JPH104161A - ヒートシンク取り付け装置 - Google Patents

ヒートシンク取り付け装置

Info

Publication number
JPH104161A
JPH104161A JP17568196A JP17568196A JPH104161A JP H104161 A JPH104161 A JP H104161A JP 17568196 A JP17568196 A JP 17568196A JP 17568196 A JP17568196 A JP 17568196A JP H104161 A JPH104161 A JP H104161A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat sink
socket
mounting bracket
mounting
cpu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17568196A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Shinosawa
英俊 篠沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Keiki Works Ltd
Original Assignee
Nippon Keiki Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Keiki Works Ltd filed Critical Nippon Keiki Works Ltd
Priority to JP17568196A priority Critical patent/JPH104161A/ja
Publication of JPH104161A publication Critical patent/JPH104161A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
    • H01L2924/0002Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヒートシンクのズレを完全に防止し、取り付
けおよびパッケージの交換等における取り外しを簡単に
できるようにしたヒートシンク取り付け装置を提供す
る。 【解決手段】 リード端子を差し込むことによりCPU
3等の半導体パッケージをソケット4に装着し、半導体
パッケージの上にヒートシンク1を載せる。そして、取
り付け金具のヒートシンク固定部を放熱突起1aの間に
挿入し、ソケット係合部8をソケットツメ6に係止し、
押当て部15を下方に押し、係合折曲部9に係合する。
ズレ防止部16とソケットツメ6によりX,Y方向のズ
レを防止できる。また、取り外しも押当て部15を押す
ことにより容易にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リード端子を差し
込むことによりCPUなどの半導体素子パッケージをソ
ケットに装着し、前記半導体素子パッケージの上面にヒ
ートシンクを密着させ、取り付け金具で前記ヒートシン
クを押さえ付けて保持し前記ソケットに設けた突出部に
前記取り付け金具を係止するように構成したヒートシン
ク取り付け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】パソコン等に使用されるCPUは、高集
積度化,高速化に伴い、発熱対策が必要になってきてい
る。その対策としてCPU等のパッケージの上にヒート
シンクを載せて放熱させている。図5は、従来のヒート
シンク取り付け構造の一例を説明するための正面図であ
る。ソケット34にリード端子を差し込むことによりC
PU33を装着してある。CPU33の上面と、多数の
放熱突起を有するヒートシンク31の下面を熱伝導性の
良好な両面接着テープ32によって固定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この取
り付け構造は取り付け強度が不足し、ヒートシンクを取
り付けた後にズレが生ずるという問題がある。また、取
り外し機構がないため一旦、取り付ければCPU33を
取り替える場合には無理にヒートシンクを剥がさなけれ
ばならずヒートシンクの底面に両面接着テープの一部が
残るという問題がある。上記問題を解決するために取り
外しが可能な従来例を図6に示す。図6は、従来のヒー
トシンク取り付け構造の他の一例を示す斜視図で、
(a)は取り付け金具を、(b)は(a)の取り付け金
具でヒートシンクを装着した状態をそれぞれ示してい
る。
【0004】取り付け金具40は、一条の弾性線材より
なるヒートシンク固定部35の両端部に半円状のフック
部36,37を形成させたものである。ソケット39に
装着したCPU41の上にヒートシンク38を載せ、多
数設けられた放熱突堤38aの間にヒートシンク固定部
35を入れてフック部36,37をソケット39の側部
に設けたツメ50(他の側部は記載してない)に係止す
ることにより、ヒートシンク38をCPU41に圧着固
定できる。この取り付け構造は、一旦取り付けた場合、
容易に取り外しができないという問題は解決できるが、
矢印A方向へのズレを防止できないという欠点がある。
【0005】図7は、従来のヒートシンク取り付け構造
のさらに他の一例を示すもので、(a)は板状バネ部材
で形成された取り付け金具を、(b)は(a)の取り付
け金具でヒートシンクを装着した状態をそれぞれ示して
いる。取り付け金具48は、方形状の板バネ部42の両
端を折り曲げてフック部43,44を形成し、フック部
43,44に切欠部43a,44bを有している。ソケ
ット47に装着したCPU46の上にヒートシンク45
を載せ、多数設けられた放熱突堤の間に板バネ部42を
入れて切欠部43a,44aをソケット47の側部に設
けたツメに係止することにより、ヒートシンク45をC
PU46に圧着固定できる。
【0006】この取り付け構造は、板バネでヒートシン
クを押さえているため図6に比較し押圧が大きくズレに
くい構造ではあるが、やはりズレを完全に解消すること
はできない。また、取り外すときに治具49を用いる必
要がある。マザーボード上の混み合っている部分にCP
Uが設置され、CPUに近接して他の半導体パッケージ
等が配置されている場合には、他の半導体パッケージが
邪魔になって上記取り外し治具を使えない場合がある。
本発明の課題は、ヒートシンクのズレを完全に防止し、
取り付けおよびパッケージの交換等における取り外しも
簡単にできるようにしたヒートシンク取り付け装置を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明によるヒートシンク取り付け装置は、リード端
子を差し込むことによりCPUなどの半導体素子パッケ
ージをソケットに装着し、前記半導体素子パッケージの
上面にヒートシンクを密着させ、取り付け金具で前記ヒ
ートシンクを押さえ付けて保持し前記ソケットに設けた
突出部に前記取り付け金具を係止するように構成したヒ
ートシンク取り付け装置において、前記取り付け金具
は、ヒートシンクを固定するために平行に設けられたバ
ネ性線材よりなる一対のヒートシンク固定部と、端部が
前記一対のヒートシンク固定部の端部に結合され、前記
ソケットに設けた突出部に係止するフック部を有するバ
ネ性線材よりなる一対のソケット係合部と、前記ヒート
シンク固定部の一部に、前記ソケット係合部の端部を係
止する係止機構と、前記係止機構の係止操作および係止
解除操作のために前記ヒートシンク固定部の一部に延長
して設けられた押当て部と、前記ヒートシンク固定部の
一部を折り曲げることによりヒートシンクのズレを防止
するズレ防止機構とを有し構成されている。前記係止機
構は、前記ソケット係合部の端部を逆Uの字に曲げ、前
記押当て部を押して前記ヒートシンク固定部の一部をバ
ネ力に抗して下降させ、前記逆Uの字にバネ力の復帰力
により係止するように構成できる。また、前記押当て部
をさらに延長して折り曲げて形成することができる。さ
らに、前記ヒートシンク固定部の一部をコの字形状に曲
げて形成することができる。さらには、前記ズレ防止機
構は、前記ヒートシンク固定部の一部をL字形状に曲げ
て形成することができる。本発明はリード端子を差し込
むことによりCPUなどの半導体素子パッケージをソケ
ットに装着し、前記半導体素子パッケージの上面にヒー
トシンクを密着させ、取り付け金具で前記ヒートシンク
を押さえ付けて保持し前記ソケットに設けた突出部に前
記取り付け金具を係止するように構成したヒートシンク
取り付け装置において、前記取り付け金具は、ヒートシ
ンクを固定するためにズレ防止切欠部を有する板バネ状
のフレーム部と、前記フレーム部の両端部を折り曲げ延
長して形成され、前記ソケットの突出部に係止するため
の切欠部を有するソケット係合部と、前記ソケット係合
部の一方にさらに延長し、逆L字状に形成された取り外
し機構とを有し構成されている。前記ズレ防止切欠部
は、方形状で構成することができる。
【0008】上記構成によれば、押当て部や取り外し機
構を押すことによって取り付けを簡単にでき、縦,横の
ズレを完全に防止できる。CPUを取り替える場合には
押当て部を押すことにより簡単に取り外すことができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳しく説明する。図1は、本発明によるヒー
トシンク取り付け装置のヒートシンク取り付け金具の実
施の形態を示す斜視図で、(a)(b)および(c)は
バネ性線材によって構成したものである。(a)におい
て、ヒートシンク固定部2,5は平行であり、ヒートシ
ンクの放熱突起の間の面を押しつける部分である。ヒー
トシンク固定部2,5の端部は折り曲げられ、その間に
ソケット係合部7が形成されている。ソケット係合部7
は側面から見ると、(a)’に示すように逆山形形状で
あり、底部がフック部7aとなっている。
【0010】ソケット係合部8は、ソケット係合部7と
同じ形状であるが、一端が逆U字形に折り曲げられ係合
折曲部9が形成されている。この係合折曲部9とヒート
シンク固定部2の端部によって係止機構が形成される。
ヒートシンク固定部2の上記端部が折り曲げられてU字
状の押当て部15が形成されている。ヒートシンク固定
部5の中央部分は、L字形状に折り曲げられズレ防止部
16が形成されている。
【0011】図2は、図1(a)のヒートシンク取り付
け金具によってヒートシンクをCPUに取り付けた状態
を示す斜視図である。ソケット4にリード端子を差し込
んだCPU3の上にヒートシンク1を搭載し、ヒートシ
ンク1の放熱突起1aの間にヒートシンク固定部2,5
を嵌合させ、ソケット係合部7のフック部7aとソケッ
ト係合部8のフック部8aをソケットのツメ部6(他方
は記載してない)に係止する。そして押当て部15を下
方に押して係合折曲部9の下まで移動させ、バネの復帰
特性を利用してヒートシンク固定部2の端部を係合折曲
部9に係止させる。
【0012】ヒートシンク固定後のヒートシンクX方向
のズレは、ズレ防止部16とソケット係止部7,8によ
って防止される。また、Y方向のズレはヒートシンク固
定部2,5とフック部7a,8aにより防止される。以
上の手順によりヒートシンクはCPUに簡単にしかも確
実に固定される。つぎに、CPUの交換に際し、取り外
しは、まず押当て部15を下方に押し下げ、ヒートシン
ク固定部2をY方向にずらすことによりヒートシンク固
定部2の端部をソケット係合部8の係合折曲部9から容
易に外すことができる。
【0013】図1(b)は、取り付け金具の他の実施の
形態を示す図である。ヒートシンク固定部17と18は
平行であり、ヒートシンク固定部18にズレ防止部を作
らず、ヒートシンク固定部17の先端に押当て部11と
ともにズレ防止部12を形成している点で図1(a)と
異なっている。ヒートシンク固定部17の先端が折り曲
げられて押当て部11が形成されている。さらに押当て
部11の先端が折り曲げられ、ヒートシンク固定部17
の端部と、押当て部11と、この折り曲げ部によってコ
の字形状のズレ防止部12が形成される。
【0014】図1(c)は、取り付け金具のさらに他の
実施の形態を示す図である。これは、ヒートシンク固定
部18にL字形状ではなくコの字形状のズレ防止部13
を設けたものである。他の部分は押当て部14の形状が
異なるだけで、図1(a)と異なることはない。
【0015】図3は、本発明によるヒートシンク取り付
け装置のヒートシンク取り付け金具を板バネで構成した
さらに他の実施の形態を示す斜視図である。板バネの中
央にズレ防止切欠部29を有している。ズレ防止切欠部
29の横寸法はヒートシンクの放熱突起1個分を挿入で
きる寸法であり、縦寸法は放熱突起3個分を挿入できる
寸法である。フレーム21,22の端部は曲げられ、ソ
ケット係合部27,28が設けられている。
【0016】ソケット係合部27,28にはソケットの
ツメに係止するためのソケットツメフック用切欠部27
a,28aを有している。フレーム21,22の長手方
向の寸法は、ヒートシンクの一辺の長さをかかえること
ができる寸法であり、ソケット係合部27と28の下端
の間隔は、ソケット4の一辺の長さより少し小さくヒー
トシンクに取り付けたとき付勢力が働くようになってい
る。ソケット係合部28の先端にはさらに逆L字状に押
当て部20が形成されている。
【0017】図4は、図3のヒートシンク取り付け金具
によってヒートシンクをCPUに取り付けた状態を示す
斜視図である。ソケット4にリード端子を差し込んだC
PU3の上にヒートシンク1を搭載し、押当て部20を
指先でつまみフレーム21,22の部分を少し反らせて
ヒートシンク1の放熱突起1aにズレ防止切欠部29を
嵌合させ、ソケット係合部27,28をバネの付勢力に
抗してヒートシンク1の側面間に挟み込みソケットツメ
フック用切欠部27a,28Bをツメ6(他方は記載し
てない)に係止する。ヒートシンク固定後のX方向およ
びY方向のズレは、ズレ防止切欠部29とソケット係止
部27,28によって防止される。
【0018】CPUの交換に際しては、押当て部20を
下方に押し下げ、X方向に移動させることにより、ツメ
6よりソケットツメフック用切欠部28aを容易に外す
ことができる。図3,図4の実施の形態において、ズレ
防止切欠部29の大きさは放熱突起を一列で、3個分嵌
合する場合の例を説明したが、放熱突起の形状,大きさ
によって二列以上嵌合させたり、嵌合する個数を代える
ことができるのは勿論である。
【0019】
【発明の効果】以上、説明したように本発明における取
り付け金具は、ヒートシンクを固定するために平行に設
けられたバネ性線材よりなる一対のヒートシンク固定部
と、端部が一対のヒートシンク固定部の端部に結合さ
れ、ソケットに設けた突出部に係止するフック部を有す
るバネ性線材よりなる一対のソケット係合部と、ヒート
シンク固定部の一部に、ソケット係合部の端部を係止す
る係止機構と、係止機構の係止操作および係止解除操作
のためにヒートシンク固定部の一部に延長して設けられ
た押当て部と、ヒートシンク固定部の一部を折り曲げる
ことによりヒートシンクのズレを防止するズレ防止機構
とを有している。また、取り付け金具は、ヒートシンク
を固定するためにズレ防止切欠部を有する板バネ状のフ
レーム部と、フレーム部の両端部を折り曲げ延長して形
成され、ソケットの突出部に係止するための切欠部を有
するソケット係合部と、ソケット係合部の一方にさらに
延長し、逆L字状に形成された取り外し機構とを有して
いる。
【0020】したがって、ソケット係合部に延長して設
けられた押当て部や取り外し機構を操作することによっ
て容易にヒートシンクを半導体パッケージ上に取り付け
ることができる。取り付けた後はズレ防止機構,ズレ防
止切欠部によって縦方向および横方向のズレを完全に防
止することができる。また、CPUを取り替える場合に
は押当て部や取り外し機構を押すことにより簡単に取り
外すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるヒートシンク取り付け装置のヒー
トシンク取り付け金具の実施の形態を示す斜視図であ
る。
【図2】図1のヒートシンク取り付け金具によってヒー
トシンクをCPUに取り付けた状態を示す斜視図であ
る。
【図3】本発明によるヒートシンク取り付け装置のヒー
トシンク取り付け金具を板バネで構成したさらに他の実
施の形態を示す斜視図である。
【図4】図3のヒートシンク取り付け金具によってヒー
トシンクをCPUに取り付けた状態を示す斜視図であ
る。
【図5】従来のヒートシンク取り付け構造の一例を説明
するための正面図である。
【図6】従来のヒートシンク取り付け構造の他の一例を
説明するための図である。
【図7】従来のヒートシンク取り付け構造のさらに他の
一例を説明するための図である。
【符号の説明】
1…ヒートシンク 2,5,17,18…ヒートシンク固定部 3…CPU 4…ソケット 7,8,27,28…ソケット係合部 9…係合折曲部 11,14,15,20…押当て部 12,13,16…ズレ防止部 21,22…フレーム 27a,28a…ソケットツメフック用切欠部 29…ズレ防止切欠部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リード端子を差し込むことによりCPU
    などの半導体素子パッケージをソケットに装着し、前記
    半導体素子パッケージの上面にヒートシンクを密着さ
    せ、取り付け金具で前記ヒートシンクを押さえ付けて保
    持し前記ソケットに設けた突出部に前記取り付け金具を
    係止するように構成したヒートシンク取り付け装置にお
    いて、 前記取り付け金具は、ヒートシンクを固定するために平
    行に設けられたバネ性線材よりなる一対のヒートシンク
    固定部と、 端部が前記一対のヒートシンク固定部の端部に結合さ
    れ、前記ソケットに設けた突出部に係止するフック部を
    有するバネ性線材よりなる一対のソケット係合部と、 前記ヒートシンク固定部の一部に、前記ソケット係合部
    の端部を係止する係止機構と、 前記係止機構の係止操作および係止解除操作のために前
    記ヒートシンク固定部の一部に延長して設けられた押当
    て部と、 前記ヒートシンク固定部の一部を折り曲げることにより
    ヒートシンクのズレを防止するズレ防止機構と、 を有することを特徴とするヒートシンク取り付け装置。
  2. 【請求項2】 リード端子を差し込むことによりCPU
    などの半導体素子パッケージをソケットに装着し、前記
    半導体素子パッケージの上面にヒートシンクを密着さ
    せ、取り付け金具で前記ヒートシンクを押さえ付けて保
    持し前記ソケットに設けた突出部に前記取り付け金具を
    係止するように構成したヒートシンク取り付け装置にお
    いて、 前記取り付け金具は、ヒートシンクを固定するためにズ
    レ防止切欠部を有する板バネ状のフレーム部と、 前記フレーム部の両端部を折り曲げ延長して形成され、
    前記ソケットの突出部に係止するための切欠部を有する
    ソケット係合部と、 前記ソケット係合部の一方にさらに延長し、逆L字状に
    形成された取り外し機構と、 を有することを特徴とするヒートシンク取り付け装置。
JP17568196A 1996-06-14 1996-06-14 ヒートシンク取り付け装置 Pending JPH104161A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17568196A JPH104161A (ja) 1996-06-14 1996-06-14 ヒートシンク取り付け装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17568196A JPH104161A (ja) 1996-06-14 1996-06-14 ヒートシンク取り付け装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH104161A true JPH104161A (ja) 1998-01-06

Family

ID=16000383

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17568196A Pending JPH104161A (ja) 1996-06-14 1996-06-14 ヒートシンク取り付け装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH104161A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7170750B2 (en) 2003-11-28 2007-01-30 Kabushiki Kaisha Toshiba Electronic apparatus
US7203062B2 (en) 2003-09-30 2007-04-10 Kabushiki Kaisha Toshiba Electronic apparatus with air cooling unit
US7215546B2 (en) 2004-04-28 2007-05-08 Kabushiki Kaisha Toshiba Pump, electronic apparatus, and cooling system
US7280357B2 (en) 2004-04-28 2007-10-09 Kabushiki Kaisha Toshiba Pump and electronic device having the pump
US7301771B2 (en) 2004-04-28 2007-11-27 Kabushiki Kaisha Toshiba Heat-receiving apparatus and electronic equipment

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7203062B2 (en) 2003-09-30 2007-04-10 Kabushiki Kaisha Toshiba Electronic apparatus with air cooling unit
US7170750B2 (en) 2003-11-28 2007-01-30 Kabushiki Kaisha Toshiba Electronic apparatus
US7215546B2 (en) 2004-04-28 2007-05-08 Kabushiki Kaisha Toshiba Pump, electronic apparatus, and cooling system
US7280357B2 (en) 2004-04-28 2007-10-09 Kabushiki Kaisha Toshiba Pump and electronic device having the pump
US7301771B2 (en) 2004-04-28 2007-11-27 Kabushiki Kaisha Toshiba Heat-receiving apparatus and electronic equipment

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10782492B2 (en) Heatsink for pluggable optical devices for the prevention of heatsink clip deformation
US5933326A (en) Clipping device for heat sink
KR100351595B1 (ko) 컴퓨터의 카드 보유 장치 및 이를 이용한 컴퓨터
US5621244A (en) Fin assembly for an integrated circuit
US6982875B2 (en) Attaching device for mounting and fixing a semiconductor device and a heat sink provided on the semiconductor device on a board, a mount board having the board, the semiconductor device, and the heat sink, and an attaching method of the semiconductor device and the heat sink provided on the semiconductor device on the board
US8295042B2 (en) Adjustable retention load plate of electrical connector assembly
US7736153B2 (en) Electrical connector assembly having improved clip mechanism
US6217358B1 (en) Connector coupling structure
US6977816B2 (en) Heat sink mounting assembly
US7746647B2 (en) Clip and heat dissipation assembly using the same
US6343017B1 (en) Heat sink assembly
US6304453B1 (en) Heat sink assembly
JPH104161A (ja) ヒートシンク取り付け装置
US6362963B1 (en) Heat sink clip
US20050124188A1 (en) Land grid array connector with distortion gap
US20100243203A1 (en) Cooling device for add-on card
US6396696B1 (en) Clip for heat sink
TW201021333A (en) Substrate connection structure of connection device
US6362962B1 (en) Clip for heat sink
US6341065B1 (en) Heat sink clip
US7342790B2 (en) Heat sink fastening device
US6944026B2 (en) Heat sink mounting assembly
JP2532856Y2 (ja) 電気機器のレール取付装置
US7697295B2 (en) Heat sink clip
JP4293705B2 (ja) 電子部品固定構造及び電子部品固定具