JPH10508941A - レーダーによって得られたデータを改善する方法 - Google Patents

レーダーによって得られたデータを改善する方法

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JPH10508941A JP8515984A JP51598496A JPH10508941A JP H10508941 A JPH10508941 A JP H10508941A JP 8515984 A JP8515984 A JP 8515984A JP 51598496 A JP51598496 A JP 51598496A JP H10508941 A JPH10508941 A JP H10508941A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、狭周波数帯干渉によって妨害された周波数帯にわたって補間を行い、そのとき以下のステップ(A)〜(J)を実行することにより、レーダーによって得られたデータを改善する方法に関するものである。(A)どの周波数値が、狭周波数帯干渉によって影響を受けたのかが決定される。(B)時間的に連続して接続され、時間離散的な実数または複素数シグナルf(ti)、ここでi=1、2、……、Nである、によって表され、N個のサンプルを含む各レーダー反射が、N個のサンプルによって与えられた周波数離散的な関数F(ωi)にフーリエ変換される。(C)一組の整数N1、N2、……、NMが、1≦N1<N2<……<NM<Nとなるように固定される。(D)シグナル処理装置は、狭周波数帯干渉の外側領域においてFk(ωi)=F(ωi)とおき、狭周波数帯干渉を有するインターバルの範囲内ではFk(ωi)=Hk(ωi)とおく。(E)以下のステップ(F)〜(H)に従って、H1(ωi)=0とされ、k≧2に対してはHk(ωi)が形成される。(F)関数Fk-1(ωi)が時間離散的な関数fk-1(ti)に逆フーリエ変換される。(G)シグナル処理装置は、i=1、2、……、Nk-1に対してhk(ti)=fk-1(ti)、ここで|fk-1(ti)|は|fk-1(ti)|のNk-1最大値を構成する、とおき、関数の残りのN−Nk-1個の値に対してはhk(ti)=0とおく。(H)hk(ti)が、周波数離散的な関数Hk(ωi)にフーリエ変換される。(I)ステップ(D)〜(H)がM回繰り返され、ここで1≦k≦Mである。(J)FNM(ωi)が逆フーリエ変換され、最終的にフィルターをかけられたレーダー反射fNM(ti)が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】 レーダーによって得られたデータを改善する方法 本発明は、レーダーによって得られたデータを改善する方法に関するものであ る。 レーダーに関連して生じ得る問題は、レーダーシグナルの受信がラジオおよび テレビジョンの送信によって妨害され得るということである。特に、CARAB AS(登録商標)と呼ばれ、スウェーデン特許No.8406007−8(45 6,117)およびヨーロッパ特許86900306.1(202,320)の 発明の要旨をなす広帯域低周波数レーダーにおいては、これは極めて重大な問題 である。少なくとも局所的なラジオおよびテレビジョン基地局のシグナル強度は 、その周波数で対応する周波数におけるCARABASのシグナル強度より遥か に強い。さらに、レーダー基地局の出力をこれらラジオおよびテレビジョンシグ ナルに対抗するのに十分な程度まで増大させることは不可能である。さらに、こ れは違法なことである。その代わりに、もし可能ならばそのような周波数を出力 シグナル中において排除するか、あるいは少なくともこれらの周波数における受 信されたシグナルを無視することが便利である。 レーダーに適用される全周波数インターバルにわたって望まれたシグナル処理 を実行することができるようにするため、問題となっているタイプの狭周波数帯 干渉を、フィルタによって除去し、シグナル強度の計算された値によって置き換 えることが望ましい。本発明は、この問題を解決するものである。 本発明は、添付図面を参照して以下においてより詳細に説明される。 図1は、「ジャングルロウ」と呼ばれるLabView2において本発明を実 行するときに用いられる第1のサブルーチンを示した図である。 図2は、「ミューテーション」とよばるLabView2において本発明を実 行するときに用いられる第2のサブルーチンを示した図である。 図3は、「ジェオメトリックマシン」と呼ばれるLabView2において本 発明を実行するときに用いられる第3のサブルーチンを示した図である。 図4は、「ダーウィニスティックリラクゼーション」と呼ばれるLabVie w2において本発明を実行するときに用いられるメインルーチンを示した図であ る。 本発明は、これまで、上述した広帯域レーダー装置CARABASに基づいて 発展してきた。そして、以下では、この装置を考慮して主たる説明がなされる。 しかしながら、本発明は、それ以外のレーダーに関連して用いられることができ 、結果的に、これは請求の範囲に記載された構成の範囲内に含まれるものである ことが当業者によって容易にわかる。 レーダーシグナルが送信されたとき一定の周波数が排除されたか否かにかかわ らず、受信されたレーダーデータは多数の帯域に分割される。これら多数の帯域 は、互いに独立しており、また帯域間には、ラジオ送信等からの干渉が関係する レーダーデータの存在しないギャップが生じる。これに関して、SARレーダー におけるイメージスペクトルと一般的なレーダー未処理データとの間には本質的 な差異は存在しないが、ここでは、このようなイメージスペクトルによってレー ダーデータが意味され、このレーダーデータから実際のイメージが2次元逆フー リエ変換によって得られる。実際、S ARイメージは、送信された周波数およびこれらのデータのドップラー周波数を それぞれイメージスペクトルの方位角周波数および動径周波数に関係付けるよう な処理により、レーダー未処理データから得られる。ラジオ送信等は、この2次 元スペクトル中において破壊されたデータの同心円として現れる。これら同心円 の動径周波数は、干渉が生じる送信周波数に対応している。 レーダーデータの質の低下に起因してレーダーイメージ中に生じる質の低下を 計算するために、レーダーデータおよびレーダーイメージの統計に関する仮定が なされる。レーダーデータに対して統計はほとんど変動せず、ランダム位相のス ペクトルとみなすことができる。しかしながら、この場合(レーダーシステムに おける感度揺らぎの調節の後)、振幅が大きく変動する可能性はほとんどない。 他方、イメージは非常に不均一な振幅分布によって特徴付けられており、この 振幅分布は、理想的な場合には、均一な強度をもつ弱い反射体のバックグラウン ドに対する離散的なより強い反射体から構成されている。この強い反射体はレー ダーによって検出されるべき目標物である。 見失われたポイントにおけるスペクトルの位相値のすべてにおいて、予備的知 識は存在しないので、あらゆる推測が平等に現実に生じる。本発明においては、 したがって振幅値はこれらのポイントではゼロに設定されている。 レーダーデータは、二つの処理、すなわち、理想的なレーダーデータに対応す る処理と、妨害されたインターバル中においてこれらのデータを正確に消去する エラー処理との組み合わせの結果であるとみなされ得る。これら二つの処理は、 共にランダム位相を有している。ランダム位相のためにエラー処理と理想的な処 理との間の出力比は、見失われたポイントとすべてのポイントとの間の比率と なる。もし、これらのポイントの半数が見失われるならば、相対的なエラーは− 3dBとなる。ここに、この比率は、REPと略される相対エラー出力と呼ばれ る。 以下において、ラジオ送信によって妨害された周波数での受信されたレーダー データはゼロに設定されるものと仮定される。このとき、より強い反射体からの レーダ反射およびラジオ干渉が混在することは、イメージ全体にわたって広がり 、かつ弱い反射体として誤って解釈されるこれらの反射体からの副ローブに帰着 する。しかしながら、より強い反射体それ自体に対しては、副ローブが合計され て相対的に同等に強い反射体をもたらすことは起こりそうもない。 したがって、妨害されたスペクトルインターバル中におけるデータを最初に評 価する際に、状況は、最も強い反射体がまさしくそのものであるということ仮定 によって改善され得る。この仮定に基づき、妨害されたインターバル中における データを補間することによって、最も強い反射体からの副ローブは減少し、その 結果、誤った値を除去するためのスレッショールドは低下し得る。このとき、第 2の反復適用が可能となる。この反復適用は、見失われた周波数におけるスペク トルのより良好な計算を確立するための強い反射体の広いレンジを含んでいる。 これによって、副ローブレベルがさらに減少する。 より弱い反射率を処理する場合、含まれた反射体の個数は著しく増大する。そ れ故、誤った目標物が実際の目標物よりも強くなるという可能性は急激に増大す る。もし、誤った目標物の個数が、反復適用ステップにおいて現実の目標物の個 数を超えるならば、このステップは計算の質を低下させる。これの解決法は、与 えられたステップにおけるスレッショールドを低下させるよりもむしろ、与えら れた方法でより多くの目標物を含ませることによって補間を実行 することにある。 実験では、2つの級数の累乗が用いられ、そして、最初のステップでは最も強 い反射体だけが、次のステップでは最も強い二つの反射体が、その次のステップ では4つの最も強い反射体がというように、反復適用の基礎として含まれた。こ の反復適用は、ピクセルの半数がその補間中に含まれるようになったときに終了 する。この処理は、指数関数的に進行していくという利点を有しており、それに よって、非常に膨大な個数のピクセルを処理するのに適している。それと同時に 、SARイメージは非常に強い散乱体をわずかしか含んでおらず、その一方大多 数の目標物がノイズフロアに対して相対的に小さなコントラストを与えるという 事実をうまく考慮する。この方法は、シミュレートされたデータ上においてうま く機能することがわかっている。 このように、本発明は、狭周波数帯干渉、すなわち受信されたレーダー反射の 帯域幅よりも小さい帯域幅を有する干渉によって妨害された周波数帯にわたって 補間を行うことにより、レーダーによって得られたデータを改善する方法に関す るものであり、以下に詳細に説明するような構成を備えている。 周知のように、レーダーシグナルはレーダー送信機において生成され、アンテ ナシステムを通じて送信される。レーダー反射はアンテナシステムを通じてレー ダー受信機において受信され、シグナル処理装置において処理される。そのとき 、次のステップ(A)〜(J)が実行される。 (A)モニタリングまたはそれ以外の方法によって、どの周波数値が狭周波数帯 干渉によって影響を受けたのかが決定される。 (B)時間的に連続して接続され、時間離散的な実数または複素数シグナルf( ti)によって表され、N個のサンプルを含む各 レーダー反射が、N個のサンプルによって与えられた周波数離散的な関数F(ωi )にフーリエ変換される。なお、ここに、添字iは1からNまでをとり、i= 1、2、……、Nである。 (C)一組の整数N1、N2、……、NMが、1≦N1<N2<……<NM<Nとなる ように固定される。 (D)シグナル処理装置により、狭周波数帯干渉の外側領域においてFk(ωi) =F(ωi)とおき、狭周波数帯干渉を有するインターバルの範囲内ではFk(ωi )=Hk(ωi)とおくことによって、F(ωi)がFk(ωi)に変形される。 (E)以下のステップ(F)〜(H)に従って、H1(ωi)=0とおかれ、k≧ 2に対してはHk(ωi)が形成される。 (F)Fk-1(ωi)が時間離散的な関数fk-1(ti)に逆フーリエ変換される。 (G)シグナル処理装置により、i=1、2、……、Nk-1に対してhk(ti)= fk-1(ti)、ここで|fk-1(ti)|は|fk-1(ti)|のNk-1最大値を構成する 、とおき、関数の残りのN−Nk-1個の値に対してはhk(ti)=0とおくことに よって、fk-1(ti)が関数hk(ti)に変形される。 (H)hk(ti)が、周波数離散的な関数Hk(ωi)にフーリエ変換される。 (I)ステップ(D)〜(H)がM回繰り返される。ここで1≦k≦Mである。 (J)FNM(ωi)が逆フーリエ変換されることによって、最終的にフィルター をかけられたレーダー反射fNM(ti)が得られる。 SARレーダーに対して対応するステップは2次元で実行される。この場合、 狭周波数帯干渉は、SARイメージのフーリエ変換にお ける妨害されたインターバルとして生じる。妨害されたインターバルは、2次元 スペクトルにおける同心円の特性を有しており、すなわち、それらはインターバ ルΩ≦(ωi 2+μj 2)1/2≦Ω’における妨害されたインターバルとして現れる。 ここに、値Ω、Ω’は各独立した干渉帯域を表している。 ステップ(A)〜(J)は次の内容を有している。 (A)モニタリングまたはそれ以外の方法によって、どの周波数値が狭周波数帯 干渉によって影響を受けたのかが決定される。 (B)イメージが、N×N個のサンプルを含む時間離散的な実数または複素数シ グナルf(xi,yj)によって記述され、シグナルf(xi,yj)が、N×N個のサンプル によって与えられた周波数離散的な関数F(ωi,μj)にフーリエ変換される。 なお、ここに、添字iおよびjは1からNまでをとり、i=1、2、……、N、 j=1、2、……、Nである。 (C)一組の整数N1、N2、……、NMが、1≦N1<N2<……<NM<N2とな るように固定される。 (D)シグナル処理装置により、狭周波数帯干渉の外側領域においてFk(ωi, μj)=F(ωi,μj)とおき、狭周波数帯干渉を有するインターバルの範囲内 ではFk(ωi,μj)=Hk(ωi,μj)とおくことによって、F(ωi,μj)が 関数Fk(ωi,μj)に変形される。 (E)以下のステップ(F)〜(H)に従って、H1(ωi,μj)=0とされ、 k≧2に対してはHk(ωi,μj)が形成される。 (F)Fk-1(ωi,μj)が時間離散的な関数fk-1(xi,yj)に逆フーリエ変換さ れる。 (G)シグナル処理装置により、i=1、2、……、Nk-1に対し てhk(xi,yj) =fk-1(xi,yj)、ここで|fk-1(xi,yj)|は|fk-1(xi,yj)| のNk-1最大値を構成する、とおき、関数の残りのN−Nk-1個の値に対してはhk (xi,yj)=0とおくことによって、fk-1(xi,yj)が関数hk(xi,yj)に変形され る。 (H)hk(xi,yj) が周波数離散的な関数Hk(ωi,μj) にフーリエ変換 される。 (I)ステップ(D)〜(H)をM回繰り返される。ここに、1≦k≦Mである 。 (J)FNM(ωi,μj)が逆フーリエ変換されることによって、最終的にフィル ターをかけられたレーダーイメージfNM(xi,yj)が得られる。 上述した本発明の2つの方法のいずれか一方の好ましい実施例では、ステップ (B)における数N1、N2、……、NMは、Nk=2k-1、ここでkは1≦k≦M なる整数である、に従って選択される。 さらには、1次元の場合には、数Mを、2log(N/2)−1に最も近い整 数として選択すること、すなわち、NM ≦N/2となるようにすることが便利 である。もしNがN×Nによって置き換えられるならば、これと同様のことを2 次元の場合に適用することができる。 上述のSARの場合において、イメージは、それ自体すぐに示唆されるように 、N×Nの正方形をなしているものと仮定される。しかしながら、その代わりに N×N’の長方形のイメージを用いることも容易に思いつく。長方形のイメージ はより大きな正方形イメージの興味ある一部とみなされ得る。この長方形イメー ジにおいて見失われた円はそれイメージの1つの円の一部として見い出され得る 。 他方、正方形イメージ中に長方形イメージを埋め込み、正方形イメージの残りの 部分をシグナルに関してゼロで満たすことによって長方形イメージから正方形イ メージに移行することが常に可能である。 本発明は、ナショナル インスツルメントからプログラミング言語Cに至るグ ラフィックシェルLabView2によって実行され、このプログラムによって 生成されたシンボルを用いることによって記述される。このプログラム中に含ま れる種々のサブルーチンの名前は、ダーウィン進化論との外見上の類似によって 示唆されている。もちろん、現実との関連性は全くない。基礎的なサブルーチン は、この精神から「ジャングルロウ」と呼ばれ、図1に図示されている。このプ ログラムは現実の双極子アレイに種々の値を保持するか、またはそれらの値をゼ ロに設定するルーチンから構成されている。アレイ中のエレメントが保持される か否かを決定する事実は、その値がスレッショールド値を越えるか否かである。 アレイは、増大する振幅のオーダーにおいてソートされ、そしてランクのオー ダーにおいてソートされるべく反転される。予め決定されたランク数はスレッシ ョールド値を設定し、このスレッショールド値以上においてデータ値は不変に保 たれる。すなわち、2つの類似アレイ値が存在しないと仮定することによって、 ゼロでない値の個数はスレッショールド値のランク数に一致する。 次のレベルはプログラム「ミューテーション」である。このプログラムは見失 われた周波数データを書き込むものであり、図2に図示されている。入力値は、 周波数に位相するデータの複素数アレイと、スレッショールド値のランク数と、 見失われた周波数のアレイである。データアレイから、イメージアレイは、逆F FT(高速フーリエ変換)の後、実数部分として得られる。「ジャングルロ ウ」は、これに影響を及ぼすことにより、最も強いイメージアレイ値のみをゼロ でないように保持することを許される。ゼロを虚数部に入力した後、周波数デー タは順方向FFTによって得られる。値はこのアレイから拾い上げられ、如何な る周波数データももたないポイントとしてリストアップされたアレイ位置に見い 出されるべき値に置き換えられ得る。この位置は以下に説明するようにプログラ ム「ダストビン」から得られる。 反復適用においてスレッショールド値のランク数を低下させるプログラムは、 「ジェオメトリックマシン」と呼ばれ、図3に図示されている。プログラムの入 力値は再び周波数データの複素数アレイからなっている。用いられるこれらのデ ータからの情報のみが、アレイの長さとなる。スレッショールド値のランク数は 、シフトレジスタから得られる。シフトレジスタは当初1に設定されている。プ ログラムが実行されるとき、シフトレジスタ内の値は、この値がアレイの長さの 半分以下である限り、数2を掛けられた値によって置き換えられる。シフトレジ スタ内に生じる値はすべて、スレッショールド値のランク数のシーケンスを表示 する出力アレイに集められる。 最後のステップはメインルーチン「ダーウィニスティックリラクゼーション」 であり、図4に図示されている。プログラム「ミューテーション」、「ジェオメ トリックマシン」に加えて、このプログラムはまた、プログラム「ダストビン」 および「インバージョン」を使用する。それらは、現存する形式で簡単に記述さ れる。 この場合、「ダストビン」は、どのアレイ位置において周波数に位相するデー タアレイがゼロであるのかをチェックし、それらをアレイとして受け取るサブル ーチンである。「インバージョン」は1次元FFTのみを含んでおり、適当なパ ラメータを選択した後、グ ラフィックディスプレイに適用されるFFTの実数部分を選び出す。 「ダーウィニスティックリラクゼーション」は、周波数データの入力アレイに よってシフトレジスタを初期化する。プログラム「ジェオメトリックマシン」に よって、「ダーウィニスティックリラクゼーション」は、スレッショールド値の ランク数を超えるアレイ内の値を読み取り、プログラム「ミューテーション」に より、シフトレジスタ内のデータアレイを正確なものとし、そして、古いデータ アレイを更新されたものによって置き換える。これはスレッショールド値のラン ク数を超えるアレイ内のエレメントのすべてに対して続行される。最後に、「− 1」がランク数として入力され、これはシフトレジスタのさらにもう1回だけの 反復適用を強制し、それによって最終結果が「インバージョンプログラム」に入 力される。 実数のSARデータに対し、種々の方法において、補間に先立って、どの周波 数が妨害されたかを検出することができる。したがって、ラジオ送信等によって 妨害された周波数の円が、また実際の状況においてゼロに設定されるということ を仮定することができる。 干渉がどこで生じているかを決定する簡単な技術は、レーダー受信機に平行な 受信シグナルに単に耳を傾けることである。SARイメージを周波数データのヒ ストグラムに変換することにより、放送が引き起こす干渉を検出することも可能 である。これらは、受信された振幅を検出可能なレーダーデータと検出可能な干 渉に分解する鋭いスレッショールド値を生じさせる。 上述したように、LabViewにおいて実行されるフィルタリングプログラ ムは、シミュレートされるデータに基づいてテストされてきた。入力値は、SA Rイメージのヒストグラムとそれらの1次元の対応物とラジオ送信統計であった 。SARイメージに対して許容され得るREP値は−10dB以下である。「ダ ーウィニス ティックリラクゼーション」によるフィルタリングの結果はREP値の低下を意 味し、もし利用可能な帯域幅の30〜40%がラジオ干渉によって妨害されるな らば、「ダーウィニスティックリラクゼーション」は利用可能なイメージ中にお いて全く同一の結果を生じさせる。フィルタリングがなければ、帯域幅の5〜1 0%だけが見失われ得る。言い換えれば、30〜40%の妨害時に、REP値は フィルタリングによって低下せしめられ、フィルタリングなしの5〜10%の妨 害時のREP値と比較できるものとなる。
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】 る。(G)シグナル処理装置は、i=1、2、……、Nk-1 に対してhk(ti)=fk-1(ti)、ここで|fk-1 (ti)|は|fk-1(ti)|のNk-1最大値を構成す る、とおき、関数の残りのN−Nk-1個の値に対しては hk(ti)=0とおく。(H)hk(ti)が、周波数離散 的な関数Hk(ωi)にフーリエ変換される。(I)ステ ップ(D)〜(H)がM回繰り返され、ここで1≦k≦ Mである。(J)FNM(ωi)が逆フーリエ変換され、 最終的にフィルターをかけられたレーダー反射fNM (ti)が得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)レーダーによって得られたデータを、狭周波数帯干渉、すなわち受信され たレーダー反射の帯域幅より小さい帯域幅をもつ干渉によって妨害された周波数 帯にわたって補間することによって改善する方法であって、レーダー送信機にお いてレーダーシグナルを生成し、前記レーダーシグナルをアンテナシステムを通 じて送信し、レーダー反射をアンテナシステムを通じてレーダー受信機において 受信し、前記レーダー反射をシグナル処理装置において処理する方法において、 (A)モニタリングまたはそれ以外の方法によって、どの周波数値が前記狭周 波数帯干渉によって影響を受けたのかを決定し、 (B)時間的に連続して接続され、時間離散的な実数または複素数シグナルf (ti)、ここでi=1、2、……、Nである、によって表され、N個のサンプル を含む前記各レーダー反射を、N個のサンプルによって与えられた周波数離散的 な関数F(ωi)、ここでi=1、2、……、Nである、にフーリエ変換し、 (C)一組の整数N1、N2、……、NMを、1≦N1<N2<……<NM<Nとな るように固定し、 (D)前記シグナル処理装置により、前記狭周波数帯干渉の外側領域において Fk(ωi)=F(ωi)とおき、前記狭周波数帯干渉を有するインターバルの範 囲内ではFk(ωi)=Hk(ωi)とおくことによって、関数F(ωi)を関数Fk (ωi)に変形し、 (E)以下のステップ(F)〜(H)に従って、H1(ωi)=0とし、k≧2 に対してはHk(ωi)を形成し、 (F)関数Fk-1(ωi)を時間離散的な関数fk-1(ti)に逆フーリエ変換し、 (G)前記シグナル処理装置により、i=1、2、……、Nk-1に対してhk( ti)=fk-1(ti)、ここで|fk-1(ti)|は|fk-1(ti)|のNk-1最大値を構 成する、とおき、関数の残りのN−Nk-1個の値に対してはhk(ti)=0とおく ことによって、関数fk-1(ti)を関数hk(ti)に変形し、 (H)関数hk(ti)を、周波数離散的な関数Hk(ωi)にフーリエ変換し、 (I)前記ステップ(D)〜(H)をM回繰り返し、ここで1≦k≦Mとし、 (J)FNM(ωi)を逆フーリエ変換することによって、最終的にフィルター をかけられた前記レーダー反射fNM(ti)を得ることを特徴とする方法。 (2)前記ステップ(B)における数N1、N2、……、NMは、Nk=2k-1、こ こでkは1≦k≦Mなる整数である、に従って選択されることを特徴とする請求 項1に記載の方法。 (3)前記数Mは、2log(N/2)−1に最も近い整数として選択されるこ とを特徴とする請求項2に記載の方法。 (4)SARレーダーにおけるレーダーイメージを、インターバルΩ≦(ωi 2+ μj 2)1/2≦Ω’における妨害されたインターバル中に見い出されるべき周波数帯 にわたって補間することによって改善する方法であって、レーダー送信機におい てレーダーシグナルを生成し、前記レーダーシグナルをアンテナシステムを通じ て送信し、レーダー反射をアンテナシステムを通じてレーダー受信機において受 信し、前記レーダー反射をシグナ ル処理装置において処理する方法において、 (A)モニタリングまたはそれ以外の方法によって、どの周波数値が前記狭周 波数帯干渉によって影響を受けたのかを決定し、 (B)前記イメージを、N’×N”個のサンプルを含む時間離散的な実数また は複素数シグナルf(xi,yj)、ここでi=1、2、……、N’、j=1、2、… …、N”である、によって記述し、前記シグナルf(xi,yj)を、N’×N”個の サンプルによって与えられた周波数離散的な関数F(ωi,μj)、ここでi=1 、2、……、N’、j=1、2、……、N”である、にフーリエ変換し、 (C)一組の整数N1、N2、……、NMを、1≦N1<N2<……<NM<N’× N”となるように固定し、 (D)前記シグナル処理装置により、前記狭周波数帯干渉の外側領域において Fk(ωi,μj)=F(ωi,μj)とおき、前記狭周波数帯干渉を有するインタ ーバルの範囲内ではFk(ωi,μj)=Hk(ωi,μj)とおくことによって、関 数F(ωi,μj)を関数Fk(ωi,μj)に変形し、 (E)以下のステップ(F)〜(H)に従って、H1(ωi,μj)=0とし、 k≧2に対してはHk(ωi,μj)を形成し、 (F)関数Fk-1(ωi,μj)を時間離散的な関数fk-1(xi,yj)に逆フーリエ 変換し、 (G)前記シグナル処理装置により、i=1、2、……、Nk-1に対してhk( xi,yj) =fk-1(xi,yj)、ここで|fk-1(xi,yj)|は|fk-1(xi,yj)|のNk-1 最大値を構成する、とおき、関数の残りのN−Nk-1個の値に対してはhk(x,, y,)=0とおくことによって、関数fk-1(x i ,yj)を関数hk(xi,yj)に変形し、 (H)関数hk(xi,yj) を、周波数離散的な関数Hk(ωi,μj) にフー リエ変換し、 (I)前記ステップ(D)〜(H)をM回繰り返し、ここで1≦k≦Mとし、 (J)FNM(ωi,μj)を逆フーリエ変換することによって、最終的にフィル ターをかけられた前記レーダーイメージfNM(xi,yj)を得ることを特徴とする方 法。 (5)前記ステップ(B)における数N1、N2、……、NMは、Nk=2k-1、こ こでkは1≦k≦Mなる整数である、に従って選択されることを特徴とする請求 項4に記載の方法。 (6)前記数Mは、2log(N’×N”/2)−1に最も近い整数として選択さ れることを特徴とする請求項5に記載の方法。
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