JPH104287A - 部品供給装置 - Google Patents

部品供給装置

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JPH104287A
JPH104287A JP8177048A JP17704896A JPH104287A JP H104287 A JPH104287 A JP H104287A JP 8177048 A JP8177048 A JP 8177048A JP 17704896 A JP17704896 A JP 17704896A JP H104287 A JPH104287 A JP H104287A
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JP
Japan
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component supply
cassettes
supply cassette
connecting member
elastic body
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JP8177048A
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Shigeru Aoshima
繁 青島
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】移動台上に多数の部品供給カセットを配し、移
動台を移動させることによって所定の部品供給カセット
を取出し位置へ移動するようにした部品供給装置におい
て、移動台の移動の際に隣接する部品供給カセットがぶ
つかり合って騒音を発生したり損傷したりするのを防止
する。 【解決手段】ゴム、ウレタン等の弾性体から成る連結部
材65に部品供給カセット10の配列ピッチに等しいピ
ッチでスリット66を形成しておき、これらのスリット
66に順次部品供給カセット10の後側の部分を押込ん
で複数の部品供給カセット10を連結部材65によって
連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は部品供給装置に係
り、とくに移動台上に配列されている部品供給カセット
から部品を取出して所定の位置へ供給するようにした部
品供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子回路を組立てる場合には、予め配線
パターンが銅箔によって形成されている回路基板上に部
品をマウントし、上記部品の電極を回路基板上の接続用
ランドに半田付けして所定の回路を組立てるようにして
いる。
【0003】このような電子回路の製造のためにマウン
トマシンが用いられる。マウントマシンはその装置本体
側に部品供給カセットを着脱可能に装着するとともに、
移動台の移動方向に沿って移動させるようにし、所定の
位置において上記部品供給カセットの部品吸着部から順
次供給される部品を吸着して保持し、これをX−Yテー
ブル上において位置決めされている回路基板上にマウン
トするようにしている。
【0004】このような実装機に用いられる部品供給カ
セットとしては、キャリアテープによって部品を保持す
るようにしたテープフィーダタイプの部品供給カセット
と、部品をばらばらにして収納したバルクケースを備え
る部品供給カセットとが用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような実装機にお
いては、上述の如く部品供給カセットを移動台上に配列
して使用する。部品供給カセットは移動台上の取付けレ
ールに固定され、制御装置からの指令によって移動台の
長さ方向に移動しながら部品を供給するようにしてい
る。
【0006】ここで移動台の移動には、大きな加速度制
御が行なわれるために、部品供給カセットは移動台が移
動するためにスタートするときと停止するときにそれぞ
れ移動台に連動して大きく揺れる。このために隣接する
部品供給カセット同士がぶつかり合って騒音を発する。
またバルクフィーダタイプの部品供給カセットの場合に
は、ばらばらの状態の部品がバルクケース内において音
を立て、騒音を発生する。またテープフィーダタイプの
部品供給カセットの場合には、隣接する部品供給カセッ
トのリールがぶつかって破損することがある。
【0007】本発明はこのような移動台の移動に伴う衝
撃による騒音やトラブルの発生を未然に防止するように
した部品供給装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、部品供給カセ
ットを移動台上に複数個配列しておき、移動台を移動さ
せて所定の部品供給カセットを取出し位置へ移動し、該
部品供給カセットから部品を取出して所定の位置へ供給
するようにした部品供給装置において、前記移動台上に
配列されている部品供給カセットを弾性体から成る連結
部材によって互いに連結するようにしたことを特徴とす
る部品供給装置に関するものである。
【0009】前記連結部材が前記部品供給カセットの配
列方向に延びる長尺の弾性体であって、該弾性体に前記
部品供給カセットの配列のピッチと等しいピッチでスリ
ットが形成され、該スリットに前記部品供給カセットが
押込まれてよい。
【0010】前記弾性体から成る連結部材のスリットの
入口部分が傾斜面か曲面から構成され、該入口部分が広
くなっていてよい。
【0011】前記部品供給カセットが電子部品を供給す
るためのバルクフィーダタイプまたはテープフィーダタ
イプの部品供給カセットであってよい。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施の形態に係
る電子部品のマウント装置の全体の構成を原理的に示す
ものであって、複数の部品供給カセット10は移動台1
1上に並んで配置されるようになっている。そして移動
台11は一対のガイドロッド12によってその長さ方向
に移動可能に支持されるとともに、この移動台11に送
りねじ13が係合されるようになっている。しかも送り
ねじ13はモータ14によって駆動されるようになって
おり、これによってガイドロッド12の長さ方向に移動
台11が移動されるようになっている。
【0013】移動台11の前方側には回転テーブル17
が配置されており、支軸18を中心として間欠的に回転
されるようになっている。そして回転テーブル17上に
は円周方向に沿って複数個の、例えば10個の部品保持
ユニット19が設けられている。これらの保持ユニット
19は、その下端側に電子部品を保持するための吸着ノ
ズルユニット20を備えている。各吸着ノズルユニット
20は図2に示すように、例えば4個ずつの吸着ノズル
40を備えている。なお吸着ノズルユニット20の数は
必ずしも10個である必要はなく、例えば16個あるい
は24個であってもよい。また各ノズルユニット20は
必ずしも4個のノズル40を保持する必要はなく、6個
であってもよい。
【0014】吸着ノズルユニット20の上端側には歯車
21が設けられている。歯車21はアクチュエータ22
の歯車23あるいはアクチュエータ24の歯車25と噛
合って駆動されるようになっており、これによって吸着
ノズルユニット20を回転させるようになっている。ま
た回転テーブル17の下側の所定の位置にはテレビカメ
ラ26が配されており、このテレビカメラ26によって
吸着ノズル40に保持されている電子部品を認識するよ
うにしている。
【0015】電子部品がマウントされる回路基板30は
X−Yテーブル31上に配されるようになっている。テ
ーブル31はガイドロッド32によって案内されるとと
もに、アクチュエータ33によってガイドロッド32の
長さ方向、すなわちX方向に移動されるようになってい
る。そしてガイドロッド32を支持するベース34はガ
イドロッド35によって案内されるようになっており、
アクチュエータ36によってY軸方向に移動されるよう
になっている。
【0016】10個の部品保持ユニット19が回転テー
ブル17に設けられる場合には、図3に示すように回転
テーブル17は36°毎に間欠的に回転駆動されること
になり、ステーション1においてノズル40が部品を吸
着する。次いでステーション2において部品吸着ノズル
40が正しく部品を保持しているかどうか、すなわち部
品の有無の検出を行なう。次のステーション3におい
て、部品の角度方向のずれを補正するようにしており、
アクチュエータ22によって部品の回転方向のずれを補
正するようにしている。そしてこの後に次のステーショ
ン4において部品の姿勢、すなわち部品立ちを検出する
ようにしている。
【0017】ステーション6で正しく吸着された部品を
解放し、回路基板30上にマウントするようにしてい
る。このときにアクチュエータ33、36によってX−
Yテーブル31をX軸方向とY軸方向とにそれぞれ移動
させることにより、回路基板30の停止位置を変更する
ようにしている。
【0018】ステーション7においては、正しくマウン
トされなかった部品を保持するノズル40の番号を検出
するとともに、このような部品をステーション8におい
て解放して排出するようにしている。そして次のステー
ション9においてノズルの交換を行なうとともに、この
後にステーション10でアクチュエータ24によってノ
ズルの原点復帰を行なうようにし、次のサイクルに備え
るようにしている。
【0019】次にこのようなマウント装置に用いられる
部品供給カセットについて説明する。図4は電子部品を
ばらばらの状態で供給するためのバルクタイプの部品供
給カセット10を示している。この部品供給カセット1
0はその先端側の部分が部品吸着部45になっており、
この吸着部45に供給される部品を上記部品吸着ノズル
40によって吸着するようにしている。部品吸着部45
はシュート46の末端側に位置している。そしてシュー
ト46の上端側はストッカ47に接続されている。なお
ストッカ47よりも下流側であってシュート46の上部
にはチャンバ48が設けられており、ばらばらの部品を
空気の攪拌自由落下方式によって分離配列するようにし
ている。
【0020】部品供給カセット10のストッカ47の後
端側にはバルクケースホルダ49が斜め上方に突出する
ように設けられている。そしてこのようなホルダ49の
基端側には結合レール50が設けられており、バルクケ
ースホルダ49に保持されるバルクケース51を結合レ
ール50によってストッカ47と接続するようにしてい
る。そしてバルクケース51はシャッタ52を備えると
ともに、このシャッタ52の上端にはノブ53が設けら
れており、このノブ53によってシャッタ52の開閉を
行なうようにしている。
【0021】またこのような部品供給カセット10はそ
の上部側にフィードレバー54を備えるとともに、その
先端側下部には別の小さなフィードレバー55が設けら
れている。また部品供給カセット10の後部に突出する
ようにクランクレバー56が回動可能に取付けられてい
る。クランクレバー56はその下側の部分に図5に示す
クランプ爪57を備えている。クランプ爪57は移動台
11の後側の取付けレール61のエッジの部分に係合さ
れるようになっている。
【0022】さらに部品供給カセット10はその底部に
前後に一対のガイドピン58、59を備えている。これ
らのガイドピン58、59はそれぞれ移動台11上に設
けられている取付けレール60、61のピン挿通孔に挿
通されるようになっており、これによって図1に示すよ
うに移動台11上に多数の部品供給カセット10が所定
のピッチで配列されて取付けられるようになっている。
【0023】部品供給カセット10の交換の際には、図
5に示すクランクレバー59の操作によって行なわれ
る。すなわち部品供給カセット10の下側に設けられて
いる一対のガイドピン58、59をそれぞれ取付けレー
ル60、61のピン挿通孔に挿通させた状態でクランク
レバー56を回動操作させ、クランプ爪57を取付けレ
ール61のエッジの部分に係合させればよい。
【0024】このようにして移動台11の取付けレール
61、62に配列した状態で取付けられる部品供給カセ
ット10は、移動台11の起動時および停止時にそれぞ
れ衝撃を受けて部品供給カセット10同士がぶつかり合
ったり、バルクケース51が左右に大きく振れたりす
る。これによって騒音が発生し、あるいはまた部品供給
カセット10が損傷し、場合によってはバルクケース5
1内の部品が破損することがある。
【0025】このような部品供給カセット10が互いに
ぶつかり合って騒音を発生したり振動を生じたりするこ
とがないように、本実施の形態においては、弾性体から
成る連結部材65を用い、これによって互いに隣接する
部品供給カセット10を連結するようにしている。
【0026】図7は部品供給カセット10を複数個連結
するための連結部材65を示している。この連結部材6
5はゴム、ウレタン等の弾性を有ししかも軽量な材質の
長尺の弾性体から構成されており、このような連結部材
65を用いて部品供給カセット10を複数個連結するよ
うにしている。
【0027】連結部材65には部品供給カセット10が
差込み易いようにスリット66が予め設けられている。
スリット66のピッチは移動台11上における部品供給
カセット10の取付けピッチと等しくなっている。しか
もスリット66の入口側の部分は面取りされて傾斜面6
7になっており、これによって入口部分が広くなってい
る。
【0028】このような弾性体から成る連結部材65は
図6に示すように、そのスリット66によって部品供給
カセット10の後側の部分を受入れるようにし、これに
よって移動台11上にその長さ方向に沿って配列された
多数の部品供給カセット10の後側の部分を互いに連結
した状態で保持するようにしている。部品供給カセット
10と結合された弾性体65は移動台11が移動しても
落ちることがない。
【0029】このように本実施の形態においては、移動
台11上に取付けレール60、61を介して取付けられ
ている部品供給カセット10が弾性体から成る連結部材
65によって連結されるようになっているために、移動
台11の移動のためのスタートおよびストップの際の衝
撃によって部品供給カセット10同士が互いにぶつかり
合って騒音を発生することが防止される。また上記の衝
撃によって部品供給カセット10やバルクケース51内
の部品が損傷することが防止される。また部品供給カセ
ット10に加わる衝撃を弾性体から成る連結部材で緩和
できることから、部品供給カセット10の故障が減少す
る。従って部品供給カセット10の補修に要する工数と
部品代を節約でき、トータルとしての部品供給カセット
の補修費用が低減される。
【0030】またこのように移動台11の移動に伴う部
品供給カセット10の騒音や損傷が防止されることか
ら、マウント装置を備える工場の環境が改善されるとと
もに、生産性が向上する。さらに騒音やトラブルの発生
が少なくなるために、作業員の疲労が少なくなる。
【0031】次にさらに別の実施の形態を図8および図
9によって説明する。この実施の形態は、テープフィー
ダタイプの部品供給カセット10に応用したものであ
る。テープフィーダタイプの部品供給カセット10は、
図8に示すようにベース85を備えている。そしてこの
ベース85の先端側の上面に部品吸着部86が設けられ
ている。またベース85の後端側にはリールホルダ87
が取付けられている。リールホルダ87はその側面に部
品リールをセットするようになっており、押え板88で
押えるようにしている。
【0032】またベース85の上部にはトップテープ巻
取りリール89が取付けられており、部品供給の際にリ
ールホルダ87から繰出されるトップテープの巻取りを
行なうようにしている。また部品の供給を行なうために
フィードレバー90がその上部前方に突出するように設
けらるとともに、部品供給部86の下側には小さなフィ
ードレバー91が取付けられている。またこのような部
品供給カセット10を図9に示す取付けレール60、6
1上に固定するためにクランプレバー92が設けられて
いる。
【0033】このようなテープフィーダタイプの部品供
給カセット10を用いる場合には、小型のチップ部品が
キャリアテープによって保持されるようになっており、
このようなキャリアテープ10を巻装したリールがカセ
ット10のリールホルダ87によって保持され、カセッ
ト10から順次繰出されるようになっている。すなわち
ばらばらのチップ部品を1個ずつプラスチックまたは紙
材から成るテープ状のパッケージに収納するようにして
いる。
【0034】このようなテープフィーダタイプの部品供
給カセット10においても、とくに図9に示すように、
移動台11の取付けレール60、61に取付けられた状
態において、これらのカセット10の後側の部分が弾性
体から成る連結部材65によって連結されている。すな
わちこれらの部品供給カセット10の後側の部分が連結
部材65のスリット66の部分に無理矢理押込まれてお
り、連結部材65を介して互いに連結されている。
【0035】従ってこのようなテープフィーダタイプの
部品供給カセット10においても、移動台11の移動の
際におけるスタートおよびストップの際の衝撃によって
とくに部品供給カセット10に加わる衝撃が弾性体から
成る連結部材65によって吸収される。従って移動台1
1の移動の際における部品供給カセット10のぶつかり
合いによる騒音の発生が防止されるとともに、部品供給
カセット10の損傷や故障が少なくなり、上記バルクフ
ィーダタイプの部品供給カセット10の場合と同様の作
用効果を奏するようになる。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明は、移動台上に配列
されている部品供給カセットを弾性体から成る連結部材
によって互いに連結するようにしたものである。
【0037】従って移動台の移動に伴う衝撃を弾性体か
ら成る連結部材によって緩和することが可能になり、移
動に伴う衝撃による騒音の発生や部品供給カセットの破
損あるいは故障が抑えられることになる。
【0038】連結部材が部品供給カセットの配列方向に
延びる長尺の弾性体であって、該弾性体に部品供給カセ
ットの配列のピッチと等しいピッチでスリットが形成さ
れ、該スリットに部品供給カセットが押込まれるように
した構成によれば、簡潔な構成によって部品供給カセッ
トに装着することが可能な連結部材によって部品供給カ
セットを衝撃から保護することが可能になる。
【0039】弾性体から成る連結部材のスリットの入口
部分が傾斜面か曲面から構成され、該入口部分が広くな
っている構成によれば、この弾性体のスリット部分に部
品供給カセットを押込む作業が容易になる。
【0040】部品供給カセットが電子部品を供給するた
めのバルクフィーダタイプまたはテープフィーダタイプ
の部品供給カセットである場合には、バルクフィーダタ
イプまたはテープフィーダタイプの部品供給カセットが
互いにぶつかり合うことによる騒音が防止され、これら
のタイプの部品供給カセットの破損あるいは故障が少な
くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】マウント装置の全体の構成を示す要部斜視図で
ある。
【図2】吸着ノズルユニットの底面図である。
【図3】回転テーブルの各ステーションの動作を示す平
面図である。
【図4】バルクフィーダタイプの部品供給カセットの斜
視図である。
【図5】部品供給カセットの移動台に対する取付けを示
す斜視図である。
【図6】移動台上に配列された部品供給カセットの要部
斜視図である。
【図7】連結部材を示す斜視図である。
【図8】テープフィーダタイプの部品供給カセットの斜
視図である。
【図9】テープフィーダタイプの部品供給カセットを取
付けレールに取付けた状態の斜視図である。
【符号の説明】
10‥‥部品供給カセット、11‥‥移動台、12‥‥
ガイドロッド、13‥‥送りねじ、14‥‥モータ、1
7‥‥回転テーブル、18‥‥主軸、19‥‥部品保持
ユニット、20‥‥吸着ノズルユニット、21‥‥歯
車、22‥‥アクチュエータ、23‥‥歯車、24‥‥
アクチュエータ、25‥‥歯車、26‥‥テレビカメ
ラ、30‥‥回路基板、31‥‥X−Yテーブル、32
‥‥ガイドロッド、33‥‥アクチュエータ、34‥‥
ベース、35‥‥ガイドロッド、36‥‥アクチュエー
タ、40‥‥部品吸着ノズル、45‥‥部品吸着部、4
6‥‥シュート、47‥‥ストッカ、48‥‥チャンバ
部、49‥‥バルクケースホルダ、50‥‥結合レー
ル、51‥‥バルクケース、52‥‥シャッタ、53‥
‥ノブ、54‥‥フィードレバー(上部)、55‥‥フ
ィードレバー(下部)、56‥‥クランプレバー、57
‥‥クランプ爪、58‥‥ガイドピン(前)、59‥‥
ガイドピン(後)、60‥‥取付けレール(前)、61
‥‥取付けレール(後)、65‥‥連結部材、66‥‥
スリット、67‥‥傾斜面(面取り)、85‥‥ベー
ス、86‥‥部品吸着部、87‥‥リールホルダ、88
‥‥押え板、89‥‥トップテープ巻取りリール、90
‥‥フィードレバー(上)、91‥‥フィードレバー
(下)、92‥‥クランプレバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】部品供給カセットを移動台上に複数個配列
    しておき、移動台を移動させて所定の部品供給カセット
    を取出し位置へ移動し、該部品供給カセットから部品を
    取出して所定の位置へ供給するようにした部品供給装置
    において、 前記移動台上に配列されている部品供給カセットを弾性
    体から成る連結部材によって互いに連結するようにした
    ことを特徴とする部品供給装置。
  2. 【請求項2】前記連結部材が前記部品供給カセットの配
    列方向に延びる長尺の弾性体であって、該弾性体に前記
    部品供給カセットの配列のピッチと等しいピッチでスリ
    ットが形成され、該スリットに前記部品供給カセットが
    押込まれていることを特徴とする請求項1に記載の部品
    供給装置。
  3. 【請求項3】前記弾性体から成る連結部材のスリットの
    入口部分が傾斜面か曲面から構成され、該入口部分が広
    くなっていることを特徴とする請求項2に記載の部品供
    給装置。
  4. 【請求項4】前記部品供給カセットが電子部品を供給す
    るためのバルクフィーダタイプまたはテープフィーダタ
    イプの部品供給カセットであることを特徴とする請求項
    1に記載の部品供給装置。
JP8177048A 1996-06-17 1996-06-17 部品供給装置 Pending JPH104287A (ja)

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