JPH1063241A - ルックアップテーブル - Google Patents

ルックアップテーブル

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JPH1063241A
JPH1063241A JP8232546A JP23254696A JPH1063241A JP H1063241 A JPH1063241 A JP H1063241A JP 8232546 A JP8232546 A JP 8232546A JP 23254696 A JP23254696 A JP 23254696A JP H1063241 A JPH1063241 A JP H1063241A
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port memory
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dual port
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Tetsuo Takizawa
哲郎 滝澤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示装置に用いられるルックアップテーブル
に於いて、表示期間中にルックアップテーブルの内容を
変更しても、表示に乱れが生じないようにする。 【解決手段】 CPU10が出力したライトアドレス,
ライトイネーブル信号W,ライトデータ(色データ)
は、アドレスラッチ部2,ライトイネーブルラッチ部
3,データラッチ部4にラッチされる。アドレス比較器
5は、フレームバッファ8から順次出力される、CRT
9に表示する各画素のコード値とアドレスラッチ部2に
ラッチされているライトアドレスとを比較する。アンド
ゲート6は、アドレス比較器5の出力信号が“1”で且
つ、ライトイネーブルラッチ部3にラッチされているラ
イトイネーブル信号Wがアクティブの時、その出力信号
を“1”にし、データセレクタ7にデータラッチ部4の
出力データ(変更後の色データ)を選択させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示装置に於いて
使用されるルックアップテーブルに関し、特に、表示期
間中にルックアップテーブルの登録内容を変更しても、
表示内容に乱れを生じさせることがないルックアップテ
ーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】表示装置に於いて、ルックアップテーブ
ルは、フレームバッファの1画素当たりの容量が少な
く、色データを直接保持するのに容量が不十分な場合に
多く用いられる。
【0003】このようなフレームバッファ,ルックアッ
プテーブルを備えた表示装置に於いては、表示に使用す
る各色データそれぞれにコード値を割り当てておく。ま
た、フレームバッファの各アドレスには、そのアドレス
に対応する画素の表示に使用する色データのコード値を
登録し、ルックアップテーブルの各アドレスには、その
アドレスをコード値とみなした時の、対応する色データ
を登録しておく。
【0004】そして、フレームバッファの内容を表示す
る際には、フレームバッファに1画面分のアドレスを順
次与え、フレームバッファから読み出されたコード値を
ルックアップテーブルに与えることにより、ルックアッ
プテーブルから色データを読み出し、それを表示部に供
給する。
【0005】尚、ルックアップテーブルは、上述したよ
うに、フレームバッファの1画素当たりの容量が少ない
場合に多く使用されるが、フレームバッファの内容を変
更せずにルックアップテーブルの内容を変更するだけで
表示色を変更することができるため、フレームバッファ
の1画素当たりの容量が色データを保持するのに十分な
場合であっても使用される。
【0006】図3はルックアップテーブルを備えた従来
の表示装置の一例を示したブロック図であり、リード/
ライト兼用ポートを有するシングルポートメモリ31及
びセレクタ32から構成されるルックアップテーブル
と、CPU33と、フレームバッファ34と、CRT3
5とを含んでいる。
【0007】表示期間中に於いては、次のような動作が
行われる。フレームバッファ34から各画素のコード値
が順次出力される。このコード値は、CPU33からの
制御信号Cによって制御されるセレクタ32を介してシ
ングルポートメモリ31に印加される。シングルポート
メモリ31は、セレクタ32を介して印加されたコード
値と対応するアドレスに登録されている色データをCR
T35に供給し、色データに従った表示を行わせる。
【0008】また、シングルポートメモリ31の内容を
変更する場合は、次のような動作が行われる。CPU3
3は、制御信号Cを出力してセレクタ32にアドレスバ
スAを選択させると共に、アドレスバスAに内容を変更
するアドレスを、データバスDに変更後の色データを出
力し、更に、ライトイネーブル信号Wを出力する。これ
により、シングルポートメモリ31は、データバスD上
の色データを、アドレスバスA上のアドレスに登録す
る。
【0009】また、CPU33がシングルポートメモリ
31の内容を参照する場合は、制御信号Cを出力してセ
レクタ32にアドレスバスAを選択させると共に、アド
レスバスAに参照するアドレスを出力する。これによ
り、シングルポートメモリ31は、上記アドレスに登録
されている色データをデータバスDに出力する。
【0010】図4は他の従来例のブロック図であり、リ
ード専用ポート及びリード/ライト兼用ポートを有する
デュアルポートメモリ41から構成されるルックアップ
テーブル41と、フレームバッファ42と、CRT43
と、CPU44とから構成されている。
【0011】表示期間に於いては、次のような動作が行
われる。フレームバッファ42からデュアルポートメモ
リ41へ、表示する各画素のコード値が順次印加され
る。デュアルポートメモリ41は、フレームバッファ4
2から印加されるコード値に対応するアドレスに登録さ
れている色データをCRT43に供給し、コード値に対
応する色を表示させる。
【0012】また、デュアルポートメモリ41の内容を
変更する場合は次のような動作が行われる。CPU44
は、内容を変更しようとするアドレスをアドレスバスA
に出力すると共に、変更後の色データをデータバスDに
出力し、更に、ライトイネーブル信号Wを出力する。こ
れにより、デュアルポートメモリ41は、データバスD
上の色データを、アドレスバスA上のアドレスに登録す
る。
【0013】また、CPU44がデュアルポートメモリ
41の内容を参照する場合は、参照しようとするアドレ
スをアドレスバスA上に出力する。これにより、デュア
ルポートメモリ41は、上記アドレスに登録されている
色データをデータバスDに出力する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の技術の
内、前者は、表示期間中に登録内容の変更が行われる
と、変更後の色データ(データバス上の色データ)がそ
のまま表示に現れるため、表示が乱れてしまい、また、
表示期間中に参照が行われた場合も、参照データが表示
に現れてしまうため、表示に乱れが生じていた。
【0015】また、後者の技術によれば、CPUによる
ルックアップテーブルの内容の参照は、表示期間中に行
われても問題ないが、表示期間中に登録内容の変更が行
われると、メモリへのライト動作中は、内容を変更する
アドレスの内容が一時不定となるため、当該アドレスに
対するリード結果が不定となり、表示が乱れることがあ
る。
【0016】このような問題点を解決するためには、表
示期間中は登録内容のCPUによる参照/変更を禁止す
るか、表示用のルックアップテーブルと登録用のルック
アップテーブルとの2組を用意し、非表示期間に登録用
から表示用へ一括コピーするというようにすれば良い。
しかしながら、前者では、使用方法に制限が生じ、後者
ではコストが高くなるという問題が生じる。尚、特開平
4−171485号公報では、垂直ブランキング期間に
のみ、ルックアップテーブルの内容変更を許可するよう
にしているが、垂直ブランキング期間しか内容を変更で
きないため、多数の色データの変更処理を行う場合、処
理に非常に時間がかかってしまうという問題がある。
【0017】そこで、本発明の目的は、表示期間中でも
表示の乱れを起こさずに登録内容の変更が可能な、経済
的な構成のルックアップテーブルを提供することにあ
る。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、各アドレスに色データが登録されるデュアル
ポートメモリと、フレームバッファから出力される、前
記デュアルポートメモリに対するリードアドレスとなる
コード値と前記デュアルポートメモリに対するライトア
ドレスとを比較するアドレス比較器と、該アドレス比較
器で一致が検出され、且つ前記デュアルポートメモリに
対してライトイネーブル信号が出力された時、前記デュ
アルポートメモリに対するライトデータを選択し、それ
以外の時は、前記デュアルポートメモリからのリードデ
ータを選択するデータセレクタとを備えている。
【0019】上記構成に於いては、フレームバッファか
らは、各画素に対応したコード値が順次出力される。こ
のコード値は、アドレス比較器に於いて、デュアルポー
トメモリに対するライトアドレスと比較される。そし
て、両者が一致し、且つデュアルポートメモリに対して
ライトイネーブル信号が出力された時、データセレクタ
がデュアルポートメモリに対するライトデータを選択
し、それ以外の時は、デュアルポートメモリからのリー
ドデータを選択する。
【0020】また、本発明は、上記目的を達成するた
め、各アドレスに色データが登録されるデュアルポート
メモリと、該デュアルポートメモリに対するライトアド
レスをラッチするアドレスラッチ部と、前記デュアルポ
ートメモリに対するライトデータをラッチするデータラ
ッチ部と、前記デュアルポートメモリに対するライトイ
ネーブル信号をラッチするライトイネーブルラッチ部
と、フレームバッファから出力される、前記デュアルポ
ートメモリに対するリードアドレスとなるコード値と前
記アドレスラッチ部にラッチされているライトアドレス
とを比較するアドレス比較器と、該アドレス比較器で一
致が検出され、且つ前記ライトイネーブルラッチ部にラ
イトイネーブル信号がラッチされた時、前記データラッ
チ部の出力を選択し、それ以外の時は、前記前記デュア
ルポートメモリからのリードデータを選択するデータセ
レクタとを備えている。
【0021】上記構成に於いては、フレームバッファか
らは、各画素に対応したコード値が順次出力される。ま
た、ルックアップテーブルの内容を変更する場合、CP
U等から変更しようとする色データが格納されているア
ドレス,変更後の色データ,ライトイネーブル信号が出
力される。CPU等から出力されたアドレス,色デー
タ,ライトイネーブル信号は、それぞれアドレスラッチ
部,データラッチ部,ライトイネーブルラッチ部にラッ
チされる。アドレス比較器は、フレームバッファから出
力されるコード値とアドレスラッチ部にラッチされてい
るライトアドレスとを比較する。データセレクタは、ア
ドレス比較器で一致が検出され、且つライトイネーブル
ラッチ部にライトイネーブル信号がラッチされた時、デ
ータラッチ部にラッチされている変更後の色データを選
択し、それ以外の時は、デュアルポートメモリからのリ
ードデータを選択する。
【0022】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面を参照して詳細に説明する。
【0023】図1は本発明の実施例のブロック図であ
り、図1に示した表示装置は、リード専用ポートとリー
ド/ライト兼用ポートを持つデュアルポートメモリ1,
アドレスラッチ部2,ライトイネーブルラッチ部3,デ
ータラッチ部4,アドレス比較器5,アンドゲート6及
びデータセレクタ7から構成されるルックアップテーブ
ルと、フレームバッファ8と、CRT9と、CPU10
とを含んでいる。
【0024】デュアルポートメモリ1の各アドレスに
は、アドレスをコード値とみなした時の、そのコード値
に割り当てられている色データが登録されている。
【0025】アドレスラッチ部2は、CPU10からア
ドレスバスAに出力されたアドレスをラッチし、ライト
イネーブルラッチ部3は、CPU10から出力されたラ
イトイネーブル信号Wをラッチし、データラッチ部4は
CPU10からデータバスDに出力されたデータをラッ
チする。
【0026】アドレス比較器5は、アドレスラッチ部2
にラッチされているアドレスとフレームバッファ8から
出力されるコード値(デュアルポートメモリ1に対する
リードアドレス)とを比較し、両者が一致する場合はそ
の出力信号を“1”とし、不一致の場合はその出力信号
を“0”とする。
【0027】アンドゲート6は、アドレス比較器5の出
力信号とライトイネーブルラッチ部3の出力信号との論
理積をとる。つまり、アンドゲート6は、フレームバッ
ファ8から出力されるコード値とCPU10から出力さ
れるアドレスとが一致し、且つライトイネーブル信号W
がアクティブにされた時、その出力信号を“1”とす
る。
【0028】データセレクタ7は、アンドゲート6の出
力信号が“1”の時はデータラッチ部4から出力される
データを選択し、“0”の時はデュアルポートメモリ1
のリードデータポートから出力されるデータを選択す
る。
【0029】次に本実施例の動作について説明する。
【0030】フレームバッファ8からは、CRT9に表
示する各画素のコード値が順次出力される。このコード
値は、デュアルポートメモリ1のリードアドレスポート
に入力され、デュアルポートメモリ1は、上記コード値
に対応したアドレスに登録されている色データをリード
データポートから出力する。
【0031】CPU10がデュアルポートメモリ1に対
するライト動作を行っていない時は、アンドゲート6の
出力信号が“0”であり、データセレクタ7がデュアル
ポートメモリ1からのリードデータを選択するので、デ
ュアルポートメモリ1から読み出された色データが、デ
ータセレクタ7を介してCRT9に供給される。CRT
9では、供給された色データに従った表示を行う。
【0032】これに対して、CPU10がデュアルポー
トメモリ1に対するライト動作を行っている時は、次の
ような動作が行われる。
【0033】CPU10は、デュアルポートメモリ1の
内容を変更する場合、アドレスバスAに変更しようとす
る色データが登録されているアドレスを出力し、データ
バスDに変更後の色データを出力し、ライトイネーブル
信号Wをアクティブにする。今、例えば、既に色データ
「04」が登録されているデュアルポートメモリ1のア
ドレス「04」に、色データ「14」を登録する場合を
考えてみると、CPU10は、アドレスバスAにアドレ
ス「04」を出力し、データバスDに色データ「14」
を出力し、ライトイネーブル信号Wをアクティブにする
ことになる。
【0034】この結果、アドレスラッチ部2,ライトイ
ネーブルラッチ部3,データラッチ部4の出力は、図2
に示すものとなる。アドレスラッチ部2,ライトイネー
ブルラッチ部3,データラッチ部4は、デュアルポート
メモリ1に対するライト動作が完了するまで、CPU1
0から出力されたアドレス,ライトイネーブル信号W,
色データを保持する。尚、CPU10が、デュアルポー
トメモリ1に対するライト動作が完了するまで、アドレ
ス,ライトイネーブル信号W,色データを出力し続ける
ものである場合は、アドレスラッチ部2,ライトイネー
ブルラッチ部3,データラッチ部4は不要である。
【0035】アドレス比較器5は、常時、フレームバッ
ファ8から出力されているコード値とアドレスラッチ部
2から出力されるアドレスとを比較しており、図2に示
すように、フレームバッファ8から出力されるコード
値,アドレスラッチ部2から出力されるアドレスが共に
「04」となると、その出力信号を“1”とする。尚、
フレームバッファ8からコード値「04」が出力されて
いる時の、デュアルポートメモリ1からのリードデータ
は、アドレス「04」に対するライト動作が行われてい
るので、不定となる。
【0036】アンドゲート6は、図2に示すように、ア
ドレス比較器5の出力信号が“1”となり、且つライト
イネーブルラッチ部3の出力信号が“1”となると、そ
の出力信号を“1”とする。
【0037】アンドゲート6の出力信号が“1”となる
と、データセレクタ7は、それまで選択していたデュア
ルポートメモリ1からのリードデータに代えて、データ
ラッチ部4から出力されている色データを選択する。こ
の結果、変更後の色データ「14」がデータセレクタ7
を介してCRT9に供給される。言い換えると、ライト
動作中にフレームバッファ8からのコード値とCPU1
0からのライトアドレスとが一致した場合に限り、デー
タラッチ部4の出力、即ちフレームバッファ8から出力
されるコード値に対応するルックアップテーブルの新た
な登録内容がCRT9に対して出力されることになる。
【0038】また、CPU10がデュアルポートメモリ
1の内容を参照する時の動作は次のようになる。
【0039】CPU10は、参照したい色データの格納
されているアドレスをアドレスバスAに出力する。デュ
アルポートメモリ1は、アドレスバスAにアドレスが出
力されると、ライトイネーブル信号Wがアクティブにな
っていないので、上記アドレスに格納されている色デー
タをデータバスDに出力する。この時、もし、CPU1
0がアドレスバスAに出力したリードアドレスとフレー
ムバッファ8が出力したコード値とが一致したとして
も、ライトイネーブル信号Wがアクティブでないので、
アンドゲート6の出力信号は“0”のままである。従っ
て、デュアルポートメモリ1からデータバスDに出力さ
れた色データがデータラッチ部4,データセレクタ7を
介してCRT9に供給されることはなく、デュアルポー
トメモリ1のリードデータポートから出力された色デー
タがデータセレクタ7を介してCRT9に供給される。
【0040】尚、図2では説明を簡単にするため、デュ
アルポートメモリ1のアドレス入力からデータ出力まで
のディリイ、アドレス比較器5,データセレクタ7等の
ディリイはないとしている。また、フレームバッファ8
からのコード値とCPU10からのライトアクセスのタ
イミングも同期しているものとしている。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、フレー
ムバッファから出力されるコード値とデュアルポートメ
モリに対するライトアドレスとを比較するアドレス比較
器と、アドレス比較器で一致が検出され、且つデュアル
ポートメモリに対するライトイネーブル信号が出力され
た時、デュアルポートメモリに対するライトデータを選
択するデータセレクタを備えているので、表示期間中に
ルックアップテーブルの内容を変更しても、表示に乱れ
が生じないようにすることができる。また、本発明は、
1個のデュアルポートメモリと、アドレス比較器と、デ
ータセレクタとを備えるだけで良いので、コストを抑え
ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】図1のタイムチャートである。
【図3】従来例のブロック図である。
【図4】他の従来例のブロック図である。
【符号の説明】
1…デュアルポートメモリ 2…アドレスラッチ部 3…ライトイネーブルラッチ部 4…データラッチ部 5…アドレス比較器 6…アンドゲート 7…データセレクタ 8…フレームバッファ 9…CRT 10…CPU 31…シングルポートメモリ 32…セレクタ 33…CPU 34…フレームバッファ 35…CRT 41…デュアルポートメモリ 42…フレームバッファ 43…CRT 44…CPU

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各アドレスに色データが登録されるデュ
    アルポートメモリと、 フレームバッファから出力される、前記デュアルポート
    メモリに対するリードアドレスとなるコード値と前記デ
    ュアルポートメモリに対するライトアドレスとを比較す
    るアドレス比較器と、 該アドレス比較器で一致が検出され、且つ前記デュアル
    ポートメモリに対してライトイネーブル信号が出力され
    た時、前記デュアルポートメモリに対するライトデータ
    を選択し、それ以外の時は、前記デュアルポートメモリ
    からのリードデータを選択するデータセレクタとを備え
    たことを特徴とするルックアップテーブル。
  2. 【請求項2】 各アドレスに色データが登録されるデュ
    アルポートメモリと、 該デュアルポートメモリに対するライトアドレスをラッ
    チするアドレスラッチ部と、 前記デュアルポートメモリに対するライトデータをラッ
    チするデータラッチ部と、 前記デュアルポートメモリに対するライトイネーブル信
    号をラッチするライトイネーブルラッチ部と、 フレームバッファから出力される、前記デュアルポート
    メモリに対するリードアドレスとなるコード値と前記ア
    ドレスラッチ部にラッチされているライトアドレスとを
    比較するアドレス比較器と、 該アドレス比較器で一致が検出され、且つ前記ライトイ
    ネーブルラッチ部にライトイネーブル信号がラッチされ
    た時、前記データラッチ部の出力を選択し、それ以外の
    時は、前記前記デュアルポートメモリからのリードデー
    タを選択するデータセレクタとを備えたことを特徴とす
    るルックアップテーブル。
  3. 【請求項3】 前記デュアルポートメモリはリード専用
    ポートとリード/ライト兼用ポートとを備えたことを特
    徴とする請求項2記載のルックアップテーブル。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005266576A (ja) * 2004-03-19 2005-09-29 Seiko Epson Corp 画像処理装置、及び画像処理方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005266576A (ja) * 2004-03-19 2005-09-29 Seiko Epson Corp 画像処理装置、及び画像処理方法

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