JPH1057295A - 食器洗浄機 - Google Patents

食器洗浄機

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JPH1057295A
JPH1057295A JP26007696A JP26007696A JPH1057295A JP H1057295 A JPH1057295 A JP H1057295A JP 26007696 A JP26007696 A JP 26007696A JP 26007696 A JP26007696 A JP 26007696A JP H1057295 A JPH1057295 A JP H1057295A
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JP
Japan
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nozzle
washing
water
pipe
nozzle shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP26007696A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Nogaki
久 野垣
Nobuyuki Maehashi
信之 前橋
Takafumi Oshima
隆文 大嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、導水管の内部で発生する洗浄水の
渦流の旋回力を洗浄ノズルに充分に伝達させることを目
的とする。 【解決手段】洗浄槽3と、洗浄槽内で洗浄水を噴射する
洗浄ノズル7と、洗浄ノズル7に洗浄水を圧送する循環
ポンプ8と、洗浄ノズル7と循環ポンプ8を接続する導
水管14と、導水管14に設けられて洗浄ノズル7を支
持するノズル軸13と、導水管14の側壁141に、洗
浄水を渦流として旋回力を付与する整流部材142を突
出形成させた食器洗浄機1において、導水管14の底面
に、ノズル軸13に向けて洗浄水をその旋回を保ちなが
ら案内させるための旋回心部材19を設けた。そのた
め、洗浄能力が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食器洗浄機の洗浄
ノズルに洗浄水を供給するノズル軸の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の食器洗浄機は、実公平7−470
89号に記載されたように、洗浄槽内に配設された洗浄
ノズルAに扁平形状の導水管Bを通して循環ポンプCに
より洗浄水が供給されていた。洗浄ノズルAは、循環ポ
ンプCにより供給された洗浄水の噴射圧力により回転し
ながら、食器類に洗浄水を噴射するようになっている。
その際、洗浄効果を高めるために、導水管Bの流出口B
1の近傍にガイド板B2を配設し、導水管内に渦流を発
生させて流路抵抗による圧力損失を少なくし、洗浄ノズ
ルAからの噴射圧力を高めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、一方では、導
水管Bの内部で発生した渦流は、導水管Bを流れてくる
洗浄水流の圧力によって減衰してしまい、渦流の旋回に
よる効果が充分に得られないという問題があった。そこ
で、上記の点に鑑み、本発明は導水管の内部で発生する
洗浄水の渦流の旋回力を洗浄ノズルに充分に伝達させる
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、洗
浄槽と、洗浄槽内で洗浄水を噴射する洗浄ノズルと、洗
浄ノズルに洗浄水を圧送する循環ポンプと、洗浄ノズル
と循環ポンプを接続する導水管と、導水管に設けられて
洗浄ノズルを支持するノズル軸と、導水管の側壁に、洗
浄水を渦流として旋回力を付与する整流部材を突出形成
させた食器洗浄機において、導水管の底面に、ノズル軸
に向けて洗浄水をその旋回を保ちながら案内させるため
の旋回心部材を設けたことを特徴とする。
【0005】請求項2の発明では、請求項1において、
導水管の底面側から旋回心部材を着脱自在に装着したこ
とを特徴とする。
【0006】請求項3の発明では、洗浄槽と、洗浄槽内
で洗浄水を噴射する洗浄ノズルと、洗浄ノズルに洗浄水
を圧送する循環ポンプと、洗浄ノズルと循環ポンプを接
続する導水管と、導水管に設けられて洗浄ノズルを支持
するノズル軸と、導水管の側壁に、洗浄水を渦流として
旋回力を付与する整流部材を突出形成させた食器洗浄機
において、ノズル軸の上部に、ノズル軸に向けて洗浄水
をその旋回を保ちながら案内させるための旋回心部材を
一体形成したキャップを設けたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
<第1実施例>本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1から図5を参照して、食器洗浄機1は、外装2
の内側に洗浄槽3を組み込んで、前面に2枚のドア4を
備えてなり、洗浄槽内には上下2段の食器カゴ5を出し
入れ自在に設置し、上下の食器カゴ5の間には長尺方向
を軸にして回転する長尺状洗浄ノズル6を配置し、下側
の食器カゴ5の下方に平面回転式洗浄ノズル7を左右に
2個配置している。(以下、「平面回転式洗浄ノズル」
を、単に「下洗浄ノズル」と記す。) 洗浄槽3の下方には、洗浄ノズル6,7に洗浄水を循環
供給する循環ポンプ8と、洗浄後の洗浄水を機外に排出
する排水ポンプ9を配置している。洗浄槽3の後壁上部
には、洗浄槽3に湯水を供給する吐水口10と長尺状洗
浄ノズル6に洗浄水を供給するノズル軸11とを設けて
いる。長尺状洗浄ノズル6は、中央部をノズル軸11で
支持され、また両端部を洗浄槽3の左右側壁から突出す
る軸受け12で支持されて、洗浄水の噴射反力で自転す
る。また、右側の軸受け12は、一端を長尺状洗浄ノズ
ル6に機械的に連結し、他端を長尺状洗浄ノズル6の自
転速度より低速で回転するモータの軸(図示せず)に連
結して、長尺状洗浄ノズル6の回転を低速に維持してい
る。また、洗浄槽3の下部に下洗浄ノズル7が取り付け
られるノズル軸13を設けている。
【0008】洗浄槽3の外部に設置される導水管は、洗
浄槽3の下方のV字型導水管14と洗浄槽3の後方の縦
導水管15とで構成され、洗浄水は、V字型導水管14
の基部下端14aに供給された後、V字の先端部14b
から下洗浄ノズル7のノズル軸13に循環ポンプ8によ
り供給され、またV字型導水管14の基部上端14cか
ら上方に立設された縦導水管15を介して長尺状洗浄ノ
ズル6のノズル軸11に供給され、上下の洗浄ノズル
6,7に到達し食器に向けて噴射される。
【0009】図6、図7に示すように、V字型導水管1
4は上下に薄い扁平形状をなし、その先端部15bに上
向きに突出する円筒状のノズル軸13が一体形成されて
いる。V字型導水管14の内部において、ノズル軸13
の手前側には一方の側壁141に流路を狭める平面略三
角形状の偏流板142を設け、さらにノズル軸13の直
下のV字型導水管14の底面143には上向きに突出す
る円錐形状の旋回心部材144を形成している。なお、
旋回心部材144の軸心とノズル軸13の軸心とは一致
させておく。また、ノズル軸13の周囲には給水口13
aが設けられ、洗浄水は給水口13aを通して下洗浄ノ
ズル7に供給される。さらに、その給水口13aの上方
はリング嵌合部13bとなっている。
【0010】下洗浄ノズル7は、中空筒状のノズル本体
71の中央の穴71aがノズル軸13に差し込まれて保
持され、その上面には複数の噴射口72を備えている。
噴射口72は、そこからの洗浄水の噴射反力により下洗
浄ノズル7が回転するように、下洗浄ノズル7の長手方
向に対して左右方向に傾けて、すなわち回転方向とは反
対側に向けて開口されている。ノズル本体71は、その
内部に後述するシールリング16を組み入れた状態で上
下の2部材を溶着して一体化されている。また、下洗浄
ノズル7の下側の穴71aの縁は下方に突出した環状突
部71bとなっている。なお、ノズル本体71の内部
に、シールリング16がノズル本体71の内部で横方向
に移動しないよう遊嵌させるリブ71cを設けている。
ノズル本体71の内部に組み入れられるシールリング1
6は、ポリアセタール製の円環161の内周がノズル軸
13のリング嵌合部13bにしまり嵌めされ嵌合シール
面を構成し、立ち上げ突起162の上面が下洗浄ノズル
7の上壁71dの下面に当接して摺動シール面を構成し
ている。
【0011】次に、下洗浄ノズル7のノズル軸13への
装着方法を説明する。まず、ノズル軸13にワッシャ1
7を配設し、その上から下洗浄ノズル7をノズル軸13
に挿入する。その際、下洗浄ノズル7は、環状突部71
bがワッシャ17の上面に密着するまで押し込まれる
が、このとき内部に遊嵌されたシールリング16は下洗
浄ノズル7の上壁下面に押し込まれるようにしてノズル
軸13のリング嵌合部13bにしまり嵌めされる。そし
て、最後に下洗浄ノズル7の抜け止めであるキャップ1
8をノズル軸13の上からねじ込んで下洗浄ノズル7の
装着は終了する。
【0012】洗浄水は、ノズル軸13の偏流板142の
作用によりV字型導水管14の先端部14bで旋回し、
渦流となってノズル軸13に達し、下洗浄ノズル7に供
給される。その際、渦流は旋回心部材144を軸として
旋回するので、V字型導水管14の基部下端14aから
送られる洗浄水の圧力により旋回が減衰することもな
く、渦流の旋回力は下洗浄ノズル7の回転に充分に伝達
され、しいては噴射圧力が高まり洗浄効果が向上する。
なお、偏流板142は、洗浄水の旋回方向が下洗浄ノズ
ル7の回転方向と同一になる側に設けられるのはいうま
でもない。
【0013】以上説明したように、本実施例において
は、V字型導水管14の底面143に旋回心部材144
を立ち上げ形成したので、洗浄水の渦流の旋回を導水管
を流れてくる洗浄水流の圧力から保護する。そのため、
渦流の旋回が減衰することがなく、洗浄ノズルの噴射力
に渦流の旋回が充分に伝達され、洗浄力が向上する。
【0014】なお、本実施例の変形例として、V字型導
水管の底面の下方から旋回心部材を着脱自在に装着する
こともできる。図8に示すように、旋回心部材19はそ
の下端にフランジ191を形成し、フランジ191の上
方に雄ねじ192を形成してある。一方、V字型導水管
14の底面143には孔145を開けて、孔145の周
異に雌ねじ145aを形成しておき、間にシール部材2
0を挟んで旋回心部材19をV字型導水管14の孔14
5に螺合させる。この場合には、旋回心部材19とノズ
ル軸13の間の隙間に大きな残菜が詰まるようなことが
あっても旋回心部材19を取り外せば容易に残菜を取り
除くことができるので、メンテナンスがしやすくなる。
また、旋回心部材19の高さ又は深さを変え、或いは別
形状の旋回心部材に取り替えることにより、ノズル軸と
旋回心部材の間の流路面積を変えて、下洗浄ノズルの回
転数を調整することが可能となり、食器数や食器形状に
合わせた効率的な洗浄が可能となる。
【0015】<第2実施例>次に、本発明の変形例を図
に基づいて説明する。なお、前述の実施例と同じ構成に
ついては、同じ符号を用いその説明を省く。
【0016】本実施例においては、下洗浄ノズル7の抜
け止めであるキャップ18の下部に旋回心部材182を
一体形成している。すなわち、図9に示すように、キャ
ップ18の下面に形成された円柱形状の取付ネジ部18
1の先端側を、V字型導水管14の底面143近傍に達
するまで延長させて旋回心部材182としたのである。
この例においては、先の実施例と同様に洗浄力が向上す
る。また、旋回心部材182をノズル軸13から取り外
すことができるので、旋回心部材182とノズル軸13
の間の隙間に大きな残菜が詰まるようなことがあっても
キャップ18を取り外せば容易に残菜を取り除くことが
できるので、メンテナンスがしやすくなる。また、旋回
心部材182の高さ又は深さを変え、或いは別形状の旋
回心部材に取り替えることにより、ノズル軸と旋回心部
材の間の流路面積を変えて、下洗浄ノズルの回転数を調
整することが可能となり、食器数や食器形状に合わせた
効率的な洗浄が可能となる。
【0017】
【発明の効果】本発明により、旋回心部材が、洗浄水の
渦流の旋回を保護するので、渦流の旋回が減衰すること
がなく、洗浄ノズルの噴射力に渦流の旋回が充分に伝達
され、洗浄力が向上する。
【0018】また、旋回心部材を着脱自在にすれば、残
菜等の詰まりを除去しやすくメンテナンスに優れたもの
となる。さらに、取り外した旋回心部材の高さ又は深さ
を変え、或いは別形状の旋回心部材に取り替えることに
より、ノズル軸と旋回心部材の間の流路面積を変えて、
下洗浄ノズルの回転数を調整することが可能となり、食
器数や食器形状に合わせた効率的な洗浄が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の食器洗浄機の斜視図である。
【図2】 図1の食器洗浄機の扉を開いた状態を示す斜
視図である。
【図3】 図2から食器カゴを外した状態を示す斜視図
である。
【図4】 食器洗浄機の配管状態を示す、扉を外した状
態の概略正面図である。
【図5】 図4のX−X断面図である。
【図6】 第1実施例の下洗浄ノズルのノズル軸部の概
略を示す断面図である。
【図7】 実施例のV字型導水管の説明図であり、
(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は(a)のY
−Y断面図である。
【図8】 第1実施例の変形例の下洗浄ノズルのノズル
軸部の概略を示す断面図である。
【図9】 第2実施例の下洗浄ノズルのノズル軸部の概
略を示す断面図である。
【図10】 従来技術の食器洗浄機を説明する図であ
り、(a)は食器洗浄機の縦断面図、(b)は導水管の
平面図、(c)は導水管の横断面図である。
【符号の説明】
1 ・・・ 食器洗浄機 3 ・・・ 洗浄槽 7 ・・・ 洗浄ノズル 8 ・・・ 循環ポンプ 13 ・・・ ノズル軸 14 ・・・ 導水管(V字型導水管) 141 ・・・ 側壁 142 ・・・ 整流部材 143 ・・・ 底面 144 ・・・ 旋回心部材 18 ・・・ キャップ 19 ・・・ 旋回心部材 181 ・・・ 旋回心部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄槽と、洗浄槽内で洗浄水を噴射する
    洗浄ノズルと、該洗浄ノズルに洗浄水を圧送する循環ポ
    ンプと、洗浄ノズルと循環ポンプを接続する導水管と、
    該導水管に設けられて洗浄ノズルを支持するノズル軸
    と、該導水管の側壁に、洗浄水を渦流として旋回力を付
    与する整流部材を突出形成させた食器洗浄機において、
    前記導水管の底面に、ノズル軸に向けて洗浄水をその旋
    回を保ちながら案内させるための旋回心部材を設けたこ
    とを特徴とする食器洗浄機。
  2. 【請求項2】 上記導水管の底面側から旋回心部材を着
    脱自在に装着したことを特徴とする請求項1記載の食器
    洗浄機。
  3. 【請求項3】 洗浄槽と、洗浄槽内で洗浄水を噴射する
    洗浄ノズルと、該洗浄ノズルに洗浄水を圧送する循環ポ
    ンプと、洗浄ノズルと循環ポンプを接続する導水管と、
    該導水管に設けられて洗浄ノズルを支持するノズル軸
    と、該導水管の側壁に、洗浄水を渦流として旋回力を付
    与する整流部材を突出形成させた食器洗浄機において、
    前記ノズル軸の上部に、ノズル軸に向けて洗浄水をその
    旋回を保ちながら案内させるための旋回心部材を一体形
    成したキャップを設けたことを特徴とする食器洗浄機。
JP26007696A 1996-08-23 1996-08-23 食器洗浄機 Pending JPH1057295A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6517329B2 (en) * 1998-10-28 2003-02-11 Nitto Kohki Co., Ltd. Electromagnetic blower and two-passage air supply apparatus
CN100431470C (zh) * 2004-11-26 2008-11-12 乐金电子(天津)电器有限公司 洗碗机的喷射管连接结构
JP2015009011A (ja) * 2013-07-01 2015-01-19 大和冷機工業株式会社 食器洗浄機用ノズル及び食器洗浄機
WO2019086106A1 (en) * 2017-10-31 2019-05-09 Electrolux Appliances Aktiebolag Spray arm assembly

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