセミコンダクターズによ
って製造されているAMI3530がある。このタイプ
のモデムは従来の電話回線でのデータ転送に使用する際
は、キャリアがないことにすぐに応答して切られる。か
かるモデムがキャリアのない時に生じるチャンネルブラ
ンクステータスを検出すると、モデムは「ブレークビッ
ト」出力を発生し、非スクランブル変調切断信号を電話
作動装置により有効スイッチコマンドとして解読でき
る。マイクロプロセッサからの誤り訂正データを含むマ
イクロプロセッサ80からのデータストリームは、モデ
ム80によりアナログスイッチ78およびRFインター
フェース74を介してトランシーバ66へ送信される。
このデータはアンテナ60により無線信号として対応す
るRFインターフェースへ送信される。受信の場合は、
この手順の逆となる。受信中、マイクロプロセッサ80
はデータストリームから誤り訂正および制御信号を除
き、VL−PCIブリッジを介しコンピュータ62内の
PCIバスまたはドッキングステーション58内のバス
20へデータを提供する。図334にはRFインターフ
ェースを内蔵するノートブックコンピュータ62の一実
施例が示されている。PCIおよびRFモジュールが追
加されていることを除けば、ノートブック62は先に述
べたノートブックコンピュータ10とほぼ同じであり、
ほぼ同様に作動し、機能すると予想すべきである。
【0140】ドッキングステーション58では図5〜1
33に示されたシステムカード28またはその変更例ま
たは変形例を使用することも可能である。システムカー
ド、ドッキングシステムにロードすべきソフトウェアの
機能およびドッキングシステムの作動は、ドッキングス
テーション12を参照してこれまで説明したものと実質
的に同一である。
【0141】図335に示されたドッキングステーショ
ン58は図331に示されたドッキングステーション5
8の別の実施例である。本発明のこの実施例では、マル
チプレクサはドッキングステーション58内に別個に設
けられておらず、システムカード28内に設けられてい
る。図136〜263はドッキングステーション58で
使用できるシステムカード28を示す。図136〜26
3に示されたシステムカード28は各カードにマルチプ
レクサが追加された図5〜133にそれぞれ示されたシ
ステムカードとなっている。図335および336に示
されたドッキングステーションおよびドッキングシステ
ムは、図331および332にそれぞれ示されたドッキ
ングステーションおよびドッキングシステムとほぼ同様
に作動する。
【0142】本発明の別の実施例では、マルチプレクサ
の代わりにノートブック、ドッキングステーションまた
はその双方にプログラムされたハードウェア(3ステー
ト)、論理またはPCIバスマスターサイクルを使用で
きる。CPUを備えたPCIバスのATバスをバスマス
ターサイクルでドライブすることが可能である。マルチ
プレクサ自体は1つの機能である。例えばノートブック
上のソフトウェアはバスマスターサイクルを入力するこ
とができ、ドッキングステーションはバスマスターサイ
クルを出力でき、これらのいずれがPCIバスをドライ
ブするかに応じて決まる。この実施例では図335およ
び図336に示されたドッキングステーション58(シ
ステムカード28と別個のマルチプレクサを有しない)
は、図5〜133に示されたシステムカード28(マル
チプレクサを有しない)を利用できる。この実施例では
ドッキングステーションにはマルチプレクサは設けられ
ていない。従って、マルチプレクサが好ましいが、3ス
テートの論理またはソフトウェアを使ったPCIインタ
ーフェースも使用できる。
【0143】図337に示された本発明の更に別の実施
例では、図331のドッキングステーションに少なくと
も1つの追加カードスロット(実際には3つが示されて
いる)が追加されている。各追加カードスロット26は
マルチプレクサ24に結合されている。各追加カードス
ロットはカード30に結合可能である。各カード30は
システムリソースとして扱われる。図338に示されて
いるように、ドッキングステーション58にノートブッ
ク62がドッキングされると、ノートブックはマルチプ
レクサ上のピンをハイステートにし、ドッキングされた
状態となっていることを表示する。マルチプレクサ24
の反対側のシステムカード28はI/Oデバイスを読み
出し、このデバイスがドッキングされていることの信号
を発生する。システムはマルチプレクサ24をプルし、
ノートブック62内のCPUにドッキングステーション
58内のレリースされたリソースを制御させる。先に述
べたように、これを行う1つの方法は、システムカード
28内のCPUに簡単なコードを書き込むことである。
例えばマルチプレクサからの入力信号(インタラプト信
号)がある場合(CPU上のSMIインタラプト信号か
ら外部インタラプト信号1または2をフックオフでき
る)、コードはこれを見てステータスすなわちドッキン
グされたステートまたはドッキングされていないステー
トを読み出すようなコードを書き込めばよい。ドッキン
グされている場合、ドッキングステーションはリソース
をターンオーバーし、CPUはPCIバス14上での実
行を中断し(PCIサイクルを発生しない)、PCIバ
スがシステムカード28内のCPUではなく外部マスタ
ーによってドライブされるよう、マルチプレクサを切り
換える。マルチプレクサが元に戻ると、システムカード
28内のCPUは内部PCIバス14のドライブを開始
する。従って、ノートブックとドッキングされている状
態ではノートブックはシステムカード28および追加カ
ード30のリソースを部分的または完全に制御するよう
にできる。
【0144】図5〜133に示されたシステムカード2
8またはその変形例または変更例も、図337に示され
るようなドッキングステーション58でも使用できる。
システムカードおよびドッキングステーションにロード
すべきソフトウェアの機能およびドッキングシステムの
作動は、ドッキングステーション58について先に説明
したものとほぼ同じである。図266〜316は図33
7に示されたドッキングステーション58と組み合わせ
て使用できるカード30の種々の実施例のブロック図を
示す。各カード30上のカードスロットコネクタはドッ
キングステーション58内のカードスロット26内のは
め込みコネクタに結合する。
【0145】図339に示された本発明の更に別の実施
例では、図335のドッキングステーションに少なくと
も1つの追加カードスロット(実際には3つが示されて
いる)が追加されている。各追加カードスロット26は
マルチプレクサ24に結合されている。各追加カードス
ロットはカード30に結合可能である。各カード30は
システムリソースとして扱われる。図336に示されて
いるように、ドッキングステーション58にノートブッ
ク38がドッキングされると、ノートブックはマルチプ
レクサ上のピンをハイにし、ドッキングされた状態とな
っていることを表示する。マルチプレクサ24の反対側
のシステムカード28はI/Oデバイスを読み出し、こ
のデバイスがドッキングされていることの信号を発生す
る。システムはマルチプレクサ24をプルし、ノートブ
ック10内のCPUにドッキングステーション32内の
レリースされたリソースを制御させる。先に述べたよう
に、これを行う1つの方法は、システムカード28内の
CPUに簡単なコードを書き込むことである。例えばマ
ルチプレクサからの入力信号(インタラプト信号)があ
る場合(CPU上のSMIインタラプト信号から外部イ
ンタラプト信号1または2をフックオフできる)、コー
ドはこれを見てステータスすなわちドッキングされたス
テートまたはドッキングされていないステートを読み出
すようなコードを書き込めばよい。ドッキングされてい
る場合、ドッキングステーションはリソースをターンオ
ーバーし、CPUはPCIバス14上での実行を中断し
(PCIサイクルを発生しない)、PCIバスがシステ
ムカード28内のCPUではなく外部マスターによって
ドライブされるよう、マルチプレクサを切り換える。マ
ルチプレクサが元に戻ると、システムカード28内のC
PUは内部PCIバス14のドライブを開始する。従っ
て、ノートブックとドッキングされている状態ではノー
トブックはシステムカード28および追加カード30の
リソースを部分的または完全に制御するようにできる。
【0146】本発明の先に述べた実施例と同じように、
マルチプレクサの代わりにノートブック、ドッキングス
テーションまたはその双方にプログラムされたハードウ
ェア(3ステート)、論理またはPCIバスマスターサ
イクルを使用できる。CPUを備えたPCIバスのAT
バスをバスマスターサイクルでドライブすることが可能
である。マルチプレクサ自体は1つの機能である。例え
ばノートブック上のソフトウェアはバスマスターサイク
ルを入力することができ、ドッキングステーションはバ
スマスターサイクルを出力でき、これらのいずれがPC
Iバスをドライブするかに応じて決まる。この実施例で
は図339に示されたドッキングステーション58(シ
ステムカード28と別個のマルチプレクサを有しない)
は、図5〜133に示されたシステムカード28(マル
チプレクサを有しない)を利用できる。この実施例では
ドッキングステーションにはマルチプレクサは設けられ
ていない。従って、マルチプレクサが好ましいが、3ス
テートの論理またはソフトウェアを使ったPCIインタ
ーフェースも使用できる。
【0147】このような原理において強力なことは、ノ
ートブックをハードでドッキングしない場合、その代わ
りにノートブックの11RM11リモートMを持つこと
である。ユーザーはノートブック11RM11を携帯
し、オフィスに行く。ユーザーがノートブックコンピュ
ータおよびコンパーチブルなRFインターフェースを備
えたドッキングステーションを有していると仮定した場
合、ユーザーがオフィスに入る際にノートブック内のR
Fモジュールはドッキングステーション内のRFモジュ
ールとRF通信しようとする。時間のデルタD(本例で
は距離)、実際にはデルタDtすなわちデルタDtが0
に接近する時間上のある点で、ドック内のRFモジュー
ルおよびノートブックRMは互いに認識し合う。この場
合生じることについて説明する。すなわち互いに認識し
合うとRFモジュールはブリッジにドッキングリクエス
トを送る。次にブリッジが行うことについて説明する。
ブリッジはマルチプレクサへコンフィギュレーションサ
イクルとなったことを伝える。この時にノートブック
(リモートマスター)内のRFモデムはRFドッキング
部品を介してノートブックにドッキングリクエストを受
けたことを伝える。ノートブックはコンフィギュレーシ
ョンサイクルに入り、通信出力を送ると伝える。ノート
ブック(リモートマスター)内には同じもの、すなわち
PCIバス、ビデオカード等がある。ノートブックはP
CIバスに信号を送り、コマンドをRFインターセプト
し、RFモジュールに「貴モジュールのコンフィギュレ
ーションは何か」なる信号を送る。ブリッジはそのコン
フィギュレーションを報告し、ノートブックへ戻す。従
って、ドッキングステーション全体がリモートデバイス
からプラグ−アンド−プレイ構造となっている。RFモ
ジュールは十分に能力があり、「利用できるドッキング
ステーション上のビデオについては報告できない」と答
える。この理由は、RFリンクにより直接接続できない
ので、ユーザーは恐らくドック内にビデオをライブ状態
に残したいからである。従って、ビデオはドッキングシ
ステムに対してローカルなままであるので、低速デバイ
スでビデオを失うことはない。次にウィンドウズ95の
ようなオペレーティングシステムがデュアルディスプレ
イをサポートしている場合、双方のディスプレイ(ノー
トブックおよびドッキングステーションのディスプレ
イ)は、各々の異なるデータで同じ時間にアクティブと
なり得る。ノートブックのリモートマスターを切る場
合、これまでの手順は逆になる。ドックがリモートマス
ター内のノートブックのためのPCIコンフィギュレー
ションサイクルを切り、構成し直し、そのデバイスのす
べてをゲットし、ドックのボードは通常のデスクトップ
システムに戻る。
【0148】1394高性能直列バスドッキング 図341は本発明の更に別の実施例に従い、高性能直列
バスを介してノートブックコンピュータ62をドッキン
グできる多構成化できるドッキングステーションのブロ
ック図を示す。1394高性能直列バスドッキングの一
実施例はRF通信を使用し、ソフトドッキングカテゴリ
ーに入る近接ドッキングの別の形態である。1394に
よるドッキングのこの実施例では、ノートブックコンピ
ュータとドッキングステーションが互いに所定のレンジ
内に入り、ドッキングが開始されると両者の間で通信リ
ンクが確立し、ノートブックコンピュータとドッキング
ステーションとがドッキングする。図341に示された
発明の実施例では多構成化できるドッキングステーショ
ン68は高速PCIバス14と、ブリッジ18をPCI
バス14に結合するドッキングステーションインターフ
ェースバス16と、1394インターフェース70をブ
リッジ18に結合するデータ/信号ラインまたはバス2
0とを含む。マルチプレクサ24はPCIバス14をカ
ードスロット26に結合し、カードスロット26上のコ
ネクタはシステムカード28上のはめ込みコネクタに結
合する。PCIバス14は高速PCIバス(少なくとも
32ビット幅)であることが好ましいが、高速PCIバ
スと同様な性能を発揮するものであれば任意のバスでよ
い。インターフェースバス16もPCIバス14と同じ
ように高速PCIバス(少なくとも32ビット幅)であ
ることが好ましいが、高速PCIバスと同様な性能を発
揮するものであれば任意のバスでよい。データ/信号ラ
インすなわちバス20は、1394インターフェース7
0をブリッジ18に結合する。他のドッキングステーシ
ョンの実施例に関連させてこれまで説明したように、マ
ルチプレクサ24はデータラインを備えたスイッチであ
る。マルチプレクサデバイスは当業者に周知のものであ
り、市場で入手可能であり、これまで必要な程度に、よ
り詳細に説明されているものである。カードスロット2
6はシステムカード28と結合するための専用のカード
スロットであるが、回路基板、回路基板の一部、裏面ま
たは回路カード(例えばシステムカード28)、回路基
板、デバイス、装置またはその組み合わせと容易に結合
できる装置とすることができる。
【0149】1394インターフェースの実施例はドッ
キングステーション内の1394インターフェースにあ
るTI PCI/1394リンクチップと、ドッキング
されるノートブック内にある別のTI PCI/139
4リンクチップとを含むことができる。この結果、PC
IブリッジにはPCIがトークすることとなる。いずれ
もデバイス間およびデバイスとブリッジの間で作動す
る。ブリッジおよびマルチプレクサは特定のときにデバ
イスがドッキングステーションに属すのか、またはドッ
キングされたノートブックに属すのかを判別する。例え
ばマスターがなく、ドッキングステーションには多数の
カード30があると仮定する。カード30のうちのいく
つかはマルチプレクサに結合する必要はない。この理由
は、ATバスまたはPCIバスとすることができるこの
カードスロットは常にスレーブとなり得る(しかしなが
らATまたはPCIバスマスターサイクルとならないこ
とを意味するものではない)が、常にPCIバスに属す
ことを認識しているからである。ノートブックが切られ
ると、どんなことが生じるか。マルチプレックスは切り
換わり、システムカード28内のCPUはノートブック
内のCPUによってレリースされたリソースに対するマ
スターとなる。このプロセスにおいて、システムカード
28内のCPUは再びマスターとなり、キーボード、デ
ィスプレイをテークオーバーしているが、自らのバスで
構成し直されたものを取り込むよう、PCIコンフィギ
ュレーションサイクルを実行しなければならない状態を
待つと述べる。従って、CPUはバスに戻り、PCIコ
ンフィギュレーションを実行し、回線をダウンさせる。
CPUがカード30を見てスルーすると、この結果、ド
ッキングステーションは真のデスクトップコンピュータ
となる。こうしてCPUはドックを完全に制御し、シス
テムを構成し直す。このようにドッキングステーション
は完全なプラグ−アンド−プレイ機能を有する。再びノ
ートブックがドッキングされるとノートブック内のCP
Uはマルチプレクサに対し、もう制御されておらず、ド
ッキングステーション内のすべてのリソースのマスター
ではなく、現在はスレーブまたはPCIデバイスである
旨のメッセージを送る。システムカード28および/ま
たはカード30内のリソースはリモートまたは固定QE
Dのいずれかであるノートブックの制御下に入るよう構
成し直される。
【0150】1394高性能直列バス/RF通信72を
通してドッキングステーション68にノートブックコン
ピュータをソフトドッキングするドッキングアプリケー
ションでは、1394インターフェース70とノートブ
ックコンピュータ66内の対応する1394インターフ
ェースは、図342に示すように通信リンクを確立し、
ドッキングを開始できるよう、1394インターフェー
ス70とノートブックコンピュータ66内の対応する1
394インターフェースは、互いにRFレンジ内に入る
と、ノートブック66とドッキングステーション68と
の間の1394/RF接続を容易にする。本発明の一実
施例では、1394インターフェースはPCIと139
4とのインターフェース(例えばテキサスインスツルメ
ンツ社の1394モジュール/PCIリンクチップ)と
RFモジュールとを含むことができる。ロバスト通信プ
ロトコルが横断するものであれば、このRFモジュール
は現在の携帯電話で使用されている無線送受信機でよ
い。別の実施例ではRFモジュールとした図333に示
されたRFインターフェースを使用できる。使用すべき
プロトコルについては既に記載済みである。同期式また
は非同期プロトコルであるSDLC仕様のIRDA仕様
も使用できる。ドッキングステーション58内のRFイ
ンターフェース60を同じRFインターフェースとする
ことも可能である。図343には1394インターフェ
ースを内蔵するノートブックコンピュータ66の一実施
例が示されている。PCI/1394インターフェース
およびRFモジュールが追加されていることを除けば、
ノートブック66は先に述べたノートブックコンピュー
タ10とほぼ同じであり、ほぼ同様に作動し、機能する
と予想すべきである。
【0151】ドッキングステーション68では図5〜1
33に示されたシステムカード28またはその変更例ま
たは変形例を使用することも可能である。システムカー
ド、ドッキングシステムにロードすべきソフトウェアの
機能およびドッキングシステムの作動は、ドッキングス
テーション12を参照してこれまで説明したものと実質
的に同一である。
【0152】図344に示されたドッキングステーショ
ン68は図341に示されたドッキングステーション6
8の別の実施例である。本発明のこの実施例では、マル
チプレクサはドッキングステーション68内に別個に設
けられておらず、システムカード28内に設けられてい
る。図136〜263はドッキングステーション68で
使用できるシステムカード28を示す。図136〜26
3に示されたシステムカード28は各カードにマルチプ
レクサが追加された図5〜133にそれぞれ示されたシ
ステムカードとなっている。図344および345に示
されたドッキングステーションおよびドッキングシステ
ムは、図341および342にそれぞれ示されたドッキ
ングステーションおよびドッキングシステムとほぼ同様
に作動する。
【0153】本発明の別の実施例では、マルチプレクサ
の代わりにノートブック、ドッキングステーションまた
はその双方にプログラムされたハードウェア(3ステー
ト)、論理またはPCIバスマスターサイクルを使用で
きる。CPUを備えたPCIバスのATバスをバスマス
ターサイクルでドライブすることが可能である。マルチ
プレクサ自体は1つの機能である。例えばノートブック
上のソフトウェアはバスマスターサイクルを入力するこ
とができ、ドッキングステーションはバスマスターサイ
クルを出力でき、これらのいずれがPCIバスをドライ
ブするかに応じて決まる。この実施例では図344およ
び図345に示されたドッキングステーション68(シ
ステムカード28と別個のマルチプレクサを有しない)
は、図5〜133に示されたシステムカード28(マル
チプレクサを有しない)を利用できる。この実施例では
ドッキングステーションにはマルチプレクサは設けられ
ていない。従って、マルチプレクサが好ましいが、3ス
テートの論理またはソフトウェアを使ったPCIインタ
ーフェースも使用できる。
【0154】図346に示された本発明の更に別の実施
例では、図341のドッキングステーションに少なくと
も1つの追加カードスロット(実際には3つが示されて
いる)が追加されている。各追加カードスロット26は
マルチプレクサ24に結合されている。各追加カードス
ロットはカード30に結合可能である。各カード30は
システムリソースとして扱われる。図347に示されて
いるように、ドッキングステーション68にノートブッ
ク66がドッキングされると、ノートブックはマルチプ
レクサ上のピンをハイステートにし、ドッキングされた
状態となっていることを表示する。マルチプレクサ24
の反対側のシステムカード28はI/Oデバイスを読み
出し、このデバイスがドッキングされていることの信号
を発生する。システムはマルチプレクサ24をプルし、
ノートブック66内のCPUにドッキングステーション
68内のレリースされたリソースを制御させる。先に述
べたように、これを行う1つの方法は、システムカード
28内のCPUに簡単なコードを書き込むことである。
例えばマルチプレクサからの入力信号(インタラプト信
号)がある場合(CPU上のSMIインタラプト信号か
ら外部インタラプト信号1または2をフックオフでき
る)、コードはこれを見てステータスすなわちドッキン
グされたステートまたはドッキングされていないステー
トを読み出すようなコードを書き込めばよい。ドッキン
グされている場合、ドッキングステーションはリソース
をターンオーバーし、CPUはPCIバス14上での実
行を中断し(PCIサイクルを発生しない)、PCIバ
スがシステムカード28内のCPUではなく外部マスタ
ーによってドライブされるよう、マルチプレクサを切り
換える。マルチプレクサが元に戻ると、システムカード
28内のCPUは内部PCIバス14のドライブを開始
する。従って、ノートブックとドッキングされている状
態ではノートブックはシステムカード28および追加カ
ード30のリソースを部分的または完全に制御するよう
にできる。
【0155】図5〜133に示されたシステムカード2
8またはその変形例または変更例は、図346に示され
るようなドッキングステーション68でも使用できる。
システムカードおよびドッキングステーションにロード
すべきソフトウェアの機能およびドッキングシステムの
作動は、ドッキングステーション68について先に説明
したものとほぼ同じである。図266〜316は図34
6に示されたドッキングステーション68と組み合わせ
て使用できるカード30の種々の実施例のブロック図を
示す。各カード30上のカードスロットコネクタはドッ
キングステーション68内のカードスロット26内のは
め込みコネクタに結合する。
【0156】図348に示された本発明の更に別の実施
例では、図344のドッキングステーションに少なくと
も1つの追加カードスロット(実際には3つが示されて
いる)が追加されている。各追加カードスロット26は
マルチプレクサ24に結合されている。各追加カードス
ロットはカード30に結合可能である。各カード30は
システムリソースとして扱われる。図349に示されて
いるように、ドッキングステーション68にノートブッ
ク66がドッキングされると、ノートブックはマルチプ
レクサ上のビンをハイステートにし、ドッキングされた
状態となっていることを表示する。マルチプレクサ24
の反対側のシステムカード28はI/Oデバイスを読み
出し、このデバイスがドッキングされていることの信号
を発生する。システムはマルチプレクサ24をプルし、
ノートブック66内のCPUにドッキングステーション
68内のレリースされたリソースを制御させる。先に述
べたように、これを行う1つの方法は、システムカード
28内のCPUに簡単なコードを書き込むことである。
例えばマルチプレクサからの入力信号(インタラプト信
号)がある場合(CPU上のSMIインタラプト信号か
ら外部インタラプト信号1または2をフックオフでき
る)、コードはこれを見てステータスすなわちドッキン
グされたステートまたはドッキングされていないステー
トを読み出すようなコードを書き込めばよい。ドッキン
グされている場合、ドッキングステーションはリソース
をターンオーバーし、CPUはPCIバス14上での実
行を中断し(PCIサイクルを発生しない)、PCIバ
スがシステムカード28内のCPUではなく外部マスタ
ーによってドライブされるよう、マルチプレクサを切り
換える。マルチプレクサが元に戻ると、システムカード
28内のCPUは内部PCIバス14のドライブを開始
する。従って、ノートブックとドッキングされている状
態ではノートブックはシステムカード28および追加カ
ード30のリソースを部分的または完全に制御するよう
にできる。
【0157】本発明の先に述べた実施例と同じように、
マルチプレクサの代わりにノートブック、ドッキングス
テーションまたはその双方にプログラムされたハードウ
ェア(3ステート)、論理またはPCIバスマスターサ
イクルを使用できる。CPUを備えたPCIバスのAT
バスをバスマスターサイクルでドライブすることが可能
である。マルチプレクサ自体は1つの機能である。例え
ばノートブック上のソフトウェアはバスマスターサイク
ルを入力することができ、ドッキングステーションはバ
スマスターサイクルを出力でき、これらのいずれがPC
Iバスをドライブするかに応じて決まる。この実施例で
は図348に示されたドッキングステーション68(シ
ステムカード28と別個のマルチプレクサを有しない)
は、図5〜133に示されたシステムカード28(マル
チプレクサを有しない)を利用できる。この実施例では
ドッキングステーションにはマルチプレクサは設けられ
ていない。従って、マルチプレクサが好ましいが、3ス
テートの論理またはソフトウェアを使ったPCIインタ
ーフェースも使用できる。
【0158】ユーザーがノートブックコンピュータおよ
びコンパーチブル1394/RFインターフェースを備
えたドッキングステーションを有していると仮定した場
合、ユーザーがオフィスに入る際にノートブック内の1
394/RFインターフェースはドッキングステーショ
ン内の1394/RFインターフェースとRF通信しよ
うとする。時間のデルタD(本例では距離)、実際には
デルタDtすなわちデルタDtが0に接近する時間上の
ある点で、ドックおよびノートブック内の1394/R
Fモジュールは互いに認識し合う。互いに認識し合うと
1394/RFモジュールはブリッジにドッキングリク
エストを送る。ブリッジはマルチプレクサへコンフィギ
ュレーションサイクルとなったことを伝える。この時に
ノートブック内の1394/RFインターフェースはド
ッキングリクエストを受けたことを伝える。ノートブッ
クはコンフィギュレーションサイクルに入り、通信出力
を送ると伝える。ノートブック(リモートマスター)内
には同じもの、すなわちPCIバス、ビデオカード等が
ある。ノートブックはPCIバスに信号を送り、139
4/RFインターフェースはコマンドをインターセプト
し、ドッキングステーション内の1394/RFインタ
ーフェースに「どんなコンフィギュレーションである
か」という信号を送る。ブリッジはそのコンフィギュレ
ーションを報告し、ノートブックへ戻す。従って、ドッ
キングステーション全体がリモートデバイスからプラグ
−アンド−プレイ構造となっている。ノートブックのリ
モートマスターを切る場合、これまでの手順は逆にな
る。ドッキングステーションがリモートマスター内のノ
ートブックのためのPCIコンフィギュレーションサイ
クルを切り、構成し直し、そのデバイスのすべてをゲッ
トし、ドッキングステーションは通常のデスクトップシ
ステムに戻る。
【0159】図350は本発明の更に別の実施例に従
い、高性能直列バスを介してノートブックコンピュータ
74をドッキングできる多構成化できるドッキングステ
ーションのブロック図を示す。ケーブル接続を利用する
1394高性能直列バスドッキングの一実施例はローカ
ルドッキングの一形態である。1394によるドッキン
グのこの実施例では、ノートブックコンピュータとドッ
キングステーションとがケーブルを介して通信リンクさ
れ、通信リンクが確立すると両者はドッキングされ、ド
ッキングが開始される。図350に示された発明の実施
例では多構成化できるドッキングステーション76は高
速PCIバス14と、ブリッジ18をPCIバス14に
結合するドッキングステーションインターフェースバス
16と、1394インターフェース78をブリッジ18
に結合するデータ/信号ラインまたはバス20とを含
む。マルチプレクサ24はPCIバス14をカードスロ
ット26に結合し、カードスロット26上のコネクタは
システムカード28上のはめ込みコネクタに結合する。
PCIバス14は高速PCIバス(少なくとも32ビッ
ト幅)であることが好ましいが、高速PCIバスと同様
な性能を発揮するものであれば任意のバスでよい。イン
ターフェースバス16もPCIバス14と同じように高
速PCIバス(少なくとも32ビット幅)であることが
好ましいが、高速PCIバスと同様な性能を発揮するも
のであれば任意のバスでよい。データ/信号ラインすな
わちバス20は、1394インターフェース78をブリ
ッジ18に結合する。他のドッキングステーションの実
施例に関連させてこれまで説明したように、マルチプレ
クサ24はデータラインを備えたスイッチである。マル
チプレクサデバイスは当業者に周知のものであり、市場
で入手可能であり、これまで必要な程度に、より詳細に
説明されているものである。カードスロット26はシス
テムカード28と結合するための専用のカードスロット
であるが、回路基板、回路基板の一部、裏面または回路
カード(例えばシステムカード28)、回路基板、デバ
イス、装置またはその組み合わせと容易に結合できる装
置とすることができる。
【0160】1394高性能直列バスケーブル80を通
してドッキングステーション68にノートブックコンピ
ュータをソフトドッキングするドッキングアプリケーシ
ョンでは、1394インターフェース78とノートブッ
クコンピュータ74内の対応する1394インターフェ
ースと、これら2つのインターフェースを結合するケー
ブルは図351に示すようにノートブック74とドッキ
ングステーション76との間の1394接続を容易にす
る。本発明の一実施例では、1394インターフェース
はPCIと1394とのインターフェースと1394コ
ネクタとを含むことができる。図352には1394イ
ンターフェースを内蔵するノートブックコンピュータ7
4の一実施例が示されている。図352には1394イ
ンターフェースを内蔵するノートブックコンピュータ7
4の一実施例が示されている。PCI/1394インタ
ーフェースおよび1394コネクタが追加されているこ
とを除けば、ノートブック74は先に述べたノートブッ
クコンピュータ10とほぼ同じであり、ほぼ同様に作動
し、機能すると予想すべきである。
【0161】ドッキングステーション76では、図5〜
133に示されたシステムカード28またはその変更例
または変形例を使用することも可能である。システムカ
ード、ドッキングシステムにロードすべきソフトウェア
の機能およびドッキングシステムの作動は、ドッキング
ステーション12を参照してこれまで説明したものと実
質的に同一である。
【0162】図353に示されたドッキングステーショ
ン76は図350に示されたドッキングステーション7
6の別の実施例である。本発明のこの実施例では、マル
チプレクサはドッキングステーション76内に別個に設
けられておらず、システムカード28内に設けられてい
る。図136〜263にはドッキングステーション76
で使用できるシステムカード28を示す。図136〜2
63に示されたシステムカード28は各カードにマルチ
プレクサが追加された図5〜133にそれぞれ示された
システムカードとなっている。図353および354に
示されたドッキングステーションおよびドッキングシス
テムは、図350および351にそれぞれ示されたドッ
キングステーションおよびドッキングシステムとほぼ同
様に作動する。
【0163】本発明の別の実施例では、マルチプレクサ
の代わりにノートブック、ドッキングステーションまた
はその双方にプログラムされたハードウェア(3ステー
ト)、論理またはPCIバスマスターサイクルを使用で
きる。CPUを備えたPCIバスのATバスをバスマス
ターサイクルでドライブすることが可能である。マルチ
プレクサ自体は1つの機能である。例えばノートブック
上のソフトウェアはバスマスターサイクルを入力するこ
とができ、ドッキングステーションはバスマスターサイ
クルを出力でき、これらのいずれがPCIバスをドライ
ブするかに応じて決まる。この実施例では図353およ
び図354に示されたドッキングステーション76(シ
ステムカード28と別個のマルチプレクサを有しない)
は、図5〜133に示されたシステムカード28(マル
チプレクサを有しない)を利用できる。この実施例では
ドッキングステーションにはマルチプレクサは設けられ
ていない。従って、マルチプレクサが好ましいが、3ス
テートの論理またはソフトウェアを使ったPCIインタ
ーフェースも使用できる。
【0164】図355に示された本発明の更に別の実施
例では、図350のドッキングステーションに少なくと
も1つの追加カードスロット(実際には3つが示されて
いる)が追加されている。各追加カードスロット26は
マルチプレクサ24に結合されている。各追加カードス
ロットはカード30に結合可能である。各カード30は
システムリソースとして扱われる。図356に示されて
いるように、ドッキングステーション76にノートブッ
ク74がドッキングされると、ノートブックはマルチプ
レクサ上のピンをハイステートにし、ドッキングされた
状態となっていることを表示する。マルチプレクサ24
の反対側のシステムカード28はI/Oデバイスを読み
出し、このデバイスがドッキングされていることの信号
を発生する。システムはマルチプレクサ24をプルし、
ノートブック74内のCPUにドッキングステーション
76内のレリースされたリソースを制御させる。先に述
べたように、これを行う1つの方法は、システムカード
28内のCPUに簡単なコードを書き込むことである。
例えばマルチプレクサからの入力信号(インタラプト信
号)がある場合(CPU上のSMIインタラプト信号か
ら外部インタラプト信号1または2をフックオフでき
る)、コードはこれを見てステータスすなわちドッキン
グされたステートまたはドッキングされていないステー
トを読み出すようなコードを書き込めばよい。ドッキン
グされている場合、ドッキングステーションはリソース
をターンオーバーし、CPUはPCIバス14上での実
行を中断し(PCIサイクルを発生しない)、PCIバ
スがシステムカード28内のCPUではなく外部マスタ
ーによってドライブされるよう、マルチプレクサを切り
換える。マルチプレクサが元に戻ると、システムカード
28内のCPUは内部PCIバス14のドライブを開始
する。従って、ノートブックとドッキングされている状
態ではノートブックはシステムカード28および追加カ
ード30のリソースを部分的または完全に制御するよう
にできる。
【0165】図5〜133に示されたシステムカード2
8またはその変形例または変更例も、図355に示され
るようなドッキングステーション76でも使用できる。
システムカードおよびドッキングステーションにロード
すべきソフトウェアの機能およびドッキングシステムの
作動は、ドッキングステーション76について先に説明
したものとほぼ同じである。図266〜316は図35
5に示されたドッキングステーション76と組み合わせ
て使用できるカード30の種々の実施例のブロック図を
示す。各カード30上のカードスロットコネクタはドッ
キングステーション76内のカードスロット26内のは
め込みコネクタに結合する。
【0166】図357に示された本発明の更に別の実施
例では、図353のドッキングステーションに少なくと
も1つの追加カードスロット(実際には3つが示されて
いる)が追加されている。各追加カードスロット26は
マルチプレクサ24に結合されている。各追加カードス
ロットはカード30に結合可能である。各カード30は
システムリソースとして扱われる。図358に示されて
いるように、ドッキングステーション76にノートブッ
ク74がドッキングされると、ノートブックはマルチプ
レクサ上のピンをハイステートにし、ドッキングされた
状態となっていることを表示する。マルチプレクサ24
の反対側のシステムカード28はI/Oデバイスを読み
出し、このデバイスがドッキングされていることの信号
を発生する。システムはマルチプレクサ24をプルし、
ノートブック74内のCPUにドッキングステーション
76内のレリースされたリソースを制御させる。先に述
べたように、これを行う1つの方法は、システムカード
28内のCPUに簡単なコードを書き込むことである。
例えばマルチプレクサからの入力信号(インタラプト信
号)がある場合(CPU上のSMIインタラプト信号か
ら外部インタラプト信号1または2をフックオフでき
る)、コードはこれを見てステータスすなわちドッキン
グされたステートまたはドッキングされていないステー
トを読み出すようなコードを書き込めばよい。ドッキン
グされている場合、ドッキングステーションはリソース
をターンオーバーし、CPUはPCIバス14上での実
行を中断し(PCIサイクルを発生しない)、PCIバ
スがシステムカード28内のCPUではなく外部マスタ
ーによってドライブされるよう、マルチプレクサを切り
換える。マルチプレクサが元に戻ると、システムカード
28内のCPUは内部PCIバス14のドライブを開始
する。従って、ノートブックとドッキングされている状
態ではノートブックはシステムカード28および追加カ
ード30のリソースを部分的または完全に制御するよう
にできる。
【0167】本発明の先に述べた実施例と同じように、
マルチプレクサの代わりにノートブック、ドッキングス
テーションまたはその双方にプログラムされたハードウ
ェア(3ステート)、論理またはPCIバスマスターサ
イクルを使用できる。CPUを備えたPCIバスのAT
バスをバスマスターサイクルでドライブすることが可能
である。マルチプレクサ自体は1つの機能である。例え
ばノートブック上のソフトウェアはバスマスターサイク
ルを入力することができ、ドッキングステーシヨンはバ
スマスターサイクルを出力でき、これらのいずれがPC
Iバスをドライブするかに応じて決まる。この実施例で
は図357に示されたドッキングステーション76(シ
ステムカード28と別個のマルチプレクサを有しない)
は、図5〜133に示されたシステムカード28(マル
チプレクサを有しない)を利用できる。この実施例では
ドッキングステーションにはマルチプレクサは設けられ
ていない。従って、マルチプレクサが好ましいが、3ス
テートの論理またはソフトウェアを使ったPCIインタ
ーフェースも使用できる。
【0168】ユーザーがノートブックコンピュータおよ
びコンパーチブル1394インターフェースと共にノー
トブックコンピュータおよびドッキングステーションを
有していると仮定した場合、ユーザーはドッキングする
ためにノートブックコンピュータおよびドッキングステ
ーション上の1394コネクタを互いにケーブル接続し
なければならない。1394ケーブルで接続されると、
ブリッジはマルチプレクサへコンフィギュレーションサ
イクルとなったことを伝える。この時にノートブック内
の1394/RFインターフェースはドッキングリクエ
ストを受けたことを伝える。ノートブックはコンフィギ
ュレーションサイクルに入り、通信出力を送ると伝え
る。ノートブック(リモートマスター)内には同じも
の、すなわちPCIバス、ビデオカード等がある。ノー
トブックがPCIバスに信号を送るとPCIバスは13
94インターフェースを使用し、インターフェースは次
にドッキングステーション内の1394インターフェー
スに「どんなコンフィギュレーションであるか」という
信号を送る。ブリッジはそのコンフィギュレーションを
報告し、ノートブックヘ戻す。従って、ドッキングステ
ーション全体がリモートデバイスからプラグ−アンド−
プレイ構造となっている。ノートブックのリモートマス
ターを切る場合、これまでの手順は逆になる。ドッキン
グステーションがリモートマスター内のノートブックの
ためのPCIコンフィギュレーションサイクルを切り、
構成し直し、そのデバイスのすべてをゲットし、ドッキ
ングステーションは通常のデスクトップシステムに戻
る。
【0169】カードバスドッキング 図359は本発明の別の実施例に従い、カードバスを介
してノートブックコンピュータ82をドッキングできる
多構成化できるドッキングステーションのブロック図を
示す。このカードバスドッキングはリモートドッキング
カテゴリーに入る。カードバスドッキングの際にノート
ブックコンピュータとドッキングとの通信リンクが確立
すると両者はドッキングされ、ドッキングが開始され
る。図359に示された発明の実施例では多構成化でき
るドッキングステーション84は高速PCIバス14
と、ブリッジ18をPCIバス14に結合するドッキン
グステーションインターフェースバス16と、カードバ
スインターフェース86をブリッジ18に結合するデー
タ/信号ラインまたはバス20とを含む。マルチプレク
サ24はPCIバス14をカードスロット26に結合
し、カードスロット26上のコネクタはシステムカード
28上のはめ込みコネクタに結合する。PCIバス14
は高速PCIバス(少なくとも32ビット幅)であるこ
とが好ましいが、高速PCIバスと同様な性能を発揮す
るものであれば任意のバスでよい。インターフェースバ
ス16もPCIバス14と同じように高速PCIバス
(少なくとも32ビット幅)であることが好ましいが、
高速PCIバスと同様な性能を発揮するものであれば任
意のバスでよい。データ/信号ラインすなわちバス20
は、1394インターフェース86をブリッジ18に結
合する。ドッキングステーション12および32に関連
して先に説明したように、マルチプレクサ24はデータ
ラインを備えたスイッチである。マルチプレクサデバイ
スは当業者に周知のものであり、市場で入手可能であ
り、これまで必要な程度に、より詳細に説明されている
ものである。カードスロット26はシステムカード28
と結合するための専用のカードスロットであるが、回路
基板、回路基板の一部、裏面または回路カード(例えば
システムカード28)、回路基板、デバイス、装置また
はその組み合わせと容易に結合できる装置とすることが
できる。
【0170】カードバスを介してドッキングステーショ
ン84にノートブックコンピュータをリモートドッキン
グするドッキングアプリケーションでは、1394イン
ターフェース86とノートブックコンピュータ内の対応
するカードバスインターフェースと、電話回線またはこ
れら2つのカードバスインターフェースを結合するデジ
タルネットワーク88は、図360に示すように通信リ
ンクを確立し、ドッキングを介しできるようにノートブ
ック82とドッキングステーション84との間の接続を
容易にする。図361にはカードバスインターフェース
を内蔵するノートブックコンピュータ82の一実施例が
示されている。PCI/カードバスインターフェース、
カードバスコントローラおよびカードスロットが追加さ
れていることを除けば、ノートブック82は先に述べた
ノートブックコンピュータ10とほぼ同じであり、ほぼ
同様に作動し、機能すると予想すべきである。
【0171】ドッキングステーション84では、図5〜
133に示されたシステムカード28またはその変更例
または変形例を使用することも可能である。システムカ
ード、ドッキングシステムにロードすべきソフトウェア
の機能およびドッキングシステムの作動は、ドッキング
ステーション12を参照してこれまで説明したものと実
質的に同一である。
【0172】図362に示されたドッキングステーショ
ン84は、図359に示されたドッキングステーション
84の別の実施例である。本発明のこの実施例では、マ
ルチプレクサはドッキングステーション84内に別個に
設けられておらず、システムカード28内に設けられて
いる。図136〜263はドッキングステーション84
で使用できるシステムカード28を示す。図136〜2
63に示されたシステムカード28は各カードにマルチ
プレクサが追加された図5〜133にそれぞれ示された
システムカードとなっている。図362および363に
示されたドッキングステーションおよびドッキングシス
テムは、図359および360にそれぞれ示されたドッ
キングステーションおよびドッキングシステムとほぼ同
様に作動する。
【0173】本発明の別の実施例では、マルチプレクサ
の代わりにノートブック、ドッキングステーションまた
はその双方にプログラムされたハードウェア(3ステー
ト)、論理またはPCIバスマスターサイクルを使用で
きる。CPUを備えたPCIバスのATバスをバスマス
ターサイクルでドライブすることが可能である。マルチ
プレクサ自体は1つの機能である。例えばノートブック
上のソフトウェアはバスマスターサイクルを入力するこ
とができ、ドッキングステーションはバスマスターサイ
クルを出力でき、これらのいずれがPCIバスをドライ
ブするかに応じて決まる。この実施例では図362およ
び図363に示されたドッキングステーション84(シ
ステムカード28と別個のマルチプレクサを有しない)
は、図5〜133に示されたシステムカード28(マル
チプレクサを有しない)を利用できる。この実施例では
ドッキングステーションにはマルチプレクサは設けられ
ていない。従って、マルチプレクサが好ましいが、3ス
テートの論理またはソフトウェアを使ったPCIインタ
ーフェースも使用できる。
【0174】図364に示された本発明の更に別の実施
例では、図359のドッキングステーションに少なくと
も1つの追加カードスロット(実際には3つが示されて
いる)が追加されている。各追加カードスロット26は
マルチプレクサ24に結合されている。各追加カードス
ロットはカード30に結合可能である。各カード30は
システムリソースとして扱われる。図365に示されて
いるように、ドッキングステーション84にノートブッ
ク82がドッキングされると、ノートブックはマルチプ
レクサ上のピンをハイステートにし、ドッキングされた
状態となっていることを表示する。マルチプレクサ24
の反対側のシステムカード28はI/Oデバイスを読み
出し、このデバイスがドッキングされていることの信号
を発生する。システムはマルチプレクサ24をプルし、
ノートブック82内のCPUにドッキングステーション
84内のレリースされたリソースを制御させる。先に述
べたように、これを行う1つの方法は、システムカード
28内のCPUに簡単なコードを書き込むことである。
例えばマルチプレクサからの入力信号(インタラプト信
号)がある場合(CPU上のSMIインタラプト信号か
ら外部インタラプト信号1または2をフックオフでき
る)、コードはこれを見てステータスすなわちドッキン
グされたステートまたはドッキングされていないステー
トを読み出すようなコードを書き込めばよい。ドッキン
グされている場合、ドッキングステーションはリソース
をターンオーバーし、CPUはPCIバス14上での実
行を中断し(PCIサイクルを発生しない)、PCIバ
スがシステムカード28内のCPUではなく外部マスタ
ーによってドライブされるよう、マルチプレクサを切り
換える。マルチプレクサが元に戻ると、システムカード
28内のCPUは内部PCIバス14のドライブを開始
する。従って、ノートブックとドッキングされている状
態ではノートブックはシステムカード28および追加カ
ード30のリソースを部分的または完全に制御するよう
にできる。
【0175】図5〜133に示されたシステムカード2
8またはその変形例または変更例も、図364に示され
るようなドッキングステーション84でも使用できる。
システムカードおよびドッキングステーションにロード
すべきソフトウェアの機能およびドッキングシステムの
作動は、ドッキングステーション84について先に説明
したものとほぼ同じである。図266〜316は図36
4に示されたドッキングステーション84と組み合わせ
て使用できるカード30の種々の実施例のブロック図を
示す。各カード30上のカードスロットコネクタはドッ
キングステーション84内のカードスロット26内のは
め込みコネクタに結合する。
【0176】図366に示された本発明の更に別の実施
例では、図362のドッキングステーションに少なくと
も1つの追加カードスロット(実際には3つが示されて
いる)が追加されている。各追加カードスロット26は
マルチプレクサ24に結合されている。各追加カードス
ロットはカード30に結合可能である。各カード30は
システムリソースとして扱われる。図367に示されて
いるように、ドッキングステーション84にノートブッ
ク82がドッキングされると、ノートブックはマルチプ
レクサ上のピンをハイステートにし、ドッキングされた
状態となっていることを表示する。マルチプレクサ24
の反対側のシステムカード28はI/Oデバイスを読み
出し、このデバイスがドッキングされていることの信号
を発生する。システムはマルチプレクサ24をプルし、
ノートブック82内のCPUにドッキングステーション
84内のレリースされたリソースを制御させる。先に述
べたように、これを行う1つの方法は、システムカード
28内のCPUに簡単なコードを書き込むことである。
例えばマルチプレクサからの入力信号(インタラプト信
号)がある場合(CPU上のSMIインタラプト信号か
ら外部インタラプト信号1または2をフックオフでき
る)、コードはこれを見てステータスすなわちドッキン
グされたステートまたはドッキングされていないステー
トを読み出すようなコードを書き込めばよい。ドッキン
グされている場合、ドッキングステーションはリソース
をターンオーバーし、CPUはPCIバス14上での実
行を中断し(PCIサイクルを発生しない)、PCIバ
スがシステムカード28内のCPUではなく外部マスタ
ーによってドライブされるよう、マルチプレクサを切り
換える。マルチプレクサが元に戻ると、システムカード
28内のCPUは内部PCIバス14のドライブを開始
する。従って、ノートブックとドッキングされている状
態ではノートブックはシステムカード28および追加カ
ード30のリソースを部分的または完全に制御するよう
にできる。
【0177】本発明の先に述べた実施例と同じように、
マルチプレクサの代わりにノートブック、ドッキングス
テーションまたはその双方にプログラムされたハードウ
ェア(3ステート)、論理またはPCIバスマスターサ
イクルを使用できる。CPUを備えたPCIバスのAT
バスをバスマスターサイクルでドライブすることが可能
である。マルチプレクサ自体は1つの機能である。例え
ばノートブック上のソフトウェアはバスマスターサイク
ルを入力することができ、ドッキングステーションはバ
スマスターサイクルを出力でき、これらのいずれがPC
Iバスをドライブするかに応じて決まる。この実施例で
は図366に示されたドッキングステーション84(シ
ステムカード28と別個のマルチプレクサを有しない)
は、図5〜133に示されたシステムカード28(マル
チプレクサを有しない)を利用できる。この実施例では
ドッキングステーションにはマルチプレクサは設けられ
ていない。従って、マルチプレクサが好ましいが、3ス
テートの論理またはソフトウェアを使ったPCIインタ
ーフェースも使用できる。
【0178】ユーザーがノートブックコンピュータとド
ッキングステーション、更にこれらノートブックおよび
ドッキングステーションの双方におけるコンパーチブル
カードおよびカードバスインターフェースを有している
と仮定した場合、ドッキングを行うことができる。ノー
トブックとドッキングステーションとが互いに認識し合
うと、カードバスインターフェースはブリッジにドッキ
ングリクエストを送る。この時、ブリッジは何を行う
か。ブリッジはマルチプレクサへコンフィギュレーショ
ンサイクルとなったことを伝える。この時にノートブッ
ク(リモートマスター)内のカードバスインターフェー
スはドッキングリクエストを受けたことをノートブック
に伝える。ノートブックはコンフィギュレーションサイ
クルに入り、通信出力を送ると伝える。ノートブック
(リモートマスター)内には同じもの、すなわちPCI
バス、ビデオカード等がある。ノートブックがPCIバ
スに信号を送り、カードバスはコマンドをインターセプ
トし、「どんなコンフィギュレーションであるか」とい
う信号を送る。ブリッジはそのコンフィギュレーション
を報告し、ノートブックへ戻す。従って、ドッキングス
テーション全体がリモートデバイスからプラグ−アンド
−プレイ構造となっている。ノートブックのリモートマ
スターを切る場合、これまでの手順は逆になる。ドッキ
ングステーションがリモートマスター内のノートブック
のためのPCIコンフィギュレーションサイクルを切
り、構成し直し、そのデバイスのすべてをゲットし、ド
ッキングステーションは通常のデスクトップシステムに
戻る。
【0179】マルチインターフェースドッキング機能 これまで単一ドッキングインターフェースすなわちハー
ドドッキング、赤外線(IR)、無線(RF)、139
4高性能直列バスまたはカードバスを有する本発明のド
ッキングステーションについて説明したが、本発明のド
ッキングステーションは単一ドッキングステーション内
に2つ以上のドッキングインターフェースを含むことが
できる。2つの異なるタイプのドッキングインターフェ
ースを有するドッキングステーションが、図368〜3
71(ハードドッキングインターフェースおよび赤外線
(IR)インターフェース)、図372〜375(ハー
ドドッキングインターフェースおよび無線(RF)イン
ターフェース)、図376〜379(ハードドッキング
インターフェースおよび1394インターフェース)、
および図380〜383(ハードドッキングインターフ
ェースおよびカードバスインターフェース)に示されて
いる。赤外線、無線、1394およびカードバスインタ
ーフェース(ハードドッキングインターフェースを含ま
ない)の他の組み合わせを思いつくことができるが、こ
こでは図示しない。図384〜387(ハードドッキン
グインターフェース、赤外線(IR)インターフェー
ス、無線(RF)インターフェース)、図388〜39
1(ハードドッキングインターフェース、赤外線(I
R)インターフェース、1394インターフェース)、
図392〜395(ハードドッキングインターフェー
ス、赤外線(IR)インターフェース、カードバスイン
ターフェース)、図396〜399(ハードドッキング
インターフェース、無線(RF)インターフェース、1
394インターフェース)、図400〜403(ハード
ドッキングインターフェース、無線(RF)インターフ
ェース、カードバスインターフェース)、図404〜4
07(ハードドッキングインターフェース、1394イ
ンターフェース、カードバスインターフェース)には、
3つの異なるタイプのドッキングインターフェースを有
するドッキングステーションが示されている。(ハード
ドッキングインターフェースを含まない)赤外線、無
線、1394およびカードバスインターフェースの他の
組み合わせも可能であるが、ここでは示していない。図
424〜427には4つの異なるタイプのドッキングイ
ンターフェース(ハードドッキングインターフェース、
赤外線(IR)インターフェース、無線(RF)インタ
ーフェース、1394インターフェース、カードバスイ
ンターフェースを有するドッキングステーションが示さ
れている。(ハードドッキングインターフェースを含ま
ない)赤外線、無線、1394およびカードバスインタ
ーフェースと、特にPCIバスとインターフェースでき
る他のインターフェースとの組み合わせも可能である
が、ここでは示していない。
【0180】2つの異なるタイプのドッキングインター
フェースを有する本発明の実施例では、多構成化できる
ドッキングステーション90は高速PCIバス14と、
ブリッジ18をPCIバス14に結合するドッキングス
テーションインターフェースバス16と、インターフェ
ース(ハードドッキングインターフェースと赤外線(I
R)インターフェース;ハードドッキングインターフェ
ースと無線(RF)インターフェース;ハードドッキン
グインターフェースと1394インターフェース;ハー
ドドッキングインターフェースとカードバスインターフ
ェース;並びに2つのIR、RF、1394インターフ
ェースとカードバスインターフェースとの任意の組み合
わせ)をブリッジ18に結合するデータ/信号ラインま
たはバス20とを含む。マルチプレクサ24はPCIバ
ス14をカードスロット26に結合し、カードスロット
26上のコネクタはシステムカード28上のはめ込みコ
ネクタに結合する。PCIバス14は高速PCIバス
(少なくとも32ビット幅)であることが好ましいが、
高速PCIバスと同様な性能を発揮するものであれば任
意のバスでよい。インターフェースバス16もPCIバ
ス14と同じように高速PCIバス(少なくとも32ビ
ット幅)であることが好ましいが、高速PCIバスと同
様な性能を発揮するものであれば任意のバスでよい。デ
ータ/信号ラインすなわちバス20は、2つの異なるタ
イプのインターフェース(ハードドッキングインターフ
ェースと赤外線(IR)インターフェース−−図36
8;ハードドッキングインターフェースと無線(RF)
インターフェース−−図372;ハードドッキングイン
ターフェースと1394インターフェース−−図37
6;ハードドッキングインターフェースとカードバスと
の組み合わせ−−図380;または2つのIR、RF、
1394インターフェースとカードバスインターフェー
スとの任意の組み合わせ)をブリッジ18に結合する。
ドッキングステーション12および32に関連して先に
説明したように、マルチプレクサ24はデータラインを
備えたスイッチである。マルチプレクサデバイスは当業
者に周知のものであり、市場で入手可能であり、これま
で必要な程度に、より詳細に説明されているものであ
る。カードスロット26はシステムカード28と結合す
るための専用のカードスロットであるが、回路基板、回
路基板の一部、裏面または回路カード(例えばシステム
カード28)、回路基板、デバイス、装置またはその組
み合わせと容易に結合できる装置とすることができる。
【0181】ドッキングノートブックコンピュータは通
信リンクを確立し、ドッキングを開始できるようノート
ブックとドッキングステーション90との接続を容易に
するように、2つのインターフェースのうちの対応する
少なくとも1つを有していなければならない。それぞれ
の少なくとも1つの対応するインターフェースが追加さ
れていることを除けば、ドッキングノートブックは先に
述べたノートブックコンピュータ10とほぼ同じもので
あり、ほぼ同様に作動し、機能することが予想される。
【0182】ドッキングステーション90では、図5〜
133に示されたシステムカード28またはその変更例
または変形例を使用することも可能である。システムカ
ード、ドッキングシステムにロードすべきソフトウェア
の機能およびドッキングシステムの作動は、ドッキング
ステーション12を参照してこれまで説明したものと実
質的に同一である。
【0183】図369、373、377、381に示さ
れたドッキングステーション90は、図368、37
2、376および380にそれぞれ示されたドッキング
ステーション90の別の実施例である。本発明のこれら
実施例では、マルチプレクサはドッキングステーション
90内に別個に設けられておらず、システムカード28
内に設けられている。図136〜263はドッキングス
テーション90で使用できるシステムカード28を示
す。図136〜263に示されたシステムカード28は
各カードにマルチプレクサが追加された図5〜133に
それぞれ示されたシステムカードとなっている。図36
9、373、377および381に示されたドッキング
ステーションは、それぞれ図368、372、376お
よび380に示されたドッキングステーションとほぼ同
様に作動する。
【0184】本発明の別の実施例では、マルチプレクサ
の代わりにノートブック、ドッキングステーションまた
はその双方にプログラムされたハードウェア(3ステー
ト)、論理またはPCIバスマスターサイクルを使用で
きる。CPUを備えたPCIバスのATバスをバスマス
ターサイクルでドライブすることが可能である。マルチ
プレクサ自体は1つの機能である。例えばノートブック
上のソフトウェアはバスマスターサイクルを入力するこ
とができ、ドッキングステーションはバスマスターサイ
クルを出力でき、これらのいずれがPCIバスをドライ
ブするかに応じて決まる。この実施例では図369、3
73、377および381に示されたドッキングステー
ション90(システムカード28と別個のマルチプレク
サを有しない)は、図5〜133に示されたシステムカ
ード28(マルチプレクサを有しない)を利用できる。
この実施例ではドッキングステーションにはマルチプレ
クサは設けられていない。従って、マルチプレクサが好
ましいが、3ステートの論理またはソフトウェアを使っ
たPCIインターフェースも使用できる。
【0185】図370、374、378および382に
示された本発明の更に別の実施例では、図368、37
2、376および380のドッキングステーションに少
なくとも1つの追加カードスロット(実際には3つが示
されている)が追加されている。各追加カードスロット
26はマルチプレクサ24に結合されている。各追加カ
ードスロツトはカード30に結合可能である。各カード
30はシステムリソースとして扱われる。ドッキングス
テーション90にノートブックがドッキングされると、
ノートブックはマルチプレクサ上のピンをハイステート
にし、ドッキングされた状態となっていることを表示す
る。マルチプレクサ24の反対側のシステムカード28
はI/Oデバイスを読み出し、このデバイスがドッキン
グされていることの信号を発生する。システムはマルチ
プレクサ24をプルし、ノートブック82内のCPUに
ドッキングステーション90内のレリースされたリソー
スを制御させる。先に述べたように、これを行う1つの
方法は、システムカード28内のCPUに簡単なコード
を書き込むことである。例えばマルチプレクサからの入
力信号(インタラプト信号)がある場合(CPU上のS
MIインタラプト信号から外部インタラプト信号1また
は2をフックオフできる)、コードはこれを見てステー
タスすなわちドッキングされたステートまたはドッキン
グされていないステートを読み出すようなコードを書き
込む。ドッキングされている場合、ドッキングステーシ
ョンはリソースをターンオーバーし、CPUはPCIバ
ス14上での実行を中断し(PCIサイクルを発生しな
い)、PCIバスがシステムカード28内のCPUでは
なく外部マスターによってドライブされるよう、マルチ
プレクサを切り換える。マルチプレクサが元に戻ると、
システムカード28内のCPUは内部PCIバス14の
ドライブを開始する。従って、ノートブックとドッキン
グされている状態ではノートブックはシステムカード2
8および追加カード30のリソースを部分的または完全
に制御するようにできる。
【0186】図5〜133に示されたシステムカード2
8またはその変形例または変更例も、図368、37
2、376および380に示されるようなドッキングス
テーションでも使用できる。システムカードおよびドッ
キングステーションにロードすべきソフトウェアの機能
およびドッキングシステムの作動は、ドッキングステー
ション90について先に説明したものとほぼ同じであ
る。図266〜316は図368、372、376およ
び380に示されたドッキングステーション90と組み
合わせて使用できるカード30の種々の実施例のブロッ
ク図を示す。各カード30上のカードスロットコネクタ
はドッキングステーション90内のカードスロット26
内のはめ込みコネクタに結合する。
【0187】3つの異なるタイプのドッキングインター
フェースを有する本発明の実施例では、多構成化できる
ドッキングステーション92は高速PCIバス14と、
ブリッジ18をPCIバス14に結合するドッキングス
テーションインターフェースバス16と、インターフェ
ース(ハードドッキングインターフェースと赤外線(I
R)インターフェースと無線(RF)インターフェー
ス;ハードドッキングインターフェースと赤外線(I
R)インターフェースと1394インターフェース;ハ
ードドッキングインターフェースと赤外線(IR)イン
ターフェースとカードバスインターフェース;ハードド
ッキングインターフェースと無線(RF)インターフェ
ースと1394インターフェース;ハードドッキングイ
ンターフェースと無線(RF)インターフェースとカー
ドバスインターフェース;並びにハードドッキングイン
ターフェースと1394インターフェースとカードバス
インターフェース)をブリッジ18に結合するデータ/
信号ラインまたはバス20とを含む。マルチプレクサ2
4はPCIバス14をカードスロット26に結合し、カ
ードスロット26上のコネクタはシステムカード28上
のはめ込みコネクタに結合する。PCIバス14は高速
PCIバス(少なくとも32ビット幅)であることが好
ましいが、高速PCIバスと同様な性能を発揮するもの
であれば任意のバスでよい。インターフェースバス16
もPCIバス14と同じように高速PCIバス(少なく
とも32ビット幅)であることが好ましいが、高速PC
Iバスと同様な性能を発揮するものであれば任意のバス
でよい。データ/信号ラインすなわちバス20は、3つ
の異なるタイプのインターフェース(ハードドッキング
インターフェースと赤外線(IR)インターフェースと
無線(RF)インターフェース−−図384;ハードド
ッキングインターフェースと赤外線(IR)インターフ
ェースと1394インターフェース:ハードドッキング
インターフェースと赤外線(IR)インターフェースと
カードバスインターフェース−−図388;ハードドッ
キングインターフェースと無線(RF)インターフェー
スと1394インターフェース−−図392;ハードド
ッキングインターフェースと無線(IR)インターフェ
ースとカードバスインターフェース−−図396;ハー
ドドッキングインターフェースと1394インターフェ
ースとカードバスインターフェース−−図400;およ
び赤外線(IR)インターフェースと無線(RF)イン
ターフェースと1394インターフェースとカードバス
インターフェースのうちの3つの任意の組み合わせ)を
ブリッジ18に結合する。ドッキングステーション12
および32に関連して先に説明したように、マルチプレ
クサ24はデータラインを備えたスイッチである。マル
チプレクサデバイスは当業者に周知のものであり、市場
で入手可能であり、これまで必要な程度に、より詳細に
説明されているものである。カードスロット26はシス
テムカード28と結合するための専用のカードスロット
であるが、回路基板、回路基板の一部、裏面または回路
カード(例えばシステムカード28)、回路基板、デバ
イス、装置またはその組み合わせと容易に結合できる装
置とすることができる。
【0188】ドッキングノートブックコンピュータは通
信リンクを確立し、ドッキングを開始できるようノート
ブックとドッキングステーション92との接続を容易に
するように、3つのインターフェースのうちの対応する
少なくとも1つを有していなければならない。それぞれ
の少なくとも1つの対応するインターフェースが追加さ
れていることを除けば、ドッキングノートブックは先に
述べたノートブックコンピュータ10とほぼ同じもので
あり、ほぼ同様に作動し、機能することが予想される。
ドッキングステーション92では、図5〜133に示さ
れたシステムカード28またはその変更例または変形例
を使用することも可能である。システムカード、ドッキ
ングシステムにロードすべきソフトウェアの機能および
ドッキングシステムの作動は、ドッキングステーション
12を参照してこれまで説明したものと実質的に同一で
ある。
【0189】図385、389、393および397に
示されたドッキングステーション90は、それぞれ図3
84、388、392および396にそれぞれ示された
ドッキングステーション92の別の実施例である。本発
明のこれら実施例では、マルチプレクサはドッキングス
テーション92内に別個に設けられておらず、システム
カード28内に設けられている。図136〜263はド
ッキングステーション92で使用できるシステムカード
28を示す。図136〜263に示されたシステムカー
ド28は各カードにマルチプレクサが追加された図5〜
133にそれぞれ示されたシステムカードとなってい
る。図385、389、393および397に示された
ドッキングステーションは、それぞれ図384、38
8、392および396にそれぞれ示されたドッキング
ステーションとほぼ同様に作動する。
【0190】本発明の別の実施例では、マルチプレクサ
の代わりにノートブック、ドッキングステーションまた
はその双方にプログラムされたハードウェア(3ステー
ト)、論理またはPCIバスマスターサイクルを使用で
きる。CPUを備えたPCIバスのATバスをバスマス
ターサイクルでドライブすることが可能である。マルチ
プレクサ自体は1つの機能である。例えばノートブック
上のソフトウェアはバスマスターサイクルを入力するこ
とができ、ドッキングステーションはバスマスターサイ
クルを出力でき、これらのいずれがPCIバスをドライ
ブするかに応じて決まる。この実施例では図385、3
89、393および397に示されたドッキングステー
ション92(システムカード28と別個のマルチプレク
サを有しない)は、図5〜133に示されたシステムカ
ード28(マルチプレクサを有しない)を利用できる。
この実施例ではドッキングステーションにはマルチプレ
クサは設けられていない。従って、マルチプレクサが好
ましいが、3ステートの論理またはソフトウェアを使っ
たPCIインターフェースも使用できる。図386、3
90、394および398に示された本発明の更に別の
実施例では、図384、388、392および396の
ドッキングステーションに少なくとも1つの追加カード
スロット(実際には3つが示されている)が追加されて
いる。各追加カードスロット26はマルチプレクサ24
に結合されている。各追加カードスロットはカード30
に結合可能である。各カード30はシステムリソースと
して扱われる。ドッキングステーション92にノートブ
ックがドッキングされると、ノートブックはマルチプレ
クサ上のピンをハイステートにし、ドッキングされた状
態となっていることを表示する。マルチプレクサ24の
反対側のシステムカード28はI/Oデバイスを読み出
し、このデバイスがドッキングされていることの信号を
発生する。システムはマルチプレクサ24をプルし、ノ
ートブック内のCPUにドッキングステーション92内
のレリースされたリソースを制御させる。先に述べたよ
うに、これを行う1つの方法は、システムカード28内
のCPUに簡単なコードを書き込むことである。例えば
マルチプレクサからの入力信号(インタラプト信号)が
ある場合(CPU上のSMIインタラプト信号から外部
インタラプト信号1または2をフックオフできる)、コ
ードはこれを見てステータスすなわちドッキングされた
ステートまたはドッキングされていないステートを読み
出すようなコードを書き込む。ドッキングされている場
合、ドッキングステーションはリソースをターンオーバ
ーし、CPUはPCIバス14上での実行を中断し(P
CIサイクルを発生しない)、PCIバスがシステムカ
ード28内のCPUではなく外部マスターによってドラ
イブされるよう、マルチプレクサを切り換える。マルチ
プレクサが元に戻ると、システムカード28内のCPU
は内部PCIバス14のドライブを開始する。従って、
ノートブックとドッキングされている状態ではノートブ
ックはシステムカード28および追加カード30のリソ
ースを部分的または完全に制御するようにできる。
【0191】図5〜133に示されたシステムカード2
8またはその変形例または変更例も、図386、39
0、394および398に示されるようなドッキングス
テーション92でも使用できる。システムカードおよび
ドッキングステーションにロードすべきソフトウェアの
機能およびドッキングシステムの作動は、ドッキングス
テーション92について先に説明したものとほぼ同じで
ある。図266〜316は図386、390、394お
よび398に示されたドッキングステーション92と組
み合わせて使用できるカード30の種々の実施例のブロ
ック図を示す。各カード30上のカードスロットコネク
タはドッキングステーション92内のカードスロット2
6内のはめ込みコネクタに結合する。
【0192】図387、391、395および399に
示された本発明の更に別の実施例では、図385のドッ
キングステーションに少なくとも1つの追加カードスロ
ット(実際には3つが示されている)が追加されてい
る。各追加カードスロット26はマルチプレクサ24に
結合されている。各追加カードスロットはカード30に
結合可能である。各カード30はシステムリソースとし
て扱われる。ドッキングステーション92に少なくとも
1つの対応するインターフェースを有するノートブック
がドッキングされると、ノートブックはマルチプレクサ
上のピンをハイステートにし、ドッキングされた状態と
なっていることを表示する。マルチプレクサ24の反対
側のシステムカード28はI/Oデバイスを読み出し、
このデバイスがドッキングされていることの信号を発生
する。システムはマルチプレクサ24をプルし、ノート
ブック内のCPUにドッキングステーション92内のレ
リースされたリソースを制御させる。先に述べたよう
に、これを行う1つの方法は、システムカード28内の
CPUに簡単なコードを書き込むことである。例えばマ
ルチプレクサからの入力信号(インタラプト信号)があ
る場合(CPU上のSMIインタラプト信号から外部イ
ンタラプト信号1または2をフックオフできる)、コー
ドはこれを見てステータスすなわちドッキングされたス
テートまたはドッキングされていないステートを読み出
すようなコードを書き込む。ドッキングされている場
合、ドッキングステーションはリソースをターンオーバ
ーし、CPUはPCIバス14上での実行を中断し(P
CIサイクルを発生しない)、PCIバスがシステムカ
ード28内のCPUではなく外部マスターによってドラ
イブされるよう、マルチプレクサを切り換える。マルチ
プレクサが元に戻ると、システムカード28内のCPU
は内部PCIバス14のドライブを開始する。従って、
ノートブックとドッキングされている状態ではノートブ
ックはシステムカード28および追加カード30のリソ
ースを部分的または完全に制御するようにできる。本発
明の先に述べた実施例と同じように、マルチプレクサの
代わりにノートブック、ドッキングステーションまたは
その双方にプログラムされたハードウェア(3ステー
ト)、論理またはPCIバスマスターサイクルを使用で
きる。CPUを備えたPCIバスのATバスをバスマス
ターサイクルでドライブすることが可能である。マルチ
プレクサ自体は1つの機能である。例えばノートブック
上のソフトウェアはバスマスターサイクルを入力するこ
とができ、ドッキングステーションはバスマスターサイ
クルを出力でき、これらのいずれがPCIバスをドライ
ブするかに応じて決まる。この実施例ではドッキングス
テーション92(システムカード28と別個のマルチプ
レクサを有しない)は、図5〜133に示されたシステ
ムカード28(マルチプレクサを有しない)を利用でき
る。この実施例ではドッキングステーションにはマルチ
プレクサは設けられていない。従って、マルチプレクサ
が好ましいが、3ステートの論理またはソフトウェアを
使ったPCIインターフェースも使用できる。
【0193】ユーザーがノートブックコンピュータとド
ッキングステーション、更にこれらノートブックおよび
ドッキングステーションの双方における少なくとも1つ
の対応するインターフェースを有していると仮定した場
合、ドッキングを行うことができる。ノートブックとド
ッキングステーションとが互いに認識し合うと、対応す
るインターフェースはブリッジにドッキングリクエスト
を送る。この時、ブリッジは何を行うか。ブリッジはマ
ルチプレクサへコンフィギュレーションサイクルとなっ
たことを伝える。この時にノートブック(リモートマス
ター)内の利用されているインターフェースはドッキン
グリクエストを受けたことをノートブックに伝える。ノ
ートブックはコンフィギュレーションサイクルに入り、
通信出力を送ると伝える。ノートブック(リモートマス
ター)内には同じもの、すなわちPCIバス、ビデオカ
ード等がある。ノートブックがPCIバスに信号を送
り、カードバスはコマンドをインターセプトし、「どん
なコンフィギュレーションであるか」という信号を送
る。ブリッジはそのコンフィギュレーションを報告し、
ノートブックへ戻す。従って、ドッキングステーション
全体がリモートデバイスからプラグ−アンド−プレイ構
造となっている。ノートブックのリモートマスターを切
る場合、これまでの手順は逆になる。ドッキングステー
ションがリモートマスター内のノートブックのためのP
CIコンフィギュレーションサイクルを切り、構成し直
し、そのデバイスのすべてをゲットし、ドッキングステ
ーションは通常のデスクトップシステムに戻る。
【0194】4つの異なるタイプのドッキングインター
フェースを有する本発明の実施例では、多構成化できる
ドッキングステーション94は高速PCIバス14と、
ブリッジ18をPCIバス14に結合するドッキングス
テーションインターフェースバス16と、インターフェ
ース(ハードドッキングインターフェースと赤外線(I
R)インターフェースと無線(RF)インターフェース
と1394インターフェース;ハードドッキングインタ
ーフェースと赤外線(IR)インターフェースと無線
(RF)インターフェースとカードバスインターフェー
ス;ハードドッキングインターフェースと赤外線(I
R)インターフェースと1394インターフェースとカ
ードバスインターフェース;ハードドッキングインター
フェースと無線(RF)インターフェースと1394イ
ンターフェースとカードバスインターフェース)をブリ
ッジ18に結合するデータ/信号ラインまたはバス20
とを含む。マルチプレクサ24はPCIバス14をカー
ドスロット26に結合し、カードスロット26上のコネ
クタはシステムカード28上のはめ込みコネクタに結合
する。PCIバス14は高速PCIバス(少なくとも3
2ビット幅)であることが好ましいが、高速PCIバス
と同様な性能を発揮するものであれば任意のバスでよ
い。インターフェースバス16もPCIバス14と同じ
ように高速PCIバス(少なくとも32ビット幅)であ
ることが好ましいが、高速PCIバスと同様な性能を発
揮するものであれば任意のバスでよい。データ/信号ラ
インすなわちバス20は、4つの異なるタイプのインタ
ーフェース(ハードドッキングインターフェースと赤外
線(IR)インターフェースと無線(RF)インターフ
ェースと1394インターフェース−−図408;ハー
ドドッキングインターフェースと赤外線(IR)インタ
ーフェースと無線(RF)インターフェースとカードバ
スインターフェース;ハードドッキングインターフェー
スと赤外線(IR)インターフェースと1394インタ
ーフェースとカードバスインターフェース−−図41
2;ハードドッキングインターフェースと無線(RF)
インターフェースと1394インターフェースとカード
バスインターフェース−−図416;および赤外線(I
R)インターフェースと無線(RF)インターフェース
と1394インターフェースとカードバスインターフェ
ースの他の任意の組み合わせ)をブリッジ18に結合す
る。ドッキングステーション12および32に関連して
先に説明したように、マルチプレクサ24はデータライ
ンを備えたスイッチである。マルチプレクサデバイスは
当業者に周知のものであり、市場で入手可能であり、こ
れまで必要な程度に、より詳細に説明されているもので
ある。カードスロット26はシステムカード28と結合
するための専用のカードスロットであるが、回路基板、
回路基板の一部、裏面または回路カード(例えばシステ
ムカード28)、回路基板、デバイス、装置またはその
組み合わせと容易に結合できる装置とすることができ
る。ドッキングノートブックコンピュータは通信リンク
を確立し、ドッキングを開始できるようノートブックと
ドッキングステーション94との接続を容易にするよう
に、4つのインターフェースのうちの対応する少なくと
も1つを有していなければならない。それぞれの少なく
とも1つの対応するインターフェースが追加されている
ことを除けば、ドッキングノートブックは先に述べたノ
ートブックコンピュータ10とほぼ同じものであり、ほ
ぼ同様に作動し、機能することが予想される。
【0195】ドッキングステーション94では、図5〜
133に示されたシステムカード28またはその変更例
または変形例を使用することも可能である。システムカ
ード、ドッキングシステムにロードすべきソフトウェア
の機能およびドッキングシステムの作動は、ドッキング
ステーション12を参照してこれまで説明したものと実
質的に同一である。
【0196】図409、413、417および421に
示されたドッキングステーション94は、それぞれ図4
08、412、416および420にそれぞれ示された
ドッキングステーション94の別の実施例である。本発
明のこれら実施例では、マルチプレクサはドッキングス
テーション94内に別個に設けられておらず、システム
カード28内に設けられている。図136〜263はド
ッキングステーション94で使用できるシステムカード
28を示す。図136〜263に示されたシステムカー
ド28は各カードにマルチプレクサが追加された図5〜
133にそれぞれ示されたシステムカードとなってい
る。図409、413、417および421に示された
ドッキングステーションは、それぞれ図408、41
2、416および420にそれぞれ示されたドッキング
ステーションとほぼ同様に作動する。
【0197】本発明の別の実施例では、マルチプレクサ
の代わりにノートブック、ドッキングステーションまた
はその双方にプログラムされたハードウェア(3ステー
ト)、論理またはPCIバスマスターサイクルを使用で
きる。CPUを備えたPCIバスのATバスをバスマス
ターサイクルでドライブすることが可能である。マルチ
プレクサ自体は1つの機能である。例えばノートブック
上のソフトウェアはバスマスターサイクルを入力するこ
とができ、ドッキングステーションはバスマスターサイ
クルを出力でき、これらのいずれがPCIバスをドライ
ブするかに応じて決まる。この実施例では図409、4
13、417および421に示されたドッキングステー
ション94(システムカード28と別個のマルチプレク
サを有しない)は、図5〜133に示されたシステムカ
ード28(マルチプレクサを有しない)を利用できる。
この実施例ではドッキングステーションにはマルチプレ
クサは設けられていない。従って、マルチプレクサが好
ましいが、3ステートの論理またはソフトウェアを使っ
たPCIインターフェースも使用できる。
【0198】図410、414、418および422に
示された本発明の更に別の実施例では、図408、41
2、416および420のそれぞれのドッキングステー
ションに少なくとも1つの追加カードスロット(実際に
は3つが示されている)が追加されている。各追加カー
ドスロット26はマルチプレクサ24に結合されてい
る。各追加カードスロットはカード30に結合可能であ
る。各カード30はシステムリソースとして扱われる。
ドッキングステーション94にノートブックがドッキン
グされると、ノートブックはマルチプレクサ上のピンを
ハイステートにし、ドッキングされた状態となっている
ことを表示する。マルチプレクサ24の反対側のシステ
ムカード28はI/Oデバイスを読み出し、このデバイ
スがドッキングされていることの信号を発生する。シス
テムはマルチプレクサ24をプルし、ノートブック内の
CPUにドッキングステーション94内のレリースされ
たリソースを制御させる。先に述べたように、これを行
う1つの方法は、システムカード28内のCPUに簡単
なコードを書き込むことである。例えばマルチプレクサ
からの入力信号(インタラプト信号)がある場合(CP
U上のSMIインタラプト信号から外部インタラプト信
号1または2をフックオフできる)、コードはこれを見
てステータスすなわちドッキングされたステートまたは
ドッキングされていないステートを読み出すようなコー
ドを書き込む。ドッキングされている場合、ドッキング
ステーションはリソースをターンオーバーし、CPUは
PCIバス14上での実行を中断し(PCIサイクルを
発生しない)、PCIバスがシステムカード28内のC
PUではなく外部マスターによってドライブされるよ
う、マルチプレクサを切り換える。マルチプレクサが元
に戻ると、システムカード28内のCPUは内部PCI
バス14のドライブを開始する。従って、ノートブック
とドッキングされている状態ではノートブックはシステ
ムカード28および追加カード30のリソースを部分的
または完全に制御するようにできる。
【0199】図5〜133に示されたシステムカード2
8またはその変形例または変更例も、図410、41
4、418および422に示されるようなドッキングス
テーション94でも使用できる。システムカードおよび
ドッキングステーションにロードすべきソフトウェアの
機能およびドッキングシステムの作動は、ドッキングス
テーション94について先に説明したものとほぼ同じで
ある。図266〜316は図410、414、418お
よび422に示されたドッキングステーション94と組
み合わせて使用できるカード30の種々の実施例のブロ
ック図を示す。各カード30上のカードスロットコネク
タはドッキングステーション92内のカードスロツト2
6内のはめ込みコネクタに結合する。
【0200】図411、415、419および423に
示された本発明の更に別の実施例では、図409、41
3、417および421のドッキングステーションに少
なくとも1つの追加カードスロット(実際には3つが示
されている)が追加されている。各追加カードスロット
26はマルチプレクサ24に結合されている。各追加カ
ードスロットはカード30に結合可能である。各カード
30はシステムリソースとして扱われる。ドッキングス
テーション94に少なくとも1つの対応するインターフ
ェースを有するノートブックがドッキングされると、ノ
ートブックはマルチプレクサ上のピンをハイステートに
し、ドッキングされた状態となっていることを表示す
る。マルチプレクサ24の反対側のシステムカード28
はI/Oデバイスを読み出し、このデバイスがドッキン
グされていることの信号を発生する。システムはマルチ
プレクサ24をプルし、ノートブック内のCPUにドッ
キングステーション94内のレリースされたリソースを
制御させる。先に述べたように、これを行う1つの方法
は、システムカード28内のCPUに簡単なコードを書
き込むことである。例えばマルチプレクサからの入力信
号(インタラプト信号)がある場合(CPU上のSMI
インタラプト信号から外部インタラプト信号1または2
をフックオフできる)、コードはこれを見てステータス
すなわちドッキングされたステートまたはドッキングさ
れていないステートを読み出すようなコードを書き込
む。ドッキングされている場合、ドッキングステーショ
ンはリソースをターンオーバーし、CPUはPCIバス
14上での実行を中断し(PCIサイクルを発生しな
い)、PCIバスがシステムカード28内のCPUでは
なく外部マスターによってドライブされるよう、マルチ
プレクサを切り換える。マルチプレクサが元に戻ると、
システムカード28内のCPUは内部PCIバス14の
ドライブを開始する。従って、ノートブックとドッキン
グされている状態ではノートブックはシステムカード2
8および追加カード30のリソースを部分的または完全
に制御するようにできる。
【0201】本発明の先に述べた実施例と同じように、
マルチプレクサの代わりにノートブック、ドッキングス
テーションまたはその双方にプログラムされたハードウ
ェア(3ステート)、論理またはPCIバスマスターサ
イクルを使用できる。CPUを備えたPCIバスのAT
バスをバスマスターサイクルでドライブすることが可能
である。マルチプレクサ自体は1つの機能である。例え
ばノートブック上のソフトウェアはバスマスターサイク
ルを入力することができ、ドッキングステーションはバ
スマスターサイクルを出力でき、これらのいずれがPC
Iバスをドライブするかに応じて決まる。この実施例で
はドッキングステーション94(システムカード28と
別個のマルチプレクサを有しない)は、図5〜133に
示されたシステムカード28(マルチプレクサを有しな
い)を利用できる。この実施例ではドッキングステーシ
ョンにはマルチプレクサは設けられていない。従って、
マルチプレクサが好ましいが、3ステートの論理または
ソフトウェアを使ったPCIインターフェースも使用で
きる。
【0202】ユーザーがノートブックコンピュータとド
ッキングステーション、更にこれらノートブックおよび
ドッキングステーションの双方における少なくとも1つ
の対応するインターフェースを有していると仮定した場
合、ドッキングを行うことができる。ノートブックとド
ッキングステーションとが互いに認識し合うと、対応す
るインターフェースはブリッジにドッキングリクエスト
を送る。この時、ブリッジは何を行うか。ブリッジはマ
ルチプレクサへコンフィギュレーションサイクルとなっ
たことを伝える。この時にノートブック(リモートマス
ター)内の利用されているインターフェースはドッキン
グリクエストを受けたことをノートブックに伝える。ノ
ートブックはコンフィギュレーションサイクルに入り、
通信出力を送ると伝える。ノートブック(リモートマス
ター)内には同じもの、すなわちPCIバス、ビデオカ
ード等がある。ノートブックがPCIバスに信号を送
り、カードバスはコマンドをインターセプトし、「どん
なコンフィギュレーションであるか」という信号を送
る。ブリッジはそのコンフィギュレーションを報告し、
ノートブックへ戻す。従って、ドッキングステーション
全体がリモートデバイスからプラグ−アンド−プレイ構
造となっている。ノートブックのリモートマスターを切
る場合、これまでの手順は逆になる。ドッキングステー
ションがリモートマスター内のノートブックのためのP
CIコンフィギュレーションサイクルを切り、構成し直
し、そのデバイスのすべてをゲットし、ドッキングステ
ーションは通常のデスクトップシステムに戻る。
【0203】5つの異なるタイプのドッキングインター
フェースおよびそれ以上を加える能力を備えた本発明の
実施例では、多構成化できるドッキングステーション9
6は、高速PCIバス14と、ブリッジ18をPCIバ
ス14に結合するドッキングステーションインターフェ
ースバス16と、インターフェース(ハードドッキング
インターフェースと赤外線(IR)インターフェースと
無線(RF)インターフェースと1394インターフェ
ースとカードバスインターフェース)をブリッジ18に
結合するデータ/信号ラインまたはバス20とを含む。
マルチプレクサ24はPCIバス14をカードスロット
26に結合し、カードスロツト26上のコネクタはシス
テムカード28上のはめ込みコネクタに結合する。PC
Iバス14は高速PCIバス(少なくとも32ビット
幅)であることが好ましいが、高速PCIバスと同様な
性能を発揮するものであれば任意のバスでよい。インタ
ーフェースバス16もPCIバス14と同じように高速
PCIバス(少なくとも32ビット幅)であることが好
ましいが、高速PCIバスと同様な性能を発揮するもの
であれば任意のバスでよい。データ/信号ラインすなわ
ちバス20は、5つの異なるタイプのインターフェース
(ハードドッキングインターフェースと赤外線(IR)
インターフェースと無線(RF)インターフェースと1
394インターフェースとカードバスインターフェース
とNインターフェース−−図424〜427)を結合す
る。ドッキングステーション12および32に関連して
先に説明したように、マルチプレクサ24はデータライ
ンを備えたスイッチである。マルチプレクサデバイスは
当業者に周知のものであり、市場で入手可能であり、こ
れまで必要な程度に、より詳細に説明されているもので
ある。カードスロット26はシステムカード28と結合
するための専用のカードスロットであるが、回路基板、
回路基板の一部、裏面または回路カード(例えばシステ
ムカード28)、回路基板、デバイス、装置またはその
組み合わせと容易に結合できる装置とすることができ
る。
【0204】ドッキングノートブックコンピュータは通
信リンクを確立し、ドッキングを開始できるようノート
ブックとドッキングステーション96との接続を容易に
するように、5つのインターフェースのうちの対応する
少なくとも1つを有していなければならない。それぞれ
の少なくとも1つの対応するインターフェースが追加さ
れていることを除けば、ドッキングノートブックは先に
述べたノートブックコンピュータ10とほぼ同じもので
あり、ほぼ同様に作動し、機能することが予想される。
【0205】ドッキングステーション96では、図5〜
133に示されたシステムカード28またはその変更例
または変形例を使用することも可能である。システムカ
ード、ドッキングシステムにロードすべきソフトウェア
の機能およびドッキングシステムの作動は、ドッキング
ステーション12を参照してこれまで説明したものと実
質的に同一である。
【0206】図425に示されたドッキングステーショ
ン96は、それぞれ図424に示されたドッキングステ
ーション96の別の実施例である。本発明のこれら実施
例では、マルチプレクサはドッキングステーション96
内に別個に設けられておらず、システムカード28内に
設けられている。図136〜263はドッキングステー
ション96で使用できるシステムカード28を示す。図
136〜263に示されたシステムカード28は各カー
ドにマルチプレクサが追加された図5〜133にそれぞ
れ示されたシステムカードとなっている。図425に示
されたドッキングステーションは、図424に示された
ドッキングステーションとほぼ同様に作動する。
【0207】本発明の別の実施例では、マルチプレクサ
の代わりにノートブック、ドッキングステーションまた
はその双方にプログラムされたハードウェア(3ステー
ト)、論理またはPCIバスマスターサイクルを使用で
きる。CPUを備えたPCIバスのATバスをバスマス
ターサイクルでドライブすることが可能である。マルチ
プレクサ自体は1つの機能である。例えばノートブック
上のソフトウェアはバスマスターサイクルを入力するこ
とができ、ドッキングステーションはバスマスターサイ
クルを出力でき、これらのいずれがPCIバスをドライ
ブするかに応じて決まる。この実施例では図425に示
されたドッキングステーション96(システムカード2
8と別個のマルチプレクサを有しない)は、図5〜13
3に示されたシステムカード28(マルチプレクサを有
しない)を利用できる。この実施例ではドッキングステ
ーションにはマルチプレクサは設けられていない。従っ
て、マルチプレクサが好ましいが、3ステートの論理ま
たはソフトウェアを使ったPCIインターフェースも使
用できる。
【0208】図426に示された本発明の更に別の実施
例では、図424のドッキングステーションに少なくと
も1つの追加カードスロット(実際には3つが示されて
いる)が追加されている。各追加カードスロット26は
マルチプレクサ24に結合されている。各追加カードス
ロットはカード30に結合可能である。各カード30は
システムリソースとして扱われる。ドッキングステーシ
ョン96にノートブックがドッキングされると、ノート
ブックはマルチプレクサ上のピンをハイステートにし、
ドッキングされた状態となっていることを表示する。マ
ルチプレクサ24の反対側のシステムカード28はI/
Oデバイスを読み出し、このデバイスがドッキングされ
ていることの信号を発生する。システムはマルチプレク
サ24をプルし、ノートブック内のCPUにドッキング
ステーション96内のレリースされたリソースを制御さ
せる。先に述べたように、これを行う1つの方法は、シ
ステムカード28内のCPUに簡単なコードを書き込む
ことである。例えばマルチプレクサからの入力信号(イ
ンタラプト信号)がある場合(CPU上のSMIインタ
ラプト信号から外部インタラプト信号1または2をフッ
クオフできる)、コードはこれを見てステータスすなわ
ちドッキングされたステートまたはドッキングされてい
ないステートを読み出すようなコードを書き込む。ドッ
キングされている場合、ドッキングステーションはリソ
ースをターンオーバーし、CPUはPCIバス14上で
の実行を中断し(PCIサイクルを発生しない)、PC
Iバスがシステムカード28内のCPUではなく外部マ
スターによってドライブされるよう、マルチプレクサを
切り換える。マルチプレクサが元に戻ると、システムカ
ード28内のCPUは内部PCIバス14のドライブを
開始する。従って、ノートブックとドッキングされてい
る状態ではノートブックはシステムカード28および追
加カード30のリソースを部分的または完全に制御する
ようにできる。
【0209】図427に示された本発明の更に別の実施
例では、図425のそれぞれのドッキングステーション
に少なくとも1つの追加カードスロット(実際には3つ
が示されている)が追加されている。各追加カードスロ
ット26はマルチプレクサ24に結合されている。各追
加カードスロットはカード30に結合可能である。各カ
ード30はシステムリソースとして扱われる。ドッキン
グステーション96に少なくとも1つの対応するインタ
ーフェースドックを有するノートブックがドッキングさ
れると、ノートブックはマルチプレクサ上のピンをハイ
ステートにし、ドッキングされた状態となっていること
を表示する。マルチプレクサ24の反対側のシステムカ
ード28はI/Oデバイスを読み出し、このデバイスが
ドッキングされていることの信号を発生する。システム
はマルチプレクサ24をプルし、ノートブツク内のCP
Uにドッキングステーション96内のレリースされたリ
ソースを制御させる。先に述べたように、これを行う1
つの方法は、システムカード28内のCPUに簡単なコ
ードを書き込むことである。例えばマルチプレクサから
の入力信号(インタラプト信号)がある場合(CPU上
のSMIインタラプト信号から外部インタラプト信号1
または2をフックオフできる)、コードはこれを見てス
テータスすなわちドッキングされたステートまたはドッ
キングされていないステートを読み出すようなコードを
書き込む。ドッキングされている場合、ドッキングステ
ーションはリソースをターンオーバーし、CPUはPC
Iバス14上での実行を中断し(PCIサイクルを発生
しない)、PCIバスがシステムカード28内のCPU
ではなく外部マスターによってドライブされるよう、マ
ルチプレクサを切り換える。マルチプレクサが元に戻る
と、システムカード28内のCPUは内部PCIバス1
4のドライブを開始する。従って、ノートブックとドッ
キングされている状態ではノートブックはシステムカー
ド28および追加カード30のリソースを部分的または
完全に制御するようにできる。
【0210】図5〜133に示されたシステムカード2
8またはその変形例または変更例も、図424〜427
に示されるようなドッキングステーション96でも使用
できる。システムカードおよびドッキングステーション
にロードすべきソフトウェアの機能およびドッキングシ
ステムの作動は、ドッキングステーション96について
先に説明したものとほぼ同じである。図266〜316
は図426および427に示されたドッキングステーシ
ョン96と組み合わせて使用できるカード30の種々の
実施例のブロック図を示す。各カード30上のカードス
ロットコネクタはドッキングステーション96内のカー
ドスロット26内のはめ込みコネクタに結合する。
【0211】本発明の先に述べた実施例と同じように、
マルチプレクサの代わりにノートブック、ドッキングス
テーションまたはその双方にプログラムされたハードウ
ェア(3ステート)、論理またはPCIバスマスターサ
イクルを使用できる。CPUを備えたPCIバスのAT
バスをバスマスターサイクルでドライブすることが可能
である。マルチプレクサ自体は1つの機能である。例え
ばノートブック上のソフトウェアはバスマスターサイク
ルを入力することができ、ドッキングステーションはバ
スマスターサイクルを出力でき、これらのいずれがPC
Iバスをドライブするかに応じて決まる。この実施例で
はドッキングステーション96(システムカード28と
別個のマルチプレクサを有しない)は、図5〜133に
示されたシステムカード28(マルチプレクサを有しな
い)を利用できる。この実施例ではドッキングステーシ
ョンにはマルチプレクサは設けられていない。従って、
マルチプレクサが好ましいが、3ステートの論理または
ソフトウェアを使ったPCIインターフェースも使用で
きる。
【0212】ユーザーがノートブックコンピュータとド
ッキングステーション、更にこれらノートブックおよび
ドッキングステーションの双方における少なくとも1つ
の対応するインターフェースを有していると仮定した場
合、ドッキングを行うことができる。ノートブックとド
ッキングステーションとが互いに認識し合うと、対応す
るインターフェースはブリッジにドッキングリクエスト
を送る。この時、ブリッジは何を行うか。ブリッジはマ
ルチプレクサへコンフィギュレーションサイクルとなっ
たことを伝える。この時にノートブック(リモートマス
ター)内の利用されているインターフェースはドッキン
グリクエストを受けたことをノートブックに伝える。ノ
ートブックはコンフィギュレーションサイクルに入り、
通信出力を送ると伝える。ノートブック(リモートマス
ター)内には同じもの、すなわちPCIバス、ビデオカ
ード等がある。ノートブックがPCIバスに信号を送
り、カードバスはコマンドをインターセプトし、「どん
なコンフィギュレーションであるか」という信号を送
る。ブリッジはそのコンフィギュレーションを報告し、
ノートブックへ戻す。従って、ドッキングステーション
全体がリモートデバイスからプラグ−アンド−プレイ構
造となっている。ノートブックのリモートマスターを切
る場合、これまでの手順は逆になる。ドッキングステー
ションがリモートマスター内のノートブックのためのP
CIコンフィギュレーションサイクルを切り、構成し直
し、そのデバイスのすべてをゲットし、ドッキングステ
ーションは通常のデスクトップシステムに戻る。
【0213】マルチタイプのインターフェースを有する
本発明のすべての実施例では、ブリッジは、1)どのデ
バイスを割り当てるかを制御し、更に2)バス上の信号
に他のデバイスをサポートするのに十分強力な連続性が
あるかを確認する。インターフェース自体を極めてダム
状態とし、どのブリッジがパスするかというデフォルト
状態とすることもできるし、インターフェースを極めて
インテリジェントにし、ブリッジがゲットし、ノートブ
ックが反対側でゲットすることのフィルタリングを行う
ようにもできる。例えばノートブックをRFを介してド
ッキングする場合、ドッキングステーションはノートブ
ックがドッキングステーションと離れたモニタおよびキ
ーボードをとらないことを認識しなければならない。こ
れらが存在する場合、ノートブックは既にキーボードお
よびディスプレイによってドライブされている(従って
このようにすることは意味がない)からである。従っ
て、ブリッジはフィルタとして働く。この逆も可能であ
る。ノートブックをドッキングする際にはノートブック
をインテリジェントドッキングステーションに対するP
CIデバイスとする。このことは、インテリジェントド
ッキングステーションへのドッキングリクエストが出さ
れ、ノートブックへのプラグアンドプレイリクエストが
なされる際に、ノートブックは次のプロセス、例えばワ
イヤレスcom.diskdrive等を受けた、とレ
ポートする。ノートブックのリソースを利用するのはド
ッキングステーションであり、この逆ではない。このよ
うな状態ではノートブックはドッキングステーションに
対しキーボードもモニタも持っていないと述べる。この
ことはユーザーはまだノートブックのキーボードを使用
できるが、ハードドライブおよびその他のものはドッキ
ングステーションの制御で終了できる。しかしながら実
際にはノートブックは大きなディスクのようにルッキン
グを終了し、PCIデバイスを通してディスクリクエス
トを行う。このディスクリクエストは新しいPCI表示
または識別子の形態となっているので、ノートブックか
ら出てドッキングステーションへ送られるどんなEメー
ルすなわちファイルも吸収し、情報を操作し、次にそれ
を戻すかどうか決定する。マスターは厳密にシステムか
ら独立している。しかしながら多数のノートブックをド
ッキングする場合、恐らくドッキングステーションをマ
スターとする必要があり、この逆とはならないことが明
らかであろう。1つのノートブックをドッキングステー
ションにドッキング(ハードドッキング)する場合、い
ずれかの方法で行うことができる。ワイヤレスドッキン
グの場合、ユーザーはノートブック側にあるので恐らく
ノートブックがマスターとなる。しかしながら、これは
厳密にはプロトコルであり、選択する実現方法に応じて
変わり得る。
【0214】多数のタイプのインターフェース(特に5
つまたは6つのインターフェース)を有する本発明の実
施例の場合、ブリッジはインターフェースバスをドライ
ブする。このインターフェースバスはサイドバンド信号
(このサイドバンド信号は「モニタを欲する」または
「モニタを欲しない」なる信号、または「RFまたはI
Rもしくはカードバスドッキングする」なる情報であっ
て、ブリッジに対するインターフェースのタイプを識別
する)を備えたPCIバスとなり得る。従って、ブリッ
ジが情報を取り込み、これをインターフェースに戻す
と、その情報をチャンネリングする者は誰かを知った
り、またはIDによりブリッジがその情報をインターフ
ェースに戻すよう、ID番号でインターフェースを識別
できる。ソフトウェアのプロトコルの実際の実現方法お
よびハードウェアをどのように実現するかは変えること
が可能である。例えば1をIDとし、他方を信号とする
ことができる。いずれも同じことを達成できる。すなわ
ちインターフェースのタイプを識別し、インターフェー
スがサポートできるデバイスに関しデバイスをインテリ
ジェントなものとし、インターフェースが2つの計算デ
バイスの間の正しい組み合わせをフィルタリングするよ
うにできる。本発明の新規な事項はインテリジェンスで
あり、フィルタリングおよびツリー判断プロセスにあ
る。
【0215】本発明の好ましい実施例を示し、説明した
が、当業者には種々の変形例または別の実施例が明らか
であろう。例えば本発明の実施例のいずれもブリッジを
示している。PCIバスに対する余分な負荷および/ま
たはドライブ能力により1つのブリッジが使用されてい
る。しかしながら負荷の問題のすべて、ハードウェア上
の競合、例えばアドレス指定上の問題のすべてを解決す
るようになっているシステムでは、ブリッジを省略でき
る。ブリッジは多数の異なるスロット、デバイスおよび
インターフェースで共用できるので、コスト上でより効
果的であり、現在のところ1つのブリッジが使用され
る。しかしながらブリッジの周辺を設計することも可能
である。1つのブリッジは無限の負荷を湯酢得るPCI
バスと置換できる。無限の負荷を備えたPCIバスを有
する、本発明に係わるドッキングステーションはブリッ
ジを必要としない。同様に、先に述べたように、ドッキ
ングステーションは最小システムではマルチプレクサを
有する必要はない。むしろ3ステートまたはインテリジ
ェントに3ステートの論理を有することができる。CP
Uを備えたPCIバスのATバスをバスマスターサイク
ルでドライブできる。マルチプレクサ自体が1つの機能
である。ハードウェア(3ステート)または論理による
機能はノートブック、ドッキングステーションまたはそ
の双方にプログラムされたPCIバスマスターサイクル
と置換される。例えばノートブック上のソフトウェアは
バスマスターサイクルを入力し、ドッキングステーショ
ンがバスマスターサイクルを出力できる。これはいずれ
も、何がPCIバスをドライブしているかに応じて決ま
る。ほとんど保証されるように、近接タイプのドッキン
グをしている場合、メインパソコンにプラグインされた
RFカードからPCIバスマスターが生じる。この理由
は、メインパソコンはまだPCIバスを制御しているの
で、ダイヤグラム上のPCカードRF、IFのようにカ
ードスロットはバスをテイクオーバーするようPCIバ
スマスターサイクルを発生できる。従って、ノートブッ
クコンピュータはマスターとなるか、またはその逆にド
ッキングステーションをマスターとし、ドッキングステ
ーションがノートブックにPCIマスターを行わせるこ
とができる。従って、いずれの方向にも共用、ブリッジ
ング、マルチプレクシング、マスタースレイブを行うこ
とができる。この結果、3ステートまたはソフトウェア
標準PCIインターフェースをオプションとした状態
で、マルチプレクサはオプションとなる。
【0216】以上の本発明の実施例では、1つのノート
ブックコンピュータが1つのドッキングステーションに
ドッキングした状態を説明しているが、本発明は多数の
ノートブックが同時にドッキングステーションにドッキ
ングされた状態も可能である。従って、一方をRFドッ
キング(多数のノートブックをマルチドロップ状態でR
Fドッキング)し、他方をIRドッキングしながら、1
つのノートブックコンピュータをドッキングステーショ
ンにハードドッキングすることも可能である。ドッキン
グステーションはPCIバスにより同時に2つ以上のノ
ートブックを処理できる。ドック内のディスプレイは接
続されたすべてのノートブックすなわちステートに対す
るモニタとなるようにプログラムでき、ビデオを共用
し、各ノートブックユーザーにオープンなウィンドーと
なる。可能性は無限である。これまで説明した種々のイ
ンターフェースをシステムカード28および対応するカ
ードスロットに同様なバス20上のインターフェースカ
ードスロットと結合するための専用インターフェースカ
ードの一部とすることができるが、回路基板、回路基板
の一部、裏面または回路カード、回路基板と結合可能な
装置、装置またはそれらの組み合わせとすることができ
る。本発明は1つのマルチプレクサによるマルチカード
フィーディングを可能にするものである。この理由は、
PCI仕様はコアオペレーティングシステムを処理する
マルチプロセッサではなく、マルチプロセッサカード自
体を有することを可能にするからである。マルチ処理C
PUは一般的ではないので、現在のところはCPUがシ
ステムリソースのオペレーションを考えないよう、1つ
のマルチプレクサにしかトーキングしない。マルチシス
テムカードの各々が1つのプロセッサを有するようにす
ることも可能であるが、ソフトウェア上の理由から複雑
となる。その理由は、パソコンが処理するオペレーティ
ングシステムはマルチプロセッサシステムを理解しない
からである。ある任意の時間にドライバにバスを制御す
るCPUを制御させればよい。本発明の実施例の多く
は、選択したシステムのタイプおよび複雑さに応じてデ
バイスドライバの点でソフトウェアによるサポートが必
要であるが、必要に応じてPNPBIOSを変更できる
と予想すべきである。
【0217】以上の説明に関して更に以下の項を開示す
る。 (1)ユーザー入力手段と、出力手段と、前記ユーザー
入力手段および前記出力手段に結合されたマイクロプロ
セッサと、前記マイクロプロセッサに結合され、前記ド
ッキングステーションとポータブルコンピュータとの間
のドッキングを容易にするインターフェースと、前記マ
イクロプロセッサに結合されたドッキングステーション
リソースとを備え、該リソースは前記ドッキングステー
ションがスタンドアローンデバイスの時は前記マイクロ
プロセッサの制御下にあり、前記ポータブルコンピュー
タが前記コンピュータドッキングステーションにドッキ
ングされると、前記ポータブルコンピュータ内の中央処
理ユニットの制御下に置くことができる、コンピュータ
ドッキングステーション。 (2)前記ユーザー入力手段がキーボードに結合され
た、前項1記載のドッキングステーション。 (3)前記出力手段がディスプレイデバイスに結合され
た、前記1記載のドッキングステーション。 (4)前記ユーザー入力手段がキーボードに結合され、
前記出力手段がディスプレイデバイスに結合された、前
記1記載のドッキングステーション。 (5)少なくともプログラム命令を記憶するためのメモ
リを更に含む、前項1記載のドッキングステーション。 (6)前記マイクロプロセッサに結合されたコア論理を
更に含む、前項1記載のドッキングステーション。 (7)前記インターフェースが前記ポータブルコンピュ
ータ内の対応する電気コネクタに直接接続可能な電気コ
ネクタである、前項1記載のドッキングステーション。 (8)前記インターフェースが無線(RF)通信による
ドッキングを容易にする、前項1記載のドッキングステ
ーション。 (9)前記インターフェースが1394高性能直列バス
によるドッキングを容易にする、前項1記載のドッキン
グステーション。 (10)前記インターフェースがカードバスインターフ
ェースによるドッキングを容易にする、前項1記載のド
ッキングステーション。 (11)前記インターフェースが2つまたはそれ以上の
異なるタイプのドッキングステーションのうちの1つに
よるドッキングを容易にする、前項1記載のドッキング
ステーション。 (12)PCIバスが前記マイクロプロセッサを前記イ
ンターフェースに結合する、前項1記載のドッキングス
テーション。 (13)PCIバスが前記マイクロプロセッサをブリッ
ジに結合し、該ブリッジが前記インターフェースに結合
される、前項1記載のドッキングステーション。 (14)マルチプレクサが前記マイクロプロセツサをP
CIバスに結合し、ブリッジが前記インターフェースを
前記PCIバスに結合する、前項1記載のドッキングス
テーション。 (15)前記中央処理ユニットが前記PCIバスに接続
されたシステムカード上にある、前項12記載のドッキ
ングステーション。 (16)前記マルチプレクサおよび前記中央処理ユニッ
トが前記PCIバスに接続されたシステムカード上にあ
る、前項14記載のドッキングステーション。 (17)前記中央処理ユニットが前記マルチプレクサに
接続されたシステムカード上にある、前項14記載のド
ッキングステーション。 (18)前記PCIバスに結合可能なカード上で前記ド
ッキングステーションリソースを利用できる、前項12
記載のドッキングステーション。
【0218】(19)ユーザー入力手段と、出力手段
と、前記ユーザー入力手段および前記出力手段に結合さ
れたマイクロプロセッサと、前記マイクロプロセッサに
結合され、前記ドッキングステーションとポータブルコ
ンピュータとの間のドッキングを容易にするインターフ
ェースと、前記マイクロプロセッサに結合されたドッキ
ングステーションリソースとを備え、該リソースは前記
ドッキングステーションがスタンドアローンデバイスの
時は前記マイクロプロセッサの制御下にあり、前記ドッ
キングステーションは前記ポータブルコンピュータが前
記コンピュータドッキングステーションにドッキングさ
れる時に、前記ポータブルコンピュータ内のリソースの
制御を行うことができる、コンピュータドッキングステ
ーション。 (20)ポータブルコンピュータとドッキングする前は
ドッキングステーションリソースを制御するスタンドア
ローンコンピュータであり、ドッキングステーションリ
ソースをドッキングされたポータブルコンピュータの制
御下に置くことができ、ポータブルコンピュータと前記
ドッキングステーションとのドッキングを外すとスタン
ドアローンコンピュータに戻す、コンピュータドッキン
グステーション。
【0219】(21)本発明の上記実施例は、ドッキン
グされたポータブルパソコン(10、38、62、6
4、74、82)によって構造を変える機能を有するこ
とができるコンピュータドッキングステーション(1
2、32、58、68、76、84、90、92、9
4、96)を提供するものである。本発明の少なくとも
1つの実施例では、コンピュータドッキングステーショ
ンはポータブルコンピュータとドッキングする前にスタ
ンドアローンコンピュータとして構成され、ポータブル
コンピュータとドッキングされると構成を変える機能を
有することができ、ポータブルコンピュータとのドッキ
ングが外されると自らスタンドアローンコンピュータに
変わる。本発明の一実施例では、ドッキングステーショ
ンリソースはドッキングされたポータブルコンピュータ
の制御下に入る。本発明の別の実施例ではドッキングさ
れたポータブルコンピュータリソースはドッキングステ
ーションの制御下に入る。本発明は直接接続、無線(R
F)通信、赤外線(IR)通信、1394高性能直列バ
ス通信またはカードバス通信および/またはこれら通信
技術のうちの1つ以上の組み合わせによるドッキングを
提供するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のある実施例によるドッキングステーシ
ョンを得てこれを用いるノートブックコンピュータユー
ザのためのリソースのあるもののブロック図である。
【図2】本発明の多機能化できるドッキングステーショ
ンのハードドッキングを行う実施例と結合すなわち「ド
ッキング」するノートブックコンピュータ10の一実施
例のブロック図である。
【図3】図2のノートブックコンピュータ10が本発明
の一実施例に従ってドッキングすることができる多構成
化できるドッキングステーションのブロック図である。
【図4】本発明のある実施例によりドッキングステーシ
ョン12にハードドッキングしたノートブックコンピュ
ータ10のブロック図である。
【図5】本発明のドッキングステーションの実施例と共
に使用され得るシステムカードの実施例である。
【図6】図5と同じ説明。
【図7】図5と同じ説明。
【図8】図5と同じ説明。
【図9】図5と同じ説明。
【図10】図5と同じ説明。
【図11】図5と同じ説明。
【図12】図5と同じ説明。
【図13】図5と同じ説明。
【図14】図5と同じ説明。
【図15】図5と同じ説明。
【図16】図5と同じ説明。
【図17】図5と同じ説明。
【図18】図5と同じ説明。
【図19】図5と同じ説明。
【図20】図5と同じ説明。
【図21】図5と同じ説明。
【図22】図5と同じ説明。
【図23】図5と同じ説明。
【図24】図5と同じ説明。
【図25】図5と同じ説明。
【図26】図5と同じ説明。
【図27】図5と同じ説明。
【図28】図5と同じ説明。
【図29】図5と同じ説明。
【図30】図5と同じ説明。
【図31】図5と同じ説明。
【図32】図5と同じ説明。
【図33】図5と同じ説明。
【図34】図5と同じ説明。
【図35】図5と同じ説明。
【図36】図5と同じ説明。
【図37】図5と同じ説明。
【図38】図5と同じ説明。
【図39】図5と同じ説明。
【図40】図5と同じ説明。
【図41】図5と同じ説明。
【図42】図5と同じ説明。
【図43】図5と同じ説明。
【図44】図5と同じ説明。
【図45】図5と同じ説明。
【図46】図5と同じ説明。
【図47】図5と同じ説明。
【図48】図5と同じ説明。
【図49】図5と同じ説明。
【図50】図5と同じ説明。
【図51】図5と同じ説明。
【図52】図5と同じ説明。
【図53】図5と同じ説明。
【図54】図5と同じ説明。
【図55】図5と同じ説明。
【図56】図5と同じ説明。
【図57】図5と同じ説明。
【図58】図5と同じ説明。
【図59】図5と同じ説明。
【図60】図5と同じ説明。
【図61】図5と同じ説明。
【図62】図5と同じ説明。
【図63】図5と同じ説明。
【図64】図5と同じ説明。
【図65】図5と同じ説明。
【図66】図5と同じ説明。
【図67】図5と同じ説明。
【図68】図5と同じ説明。
【図69】図5と同じ説明。
【図70】図5と同じ説明。
【図71】図5と同じ説明。
【図72】図5と同じ説明。
【図73】図5と同じ説明。
【図74】図5と同じ説明。
【図75】図5と同じ説明。
【図76】図5と同じ説明。
【図77】図5と同じ説明。
【図78】図5と同じ説明。
【図79】図5と同じ説明。
【図80】図5と同じ説明。
【図81】図5と同じ説明。
【図82】図5と同じ説明。
【図83】図5と同じ説明。
【図84】図5と同じ説明。
【図85】図5と同じ説明。
【図86】図5と同じ説明。
【図87】図5と同じ説明。
【図88】図5と同じ説明。
【図89】図5と同じ説明。
【図90】図5と同じ説明。
【図91】図5と同じ説明。
【図92】図5と同じ説明。
【図93】図5と同じ説明。
【図94】図5と同じ説明。
【図95】図5と同じ説明。
【図96】図5と同じ説明。
【図97】図5と同じ説明。
【図98】図5と同じ説明。
【図99】図5と同じ説明。
【図100】図5と同じ説明。
【図101】図5と同じ説明。
【図102】図5と同じ説明。
【図103】図5と同じ説明。
【図104】図5と同じ説明。
【図105】図5と同じ説明。
【図106】図5と同じ説明。
【図107】図5と同じ説明。
【図108】図5と同じ説明。
【図109】図5と同じ説明。
【図110】図5と同じ説明。
【図111】図5と同じ説明。
【図112】図5と同じ説明。
【図113】図5と同じ説明。
【図114】図5と同じ説明。
【図115】図5と同じ説明。
【図116】図5と同じ説明。
【図117】図5と同じ説明。
【図118】図5と同じ説明。
【図119】図5と同じ説明。
【図120】図5と同じ説明。
【図121】図5と同じ説明。
【図122】図5と同じ説明。
【図123】図5と同じ説明。
【図124】図5と同じ説明。
【図125】図5と同じ説明。
【図126】図5と同じ説明。
【図127】図5と同じ説明。
【図128】図5と同じ説明。
【図129】図5と同じ説明。
【図130】図5と同じ説明。
【図131】図5と同じ説明。
【図132】図5と同じ説明。
【図133】図5と同じ説明。
【図134】マルチプレクサがドッキングステーション
において別設されずにシステムカード28に配置されて
いるようなドッキングステーション12の別態様の実施
例を示す。
【図135】図134と同じ説明。
【図136】図134で示されたドッキングステーショ
ン12で使用され得るシステムカード28(各カード上
にマルチプレクサを有している)を示し、図136―図
263に示されたシステムカード28はそれぞれ図5―
図133に示されたシステムカードのそれぞれにマルチ
プレクサを加えたものである。
【図137】図136と同じ説明。
【図138】図136と同じ説明。
【図139】図136と同じ説明。
【図140】図136と同じ説明。
【図141】図136と同じ説明。
【図142】図136と同じ説明。
【図143】図136と同じ説明。
【図144】図136と同じ説明。
【図145】図136と同じ説明。
【図146】図136と同じ説明。
【図147】図136と同じ説明。
【図148】図136と同じ説明。
【図149】図136と同じ説明。
【図150】図136と同じ説明。
【図151】図136と同じ説明。
【図152】図136と同じ説明。
【図153】図136と同じ説明。
【図154】図136と同じ説明。
【図155】図136と同じ説明。
【図156】図136と同じ説明。
【図157】図136と同じ説明。
【図158】図136と同じ説明。
【図159】図136と同じ説明。
【図160】図136と同じ説明。
【図161】図136と同じ説明。
【図162】図136と同じ説明。
【図163】図136と同じ説明。
【図164】図136と同じ説明。
【図165】図136と同じ説明。
【図166】図136と同じ説明。
【図167】図136と同じ説明。
【図168】図136と同じ説明。
【図169】図136と同じ説明。
【図170】図136と同じ説明。
【図171】図136と同じ説明。
【図172】図136と同じ説明。
【図173】図136と同じ説明。
【図174】図136と同じ説明。
【図175】図136と同じ説明。
【図176】図136と同じ説明。
【図177】図136と同じ説明。
【図178】図136と同じ説明。
【図179】図136と同じ説明。
【図180】図136と同じ説明。
【図181】図136と同じ説明。
【図182】図136と同じ説明。
【図183】図136と同じ説明。
【図184】図136と同じ説明。
【図185】図136と同じ説明。
【図186】図136と同じ説明。
【図187】図136と同じ説明。
【図188】図136と同じ説明。
【図189】図136と同じ説明。
【図190】図136と同じ説明。
【図191】図136と同じ説明。
【図192】図136と同じ説明。
【図193】図136と同じ説明。
【図194】図136と同じ説明。
【図195】図136と同じ説明。
【図196】図136と同じ説明。
【図197】図136と同じ説明。
【図198】図136と同じ説明。
【図199】図136と同じ説明。
【図200】図136と同じ説明。
【図201】図136と同じ説明。
【図202】図136と同じ説明。
【図203】図136と同じ説明。
【図204】図136と同じ説明。
【図205】図136と同じ説明。
【図206】図136と同じ説明。
【図207】図136と同じ説明。
【図208】図136と同じ説明。
【図209】図136と同じ説明。
【図210】図136と同じ説明。
【図211】図136と同じ説明。
【図212】図136と同じ説明。
【図213】図136と同じ説明。
【図214】図136と同じ説明。
【図215】図136と同じ説明。
【図216】図136と同じ説明。
【図217】図136と同じ説明。
【図218】図136と同じ説明。
【図219】図136と同じ説明。
【図220】図136と同じ説明。
【図221】図136と同じ説明。
【図222】図136と同じ説明。
【図223】図136と同じ説明。
【図224】図136と同じ説明。
【図225】図136と同じ説明。
【図226】図136と同じ説明。
【図227】図136と同じ説明。
【図228】図136と同じ説明。
【図229】図136と同じ説明。
【図230】図136と同じ説明。
【図231】図136と同じ説明。
【図232】図136と同じ説明。
【図233】図136と同じ説明。
【図234】図136と同じ説明。
【図235】図136と同じ説明。
【図236】図136と同じ説明。
【図237】図136と同じ説明。
【図238】図136と同じ説明。
【図239】図136と同じ説明。
【図240】図136と同じ説明。
【図241】図136と同じ説明。
【図242】図136と同じ説明。
【図243】図136と同じ説明。
【図244】図136と同じ説明。
【図245】図136と同じ説明。
【図246】図136と同じ説明。
【図247】図136と同じ説明。
【図248】図136と同じ説明。
【図249】図136と同じ説明。
【図250】図436と同じ説明。
【図251】図136と同じ説明。
【図252】図136と同じ説明。
【図253】図136と同じ説明。
【図254】図136と同じ説明。
【図255】図136と同じ説明。
【図256】図136と同じ説明。
【図257】図136と同じ説明。
【図258】図136と同じ説明。
【図259】図136と同じ説明。
【図260】図136と同じ説明。
【図261】図136と同じ説明。
【図262】図136と同じ説明。
【図263】図136と同じ説明。
【図264】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には3つが示されている)が図3のドッキングステー
ションに加えられ、各追加カードスロット26がマルチ
プレクサ24に結合され、各追加カードスロットがカー
ド30に結合可能であり、各カード30がシステムカー
ド28で利用可能なリソースの追加である少なくとも1
つのリソースを含んでいる。
【図265】図254のドッキングステーションにハー
ドドッキングしたノートブックコンピュータを示す。
【図266】図264に示されたドッキングステーショ
ンと組み合せて使用され得るカード30の実施例のブロ
ック図を示し、各カード30のカードスロットコネクタ
はドッキングステーションのカードスロットのそれぞれ
の合致するコネクタに結合している。
【図267】図266と同じ説明。
【図268】図266と同じ説明。
【図269】図266と同じ説明。
【図270】図266と同じ説明。
【図271】図266と同じ説明。
【図272】図266と同じ説明。
【図273】図266と同じ説明。
【図274】1図266と同じ説明。
【図275】図266と同じ説明。
【図276】図266と同じ説明。
【図277】図266と同じ説明。
【図278】図266と同じ説明。
【図279】図266と同じ説明。
【図280】図266と同じ説明。
【図281】図266と同じ説明。
【図282】図266と同じ説明。
【図283】図266と同じ説明。
【図284】図266と同じ説明。
【図285】図266と同じ説明。
【図286】図266と同じ説明。
【図287】図266と同じ説明。
【図288】図266と同じ説明。
【図289】図266と同じ説明。
【図290】図266と同じ説明。
【図291】図266と同じ説明。
【図292】図266と同じ説明。
【図293】図266と同じ説明。
【図294】図266と同じ説明。
【図295】図266と同じ説明。
【図296】図266と同じ説明。
【図297】図266と同じ説明。
【図298】図266と同じ説明。
【図299】図266と同じ説明。
【図300】図266と同じ説明。
【図301】図266と同じ説明。
【図302】図266と同じ説明。
【図303】図266と同じ説明。
【図304】図266と同じ説明。
【図305】図266と同じ説明。
【図306】図266と同じ説明。
【図307】図266と同じ説明。
【図308】図266と同じ説明。
【図309】図266と同じ説明。
【図310】図266と同じ説明。
【図311】図266と同じ説明。
【図312】図266と同じ説明。
【図313】図266と同じ説明。
【図314】図266と同じ説明。
【図315】図266と同じ説明。
【図316】図266と同じ説明。
【図317】図264に示されたドッキングステーショ
ン12の別態様の実施例を示し、本発明のこの実施例に
おいて、図134のドッキングステーション12と同様
に、マルチプレクサはドッキングステーション12にお
いて別設されずにシステムカード28に配置される。
【図318】図317のドッキングステーションにハー
ドドッキングされるノートブックコンピュータを示す。
【図319】本発明の他の実施例による、ノートブック
コンピュータが赤外線通信によりドッキングされ得る多
機能化できるドッキングステーションのブロック図を示
す。
【図320】本発明の1つの実施例による、ドッキング
ステーションに赤外線ドッキングされるノートブックコ
ンピュータのブロック図を示す。
【図321】図320のドッキングステーションおよび
ノートブックコンピュータにおいて使用されてもよい赤
外線インターフェースの一実施例のブロック図を示す。
【図322】図320のドッキングステーションおよび
ノートブックコンピュータにおいて使用されてもよい赤
外線インターフェースの他の実施例のブロック図を示
す。
【図323】ドッキングステーション12と組み合せて
使用できかつ図321および図322の赤外線インター
フェースを組み込んでいるノートブックコンピュータの
ブロック図を示す。
【図324】ドッキングステーション32と組み合せて
使用されることができかつ図321および図322の赤
外線インターフェースとその内部PCIバスとの結合を
組み込んでいるノートブックコンピュータのブロック図
を示す。
【図325】マルチプレクサがドッキングステーション
において別設されていないでシステムカード28に配置
されているようなドッキングステーション32の別態様
の実施例を示す。
【図326】本発明の更に他の実施例による、ドッキン
グステーションと赤外線ドッキングされた図325に示
されたノートブックコンピュータのブロック図を示す。
【図327】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図319のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロット26はマルチプレク
サ24に結合され、各追加カードスロットはカード30
に結合可能であり、各カード30はシステムカード28
で利用可能なリソースの追加である少なくとも1つのリ
ソースを含んでいる。
【図328】図327のドッキングステーションに赤外
線ドッキングされるノートブックコンピュータを示す。
【図329】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図325のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロット26はマルチプレク
サ24に結合され、各追加カードスロットはカード30
に結合可能であり、各カード30はシステムカード28
で利用可能なリソースの追加である少なくとも1つのリ
ソースを含んでいる。
【図330】図329のドッキングステーションに赤外
線ドッキングされるノートブックコンピュータを示す。
【図331】本発明の更に他の実施例により、ノートブ
ックコンピュータが無線周波数(RF)通信によりドッ
キングされることができる多機能化できるドッキングス
テーションのブロック図を示す。
【図332】本発明の1つの実施例によりノートブック
コンピュータに無線周波数(RF)ドッキングされるノ
ートブックコンピュータのブロック図を示す。
【図333】図331および図332のドッキングステ
ーションおよびノートブックコンピュータにおいて使用
されることができる無線周波数(RF)インターフェー
スの一実施例のブロック図を示す。
【図334】無線周波数(RF)インターフェースを組
み入れたノートブックコンピュータのブロック図を示
す。
【図335】マルチプレクサがドッキングステーション
において別設されていないでシステムカード28に配置
されているようなドッキングステーション58の別態様
の実施例を示す。
【図336】図335に示されたドッキングステーショ
ンに赤外線ドッキングされたノートブックコンピュータ
のブロック図を示す。
【図337】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図331のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロット26はマルチプレク
サ24に結合され、各追加カードスロットはカード30
に結合可能であり、各カード30はシステムカード28
で利用可能なリソースの追加である少なくとも1つのリ
ソースを含んでいる。
【図338】図337のドッキングステーションに赤外
線ドッキングされるノートブックコンピュータを示す。
【図339】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図335のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロットはカード30に結合
可能であり、各カード30はシステムカード28で利用
可能なリソースの追加である少なくとも1つのリソース
を含んでいる。
【図340】図339のドッキングステーションに赤外
線ドッキングされるノートブックコンピュータを示す。
【図341】本発明の更に他の実施例により、ノートブ
ックコンピュータが無線周波数通信により1394イン
ターフェースを介してドッキングされることができる多
機能化できるドッキングステーションのブロック図を示
す。
【図342】本発明の1つの実施例によりノートブック
コンピュータに1394赤外線/無線周波数ドッキング
されるノートブックコンピュータのブロック図を示す。
【図343】RF通信を用いる1394インターフェー
スを組み入れているノートブックコンピュータのブロッ
ク図を示す。
【図344】マルチプレクサがドッキングステーション
において別設されていないでシステムカード28に配置
されているようなドッキングステーション68の別態様
の実施例を示す。
【図345】図344のドッキングステーションに赤外
線ドッキングされたノートブックコンピュータのブロッ
ク図を示す。
【図346】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図341のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロット26はマルチプレク
サ24に結合され、各追加カードスロットはカード30
に結合可能であり、各カード30はシステムカード28
で利用可能なリソースの追加である少なくとも1つのリ
ソースを含んでいる。
【図347】図346のドッキングステーションに13
94/無線周波数ドッキングされるノートブックコンピ
ュータを示す。
【図348】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図344のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロットはカード30に結合
可能であり、各カード30はシステムカード28で利用
可能なリソースの追加である少なくとも1つのリソース
を含んでいる。
【図349】図348のドッキングステーションに13
94/無線周波数ドッキングされるノートブックコンピ
ュータを示す。
【図350】図349のドッキングステーションに13
94/無線周波数ドッキングされるノートブックコンピ
ュータを示す。
【図351】本発明のある実施例により、ノートブック
コンピュータに1394ケーブルドッキングされるノー
トブックコンピュータのブロック図を示す。
【図352】ケーブル接続される1394インターフェ
ースを組み入れているノートブックコンピュータのブロ
ック図を示す。
【図353】マルチプレクサがドッキングステーション
において別設されていないでシステムカード28に配置
されているようなドッキングステーション76の別態様
の実施例を示す。
【図354】図353のドッキングステーションに13
94/ケーブルドッキングされたノートブックコンピュ
ータのブロック図を示す。
【図355】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図350のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロット26はマルチプレク
サ24に結合され、各追加カードスロットはカード30
に結合可能であり、各カード30はシステムカード28
で利用可能なリソースの追加である少なくとも1つのリ
ソースを含んでいる。
【図356】図355のドッキングステーションに13
94/ケーブルドッキングされるノートブックコンピュ
ータを示す。
【図357】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図353のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロットはカード30に結合
可能であり、各カード30はシステムカード28で利用
可能なリソースの追加である少なくとも1つのリソース
を含んでいる。
【図358】図357のドッキングステーションに13
94/ケーブルドッキングされるノートブックコンピュ
ータを示す。
【図359】本発明の更に他の実施例により、ノートブ
ックコンピュータにカードバスインターフェースにより
ドッキングされ得る多構成化できるドッキングステーシ
ョンのブロック図を示す。
【図360】本発明の1つの実施例により、ノートブッ
クコンピュータにカードバスドッキングされるノートブ
ックコンピュータのブロック図を示す。
【図361】カードバスインターフェースを組み込んだ
ノートブックコンピュータのブロック図を示す。
【図362】マルチプレクサがドッキングステーション
において別設されていないでシステムカード28に配置
されているようなドッキングステーション84の別態様
の実施例を示す。
【図363】図362のドッキングステーションにカー
ドバスドッキングされたノートブックコンピュータのブ
ロック図を示す。
【図364】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図359のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロット26はマルチプレク
サ24に結合され、各追加カードスロットはカード30
に結合可能であり、各カード30はシステムカード28
で利用可能なリソースの追加である少なくとも1つのリ
ソースを含んでいる。
【図365】図364のドッキングステーションにカー
ドバスドッキングされるノートブックコンピュータを示
す。
【図366】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図362のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロットはカード30に結合
可能であり、各カード30はシステムカード28で利用
可能なリソースの追加である少なくとも1つのリソース
を含んでいる。
【図367】図366のドッキングステーションにカー
ドバスドッキングされるノートブックコンピュータを示
す。
【図368】本発明の更に他の実施例による、ノートブ
ックコンピュータがハードドッキングインターフェース
あるいは赤外線(IR)によりドッキングされ得る多構
成化できるドッキングステーションのブロック図を示
す。
【図369】マルチプレクサがドッキングステーション
において別設されていないでシステムカード28に配置
されているようなドッキングステーション90の別態様
の実施例を示す。
【図370】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図368のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロット26はマルチプレク
サ24に結合され、各追加カードスロットはカード30
に結合可能であり、各カード30はシステムカード28
で利用可能なリソースの追加である少なくとも1つのリ
ソースを含んでいる。
【図371】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図369のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロットはカード30に結合
可能であり、各カード30はシステムカード28で利用
可能なリソースの追加である少なくとも1つのリソース
を含んでいる。
【図372】本発明の更に他の実施例による、ノートブ
ックコンピュータがハードドッキングインターフェース
あるいは無線周波数(RF)によりドッキングされ得る
多構成化できるドッキングステーションのブロック図を
示す。
【図373】図372と同じ説明。
【図374】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図372のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロット26はマルチプレク
サ24に結合され、各追加カードスロットはカード30
に結合可能であり、各カード30はシステムカード28
で利用可能なリソースの追加である少なくとも1つのリ
ソースを含んでいる。
【図375】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図373のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロットはカード30に結合
可能であり、各カード30はシステムカード28で利用
可能なリソースの追加である少なくとも1つのリソース
を含んでいる。
【図376】本発明の更に他の実施例による、ノートブ
ックコンピュータがハードドッキングインターフェース
あるいは1394インターフェースによりドッキングさ
れ得る多構成化できるドッキングステーションのブロッ
ク図を示す。
【図377】マルチプレクサがドッキングステーション
において別設されていないでシステムカード28に配置
されているようなドッキングステーション90の別態様
の実施例を示す。
【図378】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図376のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロット26はマルチプレク
サ24に結合され、各追加カードスロットはカード30
に結合可能であり、各カード30はシステムカード28
で利用可能なリソースの追加である少なくとも1つのリ
ソースを含んでいる。
【図379】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図377のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロットはカード30に結合
可能であり、各カード30はシステムカード28で利用
可能なリソースの追加である少なくとも1つのリソース
を含んでいる。
【図380】本発明の更に他の実施例による、ノートブ
ックコンピュータがハードドッキングインターフェース
あるいはカードバスインターフェースによりドッキング
され得る多構成化できるドッキングステーションのブロ
ック図を示す。
【図381】マルチプレクサがドッキングステーション
において別設されていないでシステムカード28に配置
されているようなドッキングステーション90の別態様
の実施例を示す。
【図382】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図380のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロット26はマルチプレク
サ24に結合され、各追加カードスロットはカード30
に結合可能であり、各カード30はシステムカード28
で利用可能なリソースの追加である少なくとも1つのリ
ソースを含んでいる。
【図383】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図381のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロットはカード30に結合
可能であり、各カード30はシステムカード28で利用
可能なリソースの追加である少なくとも1つのリソース
を含んでいる。
【図384】本発明の更に他の実施例による、ノートブ
ックコンピュータがハードドッキングインターフェー
ス、赤外線(IR)あるいは無線周波数(RF)インタ
ーフェースによりドッキングされ得る多構成化できるド
ッキングステーションのブロック図を示す。
【図385】マルチプレクサがドッキングステーション
において別設されていないでシステムカード28に配置
されているようなドッキングステーション92の別態様
の実施例を示す。
【図386】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図384のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロット26はマルチプレク
サ24に結合され、各追加カードスロットはカード30
に結合可能であり、各カード30はシステムカード28
で利用可能なリソースの追加である少なくとも1つのリ
ソースを含んでいる。
【図387】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図385のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロットはカード30に結合
可能であり、各カード30はシステムカード28で利用
可能なリソースの追加である少なくとも1つのリソース
を含んでいる。
【図388】本発明の更に他の実施例による、ノートブ
ックコンピュータがハードドッキングインターフェー
ス、赤外線(IR)インターフェースあるいは1934
インターフェースによりドッキングされ得る多構成化で
きるドッキングステーションのブロック図を示す。
【図389】マルチプレクサがドッキングステーション
において別設されていないでシステムカード28に配置
されているようなドッキングステーション92の別態様
の実施例を示す。
【図390】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図388のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロット26はマルチプレク
サ24に結合され、各追加カードスロットはカード30
に結合可能であり、各カード30はシステムカード28
で利用可能なリソースの追加である少なくとも1つのリ
ソースを含んでいる。
【図391】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図389のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロットはカード30に結合
可能であり、各カード30はシステムカード28で利用
可能なリソースの追加である少なくとも1つのリソース
を含んでいる。
【図392】本発明の更に他の実施例による、ノートブ
ックコンピュータがハードドッキングインターフェー
ス、赤外線(IR)インターフェースあるいはカードバ
スインターフェースによりドッキングされ得る多構成化
できるドッキングステーションのブロック図を示す。
【図393】マルチプレクサがドッキングステーション
において別設されていないでシステムカード28に配置
されているようなドッキングステーション92の別態様
の実施例を示す。
【図394】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図392のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロット26はマルチプレク
サ24に結合され、各追加カードスロットはカード30
に結合可能であり、各カード30はシステムカード28
で利用可能なリソースの追加である少なくとも1つのリ
ソースを含んでいる。
【図395】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図393のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロットはカード30に結合
可能であり、各カード30はシステムカード28で利用
可能なリソースの追加である少なくとも1つのリソース
を含んでいる。
【図396】本発明の更に他の実施例による、ノートブ
ックコンピュータがハードドッキングインターフェー
ス、赤外線(IR)インターフェースあるいは1394
インターフェースによりドッキングされ得る多構成化で
きるドッキングステーションのブロック図を示す。
【図397】マルチプレクサがドッキングステーション
において別設されていないでシステムカード28に配置
されているようなドッキングステーション92の別態様
の実施例を示す。
【図398】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図396のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロット26はマルチプレク
サ24に結合され、各追加カードスロットはカード30
に結合可能であり、各カード30はシステムカード28
で利用可能なリソースの追加である少なくとも1つのリ
ソースを含んでいる。
【図399】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図397のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロットはカード30に結合
可能であり、各カード30はシステムカード28で利用
可能なリソースの追加である少なくとも1つのリソース
を含んでいる。
【図400】本発明の更に他の実施例による、ノートブ
ックコンピュータがハードドッキングインターフェー
ス、無線周波数(RF)インターフェースあるいはカー
ドバスインターフェースによりドッキングされ得る多構
成化できるドッキングステーションのブロツク図を示
す。
【図401】マルチプレクサがドッキングステーション
において別設されていないでシステムカード28に配置
されているようなドッキングステーション92の別態様
の実施例を示す。
【図402】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図400のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロット26はマルチプレク
サ24に結合され、各追加カードスロットはカード30
に結合可能であり、各カード30はシステムカード28
で利用可能なリソースの追加である少なくとも1つのリ
ソースを含んでいる。
【図403】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図401のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロットはカード30に結合
可能であり、各カード30はシステムカード28で利用
可能なリソースの追加である少なくとも1つのリソース
を含んでいる。
【図404】本発明の更に他の実施例による、ノートブ
ックコンピュータがハードドッキングインターフェー
ス、1394インターフェースあるいはカードバスイン
ターフェースによりドッキングされ得る多構成化できる
ドッキングステーションのブロック図を示す。
【図405】マルチプレクサがドッキングステーション
において別設されていないでシステムカード28に配置
されているようなドッキングステーション92の別態様
の実施例を示す。
【図406】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図404のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロット26はマルチプレク
サ24に結合され、各追加カードスロットはカード30
に結合可能であり、各カード30はシステムカード28
で利用可能なリソースの追加である少なくとも1つのリ
ソースを含んでいる。
【図407】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図405のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロットはカード30に結合
可能であり、各カード30はシステムカード28で利用
可能なリソースの追加である少なくとも1つのリソース
を含んでいる。
【図408】本発明の更に他の実施例による、ノートブ
ックコンピュータがハードドッキングインターフェー
ス、赤外線(IR)インターフェースあるいは無線周波
数(RF)インターフェースによりドッキングされ得る
多構成化できるドッキングステーションのブロック図を
示す。
【図409】マルチプレクサがドッキングステーション
において別設されていないでシステムカード28に配置
されているようなドッキングステーション94の別態様
の実施例を示す。
【図410】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図408のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロット26はマルチプレク
サ24に結合され、各追加カードスロットはカード30
に結合可能であり、各カード30はシステムカード28
で利用可能なリソースの追加である少なくとも1つのリ
ソースを含んでいる。
【図411】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図409のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロットはカード30に結合
可能であり、各カード30はシステムカード28で利用
可能なリソースの追加である少なくとも1つのリソース
を含んでいる。
【図412】本発明の更に他の実施例による、ノートブ
ックコンピュータがハードドッキングインターフェー
ス、赤外線(IR)インターフェース、無線周波数(R
F)インターフェースあるいはカードバスインターフェ
ースによりドッキングされ得る多構成化できるドッキン
グステーションのブロック図を示す。
【図413】マルチプレクサがドッキングステーション
において別設されていないでシステムカード28に配置
されているようなドッキングステーション94の別態様
の実施例を示す。
【図414】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図412のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロット26はマルチプレク
サ24に結合され、各追加カードスロットはカード30
に結合可能であり、各カード30はシステムカード28
で利用可能なリソースの追加である少なくとも1つのリ
ソースを含んでいる。
【図415】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図413のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロットはカード30に結合
可能であり、各カード30はシステムカード28で利用
可能なリソースの追加である少なくとも1つのリソース
を含んでいる。
【図416】本発明の更に他の実施例による、ノートブ
ックコンピュータがハードドッキングインターフェー
ス、赤外線(IR)インターフェース、1934インタ
ーフェースあるいはカードバスインターフェースにより
ドッキングされ得る多構成化できるドッキングステーシ
ョンのブロック図を示す。
【図417】マルチプレクサがドッキングステーション
において別設されていないでシステムカード28に配置
されているようなドッキングステーション94の別態様
の実施例を示す。
【図418】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図416のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロット26はマルチプレク
サ24に結合され、各追加カードスロットはカード30
に結合可能であり、各カード30はシステムカード28
で利用可能なリソースの追加である少なくとも1つのリ
ソースを含んでいる。
【図419】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図417のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロットはカード30に結合
可能であり、各カード30はシステムカード28で利用
可能なリソースの追加である少なくとも1つのリソース
を含んでいる。
【図420】本発明の更に他の実施例による、ノートブ
ックコンピュータがハードドッキングインターフェー
ス、無線周波数(RF)インターフェース、1934イ
ンターフェースあるいはカードバスインターフェースに
よりドッキングされ得る多構成化できるドッキングステ
ーションのブロック図を示す。
【図421】マルチプレクサがドッキングステーション
において別設されていないでシステムカード28に配置
されているようなドッキングステーション94の別態様
の実施例を示す。
【図422】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図420のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロット26はマルチプレク
サ24に結合され、各追加カードスロットはカード30
に結合可能であり、各カード30はシステムカード28
で利用可能なリソースの追加である少なくとも1つのリ
ソースを含んでいる。
【図423】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図421のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロットはカード30に結合
可能であり、各カード30はシステムカード28で利用
可能なリソースの追加である少なくとも1つのリソース
を含んでいる。
【図424】本発明の更に他の実施例による、ノートブ
ックコンピュータがハードドッキングインターフェー
ス、赤外線(IR)インターフェース、無線周波数(R
F)インターフェース、1934インターフェース、カ
ードバスインターフェースおよび可能な他のインターフ
ェースによりドッキングされ得る多構成化できるドッキ
ングステーションのブロック図を示す。
【図425】マルチプレクサがドッキングステーション
において別設されていないでシステムカード28に配置
されているようなドッキングステーション96の別態様
の実施例を示す。
【図426】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図424のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロット26はマルチプレク
サ24に結合され、各追加カードスロットはカード30
に結合可能であり、各カード30はシステムカード28
で利用可能なリソースの追加である少なくとも1つのリ
ソースを含んでいる。
【図427】少なくとも1つの追加カードスロット(実
際には、3つが示されている)が図425のドッキング
ステーションに追加されているような本発明の1つの実
施例を示し、各追加カードスロットはカード30に結合
可能であり、各カード30はシステムカード28で利用
可能なリソースの追加である少なくとも1つのリソース
を含んでいる。
【符号の説明】
10:ノートブックコンピュータ 12:ドッキングステーション 14:PCIバス 16:ドッキングステーションインターフェースバス 18:ブリッジ 20:バス 22:インターフェース 24:マルチプレクサ 26:カードスロット 28:システムカード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ユーザー入力手段と、 出力手段と、 前記ユーザー入力手段および前記出力手段に結合された
    マイクロプロセッサと、 前記マイクロプロセッサに結合され、前記ドッキングス
    テーションとポータブルコンピュータとの間のドッキン
    グを容易にするインターフェースと、 前記マイクロプロセッサに結合されたドッキングステー
    ションリソースとを備え、該リソースは前記ドッキング
    ステーションがスタンドアローンデバイスの時は前記マ
    イクロプロセッサの制御下にあり、前記ポータブルコン
    ピュータが前記コンピュータドッキングステーションに
    ドッキングされると、前記ポータブルコンピュータ内の
    中央処理ユニットの制御下に置くことができる、コンピ
    ュータドッキングステーション。
JP9183391A 1996-05-02 1997-05-02 多機能化できるコンピュータドッキングステーション Pending JPH1069338A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/651,165 US6023587A (en) 1996-05-02 1996-05-02 System for resources under control of docking station when standalone and resources under control of central processing unit of portable computer when docked
US651165 1996-05-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1069338A true JPH1069338A (ja) 1998-03-10

Family

ID=24611819

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9183391A Pending JPH1069338A (ja) 1996-05-02 1997-05-02 多機能化できるコンピュータドッキングステーション

Country Status (5)

Country Link
US (2) US6023587A (ja)
EP (1) EP0809173A3 (ja)
JP (1) JPH1069338A (ja)
KR (1) KR100488821B1 (ja)
TW (1) TW432272B (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999017500A1 (fr) * 1997-09-30 1999-04-08 Sony Corporation Procede et dispositif de radiocommunication
KR100645037B1 (ko) * 1999-08-30 2006-11-13 삼성전자주식회사 휴대폰 보드를 내장한 컴퓨터 시스템의 서비스 방법
JP2010520528A (ja) * 2007-02-28 2010-06-10 マイクロソフト コーポレーション 複数のブート可能装置間のブートネゴシエーション
JP2012522286A (ja) * 2009-03-27 2012-09-20 クアルコム,インコーポレイテッド 携帯コンピューティングデバイスと携帯コンピューティングデバイスドッキングステーションとの間にスケーラブルコンピューティングを提供するシステムおよび方法
US8630088B2 (en) 2009-03-27 2014-01-14 Qualcomm Incorporated Portable docking station for a portable computing device
US9128669B2 (en) 2009-03-27 2015-09-08 Qualcomm Incorporated System and method of managing security between a portable computing device and a portable computing device docking station
US9152196B2 (en) 2009-03-27 2015-10-06 Qualcomm Incorporated System and method of managing power at a portable computing device and a portable computing device docking station
US9201593B2 (en) 2009-03-27 2015-12-01 Qualcomm Incorporated System and method of managing displays at a portable computing device and a portable computing device docking station

Families Citing this family (38)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5864708A (en) * 1996-05-20 1999-01-26 Croft; Daniel I. Docking station for docking a portable computer with a wireless interface
US6055566A (en) 1998-01-12 2000-04-25 Lextron Systems, Inc. Customizable media player with online/offline capabilities
US6161157A (en) * 1998-10-27 2000-12-12 Intel Corporation Docking system
FI116957B (fi) * 1998-10-29 2006-04-13 Nokia Corp Menetelmä langattoman laitteen ja elektroniikkalaitteen välistä tiedonsiirtoa varten ja tiedonsiirtolaite
US6397288B1 (en) * 1999-09-03 2002-05-28 Xid Wireless Technology Inc Rf PC interface
KR100477637B1 (ko) * 1999-11-10 2005-03-23 삼성전자주식회사 컴퓨터의 도킹 시스템
US7769988B1 (en) * 1999-12-23 2010-08-03 Ati Technologies Ulc Method of integrating a personal computing system and apparatus thereof
US6658508B1 (en) * 2000-01-31 2003-12-02 Koninklijke Philips Electronics N.V. Expansion module with external bus for personal digital assistant and design method therefor
JP2001229117A (ja) * 2000-02-15 2001-08-24 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 拡張ユニットの制御方法、コンピュータ、記録媒体及び伝送媒体
WO2002007435A1 (en) * 2000-07-17 2002-01-24 Sensory Science Corporation Multimedia appliance
JP2002055938A (ja) * 2000-08-10 2002-02-20 Pioneer Electronic Corp 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理用プログラムがコンピュータで読取可能に記録された情報記録媒体
KR100761954B1 (ko) * 2001-03-19 2007-09-28 삼성전자주식회사 개인 휴대 정보기기
US7143202B2 (en) * 2001-07-02 2006-11-28 Seagate Technology Llc Dual serial port data acquisition interface assembly for a data storage device
US7259793B2 (en) * 2002-03-26 2007-08-21 Eastman Kodak Company Display module for supporting a digital image display device
US6895447B2 (en) * 2002-06-06 2005-05-17 Dell Products L.P. Method and system for configuring a set of wire lines to communicate with AC or DC coupled protocols
US6886057B2 (en) * 2002-06-06 2005-04-26 Dell Products L.P. Method and system for supporting multiple bus protocols on a set of wirelines
US20030235042A1 (en) * 2002-06-24 2003-12-25 Harris Jeffrey M. Carrier card and method
KR100465803B1 (ko) * 2002-08-23 2005-01-13 삼성전자주식회사 핫스왑이 가능한 ide디스크 드라이브를 갖는 도킹스테이션 장치
US7099152B2 (en) 2003-08-26 2006-08-29 Northrop Grumman Corporation Computer system with configurable docking station
US20060026326A1 (en) * 2004-07-30 2006-02-02 Hunt Peter D Docking station that can perform an activity without a portable electronics device mated thereto
JP2006301771A (ja) * 2005-04-18 2006-11-02 Toshiba Corp 情報処理装置および動作制御方法
US20070076750A1 (en) * 2005-09-30 2007-04-05 Microsoft Corporation Device driver interface architecture
US20070094435A1 (en) * 2005-10-25 2007-04-26 Fry Walter G Computer docking system and method
US8402150B1 (en) 2006-07-31 2013-03-19 Automated Irrigation Controls, LLC Manipulation of LonWorks® protocol for RF communications
US20080146922A1 (en) * 2006-10-24 2008-06-19 Zonare Medical Systems, Inc. Control of user interfaces and displays for portable ultrasound unit and docking station
US7890688B2 (en) * 2008-12-08 2011-02-15 Avago Technologies Fiber Ip (Singapore) Pte. Ltd. Method and apparatus for providing a high-speed communications link between a portable device and a docking station
KR101035294B1 (ko) 2010-06-22 2011-05-19 삼성탈레스 주식회사 Tmmr 장치대 및 상기 tmmr 장치대에 도킹되는 휴대형 tmmr 간의 마스터/슬레이브 동작방법
US20120054401A1 (en) * 2010-08-25 2012-03-01 Cheng jeff Method And System For A Mobile Device Docking Station
US8566498B2 (en) 2010-08-31 2013-10-22 Palm, Inc. Docking station with network based personality profile
US8738080B2 (en) * 2012-03-23 2014-05-27 Sony Corporation Docking station for android cellphone
US8751710B2 (en) 2012-05-08 2014-06-10 Entegra Technologies, Inc. Reconfigurable modular computing device
US9225376B2 (en) 2013-03-14 2015-12-29 Shoretel, Inc. Communications control between mobile device and peripheral device
US10073751B2 (en) 2015-11-20 2018-09-11 International Business Machines Corporation Determining cable connections in a multi-cable link
US9985876B2 (en) * 2015-11-20 2018-05-29 International Business Machines Corporation Determining cable connections in a multi-cable link
US10481656B2 (en) 2015-12-10 2019-11-19 Dell Products L.P. Systems and methods for cooling portable information handling systems
US10416734B2 (en) 2016-03-15 2019-09-17 Dell Products L.P. Mechanically-adjustable supplemental cooling systems and methods for portable information handling systems
WO2019082179A1 (en) * 2017-10-23 2019-05-02 Public Im Ltd. INSTANT MESSAGE EXCHANGE MANAGEMENT USING AN AFFECTED COMMUNICATION CODE
WO2020068029A1 (en) 2018-09-24 2020-04-02 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Docking stations

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5297272A (en) * 1989-08-02 1994-03-22 Advanced Logic Research, Inc. Apparatus for automatically disabling and isolating a computer's original processor upon installation of a processor upgrade card
US5265238A (en) * 1991-01-25 1993-11-23 International Business Machines Corporation Automatic device configuration for dockable portable computers
US5579528A (en) * 1991-12-31 1996-11-26 Dell Usa, L.P. Computer system employing docking bay with spring loaded connector pins and file coherency method
WO1994009569A1 (en) * 1992-10-19 1994-04-28 Motorola, Inc. Method and apparatus for automatic transfer of control from an internal processor to an external computer
US5463742A (en) * 1993-03-05 1995-10-31 Hitachi Computer Products (America), Inc. Personal processor module and docking station for use therewith
US5396400A (en) * 1993-05-20 1995-03-07 Dell Usa, L.P. Convertible computer apparatus acting as a desk-top computer or a docking station
JP3382337B2 (ja) * 1994-02-04 2003-03-04 キヤノン株式会社 情報処理システム及び電子機器及び制御方法
WO1995025310A1 (en) * 1994-03-14 1995-09-21 Apple Computer, Inc. A peripheral processor card for upgrading a computer
EP0674275B1 (en) * 1994-03-25 2000-08-09 Advanced Micro Devices, Inc. An apparatus and method for achieving hot docking capabilities for a dockable computer system
US5625829A (en) * 1994-03-25 1997-04-29 Advanced Micro Devices, Inc. Dockable computer system capable of symmetric multi-processing operations
DE69515136T2 (de) * 1994-03-25 2000-09-28 Advanced Micro Devices, Inc. Koppelbare Rechnersysteme
US5745733A (en) * 1995-08-09 1998-04-28 Ncr Corporation Computer system including a portable portion and a stationary portion providing both uni-processing and multiprocessing capabilities
US5968187A (en) * 1995-08-09 1999-10-19 Ncr Corporation Computer system and method including a portable portion that has a capability to diagnose and perform analysis for a stationary position and for a portable portion
US5931929A (en) * 1996-12-31 1999-08-03 Compaq Computer Corporation Modem for connection to a telephone line through a either portable computer connector or a docking station
US6007228A (en) * 1997-05-21 1999-12-28 Neomagic Corp. Master digital mixer with digital-audio links to external audio in a docking station and to internal audio inside a portable PC

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999017500A1 (fr) * 1997-09-30 1999-04-08 Sony Corporation Procede et dispositif de radiocommunication
KR100645037B1 (ko) * 1999-08-30 2006-11-13 삼성전자주식회사 휴대폰 보드를 내장한 컴퓨터 시스템의 서비스 방법
JP2010520528A (ja) * 2007-02-28 2010-06-10 マイクロソフト コーポレーション 複数のブート可能装置間のブートネゴシエーション
JP4738534B2 (ja) * 2007-02-28 2011-08-03 マイクロソフト コーポレーション 複数のブート可能装置間のブートネゴシエーション
JP2012522286A (ja) * 2009-03-27 2012-09-20 クアルコム,インコーポレイテッド 携帯コンピューティングデバイスと携帯コンピューティングデバイスドッキングステーションとの間にスケーラブルコンピューティングを提供するシステムおよび方法
US8630088B2 (en) 2009-03-27 2014-01-14 Qualcomm Incorporated Portable docking station for a portable computing device
US9128669B2 (en) 2009-03-27 2015-09-08 Qualcomm Incorporated System and method of managing security between a portable computing device and a portable computing device docking station
US9152196B2 (en) 2009-03-27 2015-10-06 Qualcomm Incorporated System and method of managing power at a portable computing device and a portable computing device docking station
US9201593B2 (en) 2009-03-27 2015-12-01 Qualcomm Incorporated System and method of managing displays at a portable computing device and a portable computing device docking station

Also Published As

Publication number Publication date
EP0809173A3 (en) 1999-06-09
US6151646A (en) 2000-11-21
EP0809173A2 (en) 1997-11-26
TW432272B (en) 2001-05-01
US6023587A (en) 2000-02-08
KR970076310A (ko) 1997-12-12
KR100488821B1 (ko) 2005-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1069338A (ja) 多機能化できるコンピュータドッキングステーション
US9379942B2 (en) Systems and methods for communicating and switching between components in a hybrid computing environment
US6742052B2 (en) Wireless system bus
CN101609408B (zh) 一种实现终端设备自启动的方法及***
US20070115258A1 (en) Personal electronic device with display switching
US6678830B1 (en) Method and apparatus for an ACPI compliant keyboard sleep key
US20030135771A1 (en) Novel personal electronics device with a dual core processor
US20090094400A1 (en) Method and apparatus for configuring electronic devices to perform selectable predefined functions using device drivers
US20070118775A1 (en) Personal electronic device with keypad application
US20060160569A1 (en) Cellular phone and portable storage device using the same
US20030163601A1 (en) Novel personal electronics device with common application platform
KR20030011685A (ko) 사용자 인터페이스
US20030159026A1 (en) Novel personal electronics device with appliance drive features
KR100705381B1 (ko) 유에스비 호스트에 보안 콘트롤러를 부가하여 유에스비장치를 통제하는 방법
US20070001017A1 (en) Reduced complexity multifunction expansion card and method of operating the same
KR20030057250A (ko) Host 기능을 겸비한 USB 디지털 카메라 시스템
CN101998691A (zh) 一种数据传输的方法、***和装置
US7003608B2 (en) Method and system for automatic configuration of IDE bus devices
JP2004302778A (ja) インタフェイス装置
CN115933847A (zh) 一种服务器控制方法、装置、电子设备及存储介质
KR100288116B1 (ko) 호스트 컴퓨터와 게스트 컴퓨터간의 파일 및 디렉토리 전송시스템과 그 방법
KR20030089554A (ko) 컴퓨팅장치와 결합 가능한 외부 확장 메모리 겸용무선통신장치
TW201401064A (zh) 行動裝置與可連接至周邊設備之耦合基座的互連系統
KR20050106279A (ko) 외부 포트 인식을 이용한 전원 인가 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040427

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070216

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070516

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070521

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070618

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070621

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070717

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070720

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070816

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071109

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20080212

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20080215

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080303

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080627