JPH1058479A - 複合射出成形機 - Google Patents

複合射出成形機

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JPH1058479A
JPH1058479A JP8223817A JP22381796A JPH1058479A JP H1058479 A JPH1058479 A JP H1058479A JP 8223817 A JP8223817 A JP 8223817A JP 22381796 A JP22381796 A JP 22381796A JP H1058479 A JPH1058479 A JP H1058479A
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JP
Japan
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unit
molding machine
injection
injection molding
drive source
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JP8223817A
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English (en)
Inventor
Yoshiya Taniguchi
吉哉 谷口
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Toyo Machinery and Metal Co Ltd
Original Assignee
Toyo Machinery and Metal Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 汎用の油圧駆動式射出成形機をベースにし
た、動作信頼性の高い2色成形用の複合射出成形機を、
簡単・容易に実現すること。 【解決手段】 射出ユニットおよび型開閉ユニットの駆
動源を油圧駆動源とした汎用の油圧駆動式射出成形機
に、電動サーボモータを駆動源とする射出ユニットを付
設する。また、電動サーボモータを駆動源とする射出ユ
ニットを含めたマシンの各部の制御を、油圧駆動式射出
成形機の制御部が統括制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2組の射出ユニッ
トを具備して所謂2色成形を行うための複合射出成形機
に関する。
【0002】
【従来の技術】2色成形用の複合射出成形機は、1つの
型開閉ユニット(型締めユニット)に対し2組の射出ユ
ニットを具備し、この2組の射出ユニットによって、2
種類の樹脂を金型のキャビティ(成形品形成用空間)内
に、例えば順次射出・充填して、2色成形品を得るよう
になっている。
【0003】このような2色成形用の複合射出成形機は
各種タイプのものが開発されており、成形品の所定の一
部分のみを着色(異種の樹脂で置き換え)する成形品
や、所謂マーブル模様を有する成形品や、成形品の内部
と外部とを異種の樹脂とするサンドウィッチ成形品など
の成形に用いられている。
【0004】斯様な2色成形用の複合射出成形機におい
ては、射出容量の大きなメイン射出ユニットと射出容量
の小さなサブ射出ユニットとを組み合わせて用いられる
ことが多く、この2つの射出ユニットの組み合わせをそ
の駆動源によって分けると、従来は、 メイン射出ユニットや型開閉ユニットの駆動源を油圧
駆動源とした油圧駆動式の射出成形機では、サブ射出ユ
ニットの駆動源も油圧駆動源とした構成。 メイン射出ユニットや型開閉ユニットの駆動源を電動
サーボモータとした電動式の射出成形機では、サブ射出
ユニットの駆動源も電動サーボモータとした構成。
【0005】をとるのが一般的であり、この他に、 上記油圧駆動式の射出成形機または電動式の射出成形
機において、サブ射出ユニットの駆動源にエア(空圧)
駆動源を用いた構成。
【0006】をとるものも知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した
またはの構成をとることが一般的であったのは、従来
はその開発・設計当初から2色成形専用のマシン(射出
成形機)を製造することを意図していたため、総べての
駆動源を油圧駆動源または電動サーボモータで統一する
ことが設計思想上の礎となっていたからである。
【0008】しかしながら、汎用の油圧駆動式射出成形
機(1つの型開閉ユニットに対し1つの射出ユニットを
具備した油圧駆動式射出成形機)をベースにして、2色
成形用の複合射出成形機を製造したいという要求に対し
ては、油圧駆動源を用いるサブ射出ユニットを新たに付
設するのは、大幅な油圧回路系統の付加・変更を余儀な
くされるので、汎用の油圧駆動式射出成形機をベースに
している意味がなくなり、却ってコストアップを招来す
る。
【0009】この点、前記の構成では、汎用の油圧駆
動式射出成形機にエア駆動源を用いたサブ射出ユニット
を新たに付設するので、工場内にエア配管系統が敷設さ
れていることを前提とすれば、大幅な油圧回路系統の付
加・変更がないので、実現は比較的に容易である。しか
しながら、エア駆動源を用いたサブ射出ユニットは射出
の応答性が悪く、このため、メイン射出ユニットの射出
動作と正確に連動する必要のある、サブ射出ユニットの
動作信頼性に欠けるという問題がある。
【0010】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
その目的とするところは、汎用の油圧駆動式射出成形機
をベースにした、動作信頼性の高い2色成形用の複合射
出成形機を、簡単・容易に実現することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、射出ユニットおよび型開閉ユニットの駆
動源を油圧駆動源とした汎用の油圧駆動式射出成形機
に、電動サーボモータを駆動源とする射出ユニットを付
設した構成をとる。また、電動サーボモータを駆動源と
する射出ユニットを含めたマシンの各部の制御を、油圧
駆動式射出成形機の制御部が統括制御する構成をとる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を用いて説明する。図1は、本発明の1実施形態に係
る2色成形用の複合射出成形機の正面図である。本実施
形態のマシン(複合射出成形機)は、汎用の油圧駆動式
射出成形機をベースにして、これに電動サーボモータを
駆動源とするサブ射出ユニットを付設したものである。
【0013】図1において、1はマシンの支持ベース
盤、2は支持ベース盤1上の図示右側に搭載されたメイ
ン射出ユニット、3は支持ベース盤1上の図示左側に搭
載された型開閉ユニット(型締めユニット)、4は型開
閉ユニット3に立型に取り付けられた(メイン射出ユニ
ット2と直交するように取り付けられた)サブ射出ユニ
ットである。
【0014】支持ベース盤1内には、マシンの制御系
(マイコンを主体とする制御部を含む電気的制御系)と
共に、油圧回路系統の主要部が収納されており、この油
圧回路系統からメイン射出ユニット2および型開閉ユニ
ット3に圧油が供給される。
【0015】メイン射出ユニット2には、スクリューの
回転駆動源としての油圧モータと、スクリューの前後進
駆動源としての射出用シリンダ(油圧シリンダ)が搭載
されており、油圧モータの回転によってスクリューが回
転駆動されて、計量(混練・可塑化・計量)が行われ、
また、射出シリンダのピストンロッドの前進によってス
クリューが前進駆動されて、メイン射出ユニット2によ
る金型内への溶融樹脂の射出・充填が行われる。
【0016】型開閉ユニット3には、型開閉駆動源とし
ての型締めシリンダ(油圧シリンダ)と、エジェクト駆
動源としてのエジェクトシリンダ(油圧シリンダ)が搭
載されており、型締めシリンダのピストンロッドの前後
進によって可動ダイプレートが前後進駆動されて、型締
めあるいは型開きが行われ、また、エジェクトシリンダ
のピストンロッドの前進によってエジェクト部材が前進
駆動されて、成形品の金型からの突き出しが行われる。
【0017】サブ射出ユニット4には、スクリューの回
転駆動源としての計量用電動サーボモータと、スクリュ
ーの前後進駆動源としての射出用電動サーボモータが搭
載されており、計量用電動サーボモータの回転によって
スクリューが回転駆動されて、計量(混練・可塑化・計
量)が行われ、また、射出用電動サーボモータの回転に
よって回転→直線運動メカニズムを介してスクリューが
前進駆動されて、サブ射出ユニット4による金型内への
溶融樹脂の射出・充填が行われる。
【0018】先にも述べたように、本実施形態の複合射
出成形機は、汎用の油圧駆動式射出成形機をベースにし
て、これに電動式のサブ射出ユニット4を付加したもの
となっている。ところで、電動式のサブ射出ユニット4
は、該ユニット4が自身の総べての駆動系を一体化した
ものとなっているので、サブ射出ユニットを油圧駆動式
のもので構成した場合のように、油圧回路系統を支持ベ
ース盤1に分散配置する必要がないので、ベースとした
汎用の油圧駆動式射出成形機の変更個所を最小限のもの
とすることができ、経済性に優れたものとなる。また、
電動サーボモータを駆動源とするサブ射出ユニット4は
動作の応答性に優れ、したがって、メイン射出ユニット
2の射出動作と正確に連動することが可能となる。
【0019】なお、図1においては、各ユニット2,
3,4の詳細を割愛してあるが、個々のユニットは何れ
も公知のものであるので、当業者には各ユニット2,
3,4の構成は自明である。
【0020】図2は、本実施形態の複合射出成形機にお
ける制御系統の簡略化したブロック図である。同図にお
いて、10はマシン(複合射出成形機)全体の動作制御
や表示制御などを司るマイコンを主体とする制御部、1
1はマシンの各部に備えられた多数のセンサで構成され
るセンサ群、12はマシンの各部に備えられた多数の駆
動源を駆動制御するための多数のドライバ回路で構成さ
れたドライバ群、13は前記支持ベース盤1上の手前側
の所定位置に配設されたキー入力装置、14はキー入力
装置13に隣接して配置された例えばカラーCRTディ
スプレイ,カラーLCD等よりなる表示装置である。ま
た、マイコンを主体とする制御部10内において、21
は成形条件設定記憶部、22は成形プロセス制御部、2
3は実測値記憶部、24は表示処理部である。
【0021】制御部10は、付設された前記サブ射出ユ
ニット4を含めたマシン(複合射出成形機)の各部を総
べて統括制御するようになっており、また、表示装置1
4と対話式に、キー入力装置13を用いてマシンの各種
運転条件値を設定したり、マシンの各部の実測統計デー
タを監視したりすること等を可能としている。
【0022】すなわち、成形条件設定記憶部21には、
キー入力装置13等によって入力された各種運転条件値
が、書き替え可能な形で記憶されている。この運転条件
値(運転条件設定データ)としては、例えば、メイン射
出ユニット2による計量制御条件,サブ射出ユニット4
による計量制御条件,メイン射出ユニット2による射出
条件,サブ射出ユニット4による射出条件,メイン射出
ユニット2とサブ射出ユニット4との射出切り替え条
件,型締め制御条件,型開き制御条件,エジェクト制御
条件,各部のバンドヒータ温度等々が挙げられる。
【0023】また、成形プロセス制御部22は、予め作
成された成形プロセス制御プログラムと、成形条件設定
記憶部21に格納された運転条件値(運転条件設定デー
タ)とに基づき、マシンの各部に配設された前記センサ
群11(位置センサ,回転数検出センサ,トルクセン
サ,温度センサ等々)からの計測情報および自身に内蔵
されたクロックからの計時情報を参照しつつ、前記ドラ
イバ群12(油圧バルブドライバ,電動モータドライ
バ,ヒータドライバ等々)を介して対応する駆動源を駆
動制御し、一連の2色成形行程を実行させる。
【0024】また、実測値記憶部23には、連続自動運
転時における予め設定されたモニタ項目の総べての実測
データが、連続する所定回数のショットにわたって取り
込まれ、この実測値記憶部23に記憶された実測データ
を用いて、必要に応じて、制御部10で実測データの統
計演算処理等が行われたり、表示処理部24での表示デ
ータとするための変換処理等々が行われる。
【0025】また、表示処理部24は、キー入力装置1
3によるオペレータが所望するモードの表示画面の呼び
出し指令によって、予め作成された表示画面作成制御プ
ログラムに基づき、指定された表示モードの表示画面デ
ータを作成し、これにより、オペレータが所望するモー
ドの表示画面を前記表示装置14上に表示させる。
【0026】斯様に本実施形態では、前記支持ベース盤
1に内蔵されたマイコンを主体とする制御部10が、油
圧駆動式のメイン射出ユニット2,型開閉ユニット3、
および電動式のサブ射出ユニット4を総べて統括管理
し、しかも、支持ベース盤1上に設けられたキー入力装
置13と表示装置14を用いて、マシン(複合射出成形
機)全体の運転条件値の設定等を、一括して集中操作す
ることができ、使い勝手に優れたものとなる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、汎用の油
圧駆動式射出成形機をベースにした、動作信頼性の高い
2色成形用の複合射出成形機を、簡単・容易に実現する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態に係る2色成形用の複合射
出成形機の正面図である。
【図2】本発明の1実施形態に係る2色成形用の複合射
出成形機における、制御系統の簡略化したブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 マシンの支持ベース盤 2 メイン射出ユニット 3 型開閉ユニット(型締めユニット) 4 サブ射出ユニット 10 制御部 11 センサ群 12 ドライバ群 13 キー入力装置 14 表示装置 21 成形条件設定記憶部 22 成形プロセス制御部 23 実測値記憶部 24 表示処理部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出ユニットおよび型開閉ユニットの駆
    動源を油圧駆動源とした汎用の油圧駆動式射出成形機
    に、電動サーボモータを駆動源とする射出ユニットを付
    設したことを特徴とする複合射出成形機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載において、 前記電動サーボモータを駆動源とする射出ユニットを含
    めたマシンの各部の制御を、前記油圧駆動式射出成形機
    の制御部が統括制御することを特徴とする複合射出成形
    機。
JP8223817A 1996-08-26 1996-08-26 複合射出成形機 Pending JPH1058479A (ja)

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