JPH10506257A - 高効率電圧変換器および調整器回路 - Google Patents

高効率電圧変換器および調整器回路

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JPH10506257A
JPH10506257A JP8511108A JP51110896A JPH10506257A JP H10506257 A JPH10506257 A JP H10506257A JP 8511108 A JP8511108 A JP 8511108A JP 51110896 A JP51110896 A JP 51110896A JP H10506257 A JPH10506257 A JP H10506257A
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ラビツド,エアリー
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アボツト・ラボラトリーズ
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    • H02M7/02Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal
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Abstract

(57)【要約】 比較的少数の部品からなる安価な回路を用いて交流を直流に変換するための電圧変換器および方法。MOSFET(42、118)が電流を全波整流器から流してコンデンサ(60)を充電する。そのコンデンサは電流を負荷(64)に供給する。第一の実施例では、二個のトランジスタ(32、34)が差動対として接続され、二個のトランジスタに接続されているツェナーダイオード(36)の端子間に生じたツェナー電圧を基準にして、MOSFETのゲートに供給される電圧を制御する。第二の実施例では、一個のトランジスタがMOSFETのゲートに供給された電圧を、ツェナーダイオード(132)のツェナー電圧に対して制御する。整流された信号からMOSFETのゲートに供給された電圧がコンデンサの端子間電圧より高い間に、そのMOSFETはコンデンサを充電する。

Description

【発明の詳細な説明】 高効率電圧変換器および調整器回路 発明の分野 本発明は全体として交流を直流に変換するための装置および方法に関するもの であり、更に詳しく言えば、交流を整流して整流された信号を発生し、かつ整流 された信号を平滑して、負荷に供給される直流の電圧を制限するための装置およ び方法に関するものである。 発明の背景 電池によらずに電力を供給される、直流を必要とするほとんど全ての電気機器 に必要とされる構成部品は交流線に結合し、交流を直流に変換する電源である。 電源がこの機能を達成するようにする構成は従来技術には多数ある。交流線によ り直接電力を供給されるほとんどの交流−直流スイッチング電源は、回路のライ ン側を出力側から分離するためにトランスを用いる。そのような回路においては 、直流に整流される交流を供給し、かつ電源のライン側の制御回路に電力を供給 するために、トランスの巻線が時に用いられる。この目的のために用いるトラン スおよび関連する素子を、以下の説明では交流−直流電圧変換 器と呼ぶことにする。 用途によっては、電源すなわち交流−直流電圧変換器はそのコストを低くする ためにできるだけ少数の部品を用いることが望ましい。ある低コスト交流−直流 電圧変換器設計では、トランスの代わりに高い電力定格を有する抵抗を用いてラ イン電圧を低くし、ツェナーダイオードを用いて直流電圧レベルを調整している 。この目的のために使用する限流抵抗は、抵抗内のI2R損のために、かなりの エネルギーを熱として消費する傾向がある。抵抗内の電力損失のために、この種 の変換器は効率が非常に低い。交流電圧レベルが米国よりもはるかに高い国々に おける国際的な使用では、抵抗内で発生された熱がその温度を許容できないレベ ルまで高くするために、この種の簡単な構成は使用できないことがある。したが って、他の国々で使用されているライン電圧レベルを含めて、広い範囲のライン 電圧レベルにわたって動作できる、低コストの少部品数の電力変換器のための、 効率的な他の構成が求められている。このような変換器は、直流出力端子におけ る精密な調整、分離、および低リップルが重要ではない場合に、安価な電源とし て、またはスイッチング電源のライン側制御回路に必要な電力源として、単独で 使用できる。 発明の概要 本発明によれば、交流ライン信号を負荷に供給される直流出力信号に変換する ための電圧変換器が規定される。この電圧変換器は、交流ライン信号を、複数の ほぼ同一の連続する半サイクル波形を含む全波整流された信号に変換する全波整 流器を含む。負荷に並列に結合されるようにされたコンデンサも設けられる。全 波整流器とコンデンサとに結合される第一のスイッチング手段が、充電電流を、 各半サイクル波形中に最低一回、コンデンサに流す。全波整流器と、コンデンサ と、第一のスイッチング手段とに結合された第二のスイッチング手段が、第一の スイッチング手段のコンダクタンスを直流出力信号と全波整流された信号との関 数として調整するように動作する。両方の信号とも時間と共に変化する。それに より、第二のスイッチング手段は、コンデンサの両端間の電圧が所定の最高レベ ルを超えないように、コンデンサを充電するために加えられる電流を制御するこ とにより直流出力信号を調整する。 一実施例においては、第二のスイッチング手段は一個のトランジスタとツェナ ーダイオードを有する。他の実施例において は、第二のスイッチング手段はツェナーダイオードと一対のトランジスタを有す る。各トランジスタはベースと、エミッタと、コレクタとを有する。一対のトラ ンジスタのコレクタは互いに結合され、かつエミッタが互いに結合されて差動対 を構成する。第一のスイッチング手段は金属酸化物半導体電界効果トランジスタ (MOSFET)を含み、第二のスイッチング手段がそのMOSFETのゲート に加えられる電圧を制御し、したがって、MOSFETの導通状態を制御するよ うに、そのゲートを第二のスイッチング手段に結合することが好ましい。 電圧変換器は、全波整流器と第一のスイッチング手段の間に直列結合されたカ ーボン抵抗を更に含む。このカーボン抵抗を流れる電流が、第一のスイッチング 手段と第二のスイッチング手段の一方における障害の結果、最高定格値をかなり 超えた場合には、カーボン抵抗は開回路モードで切れて、第一のスイッチング手 段と第二のスイッチング手段の前記一方と、その結合されている任意の負荷とへ の電流の流れを絶つ。一実施例において更に保護を行うために、ツェナーダイオ ードは第二のスイッチング手段に並列接続することが好ましい。第二のスイッチ ング手段に障害が起きたとすると、ツェナーダイオードは負荷 に加えられる電圧を制限する。 本発明の別の特徴は交流信号を直流信号に変換するための方法である。この方 法のステップは上記電圧変換器の各素子の機能に全体として一致する。 図面の簡単な説明 本発明の前記特徴および付随する利点の多くは、添付図面とともに読む下記の 詳細な説明を参照することによって発明をより良く理解することにより、一層明 瞭になるであろう。 第1図は本発明の電圧変換器の第一の実施例の電気回路図である。 第2A図は、本発明の第一の実施例における全波整流した信号と基準電圧の間 の関係を示すグラフである。 第2B図は、第一の実施例においてコンデンサを充電する電流パルスを示すグ ラフである。 第2C図は、電圧変換器の第一の実施例の直流出力電圧におけるリップルを示 すグラフである。 第3図は、電圧変換器の第二の好適な実施例の電気回路図である。 第4A図は、第二の実施例で生成された全波整流した信号を 示すグラフである。 第4B図は、第3図の第二の実施例においてコンデンサを充電する電流パルス を示すグラフである。 第4C図は、第二の実施例の直流出力電圧におけるリップルを示すグラフであ る。 好適な実施例の説明 上記のように、本発明の一目的は比較的少数の部品からなり、かつ安価で効率 的である回路を用いる交流−直流変換を達成することであった。この目的を達成 する高効率電圧変換器10を回路図で第1図に示す。第1図を参照して、交流ラ イン電圧が線14と16により電圧変換器10に結合される。米国において電圧 変換器に供給される交流の電圧レベルは通常は110ボルトないし120ボルト の範囲内にあり、かつ交流の周波数が60Hzであるが、他の交流周波数および 他の電圧、たとえば、多くの外国で普通であるように、50Hz220ボルト交 流が線14と16に供給されたとしても、電圧変換器10は等しく良好に動作で きる。 電圧変換器10は全波整流器ブリッジモジュール12を含む。このモジュール は4個のダイオード18a〜18dを内部に有 する。全波整流器ブリッジで接続されている4個の個別のダイオードはこの目的 のためにも使用できる。図示のように、ダイオード18aと18bとのカソード が線14、16にそれぞれ結合され、そのアノードが接地される。同様に、ダイ オード18cと18dとのアノードは線14、16にそれぞれ結合され、そのカ ソードが線50に接続される。したがって、ブリッジからの全波整流された信号 は、アースを基準にして、線50に加えられる。 線14はダイオード22のアノードにも接続され、線16はダイオード20の アノードにも接続される。ダイオード20と22とのカソードは線24に一緒に 接続されて、第2A図に示すように、全波整流された信号V1を供給する。 第1図を再び参照して、線24における全波整流された信号V1は抵抗26を 介してトランジスタ32のベースに供給される。更にトランジスタ32(NPN )のベースは抵抗30を介して接地される。トランジスタ32とトランジスタ3 4(NPN)は差動対28を構成する。その理由は、それらのトランジスタのコ レクタが線40に一緒に接続され、それらのエミッタがツェナーダイオード36 のカソードに一緒に接続されている からである。ツェナーダイオード36のアノードは線38により接地される。ト ランジスタ34のベースが、抵抗値RLを有する負荷64に加えられる電圧を受 けるために結合される。また、コンデンサ60が負荷に並列接続される。コンデ ンサ60の一方の側が抵抗58に接続され、他方の側が線38により接地される 。更に負荷は線38により接地される。 全波整流器12からの全波整流された信号出力は、線50とアースの間に接続 されているコンデンサ23により少なくとも部分的に平滑にされる。その結果と しての、線50における平滑された信号はN−エンハンスモード、金属−酸化物 −半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)42のドレインに抵抗52を介 して加えられる。MOSFET42のゲートは抵抗48を介して線50にも結合 され、かつ抵抗44を介して接地される。抵抗48と44は、線50における平 滑された信号をMOSFETのゲートに入力するために適当なレベルに低下させ るための分圧器を構成する。MOSFET42のゲートは線40を介してトラン ジスタ32と34とのコレクタにも接続される。下記のように、これらのトラン ジスタは両方ともMOSFET42を制御する。抵抗56がMOSFET42の ソース を、抵抗58と、コンデンサ60と、負荷64との共通接続点に結合し、ドレイ ンとアースの間に接続されているコンデンサ54が更に平滑を行う。 負荷64にはコンデンサ60から直流が供給される。その負荷はコンデンサを 放電させるためにそのコンデンサの電圧レベルを下げる。コンデンサ60はMO SFET42のドレインとソースを流れる電流により周期的に再充電される。し かし、この充電電流IcはMOSFET42のゲートがそのソースより正である 電圧にバイアスされた時にそのMOSFETを流れるだけである。MOSFET 42のゲートに加えられた電圧は線50における平滑された信号の電圧レベルと ともに変化し、トランジスタ32、34の導通状態に支配される。トランジスタ 34とMOSFET42は一緒に電圧調整器として機能して、コンデンサ60の 電圧にしたがって負荷64の端子間電圧を調整する。トランジスタ32は、各半 サイクルのうちこの電圧調整器が動作可能にされる部分を制御する。 完全に飽和されて導通状態にあると、トランジスタ32は、MOSFET42 のゲートに接続されている線40をツェナーダイオード36のカソードに結合す る。トランジスタ32の導 通状態は抵抗26を介してそのベースに加えられる電圧により制御される。第2 A図に示すような波形70を有する全波整流された信号であるその電圧は、零と 、抵抗26と30の抵抗値比により決定されるある公称値との間で周期的に変化 する。トランジスタ32がそのコレクタとエミッタの間で導通するために、トラ ンジスタ32のベースをツェナーダイオード36の特性ツェナー電圧Vzよりも 正であるレベルにバイアスしなければならない。たとえば、ツェナーダイオード 36のツェナー電圧が12.6ボルトであるとすると、波形70が公称ツェナー 電圧Vzとベース−エミッタ間電圧降下(約0.6ボルト)の和より十分に大き い時に、トランジスタ32は導通状態に完全に飽和されるようになる。 以下の説明では、トランジスタ32と34のベース−エミッタ間電圧降下は無 視するので、基準レベルは、第2A図に破線で示すように、単にツェナー電圧Vz である。トランジスタ32のベースへの電圧入力がツェナー電圧Vz以下に低下 すると、トランジスタ32は直ちにターンオフする、すなわち、そのコレクタと エミッタの間の導通がなくなる。トランジスタ32が導通状態にある間は、MO SFET42のゲートはツェ ナー電圧レベルに効果的にクランプされる。トランジスタ32のベースに加えら れた電圧がVz以下に低下すると、トランジスタ32は導通を停止され、コンデ ンサ60を充電するために、MOSFET42は線50における平滑された信号 からの電流Icを流し始める。電流Icは、トランジスタ32またはトランジスタ 34のいずれかがターンオンするまで、MOSFET42を介するコンデンサ6 0への流入を続ける。 トランジスタ34はMOSFET42を流れる充電電流Icの導通も制御する 。トランジスタ34のベースは抵抗58を介してコンデンサ60に結合されて、 コンデンサおよび負荷64の端子間電圧を検出する。トランジスタ34のベース に加えられる電圧がツェナーダイオード36のツェナー電圧より十分に高いとす ると、トランジスタ34は飽和状態にバイアスされてそのコレクタ端子とエミッ タ端子の間で導通することにより、MOSFET42のゲートをツェナーダイオ ード36のカソードに実効的に接続する。トランジスタ32に関連して上で説明 したように、トランジスタ34が導通するとMOSFET42がオフになるので 、充電電流Icはコンデンサ60(および負荷)にもはや流れ込まない。したが って、トランジスタ34は MOSFETをコンデンサ60の端子間電圧の関数として制御し、電圧がツェナ ー電圧Vzを決して超えないようにすることは明らかである。したがって、充電 電流Icは第2B図に示すようにパルス72の列を含む。各パルスは、RL、した がって、負荷がコンデンサ60を放電させる速さに応じて変化するある時間間隔 tonだけ持続する。二つの条件が生じた時にその時間間隔tonは開始する。その 条件は、第一に、トランジスタ32のベースに加えられた電圧が、そのベースに 加えられる全波整流された信号の振幅の関数として、ツェナー電圧より低くなけ ればならないことである。第二に、コンデンサ60および負荷における電圧がツ ェナー電圧より低くなければならないことである。電流がMOSFET42を流 れてコンデンサ60を充電するにつれて、コンデンサの端子間電圧がツェナー電 圧Vzにほぼ等しくなってトランジスタ34をターンオンするまで、またはトラ ンジスタ32のベースへの電圧入力がツェナー電圧より高く再び周期的に上昇す るまで、その端子間電圧は上昇する。いずれかの状態が最初に起きる。MOSF ET42を流れる電流がなくなると、電流が負荷を通じて取り出されるにつれて 、負荷64の抵抗値RLとコンデンサ60の容量Cとの積に等し い放電率τでコンデンサ60の端子間電圧レベルが低下する。負荷の端子間電圧 のリップル成分を波形72として第2C図に示す。この図では縦軸の尺度をかな り拡大していること、リップル電圧範囲は直流出力電圧レベルの10パーセント より通常狭いことに注目すべきである。 本発明の第二の実施例を構成する高効率電圧変換器100を第3図に示す。適 当な場合には、電圧変換器100の構成要素に電圧変換器10に用いたものと同 じ参照番号を使用することにする。したがって、たとえば、電圧変換器への交流 ライン電圧入力が線14と16に加えられる。同様に、負荷64に供給される直 流出力信号がコンデンサ60における電荷から供給される。しかし、電圧変換器 100の他の要素については、電圧変換器10の要素の機能に類似する機能を有 する場合でも、また、その機能が上記機能とは異なる場合でも、異なる参照番号 を使用する。 線14と16における交流信号入力が再び全波整流される。電圧変換器100 では、交流ライン電圧を全波整流するために4個の個別のダイオード102〜1 08を用いる。この装置では、ダイオード102のアノードとダイオード108 のカソー ドが線14に接続される。同様に、ダイオード104のアノードとダイオード1 06のカソードが線16に接続される。ダイオード102と104とのカソード は抵抗110に一緒に接続され、ダイオード106とダイオード108とのアノ ードが線130を介して接地される。 抵抗110の反対側は線112を介して抵抗114と、抵抗116と、MOS FET118のドレインとに接続される。抵抗114の他の側は線120を介し てMOSFET118のゲートとトランジスタ122(NPN)のコレタタに接 続される。線120はツェナーダイオード134のカソードにも接続される。 トランジスタ122のベースは、抵抗116を介して、第4A図に波形140 で示すように線112上で全波整流された信号(再びV1と示す)に結合される 。抵抗116が線124を介してトランジスタのベースに接続される。その抵抗 は抵抗126と線128を介して負荷にも接続される。線128は負荷をコンデ ンサ60とMOSFET118のソースとに結合する。 ツェナーダイオード132がトランジスタ122のソースに 接続される。その特性ツェナー電圧Vzが、負荷と充電コンデンサ60とに加え られる最高電圧を再び決定する。ツェナーダイオード132のアノードが線13 0を介して接地される。 コンデンサ60(および負荷)に供給される充電電流Icが、MOSFET1 18が導通状態にある時に、そのMOSFETのドレイン端子とソース端子の間 を流れる。MOSFET118の導通度はそのゲートに線120を介して供給さ れる電圧により制御される。線120における電圧は全波整流された電圧V1と トランジスタ122の導通状態とに依存する。トランジスタ122が導通してい ない間は、線120における電圧の波形は第4A図に示す波形に類似する。しか し、トランジスタ122が飽和してそのコレクタとエミッタの間で導通を開始す ると、線120における電圧はツェナーダイオード132のツェナー電圧特性レ ベルに実効的に留められる。 トランジスタ122のベースがツェナーダイオード132のツェナー電圧より 十分に正であるレベルにバイアスされた時に、そのトランジスタは飽和される。 トランジスタ122のベースに加えられる電圧は、抵抗126を通じて伝えられ るコンデンサ60(および負荷)の端子間電圧と、抵抗116を通じて伝 えられる線112における全波整流された電圧との関数である。トランジスタ1 22のベースに抵抗116を通じて加えられる全波整流された電圧がツェナーダ イオード132のツェナー電圧より十分に正であると、トランジスタ122は飽 和されて導通し、そのゲートをツェナー電圧レベルに結合することによりMOS FET118をターンオフする。抵抗116の抵抗値は抵抗126より十分高い が、それを全波整流された電圧に接続することにより、トランジスタ122とM OSFET118の導通を制御する。 したがって、ツェナーダイオード132のツェナー電圧がコンデンサ60と負 荷64の端子間に生成される最高電圧を決定する。コンデンサ60の端子間電圧 は負荷64を流れる放電電流により常に引き下げられるが、MOSFET118 を流れる電流により断続的に再充電されるだけであるので、負荷に加えられる電 圧には大きいリップル成分が存在する。直流出力信号におけるリップル電圧を第 4C図に波形146として示す。負荷に電流を供給するコンデンサを電圧変換器 10が充電する、各半サイクル中の総時間が比較的短いために、電圧変換器10 のリップルは電圧変換器100のリップルより少し多い。コン デンサ60から電流が負荷を通じて流れるにつれて、コンデンサ60は放電して その電圧がそのピーク値Vz以下に低下する。その後で、下記のように、連続パ ルス列がMOSFET118を介して加えられてコンデンサ60を充電するので 、電圧はその後で段階的に上昇する。コンデンサ60の放電率τはコンデンサ6 0の容量Cと負荷の抵抗値RLとの積に等しい。第4C図ではリップル電圧を拡 大した尺度で示しているために、それは過大に見えるが、リップル電圧範囲は通 常は直流出力電圧レベルの10パーセント以下である。 第4B図にコンデンサ60を充電するために加えられる電流Icのパルスを示 す。全波整流された信号V1の各半サイクル中に、二個の電流パルスがMOSF ET118を通じて加えられる。第4A図に波形140により表されている全波 整流された信号がそのピークから零まで減少すると、トランジスタ122のベー スにおける電圧がツェナー電圧Vz以下に低下し、トランジスタ122は導通を 停止する。そうすると、MOSFET118のゲートに抵抗114を介して加え られる電圧はMOSFET118をそのドレインとソースの間で導通させること により、第4B図に示すように電流パルス142でコンデ ンサ60を充電する。 その後、コンデンサ60の端子間電圧がトランジスタ122をターンオンする ために十分に上昇するので、電流パルス142は終わる。トランジスタ122の ベースに抵抗126を通じて加えられるコンデンサの端子間電圧が、そのトラン ジスタを導通状態にバイアスする。そうするとMOSFET118のケート電圧 が、そのMOSFETを導通させ続けるために必要なレベル以下に低下させる。 あるいは、コンデンサ60(および負荷64)の端子間電圧がトランジスタ12 2をターンオンするために十分なレベルに達しないとすると、線120における 全波整流された電圧レベルが、MOSFET118を導通状態にバイアスし続け るためには不十分であるようなレベルまで低下する。 全波整流された波形の電圧が次の半サイクル中に零からそのピーク値まで上昇 を開始すると、第二の電流パルス144が生成される。この電圧は再びMOSF ET118に充電電流Icをコンデンサ60へ流す。トランジスタ122のベー スに抵抗116を介して加えられる全波整流された信号がツェナー電圧Vzより 高く上昇すると、トランジスタはターンオンし、MO SFET118をターンオフして電流パルスを終わらせる。トランジスタ122 のベースに抵抗126を介して、または抵抗116を介して加えられる電圧がツ ェナーダイオードの特性ツェナー電圧Vzを大きく超えない限り、トランジスタ 122は非導通状態を続ける。したがって、コンデンサ60に加えられる第二の Icパルスのための充電電流は、コンデンサ60から抵抗126を介して、また は線112から抵抗116を介してトランジスタ122のベースに加えられた電 圧がツェナー電圧を超えた時になくなる。 各半サイクルごとにコンデンサ60を充電するための二個の電流パルスを供給 することにより、負荷の端子間電圧中のリップルを最少にするのに、電圧変換器 100は電圧変換器10より効果的である。更に、各半サイクル中に充電電流が コンデンサ60と負荷に長時間供給されるので、電圧変換器100は電圧変換器 10よりも効率的に動作する。 障害が起こった場合、電圧変換器10と100は全ライン電圧を負荷の端子間 に加えることがある。この可能性に対して保護するために、電圧変換器で使用す るMOSFETの特性ピークドレイン−ソース間電圧定格が予測されるピークラ イン電圧 より十分に高いようにMOSFETを選択する。さらに、各電圧変換器は障害発 生時に負荷を保護するための固有のヒューズを含む。電圧変換器10内の抵抗5 2と、電圧変換器100内の抵抗110とは通常のカーボン抵抗である。それら のカーボン抵抗は、最大定格値を十分に超える電力消費を生じたならば、開回路 モードでほとんど常に障害を起こす。電圧変換器10では、抵抗26もカーボン 抵抗である。過大な電流がそれらのカーボン抵抗に流れたためにそれらの抵抗が 切れたとすると、負荷の端子間にかかるどのようなライン電圧もなくなる。した がって、それらの抵抗はほとんどヒューズのように動作してMOSFETおよび その他の部品における短絡に対して保護する。 電圧変換器100ではツェナーダイオード134により更に障害保護が行われ る。このツェナーダイオードは、トランジスタ122が故障してもMOSFET 118を導通状態に放置しないようにするために選択された特性ツェナー電圧を 有する。 本発明を上記に開示した好適な実施例に関して説明したが、下記の請求の範囲 の範囲内でそれに多くの変更を行えることが当業者には理解されるであろう。し たがって、発明の範囲は上 記説明によって限定されるものではなく、下記の請求の範囲を参照してのみ決定 されるものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.(a)交流に結合されており、整流された信号を生成する整流器と、 (b)電流を負荷に供給するようにされた出力線に結合されたコンデンサと、 (c)整流された信号を受けるために前記整流器に結合され、かつ前記コンデ ンサに結合される第一のスイッチング装置であって、該第一のスイッチング装置 が導通状態にある時に、前記コンデンサを充電するために前記整流器から電流を 流すことを可能にする第一のスイッチング装置と、 (d)所定の基準電圧を設定する電圧制限器と、 (e)第二のスイッチング装置と、 を備え、該第二のスイッチング装置は、 (i)前記電圧制限器と、 (ii)前記整流された信号を受けるための前記整流器と、 (iii)前記第一のスイッチング装置の制御端子と、 に接続され、前記第一のスイッチング装置を導通可能にする、前記制御端子に加 えられる制御電圧を決定し、かつ該制御電 圧を、前記所定の基準電圧と直流出力信号との関数として決定することにより、 前記第一のスイッチング装置を制御して直流出力信号の電圧レベルを調整する、 交流ライン信号を直流出力信号に変換する電圧変換器。 2.第一のスイッチング装置がMOSFETを備え、制御端子がMOSFET のゲートを含む請求の範囲第1項に記載の電圧変換器。 3.第二のスイッチング装置が一対のトランジスタを備え、電圧制限器が該一 対のトランジスタの端子に結合される請求の範囲第1項に記載の電圧変換器。 4.第二のスイッチング装置がトランジスタを備え、所定の基準電圧が該トラ ンジスタを導通状態にバイアスするために必要な最低電圧を決定するように電圧 制限器が該トランジスタの端子に結合される請求の範囲第1項に記載の電圧変換 器。 5.第一のスイッチング装置と負荷との間に結合される抵抗を更に備え、該抵 抗は、該抵抗を流れる電流が定格値を超えた時に、第一のスイッチング装置内の 障害が過大な電流を負荷に流した時に、切れるヒューズとして機能する請求の範 囲第1項に記載の電圧変換器。 6.トランジスタのベースが整流器と負荷とに結合され、交流ライン信号の各 半サイクルの一部の間に該負荷に加えられる直流信号を前記トランジスタが制限 する請求の範囲第4項に記載の電圧変換器。 7.交流ライン信号の各半サイクル中に電流が第一のスイッチング装置を流れ てコンデンサを二回充電する請求の範囲第6項に記載の電圧変換器。 8.第二のスイッチング装置と電圧制限器とに結合されるツェナーダイオード を更に備え、第二のスイッチング装置内で障害が起きた時に、前記ツェナーダイ オードは第一のスイッチング装置の制御端子に加えられる制御電圧を制限する請 求の範囲第1項に記載の電圧変換器。 9.(a)交流ライン信号を、ほぼ同一の連続する半サイクル波形を複数個含 む対応する全波整流された信号に変換する全波整流器と、 (b)負荷に並列結合されるようにされたコンデンサと、 (c)各半サイクル波形中に充電電流を少なくとも一回導通させるために、前 記全波整流器と前記コンデンサとに結合さる第一のスイッチング手段と、 (d)前記全波整流器と、前記コンデンサと、前記第一のスイッチング手段と に結合され、前記第一のスイッチング手段の導通を、時間と共に変化する直流出 力信号と時間と共に変化する全波整流された信号との関数として調整することに より、直流出力信号が所定の最高電圧レベルを超えないように、直流出力信号を 調整する第二のスイッチング手段と、 を備える、交流ライン信号を負荷に供給される直流出力信号に変換する電圧変換 器。 10.第二のスイッチング手段が少なくとも一個のトランジスタとツェナーダ イオードを備える請求の範囲第9項に記載の電圧変換器。 11.第二のスイッチング手段が一対のトランジスタを備え、各トランジスタ はベースと、エミッタと、コレクタとを有し、前記一対のトランジスタのコレク タが一緒に結合され、そのエミッタが一緒に結合されて差動対を構成する請求の 範囲第10項に記載の電圧変換器。 12.第一のスイッチング手段がMOSFETを備え、該MOSFETのゲー トが第二のスイッチング手段に結合される請求の範囲第9項に記載の電圧変換器 。 13.全波整流器と第一のスイッチング手段との間に直列結合されるカーボン 抵抗を更に備え、該抵抗は、第一のスイッチング手段と第二のスイッチング手段 との一つにおける障害の結果として、カーボン抵抗を流れる電流が最高定格値を 大きく超えた場合に、前記抵抗は切れて回路を開く請求の範囲第9項に記載の電 圧変換器。 14.第二のスイッチング手段に並列結合されるツェナーダイオードを更に備 え、第二のスイッチング手段内で障害が起きた時に、前記ツェナーダイオードは 負荷に加えられる電圧を制限する請求の範囲第9項に記載の電圧変換器。 15.(a)交流信号を全波整流された信号に変換する全波整流器と、 (b)負荷に並列結合されるようにされたコンデンサと、 (c)前記全波整流器に結合された第一の端子と第二の端子、および前記コン デンサに結合される第三の端子の三つの端子を有する第一のトランジスタスイッ チと、 (d)所定のツェナー電圧を有するツェナーダイオードと、 (e)前記第一のトランジスタスイッチの前記第二の端子と、前記コンデンサ と、前記整流器と、前記ツェナーダイオードと に結合されており、前記第一のトランジスタスイッチの前記第二の端子に加えら れるバイアス電圧を制御することにより、直流信号の最高電圧レベルをツェナー 電圧の関数として調整する第二のトランジスタスイッチと、 を備える、交流ライン信号を直流信号に変換する電圧変換器。 16.第一のトランジスタスイッチがMOSFETを含み、前記第二の端子が MOSFETのゲートを含む請求の範囲第15項に記載の電圧変換器。 17.第二のトランジスタスイッチが二個のトランジスタを備え、各トランジ スタはエミッタと、コレクタと、ベースとを有し、前記二個のトランジスタのエ ミッタとコレクタは差動対として一緒に結合され、前記二個のトランジスタの一 方のベースは整流器に結合されて、全波整流された信号の周期的に変化するレベ ルに応答し、二個のトランジスタの他方のベースはコンデンサに結合されて、直 流出力信号のレベルを検出し、前記ツェナーダイオードのツェナー電圧は、いず れかのトランジスタを導通させるためにそのトランジスタのベースに加えなけれ ばならない電圧を決定する請求の範囲第15項に記載の電圧変換器。 18.第二のトランジスタスイッチがトランジスタを備え、該トランジスタは ベースと、エミッタと、コレクタとを有し、該トランジスタのベースは全波整流 器とコンデンサに結合され、トランジスタを導通させるためにベースに加えなけ ればならない電圧をツェナーダイオードの所定のツェナー電圧を決定する請求の 範囲第15項に記載の電圧変換器。 19.(a)交流信号を整流して全波整流された信号を生ずるステップと、 (b)全波整流された信号の各半サイクル中に全波整流信号を供給して負荷コ ンデンサを充電するステップと、 (c)前記負荷コンデンサを充電するために用いる半サイクル部分の持続時間 を、該コンデンサの電圧の関数として、および基準電圧レベルに対して周期的に 変化する全波整流された信号の時間的に変化する大きさの関数として制御して、 直流信号の最高電圧レベルを制限するステップと、 を備える交流信号を直流出力信号に変換する方法。 20.最高電圧レベルをツェナーダイオードのツェナー電圧特性により決定す る請求の範囲第19項に記載の方法。 21.全波整流された信号を伝えるためにカーボン抵抗を設 けるステップを更に備え、障害のために過大な電流が前記カーボン抵抗に流され た場合に、前記カーボン抵抗は開放状態になる請求の範囲第19項に記載の方法 。 22.半サイクルの二つの別々の部分中に電流を供給して負荷コンデンサを充 電する請求の範囲第19項に記載の方法。 23.全波整流された信号の時間的に変化する大きさが基準電圧レベルを超え 、かつ直流出力信号の電圧レベルが基準電圧より低い時に、各半サイクル中に少 なくとも一回電流を供給して負荷コンデンサを充電する請求の範囲第19項に記 載の方法。
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