JPH1042932A - カーラー付きドライヤー - Google Patents

カーラー付きドライヤー

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Publication number
JPH1042932A
JPH1042932A JP20826496A JP20826496A JPH1042932A JP H1042932 A JPH1042932 A JP H1042932A JP 20826496 A JP20826496 A JP 20826496A JP 20826496 A JP20826496 A JP 20826496A JP H1042932 A JPH1042932 A JP H1042932A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
curler
hot air
dryer
hair
heater
Prior art date
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Pending
Application number
JP20826496A
Other languages
English (en)
Inventor
Kadotaka Fukuyama
門隆 福山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YODOGAWA DENKI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
YODOGAWA DENKI SEISAKUSHO KK
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Publication date
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  • Cleaning And Drying Hair (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カーラーに軽量な材質を適用することがで
き、また髪の毛の複数箇所であっても、巻き癖を速やか
にかつ一様に付けることができるカーラー付きドライヤ
ーを提供する。 【解決手段】 カーラー31をドライヤー1の筒体3に
差し込み、カーラー31をドライヤー1の筒体3に係止
する。この状態で、ドライヤー1を回転させながら、カ
ーラー31に髪の毛を巻き付ける。スイッチ6をオンに
し、電動モータ7を作動させるとともに、ヒータ部8の
ヒータ17を発熱させ、温風を筒体3の各小孔3aから
吹き出させ、カーラー31の周囲にむら無く温風を吹き
出させる。これにより、カーラー31に巻き付けられた
髪の毛が一様に温められる。ボビン34を筒体3から抜
き取り、カーラー31をヘアーピンによって髪の毛に留
めておき、カーラー31や髪の毛が冷えると、この髪の
毛に巻き癖が付く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、髪の毛に巻き癖
を付けるカーラー付きドライヤーに関する。
【0002】
【従来の技術】周知の様に、髪の毛に巻き癖を付けるた
めの装置には、多種多様なものが提供されている。例え
ば、カーラーを予め加熱してから、このカーラーを髪の
毛に巻き付け、これにより髪の毛を温めて、巻き癖を付
ける装置がある。あるいは、ヘアーブラシをヘアードラ
イヤーの温風吹き出し口に固定しておき、このヘアーブ
ラシに髪の毛を巻き付けて、ヘアードライヤーの温風吹
き出し口からヘアーブラシの内側へと温風を送り出し、
この温風をヘアーブラシの側壁の各孔から吹き出させ、
これにより髪の毛を温めて、巻き癖を付ける装置等があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カーラ
ーを予め加熱する装置の場合、大きな比熱を有する材質
のものをカーラーに適用する必要があり、この様な材質
のものは比重も重くなるので、カーラーが重くなり、こ
のためにカーラーを着用したときに、不快感を伴うと言
う欠点があった。
【0004】一方、ヘアードライヤーからヘアーブラシ
へと温風を送り出す装置の場合、ヘアーブラシをヘアー
ドライヤーに固定したままなので、髪の毛の各箇所を逐
次処理するしかなく、髪の毛の全体を処理するのに長時
間を要した。また、ヘアーブラシの側壁の各孔によって
温風の吹き出す量が異なり、これが巻き癖のむらの原因
となった。
【0005】そこで、この発明の課題は、カーラーに軽
量な材質を適用することができ、また髪の毛の複数箇所
であっても、巻き癖を速やかにかつ一様に付けることが
できるカーラー付きドライヤーを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明のカーラー付きドライヤーにおいては、電
動ファン及びヒータを少なくとも内蔵するドライヤー本
体と、このドライヤー本体の温風吹き出し口に着脱自在
に取り付けられるカーラーと、このカーラーの内側に配
される温風分散手段とを備え、カーラーの側壁に複数の
孔を形成しておき、ドライヤー本体の温風吹き出し口か
ら該カーラーの内側に温風を吹き込むと、この温風が温
風分散手段によって該カーラーの側壁の各孔に振り分け
られて吹き出す。
【0007】この様な構成であれば、ドライヤー本体の
温風吹き出し口にカーラーを取り付け、このカーラーに
髪の毛を巻き付けて、ドライヤー本体の温風吹き出し口
からカーラーの内側に温風を吹き込み、この温風を温風
分散手段によってカーラーの側壁の各孔に振り分けて、
これらの孔から吹き出させ、これによりカーラーに巻き
付けられた髪の毛を一様に温めることができる。この
後、ドライヤー本体の温風吹き出し口からカーラーを取
り外し、ヘアーピンによって髪の毛をカーラーに留めて
おけば、髪の毛に巻き癖を付けることができる。
【0008】複数のカーラーや複数のヘアーピンを予め
用意しておき、これらのカーラー毎に、先の処理を繰り
返せば、髪の毛の各箇所に巻き癖を速やかに付けること
ができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を添付
図面を参照して説明する。
【0010】図1及び図2は、この発明のカーラー付き
ドライヤーの一実施形態におけるドライヤー1を示して
いる。このドライヤー1は、ドライヤー本体2と、この
ドライヤー本体2の吹き出し口2aに接続及び固定され
た筒体3を備えている。
【0011】ドライヤー本体2は、電源コード4、回動
コネクタ5、スイッチ6、電動モータ7、ヒータ部8、
及び押しボタン9を有する。回動コネクタ5は、ドライ
ヤー本体2に固定された円筒体11と、電源コード4の
一端に固定され、円筒体11の内側で回転自在に支持さ
れた回転体12を備える。円筒体11には、スイッチ6
に接続された図3に示すような内側接触子13及び外側
接触子14を設け、回転体12には、電源コード4に接
続された同心円状の中心軸15及び環状軸16を設けて
いる。
【0012】ドライヤー1と共に円筒体11が回転して
も、この回転が回転体12には伝達されず、電源コード
4が捩じれることはない。また、内側接触子13と中心
軸15の接触、及び外側接触子14と環状軸16の接触
が保たれ、電源コード4とスイッチ6が常に接続され
る。
【0013】この電源コード4を商用交流電源に接続し
てから、スイッチ6をオンにすると、この商用交流電源
が電源コード4→回動コネクタ5→スイッチ6と言う経
路を通じて電動モータ7及びヒータ部8のヒータ17に
接続され、電動モータ7が作動するとともに、ヒータ部
8のヒータ17が発熱する。
【0014】電動モータ7の回動軸には、ファン18を
固定しており、この電動モータ7が作動すると、このフ
ァン18が回転する。
【0015】ヒータ部8は、ヒータ17と、このヒータ
17を囲んで支持する枠体19を有する。この枠体19
は、マイカ枠19a及び合成樹脂枠19bからなる。
【0016】押しボタン9は、その枢支軸9aが枢支さ
れており、コイルバネ20によって、右側の押圧部9b
が上方に付勢されるとともに、左側の爪部9cが下方に
付勢されている。
【0017】筒体3は、金属製のものであって、その左
端にキャップ21を嵌合して、この左端を閉じている。
また、この筒体3の側壁には、多数の小孔3aを形成し
ている。さらに、この筒体3の内側には、図4に示す様
な温風分散体22を挿入している。この温風分散体22
は、その中央の支柱23、及び相互に径が異なる第1乃
至第5円板24-1〜24-5を有しており、支柱23によ
って各円板24-1〜24-5を連結している。支柱23の
頭部23aをキャップ21の内側に嵌合し、第2円板2
4-2の4本の枝25を筒体3の内壁に当接させて、この
温風分散体22を筒体3内に支持している。
【0018】また、筒体3には、環状部26を固定して
いる。この環状部26には、図5に示す様な複数の凹凸
26aを形成している。
【0019】ここで、スイッチ6をオンにして、電動モ
ータ7を作動させるとともに、ヒータ部8のヒータ17
を発熱させると、電動モータ7のファン18によって、
ドライヤー本体2の底部の網部分2bを通じて空気が吸
引される。この空気は、ヒータ部8のヒータ17の周辺
を通過して、このヒータ17によって加熱され、温風と
なり、この温風が筒体3の内側に導かれる。
【0020】この温風は、温風分散体22の第1乃至第
5円板24-1〜24-5に順次突き当たって、その度に少
しずつ分散され、筒体3の各小孔3aから吹き出す。こ
れにより、筒体3の各小孔3aから吹き出すそれぞれの
風量が略均等になり、筒体3の周囲にむら無く温風が吹
き出す。
【0021】次に、図6は、この発明のカーラー付きド
ライヤーの一実施形態におけるカーラー31を示してい
る。このカーラー31は、筒状であって、その側壁に多
数の小孔31aを形成している。
【0022】また、カーラー31の半分(平面視におい
て180°)の領域には、複数段に分けて、各段毎に、
5本の櫛歯32を形成し、残りの半分の領域には、同じ
く複数段に分けて、それぞれのガイド桟33を形成して
いる。
【0023】さらに、カーラー31の上下端には、各ボ
ビン34を嵌合している。これらのボビン34には、複
数の凹凸34aを形成している。
【0024】さて、このカーラー付きドライヤーを使用
するには、図7に示す様にカーラー31をドライヤー1
の筒体3に差し込む。このとき、カーラー31のボビン
34の各凹凸34aが環状部26の各凹凸26aに嵌合
し、また押しボタン9の爪部9cがボビン34の溝34
bに引っ掛かる。これにより、カーラー31の回転が禁
止され、このカーラー31がドライヤー1の筒体3に係
止される。
【0025】この状態で、ドライヤー1を回転させなが
ら、カーラー31に髪の毛を巻き付ける。このドライヤ
ー1を回動コネクタ5を介して電源コード4に接続して
いるので、このドライヤー1を回転させても、電源コー
ド4が捩じれずに済む。
【0026】引き続いて、スイッチ6をオンにし、電動
モータ7を作動させるとともに、ヒータ部8のヒータ1
7を発熱させ、温風を筒体3の各小孔3aからカーラー
31の各小孔31aを通じて吹き出させ、カーラー31
の周囲にむら無く温風を吹き出させる。これにより、カ
ーラー31に巻き付けられた髪の毛が一様に温められ
る。
【0027】さらに、図8に示す様にドライヤー1の押
しボタン9の押圧部9bを押下して、この押しボタン9
の爪部9cを上方に引き上げて、この爪部9cをボビン
34の溝34bから外し、カーラー31を筒体3から抜
き取る。そして、カーラー31をヘアーピン(図示せ
ず)によって髪の毛に留めておく。カーラー31や髪の
毛が冷えると、この髪の毛に巻き癖が付く。この後、カ
ーラー31とヘアーピンを髪の毛から外す。
【0028】この実施形態では、カーラー31の比熱が
小さくても構わないので、このカーラー31に軽量の材
質を適用することができる。このため、カーラー31を
着用しても、不快感を伴わずに済む。
【0029】また、筒体3の内側の温風分散体22によ
って、温風を分散させ、カーラー31の周囲にむら無く
温風を吹き出させるので、このカーラー31に巻き付け
られた髪の毛が一様に温められ、巻き癖がむら無く付
く。
【0030】さらに、複数のカーラー31や複数のヘア
ーピンを予め用意しておき、これらのカーラー毎に、先
の処理を繰り返せば、髪の毛の各箇所に巻き癖を速やか
に付けることができる。
【0031】なお、この発明は、上記実施形態に限定さ
れるものでなく、多様に変形することができる。例え
ば、筒体を省略して、この代わりにカーラーの内側に温
風分散体を設け、このカーラーをドライヤー本体の吹き
出し口に着脱自在に取り付けても構わない。また、カー
ラーを係止するために、凹凸の嵌合と、押しボタンの爪
部の係止を採用しているが、こればかりでなく、他の構
造を採用しても良い。さらに、カーラーの形状や大きさ
等を多様に変形しても構わない。
【0032】
【効果】以上説明した様に、この発明のカーラー付きド
ライヤーによれば、ドライヤー本体の温風吹き出し口に
カーラーを取り付け、このカーラーに髪の毛を巻き付け
て、ドライヤー本体の温風吹き出し口からカーラーの内
側に温風を吹き込み、この温風を温風分散手段によって
カーラーの側壁の各孔に振り分けて、これらの孔から吹
き出させ、これによりカーラーに巻き付けられた髪の毛
を一様に温めて、巻き癖をむら無く付けることができ
る。
【0033】このカーラーには、軽量の材質を適用する
ことができるので、このカーラーを着用しても、不快感
を伴わずに済む。
【0034】また、温風分散手段によって、温風を分散
させ、カーラーの周囲にむら無く温風を吹き出させるの
で、このカーラーに巻き付けられた髪の毛を一様に温め
て、巻き癖をむら無く付けることができる。
【0035】さらに、複数のカーラーや複数のヘアーピ
ンを予め用意しておき、これらのカーラー毎に、先の処
理を繰り返せば、髪の毛の各箇所に巻き癖を速やかに付
けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のカーラー付きドライヤーの一実施形
態におけるドライヤーを示す側面図
【図2】図1のドライヤーを示す断面図
【図3】図1のドライヤーにおける回動コネクタの構造
を概略的に示す図
【図4】図1のドライヤーにおける筒体内の温風分散体
を示す斜視図
【図5】図1のドライヤーにおける筒体を示す斜視図
【図6】図6(a)はこの発明のカーラー付きドライヤ
ーの一実施形態におけるカーラーを示す側面図、同図
(b)は同カーラーを示す平面図
【図7】この実施形態のカーラー付きドライヤーの使用
状態を示す断面図
【図8】図1のドライヤーにおける押しボタンの作用を
示す図
【符号の説明】
1 ドライヤー 2 ドライヤー本体 3 筒体 4 電源コード 5 回動コネクタ 6 スイッチ 7 電動モータ 8 ヒータ部 9 押しボタン 11 円筒部 12 回転体 13 内側接触子 14 外側接触子 15 中心軸 16 環状軸 17 ヒータ 18 ファン 19 枠体 20 コイルバネ 21 キャップ 22 温風分散体 26 環状部 31 カーラー 32 櫛歯 33 ガイド桟 34 ボビン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動ファン及びヒータを少なくとも内蔵
    するドライヤー本体と、このドライヤー本体の温風吹き
    出し口に着脱自在に取り付けられるカーラーと、このカ
    ーラーの内側に配される温風分散手段とを備え、 カーラーの側壁に複数の孔を形成しておき、ドライヤー
    本体の温風吹き出し口から該カーラーの内側に温風を吹
    き込むと、この温風が温風分散手段によって該カーラー
    の側壁の各孔に振り分けられて吹き出すカーラー付きド
    ライヤー。
  2. 【請求項2】 電動ファン及びヒータを少なくとも内蔵
    するドライヤー本体と、このドライヤー本体に突設され
    た筒体と、この筒体の内側に配された温風分散体と、こ
    の筒体の外側に着脱自在に差し込まれるカーラーとを備
    え、 筒体は、その先端を閉塞して、その側壁に複数の孔を形
    成したものであり、 温風分散体は、筒体を横切る様に、かつ大径のもの程、
    該筒体の先端に近づく様に、径が異なる複数の板片を離
    間させて配置したものであり、 カーラーは、その側壁に複数の孔を形成したものである
    カーラー付きドライヤー。
  3. 【請求項3】 筒体の外側に差し込まれたカーラーを着
    脱自在に係止する係止手段を更に備える請求項2に記載
    のカーラー付きドライヤー。
JP20826496A 1996-08-07 1996-08-07 カーラー付きドライヤー Pending JPH1042932A (ja)

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