JPH1053246A - 防護ケーシングの組立方法 - Google Patents

防護ケーシングの組立方法

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JPH1053246A
JPH1053246A JP22434996A JP22434996A JPH1053246A JP H1053246 A JPH1053246 A JP H1053246A JP 22434996 A JP22434996 A JP 22434996A JP 22434996 A JP22434996 A JP 22434996A JP H1053246 A JPH1053246 A JP H1053246A
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JP
Japan
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vertical
vertical panels
panels
panel
protective casing
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JP22434996A
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English (en)
Inventor
Fuminori Kajino
文則 梶野
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O K KIZAI KK
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O K KIZAI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアコン室外機等の防護ケーシングにおい
て、種々の大きさのケーシングの構成部品を共通化し、
施工を簡略化して組立時間の短縮を図ると共にコストを
削減する。 【解決手段】 複数の縦パネル1a〜1cを連結するこ
とにより四角形状の囲いを形成する防護ケーシングにお
いて、上記各縦パネル1a〜1cの上部両側の端部と下
部両側の端部とに、夫々上下方向の筒軸を有する挿入筒
部2、3を形成すると共に、これら挿入筒部2、3に嵌
挿される挿入子4を1対形成して、これら挿入子4を小
プレート5上に並べ固定した連結部材6a〜6cを複数
形成し、上記囲いを形成するよう並べた縦パネル1a〜
1cの隣接する挿入筒部2又は3に上記連結部材の挿入
子4を夫々挿入し固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば空調機の室外
機と人との接触を防ぐ防護ケーシングに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば学校などの空気調和機では、通常
比較的大型の室外機から空調用ダクトを分岐し、これら
ダクトを各室の吹出口チャンバーに接続して室内に温調
空気を導入するようになっている。
【0003】上記室外機は地上や屋上に設置されること
から、近辺に人の出入りがある場合は、安全上、その周
囲を金網張り等の防護ケーシングにて取り囲むことが望
ましい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記空調機
の室外機は出力に応じて大きさも様々であるほか、ビル
の規模によって設置台数も変わることから、従来では設
置した室外機に合わせて専用の防護ケーシングを現場で
作製しなければならず、組み立てに時間を要すると共に
コストも高くなるという問題を有している。
【0005】本発明は叙上の如き実状に対処し、上記防
護ケーシングの組立方法に新規な構成を見出すことによ
り、上記ケーシングの構成部品の共通化を図り、これに
より施工を簡略化して組立時間の短縮を図ると共に、ケ
ーシングの製造コストを削減することを目的とするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、上記目的に適
合する本発明の防護ケーシングの組立方法は、先ず1つ
は、少くとも4枚の縦パネルを連結することにより四角
形状の囲いを形成する防護ケーシングにおいて、上記各
縦パネルの上部両側の端部と下部両側の端部とに、夫々
上下方向の筒軸を有する挿入筒部を形成すると共に、こ
れら挿入筒部に嵌挿される挿入子を1対形成して、これ
ら挿入子を小プレート上に並べ固定した連結部材を複数
形成し、上記囲いを形成するよう縦パネルを並べ、これ
ら各縦パネルの隣接する挿入筒部に上記連結部材の挿入
子を夫々挿入し固定することを特徴とする。
【0007】そして、上記本発明のケーシングにおい
て、その大きさを拡張する場合は、上記ケーシングの対
向する側面で夫々複数の縦パネルを連結すると共に、こ
れら縦パネルの対向する連結部の間に桟を差し渡し、か
つこの差し渡した桟の両端に夫々この桟と略平行な筒軸
を有する挿入筒部を形成し、これら縦パネルと桟との連
結を、上記縦パネルの隣接する挿入筒部に夫々嵌挿され
る1対の挿入子と、上記桟の挿入筒部に嵌挿される挿入
子とをL字型プレートにより一体化せしめた上側部連結
部材により行わしめることが可能である。
【0008】また、本発明第2の防護ケーシングの組立
方法は、少くとも4枚の縦パネルを連結することにより
四角形状の囲いを形成する一方、この囲いの上部に四角
形状の天井パネルを固定せしめた防護ケーシングにおい
て、上記各縦パネルの上部両側の端部と下部両側の端部
とに夫々上下方向の筒軸を有する挿入筒部を形成すると
共に、上記天井パネルの対向する側部の各端部に、これ
ら側部と略平行な筒軸を有する挿入筒部を形成し、これ
ら各縦パネルと天井パネルの連結を、上記縦パネルの隣
接する下部挿入筒部に夫々嵌挿される1対の挿入子を小
プレートにて一体化せしめた下部連結部材と、上記縦パ
ネルの隣接する上部挿入筒部に夫々嵌挿される1対の挿
入子とこれら上部挿入筒部に隣接する天井パネルの挿入
筒部に嵌挿される挿入子とをL字型プレートにより一体
化せしめた上部連結部材とにより行わしめることを特徴
とする。
【0009】そして、上記本発明のケーシングの大きさ
を拡張する場合は、天井パネルの挿入筒部と略平行な上
記ケーシングの対向する側面で、夫々複数の縦パネルを
連結すると共に、上記天井パネルをこれら縦パネルと同
ピッチで連結し、これら縦パネルと天井パネルの連結
を、一方の縦パネルの連結側の上部挿入筒部に嵌挿され
る挿入子とこの上部挿入筒部に隣接する上記天井パネル
の挿入筒部に嵌挿される挿入子とをL字型プレートによ
り一体化した1対の上下連結部材と、この1対の上下連
結部材を1つに結合する結合部材とにより行わしめるこ
とが可能である。
【0010】
【作用】上記本発明の防護ケーシングの組立方法におい
ては、ケーシングを構成する各パネルと連結部材とを数
種類作製しておくだけで、種々大きさのケーシングを組
み立てることが可能であり、これにより施工を簡略化し
て組立時間を短縮すると共に、上記構成部材の共通化に
より製造コストを大きく削減することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下さらに添付図面を参照して、
本発明の実施例を説明する。
【0012】図1は本発明実施形態の方法により組立て
た空調機室外機の防護ケーシングを示す分解斜視図、図
2は同防護ケーシングの斜視図である。
【0013】上記実施形態の防護ケーシングは、3種類
の幅の計8枚の縦パネル1a、1b、1cを連結するこ
とにより長方形の囲いを形成するものであり、各縦パネ
ル1a、1b、1cは、それぞれアルミ角パイプ材を略
四角形に組んだ枠体に金網張りした構成を有している。
【0014】上記各縦パネル1a〜1cの上部両側の端
部と下部両側の端部とには、夫々上記金属パイプ材をそ
のまま利用した上下方向の筒軸を有する横断面正方形の
挿入筒部2、3が形成されている。
【0015】一方、上記挿入筒部に嵌挿される横断面正
方形の挿入子4を1対形成して、これら挿入子4、4を
金属製小プレート5上に同列に並べ固定した連結部材6
a〜6cを多数形成している。そして、図1に示す如く
囲い形状に並べた縦パネル1a〜1cの隣接する挿入筒
部2、2または3、3に各連結部材6a〜6cの挿入子
4、4を夫々挿入し、図2に示すように挿入筒部2、3
の外側からねじ7を螺合せしめて、これら挿入筒部2、
3と挿入子4、4とを固定せしめている。
【0016】他方、上記ケーシングの幅方向に対向する
側面では、図示の如く3枚の縦パネル1b、1cが同列
に連結されると共に、これら縦パネル1b、1cの対向
する連結部間には2本の桟8が夫々差し渡されている。
これらの桟8の両端には、アルミ角パイプ材からなるこ
の桟をそのまま利用した、桟8と同軸の断面正方形の挿
入筒部9が夫々形成されている。
【0017】そして、図3にも示す如く、上記同列の縦
パネル1b、1cと上記桟8との連結を、上記縦パネル
1b、1cの隣接する挿入筒部2、2または夫々嵌挿さ
れる1対の挿入子4、4と、上記桟8の挿入筒部9に嵌
挿される挿入子4′とを、前記小プレート5から屈曲片
を延出したL字型プレート10により一体化せしめた上
側部連結部材6bによって行っている。この上側部連結
部材6bにおける上記挿入子4、4′は、夫々挿入方向
に対する直交断面が正方形のほぼ同寸法のものにより形
成されており、挿入子4では外面に、挿入子4′では上
面に夫々ねじ穴12が形成されている。
【0018】なお、図4に示す如く、縦パネル1a〜1
cの下部挿入筒部3を連結する連結部材6cでは、その
小プレート5の一端が所要延出されると共に、この延出
部に基礎ボルト挿通用の長穴状のボルト孔11が穿設さ
れている。、また、上記下部挿入筒部3のねじ穴12に
は上下方向に長く形成されており、縦パネル1a〜1cの
高さを調節できるようになっている。なお、上記連結部
材6cには縦パネル1a〜1cを角部でつなぐ場合と、
同列につなぐ場合とに夫々対応しうるように、図4に示
す如く挿入子4、4に各々2個ずつのねじ穴12が形成
されている。また、連結部材6aも、ケーシングの左右
の角部で共用しうるように、図5に示す如く挿入子4、
4に各々2個ずつのねじ穴12を形成することが好適で
ある。
【0019】上記に説明した防護ケーシングでは、3種
の大きさの縦パネル1a〜1cと3種の形状(基本形は
同じ)の連結部材6a〜6cと、桟8とを用いることに
より、3基の室外機が入る大きさとなされているが、上
記各縦パネル1a〜1cを適宜取捨選択すると共に、こ
れらの連結に必要な連結部材6a〜6cを使用すること
により、例えば1〜2基あるいは4基用と種々の大きさ
のケーシングを自在に組み立てることが可能である。ま
た、構成部材の共通化によって、現場での施工を簡略化
して組立時間を短縮すると共に、ケーシングの製造コス
トを大幅に削減することが可能である。
【0020】次に図6〜図9を参照して、本発明の第2
実施形態の防護ケーシングの組立方法を説明する。
【0021】上記実施形態の防護ケーシングは、図6、
図7に示すように、先の例と同じ形状の3種類の幅の計
8枚の縦パネル1a、1b、1cを連結することにより
長方形の囲いを形成する一方、この囲いの上部に、2種
類の大きさの3枚の天井パネル13a、13bを固定し
た構造を有している。
【0022】上記天井パネル13aは、上記縦パネル1
aの幅に縦パネル1bの厚みを2枚分足した幅で、縦パ
ネル1bの幅と同じ長さの金網張りの枠体からなり、も
う一方の天井パネル13bは、上記天井パネル13aと
同幅で、縦パネル1cと同じ長さの金網張りの枠体から
なる。そして、これらの天井パネル13a、13bに
は、図6に示す如く対向する側部の各端部に、アルミ角
パイプ材をそのまま利用した、上記側部と同軸の断面正
方形の挿入筒部14が夫々形成されている。
【0023】また、このケーシングでは、上記天井パネ
ル13a、13bの挿入筒部14と平行な各側面で、前
記3枚の縦パネル1b、1cが同列に連結されると共
に、上記天井パネル13a、13bがこれら縦パネル1
b、1cと同ピッチで連結されている。そして、上記ケ
ーシングにおいては、これら縦パネル1a〜1cと天井
パネル13a、13bとの連結を3種類の連結部材1
5、16、17によって行っている。この中で、縦パネ
ル1a〜1cの下部挿入筒部3同士を連結する下部連結
部材15は、先に説明した例の連結部材6cと同一であ
り、使用方法も全く同じである。
【0024】一方、上部連結部材16は、図8に示すよ
うに、上記縦パネル1a、1bの隣接する上部挿入筒部
2に夫々嵌挿される1対の挿入子4、4と、これら上部
挿入筒部2に隣接する天井パネル13の挿入筒部14に
嵌挿される挿入子4′とをL字型金属プレート10′に
よって連結した構成を有し、ケーシングの角部において
使用される。なお、図6に示すように、この上部連結部
材17はケーシングの左右において、対称形状のものが
用いられる。
【0025】さらに、上側部連結部材17は、図9に示
すように、縦パネル1b、1cを同列につなぐ連結側の
一方の上部挿入筒部2に嵌挿される挿入子4と、この上
部挿入筒部2に隣接する天井パネル13aまたは13b
の挿入筒部14に嵌挿される挿入子4′とをL字型金属
プレート10によって一体化せしめた1対の上下連結部
材17a、17a、および、これら1対の上下連結部材
17a、17aを1つに結合する結合部材17bにより
構成されている。
【0026】結合部材は2個のねじ穴12を有する金属
プレートからなり、上記1対の上下連結部材17aの挿
入子4′を天井パネルの隣接する2つの挿入筒部14に
夫々挿入した後、図7に示すように上記2つの挿入筒部
14上にまたがるように被せられ、2箇所のねじ穴12
を介して上記挿入筒部14と挿入子4′とをねじ7によ
り共締めすることにより、上記1対の上下連結部材17
a同士を連結するようになっている。
【0027】しかして、上記に説明した防護ケーシング
では、3種の大きさの縦パネル1a〜1cと3種の形状
の連結部材15、16、17と、2種の大きさの天井パ
ネル13a、13bとを用いることにより、やはり3基
の室外機が入る大きさとなされているが、上記各縦パネ
ル1a〜1cを適宜取捨選択すると共に、これらの連結
に必要な連結部材15〜17と天井パネル13a、13
bとを選択して使用することにより、例えば1〜5基あ
るいはそれ以上の室外機を入れられる種々の大きさのケ
ーシングを自在に組み立てることが可能である。そし
て、上記構成部材の共通化によって、現場での施工を簡
略化して組立時間を短縮すると共に、ケーシングの製造
コストを大幅に削減することが可能である。
【0028】以上、本発明の実施形態の防護ケーシング
を説明したが、これらケーシングは空調機室外機用とし
てだけでなく、それ以外の防護ケーシングとして利用す
ることも可能である。
【0029】
【発明の効果】本発明の防護ケーシングの組立方法は、
以上説明したような構成を有するものであり、上面が解
放されたケーシングあるいは上面にもパネルを有するケ
ーシングにおいて、これらケーシングを構成する各パネ
ルと連結部材とを数種類作製しておくだけで、種々大き
さのケーシングを組立てることが可能であり、これによ
り施工を著しく簡略化して組立時間を短縮すると共に、
上記構成部材の共通化により製造コストを大きく削減す
るとの顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態の方法により組立てた空調機室
外機の防護ケーシングを示す分解斜視図である。
【図2】同防護ケーシングの斜視図である。
【図3】同防護ケーシングの上側部連結部材の斜視図で
ある。
【図4】同防護ケーシングの下部連結部材の斜視図であ
る。
【図5】同防護ケーシングの上部(角部)連結部材の斜
視図である。
【図6】本発明第2実施形態の方法により組立てた空調
機室外機の防護ケーシングを示す分解斜視図である。
【図7】同防護ケーシングの斜視図である。
【図8】同防護ケーシングの上部(角部)連結部材を示
す斜視図である。
【図9】同、上側部連結部材の斜視図である。
【符号の説明】
1a〜1c 縦パネル 2 上部挿入筒部 3 下部挿入筒部 4、4′ 挿入子 5 小プレート 6a〜6c 連結部材 7 ねじ 8 桟 9 桟の挿入筒部 10、10′ L字型プレート 11 ボルト孔 12 ねじ穴 13a、13b 天井パネル 14 天井パネルの挿入筒部 15、16、17 連結部材 17a 上下連結部材 17b 結合部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少くとも4枚の縦パネルを連結すること
    により四角形状の囲いを形成する防護ケーシングにおい
    て、上記各縦パネルの上部両側の端部と下部両側の端部
    とに、夫々上下方向の筒軸を有する挿入筒部を形成する
    と共に、これら挿入筒部に嵌挿される挿入子を1対形成
    して、これら挿入子を小プレート上に並べ固定した連結
    部材を複数形成し、上記囲いを形成するよう縦パネルを
    並べ、これら各縦パネルの隣接する挿入筒部に上記連結
    部材の挿入子を夫々挿入し固定することを特徴とする防
    護ケーシングの組立方法。
  2. 【請求項2】 上記ケーシングの対向する側面で夫々複
    数の縦パネルを連結すると共に、これら縦パネルの対向
    する連結部の間に桟を差し渡し、かつこの差し渡した桟
    の両端に夫々この桟と略平行な筒軸を有する挿入筒部を
    形成し、これら縦パネルと桟との連結を、上記縦パネル
    の隣接する挿入筒部に夫々嵌挿される1対の挿入子と、
    上記桟の挿入筒部に嵌挿される挿入子とをL字型プレー
    トにより一体化せしめた上側部連結部材により行わしめ
    る請求項1記載の防護ケーシングの組立方法。
  3. 【請求項3】 少くとも4枚の縦パネルを連結すること
    により四角形状の囲いを形成する一方、この囲いの上部
    に四角形状の天井パネルを固定せしめた防護ケーシング
    において、上記各縦パネルの上部両側の端部と下部両側
    の端部とに夫々上下方向の筒軸を有する挿入筒部を形成
    すると共に、上記天井パネルの対向する側部の各端部
    に、これら側部と略平行な筒軸を有する挿入筒部を形成
    し、これら各縦パネルと天井パネルの連結を、上記縦パ
    ネルの隣接する下部挿入筒部に夫々嵌挿される1対の挿
    入子を小プレートにて一体化せしめた下部連結部材と、
    上記縦パネルの隣接する上部挿入筒部に夫々嵌挿される
    1対の挿入子とこれら上部挿入筒部に隣接する天井パネ
    ルの挿入筒部に嵌挿される挿入子とをL字型プレートに
    より一体化せしめた上部連結部材とにより行わしめるこ
    とを特徴とする防護ケーシングの組立方法。
  4. 【請求項4】 天井パネルの挿入筒部と略平行な上記ケ
    ーシングの対向する側面で、夫々複数の縦パネルを連結
    すると共に、上記天井パネルをこれら縦パネルと同ピッ
    チで連結し、これら縦パネルと天井パネルの連結を、一
    方の縦パネルの連結側の上部挿入筒部に嵌挿される挿入
    子とこの上部挿入筒部に隣接する上記天井パネルの挿入
    筒部に嵌挿される挿入子とをL字型プレートにより一体
    化した1対の上下連結部材と、この1対の上下連結部材
    を1つに結合する結合部材とにより行わしめる請求項3
    記載の防護ケーシングの組立方法。
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Cited By (4)

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