JPH10501044A - 回転圧縮器 - Google Patents

回転圧縮器

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JPH10501044A JP9517309A JP51730997A JPH10501044A JP H10501044 A JPH10501044 A JP H10501044A JP 9517309 A JP9517309 A JP 9517309A JP 51730997 A JP51730997 A JP 51730997A JP H10501044 A JPH10501044 A JP H10501044A
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Abstract

(57)【要約】 垂直式高圧側密閉型2シリンダローリングピストン圧縮器(10)において、高圧ガスの一部が、マフラ(30)およびポンプベアリング(26)により画定されるチャンバ(31)からクランクシャフト(16)の軸ボア(16−5)へと吐出される。クランクシャフトは、油だめ(36)内に延伸して、シャフトの回転により油だめから潤滑油をくみ上げて潤滑を要する構造へ供給するポンプ作用を生ぜしめる。また、チャンバより軸ボアに至るガス流によりジェットポンプ効果が生じ、これにより、特に低速動作時に、回転シャフトのポンプ作用を補助する。

Description

【発明の詳細な説明】 回転圧縮器 従来の技術 垂直式密閉型圧縮器においては、通常、回転シャフトを遠心ポンプとして用い ることにより、油だめから潤滑を要する部位へ潤滑油を吸い上げている。遠心ポ ンプの動作は、ある程度その速度に左右される。変速モータが汎用されるにつれ て、潤滑が不十分になってしまう速度範囲で圧縮機が動作される場合もでてきて いる。発明の概要 マフラー内からガスを吐出する際には、吐出バルブ自体のバイアス力と、吐出 バルブの下流部に作用するマフラー内の流体圧力と、のそれぞれに抗して、ガス が吐出されることとなる。従って、マフラー内のバルブポートを通過するガスの 圧力は、圧縮器内のその他の部位よりも5psi程度高くなっている。2シリン ダ垂直式ローリングピストンあるいは、固定ベーン密閉型圧縮器においては、マ フラーのうち1つがポンプ側ベアリングに固定されて油だめ内に延伸している。 したがって、油だめに最高圧をかけることが可能である。本発明においては、上 記最高圧を用いて、潤滑油を吸い上げる際の補助としている。 特に、下方のシリンダより油とともに吐出されるガスの一部は、遠心ポンプと して動作するシャフト内のボアに供給される。該ボアを通過したガスは、油だめ 内の潤滑油に対してジェットポンプとしてはたらき、これによって、遠心ポンプ のポンプ作用を助けて構造 上潤滑を要する箇所へ潤滑油を供給する。 本発明は、低速動作時における潤滑を改善することを目的とする。 さらに、本発明は、油だめ内の潤滑油の液面が低下することにより、より高い ポンプ作用が必要とされる際に、潤滑油の吸い上げを補助することを目的とする 。これらあるいはその他の目的は、以下の記載にあるように、本発明によって達 成されるものである。 基本的に、単シリンダ垂直式圧縮器の底部あるいは2シリンダ垂直式圧縮器の 下方シリンダより吐出された圧縮ガスの一部は、遠心ポンプとして作用するシャ フトのボア内部に導入される。該ボア内に導入されたガスの一部は、油だめと共 動してジェットポンプとしてはたらき、潤滑油吸い上げ時に遠心ポンプの動作を 補助する。図面の簡単な説明 本発明の完全な理解の一助とするため、以下に、関連する図面を添付するとと もに、その詳細を記載する。 図1は、本発明の一実施形態である垂直式圧縮器の一部の部分断面図である。 図2は、図1より90°の方向からみた部分断面図である。好適な実施形態の説明 図1および図2において、参照符号10は、2シリンダ垂直式高圧側密閉型ロ ーリングピストン圧縮器を示し、12は、シェルを示す。2つのポンプアセンブ リが共にポンプカートリッジを形成している。第1のあるいは下方のポンプアセ ンブリは、ボア20−1を 有するシリンダ20を包含する。シリンダボア20−1内には、環状ピストン2 2が配設されて、ボア22−1内の偏心シャフト16の偏心ジャーナル16−1 を受容する。ベーンスロット(図示せず)内にはベーン24が配設され、スプリ ング25によって付勢され、ピストン22に追随して接触状態を維持する。 これにより、ピストン22およびボア20−1間の三日月型の間隙は、吸入チ ャンバおよび吐出チャンバとに分画される。ポンプベアリング26は、ボア20 −1およびピストン22の下方に配設されて、シャフト16の下端16−1を画 定するジャーナルを受容し、これと共にベアリングとして動作する。 ポンプベアリング26は、円周方向に離隔配置された複数個のボルト29によ りシリンダ20上に固定される。吐出バルブ27およびバルブストップ28は、 ベアリング26に固定され、これにより、吐出バルブ27をバルブストップ28 およびポンプベアリング26内の吐出部26−1と共に動作させる。マフラ30 は、ボルト32によりベアリング26に固定され、これと共に動作してチャンバ 31を画定する。ボルト29および32は、ボルト32がさらにマフラ30をベ アリング26に固定している点でのみ異なっている。第二のあるいは上方のポン プアセンブリは、上述した第一のあるいは下方のポンプアセンブリと同様であり 、ボア40−1を有するシリンダ40を包含する。 シリンダボア40−1内には、環状ピストン42が配設されて、ボア42−1 内の偏心シャフト16の偏心ジャーナル16−2を受容する。ベーンスロット( 図示せず)内にはベーン44が配設され、 スプリング45によって付勢されてピストン42に追随して接触状態を維持する 。これにより、ピストン42およびボア40−1間の三日月型の間隙は、吸入チ ャンバおよび吐出チャンバとに分画される。モータベアリング46は、ボア40 −1およびピストン42の上方に配設されて、シャフト16の上部16−4を画 定するジャーナルを受容し、これと共にベアリングとして動作する。モータベア リング46は、円周方向に離隔配置された複数個のボルト49によりシリンダ4 0上に固定される。 吐出バルブ47およびバルブストップ48は、ベアリング46に固定され、こ れにより、吐出バルブ47をバルブストップ48およびモータベアリング46内 の吐出ポート46−1と共に動作させる。マフラ50は、ボルト52によりベア リング46に固定され、これと共に動作して、ポート50−1を介してシェル1 2内部に連通するチャンバ51を画定する。ボルト49および52は、ボルト5 2がさらにマフラ50をベアリング46に固定している点でのみ異なっている。 シリンダ20および40には、プレート60を内部に受容するリセス20−2 および40−2が各々設けられている。プレート60およびポンプベアリング2 6は、それぞれピストン22およびベーン24の頂部および底部と接触して、潤 滑されたシールを形成する。一方、プレート60およびモータベアリング46は 、それぞれピストン42およびベーン44の頂部および底部と接触して、潤滑さ れたシールを形成する。さらに、プレート60は、これらリセスと共動して、シ リンダ20および40を互いに径方向に配置し、また、 シャフト16のジャーナルベアリング16−3および16−4をベアリング26 および46に対して共軸配列する。 動作時において、コンプレッサ10は、電気モータにより駆動される。この電 気モータは、シェル12に固定されたステータ18と、シャフト16に固定され て上記ステータとともにユニットを形成するロータ19と、を有する電気モータ により駆動される。シャフト16の回転により遠心効果が生じ、これによって油 だめ36からボア16−5内に潤滑油が引き出される。潤滑油は、流路16−9 を介して流路16−6へと送出され、従来のようにさまざまな部材を潤滑する。 ベーン24およびピストン22、ならびにベーン44およびピストン42とのそ れぞれの共動作用により減圧が生じ、冷凍あるいは空調システム(図示せず)よ りガスを引き込む。 ガスは、吸入路13およびチューブ14を順次経由して、ラジアルボア20− 3内に導入され、ここから直接ボア20−1に至る。図1に示すように、ラジア ルボア20−3は、順次、軸ボア20−4、60−1および40−3に連結され ている。シリンダ20内で圧縮されたガスは、図2に示すように、部位26−1 を経由してチャンバ31に至る。チャンバ31より吐出したガスは、図示のシリ ンダ20内の軸ボア20−5および20−6ならびにシリンダ40内の軸ボア4 0−4および40−5のように、チャンバ51に至る2通りの経路のいずれかを 経由することが可能である。 チャンバ31から吐出した圧縮ガスは、図2に経路を示すように、ボア26− 2、20−5、60−2、40−4および46−2を順次経由してチャンバ51 に至る。チャンバ51より吐出したガスは、 シェル12内部に連通するポート50−1を経て外部へ吐出される(図示せず) 。 さらに、本発明によれば、チャンバ31よりマフラ30に至る圧縮ガスの第3 の流路が設けられている。チューブ34は、マフラ30に気密に接続されてチャ ンバ31よりシャフト16内のボア16−5に至る流路を形成している。ガス吐 出中は、マフラ30および50内のガス圧は、シェル12内のガス圧よりもわず かに(5psi程度)高いが、これは吐出脈動(discharge pulsation)による ものである。マフラ30内の吐出脈動により、マフラ30内のガスの一部がチュ ーブ34を介してシャフト16内のボア16−5に流出し、このため油だめ36 よりボア16−5を介して流路16−6および16−9へと潤滑油供給を補助す るのに十分なエネルギーが生じる。チューブ34よりボア16−5に高圧ガスが 流れることにより、油だめ36に対してジェットポンプ効果が生じる。 チューブ34内のガス流が影響を与える度合いは、図示のような遠心ポンプあ るいは正ポンプのいずれにおいても、モータ速度、油だめの液面、圧力変動の大 きさおよび個々のポンピング機構のそれぞれにに依存して変化する、即ちモータ 速度等の関数となっている。しかしながら、ジェットポンプ効果の補助は、圧縮 器の低速動作時に最も必要となるものである。 本発明の好適な実施形態を図示および詳述してきたが、当業者によって成し得 るその他の変更も可能である。たとえば、本発明は、単シリンダ垂直式高圧側密 度ローリングピストン圧縮器においても適用される。主に必要となるのは、下方 マフラ30あるいはこれと 同等の部材であるが、一般に単シリンダ圧縮器においては、さらなる静音効果を 得るため、2本のマフラを用いることが普通である。また必要に応じて1本のマ フラをシリンダ底部に用いても差し支えない。 さらに、正ポンプを遠心ポンプの代わりに使用しても、本発明の効果を得るこ とができる。したがって、本発明の範囲は、添付する請求項の範囲内によっての み限定されるものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.垂直式高圧側密閉型回転圧縮器手段において、 シェル手段と、 前記シェル内に配設されたポンプアセンブリ手段と、 前記ポンプアセンブリ上部の前記シェル手段内に配設されたモータ手段と、 前記モータ手段により回転可能に駆動され、前記ポンプアセンブリ手段を経て 下方に延伸し、前記シェル手段の底部に配設された油だめ内へと至るシャフト手 段と、を有し、 前記シャフト手段は、前記ポンプアセンブリ手段とともに前記ポンプアセンブ リ手段がガスを圧縮するように動作し、さらに、このシャフト手段は、前記油だ めより延伸する送油手段を備え、 前記ポンプアセンブリ手段に固定されて前記シャフト手段を支持して受容する ベアリング手段と、 前記ベアリング手段に固定されて前記手段とともに吐出バルブ手段を介して前 記ポンプアセンブリと連通するチャンバを画定し、これにより前記ポンプアセン ブリ内の圧縮ガスを前記チャンバに供給するマフラ手段と、 前記マフラ手段に供給される圧縮ガスの大半を前記シェル手段内に導入する第 一の流路と、を有し、 更に、前記マフラ手段に供給される圧縮ガスの少量を前記送油手段に導入する 第二の流路を有し、これにより、前記送油手段内に流 入する前記圧縮ガスが、前記油だめより供給される潤滑油と共に作用して、前記 油を前記油だめより前記送油手段に供給する補助となるジェットポンプ効果を生 じさせることを特徴とする回転圧縮器手段。 2. 前記送油手段は、少なくとも1以上の径方向に延伸するボアと連通する前 記シャフト内に形成されて実質的に軸方向に延伸するボアを有し、前記径方向に 延伸するボアが前記実質的に軸方向に延伸するボアに連通することを特徴とする 請求項1項に記載の圧縮器手段。 3. 前記第二の流路は、前記油だめの一部を経由することを特徴とする請求項 1項に記載の圧縮器手段。 4. 前記ポンプアセンブリ手段は、上方および下方ポンプアセンブリを包含す ることを特徴とする請求項1項に記載の圧縮器手段。 5. 前記マフラ手段は、前記下方ポンプアセンブリに固定されることを特徴と する請求項1項に記載の圧縮器手段。 6. 前記圧縮器手段は、さらに、前記上方ポンプアセンブリに固定されたマフ ラ手段を有し、前記第一の流路を形成することを特徴とする請求項5項に記載の 圧縮器手段。
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