JPH1057831A - 厨芥処理装置 - Google Patents
厨芥処理装置Info
- Publication number
- JPH1057831A JPH1057831A JP21707996A JP21707996A JPH1057831A JP H1057831 A JPH1057831 A JP H1057831A JP 21707996 A JP21707996 A JP 21707996A JP 21707996 A JP21707996 A JP 21707996A JP H1057831 A JPH1057831 A JP H1057831A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- garbage
- crushing mechanism
- crushing
- inlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】厨芥破砕性と取扱性の向上。
【解決手段】投入口４の中心軸に対して偏心して、上下
を軸受３６，３７で垂直方向に支持するスクリュー式の
移送機構７を設け、移送機構７あるいは破砕機構８の回
転軸２７と電動機６の回転軸６Ａとを磁性継ぎ手を構成
して、投入口４からスクリュー２６を着脱自在に構成す
る。
を軸受３６，３７で垂直方向に支持するスクリュー式の
移送機構７を設け、移送機構７あるいは破砕機構８の回
転軸２７と電動機６の回転軸６Ａとを磁性継ぎ手を構成
して、投入口４からスクリュー２６を着脱自在に構成す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は台所の流し台の排水
路に取り付けできる厨芥処理装置に関する。
路に取り付けできる厨芥処理装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】厨芥処理装置の従来技術に、例えば、特
開昭59−203651号公報に示されるような、厨芥投入口か
ら連続的に水道水を注入しながら、回転板に取り付けた
回転刃で厨芥を破砕し、回転板の孔を通して下方の排出
口へ流下させるものがある。このような従来技術は、厨
芥投入口よりも大口径に構成された破砕室で、回転刃で
破砕された厨芥の一部が、回転板の遠心力で飛散して内
壁に付着し、少量の注水では排出されにくいために、腐
敗して悪臭を放ったり、狭い開口部や軸封装置部で固化
して排水や破砕作用を妨げていた。
開昭59−203651号公報に示されるような、厨芥投入口か
ら連続的に水道水を注入しながら、回転板に取り付けた
回転刃で厨芥を破砕し、回転板の孔を通して下方の排出
口へ流下させるものがある。このような従来技術は、厨
芥投入口よりも大口径に構成された破砕室で、回転刃で
破砕された厨芥の一部が、回転板の遠心力で飛散して内
壁に付着し、少量の注水では排出されにくいために、腐
敗して悪臭を放ったり、狭い開口部や軸封装置部で固化
して排水や破砕作用を妨げていた。
【０００３】また、破砕部に詰まった異物を除去する場
合などは、厨芥処理装置全体をシンクから取り外して分
解する必要があり、台所に汚水が漏出するなど、取扱性
にも課題を有するものであった。
合などは、厨芥処理装置全体をシンクから取り外して分
解する必要があり、台所に汚水が漏出するなど、取扱性
にも課題を有するものであった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明による厨芥処理
装置は、従来技術を改良し、厨芥の破砕処理と取扱性の
向上を図るものである。
装置は、従来技術を改良し、厨芥の破砕処理と取扱性の
向上を図るものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、厨芥の投
入口の下方に、前記厨芥の通路と、スクリュー式の移送
機構あるいは破砕機構と、前記厨芥の吐出通路とを設
け、前記スクリューの上下を軸受で垂直方向に支持し、
前記中心軸を投入口の前記中心軸に対して偏心させると
ともに、移送機構あるいは破砕機構の回転軸と電動機の
回転軸との間を非磁性材料で遮蔽し、この遮蔽体の両側
に各々吸引する磁性継ぎ手を構成して、電動機駆動力を
移送機構あるいは破砕機構の回転軸に伝達することで、
前記投入口からスクリューを着脱自在に構成することで
解決できる。
入口の下方に、前記厨芥の通路と、スクリュー式の移送
機構あるいは破砕機構と、前記厨芥の吐出通路とを設
け、前記スクリューの上下を軸受で垂直方向に支持し、
前記中心軸を投入口の前記中心軸に対して偏心させると
ともに、移送機構あるいは破砕機構の回転軸と電動機の
回転軸との間を非磁性材料で遮蔽し、この遮蔽体の両側
に各々吸引する磁性継ぎ手を構成して、電動機駆動力を
移送機構あるいは破砕機構の回転軸に伝達することで、
前記投入口からスクリューを着脱自在に構成することで
解決できる。
【０００６】
【発明の実施の形態】次に、本発明を一実施例を用いて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【０００７】図１は流し台のシンク２の底面に設けた生
ごみの投入口４に、電動機６で駆動する移送機構７と破
砕機構８とを有する厨芥処理装置を連結したものであ
る。
ごみの投入口４に、電動機６で駆動する移送機構７と破
砕機構８とを有する厨芥処理装置を連結したものであ
る。
【０００８】投入口４部は、鍔付きの筒体１０と環体１
２とを螺合して、環状パッキング１４を介して、シンク
２底面を水密的に挟持する。また、筒体１０の下部に
は、電動機６を取り付ける筐体２２が、密封体２４を介
して装着されている。
２とを螺合して、環状パッキング１４を介して、シンク
２底面を水密的に挟持する。また、筒体１０の下部に
は、電動機６を取り付ける筐体２２が、密封体２４を介
して装着されている。
【０００９】また、投入口４からこの筐体２２に向け
て、内筒４４が装着されており、この筒体４４の内部に
移送機構７や破砕機構８が設けられる。移送機構７は、
スクリュー２６と従動軸２７とを、キーまたはスプライ
ンまたはねじ締結などの方法で装着して、スクリュー２
６部を内筒４４の軸方向に着脱可能なように構成した
り、あるいは、スクリュー２６と従動軸２７とを一体に
形成してもよい。
て、内筒４４が装着されており、この筒体４４の内部に
移送機構７や破砕機構８が設けられる。移送機構７は、
スクリュー２６と従動軸２７とを、キーまたはスプライ
ンまたはねじ締結などの方法で装着して、スクリュー２
６部を内筒４４の軸方向に着脱可能なように構成した
り、あるいは、スクリュー２６と従動軸２７とを一体に
形成してもよい。
【００１０】また、スクリュー２６の下部には、回転刃
３０が、従動軸２７の軸方向にのみ移動可能なように装
着されている。また、回転刃３０の下方には、固定刃３
２が近接して対向するように、内筒４４に取り付けられ
ており、この固定刃３２の下方には、排出口３４が設け
られている。従動軸２７は、投入口４側の軸受３６と、
電動機６側の軸受３７とで、内筒４４に上下を回動自在
に支持されている。ここで、スクリュー２６の軸心と投
入口４の中心軸とは偏心させてあり、軸受３６が投入口
の中心にある場合に比べて、厨芥の投入口が大きく開放
し、軸受３６部斜面の案内効果と相まって、スクリュー
２６の上端に厨芥がひっかからないように、スクリュー
２６部への厨芥の導入が容易になる。
３０が、従動軸２７の軸方向にのみ移動可能なように装
着されている。また、回転刃３０の下方には、固定刃３
２が近接して対向するように、内筒４４に取り付けられ
ており、この固定刃３２の下方には、排出口３４が設け
られている。従動軸２７は、投入口４側の軸受３６と、
電動機６側の軸受３７とで、内筒４４に上下を回動自在
に支持されている。ここで、スクリュー２６の軸心と投
入口４の中心軸とは偏心させてあり、軸受３６が投入口
の中心にある場合に比べて、厨芥の投入口が大きく開放
し、軸受３６部斜面の案内効果と相まって、スクリュー
２６の上端に厨芥がひっかからないように、スクリュー
２６部への厨芥の導入が容易になる。
【００１１】一方、電動機６の回転軸６Ａの上端には、
永久磁石６Ｂが取り付けられており、永久磁石６Ｂと、
従動軸２７の下端部に設けられた永久磁石２７Ａは、お
互いに吸引し合うように、非磁性材料で形成された遮蔽
体３４Ａを介して、近接して対向することで、電動機６
の回転力を上方の移送機構７や破砕機構８に伝える動力
伝達機構が構成されている。また、筒体１０と内筒４４
との間に、投入口４から吐出口３４に分岐してつながる
連通路４６が形成されている。
永久磁石６Ｂが取り付けられており、永久磁石６Ｂと、
従動軸２７の下端部に設けられた永久磁石２７Ａは、お
互いに吸引し合うように、非磁性材料で形成された遮蔽
体３４Ａを介して、近接して対向することで、電動機６
の回転力を上方の移送機構７や破砕機構８に伝える動力
伝達機構が構成されている。また、筒体１０と内筒４４
との間に、投入口４から吐出口３４に分岐してつながる
連通路４６が形成されている。
【００１２】次に、厨芥処理装置の処理動作を説明す
る。投入口４から投入された厨芥は、スクリュー２６の
回転によって下方に巻き込まれ、圧縮されながら速やか
に破砕機構８に運ばれる。ここで、スクリュー２６は、
上部をやや小径に、かつ、上方に向かい徐々にピッチが
大きくなるように形成されている。また、内筒４４の内
側通路も下方に向って漸縮し、内筒４４の内側通路とス
クリュー２６を偏心させることで、スクリュー２６の周
囲間隙を三日月状の断面とし、スクリュー２６の回転に
よって内筒４４の内壁と間で厨芥が摩擦を受けながら、
次第に中心側のスクリュー２６に巻きこまれるように、
厨芥を捕捉し易くしてある。破砕機構８で、厨芥は細か
く破砕切断されたのちに、固定刃３２の下方の排出口３
４へ排出される。また、ここで、スクリュー２６と回転
刃３０を投入口４よりも小径で、漸縮通路にしてあるた
め、破砕中に少量の水を注入するだけで、厨芥は破砕機
構８に速やかに導かれ、節水が図れるとともに効率的な
破砕ができる。また、スクリュー２６の下方に位置する
破砕機構８を、少量の注水により水没させることがで
き、破砕音を水で遮蔽することで静音化を図ることもで
きる。また、従来技術では処理が困難とされているいか
や繊維物などの軟らかくて長いものも、スクリュー２６
で強制的に破砕機構８に導かれ、速やかに破砕できる。
また、通常の炊事中にシンク内で排出される排水は、移
送機構７や破砕機構８を洗浄しながら、固定刃３２を通
って排出口３４に排出されるが、排水量が多い場合に
は、内筒４４の外側の連通路４６を通って流出される。
ここで、連通路４６にはフィルタ４７が設けられている
ため、厨芥を含まない流動性の良好な水が流れるので、
厨芥を排出口３４に向かって円滑に排出できる。また、
内筒４４の外側の連通路４６に水が充満することで、破
砕機構８の周囲が水で包囲されるため、破砕中の音を水
で遮蔽することで破砕中の静音化が図れる。また、内筒
４４は、筒体１０と筐体２２との間に着脱自在に装着さ
れており、ゴムなどの弾性体で形成された保持体５０を
取り外すことで、移送機構７や破砕機構８と一体的に内
筒４４をシンク２の投入口４から上方に取り出すことが
できる。また、軸受３６を内筒４４から取り外すこと
で、スクリュー２６を内筒４４から取り外すことができ
る。従って、投入口４から誤って落下したスプーンなど
の異物の取り出しや、清掃点検が容易に行え、筒体１０
と筐体２２などの厨芥処理装置の本体部分の分解は不要
となり、厨芥や汚水が外部に漏出することもなく、衛生
的かつ容易に作業が行える。
る。投入口４から投入された厨芥は、スクリュー２６の
回転によって下方に巻き込まれ、圧縮されながら速やか
に破砕機構８に運ばれる。ここで、スクリュー２６は、
上部をやや小径に、かつ、上方に向かい徐々にピッチが
大きくなるように形成されている。また、内筒４４の内
側通路も下方に向って漸縮し、内筒４４の内側通路とス
クリュー２６を偏心させることで、スクリュー２６の周
囲間隙を三日月状の断面とし、スクリュー２６の回転に
よって内筒４４の内壁と間で厨芥が摩擦を受けながら、
次第に中心側のスクリュー２６に巻きこまれるように、
厨芥を捕捉し易くしてある。破砕機構８で、厨芥は細か
く破砕切断されたのちに、固定刃３２の下方の排出口３
４へ排出される。また、ここで、スクリュー２６と回転
刃３０を投入口４よりも小径で、漸縮通路にしてあるた
め、破砕中に少量の水を注入するだけで、厨芥は破砕機
構８に速やかに導かれ、節水が図れるとともに効率的な
破砕ができる。また、スクリュー２６の下方に位置する
破砕機構８を、少量の注水により水没させることがで
き、破砕音を水で遮蔽することで静音化を図ることもで
きる。また、従来技術では処理が困難とされているいか
や繊維物などの軟らかくて長いものも、スクリュー２６
で強制的に破砕機構８に導かれ、速やかに破砕できる。
また、通常の炊事中にシンク内で排出される排水は、移
送機構７や破砕機構８を洗浄しながら、固定刃３２を通
って排出口３４に排出されるが、排水量が多い場合に
は、内筒４４の外側の連通路４６を通って流出される。
ここで、連通路４６にはフィルタ４７が設けられている
ため、厨芥を含まない流動性の良好な水が流れるので、
厨芥を排出口３４に向かって円滑に排出できる。また、
内筒４４の外側の連通路４６に水が充満することで、破
砕機構８の周囲が水で包囲されるため、破砕中の音を水
で遮蔽することで破砕中の静音化が図れる。また、内筒
４４は、筒体１０と筐体２２との間に着脱自在に装着さ
れており、ゴムなどの弾性体で形成された保持体５０を
取り外すことで、移送機構７や破砕機構８と一体的に内
筒４４をシンク２の投入口４から上方に取り出すことが
できる。また、軸受３６を内筒４４から取り外すこと
で、スクリュー２６を内筒４４から取り外すことができ
る。従って、投入口４から誤って落下したスプーンなど
の異物の取り出しや、清掃点検が容易に行え、筒体１０
と筐体２２などの厨芥処理装置の本体部分の分解は不要
となり、厨芥や汚水が外部に漏出することもなく、衛生
的かつ容易に作業が行える。
【００１３】また、停電などで厨芥処理装置が運転でき
ない場合には、内筒４４全体を取り外して、筒体１０内
に市販の厨芥補集用の袋や網篭などを装着することで、
応急的に従来の流し台の排水口と同様な使用方法も行う
ことができる。
ない場合には、内筒４４全体を取り外して、筒体１０内
に市販の厨芥補集用の袋や網篭などを装着することで、
応急的に従来の流し台の排水口と同様な使用方法も行う
ことができる。
【００１４】
【発明の効果】本発明による厨芥処理装置は、投入口か
ら落下した厨芥は、電動機で駆動する移送機構により圧
縮されながら破砕機構に運ばれ、細かく破砕された後
に、下方の排出口に速やかに押し出される。
ら落下した厨芥は、電動機で駆動する移送機構により圧
縮されながら破砕機構に運ばれ、細かく破砕された後
に、下方の排出口に速やかに押し出される。
【００１５】また、移送機構や破砕機構を投入口から取
り出すことができ、厨芥処理装置の本体を分解すること
や、汚水を外部に漏出させることなく、移送機構や破砕
機構や伝達機構部の清掃点検や、異物の取り出しを行う
ことができる。
り出すことができ、厨芥処理装置の本体を分解すること
や、汚水を外部に漏出させることなく、移送機構や破砕
機構や伝達機構部の清掃点検や、異物の取り出しを行う
ことができる。
【００１６】また、投入口とスクリューの回転軸を偏心
させることで、投入口からの厨芥の投入や、スクリュー
部への導入が円滑におこなえる。また、スクリューは上
下２点で支持されることで、破砕中の曲げモーメントに
対する抗力が保たれるとともに、スクリューの上端を軸
受で覆うことで、投入口から不用意に手をいれて、受傷
することを防止できる。
させることで、投入口からの厨芥の投入や、スクリュー
部への導入が円滑におこなえる。また、スクリューは上
下２点で支持されることで、破砕中の曲げモーメントに
対する抗力が保たれるとともに、スクリューの上端を軸
受で覆うことで、投入口から不用意に手をいれて、受傷
することを防止できる。
【図１】本発明の一実施例による厨芥処理装置の断面
図。
図。
４…投入口、６…電動機、７…移送機構、８…破砕機
構、４４…内筒。
構、４４…内筒。
Claims (4)
- 【請求項１】厨芥の投入口の下方に、前記厨芥の通路
と、スクリュー式の移送機構と破砕機構とを設け、前記
スクリューの上部および下部を、上下方向に支持し、前
記スクリューの上部に前記投入口を設けたことを特徴と
する厨芥処理装置。 - 【請求項２】厨芥の投入口の下方に、スクリュー式の移
送機構や破砕機構を上下方向に配置し、前記スクリュー
の中心軸を投入口の中心軸に対して偏心させたことを特
徴とする厨芥処理装置。 - 【請求項３】厨芥の投入口に、スクリュー式の移送機構
と、破砕機構を連通し、前記移送機構あるいは前記破砕
機構の回転軸と電動機の回転軸との間を非磁性材料の遮
蔽体を設け、前記遮蔽体の両側に各々吸引する磁性継ぎ
手を構成して、電動機駆動力を前記移送機構あるいは前
記破砕機構の回転軸に伝達することを特徴とする厨芥処
理装置。 - 【請求項４】厨芥の投入口の下方に、前記厨芥の通路
と、スクリュー式の移送機構と破砕機構とを設け、前記
スクリューの上部および下部を上下方向に支持し、投入
口に前記スクリューの上部を臨ませ、前記スクリューの
中心軸を投入口の中心に対して偏心させ、前記スクリュ
ーを投入口から着脱自在に構成したことを特徴とする厨
芥処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21707996A JPH1057831A (ja) | 1996-08-19 | 1996-08-19 | 厨芥処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21707996A JPH1057831A (ja) | 1996-08-19 | 1996-08-19 | 厨芥処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1057831A true JPH1057831A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=16698507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21707996A Pending JPH1057831A (ja) | 1996-08-19 | 1996-08-19 | 厨芥処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1057831A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106884517A (zh) * | 2017-02-21 | 2017-06-23 | 青岛智享专利技术开发有限公司 | 一种高层建筑垃圾自动输送筒 |
| EP2492405B1 (de) * | 2011-02-23 | 2018-04-11 | BioTrans AG | Entsorgungsvorrichtung für organische Küchenabfälle sowie Mitnehmer für eine solche Entsorgungsvorrichtung |
| CN111441454A (zh) * | 2018-08-28 | 2020-07-24 | 张雨龙 | 一种浴室专用地漏及使用方法 |
| CN112401711A (zh) * | 2020-10-27 | 2021-02-26 | 河南德田卫浴有限公司 | 一种装配式一体化淋浴房托盘及其施工方法 |
-
1996
- 1996-08-19 JP JP21707996A patent/JPH1057831A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2492405B1 (de) * | 2011-02-23 | 2018-04-11 | BioTrans AG | Entsorgungsvorrichtung für organische Küchenabfälle sowie Mitnehmer für eine solche Entsorgungsvorrichtung |
| CN106884517A (zh) * | 2017-02-21 | 2017-06-23 | 青岛智享专利技术开发有限公司 | 一种高层建筑垃圾自动输送筒 |
| CN106884517B (zh) * | 2017-02-21 | 2019-03-15 | 广东联创建筑工程有限公司 | 一种高层建筑垃圾自动输送筒 |
| CN111441454A (zh) * | 2018-08-28 | 2020-07-24 | 张雨龙 | 一种浴室专用地漏及使用方法 |
| CN111441454B (zh) * | 2018-08-28 | 2021-04-06 | 南京溧水高新创业投资管理有限公司 | 一种浴室专用地漏及使用方法 |
| CN112401711A (zh) * | 2020-10-27 | 2021-02-26 | 河南德田卫浴有限公司 | 一种装配式一体化淋浴房托盘及其施工方法 |
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