JPH1059768A - 高ジルコニア溶融耐火物 - Google Patents
高ジルコニア溶融耐火物Info
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- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B5/00—Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture
- C03B5/16—Special features of the melting process; Auxiliary means specially adapted for glass-melting furnaces
- C03B5/42—Details of construction of furnace walls, e.g. to prevent corrosion; Use of materials for furnace walls
- C03B5/43—Use of materials for furnace walls, e.g. fire-bricks
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Abstract
を起こさず、高電気抵抗である高ジルコニア溶融耐火物
を提供する。 【解決手段】 化学成分として、ZrO2 の含有量が8
5〜96重量%であり、SiO2 の含有量が3〜9重量
%であり、Al2 O3 の含有量が0.1〜2重量%であ
り、B2 O3 の含有量が0.05〜3.5重量%であ
り、Na2 Oの含有量が0.05〜0.3重量%であ
り、K2 Oの含有量が0.05〜0.3重量%であり、
P2 O5 とアルカリ土類金属酸化物が実質的に含まれて
いないことを特徴とする高ジルコニア溶融耐火物。
Description
た高ジルコニア溶融耐火物に関し、特に熱サイクルに対
して安定な高ジルコニア溶融耐火物に関する。
りジルコニアを多量に含む高ジルコニア溶融耐火物が用
いられている。高ジルコニア溶融耐火物はZrO2 を8
5重量%以上含有し、組織が緻密なので、あらゆる種類
の溶融ガラスに対して大きな耐食性を持っている。さら
に、溶融ガラスと反応層を作らず、ガラス中にストーン
やコードを発生させないので、特に高品質のガラスを製
造するのに適している。
の大部分が単斜晶系ジルコニア結晶で占められており、
少量のガラス相がこれを取り巻いている。
し、この溶融物を鋳型に流し込んでゆっくり冷却して作
られる。
で急激な体積変化を伴って単斜晶系と正方晶系の可逆的
な変態を起こすことが知られている。
火物を得るためには、このジルコニアの変態に伴う体積
変化をいかにしてガラス相に吸収させるかが大きな課題
であった。
提案がなされ、現在では製作時の亀裂は解決されてい
る。
や、熱上げの際に剥離(耐火物の一部が本体から分離す
る現象)を起こさない耐火物や、高温域で昇温および降
温を繰り返しても組織が安定していて亀裂を生じない熱
サイクルに対して安定な耐火物が提案されている。
例えば、特開平6−287059号公報に提案がなされ
ている。この公報では、アルカリ金属酸化物のうちイオ
ン移動度の小さいK2 Oを主に添加することが提案され
ている。
ば、特開平1−100068号公報に提案がなされてい
る。この公報では、P2 O5 とB2 O3 の含有量を限定
している。また、特開平3−218980号公報や特開
平6−72766号公報では、P2 O5 とB2 O3 とC
uOを含まないことが提案されている。
開平3−28175号公報において、P2 O5 を実質的
に含まないことが提案されている。また、特開平6−3
45532号公報では、内部の化学成分や組織のムラを
少なくすることが提案されている。
物が使用されるガラス溶解炉では、バーナーで燃焼する
加熱方式の炉が多い。バーナーは、複数のものが対に設
けられ、交互に切り替えて使用される。このため、炉の
一部では温度が変化する。そして特に上部構造は温度変
化の影響を受けやすい。
は、昇温と降温のサイクル回数が、特開平3−2817
5号公報では25回、特開平6−345532号公報で
は40回であった。
毎にバーナーの切り替えが行われ、切替の度に耐火物表
面の温度は上下する。従って、数年間使用されることが
普通である耐火物は非常に多くの回数の熱サイクルを受
けることになる。このため熱サイクルに対するより安定
した高ジルコニア溶融耐火物が求められてきた。
であり、さらに剥離を起こさず、高電気抵抗である高ジ
ルコニア溶融耐火物を提供することである。
成分として、ZrO2 の含有量が85〜96重量%であ
り、SiO2 の含有量が3〜9重量%であり、Al2 O
3 の含有量が0.1〜2重量%であり、B2 O3 の含有
量が0.05〜3.5重量%であり、Na2 Oの含有量
が0.05〜0.3重量%であり、K2 Oの含有量が
0.05〜0.3重量%であり、P2 O5 とアルカリ土
類金属酸化物が実質的に含まれていないことを特徴とす
る高ジルコニア溶融耐火物を要旨とする。
O2 の含有量が90〜95重量%であり、SiO2 の含
有量が3〜6重量%であり、Al2 O3 の含有量が0.
1〜1.5重量%であり、B2 O3 の含有量が0.05
〜2.5重量%であり、Na2 Oの含有量が0.05〜
0.15重量%であり、K2 Oの含有量が0.05〜
0.15重量%であり、P2 O5 とアルカリ土類金属酸
化物が実質的に含まれていないことを特徴とする高ジル
コニア溶融耐火物を要旨としている。
サイクル試験においても、高ジルコニア溶融耐火物は、
亀裂を発生しない。高ジルコニア溶融耐火物の、熱サイ
クルに対する抵抗性が大きい。すなわち熱サイクルに対
して安定である。 それと同時に、耐火物表面に残る残
留応力は、80MPa 以下の引張応力または50MPa 以下
の圧縮応力である。より好ましくは、60MPa 以下の引
張応力、または30MPa 以下の圧縮応力である。残留応
力を好適な範囲に制御することによって、20℃/hの
ような速い昇温速度でも剥離を起こさない高ジルコニア
溶融耐火物を作ることができる。
電気溶融炉に好適に使用するためには、1500℃にお
ける電気抵抗が150Ω・cm以上であることが好まし
い。次に本発明の化学成分について説明する。
あり、好ましくは90〜95重量%である。ZrO2 が
多過ぎると、製作の際に亀裂を発生し、少な過ぎると、
耐食性が劣る。 SiO2 の含有量は、3〜9重量%で
あり、好ましくは3〜6重量%である。SiO2 はガラ
ス相を形成するための必須成分である。少ないと、ガラ
ス相を形成できない。多すぎると、耐食性が劣ると共
に、高温荷重下でのガラス相の滲出が増加する。
であり、好ましくは0.1〜1.5重量%である。Al
2 O3 は引張応力を小さくし、溶融物を流れ易くする。
少なすぎる場合は、これらの働きが小さい。多すぎる場
合は、安定したガラス相が得られず、また過度に大きな
圧縮応力を生じる。
量%、好ましくは0.05〜2.5重量%である。B2
O3 はガラス相を形成するのに重要である。少ないと、
安定したガラス相が得られない。多いと、残留応力の引
張応力を大きくし、製作の際に亀裂が発生する。
5〜0.3重量%であり、好ましくは0.05〜0.1
5重量%である。これらアルカリ金属酸化物は、B2 O
3 と共働して極めて安定なガラス相を作るとともに、引
張応力を小さくするために必要とされる。さらに、前記
範囲内において高電気抵抗の特性を有する。Na2 Oと
K2 Oを等モル比で含有させると、一層好ましい。
まないことが望ましい。原料に不可避的に含まれる不純
物程度に止どめるのが良い。その観点から、本発明で
は、0.05重量%未満を実質的に含まないとする。
助長して、熱サイクル安定性を低下させるので、P2 O
5 は含まないのが良い。
ス相の構成成分となる。そしてアルカリ金属酸化物と共
働して、剥離を抑制する。しかし同時に、熱サイクル安
定性を低下させることが本発明者の実験によって判明し
た。
温と降温を繰り返す熱サイクル試験では、アルカリ土類
金属酸化物を添加した場合は45回で亀裂が生じた(表
2の比較例5を参照)。しかし、アルカリ土類金属酸化
物を添加せず、所定量のNa2 OとK2 Oを同時に添加
した場合は、50回の熱サイクル試験でも亀裂を生じな
かった(表1の実施例参照)。しかも試験後に、この試
料は残存体積膨脹が3%以下で、良好な状態であった。
さらに、アルカリ土類金属酸化物を添加しない場合で
も、Na2 Oを添加してK2 Oを添加しない場合は25
回の熱サイクル試験で亀裂が生じた(表2の比較例8を
参照)。
晶内に侵入することが知られている。アルカリ土類金属
酸化物を含有する高ジルコニア溶融耐火物は、昇温と降
温を多数回繰り返すことにより、ガラス相のアルカリ土
類金属酸化物が徐々にジルコニア結晶内に入り込む。す
ると、ガラス相は不安定となり、Na2 Oが揮散して、
ジルコンが生成する。この結果、ガラス相が減少して、
亀裂が発生する。しかし、アルカリ土類金属酸化物が最
初から含有されずに、K2 Oが存在すると、Na2 Oの
揮散を抑制して、安定なガラス相が維持できて亀裂が生
じない。
てから亀裂が発生する場合があるので、熱サイクル試験
は少なくとも45回以上の繰り返しが必要である。50
回以上の熱サイクル試験が望ましい。
加せずに、0.05〜0.3重量%に制限した状態でN
a2 OとK2 Oを同時に添加することにより、50回の
熱サイクル試験に対しても亀裂が発生しない安定した高
ジルコニア溶融耐火物が得られる。
知られており、アルカリ土類金属酸化物と同様の理由で
含まれないことが好ましい。
物は、次のようにして製造した。
Al2 O3 ,SiO2,B2 O3 ,Na2 O,K2 O等
を粉末原料として所定の割合で加え、これらを混合した
後、アーク電気炉で溶融し、用意した鋳型に鋳造し、ア
ルミナ粉末の中に埋没して室温付近まで徐冷した。
0×150×350mmで、その上部に内寸法が140×
235×200mmの押し湯部分を一体に接続したもので
ある。 徐冷後、製品部分を押し湯部分から切り離して
試験用の耐火物として使用した。得られた試験用の耐火
物はいずれも外観上亀裂がなかった。
耐火物に含まれる化学成分と特性を示す。表1で化学成
分の割合を表す欄の記号「−」は、含有量が0.05重
量%未満を意味している。この成分が実質的に含まれて
いないと解する。
方法を採用した。上方に抵抗発熱体を設けた電気炉の床
に試験耐火物を、150×350mmの面を上にして3個
並列に並べ、昇温速度を20℃/hとして1000℃ま
で加熱した。
50mmの表面における6箇所を測定点とし、歪みゲージ
を使った穿孔法によって測定した。
生と対策」(養賢堂1987年1月10日発行)の第8
3〜90頁に記載されているSOETE,VANCRO
MBURGGE法に基づいている。測定点の周囲に3枚
の歪みゲージを張り付けて測定点に直径25mmの貫通孔
を明ける。このときの歪みから、計算式を用いて、測定
点の残留応力を算出した。表1において、記号「+」は
圧縮応力を示し、記号「−」は引張応力を示す。
うにして行った。
大きさの試験片を切り出した。この試験片を電気炉に入
れ、室温から1250℃まで昇温した。そして1250
℃で60分間保持し、その後、800℃に降温して、8
00℃で60分間保持した。その後、再び1250℃に
昇温した。この1250℃と800℃の間の昇温および
降温を1回として50回繰り返した後、室温まで冷却し
て、各試験片について亀裂の有無を観察した。なお、昇
温及び降温の速度は、いずれも450℃/hとした。
本発明の実施例と同じ手順で試験用の耐火物を作り、同
様の試験を行った。表2に比較例1〜8の化学成分と特
性を示す。
使用に耐え得る50回以上の熱サイクルに対しても安定
であり、亀裂が発生しない。
い温度で起きやすい剥離を起こさない。
抗である特徴を合せ持つことができる。
を用いると、相乗的な効果が生じ、その結果、炉の寿命
がさらに長くなり、欠陥のない高品質のガラスが得られ
る。また、電気加熱を行う炉にも好適に使用できる。
Claims (2)
- 【請求項1】 化学成分として、 ZrO2 の含有量が85〜96重量%であり、 SiO2 の含有量が3〜9重量%であり、 Al2 O3 の含有量が0.1〜2重量%であり、 B2 O3 の含有量が0.05〜3.5重量%であり、 Na2 Oの含有量が0.05〜0.3重量%であり、 K2 Oの含有量が0.05〜0.3重量%であり、 P2 O5 とアルカリ土類金属酸化物が実質的に含まれて
いないことを特徴とする高ジルコニア溶融耐火物。 - 【請求項2】 化学成分として、 ZrO2 の含有量が90〜95重量%であり、 SiO2 の含有量が3〜6重量%であり、 Al2 O3 の含有量が0.1〜1.5重量%であり、 B2 O3 の含有量が0.05〜2.5重量%であり、 Na2 Oの含有量が0.05〜0.15重量%であり、 K2 Oの含有量が0.05〜0.15重量%であり、 P2 O5 とアルカリ土類金属酸化物が実質的に含まれて
いないことを特徴とする高ジルコニア溶融耐火物。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23580996A JP3730330B2 (ja) | 1996-08-20 | 1996-08-20 | 高ジルコニア溶融耐火物 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP23580996A JP3730330B2 (ja) | 1996-08-20 | 1996-08-20 | 高ジルコニア溶融耐火物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH1059768A true JPH1059768A (ja) | 1998-03-03 |
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ID=16991580
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-
1996
- 1996-08-20 JP JP23580996A patent/JP3730330B2/ja not_active Expired - Lifetime
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