JPH10509894A - 接着テープタブ閉鎖システム - Google Patents

接着テープタブ閉鎖システム

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JPH10509894A
JPH10509894A JP8518769A JP51876996A JPH10509894A JP H10509894 A JPH10509894 A JP H10509894A JP 8518769 A JP8518769 A JP 8518769A JP 51876996 A JP51876996 A JP 51876996A JP H10509894 A JPH10509894 A JP H10509894A
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セス,ジェイシュリー
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ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー
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    • A61F13/00Bandages or dressings; Absorbent pads
    • A61F13/15Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators
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Abstract

(57)【要約】 おむつ又は同様の製品に用いられる使い捨てテープタブの閉鎖システムは、少なくとも締結テープタブ部分及び剥離テープタブ部分によって提供され、締結テープタブ部分(41)は剥離タブ部分(2)の剥離面の反対側に接着面を有し、2つのタブは使い捨て衣料の1つの面に接着してラミネートを形成している。締結テープタブ部分は感圧接着ヒンジテープ(16)によって使い捨て衣料の第2の面に接着し、締結テープタブと剥離テープタブとの間は接着剤によらない接合である。

Description

【発明の詳細な説明】 接着テープタブ閉鎖システム 本発明は、使い捨ておむつ又は成人の失禁製品に使用する接着閉鎖締結テープ タブ及び剥離テープタブの構造物に関する。 殆んどの使い捨ておむつは、感圧接着締結テープタブを用いている。自由端部 の接着剤又は締結テープタブの外側端部は、使用以前の汚染から保護する必要が ある。この保護は、本来的には使い捨て剥離ライナーによって行われている。し かしながら、初期の使い捨て剥離ライナーは不便、使用の困難性、及び赤ん坊が 分離した使い捨て剥離ライナーを何気なく飲み込むことの心配、を含めての理由 から好ましくないと考えられていた。このような問題を解決するため、使い捨て 剥離ライナーを除去したり又は改良したりする方向で、今日まで多くの特許出願 がなされてきた。これら或る種のものは米国特許第 4,168,196に述べられている 。 米国特許 4,168,196は、使い捨て締結テープタブの形成に使用されるサブスト レートフィルムの量を最小限にしながら、使い捨て剥離ライナーを排除する方法 に関する。単一サブストレートフィルムは、反対面及び端部のそれぞれを接着剤 及び剥離物質で区分被覆をする。2つの接着剤領域の反対に存在する2つの剥離 剤被覆領域を有するサブストレートの別々の面及び反対の端部に、2つの接着剤 領域が存在するので、サブストレートは2つの剥離被膜と接した2つの接着剤領 域を有するテープとして巻くことができる。締結テープタブは1つの接着剤領域 を有するおむつの不織布上部シートに接着している。締結テープタブの面及び反 対端部に位置する第2の接着剤領域は、使用者によっておむつの裏面シートに接 着される。こ のシステムはおむつの製造業者によって使用することは比較的簡単であるが、単 一のサブストレート支持体の両面に非常に近接して2つの明白な剥離被膜及び2 つの接着層の複雑な区分被膜を形成することを必要とし、このシステムを製造す ることは極めて困難である。 より一般的な試みは、分離した締結テープタブ及び分離した剥離テープタブか 、又は剥離ライナーを使用することであり、ここでの剥離テープタブ又は剥離ラ イナーはおむつ、締結テープタブ又は両者に恒久的に固着されている。例えば、 米国特許 3,955,576では、締結テープタブを剥離テープタブに付着させ、剥離テ ープタブはおむつの上部シートに恒久的に接着されている。締結テープタブと剥 離テープタブとの間の恒久的接着は、テープを重さねそして折って2つのテープ タブの間の接着剤と接着剤との接触域を形成する。 米国特許 4,237,890では、剥離ライナーが1つの面で締結テープタブの中央部 分又は区域に恒久的に接着している。締結テープタブの一方の端部分は剥離ライ ナーに剥離できるように接着し、そしてその締結テープタブの反対側端部分はお むつの裏面シートに恒久的に接着している。この2つの接着したタブは、折重さ ねたプレラミネート構造体として供給されている。他の折重さねたプレラミネー ト構造体は米国特許第 4,726,971に開示され、ここでの剥離テープタブは一体化 片によって締結テープタブに固定されている。更に、締結テープタブ及び剥離テ ープタブはおむつの反対側の面に恒久的に接着されている。締結テープタブの締 結端部分は、剥離テープタブの剥離面に剥離できるようにとめられている。おむ つに恒久的に接着する締結テープタブの端部は、より強力な接着剤層を有してい る。 米国特許 4,060,085及び 4,029,096では、殆んどの剥離ライナー がおむつの内側上部シート面に熱シールされた一方の端部分において、剥離シー トは締結テープタブの中央部分に接着剤によって接着されていることが提案され ている。このような構造体を製造することはおむつ製造業者にとって極めて困難 であり、また剥離シートをおむつに熱シールすることは剥離面の剥離特性を侵す ことにもなる。 本発明は安価な感圧接着締結タブ及び剥離タブラミネートを提供するものであ り、おむつ製造業者に簡単に適用して使用でき、また簡単に安価で高性能のおむ つ用テープタブ閉鎖システムを形成できることである。発明の概要 本発明において、例えばおむつ又は成人用失禁製品の如き使い捨て製品は、締 結テープタブ部分及び剥離タブ部分の閉鎖タブラミネート並びにヒンジテープ( hinge tape)を含む感圧接着閉鎖テープタブタブシステムを有している。この締 結テープタブ部分は、接着層の第1の面及び非接着層の第2の反対面を有する。 剥離タブ部分は、剥離層の第1の面及び非剥離層の第2の面を有する。剥離タブ 及び締結テープタブはラミネートされ、そして閉鎖ラミネートのロールとして巻 かれ、そして次に使い捨て製品として使用するために、閉鎖タブラミネートをほ どいて切断して用いる。少なくとも締結テープタブ接着層は剥離タブの剥離層に よって覆われ、締結テープタブ部分の第1の面は剥離タブ部分の第1の面から剥 離されるようにして、締結テープタブの第1の面及び剥離タブの第1の面は製品 において重ね合わされてラミネートされている。 剥離タブ部分は、剥離タブの第2の面によって使い捨て製品に恒久的に接着さ れている。締結テープタブ部分は、剥離タブ部分の第 1の面に剥離できるように接着し、そしてヒンジテープによって使い捨て製品に 恒久的に接着している。このヒンジテープの第1の面は、一方の端部において締 結テープタブ部分の第2の面に接着している。ヒンジテープの第2の端部は、使 い捨て製品の外側面に接着している。剥離タブ部分は、剥離タブ部分の第2の面 にある接着層によって使い捨て製品の内側面に接着している。 この閉鎖ラミネートが形成されると、2つのタブは平坦で同一の面にあって、 2つのタブの第1の面は面と面との関係にあってそして実質的に全体が重なり合 っている。締結テープタブの接着層及び剥離タブ部分の第1又は第2の面の非剥 離被覆面との間は接着剤の存在なくして接触しているので、2つのタブはお互い に離すことができる。 使い捨て製品の製造業者がテープとして閉鎖ラミネートを直接に切断して閉鎖 タブラミネートとしそして使用する場合、閉鎖テープラミネートはロールに巻き 、それを巻きから戻し、次いで閉鎖テープタブラミネートに切断し、そして感圧 接着閉鎖テープタブラミネートとして使い捨て製品に用いることができる如きに 、剥離タブの第2の面を感圧接着剤で被覆し、そして締結テープタブの第2の面 を好ましくは剥離塗布剤で被覆する。また他方において、非テープの閉鎖ラミネ ートを巻きから戻す前であって使い捨て製品に閉鎖タブラミネートを適用する前 に、使い捨て製品の製造業者は閉鎖ラミネートの剥離タブの第2の面に接着剤を 被覆することができる。ヒンジテープは感圧接着テープのロールとして供給する ことができ、又はタブに切断する前に接着剤を被覆したフィルムから形成するこ ともできる。 おむつのテープタブ閉鎖システムとして使用する場合、閉鎖タブラミネートの 剥離タブ部分の第2の面は、おむつの第1の縁部域で おむつの上部シート(液体透過性の内側層)に接着する。締結テープのタブ部分 は剥離タブ部分から取り去り、そして次におむつの第2の縁部域でおむつの裏面 シートと接着しておむつを閉鎖できるように、締結テープタブ部分の接着層は剥 離タブ部分の第1の面の剥離面に剥離できるように接着している。ヒンジテープ はおむつの第1の縁部域で締結テープタブ部分をおむつの裏面シートに接着する 。図面の簡単な記述 図1は、おむつの側縁部における公知の閉鎖テープタブシステムの側断面図で ある。 図2は、おむつの側縁部における本発明の閉鎖テープタブシステムの第1の態 様の側断面図である。 図3は、使用した場合における本発明の閉鎖テープタブシステムの第1の態様 の側断面図である。 図4は、おむつにおける本発明の閉鎖テープタブシステムの透視図である。 図5は、本発明の閉鎖テープタブシステムに使用される閉鎖ラミネートの製造 過程を示す模型図である。 図6は、第2の態様の閉鎖タブラミネートの側面図を示した本発明の閉鎖テー プタブシステムに使用される閉鎖ラミネートの第2の製造過程を示す模型図であ る。好ましい態様の詳細な記述 本発明の感圧接着閉鎖テープタブシステムは、一般的には使い捨ておむつ及び 成人の失禁製品に関連して記載されるが、しかしながら本発明の閉鎖テープタブ システムは、例えば病院用のガウン、使 い捨てキャップ又は個々の清潔なナプキン包装材料の如き包みにも使用すること ができる。 図1は、締結テープタブ1をおむつの外側縁部域3に接着する通常の態様を示 している。外側縁部域3は、ウエブ又はフィルム及び/又は不織布のラミネート から成っている。締結テープタブ1は、剥離面及び感圧接着層6を有する支持体 5である。締結テープタブ1の一方の端部は剥離できるように剥離テープタブ2 に接着し、そして締結テープタブ1の第2の反対側端部はおむつの外側縁部域3 に接着している。2つのテープタブ2及び1は別個のテープのロールから適用さ れる。この構造体で問題になるのは高価且つ性能の点である。接着層6は第2の 端部において縁部域3に確実且つ恒久的に接合するようになっていなければなら ず、一方感圧接着締結テープタブ1の第1の端部においておむつの前面部分に剥 離できるように接合していなければならない。この本来的自己矛盾は、締結テー プタブ1のいづれか又は両方の端部において接着接合を行う目的で問題を生じて いる。製造過程で締結テープタブ上の接着剤が露出され、また第1と第2の端部 の間での接合筒所において、締結テープタブを正確に折り重ねて接着被覆面とす る必要からして、また製造することが困難である。 図2は、閉鎖テープタブシステムが剥離タブ部分2、締結テープタブ部分41及 びヒンジテープ16を含む本発明の第1の態様を示している。閉鎖テープタブシス テムは、液体透過性上面シート層12及び液体不透過性裏面シート層11を有するお むつ10の縁部域3に恒久的に接着し、ここで2つの層又はいづれか1つの層はお むつ10の縁部域3を有している。この外側縁部域3には閉鎖テープタブシステム が接着される。この2つのタブ部分(41及び2)は、締結テープタブ部分41の接 着層が剥離できるように剥離タブ部分2の剥離層9に 接着するようにして、お互いにラミネートされている。 剥離タブ部分2はサブストレート7を含んでいて、このものは第1の面に剥離 面9があり、第2の面は好ましくは感圧接着層8によって外側縁部域3に恒久的 に接着している。サブストレート7は一般にポリオレフィンの如き熱可塑性重合 体の単一又は多層フィルムである。また、不織布又は織布サブストレートを他の 層、紙、フィルムの如きものに押出被覆又はラミネートしてサブストレート7に することもできる。剥離面9は一般的には剥離被覆面であって、おむつの剥離テ ープ又は剥離ライナーの剥離被覆に使用される如きものである。 使用する場合の感圧接着層8は、剥離タブ部分2を外側縁部域3に恒久的に接 着する接着剤によって形成されたものであって、一般には樹脂粘着付与されたゴ ム又は合成ゴムタイプの接着剤である。好ましい接着剤は米国特許 5,342,685に 開示されている如きの主成分がポリスチレン又はポリスチレン誘導体のAブロッ ク及びポリ−1,3−ブタジエンのBブロックのエラストマージブロックA−B タイプのブロック共重合体を78−98部含む 100部のエラストマー相の接着剤が包 含される。残りのエラストマー相の部分は、好ましくはBブロックがポリ−1, 3−ブタジエンのABA トリブロック共重合体である三元又は多元ブロックのA− Bタイプのブロック共重合体が含まれる。エラストマー相は少なくとも部分的に Bブロックと相溶性の固体粘着付与樹脂及びオイル又は流状粘着付与剤の混合物 で粘着付与され、−10℃より低いミドブロックのガラス転移温度(CMTg)の複合 材料である。他の粘着付与された合成ゴム又は天然ゴムの感圧接着剤は、例えば 不織布の如きおむつの上面シートに初期 135°剥離が少なくとも 100g/25.4mm 、好ましくは少なくとも150g/25.4mm(米国特許 5,342,685に記載されたテス トによる)で あるものが使用される。 締結テープタブ部分41は、一般にテープの支持体として使用される剥離テープ タブ部分のサブストレート7と記載されている如きのサブストレート44を包含す る。締結テープタブ接着層46は、再置おむつ締結テープタブに使用される通常の 感圧接着剤である。好ましい態様として、接着力の弱い接着剤が締結テープタブ 接着剤46として使用される。 締結テープタブ接着剤は好ましくは粘着付与されたエラストマー接着剤であっ て、ここでのエラストマーはA−B−Aブロック共重合体及びA−Bブロック共 重合体の如きAブロック及びBブロックを含む熱可塑性ABタイブのブロック共重 合体である。Aブロックは主として 4,000から50,000の分子量、好ましくは 7,0 00から30,000の分子量を有しているポリスチレンであるモノアルケニルアレンで ある。Aブロックの含有量は約10から50%、好ましくは10から30%である。他の 好ましいAブロックはアルファメチルスチレン、t−ブチルスチレン、他に環が アルキル化されたスチレン及びこれらの混合物から得られたものである。Bはイ ソプレン、ブタジエン又はこれらの水素化物の如きエラストマー共役ジエンであ って、約 5,000から約 500,000の平均分子量、好ましくは約50,000から 200,000 の平均分子量を有する。ABタイプのブロック共重合体は主要成分として接着剤の エラストマーであるが、天然ゴム、ブタジエン、イソプレン若しくはブタジエン −スチレンゴム、ブタジエン−アクリロニトリル、ブチルゴム又はこれらジエン エラストマーのブロック共重合体の如きジエンエラストマーを少量使用すること ができる。ブロック共重合体は、接着剤組成物に対して約30から95重量%、好ま しくは35から60重量%の範囲の量で使用される。 粘着付与樹脂成分は、一般に固体粘着付与樹脂及び液状粘着付与 樹脂の混合物、固体粘着付与樹脂、液状粘着付与樹脂又は固体粘着付与樹脂及び 液状可塑剤及び/又は液状粘着付与樹脂の混合物を含んでいる。粘着付与樹脂は 、エラストマー物質のBブロックと少なくとも部分的に相溶性である樹脂類から 選ぶことができる。接着剤は、好ましくは液状可塑剤又は流状樹脂を含む固体粘 着付与樹脂によって粘着付与されている。接着剤はホットメルト塗布、グラビア 塗布、押出、溶剤塗布の如き通常の方法によって適用される。 締結テープタブの接着剤は、一般に230 から 265°K(ケルビン)のCMTgを有 している。重合体含有量は、一般的に低いCMTgの接着剤配合物のときはより多く 、高いCMTgの接着剤配合物ときはより少ない。CMTgはエラストマーブロック共重 合体のミドブロックのTg並びに粘着付与樹脂及び液状可塑化油のいづれのTgを測 定し、Fox の式を用いて計算することができる。いづれの成分のTgは、Perkin− Elmer 社によって製造された DSC−7の如き示差走査熱量計を使用して測定でき る。 締結テープタブ部分41を直接薄いフィルム又は裏面シートに接着して接着閉鎖 するときには、接着性の弱い接着剤が有用である。例えば、この薄いフィルムは 一般にポリエチレン重合体、共重合体又は混合したフィルムである。 任意には、締結テープタブ部分41の外側端部に感圧接着剤の存在しない区域13 を形成し、利用者が裏面シート11の剥離タブ部分2から締結テープタブ部分41を 取り剥す時に非粘着性の部分13をつかむことができる。 好ましくは、締結テープタブは更に剥離層を有していて、感圧接着剤を有する 剥離タブ及び締結テープタブを含めて、締結テープタブ又は閉鎖テープラミネー トを閉鎖テープラミネートのロールに形成することができる。これに対して、閉 鎖ラミネートは剥離タブに 接着層8を有しない締結テープタブと剥離タブとで形成され、そして好ましくは 締結テープタブの面5に剥離層が存在しない。この態様において、閉鎖ラミネー トを閉鎖タブラミネートに切断し、そしてホットメルト接着剤の如きで外側縁部 域3に適用する。いづれにしても、2つのタブ(1及び2)の閉鎖タブラミネー ト又は閉鎖テープタブラミネートは、接着層8又は他の適当な接着手段によって 外側縁部域3の1つの面に接着される。 締結テープタブ部分41は、感圧接着ヒンジテープ16によって外側縁部域3の第 2の面に接着している。ヒンジテープ16は、感圧接着層8に使用されるものの如 きの強力な感圧接着剤を用いて作られている。他の好ましい接着剤は、高含有量 の重合体(例えば50から95%)及び/又はCMTgが250 から 270°Kのすでに述べ た接着層6の如きものである。 ヒンジテープ16の支持体18は、締結テープタブ支持体44に使用される如きの適 当なサブストレートである。好ましくは、ヒンジテープの支持体18は、10から80 ミクロンの範囲の厚さの二軸配向したポリプロピレンの如き薄い強いフィルムで ある。締結テープタブ支持体は、好ましくは米国特許 4,769,283(Sipinen 等) に記載されているような無配向の注型熱可塑性重合体の軟質フィルム又はフィル ムラミネートである。ヒンジテープ支持体は締結テープタブの支持体より硬質で あって、締結テープタブ部分に接着することなく外側縁部域3を越えて延びるこ とはない。それ故に、ヒンジテープ支持体は締結テープタブ部分の支持体とは異 なって、使用者又は利用者に直接接触して刺激することがない。ヒンジテープの サイズは、少なくとも 1.0cmは外側縁部域、そして好ましく該裏面シート層の第 2の面に接着した締結テープタブ部分のサイズの15から90%を占める。 図4は、おむつ10を使用したときの本発明のおむつ閉鎖テープタブシステムを 表わしたものである。おむつ10は、締結テープタブ部分1が前面区域14に剥離で きるように接着し、そしておむつ10の縁部域3又は耳部分に恒久的に接着した一 般的なデザインである。前面区域14は必要ならば公知の方法によって強化フィル ムの如きによってこの部分を強化しても良い。 図5は、本発明の閉鎖テープタブシステムに使用される締結テープタブ25及び 剥離タブ27の閉鎖ラミネート28を製造する過程を模式的に表わしている。締結テ ープタブ25の支持体24は、冷却ニップロール31によってロールから供給される供 給ロール32に存在する。感圧接着剤は押出機又は他の適当な供給手段33によって ニップロール又は冷却ニップロール31に供給されて感圧接着層26を形成する。次 いで形成された締結タブテープ25は、事前に剥離塗布剤29で被覆され又は適当な 剥離物質で製造過程中に塗布されて剥離タブ27を形成し、剥離タブを支持体21の ロール20から供給された剥離タブ27にラミネートされる。剥離タブ支持体21の剥 離被覆した面29は、締結テープタブ支持体24の感圧接着層26にラミネートされる 。閉鎖ラミネート28は次いでロールの形状35に巻かれる。接着層はまた剥離タブ 支持体21に設けられ、剥離層は支持体24に設けられて閉鎖テープラミネートとし 、テープラミネートとしてロール状に巻いても良く、またおむつの製造過程で閉 鎖テープラミネートとして直接使用し、閉鎖テープタブラミネートに切断しても 良い。閉鎖ラミネート35のロールはほどかれ、閉鎖タブラミネートに切断され、 そして接着剤で塗布するか(ラミネートをタブラミネートに切断する前又は後の いづれか)又はおむつの製造過程でおむつに接着する。 図6は、図2に示した如きの閉鎖タブラミネートに切断することのできる閉鎖 ラミネートを製造する他の過程を模式的に表わしてい る。この態様において、剥離タブ支持体21は供給ロール20から供給され、そして 剥離物質36で被覆される。続いて、剥離タブ27はすでに剥離物質36を被覆した上 に感圧接着剤を塗布機33によって被覆して感圧接着層26を形成する。剥離被膜と 感圧接着剤とが混じり合うことがないように十分な時間硬化して剥離物質36を剥 離被膜にする。供給ロール32からの締結テープタブ支持体24は、次に接着層26に ラミネートし、そしてロール35の如き閉鎖ラミネートとする。閉鎖ラミネート28 が巻かれてなく、そして閉鎖タブラミネートに切断され、続いて締結テープタブ 部分が剥離タブから取り離された時、接着剤26はタブ支持体21から剥離できるよ うに締結テープタブ支持体24に接合して残っている。 図7では剥離タブ支持体57は組織構造的な面を有する如きに表わした。図6の 方法に従って接着剤を支持体57に液状又は流動形状で適用すると、鏡像構造の接 着層56を形成する組織構造的な面になる。同様に図5の方法を使用し、ロール35 の形状で又は接着剤が多少流動性である間に閉鎖ラミネート58を加圧及び任意に は加熱した適当なニップに通して冷流動性の接着剤による構造的接着面を形成す る。一般的にいって、構造の平均的高さは15から 500ミクロン、好ましくは25か ら 250ミクロンである。 図7において、閉鎖ラミネートがロールの形状及び閉鎖ラミネートがタブとし ておむつに存在しているいづれの場合、締結テープタブの接着層56の接着構造は 、剥離タブ支持体57の構造と接着層56とが正に合致することによって維持される 。このように、締結テープタブ接着剤56は締結テープタブ部分が剥離タブ部分か ら取り出されそしておむつに適用されるまでその構造を忠実に維持している。締 結テープタブ部分の組織的構造の接着剤は、粘着性、剥離時の騒音の程度及び接 着剤/サブストレートの表面との適合性を含めての優 利な点が存在する。この構造的接着剤は、PCT 出願94/10837(Boyer等)に開示 されている如きのサブストレートから取り剥すときの剥離騒音の程度が低いテー プタブを提供するのに特に有用である。図1に示した如き従来の閉鎖システムで の構造的剥離タブを使用して構造的接着剤を準備するのには、おむつの製造過程 で加圧ニップを使用して行わなければならない。このことは、一般に接着剤が剥 離テープタブ部分の構造に一致するための十分な時間がないので、殆んど効果の ない方法である。図6の態様は、結局締結テープタブの接着層に構造を導入する ために好ましいものである。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.閉鎖タブラミネートを含む使い捨て衣料用感圧接着閉鎖テープタブシステ ムであって、 締結テープタブ部分は第1の面及び第2の面を有し、剥離タブ部分は第1の面 及び第2の面を有するサブストレートを有し、そしてヒンジテープは第1の面及 び第2の面を有するサブストレートを有し、 剥離タブ部分のサブストレートの第1の面は剥離層を有しているがその第2の 面には剥離層を有せず、 上記締結テープタブ部分の第1の面は接着層を有しているがその第2の面は接 着層を有せず、締結テープタブ部分の接着層は上記剥離テープタブ部分の第1の 面と面一面接着で上記締結テープタブ部分の第1の面の剥離タブに恒久的に接着 接合を形成しないように上記2つのタブ部分の第1の面はお互いに剥離できるよ うに接着しており、剥離タブ部分の第2の面は使い捨て衣料の縁部に隣接してそ の第1の面に接着し、 上記ヒンジテープの第1の面は感圧接着層で被覆されていてこのヒンジテープ の第1の面の第1の端部は上記締結テープタブ部分の第2の面に接着剤によって 接着し、そして上記ヒンジテープの第1の面の第2の端部は接着剤によって上記 使い捨て衣料の縁部に隣接しそして上記剥離タブ部分の反対側でその衣料の第2 の面に接着剤によって接着している、感圧接着閉鎖テープタブシステム。 2.締結テープタブ部分の第2の面は剥離層を有しそして剥離タブ部分の第2 の面は接着層を有して剥離テープタブを形成している請求項1記載の閉鎖テープ タブシステム。 3.剥離テープタブ部分及び締結テープタブ部分は剥離テープタ ブ部から容易に剥離できる締結テープタブと共存している請求項2記載のテープ 閉鎖システム。 4.締結テープタブ部分の接着層はヒンジテープの接着層より弱い請求項3記 載のテープ閉鎖システム。 5.剥離タブ部分の第1の面は組織構造を有し、そして締結テープタブ部分の 第1の面の感圧接着剤は組織構造で一致して接触している請求項1記載のテープ 閉鎖システム。 6.剥離タブの第1の面の構造は少なくとも25ミクロンである請求項5記載の テープ閉鎖システム。 7.ヒンジテープの支持体は配向された熱可塑性重合体フィルムである請求項 1のテープ閉鎖システム。 8.ヒンジテープの支持体は10から80ミクロンの厚さである請求項7記載のテ ープ閉鎖システム。 9.ヒンジテープの接着剤は締結テープタブの第1の面の接着層より強力であ り、また使い捨て衣料の第2の面に接着したヒンジテープの少なくとも 1.0cmに おいて締結テープタブの15から90%のサイズである請求項7記載のテープ閉鎖シ ステム。 10.使い捨て衣料はその第1の面が水透過性上面シート層そしてその第2の面 が水不透過性裏面シート層を有する使い捨ておむつから成る請求項9記載のテー プ閉鎖システム。
JP8518769A 1994-11-29 1995-10-24 接着テープタブ閉鎖システム Ceased JPH10509894A (ja)

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