JPH1059584A - 複写機／印刷機のコピー用紙の用紙パス・タイミング変化補正のための方法 - Google Patents
複写機／印刷機のコピー用紙の用紙パス・タイミング変化補正のための方法Info
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- JPH1059584A JPH1059584A JP9137308A JP13730897A JPH1059584A JP H1059584 A JPH1059584 A JP H1059584A JP 9137308 A JP9137308 A JP 9137308A JP 13730897 A JP13730897 A JP 13730897A JP H1059584 A JPH1059584 A JP H1059584A
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- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 機械ごとの機械的な差異による用紙タイミン
グ差異を補正する新しい方法を提供する。 【解決手段】 中にコピー用紙の入った用紙トレイ１１
２、１１４を準備し、用紙トレイ１１２、１１４から事
前に決められた枚数のコピー用紙をフィードするための
フィーダ１０７を準備し、用紙トレイ１１２，１１４か
ら下流の一定の決められた位置に置かれるセンサー１９
を準備し、センサー１９に一定の決められた枚数のコピ
ー用紙が届くまでの平均時間を計算し、前記計算平均時
間を使用してフィーダ１０７を調整し、コピー用紙が公
称フィード時間内にセンサー１９に届くようフィードさ
れるようにする、複写機／印刷機のコピー用紙の用紙パ
ス・タイミング変化補正のための方法。
グ差異を補正する新しい方法を提供する。 【解決手段】 中にコピー用紙の入った用紙トレイ１１
２、１１４を準備し、用紙トレイ１１２、１１４から事
前に決められた枚数のコピー用紙をフィードするための
フィーダ１０７を準備し、用紙トレイ１１２，１１４か
ら下流の一定の決められた位置に置かれるセンサー１９
を準備し、センサー１９に一定の決められた枚数のコピ
ー用紙が届くまでの平均時間を計算し、前記計算平均時
間を使用してフィーダ１０７を調整し、コピー用紙が公
称フィード時間内にセンサー１９に届くようフィードさ
れるようにする、複写機／印刷機のコピー用紙の用紙パ
ス・タイミング変化補正のための方法。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的に電子写真
印刷機械、特にこのような印刷機械の改良コピー用紙タ
イミング設計に関するものである。
印刷機械、特にこのような印刷機械の改良コピー用紙タ
イミング設計に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ゼロックス・ドキュテック１３５やゼロ
ックス５０９０などの高速ゼログラフィック複写機械や
印刷機などは毎時数千枚以上もの速度でコピーを作るの
で、コピー用紙を正確にレジストレーションし、送る必
要がある。現在、一部のコピー機や印刷機は大きな時間
差（約±５０ｍｓ）で特定のセンサー点に到着するコピ
ー用紙に関して補正をし、きれいにレジストレーション
がおこなわれるようにするサーボ駆動レジストレーショ
ン・システムを使用する。次に、従来の改良フィード・
アルゴリズムがコピー用紙のフィード時間を調整し、運
転枠内で中央にくるようにする。１分１３５枚以上の速
度ではこの枠が狭まり、どの許容誤差条件の下でも用紙
がレジストレーションしなくなる、すなわち、最初のペ
ージが運転枠内に入るという保証がなくなるので、改良
フィードでフィード時間を調整し始める。このような許
容誤差の多くは、時間を経てもあまり変わらない。例え
ば、駆動ロールやベルト直径が原因の許容誤差は磨耗に
より変化する。このような小さな変化は機械の現在の改
良フィード・アルゴリズムで補正できる。しかし、これ
はジョブの最初の用紙がサーボ運転枠内に入る時に限り
起きる。分析の結果、高速フィードではこれは必ずしも
いつも起きずに、紙詰まりがおそらく起きることにな
る。
ックス５０９０などの高速ゼログラフィック複写機械や
印刷機などは毎時数千枚以上もの速度でコピーを作るの
で、コピー用紙を正確にレジストレーションし、送る必
要がある。現在、一部のコピー機や印刷機は大きな時間
差（約±５０ｍｓ）で特定のセンサー点に到着するコピ
ー用紙に関して補正をし、きれいにレジストレーション
がおこなわれるようにするサーボ駆動レジストレーショ
ン・システムを使用する。次に、従来の改良フィード・
アルゴリズムがコピー用紙のフィード時間を調整し、運
転枠内で中央にくるようにする。１分１３５枚以上の速
度ではこの枠が狭まり、どの許容誤差条件の下でも用紙
がレジストレーションしなくなる、すなわち、最初のペ
ージが運転枠内に入るという保証がなくなるので、改良
フィードでフィード時間を調整し始める。このような許
容誤差の多くは、時間を経てもあまり変わらない。例え
ば、駆動ロールやベルト直径が原因の許容誤差は磨耗に
より変化する。このような小さな変化は機械の現在の改
良フィード・アルゴリズムで補正できる。しかし、これ
はジョブの最初の用紙がサーボ運転枠内に入る時に限り
起きる。分析の結果、高速フィードではこれは必ずしも
いつも起きずに、紙詰まりがおそらく起きることにな
る。
【０００３】米国特許第５，３１３，２５３号で開示さ
れた機械は用紙パス速度を常に監視し、このようにして
得られた速度プロフィールを工場で設定されたベースラ
イン速度シグニチャと比較する監視システムを開示して
いる。もし、常に監視される速度プロフィールが工場で
設定されたような一定の操作パラメータ内にない時は自
動機械調整手順が起動されたり、自動サービス警告が起
動されたりする。
れた機械は用紙パス速度を常に監視し、このようにして
得られた速度プロフィールを工場で設定されたベースラ
イン速度シグニチャと比較する監視システムを開示して
いる。もし、常に監視される速度プロフィールが工場で
設定されたような一定の操作パラメータ内にない時は自
動機械調整手順が起動されたり、自動サービス警告が起
動されたりする。
【０００４】米国特許第４，８２６，１４８号のような
レジストレーション・システムは高速で各種コピー用紙
サイズを扱うよう適合できるが、用紙パス・タイミング
変化に応じて補正する必要がある。
レジストレーション・システムは高速で各種コピー用紙
サイズを扱うよう適合できるが、用紙パス・タイミング
変化に応じて補正する必要がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は機械ごとの機
械的な差異による用紙タイミング差異を補正する新しい
改良システムと方法を考察するものである。
械的な差異による用紙タイミング差異を補正する新しい
改良システムと方法を考察するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明によると、コピー
用紙を高速で送る印刷機械は次のステップを含むレジス
トレーション・タイミング・セットアップ手順から構成
される。フィーダから一定の枚数のコピー用紙を送る、
平均時間を計算する、得られた情報を使用しそのフィー
ダの公称フィードや紙詰まりチェックタイミングを調整
する。
用紙を高速で送る印刷機械は次のステップを含むレジス
トレーション・タイミング・セットアップ手順から構成
される。フィーダから一定の枚数のコピー用紙を送る、
平均時間を計算する、得られた情報を使用しそのフィー
ダの公称フィードや紙詰まりチェックタイミングを調整
する。
【０００７】本発明のもっと限定された側面によると、
カスタマーサービス・エンジニアは用紙が用紙パスのあ
る部分を移動する実際の時間を測定するのにセットアッ
プ診断画面を使用する。この時間はその特定の機械でタ
イミングの公称値として使用される。
カスタマーサービス・エンジニアは用紙が用紙パスのあ
る部分を移動する実際の時間を測定するのにセットアッ
プ診断画面を使用する。この時間はその特定の機械でタ
イミングの公称値として使用される。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１は本発明のレジストレーショ
ン・タイミング・セットアップ手順を含むコピー機／印
刷機の側面図である。本発明はここでは望ましい具体例
に関連して記述しているが、本発明はこの具体例に限定
されるものではない。本明細書の請求項で定義される本
発明の範囲と精神に含まれるすべての代替案、改造物、
同等物が含まれるものとする。
ン・タイミング・セットアップ手順を含むコピー機／印
刷機の側面図である。本発明はここでは望ましい具体例
に関連して記述しているが、本発明はこの具体例に限定
されるものではない。本明細書の請求項で定義される本
発明の範囲と精神に含まれるすべての代替案、改造物、
同等物が含まれるものとする。
【０００９】図１を参照すると、印刷機部分８はレーザ
型印刷機を含み、ここでは説明のために、ラスター出力
スキャナー（ＲＯＳ）部分８７、印刷モジュール部分９
５、用紙供給部分１０７、フィニシャー１２０の部分に
分けられている。ＲＯＳ８７はレーザを有していて、そ
の光線は２つの画像光線９４に分けられる。各光線９４
は音響光学モジュレータ９２からの画像信号入力の内容
により変調され、二重画像光線９４を出す。光線９４は
印刷モジュール９５の移動感光体９８の上を回転多角体
１００のミラー面によりスキャンされ、感光体９８の上
の２つの画像ラインを各スキャンで露光し、モジュレー
タ９２への画像信号入力で表される静電潜像を作る。感
光体９８は画像光線９４により露光される前に帯電部で
コロトロン１０２によって均一に帯電される。静電潜像
は現像剤１０４によって現像され、転写部１０６で用紙
供給部１０７から送られる印刷媒体１０８に転写され
る。媒体１０８は各種サイズや種類、色のシートでよ
い。転写のために、印刷媒体は主用紙トレイまたは補助
用紙トレイ１１２、１１４からサーボ制御ロールによ
り、感光体９８の上の現像された画像とタイミングをと
ったレジストレーションで前方に送られる。印刷媒体１
０８に転写された現像された画像は融着装置１１６によ
り永久的に定着、融着され、結果として出る印刷物は出
力トレイ１１８かフィニシャー１２０の中の出力丁合ト
レイに送られる。フィニシャー１２０は本の形に印刷物
を綴じる（ステープリング）ためのステッチャー１２２
や印刷物を本の形に接着剤で綴じる熱製本装置１２４や
スタッカー１２５などを含む。
型印刷機を含み、ここでは説明のために、ラスター出力
スキャナー（ＲＯＳ）部分８７、印刷モジュール部分９
５、用紙供給部分１０７、フィニシャー１２０の部分に
分けられている。ＲＯＳ８７はレーザを有していて、そ
の光線は２つの画像光線９４に分けられる。各光線９４
は音響光学モジュレータ９２からの画像信号入力の内容
により変調され、二重画像光線９４を出す。光線９４は
印刷モジュール９５の移動感光体９８の上を回転多角体
１００のミラー面によりスキャンされ、感光体９８の上
の２つの画像ラインを各スキャンで露光し、モジュレー
タ９２への画像信号入力で表される静電潜像を作る。感
光体９８は画像光線９４により露光される前に帯電部で
コロトロン１０２によって均一に帯電される。静電潜像
は現像剤１０４によって現像され、転写部１０６で用紙
供給部１０７から送られる印刷媒体１０８に転写され
る。媒体１０８は各種サイズや種類、色のシートでよ
い。転写のために、印刷媒体は主用紙トレイまたは補助
用紙トレイ１１２、１１４からサーボ制御ロールによ
り、感光体９８の上の現像された画像とタイミングをと
ったレジストレーションで前方に送られる。印刷媒体１
０８に転写された現像された画像は融着装置１１６によ
り永久的に定着、融着され、結果として出る印刷物は出
力トレイ１１８かフィニシャー１２０の中の出力丁合ト
レイに送られる。フィニシャー１２０は本の形に印刷物
を綴じる（ステープリング）ためのステッチャー１２２
や印刷物を本の形に接着剤で綴じる熱製本装置１２４や
スタッカー１２５などを含む。
【００１０】用紙フィードを含めすべての機械機能の制
御は従来、機械制御装置１０によっておこなわれる。制
御装置１０は米国特許第４，１６６，５５８号で開示さ
れるマイクロプロセッサーのような既知のプログラム可
能マイクロプロセッサーが望ましい。制御装置１０は従
来、ここで記述するような機械ステップや機能をはじめ
ドキュメントフィーダ２０、ドキュメントやコピー用紙
デフレクターやゲート、用紙フィーダ駆動やフィニシャ
ーなどの機能をすべて制御する。制御装置はまた従来、
コピー用紙の枚数、ドキュメントセットで再循環された
ドキュメント数、要求されるコピーセット数、そしてそ
の他、オペレータが制御装置等に接続するコンソールや
スイッチ・パネルからおこなう指定や制御などの記憶や
比較をおこなうのに使用される。制御装置はまた、修正
制御などからの時間遅延に応じてプログラムすることも
可能である。従来のパス・センサーやスイッチは制御装
置との接続により、ドキュメントやコピー用紙の位置、
装置の可動部分を追跡するために使用される。さらに、
制御装置はどの操作モードを選択したかにより可変的に
ゲートの各種位置を調整する。
御は従来、機械制御装置１０によっておこなわれる。制
御装置１０は米国特許第４，１６６，５５８号で開示さ
れるマイクロプロセッサーのような既知のプログラム可
能マイクロプロセッサーが望ましい。制御装置１０は従
来、ここで記述するような機械ステップや機能をはじめ
ドキュメントフィーダ２０、ドキュメントやコピー用紙
デフレクターやゲート、用紙フィーダ駆動やフィニシャ
ーなどの機能をすべて制御する。制御装置はまた従来、
コピー用紙の枚数、ドキュメントセットで再循環された
ドキュメント数、要求されるコピーセット数、そしてそ
の他、オペレータが制御装置等に接続するコンソールや
スイッチ・パネルからおこなう指定や制御などの記憶や
比較をおこなうのに使用される。制御装置はまた、修正
制御などからの時間遅延に応じてプログラムすることも
可能である。従来のパス・センサーやスイッチは制御装
置との接続により、ドキュメントやコピー用紙の位置、
装置の可動部分を追跡するために使用される。さらに、
制御装置はどの操作モードを選択したかにより可変的に
ゲートの各種位置を調整する。
【００１１】本発明の特定の側面を見てみると、図１の
コピー機／印刷機は例えば、磨耗ではない機械の長さ、
バッフルの許容誤差、ロール寸法などの違いやメーカの
組立上の違いなどによる許容誤差など機械的な機械ごと
の差異によるコピー用紙速度の変化を解消、無くすよう
構成されている。これは、印刷機のコンソールの診断画
面を監視するカスタマー・サービス・エンジニア（ＣＳ
Ｅ）などの技術者が簡単なセットアップ手順をふむこと
により可能になる。ＣＳＥはコンソールでの操作により
特定のフィード・トレイから約１０〜２０枚のコピー用
紙を送り出す。制御装置１０はコピー用紙がトレイから
発信部２４と受信部２５を含むセンサー１９に着くまで
の平均時間を計算する。この平均時間データが当該機械
での当該トレイの公称フィード時間になり、そのフィー
ダのフィードと紙詰まりチエック・タイミングを調整す
るのに使用され、当該トレイからのコピー用紙がサーボ
操作枠内で一定のダウンストリーム・センサーに到着す
ることを確認する。例えばゼロックス・ドキュテック１
３５やゼロックス５０９０のような従来の改良フィード
・システムはフィード時間を微調整することができる。
コピー機／印刷機は例えば、磨耗ではない機械の長さ、
バッフルの許容誤差、ロール寸法などの違いやメーカの
組立上の違いなどによる許容誤差など機械的な機械ごと
の差異によるコピー用紙速度の変化を解消、無くすよう
構成されている。これは、印刷機のコンソールの診断画
面を監視するカスタマー・サービス・エンジニア（ＣＳ
Ｅ）などの技術者が簡単なセットアップ手順をふむこと
により可能になる。ＣＳＥはコンソールでの操作により
特定のフィード・トレイから約１０〜２０枚のコピー用
紙を送り出す。制御装置１０はコピー用紙がトレイから
発信部２４と受信部２５を含むセンサー１９に着くまで
の平均時間を計算する。この平均時間データが当該機械
での当該トレイの公称フィード時間になり、そのフィー
ダのフィードと紙詰まりチエック・タイミングを調整す
るのに使用され、当該トレイからのコピー用紙がサーボ
操作枠内で一定のダウンストリーム・センサーに到着す
ることを確認する。例えばゼロックス・ドキュテック１
３５やゼロックス５０９０のような従来の改良フィード
・システムはフィード時間を微調整することができる。
【００１２】あるいは、ＣＳＥは印刷機のコンソールの
診断画面を使用して、一定のフィーダからのコピー用紙
のフィードを開始する。コピー用紙がフィーダからセン
サー１９まで移動するのにかかった時間が制御装置１０
によって測定され、この時間がこの特定のフィーダの紙
詰まりチェック・タイミング枠を設定するのに使用する
公称値になる。
診断画面を使用して、一定のフィーダからのコピー用紙
のフィードを開始する。コピー用紙がフィーダからセン
サー１９まで移動するのにかかった時間が制御装置１０
によって測定され、この時間がこの特定のフィーダの紙
詰まりチェック・タイミング枠を設定するのに使用する
公称値になる。
【００１３】このコピー用紙イニシアライゼーション手
順はＣＳＥのインストール・セットアップ手順の一部と
して、正確なタイミングのためにすべてのトレイに関し
て適用することもができる。また、タイミング上の問題
があった場合や用紙パス構成子が変わった場合、この計
画や手順を定期的に繰り返すこともできる。さらに、カ
スタマーが紙の厚さや摩擦などにより用紙移動時間が異
なるような用紙を使用する場合にもこのような手順で処
理をすることができる。フィード時間に関しては最悪の
場合の限界をシステム内で設定していて、実際の用紙パ
ス・ハードウエア障害がタイミング変更などにより補正
されないようにしている。
順はＣＳＥのインストール・セットアップ手順の一部と
して、正確なタイミングのためにすべてのトレイに関し
て適用することもができる。また、タイミング上の問題
があった場合や用紙パス構成子が変わった場合、この計
画や手順を定期的に繰り返すこともできる。さらに、カ
スタマーが紙の厚さや摩擦などにより用紙移動時間が異
なるような用紙を使用する場合にもこのような手順で処
理をすることができる。フィード時間に関しては最悪の
場合の限界をシステム内で設定していて、実際の用紙パ
ス・ハードウエア障害がタイミング変更などにより補正
されないようにしている。
【図１】 図１は本発明のレジストレーション・タイミ
ング・セットアップ手順を含むコピー機／印刷機の側面
図である。
ング・セットアップ手順を含むコピー機／印刷機の側面
図である。
１０ 制御装置、１９ センサー、２４ 発信部、２５
受信部、８７ ラスター出力スキャナー（ＲＯＳ）部
分、９２ 音響光学モジュレエータ、９４ 画像光線、
９５ 印刷モジュール、９８ 移動感光体、１００ 回
転多角体、１０２コロトロン、１０４ 現像剤、１０６
転写部、１０７ 用紙供給部分、１０８ 媒体、１１
２ 主用紙トレイ、１１４ 補助用紙トレイ、１１６
融着装置、１１８ 出力トレイ、１２０ フィニシャ
ー、１２２ ステッチャー、１２４熱製本装置、１２５
スタッカー
受信部、８７ ラスター出力スキャナー（ＲＯＳ）部
分、９２ 音響光学モジュレエータ、９４ 画像光線、
９５ 印刷モジュール、９８ 移動感光体、１００ 回
転多角体、１０２コロトロン、１０４ 現像剤、１０６
転写部、１０７ 用紙供給部分、１０８ 媒体、１１
２ 主用紙トレイ、１１４ 補助用紙トレイ、１１６
融着装置、１１８ 出力トレイ、１２０ フィニシャ
ー、１２２ ステッチャー、１２４熱製本装置、１２５
スタッカー
Claims (2)
- 【請求項１】 次のステップを含む複写機／印刷機のコ
ピー用紙の用紙パス・タイミング変化補正のための方
法；中にコピー用紙の入った用紙トレイを準備し；前記
用紙トレイから事前に決められた枚数のコピー用紙をフ
ィードするためのフィーダを準備し；前記用紙トレイか
ら下流の一定の決められた位置に置かれるセンサーを準
備し；前記センサーに一定の決められた枚数のコピー用
紙が届くまでの平均時間を計算し；前記計算平均時間を
使用して前記フィーダを調整し、コピー用紙が公称フィ
ード時間内に前記センサーに届くようフィードされるよ
うにする。 - 【請求項２】 次のステップを含む機械的な機械ごとの
差異による用紙速度の変化を最少化するよう適合された
手順を含む機械設定方法：中にコピー用紙の入った用紙
トレイを準備し；前記用紙トレイから事前に決められた
枚数のコピー用紙をフィードし；前記用紙トレイから下
流の一定の決められた位置にセンサーを置き、前記コピ
ー用紙がその上を通過するのを感知し、その上を各コピ
ー用紙が通過するのを示す信号を送り；前記センサーか
ら前記信号を受信し、各コピー用紙がフィードから前記
センサーに到着するまでの経過時間を計算する制御装置
を準備し；前記計算時間を使用して、前記フィードトレ
イからの前記フィードを調整して前記フィードトレイと
前記センサーの間の平均フィード時間内になるようにす
る。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US65603196A | 1996-05-31 | 1996-05-31 | |
| US656031 | 2000-09-06 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1059584A true JPH1059584A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=24631347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9137308A Withdrawn JPH1059584A (ja) | 1996-05-31 | 1997-05-27 | 複写機／印刷機のコピー用紙の用紙パス・タイミング変化補正のための方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0810485A2 (ja) |
| JP (1) | JPH1059584A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10234629A1 (de) * | 2002-07-29 | 2004-02-19 | Nexpress Solutions Llc | Verfahren und Vorrichtung zur Bereitstellung von Bögen in einer Druckmaschine |
| DE102005038325A1 (de) * | 2005-08-11 | 2007-02-15 | Eastman Kodak Co. | Verfahren zum Kontrollieren von Bögen in einer digitalen Druckmaschine |
-
1997
- 1997-05-27 JP JP9137308A patent/JPH1059584A/ja not_active Withdrawn
- 1997-05-28 EP EP19970303603 patent/EP0810485A2/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0810485A2 (en) | 1997-12-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040803 |